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  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
トレンサム エステート シャルドネ [2024]

スタッフ一押し!2000円前後で楽しめる、シャルドネから造られたコスパ抜群のオーストラリアワイン!

■生産者のコメント
麦わら色がかった淡いグリーンの色合い。トロピカルフルーツやストーンフルーツ(核果)が、やわらかくスパイシーなオークの風味と調和しています。ミディアム・ボディの味わいで、果実の風味と控えめなオーク樽の風味がバランスよくまとまっています。

グリルしたマス、ニース風サラダ、またはジューシーなローストチキンなどと一緒にお楽しみください。

■ヴィンテージについて
2024年のヴィンテージは、理想的だった2022年、2023年に続き、またしても素晴らしいシーズンとなりました。この年は、ブドウ畑にとって理想的な、温暖で穏やかな気候に恵まれましたが、収穫期に気温が低下したため、収穫は2週間遅れて行われました。その結果、アロマの立ち上がる華やかな白ワインや、色合いが深く味わい豊かな赤ワインが生まれています。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリア州のマーレー・ダーリング地域の自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
収穫後、ブドウは破砕・圧搾後、果汁をタンクに静置し不純物を沈殿させ取り除きます。発酵には選び抜かれた酵母を使用し、一部は500Lのフレンチオーク・パンチョン樽で発酵させました。その後、一定期間の熟成を経て、ワインはブレンドされ、安定化・清澄化された後に瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■トレンサム・エステートについて
「マーフィー家のブドウ栽培の歴史」
トレンサムを創業したマーフィー家のブドウ栽培の歴史は100年以上に及びますが、トレンサムが所有するThe Murphy Vineyardに、ブドウがはじめて植樹されたのは1952年のことでした。

当初は大手ワイナリーにブドウを販売していましたが、現在はブドウ栽培の専門家であるパトリック・マーフィー(セントパトリック大学、ヤンコ農業大学で栽培学を修めた)と共に、自社畑のブドウを使ったワイン造りを中心に行っています。

「オーナー・ワインメーカーの経歴」
オーナー兼ワインメーカーのアンソニー・マーフィーは、1978年にローズワージー大学(現在のアデレード大学醸造学部)で醸造学を修め、独立してワイナリーを設立する前にミルダラ・ブラスで醸造の経験を積みました。

2006年には、オーストラリアで最も権威ある賞の一つである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー (Australian Gourmet Traveller Wine Magazine)」にノミネートされています。

「トレンサム・エステートの特徴」
トレンサム・エステートの畑がある地域は、夏季の降水量が少なく、灌漑が必要とされるため、オーストラリア最長のマレー・ダーリング川沿いにワイン産地が広がっています。この地域は一般的にカジュアルワインの産地として知られ、高品質なワインを生み出すワイナリーは少ないですが、トレンサム・エステートは例外です。

オーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーは、自身の著書「オーストラリアン・ワイン・コンパニオン」において、毎年のようにトレンサム・エステートを高く評価しています。
  • Trentham Estate Chardonnay[2024]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/マレーダーリング
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,090 のところ
販売価格 ¥ 2,090 税込
(0)
  • 赤ワイン

銘醸地オークヴィル産のブドウ100%
シルバー ゴースト カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパヴァレー [2022]

シルバー・ゴースト カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィルは、ナパ・ヴァレーの中心に位置する銘醸地オークヴィルの中でも、特に優れた区画から、細心の注意を払って厳選したブドウを用いて造られた、見事な味わいの一本です。

100%オークヴィル産のブドウを使用した、リッチでエレガントな味わいは、まさにナパ・ヴァレーならではの魅力を体現しています!

■生産者のコメント
鮮やかで深みのある色調を持ち、熟したプラムや濃厚なカシス、そして、なめらかで温かみのあるスパイスの香りが生き生きと立ちのぼります。口に含むと、ジューシーな赤系果実と青系果実が織りなす洗練された味わいが広がり、モカや深く薫り高いスパイスの繊細なニュアンスが絶妙に調和。贅沢でしなやかな口当たりが、長く続く心地よい余韻へとつながります。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの中でも、著名なワイナリーが集う銘醸地オークヴィルにある、砂利が混ざったシルトローム層の著名な畑のブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で22か月間、熟成しています。アルコール度14.0%。


■シルバー・ゴーストについて
シルバー・ゴースト セラーズのオーナーであり醸造家のウエストン・エイドソン氏の曾祖父ジョン・モンタギュー卿は、自動車業界に発展に大変寄与した方でした。

また、曾祖父は、ロールスロイス社の創業者チャールス・ロール氏とヘンリー・ロイス氏とも懇意でもあり、ロールスロイス社の名車として名高い1909年産のシルバーゴーストを愛車にしていました。

今日でもロールスロイス社の車のボンネットを飾るオーナメントとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルは、この曾祖父ジョン・モンタギュー卿の秘書であったという逸話もあります。

起業家精神に溢れたウエストン氏はそんな曾祖父の偉業に敬意を表し、またシルバーゴーストのような優雅で品位溢れたワイン造りを目指してワイナリー名をシルバーゴーストと名付けたそうです。
  • Silver Ghost Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、メルロー3%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

ニュージーランドの希少ピノ!!
ベル ヒル ピノノワール [2020]

ニュージーランドを代表する造り手のひとつ、ベル・ヒルの希少なピノノワールです。

■輸入元のコメント
魅力的で奥行きのあるスパイシーな香りが立ち上ります。艶やかで、ブレザオラ(牛肉の生ハム)を思わせるような野性味もあり、ワインのコアには凝縮されたエネルギーが宿っています。ピンと張りつめた緊張感、深遠さ、そして凄まじいほどのミネラル感。軽やかな塩味が加わることで、否が応でも唾液を誘います。

