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  • 赤ワイン

グラント・バージの最高峰ワイン
グラント バージ ミシャック バロッサ シラーズ [2018]

この「ミシャック」は、グラント・バージの最高峰!!南オーストラリア/バロッサの最高の区画から厳選したブドウのみを使用しj醸造したプレミアム・ワインです。

オーストラリアのプレミアムワイン専門のオークション・ハウスとオンライン・ワイン商を営む機関「ラングトン」の格付けで「Outstanding(優秀)」と高い評価を獲得しています。余談ですが、「Outstanding(優秀)」に選ばれているオーストラリア・ワインは、わずか46銘柄しかありません。

ワイン名のミシャックは、ミシャック・バージ氏に由来しており、グラント・バージ氏の曾祖父で、バージ家のワイン造りの伝統を築き始めた人物です。1865年、ミシャック・バージ氏は父親の厳しい監視下のもとで初めてワイン造りを行い、ワイン生産者としてのバージ家の第一歩を踏み出しました。この最高峰の品質のワインは、彼の偉業を称え、「ミシャック」と名付けられました。

紫がかった濃い深紅色。ブラックペッパー、セージ、プラム、コーヒー、モカの力強く説得力のあるブーケ。若干感じられる樹皮や鉛筆の削りかす、ダークチョコレートのニュアンスが、このワインに複雑さを加えています。

鮮やかで生き生きとし、パワフルでありながらエレガントを併せ持っており、まさに古樹から造られたワインの魅力を反映しています。非常に素晴らしくバランスがとれており、中盤にダークチョコレートやプラム、終盤に仄かなアニスやシナモンのアロマが鼻腔をくすぐります。

非常に長くエレガントな余韻の中心に酸が一本通っており、このワインの長期熟成の可能性をうかがい知ることが出来ます。

ブドウは100%手摘み。発酵にステンレス・タンクおよびコンクリート開放発酵槽の組み合わせで、適切なブドウ成分の抽出を行っています。その後、ワインは、フレンチオーク樽の新樽と古樽で持薬18か月間熟成しています。樽のサイズは、300~2500Lのフードル(熟成用の大樽)です。


■グラント・バージについて
グラント・バージは、オーストラリア/南オーストラリア州の銘醸地バロッサ・ヴァレーで、1855年からワインを造り続けるバージ家の5代目グラント・バージ氏が1988年に設立したワイナリーです。

オーストラリアでもトップクラスの生産者として知られ、その高い品質はオーストラリア随一の評価を長年得ており、オーストラリアを代表する評論家ジェームズ・ハリデイ氏からは最高評価「5つ星ワイナリー」を13年連続で獲得しています。

2015年に、オーストラリア最大のワイン会社、アコレード・ワインズ・グループの所有となりましたが、以降も国内外でも評価が高く、ワインライターや愛好家からも絶賛され、さらなる飛躍を遂げています。
  • Grant Burge Meshach Barossa Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 16,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

コールドストリーム ヒルズ シラーズ リザーヴ [2014]

オーストラリアで最も有名なワイン評論家「ジェームズ・ハリデー」が自ら立ち上げたワイナリー。

ダークチェリーのような香りに、スターアニスや土、スパイスのニュアンス。きめ細かなタンニンにフレンチオーク樽のほんのりした香りが特長です。
  • Coldstream Hills Shiraz Reserve[2014]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 7,260 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジャラリッジ ジン リザーヴ シラーズ ジンファンデル [2018]

ジンファンデル由来の熟成した果実の甘みをふんだんに感じる。スムースな口当たりと上品なコクを楽しむことができ、セラー熟成にも最適。
  • JARRAH RIDGE ZIN RESERVE SHIRAZ ZINFANDEL[2018]
  • オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ、ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップの血統を継ぐアヴァニのフラッグ・シップ!
アヴァニ ワインズ アヴァニ シラー [2015]

バス・フィリップの血統を継ぐアヴァニ・ワインズのフラッグ・シップ・ワイン!

