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  • ロゼワイン

このヴィンテージだけの特別なワイン
レアム セラーズ プレシャス ツイン ロゼ ナパ ヴァレー [2020]

悲劇の2020年を起死回生するこのヴィンテージだけの特別ワイン!

2020年8月の終わりと9月後半に起きた2度の山火事によりナパ・ヴァレーは大きな被害を受けました。数か所の施設、ワイナリー、畑が消失し、ヴァレーには煙が立ち込めました。既に、収穫が終わっていた白ワイン用の葡萄は被害を免れましたが、ほとんどの赤ワイン用の葡萄は煙の影響を受けました。レアム・セラーズでは、何度も検証を重ねた結果、2020年全ての赤ワインの製造を断念しました。

このロゼ・ワインと白ワインのフェデリオだけが悲劇を救うことになりました。8月終わりの山火事が発生した直後、栽培管理を自分たちで行い、自分たちの判断で収穫を決定できる自社畑の二つからテスト的に収穫した葡萄(プレミアム赤ワインを造るにはまだ完熟していないが、未熟の青さは無い)からロゼを造ることを決断しました。

しかしながら、レアム・セラーズの信念は「ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現すること。」である為、ロゼは、そのコンセプトに反するとも考えられ、リリースするかどうかは検討課題でした。

その後、全ての赤ワインを断念することになり、落ち込むスタッフを元気づける為にも、今までにない繊細な温度管理が必要な、このロゼの醸造は、レアム・セラーズのスタッフを元気づける役割を果たすことにもなりました。

2021年の最初に仕上がった、このロゼは素晴らしく、冷たい霧と風の影響を受けるナパ・ヴァレー南の二つの自社畑の特徴を良く反映していることを確認しました。そして何よりも「美味しすぎてボトリングしないわけにはいかない!」と判断し、リリースを決断しました。

2021年初夏に通常ボトルで少量リリース後、2022年春にこの美しいボトルで再リリースしました。

プレシャス・ツインの名前は、このリリース・タイミングが違う二つの兄弟ワインと、ラベルに描かれているマヤ文明の蛇の神が対あるいは双子として崇められることから命名されました。

色合いは、淡いサーモン・ピンク。生き生きとした柑橘系の香り、ストロベリー、ラズベリー、花の香などがグラスから溢れるように立ち上がります。味わいには、スパイシーでハーブのニュアンス(フェンネル、白胡椒、ブーケガルニ)や、複雑な要素が様々に重なり合い、普通のシンプルなロゼより、秀逸な酸が存在し、辛口に仕上がっています。ミディアム・ボディで辛口。余韻にもスパイス感と赤系ベリーが心地よく残ります。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Precious Twin Rose Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • メルロー90%、カベルネソーヴィニヨン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
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  • ロゼワイン

ラベルが目を引く!南仏スタイルのロゼ
アミューズ ブーシュ プレタ ボワール ロゼ ナパ ヴァレー [2022]

アミューズ・ブーシュが造るナパヴァレーのロゼ・ワイン!!

ワイン名のPret A Boire(すぐに飲める)という表現は、今、この瞬間に味わえるワイン、つまりセラーでの熟成を必要としない、今すぐ飲めるワインであることを表しています。

南仏スタイルで造られた2022年のプレタ ボワール(Pret A Boire)は、グルナッシュ66.5%とシラー33.5%で構成されています。淡いサーモン・ピンク色の、このロゼ・ワインは、さわやかでドライ、エネルギッシュで、ポプリ、スイカの果皮、ラズベリー・タルトの美しいアロマを感じさせます。

ワインのラベルは、ジョージ・ロドリーゲ作。享年69歳。アミューズ・ブーシュ2006年のラベルにも彼の絵画が使われています。


■アミューズ・ブーシュについて
ワインと芸術が融合し、多くのワイン・コレクターがセラーに眠らせていたいと思える逸品が、アミューズ・ブーシュです。

アミューズ・ブーシュは、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー/ハイジ・バレットと、レストラン事業展開会社のオーナー/ジョン・シュワルツのジョイント・ヴェンチャーにより生み出されました。

2002年初プロデュース以来、ラベルの美しさとハイジが造り出すエレガントな味により瞬く間に有名になりました。
  • AMUSE BOUCHE Pret A Boire Rose NapaValley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ66.5%、シラー33.5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,020 税込
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  • ロゼワイン

フラワーズ ロゼ ワイン ソノマ コースト [2022]

フラワーズがソノマ・コーストの良質なピノノワールを使い、直接圧搾法で作る本格的なロゼ。冷涼感と複雑な風味が楽しめる高品質な1本です!!

