ようこそ、 ゲスト 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

検索結果

選択条件

  • 表示しない
  • 5001円~10000円
並び替え
2022件中 1-20件表示
1 2 102
  • 赤ワイン
  • WA92点

パソロブレスのテロワールが豊かに表現されたカベルネ
ダオ リザーブ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2021]

ダオ リザーブ カベルネソーヴィニヨンは、パソロブレスのテロワールが豊かに表現され、世界トップクラスのカベルネソーヴィニヨンとして高く評価されています。また、パソロブレスがボルドースタイルのワインの名産地であることを象徴する1本です。

■生産者のコメント
濃厚な赤紫色の色調は、黒系果実、ザクロ、タバコ、モカ、ローリエの深い香りを感じさせてくれます。グラスの中でワインが開いてくると、クローブ、ナツメグ、バニラの香りが後に引きます。

赤系果実、ブルーベリー、チョコレートで覆われたラズベリーの風味とともに、豊満な質感が口中に広がります。全体的にフレッシュでリッチな味わいで、ベルベットのように滑らかなタンニンと印象的な余韻で締めくくられます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポの銘醸地パソロブレスにあるダオ・マウンテンの自社畑および、パソロブレス地区内の優れた畑から厳選されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で18か月間熟成を行っています。アルコール度14.9%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2022ヴィンテージの間に、95点以上を10回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Reserve Cabernet Sauvignon Paso Robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン77%、プティヴェルド23%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 8,662 税込
(0)
  • スパークリング

ゴッセの顔となる、ゴッセのスタイルを体現した1本
ゴッセ グランド レゼルヴ ブリュット [NV]

このシャンパーニュは、まろやかでフレッシュな味わいによって、多くの人に親しまれるスタイルです。その繊細でエレガントな構造は、まさにゴッセのシャンパーニュを象徴しています!

■生産者のコメント
輝きのある黄金色。レモン・メレンゲ・パイの香りに始まり、ミラベル・プラムなどの黄色い果実が続きます。グラスの中で温度が上がるにつれて、プラムの香りに、ほのかな蜂蜜やトーストのニュアンスが加わってきます。

このシャンパーニュは、リッチさとボリューム感も感じさせます。ピノノワールが骨格と奥行きを与え、サンザシや白い花の香りが自然に溶け合い、柑橘類の酸味が全体を引き締めています。

■栽培について
フランス/シャンパーニュのアイ、ブジー、アンボネイ、ル・メニル・シュール・オジェなどから収穫したブドウが使用されています。ほぼグラン・クリュのみ。

■醸造について
収穫後、ブドウは品種ごと・村ごとにすべて分けてプレスされます。その後、村ごとにステンレスタンクで発酵を行います。アルコール発酵は18℃で約15日間かけて行われ、マロラクティック発酵は行いません。

およそ200種類の原酒を、12月にアッサンブラージュ(ブレンド)します。瓶詰めは翌年の3月から6月にかけて行われ、瓶内で48~60か月間熟成されます。ドザージュ8g/L。


■ゴッセについて
ゴッセ(Gosset)は、1584年にフランス・シャンパーニュ地方のアイ村で創業された、現存する最古のシャンパーニュ・メゾンです。創業者ピエール・ゴッセは、当初スティルワイン(非発泡性ワイン)を手がけていましたが、18世紀にスパークリングワインの製造へと転換。現在も家族経営を守りながら、伝統と革新を融合させた唯一無二のスタイルを貫いています。

ゴッセは自社畑を保有せず、アイ村を中心に半径30km圏内のグラン・クリュやプルミエ・クリュの畑から、70以上の村、200軒を超える栽培農家からブドウを調達しています。特にモンターニュ・ド・ランスやコート・デ・ブランの優れた区画を重視しています。

また、ゴッセはマロラクティック発酵を行わない製法でも知られています。一次発酵後、ワインを10℃以下に冷却することでマロラクティック発酵を抑制し、ブドウ本来のリンゴ酸を保持することで、キレのある酸と長い余韻をもたらします。

さらに、一般的なシャンパーニュの熟成期間が15か月程度であるのに対し、ゴッセでは最低48か月、平均で60か月以上の瓶内熟成を実施。これにより、酸味がまろやかになり、複雑で奥行きのある味わいが生まれます。

ゴッセのシャンパーニュは、ワイン・スペクテイターやデキャンターなどの著名なワイン評価誌で高得点を獲得しており、品質の高さが国際的に認められています。伝統を大切にしながらも進化を続けるゴッセのシャンパーニュは、今もなお世界中のワイン愛好家に支持されています。
  • Gosset Grande Reserve Brut[NV]
  • フランス/シャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール、シャルドネ、ピノムニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 7,969 税込
(0)
  • スパークリング

ピュアで繊細な味わいと長期熟成の調和
【箱なし】 ジョセフ ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット ナチュール [NV]

このシャンパーニュは、ドサージュ(甘味料の添加)を一切行わないブリュット・ナチュール・スタイルです。

「ピュアで繊細な風味」を楽しめるブリュット・ナチュールと、72か月間の長期瓶内熟成による「まろやかさと力強さ」が見事に調和した、素晴らしい味わいをお楽しみいただけます!!

