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  • 赤ワイン

コングスガード キングス ファーム レッド ワイン ナパ ヴァレー [2020]

【レジェンド・コングスガードが造る超希少なセカンド】
銘醸畑ハドソン・ヴィンヤードのブドウが主体となった、特別な2020ヴィンテージは必飲です。
  • Kongsgaard Kings Farm Red Wine Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,038 税込
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  • 赤ワイン

コングスガード シラー ナパ ヴァレー [2020]

カーネロスにあるハドソン・ランチの中でも特別な区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じます。コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼しています。ナパ・ヴァレー・ベストの冷涼シラーは個性的で複雑味があり、様々なスパイスのアロマが内包します。生産量300-400ケース程。

ハドソン・ヴィンヤードのオーナーであるリー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人がUC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めた走りでした。

実際に、ニュートン時代には5t/エーカーを2.5tまでに落としたといいます。現在もヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けています。そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっています。

ルイス、アリエッタ、トアー(ロック・シラー)、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしています。

ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなります。冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性があります。

ハドソン・ランチの南向き斜面から収量は 2.5t/エーカー(40hl/ha)とプレミアムワインの適正量。ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出される。秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴です。
  • Kongsgaard Syrah Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 35,640 税込
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  • 赤ワイン

■お取寄せ グラン クリュ ヴィンヤーズ ピノノワール カリフォルニア [NV]

ラズベリーやチェリーなどの果実味とほんのりとしたスパイシーさ、柔らかいフィニッシュ。スモークサーモンや調理した魚料理からポークやチキン、ラムなどの肉料理、チーズにもとてもよく合う万能タイプの赤。契約畑、発酵・熟成;ステンレスタンク+一部オーク

■ワイナリーについて
米国て゛多くのヒットブランドをプロデュースしてきたブロンコ・ワイン・カンパニーより、高いコストパフォーマンスで人気のグラン・クリュ・ヴィンヤーズが新登場。ブドウ品種ごとの個性、高品質な味わいをリーズナブルな価格でお楽しみください。
  • Grand Cru Vineyards Pinot Noir California[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール81%、その他19%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,540 のところ
販売価格 ¥ 1,540 税込
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  • 赤ワイン

■お取寄せ グラン クリュ ヴィンヤーズ メルロー カリフォルニア [NV]

ブラックベリーやプラム、ヴァニラ、スパイスが香り、ソフトで口当たりの良いタンニンと豊かな果実感、程よいタンニンが楽しめる。チーズやパスタ、幅広い肉料理に合わせられるオールラウンダー。契約畑、発酵・熟成:ステンレスタンク+一部オーク

■ワイナリーについて
米国て゛多くのヒットブランドをプロデュースしてきたブロンコ・ワイン・カンパニーより、高いコストパフォーマンスで人気のグラン・クリュ・ヴィンヤーズが新登場。ブドウ品種ごとの個性、高品質な味わいをリーズナブルな価格でお楽しみください。
  • Grand Cru Vineyards Merlot California[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • メルロー82%、その他18%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,540 のところ
販売価格 ¥ 1,540 税込
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  • ロゼワイン

フラワーズ ロゼ ワイン ソノマ コースト [2021]

フラワーズがソノマ・コーストの良質なピノ・ノワールを使い直接圧搾法で作る本格的なロゼ・ワインで、冷涼感と複雑な風味が楽しめる高品質な1本です。

バラの花びら、新鮮なイチゴ、ほのかに甘いグレープフルーツの香りが、イチゴとオレンジピールの風味豊かなメロディーと一緒に口の中に広がります。フレッシュでエネルギッシュな味わいは、フレッシュで爽かな酸味に縁取られたジューシーなテクスチャーへとシームレスに広がっていきます。

ソノマ・コーストの優良な契約栽培家と自社畑シー・ヴュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。野生酵母。ステンレスタンクにて5ヶ月熟成しています。アルコール度数13.0%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • Flowers Rose Wine Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 6,248 税込
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  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