イチゴ、ラズベリー、グロゼイユといった可愛らしい赤い果実味もありますが、生産者自身が「真の姿を見せるのは何年も先」と語るほど、長期熟成のポテンシャルを強く感じさせる1本です。

■栽培について
ニュージーランド/カンタベリーにあるベル ヒル・ヴィンヤードの区画Shelf(シェルフ)、Shelf West(シェルフ・ウエスト)、Quarry(クォーリー)の自根と10/5クローン、RoadBlock(ロードブロック)、The Slope(ザ・スロープ)が使われています。

■醸造について
ブドウの大部分は除梗していますが、区画「The Slope」は100%全房発酵、区画「Quarry」の10/5クローンについては35%が全房発酵となっています。すべてのロットはコールド・マセラシオンを経てアルコール発酵を行い、さらに一定の発酵温度を保ったままポスト・マセラシオンも行われています。各バッチのスキンコンタクト期間は27~30日間です。

バスケットプレスの後、ワインはフレンチオーク樽で12カ月間熟成。その後、澱引きを行いながら、各樽のワインをステンレスタンクでブレンドし、さらに8カ月間のタンク熟成を経ています。過去20年にわたり少しずつ開墾を続けてきた成果として、15樽分(4167本)が瓶詰めされました。アルコール度13.5%。


■ベル・ヒルについて
ベル・ヒルは、1997年にオーナー夫婦のマーセル・ギーセンとシェルウィン・ヴェルデゥイゼンによって、ニュージーランド/ノース・カンタベリーのウェカ・パス地区に創立された極小のブティック・ワイナリーです。ベル・ヒルの造るワインは、メーリングリストだけで完売してしまうワイン・ラヴァー垂涎の的であり、同時にニュージーランドだけでなく世界で最も渇望されている存在なのです。
  • Bell Hill Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/カンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS95点

セカンドレンジのワインながら、高評価!
バーン コテージ ムーンライト レース ピノノワール [2022]

バーン・コテージのセカンド・レンジながら、驚くほどの完成度。3つの自社畑の個性を見事にブレンドした、実力派ピノ・ノワールです!

■生産者のコメント
2022年のムーンライト・レース ピノ・ノワールは、しなやかな口当たりとスパイシーな風味が魅力の1本。

ピンクペッパーや桜の花、赤りんごの果皮のような華やかな香りに、ほのかに香る上品なたばこの葉やホワイトペッパーのニュアンスが重なります。グラスに注ぐと淡い色合いですが、味わいは実に生き生きとしており、タンニンはきめ細かくなめらか。まるでパウダーのように舌の上で溶けていきます。シルクのように滑らかで、飲み心地の良さと満足感をしっかりと感じられる、心まで明るくしてくれるようなピノ・ノワールです。

■栽培について
ピノ・ノワールは、ニュージーランド/セントラル・オタゴの自社所有の3つの畑、ロウバーン地区にあるバーン・コテージ・ヴィンヤード、そしてバノックバーン地区にあるソーヴァージュおよびサッパ・ヴィンヤードから収穫されたブドウをブレンドしています。

バノックバーン地区の2つの畑は、黒プラムやチェリー、スパイスの風味による美しいリッチさをもたらし、ロウバーン地区のバーン・コテージ・ヴィンヤードは、生き生きとしたレッドチェリーやクランベリー、そして旨みのある風味でそれを引き締めます。このムーンライト レース ピノノワールを、セントラル・オタゴのピノ・ノワールの生き生きとした表現と捉えています。

■醸造について
全房比率5%、野生酵母によって醗酵(ステンレスおよびオーク樽)。樽熟成(新樽比率20%、フランス産)後に、最小限の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。アルコール度13.5%。


■バーン・コテージについて
世界屈指のピノ・ノワール銘醸地のひとつであるニュージーランド南島セントラル・オタゴに、2003年設立されたBurn Cottage(バーン・コテージ)。

セントラル・オタゴのピサ・レンジに広がる24haの牧草地と、創業者マルキス・ソヴァージュ氏との出会いが全ての始まりでした。そして、リトライ(カリフォルニア)のオーナー醸造家テッド・レモン氏をコンサルタントに、マーティンボロ・ヴィンヤードの醸造長を務めたクレア・マルホーランド氏を醸造長に迎え、設立当初からビオディナミ農法、最低限の人的介入アプローチを採用したワイン造りが行われています。

現在、ニュージーランドのみならず、世界的にもプレミアムなピノノワールを産み出すワイナリーとして認知されています。
  • Burn Cottage Moonlight Race Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,350 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!3000円前後の高コスパ・ピノ!
タサハラ ピノノワール [2022]

スタッフ一押し! カリフォルニアワインの試飲会で見つけた、3000円前後の高いコスト・パフォーマンスのピノノワール!!

■生産者のコメント
鮮やかなルビープラム色。プラム、ラズベリー、ブラックチェリーの香りに、モカやバニラのニュアンスが重なります。ミディアムボディでタンニンはやわらかく、バランスが取れており、甘やかなオークの風味が溶け込み、赤系果実の余韻が心地よく続きます。

■栽培について
1972年設立のカリフォルニア州モントレーにおける名門ワイナリー、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズ(Scheid Family Vineyards)の畑にて収穫されたブドウを使用しています。

畑は、冷涼な気候とモントレー湾や周辺の山々がつくり出すマイクロ・クライメイト(微小気候)の恩恵を存分に受けており、さらに、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズは100%風力・再生可能エネルギーによるワイナリー運営を行うなど、持続可能かつ高品質なブドウ栽培を行っています。

