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10,000円以内のおすすめワイン

10000円以内のおすすめワイン
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  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS92点

自社畑ユーキの樽セレクト・ワイン
フリーマン ピノノワール ウエスト ソノマ コースト [2021]

銘醸地ウエスト・ソノマコーストに位置するフリーマンの自社畑ユーキ・ヴィンヤードのピノノワールから造られた1本!!

2021年はユーキ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールで79樽のワインが造られ、そのうち、この「ウエスト ソノマ コースト ピノノワール用に53樽」がセレクトされています。残りは、単一畑ワインとしてリリースするユーキ・ヴィンヤード ピノノワールに21樽、そしてアキコズ・キュヴェに5樽が使われています。

■生産者のコメント
2021年の「ウエスト ソノマ コースト ピノノワール」は、ブルゴーニュの若い「サヴィニー・レ・ボーヌ」を思わせる仕上がりです。

アジアのスパイスや花のような香り、湿った土を思わせる繊細なアロマが漂います。控えめな味わいながら、しっかりとしたタンニンが感じられますが、デキャンタージュや、グラスの中で時間をかけると味わいが開きます。タンニンが柔らかくなり、バランスの取れた酸味と美しいベリーの風味が際立ちます。

このワインは、セラーで数年間熟成させることをお勧めします。2025年から2037年にかけて、その真価を存分に楽しむことができるでしょう。

■栽培について
フリーマンの自社畑「ユーキ・ヴィンヤード」で収穫されたブドウが使われています。

ユーキが成熟するにつれ、この畑は太平洋に非常に近い冷涼な気候で育つピノノワールがどこまで高いポテンシャルを発揮できるかの素晴らしい例となりつつあります。

2021年の「ウエスト ソノマ コースト ピノノワール」には、ユウキに植えられたすべてのピノノワールのクローンが使用されています。カレラとマウント・エデンといったヘリテージ・クローン、フリーマンのお気に入りであるスイスのクローン「2Aワーデンスヴィル」と「23マリアフェルド」、そしてディジョン・クローンの114、667、828が含まれます。

■醸造について
開放式の発酵槽で5日間の低温浸漬を行い、手作業で1日1~3回のパンチダウンを行います。その後、フリーランジュースは直接樽へ移し、プレスしたワインは、しばらく落ち着かせてから樽へ、別々に樽詰めします。熟成は、フレンチオーク樽(新樽31%)で、11か月間熟成を行います。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴び、2021ヴィンテージは、岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領と国務長官との昼食会で3種類のフリーマンが再び使用されました。
  • Freeman Pinot Noir West Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 白ワイン

試飲会で見つけたスタッフおすすめ!
ルーウィン エステート プレリュード ヴィンヤーズ シャルドネ [2023]

試飲会で見つけた、スタッフ・おすすめワイン!
ルーウィン・アートシリーズ・シャルドネのセカンド的ワインです。

■生産者のコメント
ライムシャーベット、洋梨、レモン菓子の明るくエネルギッシュな香りに、白い花々やヌガー、ブリオッシュ、マカダミアナッツ、カモミールの甘く繊細な香りが重なります。

味わいにも香りの要素が見事に反映され、凝縮された果実味がはっきりとした輪郭を持ちながら、優雅で重層的な構造を形成します。酸味と塩味を伴うミネラル感やヨードのニュアンスが絶妙に絡み合い、繊細で穏やかな余韻へと続きます。

■栽培について
西オーストラリア/マーガレット・リヴァーの畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みしたブドウを低温で破砕し、一部はスキンコンタクトを実施。果汁を3日間静置した後、培養酵母(一部は自生酵母)を使用して、フレンチオーク小樽(新樽40%)で発酵を行います。発酵後は定期的に澱を撹拌しながら、合計10か月間熟成。最終的にブレンドを行い、清澄、濾過をして瓶詰めします。アルコール度13.6%。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。
  • Leeuwin Estate Prelude Vineyards Chardonnay S[2023]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,214 税込
(0)
  • 白ワイン

10年以上熟成した
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2013]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛ける、リザーヴ・ソーヴィニヨンのヴィンテージ・ワインです!