シェーファー リレントレス ナパ ヴァレー [2018]

理想的な2018年ヴィンテージは、リッチさと生き生きとした味わいのバランスがとれたリレントレスに出来上がりました。重厚で骨格があり、口の中を満たすフレーバーが延々と続きます。ブラックベリーのコンポート、赤と黒のスパイス、ドライ・ブラック・フルーツ、紅茶、タバコ、土っぽさが何層にも重なっています。豊かで細やかなタンニンが後味をじわっと引き締める究極のシラーです。

2018年は、冷涼で安定した長い生育期間により、果実は夏の日差しの中で長く木に垂れ下がり、豊かな色、魅力的なアロマ、そして豊かな風味を生み出すための理想的な条件を備えています。

自社畑(スタッグス・リープ地区の南に位置するヴァカ山脈沿いの小さな尾根と山麓の畑です。)、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて30か月熟成しています。アルコール度数15.8%。

リレントレスとは「容赦のない」の意味。長年ワイナリーを支えてきた敏腕ワインメーカー、イライアス・フェルナンデス氏の妥協のない姿勢を表しています。この商品とは別ヴィンテージですが、2008年ヴィンテージは、Wine Spectator誌における最高の栄誉である「Wine of the Year 2012」に選ばれ世界の注目を集めました。
  • Shafer Relentless Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー76%、プティシラー24%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,580 のところ
販売価格 ¥ 15,859 税込
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  • 白ワイン

シニョレロの造るお手頃価格のブランド
トリム シャルドネ カリフォルニア [2019]

トリムは、シニョレロの造るお手頃価格のブランドです!!

2019年のトリム シャルドネは、ネクタリン、パイナップル、レモンの花、そしてトロピカル・フルーツの香りがグラスから飛び出し、アーモンドとバニラのほのかな香りによって丸みを帯びています。生き生きとした酸があり、ストーン・フルーツ、バターを塗ったリンゴ、そしてブリオッシュが口の中に残ります。アルコール度数14.5%。

クリーミーなパスタ、肉厚の魚、豚肉、鶏肉、ブリーチーズ、そして、ハンモックでくつろぐ時間、本を読む時間などと相性が良いワインです。


■トリム・ワインズについて
トリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。

世界には10000種類以上のワイン用ブドウ品種があり、どのワインを生産するかで迷ってしまうことがあります。トリム・ワインズでは、「多ければ良いというものではない。」と考えています。そのため、トリム・ワインズはカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネをそれぞれ1種類ずつ生産することに全神経を注いでいます。ワインを絞り込むことで、添加物、妥協、注意散漫を排除し、最高のワインを造るために、トリム・ワインズのワイン造りは最大限の力を発揮します。そして、レイ・シニョレロ Jr氏の集中力、規律正しさが、これらのワインを比類なきものにしています。

トリム・ワインズは、シニョネロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか!
  • TRIM Chardonnay California[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,021 税込
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  • 赤ワイン

大人気!コスパ抜群、ナパヴァレー産赤ワイン
シックス エイト ナイン 689 セラーズ レッド ワイン ナパ ヴァレー [2020]

世界有数の高級ワイン産地として知られるカリフォルニアのナパヴァレーで収穫したブドウから造られる、日本で高い人気を誇るコスパ抜群の赤ワインです!!

ジューシーな赤系果実が広がり、ブラックチェリーやワイルドベリー、リコリスが層を成します。ソフトで甘いタンニンとスモークしたスパイス香を持つセクシーなフィニッシュが特徴です。

土壌は花崗岩質土壌、ローム質沖積土壌。醗酵はステンレスタンク。熟成は、75%はステンレスタンク、25%はフレンチオーク樽(新樽25%)にて12カ月熟成しています。アルコール度数13.5%。


■シックス エイト ナイン 689 セラーズについて
シックス エイト ナイン 689 セラーズの手掛けるワインは、コスパ抜群で日本でも人気の高い生産者です!