2012年までの8年間に渡り、大きな影響をうけたバス・フィリップの醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、バスフィリップで重要なワイン造りを様々な経験と共に習得した「シャシ・シン」が手掛けるシラーです。

アヴァニ・ワインズが、唯一の自社畑で造るフラッグ・シップ・ワインです。手摘みで収穫されたシラーを、さらに手作業で選果し、100%除梗します。ステンレス・タンクにて、低温で1週間ほど浸し、10日間かけて野生酵母による自然発酵を行います。一次発酵のあとマセラシオンに1週間、プレスしたあとは、1年経過のフレンチオークにて最低18ヶ月の熟成。タンクに戻してブレンドし、無濾過・無清澄でボトリングされます。

エレガントで複雑味があり、オーストラリアのシラーズよりも南仏のシラーと表現するべきスタイルです。赤や紫のベリーの果実味、土っぽさ・白コショウやスモーキーなニュアンスがワイン全体をうまくまとめています。タンニンは絹のように滑らかで、長い余韻を楽しめる仕上がりになっています。アルコール度数は毎年12%前後と赤ワインにしては低く、収穫時期の早さや気候が表現されています。


■アヴァニ・ワインズについて
アヴァニとは、サンスクリットの言葉で、「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手作りしている、それがAvaniのワイン造りです。全ての葡萄は、有機栽培を行い薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、ブドウ栽培においても灌漑は行わず降雨のみに依存しています。アヴァニ・ワインズでは、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。

最も影響を受けた醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ残された唯一の語り部が、アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」です。

2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過・ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。その為、ワイン果汁の移動も全てバケツを使用し人力で行います。
  • Avani Wines Avani syrah[2015]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,560 のところ
販売価格 ¥ 10,560 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

モリードゥーカー ブルー アイド ボーイ シラーズ [2020]

ラベルに描かれた少年とワイン名にあるブルー・アイド・ボーイは、当主サラ・マーキーズの息子ルークです。幼い頃、ブドウをストンピングしていた少年は、現在モリードゥーカーの営業部隊を率いるリーダーに成長しています。

濃厚でかつ圧倒的な完熟の味わいのシラーズ。ブルーベリー、プラム、ダークチョコレートが鮮やかに表現されています。ダーク系果実にコーヒー、バニラクリーム、甘草のスパイスが重なり合う官能的なフレーバー。まろやかでクリーミーなフィニッシュの美しいバランスの取れたワインは、あらゆる期待を大きく上回ります。

冷涼な気候のラングホーン・クリークにあるジョピッチ・ヴィンヤードで収穫されたベリーやスパイスのフレーバーを持つブドウは、ブルーアイボーイに魅力的な味わいを造り出します。マクラーレン・ヴェイルのシラーズとブレンドすることで、力強さ、活力、芳醇さが生まれます。2020年のマクラーレン・ヴェイルのブドウはコパーマイン・ロード、ゲートウェイ、ロング・ガリー・ロード、そしてモリードゥーカーのエステートから収穫されたものです。全ての畑はサステイナブル農法を実践しています。

収穫は3月11-3月20日、全てアメリカンオーク樽(新樽54%、1年物46%)で発酵および熟成しています。アルコール度数16.0%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • MollyDooker Blue Eyed Boy Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール&ラングホーンクリーク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,139 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
エルダトン コマンド シングル ヴィンヤード シラーズ [2018]

エルダトンのアイコンであるコマンド・シラーズは、ワイナリーの起源である樹齢100年以上の畑から低収量のブドウで造られます。1843年以来、数々の所有者の手に渡り、受け継がられたコマンド・ヴィンヤードから、コマンド(指揮)するにふさわしい長期熟成型の優雅なワインが生まれます。


赤い果実やプラムの芳醇な香りにオークがスパイシーに層をなします。リッチに充実した果実は噛み応えのあるタンニンに覆われ、力強くも抑制的でフォーカスのとれた味わいです。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレー/ヌリオッパに位置する自社畑(バロッサを代表する古木畑の一つ)の、1884年に植え付けられた単一区画(収穫時点で樹齢124年)のブドウが手摘みされています。

数回に分けて手摘みしたブドウを開放式発酵槽と一部樽で発酵。優しく抽出するため穏やかに果汁を循環させ、オーク板を用いて果帽を沈めます。アメリカンオーク、フレンチオークのパンチョン樽(新樽)で30ヶ月間熟成しています。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Command Single Vineyard Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

軽くて爽やか、香り高いスタイルの新感覚シラーズ♪
ヴィンデン サマセット ヴィンヤード シラーズ ヌーヴォー [2022]