■生産者のコメント
綺麗に熟成が進み、ハチミツや洋ナシ、ほのかにホワイトペッパーの香りが感じられます。味わいは丸みがあり、滑らかな口当たり。梨やリンゴ、ナッツのような風味に加え、ほのかに塩味があり、心地いい酸が長い余韻とともに広がります。

■ヴィンテージについて
2013年の生育期間中は乾燥していましたが、曇りの日も多く、GDD(作物の成長を評価するための気候に基づいた指標)的には長期平均に近く推移しました。乾燥しており、ドライファーミングを始めて、3年目の年で、ぶどうの樹が少し弱まっていたこともあり、収量も低く、凝縮感の強いワインが生産されました。

■栽培について
リザーブ ソーヴィニヨンブランに使用されるブドウは、畑に1996年植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっているのが特徴です。

■醸造について
熟成は、ステンレスタンクにて8か月行っています。アルコール度14.0%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,167 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS94点

高い標高の涼しい気候の恩恵をうける
マッツェイ フォンテルートリ バディオラ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「バディオラ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

小さなロマネスク様式の教会に見守られた自社畑「バディオラ」は、マッツェイが所有するキャンティ・クラシコ地区の畑の中で、もっとも標高が高い場所にあり、特に涼しい気候の恩恵を受けています。

■輸入元のコメント
赤系果実やスミレ、バラ、白コショウの香りが広がります。シルキーな酸味と滑らかなタンニン、長い余韻が特徴で、極めてエレガントな味わいです。高い標高の畑ならではの繊細さとフィネスを備え、官能的で優美なワインに仕上がっています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のラッダ・イン・キャンティに位置する自社畑「バディオラ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、標高570mに位置し、南東、南西向きの斜面に広がる、主にガレストロ(石灰岩)とアレナリア(砂岩)の土壌で、樹齢19年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は17日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽30%)で16ヶ月熟成し、コンクリートタンクで5ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Badiola Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS95点

36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプから生まれる
マッツェイ フォンテルートリ ヴィコレジオ 36 キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「ヴィコレジオ 36」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリにおけるサンジョヴェーゼ研究の真髄は、サンジョヴェーゼに理想的な土壌と気候条件のもとに設けられた実験的な自社畑「ヴィコレジオ」に集約されています。

この畑には、自社の歴史ある畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、「36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプ」が植えられています。最先端の農学プロジェクトを通じて、純粋な血統を持つキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネが生み出されています。

■輸入元のコメント
黒系果実の凝縮した果実味と、チョコレートやスパイスの風味。サンジョヴェーゼならではの美しい酸と、粘土質で比較的低い標高のテロワールに由来する骨格と力強さを備えています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置する自社畑「ヴィコレジオ」から、サンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、「自社の古い畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプが植えられていること」が特色です。平均標高350mに位置し、南東、南向きの斜面に広がる、アルベレーゼ(石灰岩と粘土)の土壌で、樹齢18年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
36種類のバイオタイプのサンジョヴェーゼを、バイオタイプ別にロットを分けて醸造しています。

手摘みで収穫し、500Lフレンチオーク樽で26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は24日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Vicoregio36 Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

繊細かつ爽快感のあるスタイル
マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。

古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。

香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,226 のところ
販売価格 ¥ 5,320 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフおすすめ!
J. ローアー セヴン オークス カベルネソーヴィニヨン [2021]

2021年、パソ・ロブレスの当たり年に生まれた一本。30年以上にわたり愛されてきた、J.ローアーの定番カベルネソーヴィニヨン。ワッシーズ・スタッフの間でも評判のよかった、自信を持っておすすめする赤ワインです!

■生産者のコメント
完熟したブラックチェリーやカシスの香りに、樽由来の香ばしいニュアンスが重なり、ヘーゼルナッツやバニラのアクセントが魅力を添えます。ふくよかな赤系果実の風味が口いっぱいに広がり、柔らかなタンニンが心地よく、長い余韻を引き立てます。

■ヴィンテージについて
2021年は、カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポのパソ・ロブレス地区において、「比類なき品質のブドウが実った年」となりました。

シーズン前の1月には十分な雨が降り、その後は乾燥した春が続きました。シーズン全体の降雨量は、過去25年間の平均のわずか75%にとどまり、全般的にブドウは小ぶりでした。