カリフォルニアのナパやソノマの銘醸ワインを専門に扱うマーケティング・エージェント会社として長年経験を重ねてきたプルミエ・ワイン・グループが、カリフォルニアきっての醸造家ケント・ラスムセン氏と設立したジョイントベンチャーです。

マーケティング業務から得た人脈で、品質の高いブドウをナパの銘醸地より入手。カリフォルニア・ワインを知り尽くした巨匠と共に長年顧客として取引のあったカリブ諸国やヨーロッパ、カナダ、アジアの市場のニーズに応えるべく、これまでには無かった高いコスパを追求しワインを造っています。ナパのテロワールが現れた芳醇でバランス感に優れたワインをお楽しみ下さい。
  • Six Eight Nine 689 Cellars Red WineNapa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル36%、カベルネソーヴィニヨン28%、メルロー19%、シラー16%、プティシラー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,905 のところ
販売価格 ¥ 3,313 税込
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  • 赤ワイン
  • WA91点

■お取寄せ ヴァーナー ヒドゥン ブロック ピノ ノワール [2014]

芳醇な赤い果実をフローラルなアロマが縁取り、リッチに熟したスイートなレッドチェリーの果実味が広がる。3つの区画のピノ ノワールの中で最も力強さがあるが、しっかりとした酸とタンニンが力みを抑え、フィニッシュは丸みを帯び、長い余韻が続く。
  • Varner Hidden Block Pinot Noir[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,286 税込
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  • 赤ワイン
  • WA95点

【ワイン・アドヴォケイト:95点】
ブランド カベルネソーヴィニヨン ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2018]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.90 ヴィンヤード」のブドウ(カベルネソーヴィニヨン100%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは濃厚であるが、しなやかな力強さ、美しさ、そしてプリチャード・ヒルのユニークな個性を表現しています。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わいです。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続きます。特に若いうちには、デキャンタージュをおすすめします。5-10 年熟成させると、魅惑的なニュアンスが生まれてきます。


自社畑「ヴィンヤード No.90 」は、ブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画。サンフランシスコ湾からマウント・セント・ヘレナまで一望できる息を呑むほど美しい景観。霧の上に位置し、朝日を浴びながら、午後は涼しくなります。岩が多く露出した区画で、収量は非常に少なく、果実が小粒の為、凝縮した力強い味わいを表現します。この痩せた土壌で、養分や水を得ようと葡萄の根は地中深く伸び、様々な要素を表現する複雑なワインとなります。

土壌タイプは、Soburante(ソブランテ・ローム:赤みがかり、火山灰が混じる赤褐色の泥灰粘土)。大きなブロック状の岩が土壌のあちこちに残ります。水はけが良く、また適度な保水性もある為、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。頂上を超えるとコルギンの畑が眼下に広がります。土壌は似ていますが、斜面の向きが違い、日照時間、冷たい風の入り具合が異なっており、スタイルも独自の個性を表現したものとなっています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽70%)にて22 か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
通常価格 ¥ 57,200 のところ
販売価格 ¥ 46,332 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
ブランド プロプライエタリー ブレンド ナパ ヴァレー [2018]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.92 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは、ザクロ、クッキングスパイス(ナツメグ、クローブなど)、ドライローズの魅力的な香りが立ち上がり、ブラックチェリー、ブラックベリー、ミルクチョコレート、紅茶、緑茶、白檀などの風味が広がります。凝縮感のある力強い味わい、口当たりは、とてもシルキーで、カベルネ・フランの特徴のまろやかで良くこなれたタンニンとメントール、たばこなどのニュアンスが口の中に溢れ、ドライで長い余韻が楽しめます。長期熟成が期待できるワインです。


