ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯(税抜)
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

検索結果

選択条件

  • 表示しない
並び替え
388件中 61-80件表示
1 3 4 5 20
  • 赤ワイン
  • WS94点

ラザフォードが磨いた、上質なカベルネ
スタッグリン サルース エステイト カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

このサルース カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードにあるスタッグリン・ファミリーの自社畑から生み出される1本です。

Salus(サルース)は、スタッグリン・ファミリーがラザフォードの自社畑の個性を表現して造るシリーズです。カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを展開し、いずれもナパらしい品格とエネルギーを備えながら、販売を通じて脳の健康研究の支援にもつながる、スタッグリンを象徴する特別なシリーズとなっています。

■生産者のコメント
濃密な黒系果実の風味と、ビロードのようになめらかなタンニンを備えた2022年のサルース カベルネ・ソーヴィニヨンは、贅沢な満足感をもたらす1本です。

香りは、スミレの花を思わせる香り、しなやかなレザー、そして甘く芳醇なバニラのニュアンスから立ち上がります。口に含むと、キルシュ・チョコレートやバニラビーンズを思わせる凝縮感のある豊かな風味が広がり、その奥に、ベイリーフ、鉛筆の削りかす、温かみのある冬のスパイスを思わせる複雑な層が感じられます。

いきいきとした鮮やかな酸と、エスプレッソのクレマを思わせるなめらかな質感が、この豊かな味わいに見事な均衡をもたらし、全体を美しく調和させています。このワインは今後何十年にもわたって優雅に熟成していくポテンシャルを備えていますが、リリース直後から十分にお楽しみいただけます。

■ヴィンテージについて
2022年は、ここ数ヴィンテージと比べて、全体としてはよりバランスが良く穏やかな年でした。しかしその一方で、極端な気候条件によって特徴づけられ、記憶されるヴィンテージでもあります。冬はうれしいほど十分な雨量に恵まれましたが、新年が明けると一転して、観測史上もっとも乾燥した3か月間となりました。

そうした短い乾燥した冬にもかかわらず、生育初期のごく早い段階で行われた灌漑と、幸運なタイミングで降った4月の雨が重なったことで、ブドウ樹は順調に生育しました。その後は、夏の盛りを通して安定した暑さに恵まれ、良好な生育が続きました。

こうした恵まれたバランスの良い条件は9月上旬まで続きましたが、その後の気温上昇によって生育期は終わりを迎え、黒ブドウ品種の収穫が始まりました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑のブドウを使用しています。スタッグリン・ファミリーの畑は、ナパ・ヴァレーでも特に著名なワイナリーや名高い畑が集まる一帯に位置し、この地ならではの品格と奥行きを備えたワインを生み出しています。

■醸造について
収穫は2022年9月6日から10月5日にかけて行われました。フレンチオーク樽(新樽88%、旧樽12%)で21か月間熟成しています。アアルコール度数14.9%。


■スタッグリンについて
スタッグリン・ファミリー・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに自社畑を構え、その土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネをはじめ、サンジョヴェーゼ、ボルドー・スタイルのブレンドなども手がけ、自社畑ならではの個性を大切にしたワインを生み出しています。

スタッグリンが重視しているのは、品種そのものの魅力だけでなく、ラザフォードの自社畑が持つ固有の個性を、ヴィンテージごとにワインへ表現することです。それぞれの年のワインにおいて、この畑ならではの特徴を映し出すとともに、栽培や醸造における細やかな配慮と丁寧な仕事を反映させることを目指しています。

ラインナップには、ワイナリー名を冠したEstateシリーズに加え、Salus、INEO、Staglianoなどがあり、いずれもラザフォードの自社畑を軸に、それぞれ異なる個性を表現しています。こうした幅広い展開からも、スタッグリンがひとつのスタイルにとどまらず、自社畑の魅力を多面的に伝えようとしていることがうかがえます。

ラザフォードというナパ・ヴァレー屈指の銘醸地に根ざし、畑の個性、ヴィンテージの表情、そして丁寧な栽培・醸造を大切にしながら造られるスタッグリンのワインは、品格と奥行きを兼ね備えた存在として、多くのワイン愛好家を魅了しています。
  • Staglin Salus Estate Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン97%、カベルネフラン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,038 税込
  • 白ワイン

ラザフォードが育てた、気品あふれるシャルドネ
スタッグリン サルース エステイト シャルドネ ナパ ヴァレー [2024]

このサルース シャルドネは、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードにあるスタッグリン・ファミリーの自社畑から生み出される1本です。

Salus(サルース)は、スタッグリン・ファミリーがラザフォードの自社畑の個性を表現して造るシリーズです。カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを展開し、いずれもナパらしい品格とエネルギーを備えながら、販売を通じて脳の健康研究の支援にもつながる、スタッグリンを象徴する特別なシリーズのひとつとなっています。

■生産者のコメント
2024年のサルース シャルドネは、いきいきと華やかな印象を備え、若々しい黄色系柑橘果実の生き生きとした風味に、ジンジャーのスパイス感、ほのかなターメリック、そして白コショウを思わせるニュアンスが重なります。

レモンオイルをまとったメロンや核果のふくよかな風味が、内に力強さを秘めた味わいの芯を包み込み、そこに薬草系リキュールを思わせるエキゾチックな香りや、味わいの中に一本すっと通る塩味を帯びたミネラル感が、生き生きとした表情を添えています。余韻は長く続き、美しく伸びる酸とほのかなオークのニュアンスが、心地よく持続するしっかりとした骨格をもたらしています。

■ヴィンテージについて
2024年のナパ・ヴァレーは、典型的な好条件が戻った年であると同時に、特に優れた品質にも恵まれたヴィンテージとなりました。2年連続となる安定した冬の降雨が土壌に十分な潤いをもたらし、生育初期には穏やかでバランスの取れた気候が続いたことで、ブドウ樹は順調に生育し、良好な結実を迎えました。

7月上旬には一時的に暑さが見られたものの、その後の夏は暖かな日中と涼しい夜が続く理想的な展開となり、果実は健全に成熟しました。8月から9月にかけても穏やかな気候のもとで、ブドウは均一に熟しながら風味を着実に発達させ、落ち着いたペースで収穫が始まりました。

さらに10月初旬の暖かな気候により、残っていた果実は一層の凝縮感を備え、収穫はやや短期間に集中しながらも、最終的には非常に優れた品質のブドウが得られました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑のブドウを使用しています。2024年ヴィンテージは、少しだけナパ・ヴァレー/カーネロスのブドウがブレンドされています。

スタッグリン・ファミリーの畑は、ナパ・ヴァレーでも特に著名なワイナリーや名高い畑が集まる一帯に位置し、この地ならではの品格と奥行きを備えたワインを生み出しています。

■醸造について
収穫は2024年8月30日から10月4日にかけて行われました。発酵は100%樽発酵で実施され、熟成には500Lおよび600Lのパンチョン樽を用いて10か月間熟成されています。使用した容器の構成は、新樽37%、旧樽63%で、そのうち4%にはセラミック容器が含まれています。アルコール度数14.1%。


■スタッグリンについて
スタッグリン・ファミリー・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに自社畑を構え、その土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネをはじめ、サンジョヴェーゼ、ボルドー・スタイルのブレンドなども手がけ、自社畑ならではの個性を大切にしたワインを生み出しています。

スタッグリンが重視しているのは、品種そのものの魅力だけでなく、ラザフォードの自社畑が持つ固有の個性を、ヴィンテージごとにワインへ表現することです。それぞれの年のワインにおいて、この畑ならではの特徴を映し出すとともに、栽培や醸造における細やかな配慮と丁寧な仕事を反映させることを目指しています。

ラインナップには、ワイナリー名を冠したEstateシリーズに加え、Salus、INEO、Staglianoなどがあり、いずれもラザフォードの自社畑を軸に、それぞれ異なる個性を表現しています。こうした幅広い展開からも、スタッグリンがひとつのスタイルにとどまらず、自社畑の魅力を多面的に伝えようとしていることがうかがえます。

ラザフォードというナパ・ヴァレー屈指の銘醸地に根ざし、畑の個性、ヴィンテージの表情、そして丁寧な栽培・醸造を大切にしながら造られるスタッグリンのワインは、品格と奥行きを兼ね備えた存在として、多くのワイン愛好家を魅了しています。
  • Staglin Salus Estate Chardonnay Napa Valley[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
  • 赤ワイン

冷涼なロシアン・リヴァーが育む、上品なピノ
シックス クローヴズ ピノノワール バフ ヴェール ランチ [2023]

ソノマ郡の銘醸地ロシアン・リヴァー・ヴァレーで、環境に配慮した農法により育まれたピノ・ノワールです。赤系果実の香りと、ほのかに感じられるハーブのニュアンスが心地よい、エレガントなスタイルの1本です。

■生産者のコメント
このワインは、冷涼な年の優れたロシアン・リヴァー・ヴァレーのピノ・ノワールらしい個性を備えています。ラズベリーやダークチェリーを思わせる赤系果実の風味が広がり、ドライセージやタイムを思わせる複雑な香りに、ほのかにココアパウダーのニュアンスが重なります。美しく節度のあるこのピノ・ノワールは、しなやかでよく溶け込んだタンニンを備え、心地よい質感と長い余韻が楽しめます。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ郡の銘醸地ロシアン・リヴァー・ヴァレー、ウィンザーの町の西に位置する小さな畑「バフ・ヴェール・ランチ」で、環境に配慮した農法により栽培されたブドウを使用しています。この畑は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも、より冷涼な西側エリアに位置しています。