余談ですが、ワイン名の「キュヴェ・ロワイヤル」は、生産者ジョセフ・ペリエが、イギリスのヴィクトリア女王とエドワード7世に愛され、王室御用達となり「ロワイヤル」の名が与えられことに由来しています。

■生産者のコメント
ほのかにルビーがかった深いゴールド色。軽やかな泡。繊細な薔薇と牡丹の香りから始まり、それが徐々に強いスパイスの香りと絡みついていきます。味わいは、リンゴと洋梨、そして桃とネクタリンが初めに表れ、最後に胡椒の風味に続いていきます。

アペリティフとして楽しむ事をお勧めしますが、食事中、この一本で通していただくこともできます。北欧風サーモンのマリネやパルメザンチーズとの相性が抜群です。最適温度は8~10度。

■栽培・醸造について
2016年に収穫したブドウをベースワインとし、リザーヴワインを24%ブレンドしています。ドサージュ0g/lです。

すっきりとしたシャープなスタイルに、自社セラーでの長期熟成(72ヶ月間)により生まれる、まろやかさ、力強さが加わり、完璧なバランスを生み出しています。


■ジョセフ・ペリエについて
ジョセフ・ペリエは、1825年にフランス・シャンパーニュ地方のシャロン・シュル・マルヌ(現在のシャロン・アン・シャンパーニュ)で、ワイン商の息子であったジョセフ・ペリエ氏により設立され、約200年の歴史を誇るシャンパーニュ生産者です。

創業以来、6世代にわたり家族経営で引き継がれ、伝統を守りながらも、革新を取り入れています。その長い歴史の中で、1889年には、イギリスのヴィクトリア女王とエドワード7世に愛され、王室御用達の称号を授かり、その功績から「ロワイヤル」の名を冠しています。

現在、約23haの自社畑を所有し、全生産量の25~30%をこの畑で賄っています。また、その他のブドウは、長年信頼関係を築いている優れた栽培者から購入しています。

長い歴史とともに、ジョセフ・ペリエは常に品質を最優先にし、世界中の愛好家に愛されています。
  • Joseph Perrier Cuvee Royale Brut Nature[NV]
  • フランス/シャンパーニュ/シャロンアンシャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ62%、ピノムニエ24%、ピノノワール14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,230 のところ
販売価格 ¥ 7,672 税込
(0)
  • スパークリング

シャンパーニュ・ランソンの入門となる1本!
【化粧箱入り】 ランソン ブラック クリエイション 258 [NV]

「ランソンのスタンダード・キュヴェ。」 ランソンを知るなら、まずはこの1本からいかがでしょうか!

■生産者のコメント
輝くような色合いの中にアンバーの輝きが映え、繊細な泡の流れが見られます。洋ナシやリンゴ、柑橘類のフレッシュで爽やかな香りが広がり、数分すると、焼きたての焼き菓子のような香りが現れます。

熟した果実の風味が豊かに広がり、マンダリン・オレンジ、レモン、グレープフルーツのニュアンスが弾けるように口中を満たし、爽やかな印象を与えます。熟成によるブリオッシュやドライフルーツのニュアンスも感じられます。

■栽培について
このランソン ブラック クリエイション 258は、フランス/シャンパーニュの92のクリュからブドウを収穫しており、そのうちグラン・クリュ&プルミエ・クリュの数は49です。収穫されたブドウの約53%が特級&一級畑となります。

■醸造について
ベースワイン(収穫年2018年)68%とリザーヴワイン32%をブレンドしています。

マロラクティック発酵の比率は25%と低めに抑えられています。フレッシュな果実味を最大限に引き出すため、ランソンでは基本的にマロラクティック発酵をほとんど行わないのが特徴です。

瓶内二次発酵の後、デゴルジュマン(澱引き)までの熟成期間は48カ月。ドサージュは8g/L。アルコール度12.5%。


■ランソンについて
1760年、フランス・シャンパーニュ地方のランスで創業したランソンは、最も歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつとして、その名を刻んできました。創業以来、家族経営を軸にブランドの価値を守り続けています。

その卓越した品質は、世界中のワイン愛好家や専門家から高く評価されています。また、1977年よりウィンブルドン・テニス・トーナメントの公式シャンパーニュとして選ばれ、長年にわたり提供され続けています。

ランソンでは、ノン・マロラクティック発酵を採用することで、爽やかな酸味とフレッシュでクリーンな口当たりを実現。この製法こそが、ランソンのシャンパーニュの個性を際立たせています。

伝統と革新が生み出す老舗メゾンの味わいを、この機会にぜひお楽しみください。
  • Champagne Lanson Le Black Creation ( Gift Box )[NV]
  • フランス/シャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール50%、シャルドネ35%、ピノムニエ15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 7,425 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

心地よい果実味が広がる
フォクスン ピノノワール サンタ マリア ヴァレー [2020]

フォクスンがサンタ・マリア・ヴァレーの個性を表現した、心地よい果実味が広がる1本です!

