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  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

単一畑で味わう、リッジのクラシック・ジンファンデル
【正規品】 リッジ イースト ベンチ ジンファンデル [2023]

このワインは、カリフォルニア州ソノマ郡ドライ・クリーク・ヴァレーにある自社畑「イースト・ベンチ」のジンファンデルを100%使用して造られます。リッジが手がけるジンファンデルの中でも、単一畑かつジンファンデル100%で造られる数少ない1本です。

品種の魅力と、区画が持つ個性を素直に表現した、リッジらしいクラシックなジンファンデル。リットン・スプリングスやガイザーヴィルといった名品に通じる魅力を、より親しみやすく楽しめる、リッジの入門編としてもおすすめのワインです。

■生産者のコメント
香りには、イチゴ、クローブ、バニラのニュアンスが感じられます。味わいには、ラズベリー、セージ、チョコレート、ブラックオリーブを思わせる風味が広がり、口中を包み込むようなタンニン、明るい酸、長い余韻へと続きます。ドライ・クリーク・ヴァレーらしさを備えた、クラシックなジンファンデルです。

■栽培について
リッジでは、2006年からイースト・ベンチを単一区画のワインとして生産しています。イーストベンチの畑(2000年に植樹)は、カリフォルニア・ソノマ郡ドライ・クリーク・ヴァレーの東側、テラス状の台地に位置しています。土壌は、約8000万年前に形成されたクレイローム土壌(埴壌土)に、ここを大昔に流れていた川の石が混じり、鉄分を多く含んだ赤い色をしています。よく風化した厚みのある表土で、ジンファンデルの栽培に向いています。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われています。

自社畑で栽培された有機栽培のブドウを使用。ブドウは全て手作業で収穫され、破砕と除梗が行われた後、天然酵母でのアルコール発酵。天日乾燥させたアメリカン・オーク樽(新樽14%、1年使用樽10%、2年使用樽10%、5年以上使用樽66%)で14か月間熟成を行い、ワインにオークの風味を加えます。また、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%実施。亜硫酸の添加は最小限(破砕時に35ppm、熟成期間中に112ppmを追加)に留めています。瓶詰めをする前には、パッド・フィルターを使用して濾過されます。アルコール度数14.3%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーのひとつです。1986年には日本の大塚グループの傘下となり、その後も品質重視の姿勢を変えることなく、世界的に高い評価を受けるワインを造り続けています。

リッジのワイン造りは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培・醸造の両面で、できる限り自然な流れを尊重するスタイルです。リッジでは、この考え方を「プレ・インダストリアル・ワインメイキング」と呼び、天然酵母による発酵や、テイスティングに基づく醸造判断など、畑の個性を素直に映し出す造りを大切にしています。

その哲学を長年にわたり支えてきたのが、リッジの象徴的存在であるポール・ドレーパーです。1969年にリッジへ加わったドレーパーは、40年以上にわたってワイン造りを牽引し、バランスに優れ、長期熟成にも耐える卓越したワインを生み出してきました。

また、リッジは単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわってきました。モンテベロ、ガイザーヴィル、リットン・スプリングスなど、畑名を冠したワインの数々は、リッジが大切にしてきたテロワール表現を象徴しています。
  • Ridge East Bench Zinfandel[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,910 税込
  • 白ワイン
  • WA93点

桃や花々の香りが広がる、気高く美しいヴィオニエ
K ( ケイ ) ヴィントナーズ ヴィオニエ アート デン ホード ヴィンヤード [2023]

カリスマ生産者チャールズ・スミスが、ワシントン州ヤキマ・ヴァレーの単一畑のブドウから造る、桃やアプリコットを思わせる華やかな香りと、気品ある余韻が魅力のヴィオニエです。

■生産者のコメント
ひとたびこのワインに触れ、その魅力を知れば、たちまち心を奪われることでしょう。

よく熟した桃や、暖かな陽ざしのもとで摘みたてたアプリコットを思わせる、華やかでエキゾチックな香りが印象的です。さらに、ハニーサックルの甘やかな花の香りに、ほのかなタンジェリンのニュアンスが重なり、砕いたスレートを思わせるミネラル感、藤の花、そして気品ある白バラを思わせる香りが複雑に絡み合い、魅惑的な余韻となって長く続きます。

このヴィオニエは、実に美しく、そして気高い一本です。

■ヴィンテージについて
2023年は、まさに「みにくいアヒルの子」が美しい白鳥へと変わるようなヴィンテージでした。

冬は非常に長く、雨が多く、寒さも厳しいうえに、かなり大きな凍害もあり、春らしい穏やかな時期はほとんどありませんでした。萌芽は4月下旬に始まり、この年の出来にどのような影響が出るのか、正直なところ非常に不安もありました。

しかし、その後は自然が味方をしてくれました。5月と6月には、これまで経験したことがないほど素晴らしい天候に恵まれ、ブドウの生育に理想的な気温が続きました。その後も7月、8月と穏やかな気候が続き、収穫期も長く理想的なものとなったことで、果実はじっくりと成熟しました。

2023年は白ワインにとって非常に素晴らしい年で、優れた酸と複雑さのバランスを備えています。一方で赤ワインも見事で、深い色合いと力強さ、そして印象的なタンニンを備えており、今後も注目しておきたいヴィンテージといえるでしょう。

■栽培について
アメリカ・ワシントン州ヤキマ・ヴァレー南部のローワー・ヤキマ・ヴァレーに位置する、アート・デン・ホード・ヴィンヤードのブドウのみから造られています。

この畑は標高約396メートルに位置しているため、この地域の中でも比較的冷涼な畑のひとつであり、優れた空気の流れに恵まれているのが特徴です。

■醸造について
ヤキマ・ヴァレー産のヴィオニエ100%使用。収量は1エーカーあたり2.8トン。野生酵母を使用し、房ごと圧搾してステンレスタンクで処理。100%旧フレンチオークのドゥミ・ミュイ樽(大きめの樽)で、澱とともに4か月間熟成しました。

総酸5.1g/L、pHは3.67、アルコール度数14.5%。残糖はありません。


■K ( ケイ ) ヴィントナーズについて
K(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。

チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。

チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター、ワイン・エンスージアストなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けています。

また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014年)とフード&ワイン(2009年)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。
  • K Vintners Viognier Art Den Hoed Vineyard Yakima Valley[2023]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ヤキマヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴィオニエ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,610 のところ
販売価格 ¥ 5,610 税込
  • 赤ワイン
  • WS95点

モリードゥーカーのトップ・キュヴェ
【化粧箱入り】 モリードゥーカー ベルベット グローブ [2021]

まるでベルベットの手袋のように、しっとりとなめらかな果実味が口の中を包み込む――そんな感覚を思わせるワインです。長く続く豊かな果実味と圧倒的な存在感を備えた、モリードゥーカーのワイン造りの頂点に立つ1本、「ベルベット・グローヴ」です。

■生産者のコメント
濃い色調、深みのある味わい、そして豊かな質感を備えた「ベルベット・グローヴ」は、モリードゥーカーが掲げる「Fruit Weight」を極めて高い次元で表現した1本です。

香りには、ブラックプラムやブルーベリー、ローストコーヒーのニュアンスが広がり、そこにアニスの香りが重なって華やかさを添えます。口に含むと、まるで溶けたチョコレートのように非常になめらかな口当たりが印象的で、しっかりとした骨格と美しいバランスを際立たせています。余韻には甘草やオールスパイスを思わせる風味が長く残り、マクラーレン・ヴェール産シラーズの魅力を見事に感じさせてくれます。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールの中でも、特に優れた畑のひとつ「ゲートウェイ・ヴィンヤード」のものを使用しています。畑ではサステイナブル農法が実践されています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽率100%)で熟成しています。
残糖0.6g/L。pH3.70。アルコール度数16.5%。

フルーツ・ウエイト96%。
これはモリードゥーカー独自の指標であり、ワインの品質を示す基準のひとつです。ワインの味わいを構成するそれぞれの要素を意識する前に、舌先から喉の奥まで、なめらかな果実味がどれほど口中を包み込むか、その感覚の強さを表しています。


■モリードゥーカーについて
モリードゥーカーは、オーストラリアで2005年に誕生した家族経営のワイナリーです。創設者のひとりであるサラ・マーキス氏は左利きで、ワイナリー名の「モリードゥーカー」も、オーストラリアの言葉で「左利き」を意味しています。印象に残る名前の通り、モリードゥーカーは他にはない個性と楽しさ、そして飲んだ瞬間に心をつかむような豊かな味わいで、多くのワインファンを魅了してきました。