畑の所有者はクリス&モーリーン・バフトン夫妻で、ポマール・クローンを環境に配慮した農法で栽培しています。手入れの行き届いた畑を見て、平林氏はすぐにこのブドウの購入を決意しました。こうして、ロシアン・リヴァー・ヴァレーにひっそりと佇む、まるで隠れた宝石のような畑と出会うことができました。

■醸造について
ブドウは1トンを手摘みで収穫し、ワイナリーへ運びました。そのうち60%を除梗し、残り40%は全房のまま使用しています。発酵には天然酵母を用い、古樽で熟成させました。ワインは清澄もろ過も行わずに瓶詰めしています。アルコール度数13.1%。


■シックス・クローヴズについて
シックス・クローヴズは、日本人女性醸造家・平林園枝(ひらばやし そのえ)氏が2018年にカリフォルニアで立ち上げたワイナリーです。

祖父の実家は味噌・醤油問屋、祖母の実家は造り酒屋という、発酵文化に深く根ざした家系に生まれ育った園枝氏。ニューヨークで商社勤務を経験した後、ワインの魅力に惹かれて醸造家を志し、カリフォルニア大学デービス校で醸造学を学びました。

卒業後は、ナパ、ニュージーランド、チリなど世界各地のワイナリーで経験を重ね、チェッカーボード・ヴィンヤーズ、クスダ・ワインズ、ギャリー・ファレル、リトライなど、名だたる生産者のもとで研鑽を積んできました。

そうした経験を通じて築き上げたのが、健全に育てられたブドウの個性を最大限に生かし、不要な介入をできるだけ抑えながら丁寧に仕上げるというワイン造りです。ブドウ本来の魅力を素直に映し出した、しなやかで個性あふれる味わいに、シックス・クローヴズならではの魅力が息づいています。

ワイナリー名は、平林家に代々受け継がれてきた家紋と、祖先の屋号「むつ丁子」に由来しています。6つの丁子を意味するこの名前には、長く受け継がれてきた発酵文化への敬意と、自らのルーツを胸に新たな表現へ挑む思いが込められています。
  • Six Cloves Pinot Noir Buf Wehr Ranch Russian River Valley Sonoma[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
  • 赤ワイン

深みと気品を備えた、サヴォイ産ピノ・ノワール
ラジオ コトー サヴォイ ピノノワール アンダーソン ヴァレー [2020]

ラジオ・コトーが、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーの銘醸畑「サヴォイ・ヴィンヤード」のピノ・ノワールから生み出す逸品です。

■生産者のコメント
2020年のサヴォイ ピノ・ノワールは、グラスから立ちのぼる深みのある魅惑的な香りが印象的です。

熟したマルベリー、濃い赤チェリー、煮詰めたプラムを思わせるアロマが広がります。口に含むと、ザクロの繊細なニュアンスがぱっと広がり、さらにミントを思わせるほのかなハーブ香、そして白胡椒のような遊び心のあるスパイス感が感じられます。

豊かなローム土のニュアンスや、温かみのあるナツメグの香りが果実味と調和し、すでに魅力的なこのワインにさらなる奥行きと複雑さをもたらしています。よく溶け込んだタンニンに支えられた、今後何年にもわたって人を惹きつけ続ける複雑な魅力を備えた1本です。

■ヴィンテージについて
2020年のサヴォイ ピノ・ノワールは、初秋の早い段階で生理的成熟に達し、果粒は健全で、果梗もしっかりと木質化していました。

■栽培について
カリフォルニア州メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレー、フィロの北西に位置する銘醸畑「サヴォイ・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

アンダーソン・ヴァレーの中心部に位置するこの美しい丘陵畑では、谷を吹き抜ける冷涼な海洋性気候の影響により生育期間が長くなり、ピノ・ノワールは凝縮感のある豊かな風味を育みます。複数のクローンがモザイクのように植え分けられた複雑な畑で、各区画はそれぞれの特性に合わせて環境に配慮した農法で栽培されています。

ブドウは夜間に手摘みで収穫され、早朝のうちにセラーへ運ばれることで、果実を最良の状態で扱い、粒の健全さを保っています。

畑は1991年、1992年、1996年に植樹されました。土壌は川由来の砂利を含む段丘堆積土壌で、使用されているピノ・ノワールのクローンは、マルティーニ、115、ポマールです。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫後、60%を全房発酵。清澄・ろ過は行っていません。アルコール度数13.2%。


■ラジオ・コトーについて
ラジオ・コトーは、カリフォルニア州ソノマ郡西部の冷涼な気候を生かし、土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。オクシデンタルの町を見下ろす尾根の上、海から約10マイルの場所に位置するエステートは、冷たい海風や霧の影響を受け、ブドウがゆっくりと成熟することで、複雑さと美しいバランスを備えたワインを生み出します。畑には水はけに優れたゴールドリッジ土壌が広がっており、この土地ならではの繊細さと奥行きをワインにもたらしています。

また、ラジオ・コトーの魅力は自社畑だけにとどまりません。歴史あるエステートで育つ古木ジンファンデルやシラー、近年植え直されたピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングに加え、ソノマ郡西部やアンダーソン・ヴァレーの優れた栽培地のブドウも用いながら、多彩なワインを生み出しています。Heintz、Savoy、Alberigi、Dierkeなど畑名を冠したキュヴェや、複数の沿岸畑の個性を織り込んだフラッグシップ「ラ・ネブリナ」にも、このワイナリーの畑への深いこだわりが表れています。

栽培とワイン造りにおいては、土地の個性を尊重する低介入の哲学を大切にし、有機農法とビオディナミ農法を実践しています。エステートの畑と農場は2018年にDemeter認証のビオディナミを取得しており、畑・土壌・周囲の生態系をひとつのつながりとして捉える姿勢を貫いています。こうして生み出されるワインは、冷涼な沿岸気候と土地の個性を映し出した、バランスの美しいスタイルが魅力です。
  • Radio Coteau Savoy Pinot Noir Anderson Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,250 のところ
販売価格 ¥ 19,250 税込
  • 赤ワイン

霧が育てた、代表作ソノマ・ピノ
ラジオ コトー ラ ネブリナ ピノノワール ソノマ コースト [2020]

このワインは、ラジオ・コトーのフラッグシップ ピノ・ノワールであり、ワイナリーを代表する1本として長く愛され続けてきました。西ソノマ沿岸部にある2つの畑のブドウを用い、複雑さと調和を備えた味わいに仕上げられています。

「ラ・ネブリナ」とは、スペイン語で「霧」を意味します。太平洋から流れ込む霧が、西ソノマ沿岸部のピノ・ノワール畑を包み込み、冷涼な生育環境をもたらしています。

■生産者のコメント
2020年のラ・ネブリナは、グラスからあふれ出すような赤系果実の華やかなアロマで魅了します。明るいビングチェリー、熟したザクロ、ドライ・クランベリーの香りが生き生きと立ち上がり、続いて砕いたバラの花びらを思わせる芳香が寄り添います。

口中では果実味が自然に長く続き、その奥から穏やかな土のニュアンスが上品に現れます。生き生きとした酸と磨かれたタンニンが、この沿岸らしいピノ・ノワールの魅力をいっそう引き立てており、親しみやすく、思わずもう一杯飲みたくなるような仕上がりです。

■ヴィンテージについて
ラジオ・コトーでは年々スタイルを進化させながら、抑制の効いた繊細で洗練されたワイン造りを目指しています。そのため、収穫時期をやや早めに判断することもあります。2020年は、遠くに見える山火事の状況を注視しながら、それに応じてラ・ネブリナ用のブドウを収穫しました。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ西部の沿岸産地、ウエスト・ソノマ・コーストに位置するゴールドリッジ土壌の2つの畑、ラジオ・コトーの自社畑とアルベリージで、環境に配慮した農法により栽培されたブドウをブレンドしています。使用されているピノ・ノワールのクローンは、ブルゴーニュから受け継がれた伝統的な系統に加え、777、115、マウント・エデン、カレラです。

■醸造について
セラーでは、最終的に使用する各構成要素を単一畑ごとの樽の中から、さらに手作業で選別し、ソノマ・コーストらしい華やかな香りと生き生きとした個性を表現しました。こうして生まれたのが、この冷涼な西ソノマの畑の本質的な個性を誠実に映し出したワインです。

ブドウは手摘みで収穫し、自生酵母で自然発酵を実施。清澄・ろ過は行っていません。アルコール度数13.2%。


■ラジオ・コトーについて
ラジオ・コトーは、カリフォルニア州ソノマ郡西部の冷涼な気候を生かし、土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。オクシデンタルの町を見下ろす尾根の上、海から約10マイルの場所に位置するエステートは、冷たい海風や霧の影響を受け、ブドウがゆっくりと成熟することで、複雑さと美しいバランスを備えたワインを生み出します。畑には水はけに優れたゴールドリッジ土壌が広がっており、この土地ならではの繊細さと奥行きをワインにもたらしています。

また、ラジオ・コトーの魅力は自社畑だけにとどまりません。歴史あるエステートで育つ古木ジンファンデルやシラー、近年植え直されたピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングに加え、ソノマ郡西部やアンダーソン・ヴァレーの優れた栽培地のブドウも用いながら、多彩なワインを生み出しています。Heintz、Savoy、Alberigi、Dierkeなど畑名を冠したキュヴェや、複数の沿岸畑の個性を織り込んだフラッグシップ「ラ・ネブリナ」にも、このワイナリーの畑への深いこだわりが表れています。

