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年末年始の弊社業務について
年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

●12月27日(金) 13 時~12月 30日(月) 13 時までのご注文は、1月4日(土)以降順次出荷いたします。

●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

●冬季休業中につき、12月30日(月) 17時~1月 5日(日)までのお問い合わせは、1月6日(月)以降のご対応となります。

5000円以内のおすすめワイン

5000円以内のおすすめワイン
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  • 赤ワイン

5000円以内のおすすめナパヴァレー・カベルネ!
イーター カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2023]

5000円以内が購入できる、おススメのナパヴァレー・カベルネです!

■生産者のコメント
繊細なアロマが幾重にも重なり、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーなどの黒系果実の香りに、バニラを思わせる樽香が華やかに広がります。さらに、ほのかに感じるココアのニュアンスが、深みのある印象を与えます。

舌触りは非常に滑らかで、フレッシュな果実味が生き生きと広がり、柔らかくこなれたタンニンが口の中に心地よく広がります。

ナパ・ヴァレーならではの豊かな果実味を表現しつつ、決して強調しすぎず、食事とのバランスを考えた抑制の効いた仕上がりとなっています。

イタリアン、フレンチ、ステーキ、中華、和食、エスニック料理など、さまざまなジャンルのお料理と合わせて、相乗効果をお楽しみいただけます。

■栽培・醸造について
ヴィンテージに合わせて、ナパ・ヴァレー各地の厳選した畑から個性あるブドウを調達しブレンドしています。ステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽で熟成しています。


■イーターについて
「イーター」はラテン語で「道を辿る」や「旅路」を意味します。ラベルに描かれた、うずまき模様は、予測のつかない変化に満ちた人生の旅路を象徴しています。

オーナー兼ワインメーカーであるダリオ・ディ・コンティ(イタリア出身)は次のように語ります。
「ナパ・ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘めており、まだ解き明かされていない真実が隠されています。それを探求することも、一つの旅路だと感じ、このワインにイーターと名付けました。

高騰するナパ・カベルネの価格ですが、私の長年の経験と人脈を活かし、そのヴィンテージごとに最適な味わいと適正な価格のブドウを調達しています。そして、食事に寄り添うワインを造ることは、私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しているのです。」
  • ITER Cabernet Sauvignon Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
(0)
  • 白ワイン

樽発酵・樽熟成で造られる、ボーグルの高級シリーズ
ボーグル ファントム シャルドネ [2022]

ボーグル・ヴィンヤーズの高級シリーズであるファントムは、「ワインメーカーが葡萄栽培からファイナル・ブレンドに至るまで全てに携わって造った、小ロット手づくりワイン」です!

ファントムは幽霊、幻影という意味で、ボーグル(スコットランド語で幽霊、亡霊という意味)と同じゴースト(幽霊)という意味を持っています。

■生産者のコメント
このヴィンテージのファントム・シャルドネは、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で16ヶ月間シュール・リー熟成され、輝く黄金色のワインに仕上がっています。グラスからは、熟した洋梨やバニラ、ヘーゼルナッツの香りが立ち上り、魅惑的な印象を与えます。

口に含むと、焼きリンゴやクリーミーなバタースコッチ、ほのかなスパイスの風味が広がり、しっかりとした酸味と滑らかなテクスチャーが絶妙なバランスを生み出します。フィニッシュは長く、重層的で、オークのニュアンスが心地よく余韻に残ります。

■栽培について
カリフォルニア州クラークスバーグの畑から、厳選されたブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカン・オーク樽(58%)、フレンチ・オーク樽(42%)を使用し、樽発酵・樽熟成。月に2回手作業でバトナージュ(澱攪拌)を行い、澱の上で16か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Phantom Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/クラークスバーグ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,059 税込
(0)
  • 赤ワイン

「富嶽三十六景」から着想を得たラベルが印象的!
セイレム ワイン カンパニー ピノノワール エオラ アミティ ヒルズ [2023]

葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一枚から着想を得た、ラベルのデザインが印象的。果実と花の香りが特徴的なピノノワールです!

セイレム・ワイン・カンパニーは、アメリカ/オレゴンでピノノワールとシャルドネを手掛け、高い評価を受ける優れた生産者「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」のセカンドラベル的なワインです!

■ラベルについて
雪を頂く山々の壮観な景色は、セブン・スプリングス・ヴィンヤードの象徴です。イヴニング・ランドは、世界で最も称賛されるブドウ畑が、素晴らしい景観とともにあることは決して偶然ではないと考えています。

自社畑セブン・スプリングスから見えるマウント・フッドの円錐形は、オレゴン州の火山の歴史を物語るだけでなく、偉大な「富士山」にも似ています。このラベルは、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一枚の版画からインスピレーションを得たものであり、今後もヴィンテージごとにユニークな版画が登場する予定です。

■生産者のコメント
クランベリーを思わせるルビー色。果実と花の香りが際立つワインです。モレロチェリーやブラッドオレンジ、ハイビスカス、そしてフレッシュなラズベリーの香りが広がります。軽やかでフレッシュなボディに、口の中ではスパイスがほのかに感じられ、飲みやすさと洗練された余韻が印象的です。冷涼な気候のエオラ・アミティ・ヒルズのエネルギーをそのまま表現した1本です。

■栽培について
ブドウは、アメリカ/オレゴンのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するイヴニング・ランド・ヴィンヤーズの自社畑セブン・スプリングスから収穫しています。

セブン・スプリングスの古木はワインに深みと凝縮感をもたらしますが、このピノノワールに求める品質、すなわちフレッシュさと活力を、若木の区画に見出しました。

若木の区画は、セブン・スプリングスでの数十年にわたる知識の恩恵を受けて植えられたものであり、エオラ・アミティ・ヒルズについて、イヴニング・ランドのチームが、これまで学んできたことの集大成とも言えます。