■テイスティング・コメント
野生のイチゴ、フランボワーズ、ドライフラワー、スパイスの香りが漂う、優雅でミディアムボディのピノノワール。個性豊かな魅力が詰まった1本です。

軽やかなキルシュ(さくらんぼから造られる蒸留酒)や、チェリー、ラズベリーの風味に、ほのかなポプリやアイリスのニュアンスが重なり、すっきりとした飲み口ながらも、華やかで生き生きとした味わいの赤ワインに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア・サンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤード(63%)、リヴァーベンチ(26%)、ソロモン・ヒルズ(11%)から収穫したブドウが使われています。使用されるクローンは、ヴェーデンスヴィル(2A)、デジョン115、667、777、ポマールです。

■醸造について
このワインは、畑ごとの個性とクローンごとの特性を最大限に引き出すため、きめ細かな醸造管理のもとで造られています。

まず、収穫されたブドウは除梗され、果粒を潰さず粒のまま(ホールベリー)で、小型の開放型発酵槽へと投入されます。これらはすべて、畑単位・クローン単位で仕込みが行われ、原料の個性を丁寧に見極めながら醸造が進められます。

2日間の低温浸漬(コールド・マセレーション)によって、果皮からの香りや色素を穏やかに抽出後、発酵します。発酵は10~4日間かけて進み、その間、1日2回のパンチダウン(果帽の撹拌)を行いながら、香味成分とタンニンをバランスよく抽出します。

その後、228Lのフラン地オーク樽(すべて古樽)で10か月間熟成。途中、2021年2月に1回目の澱引きを行い、畑・クローンごとのワインをブレンドします。さらに、瓶詰め前の2021年7月に再度澱引きを行い、澱を取り除いた上で、仕上げに向けて味わいを整えます。瓶詰めは2021年7月12日。このワインは、清澄や濾過を一切行わずにボトリングされています。


■フォクスンについて
フォクスンは、1985年に初めてのワインをリリースして以来、カリフォルニア州サンタ・バーバラの個性を映し出す、ワイン造りで高く評価されてきました。

創業者のBill Wathen氏とDick Dore氏によるコンビは、「If you don’t know FOXEN、you don’t know Dick...or Bill!(フォクスンを知らなければ、ディックもビルも知らないのと同じ)」という、ユーモアと自信に満ちたキャッチコピーでも知られています。その言葉のとおり、サンタ・バーバラのワインを語るうえで「フォクスン」は欠かせない存在です。

また、2004年の大ヒット映画「サイドウェイ」に登場したことで、世界中のワインファンにその名を知られるようになりました。ピノノワールの聖地として、今なお多くの愛好家がテイスティングに訪れています。

フォクスンは、ミニマリスト・ワインメイキングを実践しており、ブドウ本来のポテンシャルを尊重しながら、醸造の介入を最小限に抑えることで、畑とヴィンテージの個性をナチュラルに表現しています。また、ワイナリーでは太陽光発電を活用した環境配慮型の設備を導入。畑ごとの特徴を最大限に引き出すため、少量ロットで丁寧に仕込むスタイルを貫いています。

多彩なラインナップを展開しており、単一畑のピノノワール、シャルドネなど、土地の個性が際立つワインが揃います。

サンタ・バーバラの自然と、人の手を最小限にした醸造哲学が生み出す、上質で真っすぐな味わい。少量ながらも強い個性を放つフォクスンのワインは、まさに「知る人ぞ知る」逸品です。
  • Foxen Pinot Noir Santa Maria Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

カリフォルニアの銘醸畑のひとつから生まれる
フォクスン シャルドネ ビエン ナシード ヴィンヤード ブロックUU [2020]

フォクスンがカリフォルニアの銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのシャルドネから造る、キレイな酸味が特徴的な洗練された味わいの1本です!

■著名なワイン誌「ヴィノス」のコメント
「94点」。この2020年は、気品とエレガンスを備えたワインです。柑橘類、白い花、ミント、白コショウ、ジャスミンといった香りが繊細に重なり合い、ほどよい飲みごたえで、生き生きとしたスタイルのシャルドネに仕上がっています。

困難とされた年ながら、その年の最良の表情を余すことなく引き出しています。美しいテクスチャーと優れたバランス、そして堂々たる風格を備えた、このシャルドネは、実に見事な仕上がりです。

■栽培について
カリフォルニア・サンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブロックIとブロックOから収穫したブドウが使われています。シャルドネのクローンは、クローン4とRY17です。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、東西に走る丘陵に添って、海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

■醸造について
収穫したブドウは、優しく全房プレス後、フレンチオークのパンチョン樽(500L、新樽29%)に移し、発酵(30日間)を行い、発酵後、同じ樽で8か月間、澱の上で熟成させています。アルコール度13.4%。


■フォクスンについて
フォクスンは、1985年に初めてのワインをリリースして以来、カリフォルニア州サンタ・バーバラの個性を映し出す、ワイン造りで高く評価されてきました。

創業者のBill Wathen氏とDick Dore氏によるコンビは、「If you don’t know FOXEN、you don’t know Dick...or Bill!(フォクスンを知らなければ、ディックもビルも知らないのと同じ)」という、ユーモアと自信に満ちたキャッチコピーでも知られています。その言葉のとおり、サンタ・バーバラのワインを語るうえで「フォクスン」は欠かせない存在です。