このワイナリーの魅力は、ただ濃厚でインパクトのあるワインを造ることだけではありません。モリードゥーカーでは、“Fruit Weight”という独自の品質基準を大切にしており、口の中を満たす果実味の豊かさや、なめらかな質感、全体のバランスを重視したワイン造りを行っています。さらに、畑では緻密な水分管理を行い、ブドウの個性を最大限に引き出すための工夫を重ねています。

また、モリードゥーカーならではのユニークな特徴として知られているのが、赤ワインを飲む前に軽く振る「モリードゥーカー・シェイク」です。これは、ワインの香りや味わいをより豊かに楽しんでもらうための提案であり、造り手の遊び心と、飲み手にワインを楽しんでほしいという思いが感じられるエピソードでもあります。

代表作には「ザ・ボクサー」や「カーニバル・オブ・ラヴ」などがあり、力強い果実味と飲みごたえ、そしてどこか親しみやすさを備えたスタイルで高い評価を獲得しています。品質の高さはもちろん、飲む人に驚きや楽しさを届けてくれる存在として、モリードゥーカーはオーストラリアを代表する個性派ワイナリーのひとつとして広く知られています。
  • Mollydooker Velvet Glove[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,040 税込
  • 赤ワイン
  • WA90点

オーボンクリマを代表するピノ
オーボンクリマ ピノノワール イザベル [2021]

イザベルは、オーボンクリマが手掛ける、すべてのピノノワールの中から、毎年、最も品質の高い「ベスト・バレル」を厳選し、ブレンドして造られるワインです。オーボンクリマの最高峰に位置づけられる一本となっています!

■生産者のコメント
イザベルは、そのヴィンテージで最も優れたピノノワールのロットを選び抜いて造られたワインです。

甘く凝縮したラズベリーやチェリー、ブラッドオレンジの鮮やかな果実味に、アニス、濡れた石、月桂樹の葉のニュアンスが重なります。さらに、口に含むとベイキング・スパイスやパイ生地を思わせる繊細な風味が広がります。

ミディアムからフルボディのしっかりとした構造を備え、これから長い年月をかけて熟成し、さらに複雑味を増していくことでしょう。

■栽培について
毎年の比率は非公開ですが、イザベルにはカリフォルニア各地で収穫された厳選ブドウが使用されています。

2021年は、ビエン・ナシード(サンタバーバラ/サンタ・マリア・ヴァレー)と、ランチョ ラ クーナおよびロス・アラモス・ヴィンヤード(ともにサンタ・バーバラ/ロス・アラモス・ヴァレー)、サンフォード&ベネディクト(サンタバーバラ/サンタ・リタ・ヒルズ)、ララ・パンジー(ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー)からブドウを調達しました。

広い地域のピノノワールをブレンドするため、オー・ボン・クリマ最高峰ワインの位置づけながら、AVA(米国政府認定ブドウ栽培地域)はカリフォルニアです。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫を行い、畑で厳しく選果を実施。発酵には開放式発酵槽を使用し、パンチダウンは手作業で1日1~2回行います。 ワインは、一切ポンプを使用せず、重力のみで移動させます。その後、フレンチオーク新樽100%で20か月間熟成させ、細心の注意を払いながら仕上げられます。アルコール度13.5%。

ブドウは各ロットごとに個別に取り扱われ、発酵・熟成の過程でもそれぞれを分けて管理します。その後、最良のロットを選び出し、樽の選定を行います。このテイスティングの過程には数日を要し、最初の選定を経た後、数か月後に再評価を行い、最終的に「イザベル」のブレンドを決定します。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Isabelle[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 8,602 税込
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS91点

多彩な畑が織りなす、品格あるナパ・カベルネ
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

ナパ・ヴァレーの歴史を彩ってきた名門フリーマーク・アビーが、異なる地区や標高の畑のブドウを組み合わせることで、クラシックでバランスに優れ、複雑さを備えたスタイルに仕上げるカベルネ・ソーヴィニヨンです。

フリーマーク・アビーは毎年、ナパ・ヴァレーの中からカベルネ・ソーヴィニヨン栽培に適した優良畑を厳選しています。

■生産者のコメント
香りには、ブラックチェリーやブルーベリー、ダークチョコレート、杉を思わせるニュアンスが感じられます。

口当たりは豊かで丸みがあり、ブラックベリーのコンポート、エスプレッソ、ナツメグ、黒コショウを思わせる風味が広がります。タンニンはしっかりとした骨格を備えながらも美しく溶け込んでおり、今飲んでも楽しめ、さらに何十年にもわたる熟成も期待できます。

■ヴィンテージについて
2021年ヴィンテージは、「少量ながら力強い出来栄え」といえる年でした。

冬から春にかけては干ばつ傾向が続きました。春の気温は比較的穏やかでしたが、夏になると大きく上昇しました。開花期の影響により結実量は例年より少なく、樹勢もやや控えめとなりました。

一方で、熟成期の温暖な気候により、果実には美しい風味の凝縮感と濃い色調がもたらされました。収穫は8月中旬にソーヴィニヨン・ブランから始まり、赤ワイン用品種は9月から10月にかけて順調に進みました。収量は少なめでしたが、香り高く、生き生きとした、しっかりとした骨格を備えたワインに仕上がっています。

■栽培について
このワインには、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー内の複数の優良畑で育まれたカベルネ・ソーヴィニヨンが使用されています。

中心となるのは、オークヴィル地区のコリーヌ・ヴィンヤード(27%)と、ナパ・ヴァレーのアタロン・ヴィンヤード(21%)です。これに、ラザフォードのボスチェ・ヴィンヤード(12%)、オーク・ノールのオーチャード・ヴィンヤード(8%)が加わります。

さらに、マウント・ヴィーダーのキャッスル・ロック、ヘンリクソン、レッド・ヘンの各畑のブドウを組み合わせることで、ワインに標高差由来の複雑さと骨格がもたらされています。加えて、ラザフォードのレッド・バーンとシカモアのブドウもブレンドされ、全体に奥行きと調和を与えています。

土壌は、ベール・クレイ、粘土ローム、ヘアー・ローム、火山性土壌、プレザントンなど多岐にわたり、標高も約34~396mまで幅広く分布しています。こうした多様な産地、標高、土壌条件を活かすことで、複雑さとバランスを兼ね備えた味わいが形づくられています。

■醸造について
ブドウは2021年8月17日から10月13日にかけて収穫されました。ワインはフレンチオーク樽で19か月熟成されており、新樽比率は47%です。瓶詰めは2023年7月11日から19日にかけて行われました。

pH:3.65。アルコール度数:14.5%。


■フリーマーク・アビーについて
フリーマーク・アビーは、1886年創業のナパ・ヴァレーを代表する歴史あるワイナリーです。創業者ジョセフィーン・タイクソンは、ナパ・ヴァレー初期の女性ヴィントナーのひとりとして知られています。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人、チャールズ・フリーマン、マーコンド・フォスター、アルバート“アビー”アハーンがオーナーとなり、3人の名前を組み合わせて「フリーマーク・アビー」の名で再出発しました。

このワイナリーの魅力は、長い歴史に裏打ちされた品格と、ナパ・ヴァレーの優れた畑の個性を丁寧に映し出すワイン造りにあります。ボシェやシカモアをはじめとする由緒ある畑から、クラシックな骨格と熟成力を備えたワインを生み出し、1976年の「パリスの審判」では、赤・白の両方が選ばれた唯一のワイナリーとしても知られています。

現在はジャクソン・ファミリーのもと、伝統を重んじながら、土地の個性を映すクラシックなスタイルのワイン造りを続けています。
  • Freemark Abbey Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、プティヴェルド5%、メルロー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,150 のところ
販売価格 ¥ 14,520 税込
  • 白ワイン
  • WS92点

シャネルが表現する軽やかで美しいナパの白
サン スペリー ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2024]

CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛けるナパ・ヴァレー産ソーヴィニヨン・ブラン。

高品質なワイン産地として名を馳せるラザフォードのブドウ25%と、ナパ北東部ダラーハイドのブドウ75%をブレンドした果実味豊かなナパ・ヴァレー・エステート・シリーズです。

フレッシュなライムやピンクグレープフルーツ、アニスのアロマ。酸と果実味のバランスが美しく、塩味を帯びた心地よい余韻が続く。キリッと冷やして冷やして楽しみたい1本です。

■生産者のコメント
青いライムとグレープフルーツのアロマに、パッションフルーツ、レモンピール、ほのかなアニスのニュアンスが重なる、爽やかで魅力的なソーヴィニヨン・ブラン。

色調は緑がかった黄色。口いっぱいに広がるジューシーなグレープフルーツやライムの皮の風味。グーズベリーやケッパーのニュアンスが加わり、塩味を感じさせる生き生きとした印象。