■醸造について
ワイン造りにおいては、繊細で最小限の介入を心がけています。

主に除梗されたブドウを使用しますが、自社畑セブン・スプリングスの区画ラ・スルスのブドウの一部は全房発酵を取り入れています。破砕時にはSO2(亜硫酸)を添加せず、土着酵母にて発酵しています。熟成は、228Lのフレンチオーク古樽にて行っています。アルコール度13.5%。


■イヴニング・ランド・ヴィンヤーズについて
イヴニング・ランド・ヴィンヤーズは、オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するワイナリーで、セブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有しています。この畑は、アメリカのFood&Wine誌で「アメリカを代表する畑のトップ10」に選ばれ、ワイン・アドヴォケート誌でも「オレゴンで最も優れた畑の一つ」と評価されています。

セブン・スプリングス・ヴィンヤードは、1983年から植樹が始まり、火山性の赤土を持つ東向きの斜面に位置しています。この畑では、ピノノワール、シャルドネ、ガメイノワールが栽培されており、バイオダイナミック農法を採用しています。若樹と古樹のバランスが良く、多様なミクロクライメット(微小気候)を持つ区画から高品質なブドウが収穫されます。

ワイナリーの設立当初は、ブルゴーニュの名門「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォン氏が初めて海外でワイン造りに携わったプロジェクトとして知られていました。現在は、カリフォルニアの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるラジャ・パー氏と、ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏が経営と醸造を担当しています。彼らの影響により、ワインはヨーロッパに近いスタイルとなり、オレゴンで最も注目されるワイナリーの一つとなっています。

イヴニング・ランド・ヴィンヤーズのワインは、星付きレストランでも採用されるなど、高い評価を受けています。特に、セブン・スプリングス・ヴィンヤードから生まれるエステート・ワインは、その品質と独自性で知られています。
  • Salem Wine Company Pinot Noir Eola Amity Hills[2023]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール92%、ガメイノワール8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,345 税込
(0)
  • 白ワイン

オレゴンのイヴニング・ランドのセカンドラベル的なワイン
セイレム ワイン カンパニー シャルドネ エオラ アミティ ヒルズ [2021]

クリーンで鮮明な味わいが特徴で、シャルドネ特有のミネラル感とフローラルな側面が楽しめるワインです。

セイレム ワイン カンパニーは、アメリカ/オレゴンでピノノワールとシャルドネを手掛け、高い評価を受ける優れた生産者「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」のセカンドラベル的なワインです!

■生産者のコメント
香りには洋梨、濡れた石、パルメザンチーズの皮、白い花が感じられます。口に含むと、控えめながらも心地よいテクスチャがあり、酸に由来する緊張感とともに、クローバーやハネデューメロン、梨、そしてグリーンなニュアンスが広がります。

親しみやすさの中にも酸がもたらす適度な緊張感があり、さまざまな料理とのペアリングを楽しませてくれるワインです。

■栽培について
ブドウは、主にイヴニング・ランド・ヴィンヤーズの自社畑セブン・スプリングスの西向きの区画Block9を使用しています。畑は穏やかな丘陵で、鉄分を多く含む粘土質の土壌が特徴的です。

■醸造について
収穫したブドウを優しくプレスし、500Lのパンチョン(大樽)に入れ、土着酵母にて発酵し、マロラクテック発酵も100%行っています。1年間の樽熟成後、タンクに移し替えて、そこで重力による自然な濾過を行い、ボトリングします。


■イヴニング・ランド・ヴィンヤーズについて
イヴニング・ランド・ヴィンヤーズは、オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するワイナリーで、セブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有しています。この畑は、アメリカのFood&Wine誌で「アメリカを代表する畑のトップ10」に選ばれ、ワイン・アドヴォケート誌でも「オレゴンで最も優れた畑の一つ」と評価されています。

セブン・スプリングス・ヴィンヤードは、1983年から植樹が始まり、火山性の赤土を持つ東向きの斜面に位置しています。この畑では、ピノノワール、シャルドネ、ガメイノワールが栽培されており、バイオダイナミック農法を採用しています。若樹と古樹のバランスが良く、多様なミクロクライメット(微小気候)を持つ区画から高品質なブドウが収穫されます。

ワイナリーの設立当初は、ブルゴーニュの名門「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォン氏が初めて海外でワイン造りに携わったプロジェクトとして知られていました。現在は、カリフォルニアの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるラジャ・パー氏と、ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏が経営と醸造を担当しています。彼らの影響により、ワインはヨーロッパに近いスタイルとなり、オレゴンで最も注目されるワイナリーの一つとなっています。

イヴニング・ランド・ヴィンヤーズのワインは、星付きレストランでも採用されるなど、高い評価を受けています。特に、セブン・スプリングス・ヴィンヤードから生まれるエステート・ワインは、その品質と独自性で知られています。
  • Salem Wine Company Chardonnay Eola Amity Hills[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,345 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS94点

2024年ワイン・スペクテイター TPO100「第11位」の高評価ワイン
クラギー レンジ ソーヴィニヨンブラン テ ムナ マーティンボロ [2023]

2024年のワイン・スペクテイターTOP100にて「第11位」に入賞した、おすすめソーヴィニヨンブラン!