ハワード家によって1891年に植えられ、6世代に渡り継承されてきた、ニューサウスウェールズ州ハンターヴァレーが誇るブドウ畑「サマセット・ヴィンヤード」。

この畑を引き継いだアンガス・ヴィンデン氏が、ハワード家に敬意を込め、造り上げた渾身のワインが、ヴィンデン・ワインズの「サマセット・シリーズ」となります。

ラベルは、アンガス自身が描いたもので、「畑にいる時は、いつも愛犬と一緒。ブドウ栽培家としての人生が長くなればなるほど、誰かと過ごす時間よりも愛犬と過ごす時間が大半を占めている。」とコメントしています。

■テイスティング・コメント
軽くてさわやかで香り高いスタイルの新感覚シラーズ。

チェリーレッドの色調。真っ赤な果実と硬質だけど心地よい適度なタンニン。複雑で味わい深いワインでありながら、ドライなフィニッシュが魅力的です。今すぐお楽しみいただけます。暖かい日には、冷やしてお召し上がりください。

■畑について
畑は、オーストラリア/ニューサウスウェールズ州にある、サマセット・ヴィンヤード(1960年代に植樹された区画)と、1995年に植樹された赤色粘土質土壌のヴィンデン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは収穫後、開放式コンクリートタンクへ移し、全房(15%)、ホールベリー(85%)で発酵します。発酵中は、棒などで果帽を突き崩し、液体中に沈める作業を行い、その後、バスケットプレスにて圧搾します。熟成はフレンチオークの古樽とコンクリートタンクで4か月間行いました。アルコール度数11.5%。


■ヴィンデン ワインズについて
ヴィンデン ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。

24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。

さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセットヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。

アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。
  • Vinden Somerset Vineyard Shiraz Nouveau[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
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  • ロゼワイン

日本人醸造家が造る、フード・フレンドリーなロゼ!
スモール フォレスト ロゼ シラーズ アッパー ハンター [2017]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、どんな料理とも相性の良い、フードフレンドリーなロゼ・ワイン!

■敦子さんのコメント
違った温度で違った表情を見せてくれるので、少し冷やしてみたり、常温など様々な温度で楽しんでもらいたいです。比較的濃い色合いですが、スキンコンタクトもセニエもしていない、軽く絞っただけです。

■テイスティング・コメント
チェリー、赤スグリ、イチゴ、ピーチ、カルダモンの香り、柔らかく、薔薇の花びらを思わせるような味わいです。口当たりの良さとしっかりしたボディを感じます。適度なスパイスが、味わいにアクセントをもたらしてくれます。

トマトソースのお料理、江戸前鮨、スパイスやハーブの効いたアジア料理と合わせるのがおススメです。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
ブドウは、ステンレスタンクで20日間発酵、その後、ステンレスタンクにて澱と接触させながら3週間熟成を行います。アルコール度数13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Rose Shiraz Upper Hunter[2017]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • スパークリング

シラーズから造られるスパークリング(赤)
モリードゥーカー ミス モーリー スパークリング シラーズ [2021]

ラベルに描かれているのは、ボクサーのガールフレンド「ミス モーリー」。楽しいことが大好きできらきら輝く女の子がイメージされた、シラーズから造られたスパークリング・ワイン(赤)です。

快活で華やかな2021年ミス・モリー・スパークリング・シラーズは、砂糖漬けチェリーや新鮮なプラムなどの豊かな果実味にあふれ、チョコレートやモカ、シナモンやバニラなど複雑な層を繰り広げます。躍動感あふれる泡が濃密でシラーズを違う形で楽しめる、まさにお祝いの席のスパークリングです。

ミス・モーリーに使用したブドウはマクラーレン・ヴェール、ラングホーン・クリーク地域のサステイナブル農法を実践する畑のものを使用しています。全てアメリカンオーク樽(新樽45%、1年使用樽25%、2年使用樽30%)で発酵、熟成しています。アルコール度数14.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • Mollydooker Miss Molly Sparkling Shiraz[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール&ラングホーンクリーク
  • スパークリング ワイン色: 赤甘-辛: やや辛口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,378 税込
(0)
  • 赤ワイン

ペンフォールズの登竜門シリーズ
ペンフォールズ クヌンガ ヒル 76 シラーズ カベルネ [2019]

ペンフォールズの登竜門といわれるクヌンガ・ヒル・シリーズのひとつ、レトロなラベルが目を引くシラーズ・カベルネ!!