■生産者コメント
ソノマ・コーストで生まれた、フレッシュで生き生きとした明るい色調のバラ色です。バラの花びら、グレープフルーツの皮、野イチゴのほのかなアロマは、海岸沿いの産地のフレッシュで豊かなアロマを反映しています。ジューシーなピンク・グレープフルーツ、フレッシュなスイカ、石のようなミネラルの層が、鮮やかな酸味と爽やかな後味によって支えられています。

ブドウは、ソノマ、コーストの優良な契約栽培家および自社畑シー・ビュー・リッジのピノノワールから厳選して使用しています。収穫したブドウは全房プレスし、野生酵母でステンレスタンク発酵、ステンレスタンク90%とフレンチオーク古樽10%にて熟成しています。アルコール度数13.0%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • FLOWERS Rose Wine Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 6,271 税込
(0)
  • ロゼワイン

フラワーズ ロゼ ワイン ソノマ コースト [2021]

フラワーズがソノマ・コーストの良質なピノ・ノワールを使い直接圧搾法で作る本格的なロゼ・ワインで、冷涼感と複雑な風味が楽しめる高品質な1本です。

バラの花びら、新鮮なイチゴ、ほのかに甘いグレープフルーツの香りが、イチゴとオレンジピールの風味豊かなメロディーと一緒に口の中に広がります。フレッシュでエネルギッシュな味わいは、フレッシュで爽かな酸味に縁取られたジューシーなテクスチャーへとシームレスに広がっていきます。

ソノマ・コーストの優良な契約栽培家と自社畑シー・ヴュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。野生酵母。ステンレスタンクにて5ヶ月熟成しています。アルコール度数13.0%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • Flowers Rose Wine Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 6,271 税込
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  • ロゼワイン

ターリーが造るプロヴァンス風ロゼ
ターリー ワイン セラーズ ロゼ ジンファンデル [2022]

ターリー・ワイン・セラーズが造る、このカリフォルニアで有名なプロヴァンス風ロゼワインは、設立者ラリー・ターリーの長女であるクリスティーナが、ニューヨークでソムリエとして働いていた時に考案されました。

クリスティーナは、このロゼ・ワインの成功をきっかけに、フォーブス誌の「30歳未満の特筆すべき30人」や、ワイン・エンスージアスト誌の「ワイン業界で活躍する40歳未満の40人」に名を連ね、注目を集めました。

■生産者のコメント
淡く繊細なピンク色で、プロヴァンスのバラのような柔らかなピーチの色調。香りは繊細ですが魅力的で、ハイビスカスの花と塩漬けのネクタリンを思わせます。口当たりは爽やかでドライな印象ですが滑らかさがあり、野いちご、白桃、バラの花びらの味わいが広がります。

■畑について
この鮮やかでドライなロゼワインを造るために、ターリーでつかわれるジンファンデルの樹からいくつかを選んで葡萄を早摘みしています。

■醸造について
手摘みで収穫し、天然酵母で発酵。熟成はフレンチオーク古樽100%で7か月熟成し、無清澄で瓶詰めしています。アルコール度12%。


■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの設立者の一人であるラリー・ターリーが1993年にセントヘレナで設立しました。

カベルネ、ピノ・ノワール等の人気品種におされ伐採を危惧され、失われつつあったオールド・ヴァイン(古木)のジンファンデルに可能性を感じ、それに特化したブティックワイナリーをやりたいと考えたラリーが自身のワインビジネスの原点であるフロッグス・リープを離れた事から始まりました。