栽培とワイン造りにおいては、土地の個性を尊重する低介入の哲学を大切にし、有機農法とビオディナミ農法を実践しています。エステートの畑と農場は2018年にDemeter認証のビオディナミを取得しており、畑・土壌・周囲の生態系をひとつのつながりとして捉える姿勢を貫いています。こうして生み出されるワインは、冷涼な沿岸気候と土地の個性を映し出した、バランスの美しいスタイルが魅力です。
  • Radio Coteau La Neblina Pinot Noir Sonoma Coast[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 14,850 税込
  • 白ワイン

サヴォイが映す、洗練されたシャルドネ
ラジオ コトー サヴォイ シャルドネ アンダーソン ヴァレー [2019]

ラジオ・コトーが、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーの銘醸畑「サヴォイ・ヴィンヤード」のシャルドネから生み出す逸品です。

■生産者のコメント
2019年のサヴォイ シャルドネは、黄梨やフレッシュな金柑、砂糖漬けレモンの皮を思わせる、奥行きのある豊かな香りで幕を開けます。口当たりには、クレーム・フレッシュ、蜂蜜、焼きたてのブリオッシュを思わせる繊細なニュアンスが丸みを与え、そこに生き生きとした柚子を思わせる酸が全体を貫くように広がり、味わいを引き立てています。

しなやかさと爽やかさをあわせ持つこのワインは、絶妙なバランスから生まれる魅力的な複雑さを備えており、その余韻はひと口目の後も穏やかに長く続きます。今すぐ楽しんでも素晴らしく、またグラスの中でもボトルの中でも、時間とともに優雅に深みを増していく味わいを堪能できます。

■ヴィンテージについて
2019年は前ヴィンテージよりも温暖な生育期となり、収穫は約2週間早く行われました。この2019年のサヴォイ シャルドネは、柑橘系のニュアンスに焦点を当てたウェンテ・クローンと、熟した果実味豊かなプロッサー・クローンとの見事なバランスが、例年どおり美しく表現されています。

■栽培について
カリフォルニア州メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレー、フィロの北西に位置する銘醸畑「サヴォイ・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

フランス・ブルゴーニュでは、同じ土壌から高品質なシャルドネとピノ・ノワールの両方が生まれることが証明されており、その代表例がコルトンの丘です。こうした特別な土地のワインに着想を得て、ラジオ・コトーでは、ブルゴーニュ系2品種の栽培に適した土壌と気候を備えるサヴォイ・ヴィンヤードからシャルドネを造ることを決めました。

畑は1991年に植樹。土壌は、川由来の砂利を含む段丘堆積土壌です。使用されているシャルドネのクローンは、ウェンテとプロッサーです。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫後、全房圧搾し、自生酵母による自然発酵を実施。清澄・ろ過は行っていません。アルコール度数13.9%。


■ラジオ・コトーについて
ラジオ・コトーは、カリフォルニア州ソノマ郡西部の冷涼な気候を生かし、土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。オクシデンタルの町を見下ろす尾根の上、海から約10マイルの場所に位置するエステートは、冷たい海風や霧の影響を受け、ブドウがゆっくりと成熟することで、複雑さと美しいバランスを備えたワインを生み出します。畑には水はけに優れたゴールドリッジ土壌が広がっており、この土地ならではの繊細さと奥行きをワインにもたらしています。

また、ラジオ・コトーの魅力は自社畑だけにとどまりません。歴史あるエステートで育つ古木ジンファンデルやシラー、近年植え直されたピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングに加え、ソノマ郡西部やアンダーソン・ヴァレーの優れた栽培地のブドウも用いながら、多彩なワインを生み出しています。Heintz、Savoy、Alberigi、Dierkeなど畑名を冠したキュヴェや、複数の沿岸畑の個性を織り込んだフラッグシップ「ラ・ネブリナ」にも、このワイナリーの畑への深いこだわりが表れています。

栽培とワイン造りにおいては、土地の個性を尊重する低介入の哲学を大切にし、有機農法とビオディナミ農法を実践しています。エステートの畑と農場は2018年にDemeter認証のビオディナミを取得しており、畑・土壌・周囲の生態系をひとつのつながりとして捉える姿勢を貫いています。こうして生み出されるワインは、冷涼な沿岸気候と土地の個性を映し出した、バランスの美しいスタイルが魅力です。
  • Radio Coteau Savoy Chardonnay Anderson Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
  • 白ワイン

自社畑×ハインツ・ランチ、冷涼ソノマの上質シャルドネ
ラジオ コトー ウィングタイン シャルドネ ソノマ コースト [2020]

この「ウィングタイン シャルドネ」は、ラジオ・コトーの自社畑と、数々の生産者が高品質なワインを生み出すソノマの銘醸畑「ハインツ・ランチ・ヴィンヤード」のブドウをブレンドして造られる1本です。

ワイン名の「ウィングタイン」は、ラジオ・コトーの自社畑を含むゴールドリッジ土壌の耕作に用いられる、「ウィングタイン・シャンク」と呼ばれる特殊な耕うん用パーツにちなんで名付けられています。

■生産者のコメント
2020年のウィングタインは、テクスチャーの魅力に富んだ個性あふれる1本です。

バランスが良く表情豊かな味わいの中で、熟した桃や生き生きとした柑橘の風味が、トーストしたブリオッシュや火打石を思わせるミネラル感と美しく調和しています。さらに、レモンバーベナを思わせるニュアンスが、しっかりとした酸の骨格を際立たせ、長く続く余韻の中でいきいきと広がります。

幾重にも重なる複雑さを備えながらも重たさを感じさせず、2020年のウィングタインは、海沿いの産地らしい端正さと洗練を備えた、印象的なシャルドネに仕上がっています。

■ヴィンテージについて
2020年ヴィンテージは、バランスの良い収量に恵まれ、ブドウ樹は早い段階で生理的成熟に達しました。そのため、2020年秋シーズンに自然条件の厳しさがあったにもかかわらず、果実の健全さを損なうことなく、8月中旬に収穫を行うことができました。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ郡西部の沿岸産地、ウエスト・ソノマ・コーストに位置する、ゴールドリッジ土壌の2つの畑、ラジオ・コトーの自社畑と隣接するハインツ・ランチ・ヴィンヤードで、環境に配慮した農法により栽培されたブドウをブレンドしています。植樹年は1982年および2014年です。使用クローンしたシャルドネのクローンは、クローン4、ウェンテです。

■醸造について
収穫したブドウは自然発酵で仕込まれ、卵型コンクリートタンク、ステンレスタンク、フレンチオークの古樽で発酵・熟成を行った後にブレンドされています。清澄・ろ過は行っていません。アルコール度数13.6%。


■ラジオ・コトーについて
ラジオ・コトーは、カリフォルニア州ソノマ郡西部の冷涼な気候を生かし、土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。オクシデンタルの町を見下ろす尾根の上、海から約10マイルの場所に位置するエステートは、冷たい海風や霧の影響を受け、ブドウがゆっくりと成熟することで、複雑さと美しいバランスを備えたワインを生み出します。畑には水はけに優れたゴールドリッジ土壌が広がっており、この土地ならではの繊細さと奥行きをワインにもたらしています。

また、ラジオ・コトーの魅力は自社畑だけにとどまりません。歴史あるエステートで育つ古木ジンファンデルやシラー、近年植え直されたピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングに加え、ソノマ郡西部やアンダーソン・ヴァレーの優れた栽培地のブドウも用いながら、多彩なワインを生み出しています。Heintz、Savoy、Alberigi、Dierkeなど畑名を冠したキュヴェや、複数の沿岸畑の個性を織り込んだフラッグシップ「ラ・ネブリナ」にも、このワイナリーの畑への深いこだわりが表れています。

栽培とワイン造りにおいては、土地の個性を尊重する低介入の哲学を大切にし、有機農法とビオディナミ農法を実践しています。エステートの畑と農場は2018年にDemeter認証のビオディナミを取得しており、畑・土壌・周囲の生態系をひとつのつながりとして捉える姿勢を貫いています。こうして生み出されるワインは、冷涼な沿岸気候と土地の個性を映し出した、バランスの美しいスタイルが魅力です。
  • Radio Coteau Wingtine Chardonnay Sonoma Coast[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 14,850 税込
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS95点

選ばれた区画、選ばれたロットが生む、渾身の1本
グロス リザーヴ カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2019]

ナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルにある自社畑のリザーヴ区画から、その年の中でも特に優れたロットのブドウだけを厳選して造られる、グロスの栽培・醸造の集大成ともいえる1本です。

約27.43エーカーに広がるこの特別な区画は、石英の結晶や化石を含む硬い堆積岩「チャート」を比較的多く含む、個性的な土壌が特徴です。こうした恵まれた土壌と理想的な気候条件が重なり合うことで、オークヴィルならではの品格と奥行きを備えた、エレガントで熟成にも適したカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出されています。

■生産者のコメント
深みのある澄んだルビー色。グラスからは、ボイセンベリーやブルーベリーパイを思わせる華やかな香りが立ち上り、ペストリークリームやほのかなトースト、ミントを思わせる爽やかなニュアンスが重なります。

口当たりはしなやかで滑らか。ブルーベリーやブラックベリーの豊かな果実味に、チョコレートがけチェリーを思わせる風味が重なり、果実味あふれる生き生きとした余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2019年の生育期は、8月中旬頃までは比較的冷涼で安定した気候が続きました。その後、ブドウの成熟を後押しするような熱波が訪れ、果実はゆっくりと熟度を高めていきました。

以降は、穏やかな気候の合間に短期間の強い暑さが訪れる、変化に富んだシーズンとなりましたが、こうした寒暖差がブドウに豊かな風味と美しい酸をもたらしました。例年より糖度はやや控えめながら、風味の成熟度が高く、バランスに優れた非常に良好なヴィンテージに仕上がっています。