活き活きとした酸が全体を引き締め、バランスの取れた心地よい余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2024年の生育期は、ナパ・ヴァレーらしい典型的な年となりました。2023年と同様に、冬の降雨が土壌を潤し、穏やかな春を迎える土台を作りました。この年はシーズン初期の降雨が重要な役割を果たしました。芽吹きは例年通りに始まり、穏やかな春の気温が長く続いたことで新梢の成長も良好でした。

6月から収穫期にかけて暖かい日が続いたため、ヴェレゾン(色づき)と成熟を適切に進めるためのキャノピーマネジメントが重要となりました。ソーヴィニヨン・ブランの収穫は8月7日に始まり、9月初旬まで継続。冷涼な夜間の気温により、美しい酸が保たれ、品種特有の個性が際立つブドウとなりました。

■栽培について
使用されるブドウは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に位置する自社畑「ダラーハイド・エステート・ヴィンヤード」から75%、銘醸地ラザフォードに位置する自社畑「ラザフォード・エステート・ヴィンヤード」から25%。2つの自社畑の個性がバランスよく表現されています。

■醸造について
繊細なアロマを保つため、理想的な風味がブドウに備わったタイミングの涼しい早朝に収穫を実施。ワイナリーに運ばれたブドウは圧搾後、タンクへ移され、すぐに冷却・清澄されてから発酵に進みます。

発酵は、ブドウ本来の風味を維持・向上させるため、低温のステンレスタンクで実施。最終ブレンドでは、品種特有のフレッシュさと豊かな風味を最大限に引き出すように仕上げられました。

アルコール度数:13.5%


■サン・スペリーについて
サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。

サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。

シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。

シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。

サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。

さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
  • St.Supery Sauvignon Blanc Napa Valley[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,840 税込
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS95点

クインテッサの哲学が息づく、洗練の白
クィンテッサ イルミネーション ソーヴィニヨンブラン [2023]

イルミネーションは、クインテッサと同じ哲学と精密さのもとで造られる限定生産の白ワインです。

ソーヴィニヨン・ブランを主体に、ヴィンテージによってはセミヨンもブレンドされ、果実の明るさやみずみずしさに加え、複雑さ、質感、ミネラル感、そして熟成のポテンシャルを備えているのが大きな魅力です。

■生産者のコメント
2023年ヴィンテージのイルミネーションは、純粋で澄んだアロマと、驚くほどの奥行きを備えています。

グレープフルーツの果皮、レモンカード、白桃を思わせるクラシックな香りに、ジンジャーティー、ワイルドタイム、クローバーの花を思わせるほのかなニュアンスが重なります。このフローラルな個性は、冷涼なヴィンテージならではの特徴です。

口に含むと、キンカンやグァバを思わせる風味に、濡れたスレートやエルダーフラワーのニュアンスが溶け合います。美しい丸みを帯びた質感は、張りのある酸とミネラル感によってバランスよく支えられています。若いうちから生き生きとした魅力を楽しめますが、このワインのしっかりとした構成は、熟成の可能性も感じさせます。

■ヴィンテージについて
冬の間にたっぷりと降った雨により、3年続いた干ばつにようやく終わりがもたらされました。土壌は十分に潤い、ブドウ樹は樹冠の健全な成長と良好な果実の生育に適した状態でシーズンを迎えました。

生育期の始まりは、非常に冷涼な春の影響で萌芽が遅れ、ゆっくりとした立ち上がりとなりました。しかし、十分な水分があったことで開花は順調に進み、そのまま夏へとつながっていきました。

その後も非常に穏やかな日々が続いたことで、果実には複雑で奥行きのある風味がしっかりと育まれました。収穫は遅めとなりましたが、長い生育期間の終わりまで酸は高く、鮮やかさを保っていました。

■栽培について
カリフォルニア州のナパ郡60%、ソノマ郡40%から収穫したブドウを使用しています。収穫は2023年8月29日から10月13日にかけて行われました。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫し、房ごとやさしく圧搾した後、果汁を天然酵母で発酵させています。

発酵には複数の容器を使い分けており、フレンチオーク樽(新樽およびニュートラル樽)は奥行きとほのかなオーク由来のスパイス感を、アカシア樽は複雑で華やかなフローラル香を、ステンレス製の樽は果実の純粋さを、卵型コンクリートタンクはフレッシュな香りと豊かな質感をもたらします。

さらに、発酵中には澱をかき混ぜることで、ワインにふくらみと複雑さを与えています。


■クインテッサについて
クインテッサは、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォード東部に広がる単一エステートから、その土地の個性を映し出したワインを生み出す名門ワイナリーです。1989年、この特別な土地に大きな可能性を見出したヒュネーウス夫妻がこの地を取得し、世界水準のワインを生み出すエステートとして築き上げてきました。

畑は多様な土壌、標高差、斜面の向き、微気候といった複雑な自然条件に恵まれており、それぞれの区画が異なる表情を備えています。クインテッサでは、こうした畑の個性を最大限に活かすため、細かな区画ごとに丁寧な栽培を行い、1989年の植樹時から有機農法の原則に基づき、1996年からはビオディナミ農法も実践しながら、自然環境との調和を大切にしたブドウ栽培を行っています。

こうして育まれたブドウの個性を見極めながら、土地の多様性をひとつの調和あるワインへとまとめ上げることで、単なる力強さや濃さだけではない、複雑さ、奥行き、そして洗練された品格を備えた味わいが生み出されています。ナパ・ヴァレーらしい豊かな果実味を感じさせながらも、全体には調和があり、しなやかでエレガントな印象を備えているのがクインテッサの大きな魅力です。

また、クインテッサの哲学は、白ワインのイルミネーションにも受け継がれています。イルミネーションは、クインテッサと同じ哲学と精密さのもとで造られる限定生産の白ワインで、複雑さ、質感、そして熟成のポテンシャルを備えているのが特徴です。赤ワインで培われた、さまざまな要素を調和ある味わいへとまとめ上げる姿勢は、白ワインにも共通しており、華やかさの中に奥行きと気品を備えたそのスタイルに、クインテッサならではの魅力が表れています。
  • Quintessa Illumination[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ&ソノマ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン58%、ソーヴィニヨンムスク32%、セミヨン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,680 税込
  • 白ワイン
  • WA93点

ナパの品格を映す、名門のシャルドネ
フリーマーク アビー シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

ナパ・ヴァレーの歴史を彩ってきた名門フリーマーク・アビーが手がける、この地らしい豊かさと品の良さを映し出したシャルドネです。

■生産者のコメント
私たちは、異なる畑やクローンのシャルドネをブレンドすることで、ナパ・ヴァレーらしいクラシックなスタイルを表現することを大切にしています。

サンフランシスコ湾に近い冷涼なカーネロスの畑では、レモンゼストやライムリーフ、マンダリンを思わせる美しい柑橘のニュアンスと、いきいきとした爽やかな質感が生まれます。また、さらに東側に位置し、1978年に植樹された素晴らしい古木の区画にも携わることができました。そこから生まれるワインは、フレッシュな洋梨やフローラルな香りを備えた、エレガントな仕上がりです。

こうしたブレンドによって、豊かでクリーミーな質感と、はつらつとした酸が美しく調和した、上品な味わいが生まれました。焼いたガラ・アップルやボスクペア、ヘーゼルナッツ、バニラ、オーク由来のスパイスの風味が魅力をさらに引き立てており、そのままでも、また幅広い料理と合わせてもお楽しみいただけます。す。

■ヴィンテージについて
023年ヴィンテージは、あらゆる面で醸造家たちに非常に高く評価された年となりました。

冬には十分な雨が降り、干ばつ傾向がやわらいだことで、春の健全な生育に向けた理想的なスタートを切ることができました。生育期を通してブドウ樹の樹勢は良好で、キャノピー・マネジメントもうまく行われました。

夏の気温は非常に穏やかで、そのおかげで秋まで十分なハングタイムを確保することができ、収穫開始は近年より数週間遅くなりました。収穫は全体を通して、無理のない安定したペースで進みました。

白ワインはフレッシュで表現力に富み、赤ワインはしっかりとした色調、優れたタンニンの成熟、そしてバランスの取れた構造を備えています。どちらも今すぐに楽しめるおいしさがありながら、今後何十年にもわたって優雅に熟成していくことが期待されます。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー内の複数の畑のブドウを使用しています。ブドウは、2023年10月6日から10月25日にかけて収穫されました。

畑の構成比率は次の通りです。
Usibelli(ラザフォード地区):51%
Huichica Hills(カーネロス地区):24%
Chandon(ヨントヴィル地区):16%
Chandon(ナパ・ヴァレー):7%
Rancho Sarco(クームスヴィル地区):2%