日中の気温は穏やかで、朝晩も涼しい日が続いたため、時間をかけて、じっくりとブドウを成熟させることができました。その結果、パソ・ロブレスの黒系品種におけるアントシアニン含有量は過去最高を記録しました。

■栽培について
J.ローアー・パソロブレス・ワインセンターの向かいに位置する自社畑と、そのすぐ北側にあるJ.ローアー・シンクレア、J.ローアー・ジョーンズ・ランチを含む、3つの自社畑のブドウを使用しています。これらの畑の土壌は、砂利混じりの粘土質から石灰岩質まで多様で、台木やクローも多種混在することから、ワインに複雑さをもたらしています。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスの発酵タンクで33℃まで温度を上げながら発酵。その後、227Lのアメリカンオーク樽(新樽18%)で12ヶ月間熟成させています。マロラクティック発酵はタンクと樽で行いました。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Seven Oaks Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、プティシラー12%、プティヴェルド4%、メルロ3%、マルベック2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 5,060 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点

有名醸造家が名畑から造った熟成ワイン
タイラー シャルドネ ラ リンコナダ ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2015]

タイラーが手掛ける、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクトに隣接するラ・リンコナダ・ヴィンヤード産シャルドネの2015年、熟成ワイン!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「91点」。グリーン・マンゴー、パイナップル、フレッシュなリンゴの香りに加え、焼きたてのパンやカシューナッツのニュアンスが広がります。2015年のシャルドネ ラ・リンコナダは、軽やかから中程度のボディを持ち、口の中ではトロピカル・フルーツの豊かな表現が際立ちます。鮮やかな酸味が特徴的で、最後にはミネラル感のある余韻が残ります。(投稿者Lisa Perrotti-Brown 2017年9月30日)

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズに位置するラ・リンコナダ・ヴィンヤードで収穫されたシャルドネが使われえています。

この畑は、1990年代半ばにリチャード・サンフォード氏によって植樹されました。この畑は、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードのすぐ西隣に位置しています。

この畑の、さらに西にあるラ・リンコナダ・ヴィンヤードの丘に守られているため、西から吹く太平洋の海風の影響を受けにくいという、独特の地理的条件を備えています。また、シャルドネはシリカを豊富に含む、排水性の良い深い頁岩(けつがん)質ローム土壌に植えられています。この恵まれた立地と土壌が、ワインの個性的な味わいを生み出しています。


■タイラーについて
タイラーは、ジャスティン・ウィレット氏によって、2005年にカリフォルニア州サンタバーバラで設立されたワイナリーです。このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチに基づいたモダンな考え方」であり、バランスが取れた構造とニュアンスを楽しむことができるワイン造りを哲学としています。

こうした哲学から生み出されるワインは、ワイン・アドヴォケイトなどの著名な評価誌で高得点を獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーで特集が組まれるほどの人気を誇っています。

オーナーでありワインメーカーでもあるジャスティン・ウィレット氏は、サンタバーバラを代表するワインメーカーの一人です。彼は自身の「タイラー」ブランドだけでなく、コンサルタントとしても高い評価を得ており、ブルゴーニュの名門ワイナリー、ユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、その才能は同業者からも高く評価されています。

タイラーのワインは、エレガントで素直、そしてピュアな香りが特徴です。一杯ごとにサンタバーバラの自然や気候を感じさせるそのスタイルは、ワイン愛好家の皆様に特別なひとときをお届けすることでしょう。
  • Tyler Chardonnay La Rinconada Vineyard Santa Rita Hills[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 6,435 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

「リッポンの顔」というべきワイン
リッポン リッポン マチュア ヴァイン ピノノワール [2020]

当主ニック・ミルズ氏が目指す、リッポンの自社畑全体を表現する、「リッポンの顔」というべき一本。このワインは、リッポンの自社畑に植えられた、完全に成熟したブドウの木(Mature Vine)から生まれる赤ワインです。

ちなみに、ティンカーズ・フィールドやエマズ・ブロックの単一畑ピノノワールに使用されなかったワインも、このリッポンにブレンドされるそうです。

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93+点」。このワインは控えめな香り立ちで、土や灰色の岩を思わせる大地のニュアンスがあり、それが非常に魅力的に感じられます。口に含むと、チェリーやクランベリー、ザクロの果粒が弾けるように生き生きと広がり、グラファイトや鉛筆の芯、紅茶、石炭の粉塵、そして塩のニュアンスが幾重にも重なります。