クヌンガ・ヒルという名前の由来は、ペンフォールズの所有している南オーストラリア/バロッサ・ヴァレー内にある栽培地の名前からつけられました。

このワインは、1976年クヌンガ・ヒル・クラレットの「オマージュ・ワイン」として造られた商品で、「当時のレトロなラベル」を再現しています。ちなみに、1976年クヌンガ・ヒル・クラレットは品質の高さと長期熟成できるポテンシャルを兼ね備えた、現在でも、熱心なペンフォールズのワイン愛好家やコレクターから高い評価を得るワインです。

■テイスティング・コメント
ワインメーカー/ピーター・ゲイゴは「クヌンガ・ヒルの赤ワインは、フレッシュさ、風味の豊かさ、リッチさ、生き生きとした果実味が特徴。ペンフォールズのワイン造りを反映した、手頃な価格で毎日飲めるスタイルです。」と語っています。

深みのある赤い色合い。ダーク・ブラックチェリーやクラッシュしたフレッシュなダーク・プラムのような果実味と、シナモンやナツメグなどのスパイス、ローストしたばかりの子羊とローズマリー、土、タバコの葉の香りが感じられます。シラーズが味わいをリードし、カベルネが構造的な支えとなっています。タンニンは丸みを帯び洗練されており、オークの風味もかすかにあります。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • PENFOLDS Koonunga Hill 76 Shiraz Cabernet[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,928 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

ペンフォールズ RWT ビン 798 シラーズ バロッサ ヴァレー [2017]

ペンフォールズが造る、このRWTは、Red Winemaking Trial(実験的赤ワイン)の頭文字で、1995年に、このワインのプロジェクトがはじまったときに、社内で使われる名称でした。ペンフォールズのアイコンであるグランジは、アメリカン・オークを使用するのに対して、このRWTはフレンチオークを使用しています。芳醇で柔らかなスタイルは、筋肉質で能動的なグランジとは好対照を成しています。

■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds RWT Bin 798 Shiraz Barossa Valley[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 27,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

エレガントなローヌ・スタイルのワイン
ピンパネル ヴィンヤーズ グルナッシュ シラーズ ムールヴェードル [2017]

フランス/ローヌ地方のクラシックなシャトーヌフ・デュ・パプ・スタイルのブレンドに、ほんの少しだけマスカット・オブ・アレキサンドリアを加えました。同じクラスのワインでは、常にオーストラリアで最高の評価を得ており、エレガントなローヌ・スタイルのワインを造るヤラヴァレーのポテンシャルを証明しています。

■テイスティング・コメント
紫色の鮮やかな色調。引き締まった香りは、抜栓直後は閉じた印象ですが、徐々に香りが開きだすと、ブラックベリー、レッド・リコリス、シトラスのほのかな香りが幾層にも重なって現れてきます。

味わいは濃く、時間が経つにつれて贅沢で豊かな風味が溢れてきます。ジビエ肉と、スパイスを効かせたベリーの煮込みの風味が重なり合い、サマー・プディングのような風味へと変化していきます。味わいは、素晴らしい酸味に支えられ、長く絶えず変化します。鴨料理との相性が特におすすめです。

■醸造について
グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードルのブレンド。1%未満のごく僅かなマスカット・オブ・アレキサンドリアをグルナッシュと共に発酵させています。

収穫したブドウは、野生酵母(30%)を含む様々な酵母を使用し、小型の開放式発酵槽で別々に発酵させます。ワインの大部分は、発酵後さらに20日間果皮浸漬を行います。その後フレンチオーク古樽(2年と3年使用樽)で18ヶ月間熟成を行い、瓶詰めの際は清澄、濾過は行いません。


■ピンパネルについて
ピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。

その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。

それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。

余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。
  • Pimpernel Vineyards Grenache Shiraz Mourvedre[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ48%、シラーズ29%、ムールヴェードル22%、マスカットオブアレキサンドリア1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

「リッチ&パワフル」バロッサ・ヴァレーのクラシックブレンド
ハーン ワインズ クラシック ブレンド シラーズ & カベルネソーヴィニヨン [2017]

南オーストラリアの代表的産地、バロッサ・ヴァレーの特徴をよく表しています。日照量が多く気温が高いことから、ブドウは種子までしっかりと熟します。シラーズの凝縮された果実味だけで味わいが単調にならないようカベルネをブレンド。スッと鼻に抜ける清涼感が、飲み飽きることのない素晴らしいフルボディに仕上げています。5~10年の熟成後も味わいが楽しみなワインです。