■醸造について
ブドウは除梗・破砕され、開放式発酵槽で発酵。発酵とマセラシオン(醸し)の期間中(2~3週間)は、果帽を定期的にパンチダウンして色素と風味を十分に抽出。ワインは新樽と使用済み樽を組み合わせて10~14か月間熟成され、果実味を保ちつつ、複雑味を高めています。アルコール度13.5%。


■タサハラ (ヴィノ デル ソル)について
タサハラは、国内外の中少規模・家族経営ワイナリーと協働し、様々な高コスト・パフォーマンスのワインを造り出すVino del Sol(ヴィノ デル ソル) グループが手掛けるブランドのひとつです。

タサハラ(Tassajara)とは、モントレーにて先住民時代から何世代にも亘って、親しまれているモントレー地方、山間のタサハラ温泉より名付けられています。
  • Tassajara Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,388 のところ
販売価格 ¥ 2,890 税込
(0)
  • 赤ワイン

シルバー・ハイツの顔とも言える代名詞的ワイン
シルバー ハイツ ザ サミット [2021]

シルバー・ハイツの顔とも言える代名詞となるワイン!

■生産者のコメント
ブラックチェリー、ブラックベリー、ブラックプラムに加え、鮮やかなスミレの花の香り、食欲をそそるグリル肉、エキゾチックなスパイスの魅惑的なアロマが広がります。

口に含むと、きめ細やかでありながら力強いタンニン、清涼感のある精緻な酸味、そしてとろけるように豊かな風味が感じられ、「ザ・サミット」のクラシックな骨格を形作っています。特に印象的なのは、長く続く余韻。記憶に残る味わいが、深い余情を残します。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、選別されます。発酵前には低温でのマセレーションを行い、その後、温度管理されたタンクで発酵が進められます。熟成は、フレンチオーク樽(新樽50%、1年樽50%)で12ヶ月間熟成が行われます。澱引きの工程を経たのち、複雑さを損なわないよう、伝統的なボルドー方式により丁寧に濾過されています。アルコール度数15%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は、銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights The Summit[2021]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,760 のところ
販売価格 ¥ 12,760 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

濃厚な味わい!
モリードゥーカー ザ メートル ディー [2021]

モリードゥーカーが造る、濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨン。この「ザ・メートル・ディー」のラベルは、醸造学を学んだ大学時代、レストランのメートルディー(給仕長)として働いていたスパーキー氏がモデルになっています。

■生産者のコメント
赤と紫が溶け合う深い色合いと豊かな香りが、この美しいカベルネへの素晴らしい序章となります。味わいはリッチで複雑。チェリーやブラックベリーの風味から、ハーブや野イバラ、モカへと移り変わり、甘やかな果実味が心地よいアクセントを添えます。口当たりはやわらかくなめらかで、2021年の「メートル・ド」は、風味と構造のバランスが見事に取れた一本です。

■栽培・醸造について
畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるジョピッチ、コッパ―マインロード、ゲートウェイ、ロングガリーロード、そしてライアンロード ヴィンヤード、これらは全てサステイナブル農法を実践する畑です。オーク樽(アメリカンオーク樽88%、フレンチオーク樽12%)(新樽30%)にて発酵・熟成しています。アルコール度15.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • Mollydooker The Maitre D[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS95点

2025年ワイン・スペクテイターTOP100【第11位】スタッフ一押し!
クリストム ピノノワール マウント ジェファーソン キュヴェ [2023]

クリストムの自社畑ブドウと、近隣の優良生産者のブドウをブレンドして造られるクリストム入門となる、ワッシーズ・スタッフ一押しのピノノワールです!

■生産者のコメント
生き生きとした酸と上品な骨格を備え、フレッシュで野性味があり、香り高いスタイル。

野生のブラックベリーやダークチェリー、ブルーベリー、クランベリーといった土のニュアンスを帯びた果実の香りを中心に、カレーリーフや干しシイタケ、ドライオレンジピール、ベーキングスパイスの繊細なニュアンスが調和しています。森の下草や針葉樹の葉、ローズヒップといった土や花の風味が、豊かなラズベリーやチェリーの果実味と溶け合い、長く続くスパイシーな余韻へと導きます。

■栽培について
オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズで収穫されたブドウが使用されています。

比率は、クリストムのポール・ゲリー、アイリーン、ルイーズ、ジェシーという世界的に評価される自社畑ブドウが77%、残りは近隣のエオラ・アミティ・ヒルズの優良生産者の畑のブドウをブレンドしています。ちなみに、自社畑ブドウの比率77%は、これまで造った29ヴィンテージの中で最も高い自社比率となっています。

この「マウント・ジェファーソン」は、異なる土壌タイプや標高、斜面の向きといった多様な条件を反映しており、沿岸から吹き込む風や火山性の地質がその個性にさらなる深みを加えています。こうした要素が織りなす果実味と構造のバランスが、このワインを「スタイルの一貫性において世界屈指」と称されるピノ・ノワールたらしめています。

■醸造について
天然酵母を使用し、全体の45%を全房のまま発酵。フレンチオーク樽(新樽比率26%)で11か月間熟成後、無濾過・無清澄で瓶詰めされています。アルコール度13.5%。


■クリストム ヴィンヤーズ
クリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立されたオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!

特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。

彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。

現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。
  • Cristom Pinot Noir Mt.Jefferson Cuvee[2023]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,984 税込
(0)
  • 白ワイン

現・醸造責任者にとって特別な1本!
ヨハン ヴィンヤーズ シャルドネ [2020]

現・醸造責任者モーガン・ベック氏が惚れ込んだ1本。このシャルドネに魅了され、ヨハン・ヴィンヤーズで働くことを決めた、彼女にとって特別な、まさに「運命のワイン」です!