■栽培について
このワインに使用されるカベルネ・ソーヴィニヨンは、すべてオークヴィルの自社畑にある27.43エーカーのリザーヴ・ヴィンヤードで栽培されたものです。これらの区画では、ヴェレゾン(色づき)前に房の間引きを行い、その後さらにヴェレゾン後に2回の房落としを実施しています。

カベルネの房は夜間に収穫されます。これにより、果粒がふっくらとした理想的な状態で収穫できるだけでなく、作業員が夏の暑さを避けられ、果実も涼しい状態のまま朝の早い時間帯に選果・仕込みへと移ることができます。

なお、ブレンドには自社畑ヒルヴュー・ヴィンヤード産のメルローが5%使用されています。

■醸造について
リザーヴ・ヴィンヤードのカベルネは全6ロットに分けて収穫され、そのうち3ロットが最終ブレンドに使用されています。

収穫された房は、まず畑で選別され、その後ワイナリーで手作業による二次選果が行われます。除梗後、ブドウは機械によってさらに選別され、各小ロットの発酵には最良の果粒だけが使われます。発酵は温度管理された小型のステンレスタンクで行われます。

発酵終了後は、専用の2層構造のリザーヴ用バレルルームで樽熟成が行われます。各樽ロットはブレンド前に8か月間それぞれ個別に熟成され、その後、最終ブレンドをさらに14か月間熟成。合計22か月の樽熟成を経たあと、瓶内でさらに14か月熟成させてからリリースされます。


■グロスについて
グロスは、1981年にデニス&ジュディ・グロス夫妻がナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を取得したことから始まった、家族経営のワイナリーです。まだオークヴィルの価値が今ほど広く知られていない時代から、この地が偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す特別な場所であると信じ、ワイン造りに取り組んできました。

創業間もない頃には、隣接するヴィラ・マウント・エデンで実績を積んでいた醸造家ニルス・ヴェンジ氏を迎え、畑の中でも特に優れた区画から初ヴィンテージを仕立てました。その後、1985年には一家がオークヴィルの畑に移り住み、ぶどう栽培とワイン造りに本格的に専念。こうしてグロスは、オークヴィルを代表する生産者のひとつへと成長していきます。

グロスの名を世界に知らしめたのが、後にナパ初の100点ワインとして語られるリザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。長年にわたり畑を見つめ、区画ごとの個性を丁寧に引き出してきた姿勢こそが、このワイナリーの大きな強みといえるでしょう。

現在は創業家の第二世代であるスザンヌ・グロス氏がその歩みを受け継ぎ、2021年には40年以上の歴史の中でわずか4人目となる醸造家テッド・ヘンリー氏が加わりました。家族経営ならではの一貫した哲学を守りながら、畑の個性を映し出す、洗練されたエレガントなワインを生み出し続けています。
  • Groth Reserve Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、 メルロー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 37,400 のところ
販売価格 ¥ 31,329 税込
  • 赤ワイン
  • WS92点

ナパの銘醸地オークヴィルが生む、上質カベルネ
グロス カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

グロスが、ナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルのブドウから仕立てる、上質なカベルネ・ソーヴィニヨンです。

何世紀もの歴史を感じさせるオークの木々と、丁寧に整えられた畑が織りなす美しい景観に包まれたオークヴィル。ここは世界屈指の銘醸地として知られています。この地では、土壌と気候が見事に調和し、エレガントで熟成にも適し、飲む喜びにあふれたカベルネ・ソーヴィニヨンが生まれます。

■生産者のコメント
2018年のオークヴィル カベルネ・ソーヴィニヨンは、ひときわ深みのある美しいルビー・ガーネットの色合いが印象的です。グラスを回すと、ブルーベリーやフレッシュなブラックベリーのアロマに、バラの花びら、紅茶、シガーボックス、焼き菓子を思わせるスパイスのニュアンスが重なり、華やかに広がります。

口に含むと、まずその質感の素晴らしさが際立ちます。非常にしなやかでありながら、豊かさと見事なバランスを備えた味わいです。トーストやバニラの風味が、ブラックベリーややや酸味のあるレッドカラント(赤スグリ)の果実味と調和し、ジューシーで長い余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2018年は、生育期間が長く、収穫はやや遅めで、全体を通して穏やかな気候に恵まれたヴィンテージでした。春はやや冷涼で、萌芽は平年より少し遅く始まりましたが、その後は非常に良好なコンディションが続き、霜害のリスクもほとんど見られませんでした。生育期を通して暖かく穏やかな天候が保たれ、約38度を超える日も数日ありましたが、例年の範囲内に収まりました。

萌芽が遅れたことで、ヴェレゾン以降も穏やかな気候の中で収穫期がゆるやかに進み、ブドウは樹上で十分に成熟する時間を確保。その結果、風味豊かで完成度の高い果実が育まれました。

■栽培について
ブドウは、ナパ・ヴァレーの中心部に位置するオークヴィル地区にある、グロスの自社畑オークヴィル・エステートのものに加え、近隣の優れた契約栽培農家の厳選区画の果実も使用されています。

■醸造について
収穫は夜間に行われ、房ごとの手作業による選果、除梗、機械選果、破砕を経て、小型タンクで丁寧に発酵されます。発酵は、温度管理された小型のステンレスタンクを用い、約27度で7~10日間かけて行われました。圧搾後、澱を落ち着かせたのち、フレンチオーク樽(新樽率40%)で18か月間熟成しています。


■グロスについて
グロスは、1981年にデニス&ジュディ・グロス夫妻がナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を取得したことから始まった、家族経営のワイナリーです。まだオークヴィルの価値が今ほど広く知られていない時代から、この地が偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す特別な場所であると信じ、ワイン造りに取り組んできました。

創業間もない頃には、隣接するヴィラ・マウント・エデンで実績を積んでいた醸造家ニルス・ヴェンジ氏を迎え、畑の中でも特に優れた区画から初ヴィンテージを仕立てました。その後、1985年には一家がオークヴィルの畑に移り住み、ぶどう栽培とワイン造りに本格的に専念。こうしてグロスは、オークヴィルを代表する生産者のひとつへと成長していきます。

グロスの名を世界に知らしめたのが、後にナパ初の100点ワインとして語られるリザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。長年にわたり畑を見つめ、区画ごとの個性を丁寧に引き出してきた姿勢こそが、このワイナリーの大きな強みといえるでしょう。

現在は創業家の第二世代であるスザンヌ・グロス氏がその歩みを受け継ぎ、2021年には40年以上の歴史の中でわずか4人目となる醸造家テッド・ヘンリー氏が加わりました。家族経営ならではの一貫した哲学を守りながら、畑の個性を映し出す、洗練されたエレガントなワインを生み出し続けています。
  • Groth Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,590 のところ
販売価格 ¥ 15,056 税込
  • 赤ワイン
  • WA93点

名醸造家ハイジ・バレットが描く、贅沢なナパ・ブレンド
アミューズ ブーシュ ヴァン ペルデュ レッド ワイン ナパ ヴァレー [2023]

この「ヴァン・ペルデュ」は、カリフォルニアを代表する名醸造家ハイジ・バレットが醸造に深く関わる、ナパ・ヴァレーの複数のワイナリーのワインをブレンドして造られています。柔らかく濃厚でジューシーという、彼女が生み出すワインの魅力が集約された1本です。ワイナリーの垣根を越えて仕立てられた、まさにハイジ・バレット究極の“ザ・ナパ・ヴァレー”といえるワインです。

ちなみに、このワインのラベルは、見る角度によって絵柄が変わって見える遊び心ある仕様になっています。

■ワイン誌ジェームス・サックリングのコメント
【95点】 濃い果実味と滋味深さ、そして杉を思わせるニュアンスが詰まった、しっかりとした骨格を備えるボルドー・スタイルのブレンドです。

口中には、タバコの葉、ブラックチェリー、ダークチョコレート、ベイリーフの風味が広がり、それを力強く輪郭づけるタンニンが支えています。主体となるのはカベルネ・ソーヴィニヨンで、シラー、メルロー、プティ・ヴェルドがブレンドされています。今すぐ飲んでも、熟成させても楽しめます。
(レビュー:Jim Gordon、2025年8月)

■ヴァン・ペルデュについて
このワインは、こんな発想から生まれました。
「古くなった硬いパンも、優れたシェフの手にかかれば素晴らしいパン・ペルデュ(=フレンチトースト)になるように、アミューズ・ブーシェにならなかったワインも、優れた醸造家ハイジ・バレットの手にかかれば、夢のようなアロマと味わいを備えたワインになる。」

パン・ペルデュにちなんで名付けられたこのワイン「ヴァン・ペルデュ」には、アミューズ・ブーシェやオー・ソメだけでなく、ラ・シレーナ、ランボーン、バーバーなど、ハイジ・バレットが醸造に深く関わるナパ・ヴァレーの複数のワイナリーのワインがブレンドされています。

毎年、最高の表現を追求してブレンドが行われるため、ヴィンテージごとに品種や畑の構成比率は異なります。毎年デザインが変わるラベルに象徴されるように、一期一会のヴィンテージの個性をお楽しみください。

■栽培・醸造について
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレー内の優良畑から収穫したブドウを使用。オーク樽で22か月間熟成しています。アルコール度数14.6%。


■アミューズ・ブーシュについて
アミューズ・ブーシュは、2002年にハイジ・バレット氏とジョン・シュワルツ氏が立ち上げたワイン・ブランドです。スタイルの着想源は、ボルドー右岸の銘醸地として知られるポムロールのメルロー主体のワインで、ナパのテロワールを生かしながら、力強さとエレガンスを兼ね備えたワインを目指しています。

手がけるのは、カリフォルニアを代表する名醸造家の一人として知られるハイジ・ピーターソン・バレット氏です。ナパ・ヴァレーのワイン造り一家に育ち、UCデイヴィスで発酵科学を学んだ後、フランシスカン、シルバー・オーク、ブーシェーヌ、ビューラーなどで経験を重ねました。その後はフリーランスの醸造家として活躍し、ダラ・ヴァレの「マヤ」やスクリーミング・イーグルなど、カルト的人気を誇るワインでも高い評価を得ています。

アミューズ・ブーシュは、そうしたハイジ・バレット氏の経験と美学を反映したワインであり、それぞれの畑の個性を尊重しながら、バランスと洗練を重視するという彼女の哲学のもとで造られています。

また、アミューズ・ブーシュは単なる少量生産ワインではなく、限定アートの要素を組み合わせた特別な1本として展開されているのも特徴です。コレクター向けの高級限定ワインでありながら、より幅広い消費者にも届けたいという考えのもとに生まれたブランドです。
  • Amuse Bouche Vin Perdu Red Wine Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン74.1%、シラー16.1%、メルロー6.5%、プティヴェルド3.3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 20,493 税込
  • 赤ワイン

瑞々しくピュアな果実味が魅力
キスラー ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

ピュアな果実味と美しい酸、奥行きのある複雑味が魅力の一本です!