色調は深みがありながらも重すぎず、濃密すぎることもなく、非常に繊細な仕上がりです。シルキーなタンニンが長く余韻に残り、口の中に心地よく広がります。フレッシュでありながら、控えめで端正な佇まいを持つ、洗練されたワインです。飲み頃2023~2035年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるリッポンの自社畑から収穫したブドウが使われています。

ワナカ湖のロイズ・ベイ西岸、リッポンの自社畑がある北向きの斜面は、氷河の末端モレーン(氷河が削り出した岩石や土砂が、氷河の末端に堆積してできた地形)と粗い砂礫が交わる地に位置しています。土台にはシスト(片岩)が広がり、この地には地域で最も古いブドウの樹が植えられています。バイオダイナミック農法。

■醸造について
手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。


■リッポンについて
「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」
ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。

ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。

その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。

リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。

「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」
リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。

ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。

「自然なワイン造り」
醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。

ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか?
  • Rippon Rippon Mature Vine Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,360 のところ
販売価格 ¥ 6,771 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS93点

スタンダード品とは思えないクオリティ
フラワーズ シャルドネ ソノマ コースト [2023]

スタンダード品とは思えないほどの品質の高さが、このシャルドネ・ソノマコーストの最大の魅力です!

ソノマ・コーストの厳しい気候と特有のテロワールを体現した一本で、強い日差しが生む凝縮感あふれる果実味と、冷涼な気候による爽やかな酸味が絶妙に調和し、他にはない個性的な味わいをお楽しみいただけます。

■生産者のコメント
このシャルドネは、生き生きとした味わいとエレガントなバランスが魅力で、香りから余韻まで一貫して心地よさを感じられる仕上がりです。

マンダリンオレンジや、ほんのり苦みのあるライムの風味に、沿岸を思わせる微かな塩味が重なり、複雑で奥行きのある味わいを楽しめます。さらに、新鮮な常緑樹を思わせる香りが、全体に爽やかなニュアンスを加えます。

口に含むと、柑橘系の爽やかな風味に、ほのかな柔らかさが加わり、鮮やかな酸味がその味わいをしっかりと支えます。その中に、ハーブのようなフレッシュなニュアンスが感じられ、火打石を思わせるミネラル感から生まれる滑らかなテクスチャーが、ピュアで生き生きとした余韻へと広がっていきます。

■栽培について
ソノマ・コースト・シャルドネのブドウは、有機栽培を行う自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」に加え、フラワーズと同じ農業哲学を共有し、ソノマ・コースト沿岸地域の純粋な特徴を引き出すことに専念している家族経営のいくつかの畑から供給されています。

このワインは、私たちの畑が持つユニークな特性である沿岸の影響、地形、そして特徴的な土壌を反映しています。長年にわたり提携している主な畑としては、ロス・リッジ・ヴィンヤード、ワイルドキャット・マウンテン・ヴィンヤード、そしてボーハン・ランチなどがあります。

■醸造について
収穫されたブドウは、野生酵母を用い、フレンチオーク樽(80%)、ステンレスタンク(20%)で発酵し、その後、フレンチオーク樽(新樽18%)にて熟成を行っています。アルコール度13.5%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • Flowers Chardonnay Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,440 のところ
販売価格 ¥ 9,537 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押しのシャルドネ!
ロング メドウ ランチ シャルドネ アンダーソン ヴァレー [2018]

ロング・メドウ・ランチの自社畑アンダーソン・ヴァレー・エステートから生み出される、スタッフ一押しのシャルドネ!