■生産者のコメント
酸味の強い3種のクローンとディジョン・クローンを組み合わせた、バランスに優れたシャルドネ。ピュアな質感にミネラルのニュアンスが重なり、澱とともに長期間熟成させたことによる複雑味と、余韻に感じる収斂性が印象的です。

■栽培について
オレゴン州ウィラメット・ヴァレー、ヴァン・デューザー・コリドに位置するデメター・バイオダイナミック認定の自社畑で栽培されたピノ・ノワールを使用。酸の高い3種のクローン(Old Wente、l’Espiguette、Musque)と少量のDijon cloneを組み合わせています。

■醸造について
手摘みで収穫後、フレンチオーク樽(新樽率40%)で自然発酵とマロラクティック発酵(MLF)を行い、23ヶ月間の樽熟成。無濾過で瓶詰め後、さらに1年間の瓶内熟成を経てリリースされます。アルコール度12.5%。


■ヨハン・ヴィンヤーズについて
「オレゴンの冷涼な地に根ざした、少量多品種のバイオダイナミック・ワイナリー」

ヨハン・ヴィンヤーズは、ノルウェー出身の醸造家ダグ・ヨハン・サンドビー氏によって、2005年にオレゴン州セイラム西部のリッカーオールに設立されました。2018年にはこの地がヴァン・デューザー・コリドーAVAに正式認定されています。設立当初から栽培責任者ダン・リンク氏とともに有機農法とバイオダイナミック農法を実践し、2010年にはデメター認証を取得しました。

その後、ダグ氏の引退を見据えて5年かけて新たな後継者を探し、2021年に同じくオレゴン州南部でバイオダイナミック栽培を行うカウホーン・ヴィンヤードがオーナーに就任。これにより、ヨハン・ヴィンヤーズで経験を積んだ「モーガン・ベック氏」が醸造責任者兼ゼネラルマネージャーに就任し、創業時からの理念を引き継ぎながら、今も変わらず自然と共生する農法を実践しています。

35haの自社畑では、不耕起栽培を基本に、多年草によるカバークロップを用い、鶏・アヒル・羊といった動物たちを飼育。ピノ・ノワールやシャルドネに加え、ツヴァイゲルトやグリューナー・ヴェルトリーナーといったオーストリア系品種を含む計16品種を栽培しています。すべてのワインは自然酵母による発酵で仕込み、年産数百ケースという少量多品種生産のスタイルを守り続けています。

ワイナリーが位置するヴァン・デューザー・コリドーAVAは、ウィラメット・ヴァレーを横断する地形的な「通路(コリドー)」で、太平洋からの冷涼な海風が吹き込む独特の気候帯です。この風の影響でブドウの果皮は厚くなり、タンニンを過剰に増やすことなく凝縮感と深みのある味わいを育みます。土壌は約1万年前のミズーラ洪水によって形成された花崗岩質の真砂土で、鉄分を含むミネラル感あるワインを生み出しています。

ヨハン・ヴィンヤーズでは、バイオダイナミック農法とリジェネラティヴ(再生型)農業を融合させた「パーマカルチャー」の思想に基づき、栽培と醸造の両面で自然との共生を追求しています。2024年には、ルドルフ・シュタイナーの「農業講座」100周年を記念し、スタッフ全員で講義録を読み返すなど、哲学と実践の両立にも力を注いでいます。
  • Johan Vineyards Chardonnay[2020]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ヴァンダザーコリドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,460 のところ
販売価格 ¥ 9,460 税込
(0)
  • スパークリング

ベリーの香りがふんわり。ラベルも気分も華やぐ泡!
ヨハン ヴィンヤーズ ペティアン ナチュレル ピノ ノワール (王冠) [2021]

野生のベリーの風味が、滑らかな口当たりとともに、やさしく広がるペティアン・ナチュレル!

■生産者のコメント
自生酵母による一次発酵が終わらないうちに、蔗糖や酵母を加えず、そのまま瓶内で炭酸ガスを閉じ込めて発酵を完了させる「アンセストラル方式」により、自然に生まれたやわらかな泡と果実の甘みが見事に調和しています。完熟した豊かな果実味をクリーンな酸が支え、ピノ・ノワールならではのフレッシュな風味が表現されています。ノンフィルターで瓶詰めしているため、瓶底に濁りが残っています。

■栽培について
オレゴン州ウィラメット・ヴァレー、ヴァン・デューザー・コリドに位置するデメター・バイオダイナミック認定の自社畑で栽培されたピノ・ノワールを使用。クローンはディジョン・クローン667です。

■醸造について
メトード・アンセストラル製法。除梗後、24時間のスキンコンタクトを経て、ステンレスタンク内で自然発酵を行います。一次発酵が終わる前にノンフィルターのまま瓶詰めし、瓶内で発生する炭酸ガスを閉じ込めます。そのまま瓶内で熟成させているため、瓶底には少量の澱が沈殿しています。アルコール度13.2%。


■ヨハン・ヴィンヤーズについて
「オレゴンの冷涼な地に根ざした、少量多品種のバイオダイナミック・ワイナリー」

ヨハン・ヴィンヤーズは、ノルウェー出身の醸造家ダグ・ヨハン・サンドビー氏によって、2005年にオレゴン州セイラム西部のリッカーオールに設立されました。2018年にはこの地がヴァン・デューザー・コリドーAVAに正式認定されています。設立当初から栽培責任者ダン・リンク氏とともに有機農法とバイオダイナミック農法を実践し、2010年にはデメター認証を取得しました。

その後、ダグ氏の引退を見据えて5年かけて新たな後継者を探し、2021年に同じくオレゴン州南部でバイオダイナミック栽培を行うカウホーン・ヴィンヤードがオーナーに就任。これにより、ヨハン・ヴィンヤーズで経験を積んだ「モーガン・ベック氏」が醸造責任者兼ゼネラルマネージャーに就任し、創業時からの理念を引き継ぎながら、今も変わらず自然と共生する農法を実践しています。