キスラーがカリフォルニア州ソノマ郡ロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑を取得したのは1986年。このワインは、キスラーのピノ・ノワールの中でも歴史あるキュヴェのひとつです。

■テイスティング・コメント
外観は輝きのあるルビーレッド。グラスからはレッドチェリーやラズベリーに加え、スミレやリコリスの香りが広がります。

口に含むと、滑らかなテクスチャーとともにピュアな果実味が広がり、瑞々しく上品な印象。きめ細かいタンニンと上質な酸、複雑なニュアンスが重なり、奥行きのある味わいを形成します。ハーブやミネラルの風味を伴う、長い余韻が続きます。

■栽培について
畑はロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも標高の高い位置にあり、片側は渓谷、もう片側は海岸に面した冷涼な気候のもとにあります。土壌は「ゴールド・リッジ」と呼ばれる砂質土壌と、鉄分を含む粘土質ロームから成り立っています。

■醸造について
造られるワインは、ピュアな果実味と美しい酸、奥行きのある複雑なニュアンスを持つスタイルです。

ブドウは風味と酸味を保持するため、夜間に収穫を実施。早朝にワイナリーへと運ばれ、選果台にて選果した後、除梗します。その後、開放型タンクにて野生酵母を用いて発酵。熟成はフレンチオーク樽にて行い、一部新樽を使用します。その後、無清澄・無濾過にて瓶詰め。アルコール度数13.3%。


■キスラーについて
キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネの王」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニア州ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに設立されたワイナリーです。

当時のカリフォルニアでは、近代的なステンレスタンクによる醸造が主流でしたが、キスラー氏はフレンチオーク樽を使用してアルコール発酵とマロラクティック発酵を行い、野生酵母を用い、清澄やフィルタリングを施さずにそのまま樽熟成させるという、ブルゴーニュと同様の伝統的なワイン造りをカリフォルニアでいち早く確立しました。

現在では、10か所以上にわたる自社畑から、ブルゴーニュにならい畑名を冠してリリースされるワインの数々が、「ブルゴーニュのグラン・クリュをも凌駕する」と称されるほどの品質を誇っています。

従来、キスラーのワインは凝縮感あふれるパワフルなスタイルが特徴とされてきましたが、近年では、よりテロワールを表現することを目指し、樽の影響を抑え、ブドウ本来の味わいにフォーカスしたスタイルへとシフトしています。

洗練されたミネラル感と酸味を基盤に、全体を抜群のバランスでまとめ上げた、ブルゴーニュに通じるフィネスやエレガンスが際立つ味わいへと進化を遂げました。

また近年、「ギャリー・ファレル」「スリー・スティックス」などのカリフォルニアのトップ・ワイナリーや、著名なブドウ畑を所有するビル・プライス氏を新たなオーナーに迎え、新体制でワイナリーを運営しています。

なお、スティーヴ・キスラー氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズを引退し、現在は長年にわたる右腕だったジェイソン・ケスナー氏が栽培および醸造の指揮を執っています。
  • Kistler Pinot Noir Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
  • 赤ワイン

ナパの名門が集うオークヴィル、その自社畑が生むカベルネ
ゴースト ブロック カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル ナパ ヴァレー [2022]

ハーラン・エステート、ロバート・モンダヴィ、オーパス・ワンなど、名だたるワイナリーが集まるナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルに位置する自社畑のブドウから造られる、完成度の高さで人気を集めるカベルネ・ソーヴィニヨンです。

■生産者のコメント
2022年のゴースト・ブロック エステート カベルネ・ソーヴィニヨンは、深みのある濃いクリムゾンの色調と、しっかりとした飲みごたえを備えた、見事なストラクチャーのワインです。

香りには、ブラックベリーやカシス、プラムといった黒系果実の豊かなアロマが広がり、ブルーベリーやモカパウダーのニュアンスが重なります。さらに、ベーキングスパイスやオーク、ほのかなブラウンシュガーの香りが、奥行きと複雑さを与えています。

口に含むと、力強さと洗練を兼ね備えた味わいで、シルキーなタンニンとバランスの取れた酸が心地よく広がります。赤系・黒系果実の豊かな風味に、カカオやスミレの花、ほのかなオールスパイスのニュアンスが重なり、表情豊かな味わいを演出します。

余韻は長くエレガントで、フレンチオーク樽で24か月熟成されたことによる豊かさと上品さが際立ちます。現在でも十分に楽しめますが、熟成によってさらなる魅力を引き出すポテンシャルを備えています。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア州ナパヴァレーの銘醸地オークヴィルにある自社畑ロック・ケァーン・ヴィンヤード95%、自社畑ペリッサ・ヴィンヤード5%の割合で使用しています。

このワインの主体となる畑、ロック・ケァーン・ヴィンヤードは環境に配慮した農法を実践しており、西向きの斜面に位置し、深く砂利を含むローム土壌に植えられたブドウ樹から、卓越した品質の果実が育まれます。

2022年の生育期は、温暖で乾燥した夏が特徴的で、9月初旬には9日間にわたる強烈な熱波に見舞われ、ブドウの成熟が一気に進みました。その結果、収穫は例年より早まりましたが、ブドウは非常に凝縮した果実味と、優れたストラクチャー、そして複雑さを備えた仕上がりとなりました。

ロック・ケァーン・ヴィンヤードには、4年樹から39年樹まで、樹齢の異なる7つのカベルネ・ソーヴィニヨン区画が存在します。この多様な樹齢構成により、それぞれの成熟段階に由来する個性を引き出すことが可能となり、この特別な畑の本質を見事に表現した、緻密にブレンドされたワインが生み出されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽60%)で24ケ月熟成しています。アルコール度14.5%。


■ゴースト・ブロックについて
なだらかな小さな丘に位置するゴースト・ブロック・ヴィンヤードは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地に眠る、150年以上前のナパのパイオニア(開拓者)たちに敬意を表して名付けられました。

創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに渡り、その後ナパ・ヴァレー内のカリストガ地区に土地を取得。以来、一族は100年以上にわたり、ナパでブドウ栽培を手がけています。

環境に配慮した農法の認証を受けているナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家の中でも、この一族は最大級の作付面積を誇り、ゴースト・ブロックの自社畑はすべて認証を受けています。

現オーナーのアンドリュー・ホクシーは、カリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合より、2019年「グローワー・オブ・ザ・イヤー」という名誉ある称号を授与されました。
  • Ghost Block Cabernet Sauvignon Estate Oakville NapaValley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、マルベック3%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
  • 白ワイン

ウィラメット・ヴァレーを体現する1本
00 ( ダブルゼロ ) ワインズ VGW シャルドネ [2023]

ウィラメット・ヴァレーの個性とヴィンテージの特徴を体現するフラッグシップ。

VGW シャルドネは、00 Winesを代表する白ワインであり、ウィラメット・ヴァレーの精神、緻密さ、そして地域の奥行きを見事に表現したブレンドです。

「VGW(Very Good White)」という名前で知られていますが、その名以上の存在感を備えています。このワインは、00 Winesのスタイルを象徴するキュヴェであり、毎年ヴィンテージの個性を映し出すとともに、オレゴンの世界的評価を誇るシャルドネを支える多様な畑の魅力を表現しています。

2023年ヴィンテージは、多くの批評家から**「近年屈指の出来」**と称賛されています。発酵の初期段階から熟成、瓶詰めに至るまで、この年のワインは卓越した透明感、しっかりとした構造、そして生き生きとしたエネルギーを備えています。

2023年のVGWは、そのヴィンテージのポテンシャルをグラスの中に余すことなく表現し、畑の個性とセラーでの意図が織りなす緻密で美しい味わいを示しています。

■生産者のコメント
香りには、レモンの果皮、ホワイトネクタリン、春の花を思わせるアロマが広がり、そこに濡れた石のようなミネラル感と繊細なオーク香が重なります。

味わいは引き締まりながらも豊かなテクスチャーを備え、透明感のある酸と重層的な果実味が見事なバランスを保っています。ワインの中心にはミネラルの骨格が通り、始まりから余韻まで、生き生きとした躍動感と重厚感を同時に感じさせます。

2023年 VGW シャルドネは、00 Winesのスタイルを知るための入口であると同時に、優雅さと力強さを兼ね備えたこのヴィンテージにおけるウィラメット・ヴァレーの実力を示す象徴的な1本です。