■醸造について
全体の94%はフレンチオーク樽で発酵させ、9か月間熟成しています。樽熟成に使用したうち44%は新樽で、残りの6%はステンレスタンクで発酵しています。その後、2024年7月2日から9日にかけて瓶詰めされました。

pH:3.58、アルコール度数:14.5%


■フリーマーク・アビーについて
フリーマーク・アビーは、1886年創業のナパ・ヴァレーを代表する歴史あるワイナリーです。創業者ジョセフィーン・タイクソンは、ナパ・ヴァレー初期の女性ヴィントナーのひとりとして知られています。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人、チャールズ・フリーマン、マーコンド・フォスター、アルバート“アビー”アハーンがオーナーとなり、3人の名前を組み合わせて「フリーマーク・アビー」の名で再出発しました。

このワイナリーの魅力は、長い歴史に裏打ちされた品格と、ナパ・ヴァレーの優れた畑の個性を丁寧に映し出すワイン造りにあります。ボシェやシカモアをはじめとする由緒ある畑から、クラシックな骨格と熟成力を備えたワインを生み出し、1976年の「パリスの審判」では、赤・白の両方が選ばれた唯一のワイナリーとしても知られています。

現在はジャクソン・ファミリーのもと、伝統を重んじながら、土地の個性を映すクラシックなスタイルのワイン造りを続けています。
  • Freemark Abbey Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 7,920 税込
  • 白ワイン
  • WA90点
  • WS93点

爽やか&リッチなシャネルのナパ・ソーヴィニヨンブラン
サン スペリー ダラーハイド ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023]

CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛けるナパ・ヴァレー産ソーヴィニヨン・ブラン。ナパ・ヴァレー北東部にあるダラーハイド・ヴィンヤードのブドウを使用した1本です。

グレープフルーツやフェンネル、ブリオッシュのアロマが香り、爽やかさとリッチなコクを兼ね備えた味わいが魅力です。

■生産者のコメント
フレッシュなグレープフルーツ、キウイ、レモンピール、ドライメロンの香りに、フェンネルの花粉やほのかなオークのニュアンス。

味わいはピンクグレープフルーツ、熟した青リンゴ、ライムの果皮、白桃を思わせる風味。しっかりとした骨格があり、オーク樽熟成による丸みのある口当たりと、クリーミーで重層的なテクスチャーが特徴的です。

このソーヴィニヨン・ブランは、爽やかながらもコクがあり、満足感のある長い余韻が楽しめます。

■ヴィンテージについて
2023年の生育期はまさに忍耐の年でした。長く雨の多い冬と春が湖を満たし、土壌は十分に潤いました。しかし、シーズン序盤は冷涼だったため、萌芽は例年より数週間遅れました。

その後、晩春から初夏にかけて温暖で穏やかな天候が続くと、5月から6月にかけて豊かな新梢の成長が見られました。7月中旬から下旬にかけてのヴェレゾン(着色期)には、樹冠管理が不可欠でした。

ソーヴィニヨン・ブランの初収穫は8月16日に始まり、その後約1ヶ月にわたり穏やかな気温が続いたことで、収穫タイミングを見極める理想的な条件となりました。

果実の成熟期間が長く確保されたことで、ブドウは最適な熟度に達し、品種特有の風味とテクスチャーが際立つ、フレッシュで輝きのある優れた白ワインのヴィンテージとなりました。

■栽培について
ダラーハイド・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に広がる自社所有地「ダラーハイド・ランチ」内に位置する自社畑。標高は約180~335メートルに及びます。ランチ全体は約620ヘクタールの広さを誇り、起伏に富んだ地形や平地、7つの湖、多様な野生動物が生息する自然豊かな環境が広がります。

この広大な敷地のうち約200ヘクタールにブドウが植えられ、残る土地は自然のまま保全。
妥協のない最高品質のワイン造りと、未来へつなぐ持続可能な運営を両立させています。

■醸造について
繊細な香りを保つため、ブドウに望ましい風味が備わったタイミングの、涼しい早朝に収穫を行いました。

セラーに運ばれた後、ブドウはプレスされタンクへ移され、すぐに冷却・清澄されます。発酵はステンレスタンクと新樽のフレンチオークの両方で、低温にて行われ、ブドウ本来の風味を保ちつつ引き出しました。

最終ブレンドは、シュール・リー(澱とともに熟成)で5ヶ月間熟成させた後に完成。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュさと豊かな風味の強さを最大限に引き出しています。

樽熟成:フレンチオーク100%(新樽15%)で5ヶ月熟成
アルコール度数:13.5%


■サン・スペリーについて
サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。

サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。

シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。

シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。

サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。

さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
  • St.Supery Dollarhide Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 6,864 税込
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS90点

カレラの自社畑シャルドネ!
【正規品】 カレラ シャルドネ マウント ハーラン [2021]

マウント・ハーランにあるカレラの自社畑から造られた人気のシャルドネです!

■生産者のコメント
石灰岩に富むマウント・ハーランの高地で育ったこのワインは、青リンゴ、レモンの皮、ほのかに甘やかなハーブ(スイートグラス)、焼きたてのブリオッシュといった魅惑的な香りが幾層にも重なり合う美しく芳香豊かなスタイル。

口いっぱいに広がる豊かな味わいには、トロピカルフルーツやシダー(杉)、キーライムのニュアンスが現れ、いきいきとした酸が調和のとれた洗練された余韻へと導きます。

■ヴィンテージについて
2021年の生育期は、マウント・ハーランで冬の降雨量が非常に少なく、その後は穏やかな春の気温により例年通りのタイミングで芽吹きが起こりました。温暖な気候のおかげで開花と結実は均一に進みましたが、全体の収量は大きく減少しました。春から夏にかけても穏やかな天候が続き、ヴェレゾン(色づき)は通常よりやや遅れ、収穫はその約6週間後に始まりました。

収穫量の少なさと好天候が相まって、2021年のワインは美しい凝縮感と深みを備え、いきいきとした酸と果実味の豊かな表現が特徴となっています。

■栽培について
カリフォルニア州サンベニートにあるカレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードから収穫されたシャルドネが使われています。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で15か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事につけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Chardonnay Mt.Harlan[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,409 税込
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

カレラの希少な自社畑ジェンセンのピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ジェンセン マウント ハーラン [2021]

創業者ジョシュ・ジャンセンの父の名を冠したジェンセン・ヴィンヤードのピノノワールは、カレラの中で最も世に知られる逸品です。

■生産者のコメント
1975年に植樹したジェンセン・ヴィンヤードの貴重な古木がもたらす深み、個性、複雑さを体現した見事なワインです。

マリオンベリー、ブラックラズベリー、ホワイトペッパーの贅沢なアロマ。口に含むと、柔らかくビロードのようなタンニンがブラックベリージャムの風味を包み込み、プラムなどのストーンフルーツやスパイスのニュアンスが重なりながら、豊かで口いっぱいに広がる余韻へと導きます。

■ヴィンテージについて
2021年の生育期は、マウント・ハーランで冬の降雨量が非常に少なく、その後は穏やかな春の気温により例年通りのタイミングで芽吹きが起こりました。温暖な気候のおかげで開花と結実は均一に進みましたが、全体の収量は大きく減少しました。春から夏にかけても穏やかな天候が続き、ヴェレゾン(色づき)は通常よりやや遅れ、収穫はその約6週間後に始まりました。

収穫量の少なさと好天候が相まって、2021年のワインは美しい凝縮感と深みを備え、いきいきとした酸と果実味の豊かな表現が特徴となっています。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの畑です。非の打ちどころのないバランスで、リッチでまろやかな熟成に値するワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
野生酵母で全房発酵(100%)。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事につけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Jensen Mt.Harlan[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
  • 赤ワイン
  • WA95点

銘醸畑が映す、ブルゴーニュ仕立てのピノ
ヴィヴィアー ピノノワール ギャップス クラウン ヴィンヤード [2023]

ヴィヴィアーが、銘醸畑「ギャップス・クラウン・ヴィンヤード」のブドウから造る、ブルゴーニュを思わせるスタイルのピノ・ノワールです。

■テイスティング・コメント
液面はミディアムルビーの色調。華やかで凝縮感のあるアロマが立ち上がり、清らかな林床のニュアンスに、赤系果実、スミレやバラを思わせるフローラルな香りが重なります。

口に含むと、密度のある果実味としっかりとしたテクスチャーが感じられ、砕いた岩を思わせるようなフレッシュなミネラル感が、ワインの豊かさに美しく溶け込んでいます。余韻は長く印象的で、30%の全房発酵に由来する熟成のポテンシャルも見逃せません。カリフォルニアでありながら、ステファン・ヴィヴィアーのルーツを感じさせる、非常にブルゴーニュ的なスタイルに仕上がった1本です。

