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  • 赤ワイン
  • WS92点

ソレナ ピノノワール グラン キュヴェ ウィラメット ヴァレー [2018]

華やかな香りが際立つワインです。チェリー、プラムなどの赤系ベリー、バラ、スパイス、土など、さまざまな構成要素が複雑にバランスをとっています。

味わいのファーストアタックは、親しみやすい赤系フルーツの果実味が支配し、余韻に向かって引き締まった酸味やスパイスが、全体をエレガントかつメリハリの利いた味わいの印象にします。タンニンを感じますが、あくまできめ細やかで、旨味のある果実味に溶け込んでいます。

醸造は、低温浸漬後、開放型のステンレスタンクにて発酵され、18日間スキンコンタクトをしながらパンチダウンを行い、その後、重力送りにより樽へ移します。フレンチオークにて9ケ月間熟成しています。アルコール度数13.9%。


■ソレナについて
Solena(ソレナ)とは、SolanaとSolenceというスペイン語とフランス語のコンビネーションで、太陽と月を意味し、娘の名前でもあります。オーナーのロラーン・モンタリュー氏と妻のダニエルは、結婚のお祝いギフトとしてウィラメットヴァレー/ヤムヒル・カールトン地区に土地を購入し、子供の世代に引き継いでいけるようにとお互いにプレゼントして、ぶどう畑の栽培を始めました。

この自社畑をドメーヌ・ダニエル・ロラーンと名付け、ビオディナミ農法でピノノワールとシャルドネを栽培しています。ウィラメットヴァレー内に5つの自社畑を持ち、環境保全型農業を営み、オレゴンのテロワールを表現できる土壌にて丁寧に育てられたぶどうのみを使用しています。

栽培されたぶどうは各種、丁寧に選別され、最新の醸造設備を備えた自社ワイナリーにて醸造されます。ワインメーカー兼オーナーであるロラーン・モンタリュー氏は畑を最高の基準にもっていこうという情熱と、最小限の干渉をモットーにしたワイン造りが高く評価され、業界のリーダーとして尊敬されています。
  • Solena Pinot Noir Grande Cuvee Willamette Valley[2018]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 5,830 税込
(0)
  • 赤ワイン

ザ ヒルト エステート ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2019]

ザ・ヒルトのエステート ピノは、ザ・ヒルトの「ジ・オールド・ガード」と「ザ・ヴァンガード」に使われない区画から造られるワインで、ザ・ヒルトの敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。

まずは、野性の赤系ベリー、お香、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。

キリっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。

ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは「ランチョ・サルシプエーデス」の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。この畑の多様性が、ザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。

熟成は、フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92%で11ヶ月間熟成しています。アルコール度数13.0%。


■ザ・ヒルトについて
ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。

若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。
  • The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,928 税込
(0)
  • 赤ワイン

スカイのプレミアム・レンジとなる逸品
スカイ ワイン スカイ ピノノワール [2021]

スカイ・ワインのスカイ・シリーズは、スカイ・ワインのプレミアム・レンジです!!新世界のブドウを使用して、旧世界の醸造方法に敬意を込めて醸しています。

このスカイ ピノノワールは、全体のうちの15%の果実は全房発酵。冷涼地で育った典型的なピノ・ノワールではなく、マーガレットリヴァーの中では温かい産地にて、育った果実を使用。熟成の可能性を秘めた美しい、他のピノ・ノワールとは一味違うピノ・ノワールが誕生しました。

色調は薄いルビー色。チェリー、ベーキングスパイス(シナモン・ナツメグ・クローブ・カルダモンなど)の香りが広がり、口の中では、フレッシュな苺、すもも、ルバーヴが感じられます。

ブドウは、西オーストラリア州マーガレットリヴァーのウィリアプラ地区の有機栽培の畑から収穫しています。収穫後、発酵が始まる前に、2日間ほど低温管理(5℃)し、タンニンを熟させて抽出。オープントップ・ステンレスタンクで小分けに4週間かけて、野生酵母で、ゆっくりと発酵(全房発酵15%)。マロラクティック発酵あり。