また、2004年の大ヒット映画「サイドウェイ」に登場したことで、世界中のワインファンにその名を知られるようになりました。ピノノワールの聖地として、今なお多くの愛好家がテイスティングに訪れています。

フォクスンは、ミニマリスト・ワインメイキングを実践しており、ブドウ本来のポテンシャルを尊重しながら、醸造の介入を最小限に抑えることで、畑とヴィンテージの個性をナチュラルに表現しています。また、ワイナリーでは太陽光発電を活用した環境配慮型の設備を導入。畑ごとの特徴を最大限に引き出すため、少量ロットで丁寧に仕込むスタイルを貫いています。

多彩なラインナップを展開しており、単一畑のピノノワール、シャルドネなど、土地の個性が際立つワインが揃います。

サンタ・バーバラの自然と、人の手を最小限にした醸造哲学が生み出す、上質で真っすぐな味わい。少量ながらも強い個性を放つフォクスンのワインは、まさに「知る人ぞ知る」逸品です。
  • Foxen Chardonnay Bien Nacido Vineyard Block UU[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 6,792 税込
4.00
(2)
  • 赤ワイン
  • WA95点

パソロブレスのテロワールが豊かに表現されたカベルネ
ダオ リザーブ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2019]

ダオ リザーブ カベルネソーヴィニヨンは、パソロブレスのテロワールが豊かに表現され、世界トップクラスのカベルネソーヴィニヨンとして高く評価されています。また、パソロブレスがボルドースタイルのワインの名産地であることを象徴する1本です!

■生産者のコメント
グラスに注ぐと、ブラックチェリーやマルベリー、プラム、ブラックベリーといった熟した果実の華やかな香りが広がります。そこにカシスやキルシュ、リコリス、砕いた石のようなミネラル感が重なり、奥行きのある香り立ちに。さらに、ダークチョコレートやコーヒー、ドライ・セージなどのニュアンスが複雑さとエレガンスを添えています。

口に含むと、豊かな果実味とスパイスが幾層にも重なり、力強くもバランスの取れた味わいが楽しめます。黒系ドライフルーツのような凝縮した甘酸っぱさやボイセンベリー、ブラックプラムに続き、シガーボックス、モカ、砕いたハーブ、鉛筆の削りかすといった繊細な風味が感じられます。きめ細かく上質なタンニンがしっかりと骨格を支え、スイートチェリーやレザー、トーストしたオーク、バニラ・クリームブリュレのような余韻が長く続きます。

2019年ヴィンテージは、今すぐ楽しめる親しみやすさと、優雅で洗練された熟成のポテンシャルを兼ね備えた、非常に完成度の高い一本です。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポの銘醸地パソロブレスにあるダオ・マウンテンの自社畑および、パソロブレス地区内の優れた畑から厳選されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で17か月間熟成を行っています。アルコール度14.7%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2022ヴィンテージの間に、95点以上を10回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Reserve Cabernet Sauvignon Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、プティヴェルド21%、メルロー2%、、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 8,662 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点

有名醸造家が名畑から造った熟成ワイン
タイラー シャルドネ ラ リンコナダ ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2015]

タイラーが手掛ける、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクトに隣接するラ・リンコナダ・ヴィンヤード産シャルドネの2015年、熟成ワイン!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「91点」。グリーン・マンゴー、パイナップル、フレッシュなリンゴの香りに加え、焼きたてのパンやカシューナッツのニュアンスが広がります。2015年のシャルドネ ラ・リンコナダは、軽やかから中程度のボディを持ち、口の中ではトロピカル・フルーツの豊かな表現が際立ちます。鮮やかな酸味が特徴的で、最後にはミネラル感のある余韻が残ります。(投稿者Lisa Perrotti-Brown 2017年9月30日)

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズに位置するラ・リンコナダ・ヴィンヤードで収穫されたシャルドネが使われえています。

この畑は、1990年代半ばにリチャード・サンフォード氏によって植樹されました。この畑は、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードのすぐ西隣に位置しています。

この畑の、さらに西にあるラ・リンコナダ・ヴィンヤードの丘に守られているため、西から吹く太平洋の海風の影響を受けにくいという、独特の地理的条件を備えています。また、シャルドネはシリカを豊富に含む、排水性の良い深い頁岩(けつがん)質ローム土壌に植えられています。この恵まれた立地と土壌が、ワインの個性的な味わいを生み出しています。


■タイラーについて
タイラーは、ジャスティン・ウィレット氏によって、2005年にカリフォルニア州サンタバーバラで設立されたワイナリーです。このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチに基づいたモダンな考え方」であり、バランスが取れた構造とニュアンスを楽しむことができるワイン造りを哲学としています。

こうした哲学から生み出されるワインは、ワイン・アドヴォケイトなどの著名な評価誌で高得点を獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーで特集が組まれるほどの人気を誇っています。

オーナーでありワインメーカーでもあるジャスティン・ウィレット氏は、サンタバーバラを代表するワインメーカーの一人です。彼は自身の「タイラー」ブランドだけでなく、コンサルタントとしても高い評価を得ており、ブルゴーニュの名門ワイナリー、ユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、その才能は同業者からも高く評価されています。

タイラーのワインは、エレガントで素直、そしてピュアな香りが特徴です。一杯ごとにサンタバーバラの自然や気候を感じさせるそのスタイルは、ワイン愛好家の皆様に特別なひとときをお届けすることでしょう。
  • Tyler Chardonnay La Rinconada Vineyard Santa Rita Hills[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 6,435 税込
(0)
  • 赤ワイン

味わいのバランスが絶妙な薄旨系ピノ!
タイラー ピノ ノワール サンタ バーバラ カウンティ [2018]

味わいのバランスが絶妙な、薄旨系おすすめピノノワール!