35haの自社畑では、不耕起栽培を基本に、多年草によるカバークロップを用い、鶏・アヒル・羊といった動物たちを飼育。ピノ・ノワールやシャルドネに加え、ツヴァイゲルトやグリューナー・ヴェルトリーナーといったオーストリア系品種を含む計16品種を栽培しています。すべてのワインは自然酵母による発酵で仕込み、年産数百ケースという少量多品種生産のスタイルを守り続けています。

ワイナリーが位置するヴァン・デューザー・コリドーAVAは、ウィラメット・ヴァレーを横断する地形的な「通路(コリドー)」で、太平洋からの冷涼な海風が吹き込む独特の気候帯です。この風の影響でブドウの果皮は厚くなり、タンニンを過剰に増やすことなく凝縮感と深みのある味わいを育みます。土壌は約1万年前のミズーラ洪水によって形成された花崗岩質の真砂土で、鉄分を含むミネラル感あるワインを生み出しています。

ヨハン・ヴィンヤーズでは、バイオダイナミック農法とリジェネラティヴ(再生型)農業を融合させた「パーマカルチャー」の思想に基づき、栽培と醸造の両面で自然との共生を追求しています。2024年には、ルドルフ・シュタイナーの「農業講座」100周年を記念し、スタッフ全員で講義録を読み返すなど、哲学と実践の両立にも力を注いでいます。
  • Johan Vineyards Petillant Naturel Pinot Noir (Crown cap)[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ヴァンダザーコリドー
  • スパークリング ワイン色: ロゼ軽-重: 中口甘-辛: やや辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!
ストーンホース バイ ケーズラー シャルドネ [2023]

「ケーズラー」は、オーストラリア・バロッサのプレミアム生産者として知られ、古木シラーズなどの高級ラインで名を馳せています。

その中で、この「ストーンホース」のシャルドネは、品質の高さと親しみやすさを兼ね備えたカジュアル・レンジ。デイリーワインながらも、しっかりとした造りで、綺麗な酸味が熟した果実味を引き立たせる、広がりのある味わいが魅力の1本です!

■生産者のコメント
淡い麦わら色。白桃やオレンジの花の繊細な香りに加え、オーク由来のナツメグやコリアンダーシードといった、穏やかなブラウンスパイスのニュアンスが広がります。

ハネデュー・メロンや夏のストーンフルーツ(桃やネクタリンなど)のみずみずしく、ふくよかな風味が口いっぱいに広がる豊かなスタイル。柑橘系の酸味が骨格を支え、ピスタチオを思わせるようなオーク樽のニュアンスが感じられ、長く心地よい余韻へとつながります。

■栽培について
南オーストラリア/クリアヴァレーに位置する自社畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは夜間の涼しい時間帯に収穫。やさしくプレスされた後、1週間冷却静置し、果皮や果肉を取り除いた後に軽い澱(約5%)を残して複雑味とテクスチャーを加えました。発酵後は、樽熟成中に澱の撹拌を行い、クリーミーな口当たりに。さらにマロラクティック発酵も促し、ワインに厚みと複雑さを加えています。アルコール度13%。


■ケーズラーについて
「古木の再生から始まった、ケーズラーの第二章」

1893年からおよそ一世紀にわたり、ケーズラー家が大切に守り育ててきたバロッサの畑。この歴史ある土地に、新たな命が吹き込まれたのは、1999年のことでした。

世界的農業ビジネス起業家エド・ピーター氏と、実力派ワインメーカーのリード・ボスワード氏がこの畑に惚れ込み、名高い古木の再生と、真にバロッサらしいワインの復活を目指してワイナリーを引き継いだのです。

当時、畑の70%以上を占めていたのは、すべて樹齢40年以上の古木の赤ワイン用品種。とくにシラーズの古木は、その凝縮した果実の力強さで知られ、バロッサのテロワールを体現する存在でした。

その個性を最大限に活かして生まれたのが、「オールド・バスタード シラーズ」。オーストラリア屈指のワイン格付け「Langtons(ラングトン)」で“Outstanding”の称号を獲得した、ケーズラーの象徴とも言える逸品です。

その後も、「アルテ・レーベン」「オールド・ヴァイン」「ボーガン」、そして親しみやすく楽しめる「ストーンホース」シリーズなど、バロッサの魅力を様々な形で表現するワインを次々にリリースしています。

その確かな品質は、著名ワイン評論家ジェームス・ハリデー氏からも高く評価され、ケーズラーは見事5つ星ワイナリーの称号を獲得しました。さらに、90点超の高評価も連発し、世界中のワインラヴァーを魅了し続けています。
  • Stonehorse by Kaesler Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/クリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,732 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!
ストーンホース バイ ケーズラー シラーズ [2022]

「ケーズラー」は、オーストラリア・バロッサのプレミアム生産者として知られ、古木シラーズなどの高級ラインで名を馳せています。

その中で、この「ストーンホース」のシラーズは、品質の高さと親しみやすさを兼ね備えたカジュアル・レンジ。デイリーワインながらも、しっかりとした造りで、豊潤な果実味と柔らかいタンニンが魅力の1本です!