ラリー氏は単独でこのジンファンデルの畑を保護管理した事で多大な信頼を集めています。荒れきったオールド・ヴァインのジンファンデルの畑を再生する鍵はフロッグス・リープで取り入れていたオーガニック農法と考えるラリーの理念の元、ターリーは、今も昔も畑と葡萄の育成に非常に細やかな管理を行っています。

自社畑は、ジンファンデルとプティ・シラーの単一葡萄畑を約30保有しており、全てアメリカ農業省認定の有機認証機関California Certified Organic Farmersによって認定されています。
  • Turley Wine Cellars Rose Zinfandel[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,160 税込
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  • ロゼワイン

スクライブ ロゼ オブ ピノノワール エステート [2021]

自社畑のピノノワールを使用しています。ゆっくりと穏やかに全房圧搾し、ステンレス・タンクで長期にわたる低温発酵。極辛口(残糖0g)、エネルギッシュで果実感に溢れるスタイルです。


■スクライブについて
スクライブは、4代に渡ってカリフォルニアで農業を営む一家に生まれたアンドリューとアダムの若いマリアーニ兄弟が営むワイナリーです。

ワインは、土地の個性を最大に反映させ、強い樽香や高いアルコール度数を避け、ピュアなワインに造り上げます。畑は全て有機栽培、ワイン造りは農業であると考える彼らが、スクライブに求めている事、それは彼らのワインが人々の出会いを演出すること。そしてワイナリーという場所がワインを造る場所だけで終わらず、禁酒法時代のスピークイージーのような、人々が繋がるステージになることです。

「ニュー・カリフォルニア」と呼ばれる話題になったワイナリーの代表格で、米国では多くのメディアにも取り上げられ、注目されるワイナリーです。
  • Scribe Rose of Pinot Noir Estate[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,105 のところ
販売価格 ¥ 6,105 税込
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  • ロゼワイン

マテッラ/ジャパン・シリーズのロゼ
マテッラ よしの ロゼ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」は、爽やかな酸味、すっきりとしたドライな後味が広がる1本です。

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
自社畑で栽培されたマルベック100%で造られるロゼ・ワイン。低温発酵させることで美しい香りを際立たせています。

スイカのような淡いピンクの色合いに、スイカ味のキャンディー、砂糖漬けされた甘いチェリー、青リンゴやバラの香りが広がります。

デリケートなピンク色は、桜の名所・吉野山を思い起こさせます。控えめなアルコール度数、爽やかな酸味、すっきりとしたドライな後味のこのロゼは、暖かい季節にピッタリで、様々な軽めの料理にも合わせやすいワインです。アルコール度13.5%。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Yoshino Rose Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • マルベック100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,676 のところ
販売価格 ¥ 5,676 税込
(0)
  • ロゼワイン

ダオ ロゼ パソ ロブレス [2020]

【試飲会で発見★注目のワイナリー】
カベルネで特に高い評価を受けているパソロブレスのワイナリー『ダオ』 ロゼの評判も上々です!
  • Daou Rose Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ95%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • ロゼワイン

日本初輸入!クリストムのロゼ
クリストム ロゼ オブ ピノノワール エオラ アミティ ヒルズ ウィラメット ヴァレー [2021]

このクリストム・ロゼは、アメリカ国内、特にワイナリーでのイベントで大人気の逸品です!

いつも輸入元がリクエストはしていたのですが、リリース後、すぐ完売してしまい、なかなか海外輸出に回ってきませんでした。今回、輸入元がタイミング良く確保でき、念願叶って、やっと日本に入ってきたそうで、ワッシーズも少量分けていただきました!!