バスケットプレスで圧搾後、フレンチオーク新樽25%、フレンチオーク古樽75%にて18ヶ月間熟成しています。清澄なし、濾過とSO2(亜硫酸)添加は最小限行っています。アルコール度数13.4%。

※スカイ・シリーズには、瓶差なく楽しんでいただくために最小限のSO2を添加しています。


■スカイ・ワインについて
スカイ・ワインは、新進気鋭の醸造家スカイ・マクマナス氏が西オーストラリア州マーガレットリバーに設立しました。スカイ・ワインのファーストヴィンテージは2016年です。

スカイ・マクマナス氏は、1997年から本格的にワインキャリアをスタートしています。両親がブドウ畑を所有していた影響もあり、栽培やワイン醸造に触れることは小さなころからごく当たり前だったと言います。

ブドウにもかなりのこだわりを持ち、現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウのみを使用しています。新参者は譲ってもらうことが難しいエリアでさえも、今では「うちのブドウを使ってほしい」と生産者からオファーがくることもあるそうです。

自社畑においては、収穫後6カ月間のケアを何より大切にしています。畑の周りにあるキノコなどは刈って落ち葉と一緒にすべて土に戻すそうです。3年かけて、2020年よりオーガニック畑の認証を受けました。
  • Skigh Wine Skigh Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー/ウィリアプラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,940 税込
(0)
  • 赤ワイン

NZで醸造家・木村滋久氏が造るピノ
キムラセラーズ ピノ ノワール マールボロ [2020]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノ・ノワール!

サクランボ・ラズベリーやプラムなどの熟れた果実に樽由来(新樽25%・11ヶ月熟成)のロースト香やスパイス、赤い花などが調和した香りがグラスに溢れます。心地よい酸味と魅惑的な赤い果実の風味がバランスよく調和し、程よい上品なタンニンが広がります。マールボロの魅力を最大限に表現した、エレガントなピノ・ノワールです。

2020年は、オーガニック認証機関「Bio Gro」※の認定を得た、異なる2つの畑のブドウを使用しております。メインの畑は大きな石ころに覆われた砂利質とシルト、もう一つの畑は粘土質の土壌です。

ブドウは100%オーガニック。手摘みで収穫後、ワイナリーの選果台で1粒1粒を厳選しております。1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピシャージュは1日に2~3回行ないました。ワインはフレンチ・オーク(新樽25%)で11ヶ月熟成させています。

※BioGro (バイオグロ) とは。
ニュージーランドで最もよく知られたオーガニック認証機関です。オーガニック認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。
  • Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー&サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

紅茶を想わせるデリケートな香りが印象的な自社畑ピノ
ディアバーグ ピノノワール ディアバーグ ヴィンヤード サンタ マリア ヴァレー [2019]

紅茶を想わせるデリケートな香りが印象的。自社畑ディアバーグ・ヴィンヤードのピノノワール!!

■テイスティング・コメント
このピノノワールは、紅茶を想わせるデリケートな香りが印象的です。明るいラズベリーなどの濃密な赤系果実のフレーバーに森林の土や革製品などのニュアンスが加わります。酸度も高くエレガントなワインです。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラにある自社畑ディアバーグ・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。サステナブル農法。

自社畑のある地区は、太平洋からの冷たい霧風が朝10時半頃まで沿岸部の畑に停滞し、午後2時過ぎ頃から東の内陸部へ移動していきます。そして朝早くに西の海へと戻っていきます。この為、西側の沿岸部(サンタ・マリア ヴァレー、サンタ・リタ・ヒルズ)は、午前中、非常に冷涼で、霧が晴れてから日が沈みかけるまでの4時間程だけ十分な太陽の恵みを受けます。