■栽培について
ブドウは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレー各地の環境に配慮した農法で管理された畑から選ばれています。

標高の高い区画や火山性土壌の畑など、多様なテロワールを持つブドウを組み合わせることで、このキュヴェは意図的にブレンドされています。さらに、通常は特別なヴィンテージにのみ単独瓶詰めされることのある歴史あるハイランド・ヴィンヤード(Hyland Vineyard)の要素も含まれており、一般的な地域ブレンドを超えた奥行きと立体感を生み出しています。

■醸造について
ブドウは破砕後、12時間のスキンコンタクトを行い、強い圧力でプレス。その後、澱とともに樽で12か月間発酵・熟成させ、さらに澱とともにステンレスタンクで6か月間熟成しています。なお、バトナージュは行っていません。


■00 Wines(ダブルゼロ・ワインズ)について
オレゴン州ウィラメット・ヴァレーを拠点とする00 Winesは、ブルゴーニュの哲学に強く影響を受けた、シャルドネとピノ・ノワールに特化した注目のワイナリーです。

伝統的な醸造技術と革新的な発想を融合させ、テロワールの個性を最大限に引き出すワイン造りを行っており、世界中のワイン愛好家から高い注目を集めています。

・ブラック・シャルドネという独自のアプローチ
00 Winesを象徴する手法のひとつが、「ブラック・シャルドネ(Black Chardonnay)」と呼ばれる伝統的な醸造アプローチです。

一般的な白ワイン造りでは酸化を避けるため果汁を丁寧に扱いますが、00 Winesではあえて強めに圧搾し、発酵初期に果汁を酸化させる方法を採用することがあります。この工程によりワインは骨格が強まり、豊かなテクスチャーと奥行きのあるミネラル感を備えた長期熟成型のシャルドネに仕上がります。

・手間を惜しまないピノ・ノワール造り
ピノ・ノワールにおいても、00 Winesは非常に丁寧な醸造を行っています。
一部のキュヴェでは、「ベリー・バイ・ベリー」と呼ばれる手作業による除梗を行い、ブドウを一粒ずつ選別しながら茎を取り除きます。また、アンフォラ(陶器容器)や小型発酵容器を使用し、野生酵母で発酵させることで、果実の純粋な香りと繊細なテクスチャーを引き出しています。

・設立から短期間で高い評価
00 Winesは2013年設立、初ヴィンテージは2015年と比較的新しいワイナリーですが、短期間で世界的な評価を獲得しました。

特にシャルドネは高く評価されており、2023年には英ワイン専門誌「Decanter」のテイスティングで、VGW Chardonnay 2019がアメリカ産シャルドネのトップ評価のひとつとして取り上げられています。

・ブルゴーニュの哲学を取り入れたワイン造り
オーナーのクリス・ヘルマンはブルゴーニュワインの愛好家として知られ、その哲学は00 Winesのスタイルにも大きく反映されています。ワイン造りにはブルゴーニュの醸造家ピエール・ミルマンも関わり、テロワールを重視したワイン造りが行われています。

また00 Winesはオレゴンだけでなく、ブルゴーニュでもプロジェクトを展開し、国際的なワイン造りにも取り組んでいます。

・名前に込められた哲学
「00(ダブルゼロ)」という名前には、「畑からグラスまでの距離を限りなくゼロにする」という理念が込められています。過度な介入を避けながら、土地の個性とブドウ本来の魅力を引き出すワイン造りを目指しています。

・主なラインナップ
VGW(Very Good White)・・・ワイナリーのスタイルを象徴するシャルドネ
EGW(Extra Good White)・・・厳選区画から造られる上級シャルドネ
VGR(Very Good Red)・・・繊細さと力強さを兼ね備えたピノ・ノワール

00 Winesは、オレゴンの枠を超え、ブルゴーニュの哲学とニュー・ワールドの可能性を融合させたラグジュアリー・ワイン・プロジェクトとして、世界のワイン愛好家から大きな注目を集めています。
  • 00 Wines VGW Chardonnay[2023]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,100 のところ
販売価格 ¥ 18,711 税込
  • 赤ワイン

JAL国際線ファーストクラス採用のピノ
シャトー イガイ タカハ 園 ( ソノ ) ピノノワール サンタ バーバラ カウンティ [2022]

シャトー・イガイ・タカハが手掛ける「園(ソノ) ピノ・ノワール」は、JAL国際線ファーストクラスのワインとして採用され続け、2025年で10年目を迎えました。

2025年より採用されているこの2022年ヴィンテージは、ワインメーカーがポール・ラト氏へバトンタッチしてからのファーストヴィンテージとなります。

園 ピノ・ノワールのコンセプトである
「パワフル&エレガンス」はそのままに、より洗練された魅力を備えたスタイルへと仕上がっています。

■テイスティング・コメント
熟したラズベリーやレッドプラムを思わせる華やかな香りに、クローブやオークのニュアンスが心地よく重なります。

口に含むと、上品な甘みを感じさせる果実味とフレッシュでバランスの取れた酸が広がり、ジューシーでエレガントな味わいを形成。きめ細かなタンニンとともに、芳醇な風味が長い余韻へと続きます。

■ワインメーカー、ポール・ラトについて
[オー・ボン・クリマ]のジム・クレンデネン氏に師事し、その才能は「神の舌を持つ男」として知られるワイン評論家ロバート・パーカー氏にも見出されました。

また、全米で最も予約が取れないレストランとして知られるミシュラン三ツ星「フレンチ・ランドリー」のオーナーシェフ、トーマス・ケラー氏や、「ピゾーニ・エステート」のゲーリー・ピゾーニ氏など、錚々たる人物たちから高い評価を受けています。

こうしてポール・ラト氏は、カリフォルニアを代表するトップ・ワインメーカーの一人として知られる存在となりました。

彼の信念は、
偉大なワインには「真正性」「調和」「エレガンス」が備わるべきであるというもの。

その哲学のもと、上質な料理を引き立てる十分な構造とバランスを備えた、継ぎ目のない質感のワイン造りを追求しています。

■栽培について
カリフォルニア州サンタ・バーバラ郡にある複数の銘醸畑のピノ・ノワールをブレンドしています。

サンタ・マリア・ヴァレーの「ソロモン・ヒルズ」「ゴールド・コースト」の果実を中心に、「ピーク・ランチ」「ゾトヴィッチ」「ドラム・キャニオン」などの畑の個性が複雑味を与えています。

使用クローン:667、115、カレラ、ハイドなど
樹齢:16~29年
土壌:珪藻土、砂質ローム

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽率10%)で11か月間熟成しています。アルコール度数13.6%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英氏のこだわりと夢がつまったプライベート・ブランドワインです。

ラベルには自身の家紋「丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名はアルファベット表記 “Ch.igai Takaha” の i の点を左下に落とし、ドットとして配置する独自デザインを採用しています。

和テイストの食事に合うよう上品に仕上げられたその味わいは、“侘び・寂び”の世界観を感じさせると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスをはじめ、高級ホテル・高級旅館・ミシュラン星付きレストランでもオンリストされるなど、注目度の高いワイナリーです。
  • Ch.igai Takaha SONO Pinot Noir Santa Barbara County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,190 税込
  • 赤ワイン

モンダヴィ家の血統が息づく、ソノマ最西端のピノ
レイン ロイヤル セント ロバート キュヴェ ピノノワール ソノマ コースト [2024]

モンダヴィ家の系譜を受け継ぐカルロ&ダンテ・モンダヴィ兄弟が、ソノマ・コースト最西端の個性を映し出すピノ・ノワール。
「ロイヤル・セント・ロバート」は、ナパ・ヴァレーを世界的銘醸地へと導いたロバート・モンダヴィを祖父に持つ兄弟が、その精神に敬意を込めて生み出した特別なキュヴェです。

■生産者のコメント
グラスからは、バラの花びらや野生のストロベリー、セイボリーなハーブ、そして春の草原へと続く海岸の森のほとりを思わせる豊かなアロマが立ち上ります。続いて、レッドチェリーやラズベリー、プラム、ブラッドオレンジのマーマレード、バラの花びら、タイムのニュアンスが広がります。

さらに、キノコを思わせる森の落ち葉やローズマリー、海藻、熟したチェリーといった海岸の森を想起させる層が重なり、独特の奥行きと土のニュアンスをもたらします。赤系・黒系ベリーの鮮やかな芯が味わいを貫き、余韻はスパイスと潮風を思わせる清らかな印象によって引き立てられ、長く若々しい余韻を残します。

■ヴィンテージについて
生産者は、「ソノマ・コースト最西端における2024年ヴィンテージは、冬の恵みの雨、海からの涼やかな風、そしてじっくりと時間をかけた熟成が完璧な調和をもって結実した年として記憶されることでしょう。」と語っています。

このシーズンは、まさに特別な贈り物ともいえる豊富な降雨から始まりました。年間平均の140%に達する降水量は、2年連続となる豊かな冬をもたらし、土壌や河川、森林を潤しながら、レインの畑に健全なバランスと活力を取り戻しました。そのエネルギーは、この素晴らしい生育期を通じて美しく保たれました。

こうして生まれたワインは、世界水準と呼ぶにふさわしい品質を備えています。季節が刻んだ理想的なリズムからもたらされる深い凝縮感と奥行きを湛えながらも、この海岸地帯でレインが大切にしてきた、軽やかさ、躍動感、そして芳しいアロマがしっかりと表現されています。
輝きと純粋さ、そして卓越したバランスを備えた2024年。今すぐ楽しめる魅力を持ちながら、熟成によるさらなる進化も期待できるヴィンテージです。

