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高評価ワインHigh Rated Wines

90点以上の高得点
95点以上の高得点
950件中 81-100件表示
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  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS93点

オーストラリアの名門ワイナリーが手掛ける
ヘンチキ ジュリアス リースリング イーデン ヴァレー [2023]

オーストラリアが誇る名門ワイナリー、「ヘンチキ」の自社畑から生み出されるジュリアス・リースリング!

4代目のワインメーカーであるシリル・ヘンチキ氏は、1961年からイーデン・ヴァレー産(Eden Valley)の高品質なリースリングによって、ヘンチキの名声を築き上げました。イーデン・ヴァレーは、リースリングの栽培に理想的な環境を備えており、長期熟成によって、さらに魅力を増すワインが生まれることで知られています。

このワインは1992年より、ヘンチキ家の先祖であるアルバート・ジュリアス・ヘンチキ(1888~1955)への敬意を込めて「ジュリアス」と名付けられました。ジュリアスは、高名な芸術家・彫刻家として知られ、アデレードのノーステラスに建つ国立戦争記念碑をはじめ、グナーデンベルク墓地に残る繊細な墓碑や天使の彫刻など、多くの名作を世に残しました。

■生産者のコメント
淡い黄金色に、ほんのりライムグリーンの輝き。グラスに注ぐと、柑橘類の花やフリージア、こぶみかんの葉を思わせる華やかな香りが立ちのぼります。さらに、ジャスミンやフレッシュなアーモンド、タイムのニュアンスが繊細に重なります。

味わいはレモンの果皮やフィンガーライム、ライムシャーベットのような爽やかな果実味が広がり、口中には、ほどよい厚みと質感。キリッとした上品な酸が全体を美しくまとめ、力強く長い余韻へとつながります。

■栽培について
南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーに位置する、自社畑ヘンチキ・イーデン・ヴァレー・ヴィンヤードで栽培されたリースリングを100%使用。有機農法およびバイオダイナミック農法に基づいて管理されています。

自社畑は、砂質ローム土壌の下に小石や岩盤が広がる複雑な地質構造を持ち、一部には粘土質の区画も含まれています。こうした土壌が、ワインに奥行きのある風味と美しいミネラル感をもたらします。

■醸造について
繊細なアロマと果実の風味を大切にするため、タンクで発酵後、収穫年の終了後の早い時期に瓶詰めされています。フレッシュでピュアな果実味をそのままお楽しみいただけるスタイルです。アルコール度12%。


■ヘンチキについて
ヘンチキ(Henschke)は、オーストラリア・南オーストラリア州イーデン・ヴァレー(Eden Valley)に位置する、6世代にわたる家族経営の名門ワイナリーです。1868年の創業以来、伝統と革新を融合させたワイン造りで世界的な評価を受けています。

イーデン・ヴァレー、バロッサ・ヴァレー、アデレード・ヒルズの3地域に自社畑を所有し、それぞれのテロワールを最大限に活かしたワイン造りを行っています。畑では有機農法やバイオダイナミック農法を取り入れ、環境への配慮と品質の両立を追求しています。

ヘンチキの象徴的なワイン「ヒル・オブ・グレース」は、1860年代に植えられた樹齢160年を超える古木シラーズを中核として造られる、単一畑のシラーズ。オーストラリアを代表するプレミアム赤ワインとして、世界中のワイン愛好家から熱い支持を集めています。

この「ヒル・オブ・グレース」をはじめ、ヘンチキのワインは国内外で数々の賞を受賞し、オーストラリアを代表する名門ワイナリーとしてその名を確立しています。歴史、品質、そして造り手の情熱が込められたヘンチキのワイン。その深い味わいと物語を、ぜひ一度ご体験ください。
  • Henschke Julius Riesling Eden Valley[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 8,580 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS95点

セカンドレンジのワインながら、高評価!
バーン コテージ ムーンライト レース ピノノワール [2022]

バーン・コテージのセカンド・レンジながら、驚くほどの完成度。3つの自社畑の個性を見事にブレンドした、実力派ピノ・ノワールです!