■生産者のコメント
明るく淡い緑の色合いが目を引きます。香りは力強く、フローラルな要素に、リンゴや洋梨を思わせる果実感が溶け合い、繊細な柑橘類のニュアンスがアクセントを添えています。

口に含むと、香り豊かなアプリコットや黄桃を思わせる果実味が広がり、控えめなリッチさとともに、ワインのミネラル感とフローラルな特徴がしっかりと感じられます。風味がはっきりと感じられ、フレッシュな柑橘類、シトラス、ジャスミン、そしてアンダーソン・ヴァレー地区特有のミネラル感が感じられます。

鮮やかでフレッシュ、そして極めて繊細な仕上がり。今飲んでも素晴らしいですが、ヴィンテージから10年にわたり、その魅力をさらに深めていくことでしょう。

チキンのレンガ焼き、サーモンのグリル、ワイルドマッシュルームのリゾットなどの料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレー地区に位置する自社畑アンダーソン・ヴァレー・エステートのブドウが使われています。畑は、谷の西端に広がり、冷涼で適度な湿度を持つ気候が、特にピノノワールやシャルドネに適しています。

アンダーソン・ヴァレー・エステートは、カリフォルニア州の有機認証機関CCOFの認定を受けており、ブドウは有機農法で栽培されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽22%)で12か月間熟成し、さらに、ステンレス・タンクで3か月間熟成させています。アルコール度13.5%。


■ロング・メドウ・ランチについて
「自然の恵みが詰まったロング・メドウ・ランチのワイン」

1989年、カリフォルニア州ナパ・バレーでホール家により設立されたLong Meadow Ranch(ロング メドウ ランチ)は、有機栽培の先駆者として、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに広がる自社畑で持続可能な農法を採用しています。

標高240~400mの冷涼な気候を生かしたマヤカマス・エステート、特有の「ラザフォード・ダスト」の土壌が広がるラザフォード・エステート、そして冷涼で湿度のある気候が特徴のアンダーソン・ヴァレー・エステート。それぞれのエステート(自社畑)で育まれたブドウは、土地の個性が際立つ豊かな味わいのワインとなります。

また、ロング・メドウ・ランチはワイン生産にとどまらず、野菜や果物、オリーブオイル、蜂蜜、ハイランド種の牛や羊の飼育なども手がけ、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。農場で育てた自然の恵みを最大限に生かし、環境に配慮した生産を通じて、地球に優しい豊かな生活を目指しています。

環境への配慮と情熱が詰まった、ロング・メドウ・ランチならではの特別なワインを、ぜひお楽しみください。
  • Long Meadow Ranch Chardonnay Anderson Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

オレゴンの高品質ピノを代表する地区で造られる
ソーコル ブロッサー エステイト ピノノワール ダンディ ヒルズ [2022]

オレゴンの銘醸地、ダンディ・ヒルズに位置する自社畑から生まれる高品質なピノノワール!

このピノノワールには、アメリカ/オレゴン州で51年以上にわたって、ワイン造りに情熱を注ぐソーコル・ブロッサーのこだわりが詰まっています。ダンディ・ヒルズ地区の丘の中腹で育まれたブドウと、この地域特有のジョリー土壌がもたらすテロワールを忠実に表現した赤ワインです。

■生産者のコメント
このワインは、ラズベリーとチェリーコーラの香りに、ほのかなトースト香を持ち合わせています。味わいは、赤い果実の特徴が溢れ、皮革、森林の下草、湿った石が感じられます。フィニッシュには甘いタバコ、ブラックペッパーやクローブなどの香ばしいスパイスが現れます。

■栽培について
オレゴン/ウィラメットヴァレーにあるダンディ・ヒルズ地区の自社畑で栽培したピノノワールが使われています。土壌はジョリー(火山性土壌)。栽培には、認証取得の有機再生農法、不耕起農法を取り入れています。

クローンは、667、777、Pommard、Wadenswil、12 Row、Pinot Droitが使われています。

■醸造について
3トンのステンレスタンクと2.5トンの木製開放式発酵タンクを使用し、野生酵母による発酵。パンチング・ダウンで果帽を管理、長期マセラシオンは行いません。その後、フレンチオーク樽(新樽11%)で16か月間熟成を行っています。アルコール度13.5%。


■ソーコル・ブロッサーについて
ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。

ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。

ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。

この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。
  • Sokol Blosser Estate Pinot Noir Dundee Hills[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,370 のところ
販売価格 ¥ 6,149 税込
(0)
  • 赤ワイン

品種と産地の「テキストブック=教科書」となるワイン!
テキストブック カベルネソーヴィニヨン パソロブレス [2022]

テキストブックの理念は、「品種と産地のテキストブック(教科書)」となるワインを造り続けることです!

