検索結果

コルビエールのラグラスに居する、当地で最も古いワイナリー。当主のクロード女史の父ジャン・ヴィアラードは、コルビエールのリボートの生産者組合長として、35年前にヨーロッパ初のオーガニック生産者組合を生んだ人物。つくられる赤ワインは、低温浸漬、フレンチオークにて熟成される。赤い果実とスパイスが心地よく融合し、エレガントでフレッシュで、タンニンもしっかりとして充実感がある。

クロ・ド・ラ・ブースドールをアンフォラ（素焼きの壺）で熟成させたバージョンのワイン。若干の枯れたアロマがアンフォラ熟成の特徴。口に含むとピュアな印象。後付けなボリューム感はなく、ブドウ本来の複雑味が感じられる。

人気の赤いスパークリングワイン！！

濃く深い赤色で、豊かに広がる泡の中からは甘く熟したベリーフルーツの香り。芳醇な味わいで、シラーズの果実味とリキュールによる甘味が絶妙のバランス。8℃～10℃くらいに冷やしてお楽しみ下さい。

現地ではアウトドアが似合うワイン。また、カモやベリー系のソース、青かびのチーズやデザートなど幅広く料理とも合わせれます。

このワインは、サンミッシェルが所有する畑それぞれの｢テロワール」を表現するワインシリーズ。コールド ・クリーク・ヴィンヤードは、1970年に植樹されたこの畑は、アメリカ/ワシントン州で、最も古く評価の高い畑です。

ワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダーとして、管理する畑(総面積約1、420ha)、サスティナブル農法を実践。豊かな自然との共存を図りつつ、健全なブドウから高品質なワインを生み出す狙いがあります。小ロットに分けて発酵の後、フレンチオーク（100％新樽）で24ヶ月熟成。ジャミーで、ベリー系の香りにチョコレートや白胡椒のニュアンス。重厚さとブドウ由来の甘み、熟した果実と柔らかいタンニンが特徴的。

ヴィジョン セラーズは、ピノ ノワールにこだわる小さなブティック ワイナリー。「最高のピノを作る」という信念（ヴィジョン）の下、１９９５年にマック マクドナルドとリルの夫婦により設立されました。野生のブラックチェリーや、熟したジューシーなプラムが層を織りなすように感じられます。長く繊細な余韻の中にも果物を感じられ、樽由来のトースト香がわずかに香ります。

ヴィジョン セラーズは、ピノ ノワールにこだわる小さなブティック ワイナリー。「最高のピノを作る」という信念（ヴィジョン）の下、１９９５年にマック マクドナルドとリルの夫婦により設立されました。ケイマス所有の畑で、この畑のブドウを使えるのはケイマス以外にヴィジョンセラーズだけ。わずか6haの畑で様々なクローンが植えられており、徹底した収量制限により凝縮感のあるブドウが出来ます。エレガントでリッチな、黒系果実やクローヴなどのスパイスのアロマに、柔らかなベリーのヒント。しっかりとした色合い。長くシルキーな余韻があります。

ヴィジョン セラーズは、ピノ ノワールにこだわる小さなブティック ワイナリー。「最高のピノを作る」という信念（ヴィジョン）の下、１９９５年にマック マクドナルドとリルの夫婦により設立されました。ゲイリー ピゾーニと、ゲイリー フランシオーニ所有の畑。1995年に植樹されたこの畑は、カリフォルニアの中でも特に優良なピノノワールが造られると有名です。様々なスパイスと、チェリーの香り。口に含むとラズベリーや、ブルーベリーのような味わいを感じます。

ヴィジョン セラーズは、ピノ ノワールにこだわる小さなブティック ワイナリー。「最高のピノを作る」という信念（ヴィジョン）の下、１９９５年にマック マクドナルドとリルの夫婦により設立されました。しっかりとした色調。ジューシーなブラックベリーやプラムのアロマの後に、樽由来の甘い香り。口に含むと黒系果実や甘いスパイス、チェリーが感じられ、余韻は長く、タンニンはなめらか。

ピノ・グリ、カベルネ・フランのブレンド。元々白ワインが好きだと公言していたPatrick Sullivan（パトリック サリヴァン）が「もう純然たる赤ワインは作らない。」と決めたのが2017年ビンテージ。

しかしながら後ろ髪引かれるファンに後押しされ、黒ブドウを白ブドウとブレンドして渋々「赤」を作る事となり誕生したのがこのキュヴェです。

ゲヴェルツトラミネールが、全く酸の感じられない状態だった為に、昨年とはブレンドする品種を変更しました。基本となるピノ・グリは約60％。除梗してからスキンコンタクトしながらステンレス発酵。カベルネ・フランは全房で大樽カルボニック発酵。プレス後にブレンドして、古い330Lの樽で18ヶ月の熟成。

カベルネ・フランが持つ繊細優美なタンニンと、ピノ・グリの桃感が絶妙にマッチ。今飲んでも充分美味しいんですが、数年の熟成で化け物みたいに美味しくなりそうな予感が致します。

カベルネ・フラン100％から造られるロゼワイン。ロゼ・ダンジュに比べよりストラクチャのある飲みごたえと甘味。果実はシャープで酸も充分。残糖は24g/L(2018年ヴィンテージ)

マスカットの華やかな香りと爽やかな風味を持つ甘口の発泡酒です。優しい味わいで、女性を中心に世界的に人気があります。天使が神の使者として多くの幸せを届けてくれます。

醗酵：ステンレス タンクにてシャルマ方式

グランゼプノの南に隣接するポマール1級。クロ・ブランの由来は、かつてシトー派修道僧がここに白ブドウを植えていたためである。出来上がるワインは、ポマールとしては繊細で優雅なスタイル。色も濃くはなく、舌触りも滑らか。エレガントなポマールに仕上がっている。

ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして立ち上げられたクロアパルタワイナリー2014年が初ヴィンテージとなるラポストールのトップキュヴェ、クロ アパルタのセカンドラベル。ブラックベリーやカシスの黒系果実に、チェリーやストロベリーなどの赤系果実、フレッシュハーブやバニラやシダーのニュアンス。深みとボリュームがあり、美しい酸のあるバランスの取れた味わい。

ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして立ち上げられたクロアパルタワイナリー手摘み収穫後、全て手で除梗。100%自然酵母。95%はフレンチオークの木桶で、残りはフレンチオーク樽で発酵。5週間ほどスキンコンタクト。225Lのフレンチオーク樽で26ヶ月熟成。スグリやチェリーのベリー系果実、ブラックオリーヴの豊富なアロマ、タンニンがワインの骨格を支えます。濃厚でコクがあり、熟した黒いベリー系果実の味わいが、エレガントに広がり、凝縮感のある味わいが楽しめる。

元サッカー日本代表監督フィリップ トルシエ氏がオーナー。2014年がファーストヴィンテージ。フォーメーションに例えると3-4-3（攻撃的）のように華やかで風味豊かなワイン。1.1ha所有。平均樹齢40年。100%新樽で21ヶ月熟成。サッカー日本代表テーマカラーのブルーをイメージしたキャップシール。良く熟したメルロを完璧に表現したワインで力強さとエレガントさを持ちます。美しいアロマと生き生きとした果実のニュアンス、土壌由来のタンニンは繊細でエレガント。

ラズベリーなどの赤い果実、カシスやダークチェリーの黒い果実の香り。そして仄かなスミレの香りも。極め細やかなタンニンによる、しなやかな口あたりと力強いストラクチャー。エレガントで複雑な味わい。