■生産者のコメント
2022年のムーンライト・レース ピノ・ノワールは、しなやかな口当たりとスパイシーな風味が魅力の1本。

ピンクペッパーや桜の花、赤りんごの果皮のような華やかな香りに、ほのかに香る上品なたばこの葉やホワイトペッパーのニュアンスが重なります。グラスに注ぐと淡い色合いですが、味わいは実に生き生きとしており、タンニンはきめ細かくなめらか。まるでパウダーのように舌の上で溶けていきます。シルクのように滑らかで、飲み心地の良さと満足感をしっかりと感じられる、心まで明るくしてくれるようなピノ・ノワールです。

■栽培について
ピノ・ノワールは、ニュージーランド/セントラル・オタゴの自社所有の3つの畑、ロウバーン地区にあるバーン・コテージ・ヴィンヤード、そしてバノックバーン地区にあるソーヴァージュおよびサッパ・ヴィンヤードから収穫されたブドウをブレンドしています。

バノックバーン地区の2つの畑は、黒プラムやチェリー、スパイスの風味による美しいリッチさをもたらし、ロウバーン地区のバーン・コテージ・ヴィンヤードは、生き生きとしたレッドチェリーやクランベリー、そして旨みのある風味でそれを引き締めます。このムーンライト レース ピノノワールを、セントラル・オタゴのピノ・ノワールの生き生きとした表現と捉えています。

■醸造について
全房比率5%、野生酵母によって醗酵(ステンレスおよびオーク樽)。樽熟成(新樽比率20%、フランス産)後に、最小限の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。アルコール度13.5%。


■バーン・コテージについて
世界屈指のピノ・ノワール銘醸地のひとつであるニュージーランド南島セントラル・オタゴに、2003年設立されたBurn Cottage(バーン・コテージ)。

セントラル・オタゴのピサ・レンジに広がる24haの牧草地と、創業者マルキス・ソヴァージュ氏との出会いが全ての始まりでした。そして、リトライ(カリフォルニア)のオーナー醸造家テッド・レモン氏をコンサルタントに、マーティンボロ・ヴィンヤードの醸造長を務めたクレア・マルホーランド氏を醸造長に迎え、設立当初からビオディナミ農法、最低限の人的介入アプローチを採用したワイン造りが行われています。

現在、ニュージーランドのみならず、世界的にもプレミアムなピノノワールを産み出すワイナリーとして認知されています。
  • Burn Cottage Moonlight Race Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,350 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

濃厚な味わい!
モリードゥーカー ザ メートル ディー [2021]

モリードゥーカーが造る、濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨン。この「ザ・メートル・ディー」のラベルは、醸造学を学んだ大学時代、レストランのメートルディー(給仕長)として働いていたスパーキー氏がモデルになっています。

■生産者のコメント
赤と紫が溶け合う深い色合いと豊かな香りが、この美しいカベルネへの素晴らしい序章となります。味わいはリッチで複雑。チェリーやブラックベリーの風味から、ハーブや野イバラ、モカへと移り変わり、甘やかな果実味が心地よいアクセントを添えます。口当たりはやわらかくなめらかで、2021年の「メートル・ド」は、風味と構造のバランスが見事に取れた一本です。

■栽培・醸造について
畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるジョピッチ、コッパ―マインロード、ゲートウェイ、ロングガリーロード、そしてライアンロード ヴィンヤード、これらは全てサステイナブル農法を実践する畑です。オーク樽(アメリカンオーク樽88%、フレンチオーク樽12%)(新樽30%)にて発酵・熟成しています。アルコール度15.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • Mollydooker The Maitre D[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

高得点連発!!ダオの至宝的ワイン
ダオ ソウル オブ ア ライオン カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2020]

2020年ヴィンテージは、「ソウル・オブ・ア・ライオン」の誕生10周年を記念する特別な年です!

この「ソウル・オブ・ア・ライオン」は、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダウ兄弟の父、ジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。ダオ・マウンテンのテロワールから、他に類を見ないカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの飽くなき探求を象徴するワインです!!