■イギリスの有名ワイン誌:デカンターのコメント
「93点」。タイラーが造るピノノワール入門編。さくらんぼ、湿気を帯びた葉っぱ、ポプリの香り。同価格帯のピノノワールでは、ほとんど見つけることができない、透明感と純粋さを醸し出しています。

■ヴィンテージについて
2018年は、生育期が穏やかで涼しく長かった為、暑さに見舞われる事なく、多くの産地で見事なワインが生まれました。

タイラー ピノノワール2018は、絶妙な芳香、ニュアンス、非常に深い味わいがありながら、決して重苦しさや行き過ぎた印象を与えない味わいとなりました。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラ郡内のサンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・リタ・ヒルズのブドウを使用しています。

■醸造について
収穫後、開放式タンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で8ヶ月間熟成し、瓶詰め前にステンレスタンクで澱引きを行いました。アルコール度13%。


■タイラーについて
タイラーは、ジャスティン・ウィレットによって2005年に設立されワイナリーです。

このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチのモダンな考え方」で、バランスが取れており、構造とニュアンスを楽しむことができるワインを醸造する哲学を持っています。

この考えによって造られるワインは、ロバート・パーカーによる評価では高得点を軒並み獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーでは特集が組まれるほどの人気を博しています。

オーナーであるワインメーカーのジャスティン・ウィレットは、サンタバーバラを代表する、現在最も注目されているワインメーカーの一人です。彼は自身の「タイラー」ブランドのみならず、コンサルタントとしても高い評価を受けおり、ブルゴーニュのユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、同業者からも高く評価されています。

タイラーのワインは、総じてエレガントで素直、そしてピュアなアロマを持つワインを生産するため、秀逸な畑の選定にはもちろんのこと、特に古樹がある畑を重視しています。年間5000ケースを生産しています。
  • Tyler Pinot Noir Santa Barbara County[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 5,219 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS94点

高い標高の涼しい気候の恩恵をうける
マッツェイ フォンテルートリ バディオラ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「バディオラ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

小さなロマネスク様式の教会に見守られた自社畑「バディオラ」は、マッツェイが所有するキャンティ・クラシコ地区の畑の中で、もっとも標高が高い場所にあり、特に涼しい気候の恩恵を受けています。

■輸入元のコメント
赤系果実やスミレ、バラ、白コショウの香りが広がります。シルキーな酸味と滑らかなタンニン、長い余韻が特徴で、極めてエレガントな味わいです。高い標高の畑ならではの繊細さとフィネスを備え、官能的で優美なワインに仕上がっています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のラッダ・イン・キャンティに位置する自社畑「バディオラ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、標高570mに位置し、南東、南西向きの斜面に広がる、主にガレストロ(石灰岩)とアレナリア(砂岩)の土壌で、樹齢19年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は17日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽30%)で16ヶ月熟成し、コンクリートタンクで5ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Badiola Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS95点

36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプから生まれる
マッツェイ フォンテルートリ ヴィコレジオ 36 キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「ヴィコレジオ 36」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリにおけるサンジョヴェーゼ研究の真髄は、サンジョヴェーゼに理想的な土壌と気候条件のもとに設けられた実験的な自社畑「ヴィコレジオ」に集約されています。

この畑には、自社の歴史ある畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、「36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプ」が植えられています。最先端の農学プロジェクトを通じて、純粋な血統を持つキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネが生み出されています。

■輸入元のコメント
黒系果実の凝縮した果実味と、チョコレートやスパイスの風味。サンジョヴェーゼならではの美しい酸と、粘土質で比較的低い標高のテロワールに由来する骨格と力強さを備えています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置する自社畑「ヴィコレジオ」から、サンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、「自社の古い畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプが植えられていること」が特色です。平均標高350mに位置し、南東、南向きの斜面に広がる、アルベレーゼ(石灰岩と粘土)の土壌で、樹齢18年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
36種類のバイオタイプのサンジョヴェーゼを、バイオタイプ別にロットを分けて醸造しています。

手摘みで収穫し、500Lフレンチオーク樽で26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は24日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Vicoregio36 Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS93点

自社畑「フォンテルートリ」から生まれる高品質ワイン
マッツェイ フォンテルートリ カステッロ フォンテルートリ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2019]

この「カステッロ フォンテルートリ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

イタリアの名醸地キャンティ・クラシコにある、自社畑「フォンテルートリ」で育てられたブドウから造られています。1995年に初めて造られ、2014年にキャンティ・クラシコで設けられた最上級格付け「グラン・セレツィオーネ」の先駆けとなった、特別な一本です。

■輸入元のコメント
カステッリーナ・イン・キャンティのテロワール(土地の特性)を厳選したサンジョヴェーゼでピュアに表現しています。赤系果実、黒系果実やドライフラワーの複雑な風味が広がります。凝縮感に加え、美しい酸としっかりとした骨格を持ち、卓越したバランスを誇る、キャンティ・クラシコの傑作です!