自社畑「ヴィンヤード No.92」は、ワイナリーの上(南・斜面上部)に位置する区画。この区画から素晴らしいカベルネ・フランが生み出されます。標高400m、ヘネシー湖を見下ろし、木々に囲まれた浅いボウルの様で、強い風や強い日差しから保護されています。ヘネシー湖と南のサン・パブロ湾の両方から吹き込む涼しい風が日中の気温上昇を和らげ、カベルネ・フランにとって理想的な生育条件を作り出しています。

土壌のタイプは Aiken(エイケン土壌)と呼ばれる鮮やかな赤色が特徴的で、破砕火山岩が細かく堆積した粘土質土壌で、保水性に優れ、じっくりと葡萄を育むプリチャード・ヒル特有の土壌です。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽73%)にて23 ヶ月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND Proprietary Blend Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%
  • 750ml
通常価格 ¥ 48,400 のところ
販売価格 ¥ 48,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブランド ヴィンヤード No.95 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.95 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは、コルクを抜いた瞬間に、フレッシュで生き生きとした香りが立ち上がります。純粋に、ナパ・カベルネらしい赤紫系ベリー、プラム、杉、ベーキングスパイスの香りに続き、チェリー、カシス、ココア・パウダーの鮮やかな味わいが広がります。フル・ボディでエネルギッシュ、心地よい余韻と鉄分を思わせるミネラル感が特徴的です。


自社畑「ヴィンヤード No.95」は、ワイナリーのすぐ下に位置する区画。標高360m、自社畑の中では一番標高が低い場所にあります。樹齢の最も古い樹と、最も若い樹がとてもユニークに組み合わさり植樹されています。土壌タイプは二つあり、一つはHumbright(ハムブライト・ローム=茶色みがかった火山由来の土壌で硬く破砕した破片が粘土質に混ざる土壌)と、もう一つはSoburante(ソブランテ・ローム=赤みがかった火山灰が混じる泥灰粘土)です。

二つの土壌共に、水はけが良くまた適度な保水性もあり、生き生きとして活気に満ちたエネルギッシュなカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを生み出します。また、火山土壌由来の鉄分や鉱物的なミネラル感もワインに表現されています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレス・タンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽63%)にて20か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND Vineyard No.95 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 24,057 税込
(0)
  • 白ワイン

5種のイタリア系白ブドウのブレンド
ブランド ホワイト ワイン カリフォルニア [2020]

この白ワインの特徴は、5種のイタリア系白ブドウ品種(フィアーノ、リボラ・ジャッラ、アルネイス、ヴェルメンティーノ、グレコ・ディ・トゥーフォ)がブレンドされていること。カリフォルニアで造られる、5種のイタリア系白ブドウ品種のブレンドの妙を、是非お楽しみください。

ライム鮮烈な香り、花やトロピカルの穏やかなアロマに溢れ、口中で生き生きとした柑橘類の味わいが鮮やかに感じられます。長く続くフレッシュで心地よい余韻と、幾重にも重なる様々な味わいのニュアンスが、このワインの洗練されたスタイルと複雑性が美しく表現されています。


醸造の際に、品種の個性に従って、それぞれ違う発酵槽を使っています。「リボラ・ジャッラ」はフリンティ(石っぽい)なニュアンスを生かす為にテラコッタ製のアンフォラで発酵。「フィアーノ」は、シトラス系の香りを大事にするために温度管理されたステンレスタンクで発酵。「グレコ・ディ・トゥーフォ」の丸みあるリッチさと、「アルネイス」「ヴェルメンティーノ」のまろやかさを生かす為に、数年使いの仏産樽で発酵。その後、それぞれ澱と一緒に約 9 か月間熟成した後、ブレンドしています。

畑は、ナパ・ヴァレー/プリチャード・ヒル & メンドシーノ。2020年は、冬にたっぷり雨が降り、温かく、春の訪れと開花は、やや早めの3月初旬となりました。温かく乾燥した夏は生育を早め、ヴェルメンティーノは、8月中旬に収穫が始まり、丁寧な栽培管理のおかけで繊細なイタリア系白品種はフレッシュな個性を発揮し、グレコ・ディ・トゥーフォが最後の収穫となりました。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND White Wine California[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • フィアーノ、リボッラジャッラ、アルネイス、ヴェルメンティーノ、グレコディトゥーフォ
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS90点