ミントやユーカリの清涼感、果実の凝縮感、樽由来の複雑でヴァニラのようなリッチなニュアンス。それぞれが非常にバランスよく、調和しています。抜栓してから数日はどんどん表情を変え、このワインのポテンシャルを発揮します。
  • Haan Wines Classic Blend Shiraz & Cabernet Sauvignon[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ78.5%、カベルネソーヴィニヨン21.5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,048 のところ
販売価格 ¥ 3,882 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

ペンフォールズ ビン 138 シラーズ グルナッシュ マタロ バロッサ ヴァレー [2018]

BIN138は、南ローヌのワインからそのインスピレーションを得ています。一方シラーズ、グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)はリッチで陶然とした香りを持つフルボディのワインを作るためにさまざまな割合でブレンドされています。毎年、BIN138に使われるブドウは古いバロッサ渓谷の木から収穫されます(中には樹齢100年を超えるものもあります)。

■ワイン・スペクテイター誌のコメント
リッチでフランボワーズとカシスのフレーバーが中心となり、エスプレッソ、ドライ・ブラックオリーブ、タバコ、シガーボックスが感じられます。ドライ・ラベンダーのアクセントがフィニッシュに残り、厚みのあるジューシーなタンニンが特徴です。飲み頃は、2032年頃まで。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 138 Shiraz Grenache Mataro Barossa Valley[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、グルナッシュ、マタロ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 6,014 税込
(0)
  • 赤ワイン

天塞 テンサイ スカイライン オブ ゴビ グランド リザーブ シラーズ マセラン [2015]

地品種マセランと南仏シラーの融合。2015年初リリースした新しいスタイルのワインです。濃い桑の実色、フェンネル、アニス、黒果実の香り。豊潤で滑らかなタンニンは羊を多く食すこの地方から誕生しました。
  • Xin Jiang Tian Sai Vineyards Skyline of GOBI Grand Reserve Shiraz Marselan[2015]
  • 中国/新疆ウイグル自治区
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ50%、マセラン50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,243 のところ
販売価格 ¥ 16,270 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリアの実力派が造るワイン
トルブレック GMS グルナッシュ ムールヴェードル シラーズ オールド ヴァインズ [2019]

起伏の多い赤土の大地が広がる南オーストラリア/バロッサ北西部の畑から収穫するグルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードルは、バロッサならではの円熟した濃厚な果実味が特徴です。グルナッシュ由来の赤果実の浮き立つような香りに、ムールヴェードルがもたらす旨味のあるアロマがバランス良く感じられます。シルキーな口当たりと柔らかく熟れたタンニンは、ローヌワインを彷彿とさせます。

■テイスティング・コメント
外観は、深紅の赤。チェリーやザクロ、赤スグリのアロマに旨味のある肉や濡れた大地の香りが感じられます。味わいは、柔らかなタンニンと伸びのある酸を湛え、円やかな赤い果実の風味を核とする余韻の長い後味が広がります。ラム肉やジビエなどと抜群の相性を持つワインです。

■ヴィンテージについて
2019年は、夏の暑く温暖な気候が特徴。ブドウの生育期は、開花の時期に目立った風雨や雹に見舞われることはありませんでしたが、広範囲にわたる霜に3度も立て続けに見舞われたため、通常の年よりも早く収穫を迎えた低収量の年となりました。
このような気候条件により、ブドウは例年よりも小さく凝縮感のある色の濃い実を付け、重厚で肉付きの良い果皮が発達しました。収穫量は落ちたものの、色味、タンニン、アロマの凝縮したクオリティの高いヴィンテージとなっています。

■醸造について
樹齢50~80年のブドウが、ワインにつかわれています。よく乾燥させたフレンチ・オークのホッグス・ヘッド(容量230L樽)で24か月熟成しています。


■トルブレックについて
1994年にデイヴィッド・パウエルによって設立され、世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」で不動の高得点を獲得、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手です。
2013年にパウエルがワイナリーを去り、新オーナーとなったピート・ナイトの下、醸造所は最新設備に一新。生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築き、それ以降も、トルブレックのワインは高い評価を獲得し続けています。
  • TORBRECK GMS Grenache Mourvedre Shiraz Old Vines[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ61%、ムールヴェードル26%、シラーズ13%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑ソベラネスのシラー100%
ルチア バイ ピゾーニ シラー ソベラネス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2021]

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのシラー100%で造られる希少なワイン!!