■ヴィンテージについて
2022年ヴィンテージは、冬の干ばつの影響が生育期まで及んだことで萌芽は早まりましたが、その後の生育はゆるやかに進み、小ぶりで凝縮感のある果粒が育ちました。夏も例年より涼しかったため、熟成はじっくりと進み、豊かな風味を備えた果実が実りました。

その結果、しっかりとした酸を保ちながら、凝縮した果実味と抑制のきいたアルコールが調和した、ブルゴーニュを思わせるヴィンテージとなりました。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ郡、ソノマ・コーストのペタルマ・ギャップに位置する銘醸畑「ギャップス・クラウン・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

この畑は、コスタ・ブラウンやパッツ&ホールをはじめ、20以上のワイナリーが買い付ける名高いヴィンヤードです。なかでも37エーカーはコスタ・ブラウンにリースされています。

コスタ・ブラウンのマイケル・ブラウン氏はこの畑について、「果実は常に素晴らしい」と高く評価しています。畑の多くの樹は霧の上に位置しているため、朝の冷涼な時間帯からたっぷりと日差しを受けながらも、糖度だけが先行することなく、ブドウ樹全体がゆっくりと成熟していきます。こうした特別な環境が、この畑ならではの複雑さと凝縮感を育んでいます。

■醸造について
30%を全房発酵で仕込み、フレンチオーク樽(新樽20%)で18か月間熟成しています。アルコール度数13.26%。


■ヴィヴィアーについて
ヴィヴィアーは、ステファン・ヴィヴィアー氏によって設立されたワイナリーで、初ヴィンテージは2009年です。

ステファン・ヴィヴィアー氏は、ロマネ・コンティの元共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏と、カーネロスの名門ハイド・ヴィンヤーズの創業者ラリー・ハイド氏が共同で設立した「ハイド・ド・ヴィレーヌ」において、2002年からワインメーカーを務め、2021年からはコンサルタントとしても携わっています。

フランス/ブルゴーニュ出身の彼が手掛けるヴィヴィアーは、ブルゴーニュとカリフォルニアを融合させたような華やかさを備え、アルコールが上がりすぎないエレガントなスタイルを特徴としています。

自身のルーツであるブルゴーニュで親しまれてきたピノ・ノワールとシャルドネを、ありのままに表現し、若いうちから楽しめるワインも、熟成によって真価を発揮するワインも、繊細で奥行きのある味わいに仕上げています。
  • Vivier Pinot Noir Gap's Crown Vineyard[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/ぺテルマギャップ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,250 のところ
販売価格 ¥ 19,250 税込
  • スパークリング
  • WS90点

名門シュラムスバーグが贈る、上質な入門スパークリング
シュラムスバーグ ミラベル ブリュット ノース コースト 34rd ボトリング [NV]

ミラベルは、カリフォルニアのスパークリングワイン生産者として名高い「シュラムスバーグ」が手がける、マルチ・ヴィンテージのスパークリングワインです。

ヴィンテージ表記のあるスパークリングワインとは異なり、ミラベルには過去ヴィンテージのベースワインを樽やタンクで熟成・保管したリザーヴワインがブレンドされており、独自の厚みと複雑さをもたらしています。今回の34rd Bottlingでは、2022年産が95%、過去ヴィンテージのリザーヴワインが5%使用されています。

■生産者のコメント
黄リンゴ、アプリコット、キャラメリゼしたパイナップルを思わせる香りに、オレンジの果皮、バニラ、ジンジャーのほのかなニュアンスが重なります。

口に含むと、まず豊かな果実味が広がり、マイヤーレモン、タンジェリン、焼きリンゴを思わせる風味が感じられます。続いて、クレーム・ブリュレやショートブレッド・クッキー、爽やかな柑橘のニュアンスを伴う、明るく伸びやかな味わいへと続きます。生き生きとした酸味とともに風味が長く続き、爽やかで長い余韻を楽しめます。

ミラベル ブリュットは、辛口の食前酒としてお楽しみいただくのはもちろん、殻付き牡蠣、寿司、白身魚のグリル、フライドチキン、クリーム系パスタ、果物、ナッツ、チーズなど、幅広い料理と好相性です。

■栽培について
カリフォルニア北部ノース・コーストに位置する、ソノマ郡(55%)、ナパ郡(26%)、メンドシーノ郡(17%)、マリン郡(2%)といった冷涼な産地のブドウを使用しています。

これらの産地では、冷涼な気候のもとでブドウがゆっくりと成熟するため、シャルドネは爽やかな酸とリンゴや柑橘を思わせる風味を、ピノ・ノワールは味わいの厚みと骨格をもたらします。

■醸造について
ブドウは早朝の涼しい時間帯に手摘みで収穫され、果実の鮮度と酸を最大限に保っています。収穫後はロットごとに発酵を行い、それぞれの個性を活かしたうえで最終的なブレンドを決定します。マルチ・ヴィンテージ方式を採用し、主体となる2022年産(95%)に、過去ヴィンテージのリザーヴワイン(5%)を加えることで、味わいに厚みと複雑さを与えています。

シャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)で仕立てられ、澱とともに約2年間熟成。きめ細かな泡立ちと奥行きのある味わいを形成しています。最後にドサージュを施し、辛口のブリュット・スタイルに仕上げています。アルコール度数12.8%。


■シュラムスバーグについて
「カリフォルニアを代表するスパークリングワインの名門」
1862年に創設されたシュラムスバーグ・ヴィンヤーズは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのカリストガに位置する、歴史あるワイナリーです。その後、1965年にジャック&ジェイミー・デイヴィス夫妻によって再興され、カリフォルニアを代表する高品質なスパークリングワインの生産者として、世界的に高く評価されるようになりました。

シュラムスバーグのスパークリングワインは、フランス伝統のシャンパーニュ方式(Methode Traditionnelle)を採用し、丁寧な手作業を重ねて造られています。冷涼な産地で育まれた高品質なブドウを使用し、歴史ある地下セラーで長期間熟成させることで、複雑さと豊かさを備えた味わいが生み出されます。

シャルドネ100%で造られる「ブラン・ド・ブラン」を皮切りに、シュラムスバーグのスパークリングワインは、歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会でたびたび採用されるなど、アメリカを代表するスパークリングワインとして確かな地位を築いています。
  • Schramsberg Mirabelle Brut North Coast 34rd Bottling[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ66%、ピノノワール34%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,071 税込
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS91点

4つの畑が響き合う、サンタ・リタ・ヒルズの上質ピノ
ブリュワー クリフトン ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2023]

ブリュワー・クリフトンが、銘醸地サンタ・リタ・ヒルズの個性を表現することを目指し、4つの畑のブドウをブレンドして造る、高評価ピノ・ノワールです。

■生産者のコメント
このワインは、ザクロやラズベリーを思わせる果実の香りに、白茶を思わせる繊細で上品なニュアンスが重なります。

味わいには、ドライ・イチジクの凝縮感、白トリュフを思わせる複雑さ、そして完熟チェリーの豊かな果実味が感じられます。さらに、ルイボスティーを思わせる風味や滋味深さが加わり、奥行きのある質感と落ち着いた余韻を楽しめる1本に仕上がっています。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア州サンタ・バーバラ郡のサンタ・リタ・ヒルズにある4つの畑、3D、MACHADO(マシャド)、HAPGOOD(ハプグッド)、PERILUNE(ペリルーン)から収穫されています。

・3D
この10エーカーの畑は主に砂質土壌で構成され、シャルドネの栽培を中心としています。5種類のシャルドネ・クローンに加え、スワン、ポマール、667の各クローンを植えた小区画のピノ・ノワールも栽培されています。

・MACHADO(マシャド)
マチャド・ファミリー所有地にある15エーカーの区画で、クロ・ペペに隣接し、ケスラー・ハーク・ヴィンヤードのすぐ裏手に位置しています。砂質を含む粘土ローム土壌と、美しくなだらかに起伏する地形が特徴です。

・HAPGOOD(ハプグッド)
やや肥沃な土壌に位置するこの畑には、シャルドネのマウント・エデン・セレクションが植えられています。粘土ローム質の比率が高いため、より豊かなボリューム感と密度のある味わいが生まれます。2010年に植樹された最も新しい区画には、メリー・エドワーズ・クローンのピノ・ノワールが植えられています。

・PERILUNE(ペリルーン)
標高、斜面の向き、土壌構成の多様性に富むペリルーンは、ブリュワー・クリフトンの畑の中でも群を抜いて複雑な個性を備えた畑です。海辺の砂地からボテラ粘土まで、険しい地形と急峻な斜面が、多彩で表情豊かな果実を生み出します。さらに、42の個別ブロックそれぞれに合わせて慎重に選ばれたクローンが、この区画の多様性をいっそう際立たせています。こうしてペリルーンは、ワイナリーのワイン造りの中核を担う存在となっています。