淡い色合いサーモン・ピンクのプレス・スタイル(白ワイン造り)ながら、エオラ-アミティー・ヒルズのピノ・ノワールらしいチェリーなどの赤い果実のニュアンスが細部にこだわった醸造方法から出ています。秀逸な酸とフレッシュさが印象的なロゼ・ワインです。


2021年のロゼは、自社畑近隣の4つの畑のブドウから造られています。

・ラリー・ストーン・ヴィンヤード40%
有名ソムリエであるラリー・ストーン氏がリングア・フランカを造る自社畑。201 年に設立した新しいワイナリー、新しい自社畑の為、樹齢はまだ若いが、東を向いた斜面は朝日を十分に浴び、樹齢の若い溌溂とした果実がロゼに最適です。

・スティリング・ヴィンヤード35%
同じエオラ-アミティー・ヒルズにあり、プレミアム・ワイナリーに葡萄を供給しています。丘に囲まれた畑で果実味溢れます。

・クリストム・ヴィンヤーズ ポール・ゲリー15%(自社畑)
2012年に新たに開墾・植樹したクリストムの中では新しい畑。ロゼに新鮮な果実を与えるには若い樹齢の方が個性を発揮する可能性があります。

・クリストム・ヴィンヤーズ アイリーン10%(自社畑)
クリストムの中でも一番標高が高く、ヴァン・ドゥーザー・コリドーからの冷たい風の影響を受け、秀逸な酸が存在します。


4か所の畑から収穫後、ワイナリーに持ち込まれます。除梗後、15分間のスキンコンタクトを行い、90分かけて、ゆっくりと空気式バドラープレス機(細かい圧力のかけ方を調整できる)にて、3回プレスし、じっくりと果皮の要素を取り込んだ果汁を抽出します(えぐみが出ないように細心の注意を払っています)。ステンレスタンクで発酵・熟成5ヶ月後、2022年2月に瓶詰めしています。
  • Cristom Rose Of Pinot Noir Eola Amity Hills Willamette Valley[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,071 税込
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  • ロゼワイン

柔らかくエレガントで、バランスの取れた味わい
ハーマン J ウィーマー ドライ ロゼ [2021]

ニューヨーク/セネカ湖畔の自社畑で収穫されたピノノワールを主体に、カベルネフランを少量ブレンドしています。■生産者のコメント
柔らかくエレガントで、バランスの取れた味わいのワインです。イチゴ、スイカの皮、ラズベリーの香りが広がり、ドライで爽やかな風味が感じられます。食前酒だけでなく、いろんな食事にも合わせやすいロゼワインです。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウを手作業で選果し、一部だけを破砕しました。12-18時間のスキンコンタクトを行い、1ヶ月かけて野生酵母だけで発酵しています。アルコール度数12%。


■ハーマン・J・ウィーマーについて
ハーマン・J・ウィーマーは、ニューヨーク州セネカ湖の左岸に位置し、ドイツのモーゼル地方で300年以上ワインを造り続けてきた家系出身のハーマン・J・ウィーマーによって1979年に設立されたニューヨーク州を代表するワイナリーです。

農薬なども一切使わないブドウ栽培とドイツの伝統的なワイン醸造を行っています。アメリカのワイン&スピリッツ誌で12回も世界のトップ100ワイナリーに選ばれるなど、全米トップのリースリングを生み出すワイナリーとして高い評価を受けています。
  • Hermann J Wiemer Dry Rose[2021]
  • アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス/セネカレイク
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール85%、カベルネフラン15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
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  • ロゼワイン

フレデリック スティーヴンソン ロゼ [2022]

サンソー38%、グルナッシュ44%、ムールヴェドル18%をブレンドしたロゼ・ワインです。

バラの香りが、顕著でターキッシュ・ディライト(トルコの菓子)の強い印象。ライチとラズベリーの果実にヴァニラの香りがほんのりと広がり、アマロを想わせる微かなスパイス香も感じられます。

アデレード・ヒルズのヴァイン ヴェール(Vine Vale)とエベニーザー(Ebenezer)の、2か所から収穫したブドウを使用しています。エベニーザーと言えば、あのハーディー(Hardy)一族がフラッグシップのキュヴェを造る為に管理されている超有名な南オーストラリアの宝石です。

そこからブドウを得られる様になった訳ですから、生産者の立ち位置も大幅にプロモートされている感があります。グルナッシュはダイレクト・プレスによる搾汁、サンソーとムールヴェドルは12~24時間のスキンコンタクト。ブレンドしてからステンレスと古樽で発酵/熟成しています。アルコール度数11.5%。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Rose[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • サンソー38%、グルナッシュ44%、ムールヴェドル18%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • ロゼワイン