余談ですが、
フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、「95点以上を10回獲得する」など、特に高い評価を得ています。

■生産者のコメント
2020年ヴィンテージは、ブラックチェリー、マルベリー、ブラックベリーの魅惑的な香りに、レザーやシガーボックス、ダークチョコレートの香りが重なります。さらに、デザート・セージやクレーム・ド・ミントのニュアンスが豊かな果実香にアクセントを添えています。

口に含むと、カシス、ブラックラズベリー、熟したチェリーの風味が広がり、絹のようになめらかで官能的な口当たりが感じられます。イチジクやベイキング・スパイスに加え、デーツやトリュフといった大地のニュアンスも現れ、複雑さを一層引き立てます。

熟したタンニンは重厚でビロードのような質感をもたらし、石灰岩由来のミネラル感と繊細なオークの香りが見事に調和。余韻は非常に長く、ブラックベリー、プラム、エスプレッソ、そして白胡椒のニュアンスが心地よく残ります。

非常に優れた熟成ポテンシャルを備えたワインで、今後さらに長い年月をかけて美しく進化していくことでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/パソロブレスのアデレイダ・ディストリクトに位置するダオ・マウンテンの自社畑の中でも、最良の区画で収穫されたブドウが使用されています。

■醸造について
フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。アルコール度15.2%。





■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。
  • Daou Soul Of A Lion Cabrnet Sauvignon Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス/アデレイダディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、カベルネフラン13%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 23,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

セントラル・オタゴの新世代生産、おすすめの1本
スカウト ピノノワール セントラル オタゴ [2023]

セントラル・オタゴに新しい風を吹き込む、新世代生産者が手掛けた、スタッフおすすめのピノ・ノワールです!!

■生産者のコメント
セントラル・オタゴのピノノワール本来の美しさを、ありのままに、そして純粋に表現した一本。生き生きとした果実味とあふれるエネルギー、きめ細やかでシルキーなタンニンが魅力のワインです。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのブドウ栽培地域、バノックバーンのフェルトン・テラス・ヴィンヤード(フェルトン・ロード沿い)で収穫されたブドウを使用しています。

この特別な区画は、ワインに生命力と奥行き、そして高い凝縮感をもたらします。ピノ・ノワールのクローンは、クローン5。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、30%の全房を含む状態で自然発酵が行われました。過剰な抽出を避けるため、櫂入れ(プランジング)は2回のみに抑え、代わりにポンプオーバーを実施。発酵後、30日でプレスされました。熟成にはフレンチオーク樽を使用し、新樽の比率は10%にとどめています。


■スカウトについて
「セントラル・オタゴに新風を吹き込む、新世代生産者」

2017年にニュージーランド南島・セントラル・オタゴで誕生したスカウト・ワインズは、世界中でワイン造りを学んできた醸造家サラ・アダムソン氏による注目のワイナリーです。

サラは2004年以降、世界中の名だたるワイン産地を巡り、多様なスタイルと技術を体験。伝統的な手法へのリスペクトを持ちながら、現代的な感性でワインを再構築しています。

スカウトでは、添加物や過度なテクノロジーに頼らず、ブドウ本来の力を活かしたナチュラルな醸造が基本。野生酵母発酵や全房圧搾、澱との熟成など、丁寧な手仕事を通して、ピュアで風味豊かなワインを生み出しています。

畑は、冷涼で高品質なブドウが育つローバーンやベンディゴなど、セントラル・オタゴの中でも注目エリアから厳選。区画ごとの個性を丁寧に引き出しています。

Scout(スカウト)という名前は、ハーパー・リーの小説「アラバマ物語」の主人公「スカウト・フィンチ」に由来。物事を客観的に見つめる目、純粋な探究心、それこそが、サラのワイン造りの原点です。

“本質を見つめる探究心”から生まれる、ナチュラルで表現力豊かなワイン。スカウトは、セントラル・オタゴの未来を担う、まさに次世代のクラフト・ワイナリーです。
  • Scout Pinot Noir Central Otago[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 3,784 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

セントラル・オタゴの新世代生産、おすすめの1本
スカウト シャルドネ セントラル オタゴ [2023]

セントラル・オタゴに新しい風を吹き込む、新世代生産者が手掛けた、スタッフおすすめのシャルドネです!!

■生産者のコメント
私たちのシャルドネは、白い核果(白桃やネクタリンなど)を思わせる美しい香りに、火打石のようなニュアンスをわずかに感じさせます。口当たりはテクスチャーがあり、幾重にも重なった味わいで、完璧なバランスを誇ります。酸味、果実味、そしてオークの風味が調和しています。

今すぐに楽しむのにも適しており、今後5年間にわたっても素晴らしく楽しめるワインです。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのブドウ栽培地域、ローバーンとベンディゴで収穫されたブドウを使用しています。