■生産者のコメント
明るい赤紫色の色調。赤系果実と黒系果実が折り重なる華やかな香り。口に含むと、イチゴやラズベリー、マルベリーなどのフレッシュなベリーの風味が広がり、やわらかなタンニンとスパイスの余韻が心地よく続きます。

■栽培について
南オーストラリア/クリアヴァレーに位置する自社畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
夜間に機械で収穫された後、すぐにワイナリーへ運ばれます。除梗の後、発酵槽に入れられ、7日間発酵されます。発酵中は、朝にしっかりとパンプオーバーを行い、午後はやさしくパンプオーバーを行います。圧搾後、ワインの4分の3はフレンチオーク古樽で熟成され、残りはステンレスタンクで熟成されます。熟成期間は15か月間。アルコール度14.5%。


■ケーズラーについて
「古木の再生から始まった、ケーズラーの第二章」

1893年からおよそ一世紀にわたり、ケーズラー家が大切に守り育ててきたバロッサの畑。この歴史ある土地に、新たな命が吹き込まれたのは、1999年のことでした。

世界的農業ビジネス起業家エド・ピーター氏と、実力派ワインメーカーのリード・ボスワード氏がこの畑に惚れ込み、名高い古木の再生と、真にバロッサらしいワインの復活を目指してワイナリーを引き継いだのです。

当時、畑の70%以上を占めていたのは、すべて樹齢40年以上の古木の赤ワイン用品種。とくにシラーズの古木は、その凝縮した果実の力強さで知られ、バロッサのテロワールを体現する存在でした。

その個性を最大限に活かして生まれたのが、「オールド・バスタード シラーズ」。オーストラリア屈指のワイン格付け「Langtons(ラングトン)」で“Outstanding”の称号を獲得した、ケーズラーの象徴とも言える逸品です。

その後も、「アルテ・レーベン」「オールド・ヴァイン」「ボーガン」、そして親しみやすく楽しめる「ストーンホース」シリーズなど、バロッサの魅力を様々な形で表現するワインを次々にリリースしています。

その確かな品質は、著名ワイン評論家ジェームス・ハリデー氏からも高く評価され、ケーズラーは見事5つ星ワイナリーの称号を獲得しました。さらに、90点超の高評価も連発し、世界中のワインラヴァーを魅了し続けています。
  • Stonehorse by Kaesler Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/クリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,732 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

上級ラインとなる自社の単一畑ワイン
シネ クア ノン グルナッシュ イレヴン コンフェッションズ [2020]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなる自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤードのブドウから造られるグルナッシュ主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
2020年は、グルナッシュにとって明らかに素晴らしい年でした。この年は山火事による煙害の影響を受けた地域も多くありましたが、シネ・クア・ノンの畑はその被害を免れました。

グルナッシュとしては非常に濃い色合いで、奥深く芳醇な香りにあふれ、華やかさとエレガンスを兼ね備えたブーケが広がります。とてつもなくリッチで豊潤な味わい、そして驚くほど長く続く余韻が印象的です。

■栽培について
全て自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤード(Eleven Confessions Vineyard)より収穫しています。

この畑は、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東にあるサンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも造られています。比較的涼しい気候により、収穫は11月頃と遅く、果実はゆっくりと熟成することで、風味豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
全体の73%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率41%)と600L樽にて38か月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Grenache Eleven Confessions[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ82.0%、シラー13.1%、プティシラー3.3%、ゲルバームスカテラー1.6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 121,176 税込
(0)
  • 白ワイン

ソノマ産シャルドネの「教科書」的特徴を持つ
テキストブック シャルドネ ソノマ カウンティ [2023]

テキストブック・シャルドネは、冷涼な気候を持つソノマの栽培地域における「テキストブック(教科書)」的特徴である、果実味、明るい酸味、エレガンスを見事に表現した一本です!

■生産者のコメント
活き活きとしてジューシー。中盤には火打石のようなミネラル感が感じられ、爽やかで明るい果実味が全体のバランスを整えています。白い花、洋梨、パイナップル、キャラメル、パイ生地の香りに続き、口に含むと、桃やレモンカード、トーストしたアーモンドの風味が広がります。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマ郡のロシアン・リヴァー・ヴァレーとドライ・クリーク・ヴァレーで栽培された、厳選されたブドウを使用しています。



■醸造について
収穫されたブドウは、フレンチオーク新樽で100%樽発酵。これを行う事で、果実味ばかりを強調することなく、トースティーな香りと中盤の重みを引き出します。また、マロラクティック発酵(30%)を行い、クリーミーでみずみずしいテクスチャーをもたらすと同時に、爽やかで高揚感のある特徴を維持しています。熟成は、フレンチオーク樽(新樽30%)で11か月間行われます。アルコール度数14.1%。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。

これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する。」と言わしめたワイナリーです!!
  • Textbook Chardonnay Sonoma County[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,906 税込
(0)
  • 赤ワイン

マイケル・モンダヴィのマスター・ワインメーカーが造る
オベロン カベルネソーヴィニヨン ナパ カウンティ (マイケル モンダヴィ ) [2022]

マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートのマスター・ワインメーカーが、ナパの最良の畑から良質なブドウを用いて造るカベルネソーヴィニヨンです。

■ワイン誌Tasting Panelのコメント
「91点」。ジンファンデル、メルロー、シラー、プティット・シラーといった他の補完品種をブレンドする事で、カベルネソーヴィニヨンの深い色合い、しなやかでシルキーなタンニン、生き生きとしたブラックチェリー、砂糖漬けのブラックベリー、ほのかなコーヒー、ダークチョコレート、スパイスの風味を引き立てました。

■栽培について
オベロン・カベルネソーヴィニヨンは、オークヴィル、オーク・ノール、ヨントヴィル、サスコル・リッジ、チャイルズ・ヴァレー、ポープ・ヴァレー、カペル・ヴァレーなど、カリフォルニア/ナパの素晴らしいワイン産地全体からブドウを調達しています。