■生産者のコメント
非常に淡い麦わら色。2023年の特徴は、緻密さとピュアな味わいです。フレッシュなライムリーフ(こぶみかんの葉)や、白い花の香りが広がります。豊かで力強い果実味に、何層にも重なるテクスチャーとミネラリ感が美しく調和し、複雑で余韻の長いフィニッシュが楽しめます。非常に洗練された飲み心地の良い白ワインです。

■栽培について
ニュージーランド/ワイララパ地方のマーティンボローに位置する「テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード」では、「風」と「温暖な気候」がブドウ造りにおいて重要なキーワードとなっています。

広大で日照量が豊富なマールボロと比較されることが多いマーティンボローは、西のラムータカ・ヒルなどの山々と東の丘陵地帯に挟まれた小さなエリアで、冷涼な海洋性気候が特徴です。開花から結実期にかけては、東西の山地の間を通り抜ける南西からの冷たい海風が吹きつけるため、ブドウの樹勢が抑えられ、収量が減少します。

一方、山に囲まれているため、夏の日中は暑くなりますが、海風の影響で朝晩の気温は下がり、昼夜の寒暖差が大きくなります。この寒暖差により、ブドウの糖度と香りがゆっくりと高まり、遅めの収穫が可能になります。その結果、凝縮感のあるワイン造りが実現します。

ヴィンヤードには標高差のある2つの畑があります。上部は堆積岩や複雑な鉱物、火山灰を含む2万年前のアルビ・フルヴィック土壌で、ピノノワールの栽培に適しています。一方、下部は小石が混ざった石灰質土壌で、ソーヴィニヨンブランの栽培に最適な環境を提供しています。

■醸造について
収穫したブドウを圧搾(全房圧搾8%)し、自然酵母と培養酵母を使用して、ステンレスタンクと225Lフレンチオーク樽にて発酵します。発酵後、フレンチオーク樽(新樽3%)にて3か月熟成し、瓶詰めしています。アルコール度12.5%。


■クラギー・レンジについて
クラギー・レンジは、1998年にニュージーランド北島ホークス・ベイの「テ・マタ・ピーク」の丘陵地に設立された家族経営のワイナリーです。テリー&メアリー・ピーボディ夫妻が、「世界クラスのワイン造り」と「次世代に受け継ぐ遺産の創造」を目指して設立したこのワイナリーは、ニュージーランドを代表する存在へと成長しました。

クラギー・レンジは、ニュージーランドのホークス・ベイに位置するギムレット・グラヴェルズと、マーティンボローのテ・ムナ・ロードという2つのエリアから素晴らしいワインを生み出しています。

代表的なワイン「ル・ソル」は、ワイン・アドヴォケイトで常に95点以上の高評価を得ており、さらに2020年から5年連続で「世界で最も称賛されるワインブランド」のTop50に選ばれるなど、品質の高さが広く認められています。

また、2024年にはニュージーランドの元首相ジャシンダ・アーダーン氏の結婚式でクラギー・レンジのワインが提供されたことでも注目を集めました。併設された受賞歴のあるレストランや美しい景観は、ワイン愛好家だけでなく観光客にも人気の高い目的地となっています。
  • Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Martinborough[2023]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフおすすめ!
J. ローアー セヴン オークス カベルネソーヴィニヨン [2021]

2021年、パソ・ロブレスの当たり年に生まれた一本。30年以上にわたり愛されてきた、J.ローアーの定番カベルネソーヴィニヨン。ワッシーズ・スタッフの間でも評判のよかった、自信を持っておすすめする赤ワインです!

■生産者のコメント
完熟したブラックチェリーやカシスの香りに、樽由来の香ばしいニュアンスが重なり、ヘーゼルナッツやバニラのアクセントが魅力を添えます。ふくよかな赤系果実の風味が口いっぱいに広がり、柔らかなタンニンが心地よく、長い余韻を引き立てます。

■ヴィンテージについて
2021年は、カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポのパソ・ロブレス地区において、「比類なき品質のブドウが実った年」となりました。

シーズン前の1月には十分な雨が降り、その後は乾燥した春が続きました。シーズン全体の降雨量は、過去25年間の平均のわずか75%にとどまり、全般的にブドウは小ぶりでした。

日中の気温は穏やかで、朝晩も涼しい日が続いたため、時間をかけて、じっくりとブドウを成熟させることができました。その結果、パソ・ロブレスの黒系品種におけるアントシアニン含有量は過去最高を記録しました。

■栽培について
J.ローアー・パソロブレス・ワインセンターの向かいに位置する自社畑と、そのすぐ北側にあるJ.ローアー・シンクレア、J.ローアー・ジョーンズ・ランチを含む、3つの自社畑のブドウを使用しています。これらの畑の土壌は、砂利混じりの粘土質から石灰岩質まで多様で、台木やクローも多種混在することから、ワインに複雑さをもたらしています。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスの発酵タンクで33℃まで温度を上げながら発酵。その後、227Lのアメリカンオーク樽(新樽18%)で12ヶ月間熟成させています。マロラクティック発酵はタンクと樽で行いました。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Seven Oaks Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、プティシラー12%、プティヴェルド4%、メルロ3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,191 税込
(0)
  • 白ワイン

冷涼気候が生む、洗練された一杯
J. ローアー リヴァーストーン シャルドネ [2022]

J.ローアーが手掛ける、アロヨ・セコ地区の冷涼な気候と個性豊かな土壌が育む、魅力あふれるシャルドネ!