ベンディゴの畑は、ベンディゴ・テラスの高地に位置しており、、北向きの急斜面はブドウ栽培にとって理想的な生育条件をもたらしています。ローバーンの畑は過去3年間にわたり取り組んでおり、30年の樹齢を持つブドウ樹が、美しく冷涼な土地に植えられています。

■醸造について
収穫されたブドウは風味が豊かで、見事な酸とのバランスが取れていました。ワインは樽に移され、自然発酵を経て、一部マロラクティック発酵も行われました。


■スカウトについて
「セントラル・オタゴに新風を吹き込む、新世代生産者」

2017年にニュージーランド南島・セントラル・オタゴで誕生したスカウト・ワインズは、世界中でワイン造りを学んできた醸造家サラ・アダムソン氏による注目のワイナリーです。

サラは2004年以降、世界中の名だたるワイン産地を巡り、多様なスタイルと技術を体験。伝統的な手法へのリスペクトを持ちながら、現代的な感性でワインを再構築しています。

スカウトでは、添加物や過度なテクノロジーに頼らず、ブドウ本来の力を活かしたナチュラルな醸造が基本。野生酵母発酵や全房圧搾、澱との熟成など、丁寧な手仕事を通して、ピュアで風味豊かなワインを生み出しています。

畑は、冷涼で高品質なブドウが育つローバーンやベンディゴなど、セントラル・オタゴの中でも注目エリアから厳選。区画ごとの個性を丁寧に引き出しています。

Scout(スカウト)という名前は、ハーパー・リーの小説「アラバマ物語」の主人公「スカウト・フィンチ」に由来。物事を客観的に見つめる目、純粋な探究心、それこそが、サラのワイン造りの原点です。

“本質を見つめる探究心”から生まれる、ナチュラルで表現力豊かなワイン。スカウトは、セントラル・オタゴの未来を担う、まさに次世代のクラフト・ワイナリーです。
  • Scout Chardonnay Central Otago[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 3,784 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

上級ラインとなる自社の単一畑ワイン
シネ クア ノン グルナッシュ イレヴン コンフェッションズ [2020]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなる自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤードのブドウから造られるグルナッシュ主体の希少な赤ワイン!!

■生産者のコメント
2020年は、グルナッシュにとって明らかに素晴らしい年でした。この年は山火事による煙害の影響を受けた地域も多くありましたが、シネ・クア・ノンの畑はその被害を免れました。

グルナッシュとしては非常に濃い色合いで、奥深く芳醇な香りにあふれ、華やかさとエレガンスを兼ね備えたブーケが広がります。とてつもなくリッチで豊潤な味わい、そして驚くほど長く続く余韻が印象的です。

■栽培について
全て自社畑イレヴン・コンフェッションズ・ヴィンヤード(Eleven Confessions Vineyard)より収穫しています。

この畑は、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東にあるサンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも造られています。比較的涼しい気候により、収穫は11月頃と遅く、果実はゆっくりと熟成することで、風味豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
全体の73%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率41%)と600L樽にて38か月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Grenache Eleven Confessions[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ82.0%、シラー13.1%、プティシラー3.3%、ゲルバームスカテラー1.6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 130,878 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS94点

ソノマ・コーストの名を世界に広めた畑から生まれる
フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ [2023]

フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で造られる、ワイナリー最高峰のシャルドネ。生産量が非常に少なく、希少価値の高い逸品です。!

畑名「キャンプ・ミーティング・リッジ」は、かつて暑いカリフォルニアの夏に、先住民たちが涼を求めて集まった場所に由来します。今ではこの畑こそが、無名だったソノマ・コーストを世界に知らしめた名ヴィンヤードとして、愛好家垂涎の的となっています。

■生産者のコメント
2023年ヴィンテージは、白い花やレモンの果皮、フレッシュな洋ナシといったエレガントな香りから始まります。生き生きとした柑橘類や果樹園の果実を思わせる風味が中心にあり、クリーミーなテクスチャーと際立つミネラル感が、それらをしっかりと支えています。

フィニッシュは長く、緻密で洗練されており、海に近い高地に位置する自社畑のテロワールが見事に表現されています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコーストに位置する、フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で収穫されたブドウが使われています。

太平洋からわずか約3km、標高350~440メートルの海沿いの尾根に広がる雄大な畑は、フラワーズのスタイルを体現する特別な場所です。火山性と海洋性の土壌に、冷涼な海風と霧が組み合わさることで、フレッシュさ、張りのある酸、そして上品なエレガンスを兼ね備えたブドウが育ちます。