それぞれの畑には固有の条件があるため、ブリュワー・クリフトンでは画一的な方法ではなく、各畑の個性に応じた管理を行っています。持続可能な栽培、そして可能な場合には有機栽培の手法も取り入れながら、土地、樹、斜面の向き、そして各畑の微気候のあいだに自然な調和を築くことを目指しています。

■醸造について
使用する樽はすべてニュートラル・バレル(古樽)です。また、全房発酵を積極的に取り入れており、果実だけでなく果梗もしっかり熟すように畑を管理し、房全体が調和した状態で収穫できるよう努めています。果梗を活かすことで、サンタ・リタ・ヒルズの美しい果実味と調和した、骨格があり、土を思わせるニュアンスを備えた、バランスの良いワインが生まれます。


■ブリュワー・クリフトンにつきまして
ブリュワー・クリフトンは、1996年にグレッグ・ブリュワー氏が、友人のスティーブ・クリフトン氏とともに、カリフォルニア州サンタ・バーバラ郡のサンタ・リタ・ヒルズに設立したワイナリーです。ワイナリー名は、二人の姓にちなんで名付けられました。

グレッグ氏は、サンタ・バーバラ郡のテロワールの魅力を余すことなくワインで表現することを、自らの使命としています。テロワールとブドウの個性を生かすため、畑では持続可能な農法を取り入れ、セラーでは人的介入を最小限に抑えた醸造を実践しています。

現在、スティーブ・クリフトン氏はワイナリーを離れており、2017年にワイナリーがジャクソン・ファミリー・ワインズの傘下に入ってからは、グレッグ・ブリュワー氏はコンサルタント業など他の仕事から退き、ブリュワー・クリフトンでのワイン造りに専念するようになりました。

グレッグ氏が手がけるシャルドネとピノ・ノワールは、各ワイン評価誌や評価サイトで高い評価を獲得しています。透明感があり、引き締まった味わいには定評があり、品質に一切妥協しない職人的なこだわりから生まれるワインは、多くのファンを魅了しています。

2020年には、アメリカの有名ワイン誌「ワイン・エンスージアスト」で、その年を代表する醸造家に贈られる「Winemaker of the Year」に選出されており、カリフォルニアを代表する注目のワインメーカーの一人として高く評価されています。
  • Brewer Clifton Pinot Noir Santa Rita Hills[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 10,340 税込
  • 赤ワイン
  • WS94点

カリフォルニアでも指折りのメルローの自社畑
ダックホーン メルロー スリー パームス ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2022]

ダックホーンの自社畑「スリー・パームス・ヴィンヤード」は、カリフォルニアでも屈指のメルローの銘醸畑として知られる、伝説的な存在です。

ダックホーンは、初ヴィンテージ以来、この象徴的な畑で育まれたブドウから単一畑のメルローを造り続けてきたことに深い誇りを抱いています。3本の印象的なヤシの木にちなんで名付けられたスリー・パームス・ヴィンヤードは、数々の高い評価と称賛を重ね、グラン・クリュにもたとえられるほどの地位を築いてきました。

■生産者のコメント
このヴィンテージは、ダックホーンを代表するメルローのひとつとして、歴史と職人技に育まれてきたこの畑の物語を今に伝えています。香りは、ビングチェリーを思わせる鮮やかな果実味に、バラの花びらを思わせる繊細な芳香が重なって広がります。さらに時間とともに、ココアやスレートを思わせるニュアンスが現れます。

口に含むと、プラムやイチジクを思わせる豊かな風味が中心となり、そのふくよかさを、スリー・パームスを象徴するきめ細かく乾いた印象のタンニンと、暖かな日照、そして石の多い水はけの良い土壌に由来する大地を思わせるミネラル感が支えています。

■ヴィンテージについて
冬から春にかけて十分な降雨があり、そのおかげでブドウ樹は健全なキャノピーを育みながら、豊かな実をつけることができました。芽吹きは例年より1週間あまり早く始まり、春から夏にかけては暖かく安定した天候に恵まれました。

収穫は8月中旬にセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、そして一部のメルローから始まりましたが、本格的な収穫の山場はレイバー・デー後の暑さを経て訪れました。このとき、よく茂った樹冠(キャノピー)がブドウを日差しから守るうえで大きな役割を果たしました。

忙しい数週間を経た後には涼しい時期が訪れ、残るブドウはさらにゆっくりと成熟する時間を得ました。9月中旬の穏やかな降雨の影響に対応するため、慎重に摘果を行い、選果においても同様に細心の注意を払いました。

その結果、収穫は全体で11週間にわたり、優れた凝縮感、しなやかなタンニン、上品なフィネス、そして生き生きとした酸を備えたワインが生まれました。

■栽培について
スリー・パームス・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの北東側、カリストガの南に位置しています。

ダックホーンでは1978年からスリー・パームス・ヴィンヤードのワインを手がけてきました。2011年からはこの畑のブドウについて専売契約を結び、さらに2015年5月、長年の夢を実現するかたちでスリー・パームス・ヴィンヤードを取得し、自社畑としました。

この畑は、水はけの良い痩せた土壌を持つため、ブドウ樹の根は地中深くまで伸び、養分を求めます。そうした環境が、赤系果実の風味やミネラル感を備えた、エレガントで長熟性のあるワインを生み出します。

このワインは、スリー・パームスの個性的なテロワールを見事に映し出しており、新世界のメルローを語るうえでひとつの指標ともいえる存在です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽75%、旧樽25%)にて18か月間熟成しています。アルコール度14.8%。


■ダックホーンについて
ダックホーンは、1976年にダン&マーガレット・ダックホーン夫妻によってナパ・ヴァレーに設立された、アメリカを代表する名門ワイナリーのひとつです。創業当時としては早い時期からワイナリー造りを始めた存在で、ナパ・ヴァレー最初期の約40軒のワイナリーのひとつとして知られています。

ダックホーンの大きな特徴は、ボルドー品種を軸にナパ・ヴァレーの個性を磨き上げてきたことです。なかでも特に高い評価を受けてきたのがメルローで、創業者ダン・ダックホーン氏はボルドー訪問をきっかけにこの品種へ強く魅了され、1978年に最初のナパ・ヴァレー・メルローをリリースしました。以来、このワインはダックホーンを象徴する存在として高い人気を集めています。

また、ダックホーンはメルローだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・フラン、レッドブレンドなども手がけ、ナパ・ヴァレーの多彩な魅力を表現しています。

そのワイン造りを支えているのは、自社畑のブドウとナパ・ヴァレーの優れた畑の果実を組み合わせるスタイルです。こうしたアプローチにより、ダックホーンのワインは、ナパらしい豊かさを備えながらも、品のあるバランスと完成度を感じさせます。

そして2026年、ダックホーンは創業50周年を迎えます。1976年から積み重ねてきた歴史と品質へのこだわりは、今なお多くのワインファンを魅了し続けており、アメリカワインを語るうえで外せない存在となっています。
  • Duckhorn Merlot Three Palms Vineyard Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー92%、カベルネソーヴィニョン7%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 12,760 税込
  • 赤ワイン
  • WS94点

ラザフォードが磨いた、上質なカベルネ
スタッグリン サルース エステイト カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

このサルース カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードにあるスタッグリン・ファミリーの自社畑から生み出される1本です。

Salus(サルース)は、スタッグリン・ファミリーがラザフォードの自社畑の個性を表現して造るシリーズです。カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを展開し、いずれもナパらしい品格とエネルギーを備えながら、販売を通じて脳の健康研究の支援にもつながる、スタッグリンを象徴する特別なシリーズとなっています。

■生産者のコメント
濃密な黒系果実の風味と、ビロードのようになめらかなタンニンを備えた2022年のサルース カベルネ・ソーヴィニヨンは、贅沢な満足感をもたらす1本です。

香りは、スミレの花を思わせる香り、しなやかなレザー、そして甘く芳醇なバニラのニュアンスから立ち上がります。口に含むと、キルシュ・チョコレートやバニラビーンズを思わせる凝縮感のある豊かな風味が広がり、その奥に、ベイリーフ、鉛筆の削りかす、温かみのある冬のスパイスを思わせる複雑な層が感じられます。

いきいきとした鮮やかな酸と、エスプレッソのクレマを思わせるなめらかな質感が、この豊かな味わいに見事な均衡をもたらし、全体を美しく調和させています。このワインは今後何十年にもわたって優雅に熟成していくポテンシャルを備えていますが、リリース直後から十分にお楽しみいただけます。