愛嬌あるラベルも人気!
イエティ アンド ザ ココナッツ フルーツ バスケット [2022]

イエティ アンド ザ ココナッツの「フルーツ・バスケット」は、マスカット、サルタナ、グルナッシュ、ムールヴェドル、リースリング、マスカットルージュ、マスカットブラン、モスカートジャッロ、ミュスカプティグレンなど13種類の混醸。

ミステリアスに受け取って貰いたいというイエティ・アンド・ザ・ココナッツの希望で13品種全てを明らかにする事はしないとの事です。

タンジェリンの香りに、桃やアプリコット、ストーンフルーツの旨味。エキゾチックでジャスミンやポプリの様な甘美な香りも感じられます。

南オーストラリア/バロッサ/イーデン・ヴァレーのスプリングトンにある混植畑からのオーガニック・フルーツを使用しています。

完熟したと判断したブロックから収穫をスタートし、フルーツは全て徐梗、収穫した順番でタンクに投入するマルチプルな発酵。黒ブドウの多いバスケットは、早めのプレス、白ブドウの多いバスケットは4日程度のスキンコンタクト後にプレスしています。8カ月程度のラッキングと熟成を行い、ボトリング。発酵や熟成には、ステンレスタンクやエッグタンク、古樽を駆使して多様性のあるアプローチから深みを得ています。アルコール度数12.2%。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut Fruit Basket[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • マスカット、サルタナ、グルナッシュ、ムールヴェドル、リースリング、マスカットルージュ、マスカットブラン、モスカートジャッロ、ミュスカプティグレンなど13種類
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • ロゼワイン

愛嬌あるラベルも人気!
イエティ アンド ザ ココナッツ ブロゼ [2022]

イエティ アンド ザ ココナッツの「ブロゼ」は、ブラザー(Brother)とロゼ(Rose)を併せた造語で、ワイナリー創設期から造り始めた代表作です!!

可愛らしい外観ゆえか、世界中で大ヒットしているワイン・カテゴリーであるロゼは、女性から絶大な支持を得ている人気ものです。しかし、イエティもココナッツも、それにはいささかご不満の様子。

「俺たち、男だってチャーミングで美味しいロゼをガブしても良いじゃないか。」
「よし、男向けのロゼを造ろう!」
こんな流れがあって、このB'Rose(ブロゼ)は誕生しました。

カベルネフラン、マスカット、ピノブラン、ピノムニエ、リースリング、セミヨンのブランド(比率は非公表)。古小樽での発酵熟成。初期段階で白ブドウを主としたスキンマセラシオン。黒ブドウはストレートプレスやショート マセラシオンで極めて軽く仕上げてブレンドしています。アルコール度数13.0%。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut B'rose[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • カベルネフラン、マスカット、ピノブラン、ピノムニエ、リースリング、セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
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  • ロゼワイン

フレッシュな果実味と複雑味溢れる味わいを併せ持つ
ルーシー ロゼ オブ ピノ ノワール (ピゾーニ) [2022]

ピノノワールから造られる、フレッシュな果実味と複雑味溢れる味わいを併せ持つロゼ・ワイン!!

■生産者のコメント
淡いサーモンピンクの色合い。様々な香りと味わいが、次々と湧き上がってくるワインに仕上がっています。

フレッシュなメロン、ストロベリー、白桃、スイカなどのアロマ、海の潮風、オレンジの皮、甘酸っぱいラズベリー、バラの花のニュアンスが、おだやかな塩味とともに広がります。

数年使いの樽熟成から口当たりはしなやかで心地良く、綺麗な酸が爽快感な余韻となっています。様々な料理と合う懐の深さも感じさせます。

■畑について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、サリナス・ヴァレーの西側、朝日を享受する東を向いた斜面から、秀逸なピノノワールが造られる様々の畑が点在しています。

モントレー湾からの冷たい霧や空気の流れの影響を受ける標高の高い畑、低い畑から様々な個性の違いのあるピノノワールをブレンドすることにより、秀逸な酸とフレッシュな果実、複雑味溢れる個性豊かな味わいとなります。