この畑では、1991年に植えられた古木のシャルドネも、灌漑を行わないドライファーミングで丁寧に栽培されています。収量は限られていますが、凝縮した風味を備えた高品質なブドウが育ちます。

■醸造について
フレッシュさと酸を最大限に保つため、夜間に手摘みで収穫。全房のまま優しく圧搾した後、果汁はフレンチオーク樽に移され、自然酵母によって発酵が行われます。

熟成はフレンチオーク樽(新樽20%)で澱とともに13か月間行われ、定期的にバトナージュ(澱の攪拌)を施すことで、質感と複雑味を高めています。清澄や濾過は行わずに瓶詰めされています。アルコール度13.5%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。

当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ・コーストは、ワイン造りには向かないとされていました。

しかし、この畑のポテンシャルに最初に気づいたのが、あのキスラー。彼らはフラワーズのブドウを買い付け、傑出したシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一気に知られるようになったのです。

2008年には、フラワーズ夫妻の引退に伴い、畑とワイナリーは、チリの名門「コンチャ・イトロ」で成功を収めたアグスティン・フネアスとそのファミリーに引き継がれます。

2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任。彼女の献身的な働きにより、フラワーズはかつてないクオリティを実現し、現在では、畑の個性をより深く反映したテロワール主導のワイン造りへと進化を遂げています。
  • Flowers Chardonnay Camp Meeting Ridge[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,100 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS94点

ナパ/カーネロスの自社畑から生まれる至高のシャルドネ
シェーファー シャルドネ レッド ショルダー ランチ ナパ ヴァレー [2023]

冷涼なナパ・ヴァレー/カーネロスの丘に位置する自社畑から生まれた、至高のシャルドネ!

低収量の完熟ブドウのみを徹底的に選別。高い凝縮感と複雑な風味を備えながらも、マロラクティック発酵を行わないことでシャープな酸を残し、絶妙なバランスを実現しています。リッチなスタイルでありながら、飲み飽きることなく、食事にも寄り添う繊細さを併せ持つ1本です。

■生産者のコメント
2023年ヴィンテージは、この優れた年の特徴を見事に表現しています。

柑橘類の果皮、ハチの巣(ハニカム)、白い花、アプリコット(あんず)、パイナップル、そして温かな川石を思わせるニュアンスが複雑に重なります。しっかりとした骨格としなやかなバランスに、完璧な酸味がもたらすフレッシュで生き生きとした味わいが加わり、全体をエレガントにまとめています。

■ヴィンテージについて
2023年の長い夏は、日中の暖かさと夜間の涼しさが理想的なバランスで続きました。9月初旬には、タイミングよく気温が上昇し、生き生きとしてエレガントな果実の収穫期を迎えました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロス地区にある、シェ―ファーの自社畑「レッド・ショルダー・ランチ」のブドウを使用しています。

■醸造について
全房プレスされたブドウは、野生酵母を使用して、個別にオーク樽(40%)、ステンレスタンク(60%)で発酵を行います。その後、フレンチオーク樽(40%)、ステンレススチール樽(60%)で9か月間熟成させます。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度14.9%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。

2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。
  • Shafer Chardonnay Red Shoulder Ranch Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 13,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS91点

南フランス・ローヌ地方のワインからインスピレーション
ペンフォールズ ビン 138 シラーズ グルナッシュ マタロ バロッサ ヴァレー [2019]

このBin 138は、南フランス・ローヌ地方のワインから着想を得た1本です。シラーズ、グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)が多様な比率でブレンドされ、豊かで芳醇な香りを備えたフルボディのワインが生まれます!

使用される果実は、毎年、バロッサ・ヴァレーの古木(樹齢100年を超えるものも含まれる)から収穫され、使用済みのオーク製ホッグスヘッド(大樽)で熟成され、それぞれの品種の個性が引き立つよう仕上げられているのが特徴です。

このブレンドの初ヴィンテージは1992年で、「Old Vine Barossa Valley(オールド ヴァイン バロッサ・ヴァレー)」としてリリースされました。その後、1998年ヴィンテージからは「Bin」ナンバーが付与されています。

■生産者のコメント
鮮やかなチェリーレッドの色調が目を引きます。香りは、カルダモンやほのかなパプリカといった温かみのある甘いスパイスが広がり、チェリーやイチゴの種のようなドライ・フルーツ、砂糖漬けの果実のニュアンスが全体を包み込みます。