■ヴィンテージについて
2022年は、ここ数ヴィンテージと比べて、全体としてはよりバランスが良く穏やかな年でした。しかしその一方で、極端な気候条件によって特徴づけられ、記憶されるヴィンテージでもあります。冬はうれしいほど十分な雨量に恵まれましたが、新年が明けると一転して、観測史上もっとも乾燥した3か月間となりました。

そうした短い乾燥した冬にもかかわらず、生育初期のごく早い段階で行われた灌漑と、幸運なタイミングで降った4月の雨が重なったことで、ブドウ樹は順調に生育しました。その後は、夏の盛りを通して安定した暑さに恵まれ、良好な生育が続きました。

こうした恵まれたバランスの良い条件は9月上旬まで続きましたが、その後の気温上昇によって生育期は終わりを迎え、黒ブドウ品種の収穫が始まりました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑のブドウを使用しています。スタッグリン・ファミリーの畑は、ナパ・ヴァレーでも特に著名なワイナリーや名高い畑が集まる一帯に位置し、この地ならではの品格と奥行きを備えたワインを生み出しています。

■醸造について
収穫は2022年9月6日から10月5日にかけて行われました。フレンチオーク樽(新樽88%、旧樽12%)で21か月間熟成しています。アアルコール度数14.9%。


■スタッグリンについて
スタッグリン・ファミリー・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに自社畑を構え、その土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネをはじめ、サンジョヴェーゼ、ボルドー・スタイルのブレンドなども手がけ、自社畑ならではの個性を大切にしたワインを生み出しています。

スタッグリンが重視しているのは、品種そのものの魅力だけでなく、ラザフォードの自社畑が持つ固有の個性を、ヴィンテージごとにワインへ表現することです。それぞれの年のワインにおいて、この畑ならではの特徴を映し出すとともに、栽培や醸造における細やかな配慮と丁寧な仕事を反映させることを目指しています。

ラインナップには、ワイナリー名を冠したEstateシリーズに加え、Salus、INEO、Staglianoなどがあり、いずれもラザフォードの自社畑を軸に、それぞれ異なる個性を表現しています。こうした幅広い展開からも、スタッグリンがひとつのスタイルにとどまらず、自社畑の魅力を多面的に伝えようとしていることがうかがえます。

ラザフォードというナパ・ヴァレー屈指の銘醸地に根ざし、畑の個性、ヴィンテージの表情、そして丁寧な栽培・醸造を大切にしながら造られるスタッグリンのワインは、品格と奥行きを兼ね備えた存在として、多くのワイン愛好家を魅了しています。
  • Staglin Salus Estate Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン97%、カベルネフラン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 15,840 税込
  • 赤ワイン
  • WS91点

1922年植樹の古木ジンファンデルから造られる
【正規品】 リッジ ジンファンデル パソ ロブレス [2020]

カリフォルニアの銘醸地パソ・ロブレス地区にあるベニート・ドゥージー農園に「1922年植樹されたジンファンデル100%」で造られる、濃厚な赤ワインです。

■生産者のコメント
ジャムを思わせる凝縮感のある果実味が前面に感じられる香りに、トーストしたオークのニュアンスが重なります。口当たりは豊かでふくよか。赤い果実の層に、ブラックペッパーのスパイス感と、いきいきとした酸が重なります。

■栽培について
カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポ郡、パソ・ロブレスに位置する契約畑、ベニート・ドゥージー・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

この畑は、セントラル・コーストのブドウ栽培地域において、リッジ・ヴィンヤーズが唯一ブドウを購入している畑です。リッジが初めてこの畑のワインを手がけたのは1967年ヴィンテージであり、以来、長い関係が続いています。

この畑は、1922年にジンファンデルが植えられた特別な場所で、面積は約10ヘクタール。当時はアメリカで禁酒法が施行されてからわずか2年後であり、アルコール飲料の製造や販売が法律で禁止されていた時代に、採算面でもリスクの大きいワイン用ブドウを植樹したことは、非常に珍しいことでした。

1924年にシルヴェスター&カタリーナ・ドゥージー夫妻がこの畑を購入し、1940年代からはその息子ベニートが畑を受け継いで耕作してきました。2019年にベニートが逝去した後は、甥のマイクが畑の管理を引き継いでいます。こうした歴史ある畑と家族の物語が、このジンファンデルの特別な味わいを支えています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、醸造が行われています。

ブドウは手摘みで収穫し、除梗・破砕後、天然酵母でアルコール発酵を実施。発酵中は、果帽を液中に沈めて果皮と果汁の接触を促すサブマージド・キャップ方式で抽出を行っています。

その後、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行い、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽20%、1年使用樽25%、2年使用樽20%、3年使用樽20%、5年使用樽15%)で12か月間熟成しています。

た、醸造には最小限の亜硫酸のみを使用しています(破砕時に35ppm、熟成期間全体で合計136ppm)。瓶詰め時にはパッドフィルターでろ過しています。アルコール度14.5%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Zinfandel Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,910 税込
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS95点

選ばれた区画、選ばれたロットが生む、渾身の1本
グロス リザーヴ カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2019]

ナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルにある自社畑のリザーヴ区画から、その年の中でも特に優れたロットのブドウだけを厳選して造られる、グロスの栽培・醸造の集大成ともいえる1本です。

約27.43エーカーに広がるこの特別な区画は、石英の結晶や化石を含む硬い堆積岩「チャート」を比較的多く含む、個性的な土壌が特徴です。こうした恵まれた土壌と理想的な気候条件が重なり合うことで、オークヴィルならではの品格と奥行きを備えた、エレガントで熟成にも適したカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出されています。

■生産者のコメント
深みのある澄んだルビー色。グラスからは、ボイセンベリーやブルーベリーパイを思わせる華やかな香りが立ち上り、ペストリークリームやほのかなトースト、ミントを思わせる爽やかなニュアンスが重なります。

口当たりはしなやかで滑らか。ブルーベリーやブラックベリーの豊かな果実味に、チョコレートがけチェリーを思わせる風味が重なり、果実味あふれる生き生きとした余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2019年の生育期は、8月中旬頃までは比較的冷涼で安定した気候が続きました。その後、ブドウの成熟を後押しするような熱波が訪れ、果実はゆっくりと熟度を高めていきました。

以降は、穏やかな気候の合間に短期間の強い暑さが訪れる、変化に富んだシーズンとなりましたが、こうした寒暖差がブドウに豊かな風味と美しい酸をもたらしました。例年より糖度はやや控えめながら、風味の成熟度が高く、バランスに優れた非常に良好なヴィンテージに仕上がっています。

■栽培について
このワインに使用されるカベルネ・ソーヴィニヨンは、すべてオークヴィルの自社畑にある27.43エーカーのリザーヴ・ヴィンヤードで栽培されたものです。これらの区画では、ヴェレゾン(色づき)前に房の間引きを行い、その後さらにヴェレゾン後に2回の房落としを実施しています。

カベルネの房は夜間に収穫されます。これにより、果粒がふっくらとした理想的な状態で収穫できるだけでなく、作業員が夏の暑さを避けられ、果実も涼しい状態のまま朝の早い時間帯に選果・仕込みへと移ることができます。

なお、ブレンドには自社畑ヒルヴュー・ヴィンヤード産のメルローが5%使用されています。

■醸造について
リザーヴ・ヴィンヤードのカベルネは全6ロットに分けて収穫され、そのうち3ロットが最終ブレンドに使用されています。

収穫された房は、まず畑で選別され、その後ワイナリーで手作業による二次選果が行われます。除梗後、ブドウは機械によってさらに選別され、各小ロットの発酵には最良の果粒だけが使われます。発酵は温度管理された小型のステンレスタンクで行われます。

発酵終了後は、専用の2層構造のリザーヴ用バレルルームで樽熟成が行われます。各樽ロットはブレンド前に8か月間それぞれ個別に熟成され、その後、最終ブレンドをさらに14か月間熟成。合計22か月の樽熟成を経たあと、瓶内でさらに14か月熟成させてからリリースされます。


■グロスについて
グロスは、1981年にデニス&ジュディ・グロス夫妻がナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を取得したことから始まった、家族経営のワイナリーです。まだオークヴィルの価値が今ほど広く知られていない時代から、この地が偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す特別な場所であると信じ、ワイン造りに取り組んできました。

創業間もない頃には、隣接するヴィラ・マウント・エデンで実績を積んでいた醸造家ニルス・ヴェンジ氏を迎え、畑の中でも特に優れた区画から初ヴィンテージを仕立てました。その後、1985年には一家がオークヴィルの畑に移り住み、ぶどう栽培とワイン造りに本格的に専念。こうしてグロスは、オークヴィルを代表する生産者のひとつへと成長していきます。