ナパの火山性土壌とヴァレーフロアーの沖積土壌のブドウを組み合わせることで、様々な表情を1つにまとめ、傑出したカベルネソーヴィニヨンを造り出しました。

■醸造について
ブドウは優しく手摘みで収穫され、除梗、破砕を行った後、カベルネソーヴィニヨンはステンレス・タンクで発酵します。発酵後のマセラシオン(醸し)は長めに行われました。

フレンチオーク樽で12ヶ月の樽熟成(新樽45%)とマロラクティック発酵を行う事で、ワインの風味とタンニンを調和させています。アルコール度13.7%。


■オベロンについて
カリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィは、妻のイザベル、息子のロブ・ジュニア、娘のディナとともに、2004年に「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」を設立しました。

このオベロンは、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートのマスター・ワインメーカーを務める「トニー・コルトリン」が手掛けるブランドです。

ナパ・ヴァレーで育ち、45年以上ワイン業界で働いてきたトニー・コルトリンは、その経験を、オベロンに注ぎ込んでいます。ナパ・ヴァレーの中でも最良の畑から良質なブドウを選び抜く能力を持ち、またナパ特有の典型的なボルドー品種の育て方を理解したエキスパートです。ナパ・ヴァレー中の葡萄栽培者との生涯に渡る関係を築いており、これがオベロンの品質の鍵となっています。
  • Oberon Cabernet Sauvignon Napa County ( Michael Mondavi )[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体、ジンファンデル、メルロー、シラー、プティシラーなど
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS94点

ソノマ・コーストの名を世界に広めた畑から生まれる
フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ [2023]

フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で造られる、ワイナリー最高峰のシャルドネ。生産量が非常に少なく、希少価値の高い逸品です。!

畑名「キャンプ・ミーティング・リッジ」は、かつて暑いカリフォルニアの夏に、先住民たちが涼を求めて集まった場所に由来します。今ではこの畑こそが、無名だったソノマ・コーストを世界に知らしめた名ヴィンヤードとして、愛好家垂涎の的となっています。

■生産者のコメント
2023年ヴィンテージは、白い花やレモンの果皮、フレッシュな洋ナシといったエレガントな香りから始まります。生き生きとした柑橘類や果樹園の果実を思わせる風味が中心にあり、クリーミーなテクスチャーと際立つミネラル感が、それらをしっかりと支えています。

フィニッシュは長く、緻密で洗練されており、海に近い高地に位置する自社畑のテロワールが見事に表現されています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコーストに位置する、フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で収穫されたブドウが使われています。

太平洋からわずか約3km、標高350~440メートルの海沿いの尾根に広がる雄大な畑は、フラワーズのスタイルを体現する特別な場所です。火山性と海洋性の土壌に、冷涼な海風と霧が組み合わさることで、フレッシュさ、張りのある酸、そして上品なエレガンスを兼ね備えたブドウが育ちます。

この畑では、1991年に植えられた古木のシャルドネも、灌漑を行わないドライファーミングで丁寧に栽培されています。収量は限られていますが、凝縮した風味を備えた高品質なブドウが育ちます。

■醸造について
フレッシュさと酸を最大限に保つため、夜間に手摘みで収穫。全房のまま優しく圧搾した後、果汁はフレンチオーク樽に移され、自然酵母によって発酵が行われます。

熟成はフレンチオーク樽(新樽20%)で澱とともに13か月間行われ、定期的にバトナージュ(澱の攪拌)を施すことで、質感と複雑味を高めています。清澄や濾過は行わずに瓶詰めされています。アルコール度13.5%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。

当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ・コーストは、ワイン造りには向かないとされていました。

しかし、この畑のポテンシャルに最初に気づいたのが、あのキスラー。彼らはフラワーズのブドウを買い付け、傑出したシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一気に知られるようになったのです。

2008年には、フラワーズ夫妻の引退に伴い、畑とワイナリーは、チリの名門「コンチャ・イトロ」で成功を収めたアグスティン・フネアスとそのファミリーに引き継がれます。

2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任。彼女の献身的な働きにより、フラワーズはかつてないクオリティを実現し、現在では、畑の個性をより深く反映したテロワール主導のワイン造りへと進化を遂げています。
  • Flowers Chardonnay Camp Meeting Ridge[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,100 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!!
トレフェッセン エシュコル シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

スタッフおすすめの白ワイン!!
トレフェッセンの入門となる1本ですが、セカンドラベルの枠を超えた、際立ったクオリティ。シャルドネらしい透明感と豊かさを兼ね備えた味わいで、ナパ南部から流れ込む冷たい霧を思わせる、バランスの取れたエレガントな一本です。

■生産者のコメント
リンゴやグレープフルーツのアロマに、ラベンダーのような華やかなフローラルのニュアンスが重なります。口に含むと明るく力強く、トロピカルフルーツや青リンゴの爽やかな風味が広がり、生ハチミツを思わせるリッチな味わいが重なって、複雑で奥行きのあるフィニッシュへとつながります。

■ヴィンテージについて
冬の雨は早く始まり、早く終わったため、春にブドウの生育が始まる頃には、畑の土壌はすでにかなり乾燥していました。

そこで、トレフェッセンは早期の灌漑を行い、ブドウは非常に穏やかな夏の間、健やかに育ちました。ナパ・ヴァレー/オーク・ノール・ディストリクトという特別な立地は、日中の暖かく晴れた天気と、夜間の涼しさという理想的な気候条件をもたらし、ブドウの成熟に最適でした。

9月に入ってからは猛暑と早期の降雨がありましたが、幸いなことに最も繊細な品種は、すでに収穫を終えていました。このヴィンテージには、トレフェッセンならではの「明るさ(ブライトネス)」が感じられ、大変満足のいく仕上がりです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのオーク・ノール・ディストリクトに広がる、自社畑「メイン・ランチ」で収穫されたブドウを100%使用しています。