■生産者のコメント
2022年のリヴァーストーンは、熟した柑橘類、ホワイト・ネクタリン、ベーキング・スパイスの魅力的な香りが広がります。樽熟成によるリッチな質感とバランスの取れた酸味は、熟したレモン、シトラス・クリーム、ヘーゼルナッツ、カカオの風味をもたらし、長い余韻には、ほのかな樽のニュアンスが感じられます。

この典型的な冷涼気候のシャルドネは、クリーミーな白カビのブリーチーズや、フンボルト・フォッグのゴートチーズと一緒にアペリティフとして楽しむことができます。

■ヴィンテージについて
2022年は、シャルドネに最適のシーズンでした。春の冷涼気候がブドウをゆっくり均一に成熟させ、9月初旬は暖かく、午後のモントレー湾からの涼風が、風味を蓄えるのに理想的でした。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/モントレーのアロヨ・セコ地区の中心部、水はけのよい川石を含む砂質ロームと沖積土。玉石が含まれる砂質ロームというユニークな土壌とモントレー湾から吹き込む風がもたらす冷涼気候が、ブドウ本来の酸味と品種特徴が表現されたシャルドネを育みます。

リヴァー・ストーン・シャルドネで使われるクローンは、4、5、17、76、95、96、548、809、ハイド・ウェンテ、マウント・エデンの10種類で構成され、それぞれが最終的なブレンドに複雑な風味と質感を加えています。

このワインは「カリフォルニア・サステイナブル・ワイングローイング認証」のシールを獲得しています。

■醸造について
手作業でバトナージュ(澱の攪拌)しながら樽発酵。全体の72%はマロラクティック発酵を行っています。アメリカンオーク樽、ハンガリアンオーク樽、フレンチオーク樽で7~9ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
J.ローアーは、ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Riverstone Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ00%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,522 税込
(0)
  • 白ワイン

人気生産者「ボーグル」の最上級シャルドネ
ボーグル ジャガーナット シャルドネ ソノマ コースト [2022]

カリフォルニアの名門ボーグルが手掛ける、ワイナリーの最上級ワイン!

ソノマ・コースト産の厳選ブドウから造られたジャガーナット シャルドネは、ラベルのホオジロザメのようにインパクト抜群。高品質と抜群のコスパを兼ね備えた、間違いなしの一本です!

■生産者のコメント
一口目から、このシャルドネは果実味と爽やかさが印象的です。冷涼な気候で育まれた、このシャルドネは、青リンゴ、アジア梨、レモンメレンゲパイといった爽やかな風味が主役です。

中盤には、ストーンフルーツ(核果)、ハニーサックル(スイカズラ)、黄色いプラムの繊細な風味が広がります。さらに、樽発酵とシュール・リー熟成により、バニラビーンズやバタークリームのリッチな味わいが引き立ち、ベーキングスパイスやクローブのほのかなニュアンスがアクセントを添えています。バランスの取れた酸味が、この生き生きとしたワインにしっかりとした骨格を与え、心地よい口当たりを楽しませてくれます。

■栽培について
カリフォルニアのソノマ・コースト地域は、一年を通して霧と強風にさらされます。この地では、標高の低い畑のブドウでさえも、シャルドネやピノノワールなどのブルゴーニュ品種を完熟させるために、わずかな日光をも無駄にしないよう奮闘しています。

その結果、糖度が低く酸度が高いブドウが育ち、しっかりとした骨格を持ちながらも、さまざまな料理に合う爽やかな味わいが生まれます。

■醸造について
フレンチオーク古樽(86%)と、ステンレスタンク(14%)で発酵し、澱の上で熟成しています。アルコール度13.5%。

■ラベルのデザインについて
ラベルに描かれている動物はホオジロザメです。ホオジロザメは、カリフォルニア州サンフランシスコの北に位置するソノマ・コースト沿いの冷たく荒々しい海域で頻繁に目撃されることで知られています。

この地域では、ブドウ畑が霧やミスト、そして夏の冷涼な気候といった厳しい条件と戦いながらブドウを育てています。この環境により、ブドウの酸がしっかりと保たれ、ワインに必要な骨格とわずかな噛み応えが生まれるのです。

ジャガーナットのシャルドネにふさわしい「真の頂点捕食者(トッププレデター)」を選ぶなら、ボーグルの「偉大な白」に、ホオジロザメ以外の適役はいないでしょう。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Juggernaut Chardonnay Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,224 税込
(0)
  • 赤ワイン

樹齢127年の古樹も、ブレンドに使われる
エルダトン バロッサ シラーズ [2021]

樹齢127年の古樹を含む自社畑から生まれるこのワインは、積み重ねた時間と自然の恵みを余すことなく詰め込んだ、バロッサ地区ならではの1本です!

■生産者のコメント
スパイスの効いたプラムと赤い甘草の香りがふわりと広がります。口の中では、豊かな赤い果実や深みのあるプラムの風味に、スパイシーなクローヴのニュアンスが加わります。そして、ジューシーな赤い果実に、ミネラリーなタンニンが溶け込み、滑らかで心地よい余韻が続きます。



■栽培について
南オーストラリア/バロッサに位置する3つの自社畑(クレーンフォールド50%、グリーノック35%、ヌリオッパ15%)のブドウをブレンドしています。

これらの畑の土壌は、石灰岩の岩盤の上に深い砂質ロームが重なり、その表層を赤と黄色の粘土が覆っています。また、ブドウの樹は、樹齢2年から127年のものまで幅広く使用されています。

■醸造について
開放式ステンレス発酵タンクと一部を樽発酵。マロラクティック発酵(MLF)は樽で行っています。主にアメリカンオーク古樽とフレンチオークのパンチョン古樽(大樽)で24ヶ月間熟成させています。アルコール度15.2%。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Barossa Shiraz[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!爽やかさが同居する、やや甘口
トゥー パドックス ピクニック リースリング [2021]

このピクニック・リースリングは、セントラル・オタゴ産リースリングの魅力を知るための絶好の入門編です。爽やかさがありながらも、やや甘口に仕上げられた、非常に魅力的な1本となっています。

■生産者のコメント
ライム、ネクタリン、そして野の花を思わせる香りが広がり、豊かで包み込むような口当たりが特徴です。力強いミネラル感が印象的で、柔らかく生き生きとしたフィニッシュが楽しめます。