■栽培について
カリフォルニア州の冷涼なブドウ栽培地域、ソノマ・コースト西部の険しい丘陵地帯の畑から厳選したブドウを使用しています。栽培は、環境に配慮し、土壌の再生力を重視した持続可能な農法を実践しています。土壌はゴールド・リッジ。ピノノワールのクローンは、カレラ、スワン、ディジョン・クローン(667、115、777)。

■醸造について
野生酵母により100%全房発酵を行い、古樽のオークで熟成しています。アルコール度13%。


■レインについて
モンダヴィ家の伝統が息づく、ソノマの生産者レイン(Raen)。

「世界に通用するカリフォルニア産のピノノワールを、自分たちの手で造りたい。」

そんな熱い思いから始まったプロジェクトがレインです。創設者は、カリフォルニアワイン界のサラブレッド、カルロとダンテ・モンダヴィ兄弟。彼らは、ロバート・モンダヴィの孫であり、父は「コンティニュアム」の創設者ティム・モンダヴィ。モンダヴィ家のワイン造りの伝統と革新の精神を継承し、2013年に、カリフォルニア/ソノマ・コーストにワイナリーを設立しました。

レイン(Raen)という名前は「Research in Agriculture and Enology Naturally」の頭文字を組み合わせたもので、彼らの農業とワイン造りに対する深い探究心を象徴しています。また、雨(Rain)が畑に降り注ぎ、いずれブドウの形に変わるという自然の循環も反映されています。まさに、自然と共生しながら、ピノノワールというブドウの個性を最大限に引き出すワイン造りを追求しているのです。

ピノノワールへの情熱は、父ティムと祖父ロバートから受け継いだもので、ティムが全盛期のロバート・モンダヴィ・ワイナリーで培ったブルゴーニュ・ワインへの愛情が、兄弟のワイン造りに大きな影響を与えました。レインのピノノワールは、ソノマ・コーストの厳しい気候条件の中で育ったブドウを使い、独特のミネラル感と複雑なアロマが際立つワインに仕上げられています。

レインのワインラベルは、フランスのワインを思わせるシンプルで洗練されたデザインが特徴です。これは、ワインに込められた産地やテロワールの個性を大切にし、ワイン自体が語る力を信じているカルロとダンテの想いが込められています。

ソノマの大地とモンダヴィ家の歴史が織りなす、世界に誇るピノノワールを、ぜひお楽しみください。
  • Raen Royal St. Robert Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,700 のところ
販売価格 ¥ 15,180 税込
  • 赤ワイン

自社畑モンテベロから造られるカベルネ・ブレンド
【正規品】 リッジ カベルネ ソーヴィニヨン エステート [2018]

リッジのフラッグシップであるモンテベロと「同じ畑のブドウ」で、同じ情熱と手間をかけられた造られた卓越したカベルネ・ブレンドの赤ワインです。酸のきいたフィネスに富むスタイルで、モンテベロより早くから飲み頃が始まりますが、熟成能力も十分にある1本です!

■生産者のコメント
深みのある濃い紫色。ブラックチェリーやチャイを思わせる温かみのあるスパイス香、チャパラル(乾いた灌木地帯を思わせるハーブのニュアンス)、そしてトーストしたオークの香りが感じられます。口に含むと、野生のベリーを思わせる果実味が広がり、丸みのあるなめらかなタンニンと、森の下草を思わせるハーバルな風味が重なります。余韻は長く、心地よく続きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロ・ヴィンヤード内の20の区画のブドウが使われています。

畑の標高396~813メートル。小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストー ンに埴壌土の混じる土壌で、下層土に破砕石灰岩があります。最も古いブドウの樹は1949に植樹されました。その後、1968~69年、1972年、1982年、1987~88年、1990年、1995年、1997~98年、2008年、2010年、2013年に植え付けられています。 長梢剪定の垣根仕立て(VSP)。


1886年、モンテベロの畑に初めてブドウが植えられ、ワイナリーの建設が始まりました。ワインが初めて造られたのは1892年のことです。1940年代前半には古いブドウ畑の最後の区画が放棄されましたが、1940年代後半になるといくつかの区画で再植が行われました。

その際に植えられたカベルネの樹が成長し、1962年に初めて「リッジ・モンテベロ」が生産されました。この区画のブドウは1974年まで使用され続けます。やがて、かつて放棄されていた他の区画に再植されたブドウ樹も成熟し、それらの果実もモンテベロに用いられるようになりました。

一方で、これらの区画は若いうちから複雑味を備え、比較的早く飲み頃を迎えるワインを生み出していたことから、「サンタ・クルーズ・マウンテンズ」の名で別に瓶詰めされるようになりました。そして、2008年ヴィンテージより、モンテベロとはスタイルの異なるこのワインは「リッジ・エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン」へと名称を変更しました。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

20ある区画のすべてから、ブドウを手摘みで収穫し、除梗のあとに選果しています。果粒は100%無破砕。天然酵母でのアルコール発酵を経て、マセレーション(醸し)を開始後9日目に圧搾しています。天然乳酸菌でのマロラクティック発酵は、当初タンク内で始まり、樽内で完了(100%)しています。

樽熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽58%、1年使用樽8%、2年使用樽34%)にて、18か月間行っています。

醸造では、最小限の亜硫酸(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中140ppmを追加)を添加。タンニン量を減じるために、樽あたり4つの卵白で清澄。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度数:14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Cabernet Sauvignon Estate[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロー21%、プティヴェルド1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
  • 赤ワイン

ゴースト・ブロックを代表する、フラッグシップ・ワイン!
ゴースト ブロック シングル ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ヨントヴィル ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのヨントヴィル地区にある自社畑、ゴースト・ブロック・ヴィンヤードから生み出される、ゴースト・ブロックの「フラッグシップ・ワイン」です!

■生産者のコメント
香りには、ブラックベリーのコンポートやプラムジャム、黒スグリや赤スグリの豊かなアロマが広がり、カシスリキュールやバニラのニュアンスがほのかに寄り添います。

口に含むと、シルキーなタンニンがやさしく広がり、野生のベリー系果実を思わせる繊細な風味が重なって、バランスの取れた親しみやすい味わいに仕上がっています。

オーク由来の複雑味は、黒系・青系果実の風味と見事に溶け込み、秋のスパイスを思わせる温かみのあるニュアンスや、セイボリーなタイムの香りがアクセントとなっています。洗練されたタンニンがこれらの風味を支え、ミディアムボディの心地よい余韻へと続きます。

このカベルネ・ソーヴィニヨンは、リリース直後から楽しめるスタイルでありながら、2038年頃まで熟成させることで、さらなる深みと複雑さを備えていくポテンシャルを秘めています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのヨントヴィル地区に位置する、ゴースト・ブロック・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

ゴースト・ブロック・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの中でもひときわ個性的な畑のひとつで、ヨントヴィル・ヒルの東斜面に位置し、歴史あるジョージ・C・ヨント・パイオニア墓地の隣に広がっています。

数百万年前、ヴァカ山脈で起きた大きな地殻変動によって古代の火山岩層が露出し、この特別な畑の基盤が形づくられました。東向きの畑は、朝から午後にかけてやさしい日差しを受けつつ、夕方には涼しい風、さらにサン・パブロ湾から立ち込める朝霧の影響を受けます。

この気候条件の組み合わせにより、ブドウはゆっくりと均一に熟し、凝縮感とフレッシュさの両方を備えた果実へと育ちます。

代々、家族によって環境に配慮した栽培方法で管理されてきたゴースト・ブロック・ヴィンヤードからは、この由緒ある土地の個性をありのままに映し出す、奥行きとエレガンスを備えたカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽80%)にて24か月間熟成しています。


■ゴースト・ブロックについて
なだらかな小さな丘に位置するゴースト・ブロック・ヴィンヤードは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地に眠る、150年以上前のナパのパイオニア(開拓者)たちに敬意を表して名付けられました。

創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに渡り、その後ナパ・ヴァレー内のカリストガ地区に土地を取得。以来、一族は100年以上にわたり、ナパでブドウ栽培を手がけています。

環境に配慮した農法の認証を受けているナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家の中でも、この一族は最大級の作付面積を誇り、ゴースト・ブロックの自社畑はすべて認証を受けています。

現オーナーのアンドリュー・ホクシーは、カリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合より、2019年「グローワー・オブ・ザ・イヤー」という名誉ある称号を授与されました。
  • Ghost Block Single Vineyard Cabernet Sauvignon Yountville Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ヨントヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
  • 赤ワイン

ナパの伝説的自社畑「スリー・パームス」のカベルネ
ダックホーン カベルネソーヴィニヨン スリー パームス ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2022]

ナパ・ヴァレーの伝説的な自社畑、3本のヤシの木にちなんで名付けられた「スリー・パームス・ヴィンヤード」から生まれる、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の逸品です。

どのヴィンテージにも、長年積み重ねてきた丁寧な畑仕事と醸造へのこだわりが映し出されています。創設者マーガレット&ダン・ダックホーンが目指した「妥協のない、卓越したカベルネ・ソーヴィニヨンを造る」という想いを受け継ぎながら、今もなお進化を続ける1本です。

■生産者のコメント
卓越した職人技と名声を物語る、このスリー・パームス カベルネ・ソーヴィニヨンは、自社畑の中でも特に優れたブドウのみを使用して造られています。

香りには、完熟ブラックベリーのジャムのような凝縮感のある果実香に、ほのかにグラファイト(黒鉛)を思わせるニュアンスが重なり、奥深い味わいを予感させます。

口に含むと、野生のブラック・ラズベリーやクランベリー・チャツネを思わせる生き生きとした風味が広がり、温暖な日照と、水はけの良い岩混じりの土壌に由来する、きめ細かくドライなタンニンが寄り添います。