この結果、この地域は一日を通して冷涼な気候となり、ブルゴーニュ品種の栽培にとって最適な環境が揃います。

■醸造について
天然酵母でステンレス・タンク発酵(全房発酵20%)。228L&400Lのフレンチオーク樽(新樽35%)で14カ月間熟成しています。アルコール度13.1%。

土壌:砂質ローム土壌

ステンレスタンク(一部全房醗酵 天然酵母) フレンチオーク樽 15カ月(新樽比率35%、228L&400L)


■ディアバーグ・ヴィンヤードについて
ディアバーグ・ヴィンヤードは、2005年に一躍カリフォルニア・トップ・カベルネの仲間入りを果たした、スターレーン・ヴィンヤードのオーナーであるジム&マリー・ディアバーグ夫妻が、最高品質のピノノワールとシャルドネを造るべく、カリフォルニア/サンタバーバラの銘醸地サンタ・マリア・ヴァレーに1996年に創業したワイナリーです。

ブドウ畑を細かな区画に分け、自然派の農法の一つサステイナブル農法を用いて、他では類を見ない程、多くのクローンを使用しブドウを栽培しています。様々なクローンの組み合わせにより、テロワールが見事に表現されたディアバーグ独特の深みのある味わいを生み出しています。

2008年にシラー&ピノノワール、2009年にはピノノワールが、スターレーンのカベルネ・ソーヴィニヨンと共にマスターズ・ゴルフ・トーナメント開催中に「オーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブ」で提供されるなど国際舞台で華やかなデビューを果たしました。

また、シラーは2012年5月にアメリカで開催されたG8先進主要8か国首脳会議とNATOサミット後の晩餐会で、アメリカ産唯一のシラーとしてメインコースのステーキ料理と共にサービスされるなど注目を集め、ワイン評論家からも高い評価を得ています。
  • Dierberg Vineyard Pinot Noir Santa Maria Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,083 税込
(0)
  • 赤ワイン

愛息子ノックス・アレキサンダーの名を冠したワイン
オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー (イザベルの弟) [2018]

オーボンクリマのジム・クレンデネン氏の息子ノックスにちなんで名付けられたワイン!
  • AU BON CLIMAT Pinot Noir Knox Alexander[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,185 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ワイン・エンスージアスト:91点】
ダオ ピノノワール サンタ バーバラ カウンティ [2020]

上質なピノノワールの産地として名高いカリフォルニア/サンタバーバラのピノノワールを使い、ダオが手掛けるワインです。

野生のラズベリー、ジューシーなレッドチェリー、ザクロの魅力的な香りを感じさせます。サンダルウッドとベーキングスパイスの香りがマッシュルーム、スミレ、新しいレザー、トースティなオークの香りと混ざり合っています。このエレガントなブーケを締めくくるのは、湿った松の林床、ローズヒップ・ティー、ダーク・チョコレートのほのかな香りです。

口に含むと、熟したチェリー、クランベリー、ボイセンベリー、ルバーブなど、驚くほどピュアな果実味が広がり、スライスしたばかりのイチゴのようなニュアンスも残ります。土っぽいトリュフと鉛筆のようなミネラルがこの絶妙なワインの土台となりバランスを保ち、プラム、キルシュ、松葉が感じられる長い余韻を支えています。

フレンチオーク樽(新樽35%)で10か月熟成しています。アルコール度数14.2%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Pinot Noir Santa Barbara County[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,325 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

自社畑ローズロックの厳選したブドウから造られる
ドメーヌ ドルーアン オレゴン ローズロック ピノノワール エオラ アミティ ヒルズ [2021]

自社畑ローズロック・ヴィンヤードの厳選されたブドウから造られる逸品!!