■生産者のコメント
新世界のシラーを完璧に表現しつつ、フランス・ローヌのルーツにも立ち返った仕上がりです。

色合いは深い紫色。コルクを抜いた瞬間、爆発的にアロマが溢れ出し、ブルーベリー・ジャム、ブラックベリーのコンポート、アニス、スミレ、新鮮なハーブの香りが複雑に混ざり合います。

味わいは、凝縮感とエレガンスを兼ね備えて、ベリー系だけでなく、新しい革、トーストしたバニラビーンズ、オリーブのタプナードの風味が引き立ちます。全梗発酵によるスパイシーさ、酸、しっかりとしたタンニンが、このワインの若さを宣言しています。今すぐ楽しめますが、長い熟成も可能です。

■畑について
自社畑ソベラネス・ヴィンヤード100%。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。

■醸造について
ブドウを手摘み収穫し、厳しい選果の後、天然酵母で100%全梗発酵。フレンチオーク樽(40%新樽)にて17カ月間熟成しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Syrah Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,922 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ シーヴュー バーズィー カベルネ フラン [2017]

海の見渡せるシーヴュー地区の畑から生まれたカベルネ フラン。力強いタンニンとインクや野生の花を思わせる魅惑的アロマに溢れる、この果実を使ってワインを作る事は足掛け5年に渡るヤウマの挑戦でした。

バーズィー一族によって所有されているこの畑を一貫したビオディナミで管理しているのが、ヤウマのブドウを全てケアしているフィオナ ウッド。ケイ ブラザーズやペンフォールズといったオーストラリアを代表するワイナリーが重く凝縮した果実を求めるこの区画で、フィオナが生む果実はエレガント過ぎるのでしょうか?誰にも見向きもされず、シラーズも含めてテーブルワイン用のブドウとして安価に買い叩かれていたそうです。

ジェームスは一念発起し、彼女が収穫する全てのシラーズとカベルネ フランでワイン作りを始めました。シラーズの出来には満足していましたが、彼が満足するカベルネ フランは全く出来上がらず。過去4年間は約18リットル入りのペットボトルで売り歩く現地消費用のテーブルワインにブレンドされていたそうです。そしてようやく2013年にシングル キュヴェとして発売に至りました。

2015からスタートしたSO2ゼロの世界も3シーズン目。カベルネフラン特有の「スミレ香」がフローラルに鼻腔を擽るのは勿論、しなやかでセクシーな食感は、既に南半球のそれとは到底想像も出来ない程。ヤウマの第2ステージを代表する素晴らしいキュヴヴェとして仕上がりました。(インポーター資料より)
  • Jauma Seaview Birdsy Cabernet Franc[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 4,543 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジャラリッジ ジン シロッコレッド [NV]

ブラックベリーや黒色系のフルーツを連想させる。フルーツ本来の甘みとバランスのとれたソフトなタンニンが最後まで楽しませてくれる、皆に愛される 1 本です。


■ジャラ・リッジ・ワインズについて
イタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。

モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。

若きオーナー ジミーのポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。

また、シンガポールで生まれ育ったジミーがワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
  • Jarrah Ridge Zin Sirocco Red[NV]
  • オーストラリア/西オーストラリア/スワンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ、カベルネソーヴィニヨン、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,650 のところ
販売価格 ¥ 1,650 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS97点

世界を代表する最高峰のワインの一つ
ペンフォールズ グランジ [2005]

ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。

パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、18か月熟成がなされています。

■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント
深みのある濃いガーネット色。バロッサの黒い果実と無数の樽発酵の複雑さがグラスから現れます。その後、ハチミツ漬けのハモンやパンチェッタのはじけるような香りが立ち上がり、しっかりと焼いたローストミート、ピート&ナツメグの豊かな香りが層となり広がります。空気に触れると、これらのキャラクターは控えめとなり、新鮮な火山性土壌の魅力的な要素と、原生林の床のニュアンスが感じられます。

口の中では、ルバーブ、アニシード、フェンネルに加え、リキュールチョコレートが中盤から感じられます。オーク香は吸収され、隠されているが、筋肉質なタンニン、パワー、エキスはそうではありません。とはいえ、バランスはよく、しっかりしていて、洗練されています。

■グランジについて


グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。

それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Grange[2005]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ96%、カベルネソーヴィニヨン4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 121,000 のところ
販売価格 ¥ 99,220 税込
(0)
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