【ワイン・アドヴォケイト:94点】
クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019]

ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。

鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。


■ポール ホブス クロスバーンについて
ポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。

「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。

この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。

これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。
  • Crossbarn Pinot Noir Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,528 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ オー ジー ヴィー ロゼ オブ プリミティーヴォ カリフォルニア [2020]

ストロベリーやタラゴンにかすかなホワイトペッパーのアロマが 感じられ、最後にピンク グレープフルーツのフレーバーが広がります。
  • OZV Rose of Primitivo Calilfornia[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • プリミティーヴォ91.8%、ピノノワール8%、マスカット0.2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,805 のところ
販売価格 ¥ 2,610 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS96点

ト・カロン ヴィンヤード カンパニーのトップ・キュヴェ
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー H.W.C カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

このH.W.Cは、ト・カロン・ヴィンヤードの創業者ハワード・W・クラブ氏の名前を冠した特別なワインです。現在の3種のラインナップ(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ、H.W.C)の中のトップ・キュヴェです。


広大なト・カロン・ヴィンヤードは、いくつもの区画に分かれており、品種、台木、樹齢、クローン、仕立て、日当たり、斜面、土壌も多岐に亘るため、ト・カロン・ヴィンヤード・カンバニー創立後、ワインメーカーのアンディ・エリクソン氏とチームが様々な検証を行いました。

この H.W.C の為に選択したのは、中央部の29号線に近い区画です。この区画は、ロバート・モンダヴィ氏自身(故人)が、1960年代に、この土地に惚れ込み、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく、自ら植樹した区画です。

2007年に改植していますが、現在も非常に収量が少なく、故に濃厚な果実となり、仕上がったワインは濃い深紫を示し、香り高く、エネルギーにあふれ、濃厚でリッチ。最高のカベルネ・ソーヴィニヨンとなる条件が様々にマッチした、この区画は、いままで単独区画でリリースすることはありませんでしたが、多くの関係者から認識されていた区画です。

それをアンディ・エリクソン氏がセレクトし、2016ヴィンテージからスタートしたハイエスト・ビューティー造りの際に検証し、ついに単独の特別キュヴェとしてリリースすることが出来ました。初ヴィンテージが、この2018ヴィンテージとなります。

醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で、ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェより、4か月長い樽熟成(約2年半)後、瓶熟を経て、2022年の春にリリースされました。


■ワインメーカー(アンディ・エリクソン氏)のコメント
2018年の素晴らしい特性をすべて捉えており、類いまれなるバランス、純粋さ、ぎゅっと詰まる様な密度を備えています。ピンポイントで収穫のタイミングを狙った為、成熟の頂点を捉え、醸造では抽出しすぎず、際立ったフレッシュさ、しなやかな口当たり、リッチさ、そして長い余韻を示します。

ラインナップの他の2種(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ)より、4か月追加樽熟成を行った為、リリース時期が遅くなりました。高いレベルの洗練さとシルキーなフィニッシュが加えられています。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To Kalon Vineyard Company H.W.C Cabernet Sauvignon To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 50,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

【ヴィノス:94点】
ザ グレード カベルネソーヴィニヨン ウィンフィールド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016]

自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。

ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。


■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント
2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。

深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。


■ザ・グレード・セラーズについて
ザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。

2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。

ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。
  • The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントが手掛ける
MR ミッシェル ロラン ナパ ヴァレー ( ミシェル ロラン ) [2017]

このMR(ミッシェル・ロラン)は、言わずと知れた世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントの1人であるミッシェル・ロラン氏が、カリフォルニア/ナパヴァレーで造る自身のブランドです!!