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティのフォンテルートリ集落周辺に広がる自社畑「フォンテルートリ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

畑は平均標高470mに位置し、南~南西向きの斜面に広がるアルベレーゼと石灰岩の土壌で、樹齢25~30年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は15~16日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Castello Fonterutoli Chianti Classico Gran Selezione[2019]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
(0)
  • スパークリング
  • WS92点

繊細な泡と、美しい果実味を持つ、人気のスパークリング
シュラムスバーグ ブラン ド ブラン ノース コースト [2022]

シュラムスバーグのブラン・ド・ブランは、「ドライでキリっとした味わい」が特徴です。1965年に、シュラムスバーグが初めて製造したワインで、アメリカで初めて商業的に生産されたシャルドネ・ベースのブリュット・スパークリングワインです!

■生産者のコメント
2022年ヴィンテージのブラン・ド・ブランは、青りんごやアップルタルト、アップルカスタードのアロマに、タンジェリンやレモンライムの香りが重なります。

味わいは、フレッシュなグレープフルーツ、ゴールデンアップル、白桃の生き生きとしたフレーバーが広がり、口中に活気をもたらします。フィニッシュには、バニラ・シフォンのニュアンスと、ほんのりジンジャーの風味が感じられ、爽やかに締めくくられます。

このワインは、アペリティフとしてそのまま楽しむのはもちろんのこと、新鮮なオイスターや貝類、クラブケーキ、セビーチェ、グリルしたスズキなどとも相性抜群です。また、レモンチキンやタイカレーと合わせても美味しくお召し上がりいただけます。

熟成ゴーダチーズやその他のハードタイプのチーズはもちろん、トリプルクリームのようなやわらかいチーズとの対比も楽しめます。

■栽培について
カリフォルニア/ノースコーストに位置するソノマ郡(65%)、ナパ郡(32%)、メンドシーノ郡(2%)、マリン郡(1%)から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
樽発酵されたワイン22%(一部はマロラクティック発酵済)を、ステンレスタンクで発酵させたワインにブレンドする事で、ベースワインに複雑味を加えます。

ワインは瓶内二次発酵の後、酵母の澱の上で約2年間熟成させ、その後デゴルジュマン(澱引き)を行い、瓶詰めされます。アルコール度12.2%。


■シュラムスバーグについて
「カリフォルニアのスパークリングワインの名門」

1862年に創設されたシュラムスバーグ・ヴィンヤーズは、カリフォルニア州ナパ・バレーのカリストガに位置する歴史あるワイナリーです。その後、1965年にジャックとジェイミー・デイヴィス夫妻が再興し、カリフォルニアを代表する高品質なスパークリングワインの生産者として世界的に認められるようになりました。

シュラムスバーグのスパークリングワインは、フランス伝統の「シャンパーニュ方式(Methode Traditionelle)」を採用し、手作業による丁寧な造りが特徴です。ナパ・バレーの冷涼な気候で育まれた最高級のブドウを使用し、歴史ある地下洞窟で長期間熟成されることで、複雑で豊かな味わいを実現しています。

シャルドネから造られる「ブラン・ド・ブラン」を皮切りに、シュラムスバーグのスパークリングワインは歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で何度も使用されるなど、アメリカを代表するスパークリングワインとしてその地位を確立しています。
  • Schramsberg Blanc de Blancs North Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,370 税込
(0)
  • 白ワイン

樽リッチがありながら、重すぎず生き生きとした味わい
オーボンクリマ ニュイ ブランシュ オー ボージュ 「 ライク マインズ 」 シャルドネ [2022]

オー・ボン・クリマの「ニュイ・ブランシュ・オー・ボージュ」は、100%新樽で発酵・熟成されるワインです!

毎年変わるワインのニックネームが特徴的で、2022年は「ライク・マインズ」と名付けられました。息子のノックス曰く「これは、父・ジム・クレンデネン(故人)へのオマージュであり、彼の遺志を継ぐ者たちがワインを造っていく。」という意味を込めたそうです。

1996年に誕生した、このワインは、かつて高いパーカーポイントを獲得し、もてはやされた樽香の強いカリフォルニア・シャルドネに対するアンチテーゼとして造り始められました。オー・ボン・クリマが手掛ける他のシャルドネと比べて、リッチでしっかりとしたオークの香りを持ちながらも、決して重くならず、生き生きとした仕上がりになっています!