ブラックチェリー入りの焼き菓子のような魅力的な香りが印象的。オークの香りは巧みに控えめに仕上げられており、それぞれ品種が調和しながら個性を発揮しています。

口に含むと、ミディアムボディながらも豊かで贅沢な味わいが広がります。ザクロやイチゴを思わせる果実味が層のように重なり合い、織物のようなテクスチャーを形成。そこに様々なタンニンがレースのように絡み合い、口中に心地よい余韻を残します。

口当たりは滑らかで角がなく、ジューシーで瑞々しく、口いっぱいに広がるような味わい。バロッサ・ヴァレーのテロワールを、新たなスタイルで表現した1本です。

飲み頃:今から2034年頃。

■栽培について
南オーストラリア/バロッサのバロッサ・ヴァレーにある畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオークの古樽80%とアメリカンオークのホグスヘッド(大樽)20%で熟成しています。アルコール度14.5%。


■ペンフォールズについて
「世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ」!!

1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 138 Shiraz Grenache Mataro Barossa Valley[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ70%、グルナッシュ17%、マタロ13%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 6,534 税込
(0)
  • スパークリング
  • WS93点

シャンパーニュの名門「テタンジェ」がカリフォルニアで造る
ドメーヌ カーネロス ブリュット ヴィンテージ [2020]

このブリュット・ヴィンテージは、ドメーヌ・カーネロスのスタンダードなスパークリングワイン。シャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)で造られ、毎年ヴィンテージが付けられています!

■テイスティング・コメント
ライムの花や洋梨、ハーブの香りに加え、トーストのようなニュアンスも感じられる、凝縮感のある上品なワインです。口に含むと、ライムの皮やレモンメレンゲ、青りんごといった果実の風味が豊かに広がり、まろやかでふくよかな味わいが楽しめます。

特に牡蠣との相性は抜群で、そのほか、様々な魚介料理や鶏肉料理、アジア料理ともよく合います。

■栽培について
カリフォルニアのナパとソノマに跨る産地、ロス・カーネロス地区で収穫されたブドウが使用されています。

■醸造について
涼しい夜のうちに手摘みにて収穫。温度管理されたステンレスタンクにて10日間発酵。3年間の瓶内熟成が行われます。アルコール度数12%。


■ドメーヌ・カーネロスについて
ドメーヌ・カーネロスは、シャンパーニュ地方の名門「テタンジェ社」が、そのエレガントなスタイルをカリフォルニアでも表現するために、アメリカのコブランド・コーポレーションと共同で、1987年にナパ・ヴァレー南部のカーネロス地区に設立したワイナリーです。

カーネロス地区は、サン・パブロ湾からの冷涼な風と霧の影響を受け、長く穏やかな生育期間が特徴です。高級スパークリングワインの主要品種であるピノ・ノワールとシャルドネが、ゆっくりと均一に熟し、完璧なバランスを保つための理想的な条件を備えています。

ドメーヌ・カーネロスは、この地区の中心に位置し、6つの自社畑(計400エーカー)から収穫されるカーネロス産のブドウのみを使用しています。これにより、テロワールの個性を最大限に引き出したワイン造りを実現しています。
  • Domaine Carneros Brut Vintage[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ロスカーネロス
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール62%、シャルドネ38%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,193 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

カレラの自社畑ジェンセンの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ジェンセン マウント ハーラン [2021]

ジェンセン ピノノワールは、カレラの中で最も世に知られる逸品です!

■生産者のコメント
ジェンセン・ヴィンヤードの希少な古木が持つ深み、個性、そして複雑さを見事に体現したこのワインは、マリオンベリー、ブラックラズベリー、ホワイトペッパーの贅沢な香りが広がります。

口に含むと、柔らかくベルベットのようなタンニンが、ブラックベリージャムやストーンフルーツのニュアンス、さらにスパイスの風味を包み込み、豊かで口いっぱいに広がる余韻へと導きます。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの石灰岩土壌の畑です。非の打ちどころのないバランスで、リッチでまろやかな熟成に値するワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)にて18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Jensen Mt.Harlan[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS94点

カリフォルニアを代表するプレミアム・ワイン
オーパス ワン [2016]

カリフォルニアを代表するプレミアム・ワインのひとつ「オーパス・ワン」!