■生産者のコメント
2021年のローズロック・ピノノワールは、ルビー色で、まずカカオとコーラのポップな香りがグラスから飛び出し、フレッシュでピュアな香りは、砕いたスパイス、鮮やかな赤い果実、ほのかな野生のブラックベリーを思わせます。

スイート・ドライチェリーのエッセンスは、シルキーなタンニンとアロマの厚みによってバランスがとられ、クランベリーとプラムの風味が際立ちます。今飲んでも親しみやすく、細かいタンニンがセラーでの長期熟成の可能性を感じさせます。

■畑のついて
ローズロック・ヴィンヤードは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズ地区の南端に位置する自社畑です。

古代の火山性土壌、理想的な標高差、ヴァン・ドゥーザー・コリドー(海岸山脈にあるオレゴン・コーストへ通じる道)を通り、太平洋の冷たい海風が流れ込むことで、典型的な冷涼気候のピノノワールとシャルドネが造られています。ローズロック・ヴィンヤードは、LIVE認証(サステナブル農法によるブドウ栽培とワイン製造に認証)を受けています。

■醸造について
ワインメーカーはヴェロニク・ドルーアン。ローズロック・ヴィンヤードの35の区画からキュヴェ・セレクションを選び、手摘みで収穫、選別し、個別に発酵しています。エオラ・アミティ・ヒルズ地区のピノノワールは、一般的に骨格と力強さで知られていますが、ヴェロニク・ドルーアンは、ローズロックのエレガントで洗練された資質を際立たせ、熟成に値するキュヴェに仕上げています。アルコール度数14.1%。


■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについて
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。

ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
  • Domaine Drouhin Oregon Roserock Pinot Noir Eola Amity Hills[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,357 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

ダンディーヒルズの自社畑から造られる人気のピノ
ドメーヌ ドルーアン オレゴン ピノノワール ダンディー ヒルズ [2021]

ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ地区の自社畑から造られる人気のピノ!!

■生産者のコメント
香りはブラック・チェリーと熟したサワー・チェリーの香りがはじけ、乾燥したスミレと軽くローストしたコーヒー豆のニュアンスが広がります。

口に含むと、香りと共に、フレッシュなラズベリー、クランベリー、そして、ほのかな土っぽさが加わります。このワインは今飲んでも美しく、生き生きとしてエレガントですが、5~12年の熟成で完璧な状態になると感じらえます。

■畑について
オレゴン/ウィラメットヴァレーのダンディーヒルズ地区にある自社畑のピノノワールが使われています。自社畑は、火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌です。

■醸造について
ワインメーカーはヴェロニク・ドルーアン。ワインはエレガンス、バランス、フィネスに焦点を当てたドルーアン・ファミリーのスタイルで醸造されています。

ブドウを手摘み後、ワイナリーで手作業で選別し、除梗します。天然酵母でステンレスタンク醗酵。フレンチオーク樽(新樽率は20%以下)で12~15ヵ月熟成されています。


■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについて
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。

ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
  • Domaine Drouhin Oregon Pinot Noir Dundee Hills[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,357 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

リバース・マリーの入門的ピノ・ノワール
リヴァース マリー ピノノワール ソノマ コースト [2021]

ソノマ・コーストらしく、ピノノワールらしく、リヴァース・マリーらしい、ピュアな魅力溢れるワインです!!

華やかな赤い花、赤系ベリー、スパイス(クローブ、ミントなど)、芳ばしいパンを焼きあげた香りに、フレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げます。毎年畑の割合は異なりますが、そのヴィンテージの特徴を良く表したワインとなります。

■生産者のコメント
2021年は、明るい色調、フレッシュな酸を感じさせる赤系の果実、ザクロ、ブラックチェリー、プラムの風味が特徴的です。華やかな香りはハーブ、スモーク、土や春の花のニュアンスがあり、果実味とのバランスが秀逸。心地よいタンニンがあり、このワインは新樽率が低いので、樽の影響よりも果実の個性が大きいです。

■畑について
2021年は、オキシデンタル地区にあるいくつかの畑のブレントとなり、オキシデンタル地区の個性を見事に表しています。メインは、オキシデンタルの町より海に近いジョイ・ロードの畑。スーマ、オキシデンタル・リッジが少量加わり、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーのベアワローがアクセントを加味されています。