■栽培について
このワインに使用されているブドウは、ニュージーランド・セントラル・オタゴ州アーンクルーに位置するトゥー・パドックス本拠地「レッドバンク・ファーム&ヴィンヤード」の2つの小さな区画でオーガニック栽培されています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウを100%全房圧搾し、野生酵母を用いてステンレス・タンクで発酵させています。アルコール度11.5%。


■トゥー・パドックスについて
「セントラル・オタゴの自然と情熱が生んだ、特別なワイン」
ニュージーランドのセントラル・オタゴ地方に位置するトゥー・パドックスは、俳優サム・ニール氏が1993年に設立した家族経営のワイナリーです。小規模ながら、地域の豊かなテロワールとオーガニック栽培へのこだわりで、世界中のワイン愛好家を魅了しています。

このワイナリーは、ピノノワールとリースリングの名手として知られ、畑ごとの個性を際立たせる単一畑のワインが特に注目されています。また、所有する4つの畑はすべてオーガニック認証を取得し、自然環境を守りながら、土壌とブドウの健康を大切にする農法を採用しています。これにより、ブドウ本来の風味が最大限に引き出されています。

創設者サム・ニール氏のビジョンのもと、経験豊富なチームが協力し、最高品質のワイン造りに取り組んでいます。その情熱と専門知識が、トゥー・パドックスのワインに込められています。

セントラル・オタゴの自然と職人技が生み出すトゥー・パドックスのワインで、特別なひとときをお楽しみください。
  • Two Paddocks Picnic Riesling[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや甘口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
4.00
(2)
  • 赤ワイン
  • WS93点

ベッドロックの定番ワイン、その魅力を存分に味わる!
ベッドロック オールド ヴァイン ジンファンデル [2022]

アメリカで「見かけたら必ず手に入れたい!」と評判の人気ワイン。ベッドロックのスタイルを気軽に楽しめる入門ワインであり、その魅力に夢中になること間違いなしの1本です!!

さらに、ベッドロックは、このワインの販売が安定したことで、毎年、各地の古樹を一定量ずつ継続的に使えるようになり、古樹の畑が見直され大切にされる流れを生み出しています。こうして古樹が未来へと守り伝えられることにも貢献しているのです。

■生産者のコメント
旨み溢れるこのワインは、素晴らしい果実の個性が重なり合い、ブラック・ラズベリーやブラック・ベリー、挽きたての黒胡椒、タルタルステーキの生肉、イタリアワインのアマローネのような濃厚なアロマが香ります。

味わいも濃厚でありながら、綺麗な酸が存在し、非常に生き生としていて、エネルギーが満ち溢れています。若くても美味しく飲む事ができますが、早めの抜栓とデカンタージュをおこなってから飲む事をおすすめします。

■ヴィンテージについて
2022年は、9月初旬にカリフォルニア/ソノマ地域で発生した酷暑の影響で成熟が進んだブドウのバランスを、いかにうまく整えるかが課題でした。

しかし、ソノマとは異なる環境や気候・土壌を持つ他の地域のブドウや、異なる品種とのブレンドにより、リッチになりすぎることなく、深みと複雑味を兼ね備えたブレンドを実現することができました。

■栽培について
2022年には、12以上の畑から収穫されたブドウが使用されており、主な畑にはテルデスキ、エヴァンジェーロ、カツシャ、ネルヴォ、ソディーニ、ビーソン、ベッドロック、オールドヒル、パペラが含まれます。

ここでは、主要な畑のいくつかをご紹介します。

テルデスキ・ヴィンヤードは、ソノマ/ドライ・クリーク・ヴァレーに位置する貴重な畑で、1982年から父ジョエル・ピーターソンがレイヴェンス・ウッドの畑の一つとして長年活用してきました。この畑は水はけが良く、小石が混じった粘土質土壌が特徴です。凝縮感のあるブラック・ラズベリーやザクロの風味に加え、この土地特有のスパイシーさがワインに表れ、タンニンの質も素晴らしいです。

ベッドロック・ヴィンヤードは、ソノマ/ソノマ・ヴァレーの中心に位置し、ピーターソン家が2005年に取得しました。歴史を辿れば、160年以上遡る伝説的な畑です。

ネルヴォ・ヴィンヤードは、ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーのガイザーヴィル近郊にある、1896年から続く歴史的な畑です。パッチワーク状に様々な品種が植えられており、現在はベッドロックがオーナーと共同で栽培管理を行っています。

エヴァンジェーロ・ヴィンヤードは、カリフォルニア/コントラ・コスタ郡に位置する自社畑で、サンフランシスコから車で30分ほどの内陸部にあります。深い砂地の土壌で、台木を使用せず自根で育つブドウが特徴です。涼しい風が絶えず吹き込むため、ワインにシルキーでマイルドな味わいが生まれます。

■醸造について
フランス産とオーストリア産のオーク樽で熟成しています。新樽10%で、225L樽、パンチョン(500L樽)、フードル(大樽)を複合して使用しています。


■ベッドロックについて
ベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。

1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。

大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく。」に、こだわりのワインを造り上げています。2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。
  • BEDROCK Old Vine Zinfandel[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル76%、カリニャン11%、プティ・シラー5%、グルナッシュ3%、サンソー3%、残りはムールヴェードル、ネグレットなど
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
(0)
  • 白ワイン

印象的なボトルのデザインが目を引く!
ホーニッグ ソーヴィニヨンブラン [2023]

ワイン・ボトルに描かれたナパヴァレー/ラザフォードの風景が目を引く、ジューシーで爽やかなソーヴィニヨン・ブラン!!