■生産者のコメント
このシャルドネは、香りにも味わいにもレモンライムやアプリコットの印象が広がり、ほのかに旨味を感じさせるニュアンスが加わります。

コリアンダーや、ナッツのようなレモングラスの風味が奥行きを与え、爽やかな酸とミネラル感が、フランソワ・フレール社製フレンチオーク由来のクリーミーさを絶妙に支えています。焼き立てのパンや、キャラメルの繊細な香ばしさが複雑さと豊かさを添えています。今すぐ楽しめる活き活きとしたバランスを持ちながら、ヴィンテージから10-20年にわたって美しく進化していくことでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレーにあるビエン・ナシード・ヴィンヤードの「Kブロック」と「Mブロック」のブドウが使用されています。

このブロックは、1973年にビエン・ナシード・ヴィンヤードで、最初に植樹された区画のひとつであり、これら古木から生まれるブドウは、ワインに驚くほどの奥行き、ニュアンス、そしてバランスをもたらします。すべてが、UCデイヴィスのクローン4で植えられており、このクローンは冷涼なサンタ・マリア・ヴァレーでは、糖度が十分に上がってもpHの低いブドウを実らせます。pHが低いシャルドネは長く熟成させることができ、、オークとの調和に優れ、食事との相性もより高まります。

■醸造について
このシャルドネは、ゆっくりと成熟し、冷涼な気候のもとで収穫期を迎えました。ブドウはすべて手摘みで収穫され、そのまま圧搾。圧搾後は100%新樽のフレンチオーク樽で発酵させました。マロラクティック発酵を終えた後は、澱とともに1年間ゆっくり熟成させ、その後、澱引きして、再び樽に戻して、さらに6か月間の熟成を行いました。アルコール度13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Nuits Blanches Au Bouge Like minds Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレ-
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,293 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少!ワイナリーの限定品
パリンガ エステート ピノノワール ロビンソン ヴィンヤード [2014]

ワインクラブ限定販売の希少品、その初ヴィンテージ2014年を少量入荷しました!

わずか128ケース(1536本)のみ生産された、このピノ・ノワール ロビンソン・ヴィンヤードは、モーニントン・ペニンシュラで、長年にわたり、その卓越した手腕が認められてきたブドウ栽培家「ドクター・ヒュー・ロビンソン」と、パリンガの「リンズィ・マッコール」による特別なコラボレーションから生まれました。

■テイスティング・コメント
この2014年は、赤いチェリーの芳香と甘やかな赤果実を中心とした骨格を備え、豊かな風味と非常に繊細なタンニンが調和した、見事なバランスを誇ります。1年の熟成を経て、色調はややオレンジがかった上品な輝きを帯び、フレッシュだった果実味には紅茶やきのこ、革を思わせるニュアンスが加わり、複雑さと奥行きが増しています。現行ヴィンテージでも高い評価を得るこの逸品は、時を重ねてさらに特別な一本へと進化しました。

■栽培について
オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラのトゥーロン(Tuerong)地区にある、ブドウ栽培家「ドクター・ヒュー・ロビンソン」自身が所有し、栽培を手掛けるロビンソン・ヴィンヤードの小さな区画に植えられた、ピノノワールのクローン、MV6クローン(フランス・ブルゴーニュの特級畑Clos de Vougeotから持ち込まれたクローン)が使用されています。

このロビンソン・ヴィンヤードのブドウは、かつてオーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデーが創設した「コールドストリーム・ヒルズ」の最上級キュヴェ、リザーヴ・ピノ・ノワールにも使用されるほど、その品質が高く評価されています。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントン ペニンシュランのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス ハリデー ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。
  • Paringa Estate Pinot Noir Robinson Vineyard[2014]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ/トゥーロン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

カリフォルニアの人気カベルネ!
スターレーン カベルネ ソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタ バーバラ [2020]

高い人気を誇るカリフォルニア・ワインの生産者「スターレーン」が造るカベルネ・ソーヴィニヨンです!

著名なワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニは、「スター・レーン・ヴィンヤードのカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で最も価値のあるものの1つである。」と評しています。

■ワイン誌ヴィノスのコメント
「95点」。2020年のスターレーン・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨンは素晴らしい出来栄えです。暖かな生育期によって味わいに厚みが増し、角がほどよく丸みを帯びています。濃い赤紫の果実に加え、杉やレザー、タバコ、インセンスのニュアンスが幾重にも重なり、濃密で力強い魅力を放っています。今日のワイン市場において、これほど高い完成度と価値を兼ね備えたカベルネは稀有な存在です。(2023年7月アントニオ・ガッローニ評価)

■ヴィンテージについて
2020年のカリフォルニアは、各地で山火事などの困難に見舞われましたが、サンタバーバラ、特にハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区では大きな影響を受けず、むしろ良好な年となりました。

ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区の自社畑は、熱波にも負けない健全さと強さを発揮し、バランスに優れた美味しいボルドー系品種を実らせています。なかでもカベルネ・フランは、この年により重要な役割を担い、見事な凝縮感とスパイスのニュアンスを表現し、エステートのカベルネ・ソーヴィニヨンを一層引き立てました。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。

■醸造について
天然酵母にて、ステンレスタンク発酵(開放式と密封式タンクの併用)、マセレーションを2~3週間行っています。発酵後、225Lのフレンチオーク樽(新樽35%)で20か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007から2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008から2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン77%、カベルネフラン12%、プティヴェルド6%、メルロー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,761 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

オレゴンのピノノワールの名手が造る
ケン ライト セラーズ ピノノワール ウィラメット ヴァレー [2022]

ピノノワールの名手として知られるケン・ライト氏が、オレゴン/ウィラメットヴァレーの厳選した畑から造る1本!!