■クローンについて
マウント・エデンは、やや早めに収穫しエレガントで薫り高くフィネスをワインに与えます。828は、赤や黒系ベリーの特徴が良く出て、味わいの中心になっています。ポマール・クローンは、ワインの骨格を形成し長い余韻をもたらします。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,357 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーガスト ウエスト ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

オーガスト・ウエストの2021年ピノノワール ロシアンリヴァーヴァレーは、ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレーが有名な産地であることを示す典型的なワインとなりました。

■生産者のコメント
熟した果実の香りに、アジアンスパイス、ミントのほのかな香り、そして繊細で土っぽいアロマが混ざり合っています。しっかりとした味わいは、空気を含ませることで進化し、スパイシーなピノの果実味をふんだんに表現しています。飲み頃は2022年後半~2032年頃まで。

■畑とヴィンテージについて
畑はグラハム・ファミリー・ヴィンヤード。

■ヴィンテージについて
2021年は、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにおいて素晴らしく、多くの点で とても平均的な生育年でした。 降雨量は平均より少なかったものの、それ以外はシーズンを通して完璧な天候で、暑すぎず、涼しいのでゆっくりと均一に熟すことができました。

■醸造について
収穫後、100%除梗し発酵を20日間を行いました。発酵後、フレンチ・オーク樽にて10か月熟成しています。生産量95ケース。アルコール度数14.5%。


■オーガスト・ウエストについて
オーガスト・ウエストは、ワインメーカーのエド・カーツマン氏、ソノマはロシアン・リヴァー・ヴァレーにあるグラハム・ファミリー・ヴィンヤードのオーナー/ハワード・グラハム氏、サンタ・ルシア・ハイランズにあるピーターソン・ヴィンヤードのオーナー/ジョン・ピーターソン氏の共同プロジェクトです。

ワインメーカーのエド・カーツマン氏は、シャローンを経てテスタロッサでワインメーカーとして実力を発揮、その後、フリーマン、フォート・ロス、ロア・ワインズなどでもワインメーカーを務めました。またエド・カーツマン氏自身のブランドであるサンドラーも手掛ける、カリフォルニアで注目を集めるワインメーカーの一人です。
  • August West Pinot Noir Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,357 税込
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  • 赤ワイン

サトウ ピノノワール ノース カンタベリー [2019]

このワインは、今回がワイナリーからのファーストリリースとなる新作です。

セントラルオタゴではなく、ノース・カンタベリーにあるブラック・エステイトの自社畑(ビオディナミ)からのピノ・ノワールで、産地が異なるので当然なのですが、明らかに佐藤さんが造る他のピノ・ノワールとはキャラクターが異なります。ちなみに、ブラック・エステイトは、その醸造家ニコラス・ブラウン氏が2022年度のWinemaker of the Year (Gourmet Traveller WINE)にも選ばれた銘醸ワイナリーで、自社畑ではビオディナミを実践しています。

果実味から受ける印象は、セントラルオタゴに比べると明確に赤い果実寄りで、明るいイメージ。梅や小粒の赤果実は、繊細かつしなやかな印象で、ミネラル感を伴う旨みには鮮烈さも感じます。しかしそこは佐藤さんで、それと同時に腐葉土や落ち葉といった大地を想わせる要素も含まれており全体として見るとやはり納得のサトウ節なのです。

ブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で21 ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に13ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用です。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir North Canterbury[2019]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,358 税込
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  • 赤ワイン

薄い色調のライト・スタイルのピノ
ルーシー マルゴー ノワール ド フルーレット [2022]

フリーランと軽いプレスで得られる非常にチャーミングで薄い色調のライト・スタイルのピノノワール。目を閉じながら口に含めば、まるでラズベリーやマルベリー、イチゴのプールにダイブしたかの様な鮮烈な果実味。優しいタンニンのフルーツ・スープです。

マセラシオン・カルボニック(ブドウを破砕せず、充満する二酸化炭素と一緒にタンクの中に置いて発酵させること)によるピノノワール100%。2500Lのカーボンバケットで発酵し、800Lのエッグ・タンクにて熟成しています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Noir de Florette[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
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  • 赤ワイン

食に寄り添う繊細な味わい
アーサー セラーズ ピノノワール KR( ケイアール ) ランチ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

銘醸畑ケイアール・ランチ(キーファー・ランチ)から生み出される、果実味と酸味の極上のハーモニー!!