■生産者のコメント
明るく魅力的な花、洋ナシ、ジャスミン、レモングラスや、グレープフルーツ、ライムなどの柑橘系の香りが華やかで、心地よいトロピカルなニュアンスが感じられます。ファースト・アタックから長いフィニッシュに至るまで、完璧なバランスが保たれています。

バック・ラベルには、オーナーのマイケル・ホーニッグの家から眺めるラザフォードの葡萄畑が描かれており、ボトルのガラスとワインを通して、その風景を眺める趣向になっており、瑞々しい魅力に溢れた人気のデザインです。

■栽培について
カリフォルニア/ラザフォードの自社畑と近隣の畑(58%)および、レイク郡(42%)の畑のブドウを使用しています。

■醸造について
果実の香りと風味を損なわないように、涼しい夜中から早朝にかけて収穫後、ブドウは全房のままソフトに圧搾し、果汁は一晩置いてから澱引きを行いました。

果汁はすべて、15~18度に温度管理されたステンレス・タンクで、ソーヴィニヨンブランの香りと風味の特徴を高めるために選択された数種類の酵母を使って発酵させ、ステンレス・タンクにてシュール・リー(澱の上)で熟成させています。アルコール度13.8%。


■ホーニッグについて
ホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。

1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ郡のコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。
  • Honig Sauvignon Blanc[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ&レイク
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン97.2%、ソーヴィニヨングリ1.2%、セミヨン1.2%、マスカット0.4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,689 税込
(0)
  • 赤ワイン

試飲会で見つけたスタッフおすすめ!
ルーウィン エステート プレリュード ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン [2021]

試飲会で見つけた、スタッフ・おすすめワイン!

ルーウィンのフラグシップ「アートシリーズ・カベルネ」と同じ醸造方法で造られた、セカンド的ワインです。

■生産者のコメント
カシス、チェリー、ブルーベリーの果実を主体に、セージ、ローリエ、クミン、ローズマリーが感じられ、活気に満ちた鮮やかな香りが広がります。

オリーブ、カカオ、コーヒー、アニスのニュアンス。豊潤な黒い果実に、しなやかな酸味、スパイス、オークが溶け込み、開放的なインパクトある味わいです。ほのかなヨードや紅茶の風味が果実の力強さを後押ししています。シルキーで継ぎ目ないタンニンがエレガントな長い余韻へと導きます。

■栽培について
西オーストラリア州/マーガレットリヴァーのブドウを使用しています。

■醸造について
果実を選別し低温浸漬を行った後、26度から30度に温度設定された密閉式発酵タンクと開放式発酵タンクで発酵します。発酵中は毎日パンチダウンとポンプによる循環を行っています。

発酵後、新樽および1年、2年使用樽に移してマロラクテック発酵(MLF)を行います。フレンチオーク樽でのマロラクテック発酵(9ケ月間)を経てブレンドし、樽でさらに11ヶ月間熟成しています。熟成期間は計20ヶ月です。アルコール度13.1%。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。
  • Leeuwin Estate Prelude Vineyards Cabernet Sauvignon[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
(0)
  • 赤ワイン

高コスパで人気のオレゴン・ピノ
クラウドライン ピノノワール ウィラメット ヴァレー オレゴン ( ドメーヌ ドルーアン オレゴン ) [2022]

オレゴンで今、最もコストパフォーマンスの高いピノノワール!

■輸入元のコメント
オレゴンのテロワールは、繊細なピノノワールの生育に適しており、現在、主要品種の1つとなっています。そのピノノワール100%で造られる、このワインは、輝きのある深いルビー色。ストロベリー、ラズベリーなどの赤いフレッシュなフルーツ、柔らかいタンニンとほどよい酸が広がる素晴らしい味わいです。

ローストポーク、パセリとガーリックのバターを合わせたホタテのソテー、牛肉のラグーなどと相性が良いです。

■栽培について
ブドウはオレゴン/ウィラメットヴァレー産で、約25%はドメーヌ・ドルーアン・オレゴンが所有するローズロック・ヴィンヤードのぶどうが使われています。

■醸造について
ワインメーカーは、ヴェロニク・ドルーアン。オーク樽&ステンレス・ワインで9か月熟成しています。アルコール度数13.5%。


■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについて
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。

ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
  • Cloudline Pinot Noir Willamette Valley Oregon (Domaine Drouhin Oregon)[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 白ワイン

3つのブドウ品種の混植混醸
チャフィーブロス デュッフプンクト アロマティック フィールドブレンド [2023]

3つのブドウ品種のフィールド・ブレンド(混植混醸)で造られる香り豊かな白ワイン!!

■生産者のコメント
華やかなトロピカルフルーツとターキッシュ・デライト(ロクム:トルコの伝統的な菓子)の香りが、ライチ、マンダリン、ミネラル感、そして長く続くフローラルな余韻を伴う複雑な味わいを引き立てます。

イーデン・ヴァレーのフェヒナー兄弟が手がける、この評価の高いブドウ畑は、その見事なアロマとユニークな品種の組み合わせで知られています。

このワインは、食事や楽しい時間にぴったりの一品です。

■栽培について
南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーに位置するフェヒナー・ヴィンヤードに混植されているリースリング、ゲヴェルツトラミネール、ケルナーが使われています。

マイケルとグレーム・フェヒナー兄弟は、2014年にチャフィー・ブロスと契約し、土地の特性を活かしたブドウ造りを共同で始めました。ミネラル豊富な石英の混じった石灰岩と粘土質の土壌で、低収量に特化し、人による剪定、手摘みでブドウを収穫しています。樹齢は15年から40年です。

■醸造について
ゲヴェルツトラミネールを最初に収穫し、除梗、破砕後、アロマとテクスチャーを引き出すために30数時間、果皮につけたまま放置します。リースリングとケルナーは別々に収穫し、全房にてプレスします。3つの品種を低温で落ち着かせてからブレンドした後、温度調節可能なステンレスタンクで発酵させます。

熟成は短期間で、無清澄で葡萄品種の風味を残し、さらにアロマとフレッシュさを保つために早めに瓶詰めします。アルコール度12.8%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • CHAFFEY Bros. DUFTE PUNKT Aromatic Field Blend[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ケルナー
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • オレンジワイン

混植混醸で造られるオレンジ・ワイン
チャフィーブロス ノット ユア グランマズ ホワイト オンスキン [2024]

フィールド・ブレンド(混植混醸)&オン・スキン(全房発酵)で造られる、ワイン名の通り「Not Your Grandma's」なオレンジ・ワイン!!