この骨格のある味わいこそが、スリー・パームス・ヴィンヤードの格の高さを象徴するおなじみの個性です。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの中でも、伝説的な畑のひとつとして知られるダックホーンの自社畑「スリー・パームス・ヴィンヤード」で収穫したブドウを使用しています。

1978年の初ヴィンテージ以来、ダックホーンはスリー・パームス・ヴィンヤードのブドウに特別な誇りを持ち、ワイン造りに取り組んできました。長年にわたり、この畑で収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨンは、ダックホーンを代表するメルローのブレンドにおいても重要な役割を果たし、ワインに豊かさと奥行きを与えてきました。

そして、このワインは、そのスリー・パームス・ヴィンヤードが誇るカベルネ・ソーヴィニヨンの力強さと純粋な個性を、ストレートに表現した1本です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽80%)で18か月熟成しています。アルコール度14.8%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。

現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Three Palms Vineyard Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、メルロー10%、マルベック4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
  • 赤ワイン
  • WA95点

カリフォルニアを代表するワインメーカーが造り出す
アウトポスト ジンファンデル ハウエル マウンテン ナパ ヴァレー [2023]

アウトポストのジンファンデルは、カリフォルニアを代表する名匠、トーマス・リヴァース・ブラウン氏が、標高の高いハウエル・マウンテンの自社畑から生み出す逸品です!

アウトポストのブドウは、山の畑ならではの凝縮感とスパイシーな個性を最大限に引き出すため、収穫期の終盤に、夜明けの涼しい時間帯にすべて手摘みで収穫されます。また、清澄・ろ過は行わず、ヴィンテージごとの個性とポテンシャルを余すことなく表現しています。

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
【 95点 】アウトポストの2023年ジンファンデルは、熟したチェリーの豊かな果実香に、野性味を帯びたベリーの茂みを思わせるニュアンスが重なり合うアロマが印象的です。

現時点では、フルボディのこのワインは、香り以上に、味わいのほうに複雑さが感じられ、しなやかなタンニンが、ドライスパイスや砕いた黒胡椒を思わせる風味に支えられながら、長い余韻へと続いていきます。飲み頃:2025-2035年。
(レビュー:Joe Czerwinski 2025年7月13日)

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのハウエル・マウンテンに位置する、標高約670mの自社畑「アウトポスト・エステート・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

ヴィンテージごとのポテンシャルを最大限に引き出すため、栽培のあらゆる段階でサステイナブルな農法を採用。シーズンの終盤(ヴィンテージによって異なるが、10月後半から11月前半)に、夜明け前の涼しい時間帯に手摘みで収穫しています。ジンファンデルは、ウェンテ・クローン100%を使用。

この畑は、火山性で鉄分を豊富に含む赤土に、地中には岩が混ざる特徴的な土壌を持っています。標高が高く、遮るもののない環境のもと、たっぷりと降り注ぐ陽光を受けてブドウがじっくりと成熟します。

その恵まれた環境が生み出すのは、凝縮感のある豊かな果実味と力強いタンニン、そして独特のスパイスのニュアンス。さらに、冷涼な風が吹き抜けることで、味わい全体に心地よいバランスがもたらされます。

カベルネ・ソーヴィニヨンで知られる山カベに対し、これは、まさに「山ジン」の個性が際立つ1本です。

■醸造について
収穫後、ブドウは畑に隣接するワイナリーへすぐに運ばれ、厳格な選果を実施。その後、ブロックごとに分けて発酵・熟成を行います。

2023年は、フレンチオーク樽(新樽27%)で13か月熟成。ワインは人工的な清澄剤を使用せず、無濾過のまま瓶詰めされています。アルコール度16.1%。


■アウトポストについて
「標高の高いハウエル・マウンテンが育む、唯一無二のワイン」
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのハウエル・マウンテン、標高670mに位置するアウトポスト・ワイナリー。この地は、1970年代に植樹された歴史ある畑を基盤とし、1998年に創業されました。

「トップ・ワインメーカーが手がける、世界が認めた逸品」
2000年からワインメーカーを務めるのは、トーマス・リヴァース・ブラウン。彼の手によるアウトポストのワインは、著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトにて高評価を連発。中でも「トゥルー・ヴィンヤード」のカベルネソーヴィニヨンは100点を複数回獲得し、フラッグシップ手mワインとして、その名を確立しました。

「名門アクサ・ミレジム社による新たな時代」
2018年、アウトポストはボルドーの名門「アクサ・ミレジム社」に買収され、新たな歴史を刻み始めました。ピション・ロングヴィル・バロン(ボルドー)やドメーヌ・ド・ラルロ(ブルゴーニュ)を所有する名門による初のアメリカ投資であり、これにより、さらなる品質向上が期待されています。

2022年には近隣の「ヘンリー・ブラザース・ランチ」を取得し、新たなプロジェクトを始動。新たなワインが誕生するのは数年先ですが、アウトポストの進化は止まりません。

ナパ・ヴァレーの標高の高い畑で生まれた、力強さとエレガンスを兼ね備えた唯一無二のワイン。ぜひ、その味わいを体験してください。
  • Outpost Zinfandel Howell Mountain Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ハウエルマウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 14,256 税込
  • 白ワイン

標高760m、自社畑が生んだ記念すべきファースト・シャルドネ
メルカ エステーツ メケラ シャルドネ ラ メケラ ヴィンヤード ナイツ ヴァレー [2014]

「在庫限り。」自社畑「ラ・メケラ・ヴィンヤード」から生み出された、シャルドネの希少な初ヴィンテージとなる2014年です。

オーナーのフィリップ&シェリー・メルカは、
「この特別な畑から、カリフォルニアの造り手の中でも個性的で、他とは一線を画す高地産シャルドネを造りたいという想いは、私たちにとって常に目標でした。」
と語っています。

■生産者のコメント
香りには、トロピカルフルーツやバナナ、ほのかなオークのニュアンス。口に含むと、クリーミーでなめらかな質感が広がります。穏やかな酸が全体を引き締め、ふくよかな果実味とともに、奥行きのあるテクスチャーが感じられるリッチなスタイルの仕上がり。余韻も長く、飲みごたえと上質感を兼ね備えた1本です。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ郡ナイツ・ヴァレーに位置する自社畑「ラ・メケラ・ヴィンヤード」から収穫したシャルドネを使用しています。このシャルドネは東向きの区画で育てられており、この畑の中で唯一、東向きに開けた特別なブロックとなっています。

この個性的な畑名は、フィリップの父へのオマージュとして選ばれたもので、フィリップ・メルカの故郷の近くを流れる川の名前に由来しています。ワインのイメージ・カラーである青は、この川にちなんだものです。

この25エーカーの区画は、テロワールの個性を純粋に表現したワインを生み出す畑として理想的であることから、2001年に購入されました。土壌には火山灰と粘土が含まれており、さらに標高約760mという非常に高い位置にあることが、ナイツ・ヴァレーのこの単一畑から造られるワインに、他にはない個性と表情を与えています。

■醸造について
収穫したブドウは、100%樽発酵。野生酵母と培養酵母を併用することで、複雑味と長い余韻を備えた奥行きのある味わいが生み出されています。発酵後は、1年使用のフレンチオーク樽で19か月間熟成し、2016年5月に瓶詰めされました。


■メルカ・エステーツについて
メルカ・エステーツは、世界的に高く評価されるコンサルタント・ワインメーカー、フィリップ・メルカ氏と妻シェリー氏によって1996年に設立された、ナパ・ヴァレーを拠点とするブティック・ワイナリーです。

フィリップ・メルカ氏はボルドー出身。
シャトー・オー・ブリオンやシャトー・ペトリュスをはじめ、ナパ・ヴァレーの名門ワイナリーでも研鑽を積み、現在はナパのトップ生産者からも厚い信頼を寄せられる、屈指のコンサルタントとして知られています。その彼が、自身の理想と哲学をかたちにする場として立ち上げたのが、メルカ・エステーツです。

ワイン造りの核にあるのは、
「Soil Driven(土壌主導)」という哲学。

地質学のバックグラウンドを持つフィリップ氏は、畑の地質・標高・微生物環境といった“土地の個性”を何よりも重視し、科学的アプローチと伝統的な醸造手法を融合させたワイン造りを行っています。

現在メルカ・エステーツでは、
産地やコンセプトの異なる4つのキュヴェを展開しています。

・メティス
ナパ・ヴァレー各地の優れた畑のブドウを用いた、ボルドースタイルのブレンド。フランスの伝統とカリフォルニアの果実味の融合を体現するフラッグシップ。

・メケラ
ソノマ郡ナイツ・ヴァレーに所有する自社畑「ラ・メケラ・ヴィンヤード」から造られる単一畑シリーズ。標高の高い冷涼な環境を反映した、緻密で洗練されたスタイルが特徴。

・マジェスティック
ナパやソノマ以外の優れた産地にも目を向けた限定シリーズ。

・CJ
二人の子ども、クロエ(Chloe)とジェレミー(Jeremy)の頭文字を冠したシリーズで、若いうちから楽しめるスタイルのワインを展開。

なお、すべてのワイン・ラベルに描かれた“目”は、フィリップ・メルカ自身のまなざしを象徴したモチーフ。土地とブドウを真摯に見つめる彼の姿勢と哲学を表現しています。
  • Melka Estate Mekerra Cardonnay La Mekerra Vineyard Knights Valley[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ナイツヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,084 税込
並び替え
388件中 61-80件表示
1 3 4 5 20