■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
アーサー・セラーズが愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーが誇る銘醸畑ケイアール・ランチ(キーファー・ランチ)。アーサーセラーズのピノ・ノワールのトレードマークである酸と果実味の極上のハーモニーは、この畑から生み出されました。

繊細な味わいは、お料理とマリアージュすることで、さらに深みが広がります。また、コース料理にしっかり寄り添うポテンシャルにもご注目ください!

■畑について
ケイアール・ランチ(KR Ranch)は、以前はキーファー・ランチ(Keefer Ranch)といわれていた畑です。コスタ・ブラウンに畑の一部を売ったことなどにより、キーファー・ランチという名称は使えなくなったそうです。

ケイアール・ランチには、様々なクローンのピノノワールが栽培されています。そのため、収穫時期はそれぞれ異なります。ただしその味わいには大きな特徴があります。それは、独特の美しい酸。この畑は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーでも最も冷涼なグリーンヴァレーに位置していますが、それだけでは説明しきれない独特のテロワールがあります。

この2019年は、ケイアール・ランチから収穫したピノノワール(クローン23)を100%使用しています。2019年の収穫は9月17日。

■醸造について
ワインメーカーの役割は、この秀でた畑の美しい酸を、どう隠し味のように引き出しバランスを生み出すかということ。1年間のフレンチオーク樽による樽熟成。開栓してからのアロマ、味わいの深化にも是非ご注目ください。無濾過。アルコール度13.7%。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Pinot Noir KR Ranch Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
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  • 赤ワイン

1958年からの古樹のピノノワール
ドクター コンスタンティン フランク オールド ヴァインズ ピノノワール [2020]

1958~1986年に植樹した古樹ピノノワールがブレンドされるワイン!!■生産者のコメント
力強くリッチな味わいで、ダークプラムやチェリーと共に、土っぽさ、レザー、繊細な樽の香りが広がります。絹のようで滑らかでミネラリーな口当たりは、複雑で余韻の長いフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージについて
2020年は、暑くて乾燥した気候でブドウの生育期に最適な状況でした。芽吹きから結実までは暖かく乾燥した気候で、雨が降ったのはほんの数回だけです。

生育期を通じて 高温で乾燥したコンディションに恵まれた事で、病害の発生は非常に少なく、幸運にも、古いブドウの木は干ばつに耐えることができました。

この暖かく乾燥した天候は秋まで続き、10月までブドウを完熟させることが出来ました。2020年の赤ワインは近年最高のものになるかもしれません。

■畑について
オールド・ヴァイン・ピノノワールは、キューカ・レイクとセネカ・レイクにある2つの畑をブレンドしています。キューカレイクスのピノノワールは、1958年、1974年、1981年、1986年に植樹され、クローン7と13が大半を占めています。このブドウはフィンガーレイクス地域で最も古いピノノワールの樹のひとつです。

セネカ・レイクスはニューヨーク州ヘクターにあり、フィンガー・レイクスで最も温暖な気候にあります。ここの気温はキューカ・レイクスより数度高く、その為、より熟した果実の香りが楽しめます。

キューカ・レイクの畑は浅い頁岩質(ケツガンシツ)の土壌で、ミネラル、酸味、エレガントさを加えており、セネカ・レイクの畑は、深いシルト・ロームの土壌が特徴です。

■醸造について
収穫されたブドウは、除梗した後、数日間低温浸漬させます。開放式ステンレス・タンクで発酵し、1日2回パンプオーバーを行います。熟成はフレンチオーク(新樽25%)で16ヶ月行います。