Not Your Grandma'sは、「伝統的で古風なイメージではなく、現代的で洗練されたスタイルのワイン。」というようなニュアンスだと思います。ちなみに、冷やすとラベルの色が変わります。何色になるかは冷やしてからのお楽しみです!


このワインは、2022年の春頃、日本の輸入元からのリクエストとして「オン・スキン・ワイン」造りの話が持ち上がり造られた1本です。

実は、南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーには、樹齢100年を超える古木や希少な品種が健全な状態で保たれていましたが、収量の少なさから大手のブレンド・ワインとして売却されていました。しかし、今回、チャフィー・ブロスは、この希少な品種に注目し、その可能性に光を当てました。

「オン・スキン・ワイン」について、設立者のひとり、ダニエル・チャフィー・ハートウィグ氏は、特に刺激を受け「バロッサで造るホワイト・ブレンドとは何か?」という問いに、改めて挑む機会を得たと語っています。伝統を尊重しつつも、固定観念に縛られないワイン造りは、気負わず楽しむことを思い起こさせるヴィンテージとなったそうです。


■輸入元のコメント
色調は、淡いオレンジ色。香り高く風味豊か。レモンスカッシュのような食感があり、爽快感が漂います。

■栽培について
南オーストリア/バロッサのイーデンヴァレー北部にあるフェヒナー・ヴィンヤードに混植されているセミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールの80年以上の古木が使われています。

■醸造について
すべての品種をブレンドし、野生酵母で全房発酵することで、香り高く、風味豊かに仕上げています。無清透、無濾過、最低限の人的介入ながらも、最大限の配慮をもって醸造を行っています。アルコール度11.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • CHAFFEY Bros. Not Your Grandma's White On Skin[2024]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 赤ワイン

非常にフレッシュで凝縮した風味が特徴
ラ クレマ ピノノワール ソノマ コースト [2022]

ラ・クレマがカリフォルニア・ピノの銘醸地ソノマコーストから生み出す、非常にフレッシュで凝縮した風味が特徴の赤ワイン!!

■生産者のコメント
ラズベリー、クランベリー、黒甘草、エキゾチックな紅茶の香り。口の中では、 レッドチェリー、プラム、ボイセンベリーの風味に、ほのかなエスプレッソとカカオ・ニブのニュアンス、そしてスパイスとトーストの香りが感じられます。しっかりとしながらも調和の取れたタンニンと明るい酸味が、長い余韻へと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコースト地域で収穫されたブドウが使われています。

どの畑も、太平洋から50km内の場所にあり、太平洋から霧と風の影響を受けて、気温が和らぎ、ブドウはゆっくりと熟します。この地域は、安定した長い生育期が特徴で、しっかりとした酸味と凝縮感を伴った小さなブドウが実ります。

■醸造について
ブドウは主に手摘みされ、やさしく除梗され、タンクに入れるブドウの70%は除梗されたものとなります。約9℃で3日-5日の低温浸漬。発酵は開放式発酵タンクで行い、発酵中は1日3回のパンチダウンを行います。

発酵後、フリーランをタンクに移し、一晩落ち着かせてから、フレンチオーク樽(新樽20%)にて5~6か月間熟成しています。瓶詰め前のブレンドまで樽からの澱引きは行いません。アルコール度13.5%。


■ラ・クリマについて
ラ・クレマは、1979年にソノマ・コースト/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。

その後、さらにグリーン バレー、アンダーソン バレー、ロス カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。

ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。
  • La Crema Pinot Noir Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,873 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

オレゴン・ワインで最も売れているワインのひとつ
アクロバット ピノグリ オレゴン [2023]

このアクロバット・シリーズは、オレゴン・ワインで最も売れているワインのひとつで、オレゴンのピノ・ノワールとピノ・グリを最高の品質で手造りするという決意の元に生まれました。

カジュアルな食事や集まりにも誠実なワインをペアリングして欲しいという情熱がアクロバットの核となっています。

■生産者のコメント
2023年はフレッシュで素晴らしい出来です。洋ナシ、パッションフルーツのフルーツの香りが前面に広がると、淡い緑色系のメロンの香りが好奇心を湧き立て、口の中にまで届きます。気持ちのよいミネラル感と素晴らしくバランスのとれた酸味がミディアムボディの口当たりをまろやかにし、爽快で溌溂とした余韻を残します。



■栽培・醸造について
ブドウは、オレゴン州内の産地のものを厳選しています品種の特徴を保ちながらも、収穫後、すぐにプレスする事によって果皮からの抽出を最小限に保ちます。

その後、ジュースはステンレス・タンクにて数週間、発酵を行います。酸と糖、そしてアルコールのバランスが取れたところで、氷点下に近い温度までワインの温度を下げ発酵を終えます。エステル香(フルーティで華やかな香り)とフレッシュさを残すため発酵の後、すぐにボトリングします。アルコール度数13.0%。


■アクロバットについて
アクロバットは、オレゴン第2位の生産量を誇り、またアメリカで最大のバイオダイナミック認定の畑をもつキング・エステートのワインとして2009年に誕生しました。2016年には、オレゴン・ワインとして初めて、その年のワイン評価誌ワインエンスージアストが選ぶベスト・バイ・ワインTOP100の第1位に選ばれました。