■醸造について
収穫されたブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で9カ月間熟成を行います。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度数13.5%。


■トレフェッセンについて
1968年の創業以来、50年以上にわたって一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインがまだ世界的には無名だった1970年代後半、トレフェッセンはその実力を世界に示す2つの功績を残しました。

ひとつ目は、1979年の「ワイン・オリンピック」において、シャルドネ部門でブルゴーニュの高級ワインを抑え、世界一に輝いたこと。ふたつ目は、1980年に開催されたブルゴーニュの名門「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノ・ノワール&シャルドネ対決で、シャルドネがフランス勢を抑えて勝利したことです。

これらの成功は、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、同地の世界的な評価を高めるきっかけとなりました。

現在も世代交代を経ながら、変わらぬ信念のもと、トレフェッセンは世界から高く評価される素晴らしい生産者のひとつとして名を馳せています。
  • Trefethen Eshcol Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,606 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS94点

ナパ/カーネロスの自社畑から生まれる至高のシャルドネ
シェーファー シャルドネ レッド ショルダー ランチ ナパ ヴァレー [2023]

冷涼なナパ・ヴァレー/カーネロスの丘に位置する自社畑から生まれた、至高のシャルドネ!

低収量の完熟ブドウのみを徹底的に選別。高い凝縮感と複雑な風味を備えながらも、マロラクティック発酵を行わないことでシャープな酸を残し、絶妙なバランスを実現しています。リッチなスタイルでありながら、飲み飽きることなく、食事にも寄り添う繊細さを併せ持つ1本です。

■生産者のコメント
2023年ヴィンテージは、この優れた年の特徴を見事に表現しています。

柑橘類の果皮、ハチの巣(ハニカム)、白い花、アプリコット(あんず)、パイナップル、そして温かな川石を思わせるニュアンスが複雑に重なります。しっかりとした骨格としなやかなバランスに、完璧な酸味がもたらすフレッシュで生き生きとした味わいが加わり、全体をエレガントにまとめています。

■ヴィンテージについて
2023年の長い夏は、日中の暖かさと夜間の涼しさが理想的なバランスで続きました。9月初旬には、タイミングよく気温が上昇し、生き生きとしてエレガントな果実の収穫期を迎えました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロス地区にある、シェ―ファーの自社畑「レッド・ショルダー・ランチ」のブドウを使用しています。

■醸造について
全房プレスされたブドウは、野生酵母を使用して、個別にオーク樽(40%)、ステンレスタンク(60%)で発酵を行います。その後、フレンチオーク樽(40%)、ステンレススチール樽(60%)で9か月間熟成させます。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度14.9%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。

2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。
  • Shafer Chardonnay Red Shoulder Ranch Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 13,180 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押しのカリフォルニア カベルネ!!
シックス エイト ナイン セラーズ 689 サブミッション カベルネソーヴィニヨン [2022]

オンライン ワッシーズで一番売れている、カリフォルニアの人気カベルネソーヴィニヨン!

■生産者のコメント
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、深いルビーがかった紫色をしており、グラスから立ち上るブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの香りが印象的です。

熟した黒系果実の風味が、樽熟成による香ばしいオーク香と見事に調和しています。ミディアムからフルボディの味わいで、フレッシュさが際立ち、滑らかでビロードのような質感。繊細で官能的な余韻が続き、もう一杯飲みたくなるような魅力にあふれています。

■栽培について
カリフォルニア州の中でも、特に優れた栽培地域から選び抜かれたブドウを使用しています。2022年ヴィンテージでは、ソノマ、ナパ、ロダイ、メンドシーノといった、評価の高い銘醸地の個性が表現されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で10か月間熟成させています。アルコール度14.5%。


■サブミッション/689(シックス エイト ナイン) セラーズについて
サブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア ワイン グループと長きにわたりナパ ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。

689セラーズは、ワインのコスト パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。
  • 689 Cellars Submission Cabernet Sauvignon[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、メルロー10%、プティヴェルド5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,494 税込
(0)
  • 白ワイン

多彩なテロワールが織りなす、複雑味のある味わい
ハートフォード コート シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

ハートフォードが表現する、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネ。複数の小地区から収穫されたシャルドネをブレンドし、それぞれの個性が織りなす複雑味が魅力の1本です!

■生産者のコメント
白い花、柑橘類のオイル、アプリコット(あんず)の繊細な香りが漂います。エレガントで芳醇な香りに、フレッシュなネクタリンやレモンドロップ、グリルしたパイナップルの風味が彩りを添えます。凝縮感のある果実味が口の中で豊かに広がり、繊細なミネラル感と砂糖漬けのジンジャーのニュアンスが余韻にかけて感じられます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー全域に点在する、小規模な畑から収穫されたブドウを使用しています。自社畑(ジェニファーズ、フォグ・ダンス、ベルフラワー、アレンデル)に加え、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中心部にある隣人の畑からもブドウを調達しています。

それぞれの畑は、ロシアン・リヴァー・ヴァレー内の小地区の特徴を反映しており、最終的なブレンドに複雑さと個性をもたらしています。

■醸造について
すべて夜間に手摘みで収穫されたブドウは、全房のまま圧搾され、フレンチオーク樽(新樽率21%)に移されて野生酵母で発酵されます。発酵後は、週に一度バトナージュを行いながらマロラクティック発酵を促し、澱とともに8か月間樽熟成させます。清澄は行わず、最小限のろ過のみで瓶詰めされます。アルコール度14.5%。


■ハートフォード・ファミリー・ワイナリーについて
ハートフォード・ファミリー・ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。

ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。

現在およそ25種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。
  • Hartford Court Chardonnay Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 6,682 税込
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