■醸造について
ブドウを収穫後、ピノノワールを全房プレスし、柔らかい力でえぐみの無い果汁を絞り発酵させたロゼ・ワイン(70%)とセニエ法で造ったロゼ・ワイン(30%)をブレンドし、数年使いのフレンチオーク樽で熟成させています。

二つの発酵方法をブレンドすることにより明るく、生き生きとしたフレッシュな果実と複雑味溢れる味わいを引き出しています。アルコール度13.5%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Rose of Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,556 税込
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  • ロゼワイン

日本人醸造家が造る、フード・フレンドリーなロゼ!
スモール フォレスト ロゼ シラーズ アッパー ハンター [2017]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、どんな料理とも相性の良い、フードフレンドリーなロゼ・ワイン!

■敦子さんのコメント
違った温度で違った表情を見せてくれるので、少し冷やしてみたり、常温など様々な温度で楽しんでもらいたいです。比較的濃い色合いですが、スキンコンタクトもセニエもしていない、軽く絞っただけです。

■テイスティング・コメント
チェリー、赤スグリ、イチゴ、ピーチ、カルダモンの香り、柔らかく、薔薇の花びらを思わせるような味わいです。口当たりの良さとしっかりしたボディを感じます。適度なスパイスが、味わいにアクセントをもたらしてくれます。

トマトソースのお料理、江戸前鮨、スパイスやハーブの効いたアジア料理と合わせるのがおススメです。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
ブドウは、ステンレスタンクで20日間発酵、その後、ステンレスタンクにて澱と接触させながら3週間熟成を行います。アルコール度数13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Rose Shiraz Upper Hunter[2017]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
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  • ロゼワイン

ウニコ ゼロ オリガミ [2022]

南オーストラリアの3つの主要産地のブドウ畑をブレンドし、フレッシュで生き生きとした辛口仕上げたマルチ・リージョナルのロゼ・ワイン。イチゴとラズベリーの果実味に、ポプリやローズペタルの香り。ヴィヴィッドな酸があり、フレッシュ感に溢れています。

南オーストラリアのクレア・ヴァレーのサンジョヴェーゼと、リヴァーランドのグルナッシュに、アデレード・ヒルズのピノ・グリをブレンド(比率非公表)です。

品種ごとにステンレスタンク発酵、熟成しています。ピノ・グリは長めのスキン・コンタクト、サンジョヴェーゼとグルナッシュはストレート・プレス。プレス後にブレンドし、ボトリングしています。アルコール度数12.5%。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロは、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立したマイクロ・ワイナリーです。ウニコ・ゼロは、イタリア語で「ユニークな情熱」という意味です。

ブレンダン・カーターとその妻ローラの2人が丹精込めて造るワインだけでなく、スピリッツやリモンチェッロ、Tシャツなどのクラフトを看板として、瞬く間にオーストラリア中のプロフェッショナルを虜にしてしまいました。

ワイン造りにおいて、人為的アクセスを極力避ける事は当然なのですが、フィアーノやネッビオーロ、バルベラやドルチェットといったイタリア由来の品種にフォーカスを当てている事が特徴の生産者です。
  • UNICO ZELO Origami[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • サンジョヴェーゼ、グルナッシュ、ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
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  • ロゼワイン

爽やかな辛口・ロゼ♪
エンジェルズ アンド カウボーイズ ロゼ ソノマ カウンティ [2021]

爽やかな酸味が魅力的♪フランス/プロヴァンス・スタイルの辛口・ロゼワイン!!