■生産者のコメント
赤と青系果実の甘美な核に、杉、繊細なスミレ、アニス、土のニュアンスが広がります。味わいは非常にバランスがとれており、素晴らしい自然な酸味とビロードのようなタンニンが感じられます。

■栽培について
このワインにつかわれる畑は、すべてオレゴン/ウィラメット・ヴァレー北部に位置しています。畑はオーガニック認証取得しており、高度な栄養学に基づく農法でブドウを栽培しています。

数百万年にわたるプレートの沈み込みと火山活動によって形作られたオレゴンのウィラメット・ヴァレーは、世界でも有数のピノノワールの生産地です。

全長161km、幅97kmのウィラメット・ヴァレーは、北はコロンビア川から、都市ユージーンのすぐ南まで、西はオレゴン・コースト山脈、東はカスケード山脈に挟まれて広がっています。ウィラメット・ヴァレーは東西の境界にある山々に守られているため、冷涼な気候で、長く穏やかな生育期間を持ち、おいしく複雑なピノ・ノワールに最適な地域です。

■ヴィンテージについて
2022年は、ケン・ライト・セラーズにとって奇跡的なヴィンテージとなりました!

母なる自然は我々を驚かせ続けます。記録的に遅い寒冷前線が新芽に大きなダメージを与え、収穫可能な果実が存在するかどうかが危ぶまれましたが、最初の奇跡は、記録的な豊作だったことです。そして2つ目の奇跡は、収穫期の10月が記憶に残るほど乾燥し温暖に終わった事です。

■醸造について
ステンレス・タンクとフレンチ・オーク古樽の組み合わせで熟成しています。アルコール度13.2%。


■ケン・ライト・セラーズについて
ケン・ライト氏は、2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年に渡り、世界中で彼のワインは称賛され続けています。

ケン・ライト氏は、「ピノノワールという品種は、私たちの知る、どの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと畑・大地を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのように、ブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現する。」と語ります。

ウィラメットヴァレーAVAは全て同じではなく、サブAVAを制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケン・ライト氏でした。

彼がいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールが、ここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。また、ピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。
  • Ken Wright Cellars Pinot Noir Willamette Valley[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 赤ワイン

ニュージーランドで小山竜宇さんが造る
タカ ケイ ワインズ ピアソン エステート ピノノワール [2022]

タカ・ケイ・ワインズ(Taka K Wines)は、ニュージーランド/ワイパラで日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏がはじめる新プロジェクトです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「94点」。色調は明るく輝きのあるルビー色。ラズベリーやグロゼイユ、ストロベリーなど赤い果実のアロマがピュアに香ります。しなやかなテクスチャーを持ち、シルキーな喉越し。ピアソン・エステートはワイパラの中心にある砂利質土壌のブドウ畑で、2004年に植樹しています。

■栽培について
ピアソン・エステート(契約畑)。ピノノワールの樹齢18年、垣根仕立て、グラスネヴィン・グラヴェル土壌です。クローンは、Dijon115、UCDを使用しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫。ぶどうは除梗し開放式発酵槽で自然発酵しています。ピジャージュは1日に2回。熟成は、フレンチオーク樽(新樽無し。樽はフランソワフレール社など使用。)で18か月間行い、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。

■小山竜宇(こやま たかひろ) さんについて
タカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドに移住して大学で栽培と醸造を学びました。

ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。

2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立しました。


■タカ・ケイ・ワインズについて
異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を立ち上げた日本人醸造家/小山竜宇氏の新たなプロジェクト「タカ・ケイ・ワインズ」が2022年にスタートしました。

現在、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは、小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。

醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらず、そのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。
  • Taka K Wines Pearson Estate Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

奥行きのあるコク旨ナパ・カベ
スタック ハウス カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

様々な個性を持つナパ、ヴァレー内5箇所と、メンドシーノ、レイクのブドウをバランスよくブレンドし、黒ベリー系とスパイス、きのこなどの風味、低収量に由来する複雑で深い味わい、質のよい酸味とタンニンがもたらすストラクチャが調和する高品質なカベルネです。契約畑、ステンレスタンク発酵、:フレンチオーク(50%新樽)にて32か月熟成しています。


■ スタック ハウスについて
アナ、モンティチェリは、カリフォルニアのUCディヴィス4年の時にフランスのソルボンヌ大学に1年間留学し、フランス語や文化を学びアメリカに帰国したが、卒業後、再びフランスに戻りサンテ、ミリオンのトップ、シャトーであるシャトー シュバル、ブランにて研鑽を積み、その後、ナパのブライアント、ファミリーなどに従事しました。

ガロのワインメーカーであったイタリア系の父を持つ夫のマリオも、またUCデイヴィスで栽培学、醸造学を学び卒業後、イタリアでの経験を経てナパに戻り、フィリップ、メルカのアシスタントとして4年間勤務、その後、トリンチェロなどいくつかの名門ワイナリーを経験した後、アナとともに自らのブランドをスタートさせました。ナパ、ヴァレーとボルドー品種に深い経験と愛情を持つ2人が造るコストパフォーマンスの高い本格派カベルネです!
  • Stack House Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、マルベック9%、メルロー5%、カベルネフラン2%
  • 750ml
販売価格 ¥ 8,030 税込
(0)
並び替え
2022件中 1-20件表示
1 2 102