グロスの名を世界に知らしめたのが、後にナパ初の100点ワインとして語られるリザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。長年にわたり畑を見つめ、区画ごとの個性を丁寧に引き出してきた姿勢こそが、このワイナリーの大きな強みといえるでしょう。

現在は創業家の第二世代であるスザンヌ・グロス氏がその歩みを受け継ぎ、2021年には40年以上の歴史の中でわずか4人目となる醸造家テッド・ヘンリー氏が加わりました。家族経営ならではの一貫した哲学を守りながら、畑の個性を映し出す、洗練されたエレガントなワインを生み出し続けています。
  • Groth Reserve Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、 メルロー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 37,400 のところ
販売価格 ¥ 31,329 税込
  • 赤ワイン
  • WS92点

ナパの銘醸地オークヴィルが生む、上質カベルネ
グロス カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

グロスが、ナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルのブドウから仕立てる、上質なカベルネ・ソーヴィニヨンです。

何世紀もの歴史を感じさせるオークの木々と、丁寧に整えられた畑が織りなす美しい景観に包まれたオークヴィル。ここは世界屈指の銘醸地として知られています。この地では、土壌と気候が見事に調和し、エレガントで熟成にも適し、飲む喜びにあふれたカベルネ・ソーヴィニヨンが生まれます。

■生産者のコメント
2018年のオークヴィル カベルネ・ソーヴィニヨンは、ひときわ深みのある美しいルビー・ガーネットの色合いが印象的です。グラスを回すと、ブルーベリーやフレッシュなブラックベリーのアロマに、バラの花びら、紅茶、シガーボックス、焼き菓子を思わせるスパイスのニュアンスが重なり、華やかに広がります。

口に含むと、まずその質感の素晴らしさが際立ちます。非常にしなやかでありながら、豊かさと見事なバランスを備えた味わいです。トーストやバニラの風味が、ブラックベリーややや酸味のあるレッドカラント(赤スグリ)の果実味と調和し、ジューシーで長い余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2018年は、生育期間が長く、収穫はやや遅めで、全体を通して穏やかな気候に恵まれたヴィンテージでした。春はやや冷涼で、萌芽は平年より少し遅く始まりましたが、その後は非常に良好なコンディションが続き、霜害のリスクもほとんど見られませんでした。生育期を通して暖かく穏やかな天候が保たれ、約38度を超える日も数日ありましたが、例年の範囲内に収まりました。

萌芽が遅れたことで、ヴェレゾン以降も穏やかな気候の中で収穫期がゆるやかに進み、ブドウは樹上で十分に成熟する時間を確保。その結果、風味豊かで完成度の高い果実が育まれました。

■栽培について
ブドウは、ナパ・ヴァレーの中心部に位置するオークヴィル地区にある、グロスの自社畑オークヴィル・エステートのものに加え、近隣の優れた契約栽培農家の厳選区画の果実も使用されています。

■醸造について
収穫は夜間に行われ、房ごとの手作業による選果、除梗、機械選果、破砕を経て、小型タンクで丁寧に発酵されます。発酵は、温度管理された小型のステンレスタンクを用い、約27度で7~10日間かけて行われました。圧搾後、澱を落ち着かせたのち、フレンチオーク樽(新樽率40%)で18か月間熟成しています。


■グロスについて
グロスは、1981年にデニス&ジュディ・グロス夫妻がナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を取得したことから始まった、家族経営のワイナリーです。まだオークヴィルの価値が今ほど広く知られていない時代から、この地が偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す特別な場所であると信じ、ワイン造りに取り組んできました。

創業間もない頃には、隣接するヴィラ・マウント・エデンで実績を積んでいた醸造家ニルス・ヴェンジ氏を迎え、畑の中でも特に優れた区画から初ヴィンテージを仕立てました。その後、1985年には一家がオークヴィルの畑に移り住み、ぶどう栽培とワイン造りに本格的に専念。こうしてグロスは、オークヴィルを代表する生産者のひとつへと成長していきます。

グロスの名を世界に知らしめたのが、後にナパ初の100点ワインとして語られるリザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。長年にわたり畑を見つめ、区画ごとの個性を丁寧に引き出してきた姿勢こそが、このワイナリーの大きな強みといえるでしょう。

現在は創業家の第二世代であるスザンヌ・グロス氏がその歩みを受け継ぎ、2021年には40年以上の歴史の中でわずか4人目となる醸造家テッド・ヘンリー氏が加わりました。家族経営ならではの一貫した哲学を守りながら、畑の個性を映し出す、洗練されたエレガントなワインを生み出し続けています。
  • Groth Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,590 のところ
販売価格 ¥ 14,872 税込
  • 赤ワイン
  • WA93点

名醸造家ハイジ・バレットが描く、贅沢なナパ・ブレンド
アミューズ ブーシュ ヴァン ペルデュ レッド ワイン ナパ ヴァレー [2023]

この「ヴァン・ペルデュ」は、カリフォルニアを代表する名醸造家ハイジ・バレットが醸造に深く関わる、ナパ・ヴァレーの複数のワイナリーのワインをブレンドして造られています。柔らかく濃厚でジューシーという、彼女が生み出すワインの魅力が集約された1本です。ワイナリーの垣根を越えて仕立てられた、まさにハイジ・バレット究極の“ザ・ナパ・ヴァレー”といえるワインです。

ちなみに、このワインのラベルは、見る角度によって絵柄が変わって見える遊び心ある仕様になっています。

■ワイン誌ジェームス・サックリングのコメント
【95点】 濃い果実味と滋味深さ、そして杉を思わせるニュアンスが詰まった、しっかりとした骨格を備えるボルドー・スタイルのブレンドです。

口中には、タバコの葉、ブラックチェリー、ダークチョコレート、ベイリーフの風味が広がり、それを力強く輪郭づけるタンニンが支えています。主体となるのはカベルネ・ソーヴィニヨンで、シラー、メルロー、プティ・ヴェルドがブレンドされています。今すぐ飲んでも、熟成させても楽しめます。
(レビュー:Jim Gordon、2025年8月)

■ヴァン・ペルデュについて
このワインは、こんな発想から生まれました。
「古くなった硬いパンも、優れたシェフの手にかかれば素晴らしいパン・ペルデュ(=フレンチトースト)になるように、アミューズ・ブーシェにならなかったワインも、優れた醸造家ハイジ・バレットの手にかかれば、夢のようなアロマと味わいを備えたワインになる。」

パン・ペルデュにちなんで名付けられたこのワイン「ヴァン・ペルデュ」には、アミューズ・ブーシェやオー・ソメだけでなく、ラ・シレーナ、ランボーン、バーバーなど、ハイジ・バレットが醸造に深く関わるナパ・ヴァレーの複数のワイナリーのワインがブレンドされています。

毎年、最高の表現を追求してブレンドが行われるため、ヴィンテージごとに品種や畑の構成比率は異なります。毎年デザインが変わるラベルに象徴されるように、一期一会のヴィンテージの個性をお楽しみください。

■栽培・醸造について
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレー内の優良畑から収穫したブドウを使用。オーク樽で22か月間熟成しています。アルコール度数14.6%。


■アミューズ・ブーシュについて
アミューズ・ブーシュは、2002年にハイジ・バレット氏とジョン・シュワルツ氏が立ち上げたワイン・ブランドです。スタイルの着想源は、ボルドー右岸の銘醸地として知られるポムロールのメルロー主体のワインで、ナパのテロワールを生かしながら、力強さとエレガンスを兼ね備えたワインを目指しています。

手がけるのは、カリフォルニアを代表する名醸造家の一人として知られるハイジ・ピーターソン・バレット氏です。ナパ・ヴァレーのワイン造り一家に育ち、UCデイヴィスで発酵科学を学んだ後、フランシスカン、シルバー・オーク、ブーシェーヌ、ビューラーなどで経験を重ねました。その後はフリーランスの醸造家として活躍し、ダラ・ヴァレの「マヤ」やスクリーミング・イーグルなど、カルト的人気を誇るワインでも高い評価を得ています。

アミューズ・ブーシュは、そうしたハイジ・バレット氏の経験と美学を反映したワインであり、それぞれの畑の個性を尊重しながら、バランスと洗練を重視するという彼女の哲学のもとで造られています。

また、アミューズ・ブーシュは単なる少量生産ワインではなく、限定アートの要素を組み合わせた特別な1本として展開されているのも特徴です。コレクター向けの高級限定ワインでありながら、より幅広い消費者にも届けたいという考えのもとに生まれたブランドです。
  • Amuse Bouche Vin Perdu Red Wine Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン74.1%、シラー16.1%、メルロー6.5%、プティヴェルド3.3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 20,240 税込
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