■生産者のコメント
オーパスワン2016年は、極めて上品で明るく、フレッシュな赤い果実や青系の果実の芳醇な香り、焼き菓子に使われるスパイス、バニラ、また、春の花々の繊細な香りが感じられます。さらに、セージ、ローズマリー、ブラックオリーブの微妙なニュアンスにより、最初の香りの印象が増幅されます。

ブラックチェリー、ブラックベリー、カシスのジューシーな味わいが味覚を一気に潤し、クリームのように柔らかくきめ細かいタンニンが深みある質感を与えます。調和の取れた生き生きとした味わいは、ダークチョコレートやエスプレッソのかすかな印象とともに長い余韻となって続きます。

■ヴィンテージについて
2016年は、北カリフォルニアにとって5年連続となる過酷な干ばつの年でした。しかし、オークヴィルの自社畑では、幸運にも28.5インチ(約724ミリ)の降雨を記録し、その大部分が3月以前に降ったことで、3月7日に、早くも始まった萌芽にとって理想的な土壌環境が整いました。

8月は成熟に最適な気候に恵まれ、その後も9月初旬の一時的な熱波を除き、穏やかな気温が収穫期まで続きました。

収穫は9月9日、穏やかな気候のもとで始まり、畑のチームは選果に慎重を期しながら、着実なペースで作業を進めることができました。その後、気温の上昇とともに収穫のペースも上がり、10月12日には、33日間で全ての収穫が完了しました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーの中でも、多くの著名なワイナリーが集う銘醸地オークヴィルにある自社畑のブドウが使われています。

■醸造について
果実の味見から注意深い果実の選別作業、樽での長期間の熟成に至るまで、醸造過程のすべての段階において、細心の配慮と注意を払います。2016年は、果皮浸漬17日間、フレンチオーク新樽にて18か月間熟成しています。


■オーパス・ワンについて
オーパス・ワンは、シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。

オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。決して品質で妥協しないオーパスワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。
  • Opus One[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン77%、プティヴェルド8%、メルロー8%、カべルネフラン5%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 104,995 のところ
販売価格 ¥ 86,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2017]

シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!
  • Chateau Lagrange[2017]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロ18%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,424 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS93点

■お取寄せ パッツ アンド ホール ソノマ コースト ピノ ノワール [2021]

1988年に設立され、シャルドネとピノ ノワールに特化したワイン造りを行っています。自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。単一畑のダットンランチを含む、グリーン ヴァレー、ソノマ ヴァレー、ロシアン リヴァー ヴァレーなど優れた畑からのブドウをブレンド。良質なブドウを惜しみなく使用しソノマピノ の品質向上を行っています。フルーツのフレーバーに加えて、シナモンやクローブなどのスパイス、チョコレートなどのニュアンスがあり、口当たりはとても滑らかなワインです。
アルコール度数:14.5%
  • PATZ AND HALL SONOMA COAST PINOT NOIR[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,020 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA98点

■お取寄せ Y ド シャトー ディケム [2022]

1855年の格付けでソーテルヌから唯一格付け特別1級に輝いた世界最高峰のシャトー ディケムが造る辛口ワインです。グランヴァンと同じ区画のブドウを使用。比較的早いタイミングで収獲するソーヴィニヨン ブランと、貴腐菌が付き始めるタイミングで収獲するセミヨンをブレンド。収穫のタイミングの異なる二つのブドウをブレンドすることでいきいきとした酸、爽やかな風味、そして豊かで重層的な味わいをそなえます。
アルコール度数:14.0%
  • CHATEAU D'YQUEM Y DE CHATEAU D'YQUEM[2022]
  • フランス/ボルドー/ボルドーシュペリュール
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 51,700 のところ
販売価格 ¥ 42,394 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

■お取寄せ パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー [2022]

赤ワインの女王「シャトー マルゴー」のセカンドワイン。1908年に命名されたパヴィヨン ルージュは一時期生産が中止されていましたが、現所有者であるメンツェルプロス家の手に渡った直後から再開されました。グランヴァンと同じ伝統的な醸造技術と大樽で熟成するという方法を用い、シャトー マルゴーよりも3-4ヶ月早く瓶詰めされリリース。気品高き香りと骨格のはっきりとした味わい、繊細なストラクチャーで、セカンドワインながらも他の特級シャトーに匹敵する品質です。
アルコール度数:14.5%
  • CHATEAU MARGAUX PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX[2022]
  • フランス/ボルドー/メドック/マルゴー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,000 のところ
販売価格 ¥ 45,100 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