その後、2018年に、ブランドのオーナーは変わりましたが、今もキング・エステートを含むオレゴンのウィラメット・ヴァレー、アンプクア・ヴァレー、ローグ・ヴァレーというオレゴン西部の3つの代表的な産地のブドウを使用しています。

アクロバットは、オレゴンのピノノワールとピノグリを「カジュアル」「誠実」「信頼できる」ワインとして最高の品質で手造りした努力の結晶です。そこには気の置けない仲間との楽しいパーティや、いつもの食卓にこそピュアなワインを合わせたいという気持ちがあります。アクロバットは、このようなシチュエーションに常にマッチするワインです。
  • Acrobat Pinot Gris Oregon[2023]
  • アメリカ/オレゴン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ96%、シャルドネ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,058 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

NZの凄腕夫婦が造るソーヴィニヨン・ブラン!
ブランク キャンバス ソーヴィニョンブラン ホールドアウェイ ヴィンヤード マールボロ [2023]

著名なワイン醸造家でワイン・コンサルタントのマット・トムソンと、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得したソフィー・パーカー・トムソンの凄腕夫婦が造るソーヴィニヨン・ブラン!

■生産者のコメント
古典的なマールボロソーヴィニョンブランの表情をみせる、このワインは100%タンク発酵ですが、質感があり、河原の石や海風によるミネラルの複雑なニュアンスがあります。ブラックカラントやグァバ、パッションフルーツの香りと味わいがあり、エレガントなバランスとソルティなニュアンスをみせます。

はっきりしたミネラル感のある塩味が、シーフードと最高の相性。カキやホタテのたたきとは特によく合います。

■栽培について
マールボロ/ワイラウ・ヴァレーの海岸沿い、ディロンズ・ポイント地区にあるホールドアウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

このブドウ畑は、マールボロで何世代にも渡り、ブドウ栽培を行っているホールドアウェイ・ファミリーの所有地であり、近年はアラン・ホールドアウェイとその息子リチャードが経営しています。

有機成分を土壌に再び浸透させるために、自家製のコンポストを用いるなど、サステイナブル農法を実践しています。土壌は肥沃で深く、ソーヴィニョンブランが欲しているミネラル養分が豊富なので栽培に最適です。

■醸造について
酸を保ち、フェノールは抽出しないように、涼しい夜間に機械で収穫。果実はスキンコンタクトを避け、ただちに圧搾し、ステンレスタンクの中で低温発酵。9月20日にボトリングされました。アルコール度数13.0%。


■ブランク・キャンバスについて
ブランク・キャンバスは、マット・トムソン&ソフィー夫婦が立ち上げたワイナリーです。

マット・トムソンは、オタゴ大学で生物化学の修士号を取得したのち、1992年からマールボロでワイン造りに従事してきました。1997年にはワインコンサルタント会社を創設し、セント・クレア、マットハウス等のコンサルタントを務めています。

さらに、2000年には共同オーナーとしてデルタ・ヴィンヤードを創業。マールボロの象徴的なワイナリーの立ち上げに関わり、この地のワイン業界を牽引した人物とも言われています。2008年インターナショナル・ワインチャレンジにおいて、ワインメーカー・オブザイヤーを受賞し、世界的にも実力ある醸造家として名声を得ています。

また、妻であり、醸造家でもあるソフィー・パーカー・トムソンは、2021年に、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得しています!

この二人の手によって造り出されるワインは、現地ニュージーランドだけでなく、イギリスやオーストラリアで需要が高まっているため、新ヴィンテージ・リリース後も即完売となるアイテムが続出しております。
  • Blank Canvas Sauvignon Blanc Holdaway Vineyard Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジューシーな果実味、ゴクゴク飲める味わい!
グロウ オン スキン オレンジ ワイン [2024]

ジューシーな果実味が心地よい、アルコール度11.5%でゴクゴク飲める味わいのオレンジ・ワイン!

■生産者のコメント
アプリコット、柑橘類の皮、赤リンゴ、ほのかなスパイスのアロマ。味わいには果皮からのシルキーなテクスチャーとジューシーな果実味、綺麗な酸。余韻は長く、心地よい辛口のオレンジワインです。

■栽培について
ニュージーランド北島、ホークス・ベイ/ファーンヒル近くのナルロロ・リヴァーの平坦地で栽培されたピノ・グリとゲヴュルツトラミネールを使用。ブリックス値22で、それぞれ夜明けに機械収穫されました。

■醸造について
ブドウは果皮についたまま5日間、解放槽で醗酵させました。自然な果実味を残すために発酵は停止され、残糖は5.2g/Lとなっています。ワインは60日間、澱とともに置かれ、その後ブレンドされ、ステンレス・タンクへ移されます。自然清澄後、ワインは瓶詰め前にフィルターをかけ、綺麗に仕上げています。アルコール度11.5%。


■アオゾラについて
アオゾラは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)のプライベート・ブランドです。

ニュージーランドのワイン産地ホークスベイには、様々なワインスタイルに合わせて、多くの品種を育てることに適しています。このアオゾラのヴィンヤードは、ホークスベイの中でも最高の畑であり、マラエカカホという太古の河岸テラス上にある一番内陸部からテアワンガの海岸まで広く繋がっています。

歌というものが無限に広がるように、ホークスベイにあるアオゾラのオーガニック畑では野草が自然と幾つもの花をつけています。ここの葡萄畑には「ハーモニー」「エネルギー」「独自性」があり、ワインを通して味わうことができます。
  • Glow On Skin Orange Wine[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ90%、ゲヴュルツトラミネール10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
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