■生産者のコメント
このワインはみかん、白い花、ライチの果実の香りから始まります。口に含むと、アメリカンチェリー、いちご、グアバを思わせる爽やかな酸味とプロヴァンスのハーブの香りがアクセントとなり、カリフォルニア/ソノマのブドウ畑を覆う霧を思わせる魅力的で冷たい海のシャワーの様なフィニッシュが広がります。

このワインは、冷やして飲むと最高の味わいが楽しめます。

■ヴィンテージについて
2021年のカリフォルニア/ソノマは、大雨が降る事もなく、生育期を通じて素晴らしい天候に恵まれました。収穫量が極端に少ない畑もあれば、多い畑もありましたが、どの地域も品種も温暖な気候のため、シーズン初期に成熟し、9月中旬には完全に収穫を終えることができました。

すべての畑で共通しているのは、生き生きとした自然な酸で、この優美なワインの繊細で果実味豊かなスタイルをより一層引き立てています。

■畑について
カリフォルニア/ソノマ内のブドウ畑で収穫したグルナッシュ、シラー、カリニャンがつかわれています。

■醸造について
気品あるグルナッシュをベースに、繊細な果実のアロマと香ばしい後味がワインを引き締め、ブレンドの調和を保っています。グルナッシュにシラーとカリニャンを加え、それぞれの品種に最適なアロマをもたらす様々な酵母を用い、ロットごとにステンレス・タンクで低温発酵させました。

ワインのフレッシュで洗練された特徴を最大限に保つため、糖分がなくなると、すぐ最小限の作業でブレンドし、瓶詰め前には、すべての要素が融合し溶け込みました。アルコール度12.5%。


■エンジェルズ&カウボーイズについて
エンジェルズ&カウボーイズは、カリフォルニアのキャノンボールというワイン生産者と、グラフィックデザイナー/マイケル・シュワブとのコラボレーション・ワインです。

2006年、ヨアヴ・ギラットとワイン業界のベテランからなるチームが「20ド以下の最高のカリフォルニア・カベルネを造ること。」を目標にキャノンボールを創業しました。以来、ずっと「ワインは楽しく、自由で、親しみやすいものであるべきだ」という信念を貫いています。

単一品種で造るキャノンボールに対して、この「エンジェルズ&カウボーイズ」ではワインメーカーの能力が発揮できる多品種ブレンドを造っています。

エンジェルズ&カウボーイズの典型的なスタイルとして、常に既成概念にとらわれないことを心がけています。2020年には、不安定で不確実な時代に、軽快さと陽気さを提供するためにスパークリング・ワインのプログラムを開始しています。
  • Angles & Cowboys Rose Sonoma County[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ主体、シラー、カリニャン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,700 税込
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  • ロゼワイン

スタッフ一押し!!
マージュラム リビエラ ロゼ サンタ バーバラ カウンティ [2022]

【今季の一押しロゼです♪】
一口飲んで、ファンになったスタッフ多数!! 軽やかなのに余韻が長くて、旨味もしっかり感じられます。
  • Margerum Riviera Rose Santa Barbara County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ86%、クノワーズ7%、シラー4%、ムールヴェードル2%、サンソー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,614 税込
4.00
(1)
  • ロゼワイン

ディープウッズ ハーモニー ロゼ [2019]

オーストラリアで最も権威のあるワイン評論家ジェームス・ハリデーが、2020年に飲めるワインの「Best of the best」と称し、95点をつけた。フレッシュでライトなドライロゼでありながら、どこかチャーミングで深みもあり満足感のある仕上がり。
  • Deep Woods Harmony Rose[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラーズ、メルロ、テンプラリーニョ他
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,520 税込
(0)
  • ロゼワイン

ケンブリッジ ロード ロゼ オブ ヴィーナス [2018]

ピノ・ノワール70%、シャルドネ12%、リースリング10%、ピノ・ムニエ5%、ピノ・グリ3%のブレンドです。

各フルーツの収穫期ギャップを巧みに利用して一部を混醸、またフルーツの特性に合わせて発酵容器と熟成容器をセレクト、アッサンブラージュしています。白ブドウはエッグタンクとステンレス、黒ブドウ古樽での発酵。ブレンド後に古樽熟成しボトリング。佐藤錦の様な果汁感漲る円やかなボディ、スモモの様な酸と塩気を感じさせるミネラルが最高です。

ボトル熟成を重ねて、ピノ・ノワールのクリスマスケーキ的スパイス感が出て来ました。抜群の旨味とクリーミーな食感があります。
  • Cambridge Road Rose of Venus[2018]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール70%、シャルドネ12%、リースリング10%、ピノムニエ5%、ピノグリ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
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