ミッシェル・ロラン氏自身が所有するナパ・ヴァレーのワイナリーで、コンサルタントとしてではなく、ひとりの醸造家としてナパヴァレーの特性を自身のビジョンから造り上げています。

オペレーションは、2006年からロラン氏とタッグを組んでいる「ロランを引き継ぐ者」ジョン・ホフリガー氏が指揮を執っています。ロラン氏がホフリガー氏に指示を出して生み出されるという、経験と知識、そして世界観を卓越した者同士でつくり出す稀有なワインです。


深いルビー色と赤紫が艶やかに入り交じる液面、ノーズはセイジやダークチェリーにローズマリーを思わせるようなハーブ香が感じられます。

エントランスは、シルキーさが際立ち、直後にブラックやレッドカラントなどの成熟果実が、ミドルからフィニッシュにかけて余韻を形成し、シルキーさを纏いながら、リコライスや柘榴を思わせるフレッシュさ、果実の厚み・熟度が同居したアフターに変遷していくロング・フィニッシュです。

ブドウは、「Stagecoach(ステージコーチ)」、「Beckstoffer Dr. Crane(ベクストファー・ドクター・クレイン)」、「Beckstoffer Missouri Hopper(ベクストファー・ミズーリ・ホッパー)」、「Beckstoffer To Kalon(ベクストファー・ト・カロン)」など、ナパヴァレーの著名な畑のブドウが使われています。

野生酵母100%、樽70%&ステンレスタンク30%にて発酵、フレンチオーク樽100%(新樽80%、前年度の樽20%)にて18か月間熟成。アルコール度数14.6%。2017年は、生産本数3816本と少量です。


■ミッシェル・ロラン氏 ( ミシェル ロラン )について
MRを手掛けるミッシェル・ロラン 氏は、1947年にボルドー/ポムロールのシャトー・ボン・パストゥールの一家に生まれました。

現代醸造学の父と呼ばれたボルドー大学のエミール・ペイノー教授やパスカル・リベロー・ガイヨン氏らに師事し、醸造家として頭角を表しました。1973年、ボルドー/リブルヌに妻のダニーと「ラボラトリー・ロラン」を設立しボルドー右岸から始めて、現在では世界のワイナリーのコンサルティングを行うほど、その名を世に広めています。

ミッシェル・ロラン氏は、ボルドー右岸のトロロン・モンドやアンジェリュスのコンサルタントとして名を上げ、ナパ・ヴァレーのハーラン・エステート、アローホやダラ・ヴァレ、トスカーナのオルネッライア、南半球や中国など十数か国でコンサルタントを務めています。畑作りから、醸造、ブレンド、育成までワイン造りの全行程について助言を行い、世界的なワインの品質向上に貢献しています。

ミッシェル・ロラン氏は、グリーン・ハーベスト(間引き)で収量を下げて得られる濃縮感と成熟したタイミングでの収穫により、凝縮してバランスのとれたワインのスタイルを広めました。

また、ブレンダーとしても飛び抜けた才能を示し、一流のワインメーカーを抱えるハーランやダラ・ヴァレの支配人やオーナーから、ブレンド時に訪れるミシェル ロラン氏が、100を超す区画や品種別のワインを試飲して、短時間で適切なブレンドを提案したという逸話も語り草となっているそうです。
  • MR Michel Rolland Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,125 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ホール メルロー ナパ ヴァレー [2018]

深いルビーの色調、バラの香り、熟したチェリー、ベイキングスパイスの香り。しなやかなテクスチャーで、赤系果実、ココア、密度の濃いタンニンがいくつもの華やかな層になって感じられます。このクラシックなナパ・ヴァレー産のメルロは、いきいきとしたグラファイト(黒鉛)の余韻が長く続きます。
  • Hall Merlot Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,790 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ザ ペアリング シラー サンタ イネズ ヴァレー [2019]

色が濃く、野生的で、どこか旨味を感じるワインです。
  • The Paring Syrah Santa Ynez Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタイネズヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,326 税込
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