■ドクター・コンスタンティン・フランクについて
ヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年にケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。

コンスタンティン博士が、寒冷地であるニューヨークでヨーロッパのブドウ品種の栽培を成功させた「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まりました。

現在は、地元コーネル大学とオーストラリアのアデレード大学に学びWSET Diplomaも持つ4代目のメーガン・フランクが指揮を執り、これからの時代のワイン消費を担うミレニアル世代の女性の一人として、ワイナリー経営にも手腕を発揮しています。
  • Dr. Konstantin Frank Old Vines Pinot Noir[2020]
  • アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
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  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2021]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。

■テイスティング・コメント
カシス、ブラックチェリー、木苺などの赤系果実の香りにバラや、エキゾチックなスパイスのニュアンスも感じられます。味わいは、芳醇な完熟したベリー、紅茶、ほのかに クローヴのスパイスの香りが広がり、滑らかなタンニンと長い余韻が非常にエレガントです。

■畑について
1996年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積0.6ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。マールボロのサザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽25%)で20か月間、熟成しています。アルコール度13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
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  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
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  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2020]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。

色調は赤みがかった濃紫色、木苺、サクランボ、苺等のフルーツ、ヴァイオレットの花やスパイス香と樽香の調和が取れています。アメリカンチェリーや、赤紫蘇の味わい、スパイス感、そしてタンニンもしっかりと感じるが、バランスよく果実味と溶け込んでいます。

1996年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽20%)で18か月間熟成しています。アルコール度数13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
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  • 赤ワイン

サトウ ピノノワール ノースバーン [2018]

2018年は素晴らしい出来で、黒スグリのようで決して濃くないサラリとした、滑らかでコクのある質感にセイヴァリーな旨味。やはり口内でぐんぐんと伸びてくる味はどこまでも終わることがなく、サトウ・ワインズの凄みを感じられるワインです。

2018年は「春がとても暑く、しかも夏も暑かった年。さらに収穫前に雨も降り、非常にワイン造りという意味では難しかった年です。」と佐藤さんが語るように簡単ではないヴィンテージでしたが、醸造家が「難しかった」と語る年ほど、信頼できる造り手からは素晴らしいワインが産まれることは皆さんもご存知のところかと思います。サトウ・ワインズが造る2018年のピノノワール2種(ノースバーンとピサ・テラス)は間違いなくそれにあたります。

緩やかな北西向きの斜面に位置するセントラルオタゴ/ノースバーンの畑で、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌。佐藤夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫されたブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で16ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に15ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用です。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir Northburn[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,468 税込
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  • 赤ワイン

ナパのクロ デュ ヴァルがソノマで造るピノ
クロ デュ ヴァル ピノノワール ペタルマギャップ [2019]

ナパを代表する生産者クロ デュ ヴァルが、ソノマコースト/ペタルマギャップのブドウで造るピノノワールです。

■生産者のコメント
色調は、瑞々しく素晴らしいルビーレッド。香りは、溢れ出るブラックベリー、バニラ、コーラと挽きたての黒胡椒のニュアンスがあります。口に含むと、重なりあった赤い果実とスパイスが、生き生きとした酸味と滑らかで繊細なタンニンに支えられて口の中に広がります。

■畑について
ソノマ郡のソノマコースト/ペタルマギャップにある、デオドラ・ヴィンヤードで収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、1日に2回パンチダウンを行います。熟成は、フレンチオーク樽(新樽60%)で9ヶ月間熟成させます。アルコール度数14.5%。


■クロ・デュ・ヴァルについて
クロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。

1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。
  • Clos Du Val Pinot Noir Petaluma Gap[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ペタルマギャップ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
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  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 6,494 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2013]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

畑は、1996年植樹。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2013]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,578 税込
(0)
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