■お取寄せ ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス シュヴァリエ モンラッシェ [2020]

創業1731年。コート ドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。2005年からグラヴィティフローの最新の醸造施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証取得。13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。4年使用のフレンチオークで14ヶ月(新樽15%)熟成フレッシュな味わいを残しつつバタースコッチのニュアンスを感じる。キレのある酸味が心地良く白い花や果実の複雑な香り。厚みもあるがスマートな印象。
アルコール度数:13.5%
  • DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS CHEVALIER MONTRACHET[2020]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/シュヴァリエモンラッシェ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 154,000 のところ
販売価格 ¥ 126,280 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

■お取寄せ パッツ アンド ホール ダットン ランチ シャルドネ [2022]

1988年に設立され、シャルドネとピノ ノワールに特化したワイン造りを行っています。自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。1969年にウォーレン ダットンが開拓したこの畑は、ソノマ カウンティ西部の中では最も古い畑の一つです。非常にアロマティックでトロピカルフルーツのようなフレーバーを持つブドウが産出されます。豊かなミネラルを思わせる味わいと、後味にわずかな苦味を感じるのが特徴なワインです。
アルコール度数:14.5%
  • PATZ AND HALL DUTTON RANCH CHARDONNAY[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 9,471 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

樹齢約50年から130年の古樹で造られる
ターリー ワイン セラーズ オールド ヴァイン ジンファンデル [2022]

カリフォルニア各地で収穫した樹齢約50年~130年の古樹ブドウをブレンドして造る、ジンファンデル主体の赤ワインです!!

■生産者のコメント
ターリーが手掛けるジュヴナイルの春のような若々しさに対し、この「オールド・ヴァインズ」は、秋を思わせる落ち着きと深みを備えた、賢明な年上の姉のような存在です。

ダークベリーやカシス、ベーキングスパイス、大地、そして雨上がりの香り(ペトリコール)が豊かに立ち上ります。味わいは、重厚さとしなやかさ、厳格さと満足感をあわせ持っています。古木ならではの深み、複雑さ、そして優雅さを見事に体現した一本です。実に美味しいワインです。

■栽培について
このワインは、ターリーが管理するカリフォルニア各地の由緒ある小規模な畑や、ターリー家(およびターリー家が実践する農法)にとって新しい畑のブドウを使用して造られています。

ブドウの樹齢は、おおよそ50年~130年で、カリフォルニア州内のナパ、ソノマ、メンドシーノ、ローダイ、コントラ・コスタ、アマドール、パソ・ロブレスといった地域の畑から収穫される、カリフォルニアの古樹ジンファンデルの真髄を表現するワインです。

カリフォルニアの古樹ジンファンデルの典型的な特徴を知るためには、このワインを味わうのが一番だと生産者は語っています。

■醸造について
自然酵母で発酵し、フレンチオーク樽80%、アメリカンオーク樽20%で12か月熟成されています。新樽比率は10%。無濾過で瓶詰めしています。アルコール度15.2%。


■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの設立者の一人であるラリー・ターリーが1993年にセントヘレナで設立しました。

カベルネ、ピノノワール等の人気品種におされ伐採を危惧され、失われつつあったオールド・ヴァイン(古木)のジンファンデルに可能性を感じ、それに特化したブティック・ワイナリーをやりたいと考えたラリーが自身のワインビジネスの原点であるフロッグス・リープを離れた事から始まりました。

ラリー氏は単独で、このジンファンデルの畑を保護管理した事で多大な信頼を集めています。荒れきったオールド・ヴァインのジンファンデルの畑を再生する鍵はフロッグス・リープで取り入れていたオーガニック農法と考えるラリーの理念の元、ターリーは、今も昔も畑と葡萄の育成に非常に細やかな管理を行っています。

自社畑は、ジンファンデルとプティ・シラーの単一葡萄畑を約30保有しており、全てアメリカ農業省認定の有機認証機関California Certified Organic Farmersによって認定されています。
  • Turley Wine Cellars Old Vine Zinfandel[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル95%、その他マタロ(ムールヴェードル)、アリカンテブーシェ、プティシラー、グルナッシュ、サンソー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,337 税込
(0)
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