「産地がもたらす最高の個性を引き出し、優れた品質でありながら親しみやすいカベルネ・ソーヴィニヨンをお届けしたい。」という想いから、2021年よりカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニア中部の銘醸地パソ・ロブレス産のブドウを使用しています。

パソ・ロブレスのカベルネソーヴィニヨンは、温暖な気候が生み出す凝縮感と深み、そして、この地域特有のテロワールが生み出すフレッシュな果実味が魅力です。

■生産者のコメント
リッチでありながら控えめ。さまざまな料理と合わせやすいだけでなく、そのままでも楽しめる赤ワインに仕上がりました。

香りには、プラム、ブラック・チェリーと、パソロブレス地区のミネラル質豊富な土壌由来のほのかな黒鉛を感じます。口に含むと、熟したレッドチェリー、ミックスベリー・パイ、バニラの風味が広がり、フィニッシュは滑らかで、よく溶け込んだタンニンを感じます。豊満でリッチな質感を持ち、美しくバランスがとれています。

■栽培について
ブドウは、標高、気候、土壌が異なるパソ・ロブレスの4つの地区から収穫したブドウを使用しています。
エストレラ地区に位置するエストレラ・ヴィンヤードのブドウは、 暑い日中と穏やかな夜間が、熟した果実味とよく熟した香りを育みます。

エル・ポマール地区は、山脈の切れ目があるテンプルトン・ギャップに近く、冷涼な海風のおかげで、ブドウは酸味を維持し、長い生育期間を経て複雑味を増します。

ジェネシオ地区は、温暖な気候のため、収穫までにタンニンが完熟し、力強いワインが出来ます。

サンミゲル地区は、石灰岩土壌が特徴で、独特のミネラル感を持っています。

■醸造について
ロット毎に、ステンレスタンクで7日間発酵。その後、フレンチオーク樽(新樽30%)で14か月間熟成を行い、最終的にブレンドしています。アルコール度13.9%。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。

これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する。」と言わしめたワイナリーです!!
  • TEXTBOOK Cabernet Sauvignon Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、プティシラ5%、メルロ4%、シラー3%、
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

高い人気を誇るカレラの入門的ピノノワール
【正規品】 カレラ ピノ ノワール セントラル コースト [2022]

日本でも、とてもよく売れている人気のカリフォルニア・ピノノワール!!

カリフォルニアの中でも高い品質のブドウが栽培される、セントラル・コースト地域の厳選された畑のブドウから造られる「カレラの入門的ピノノワール」です。

■生産者のコメント
この美しく生き生きとしたピノノワールは、熟したブラックベリー、杉、そしてナツメグの魅力的な香りであなたを惹きつけます。しなやかで活気のある味わいの中で、ブラックチェリーやコーラ、バニラの風味が、絹のようなタンニンの上を滑らかに広がり、長く凝縮感のあるフィニッシュへと続きます。

■栽培について
カリフォルニア/セントラル・コースト地域内の産地サン・ベニート、サン・ルイス・オビスポ、サンタ・バーバラ、モントレーで収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽10%、古樽90%)にて10か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Central Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,778 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WS91点

ボーリュー・ヴィンヤードが表現するナパ・カベルネ
ボーリュー ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

ナパヴァレーのワイン産業の礎を築いたボーリュー・ヴィンヤードが表現するナパヴァレー・カベルネ。高品質なブドウから生み出される、豊かな果実味、フレッシュな酸味、そして幾層にも重なる複雑な味わいが楽しめる赤ワインです!!

■生産者のコメント
ブラックベリー、熟したプラムの層から始まり、モカやチョコレートのニュアンスが続きます。タンニンは凝縮しており、エレガントなバランスとストラクチャーが口いっぱいに広がります。

トーストしたオーク樽からくるシナモンやナツメグなどのスパイスのニュアンスと、ベリー系の果実の香りが全体を引き立て、風味が長く口当たりの良いフィニッシュへと導きます。若いうちに飲んでも美味しいですが、セラーでの熟成も期待できるワインです。

■栽培について
カベルネソーヴィニヨンの大部分は、カリフォルニア/ナパヴァレー内の小地区ラザフォード、カリストガ、セント・ヘレナにある自社畑と、高品質なブドウを栽培する契約畑のブドウを使用しています。ブドウの平均樹齢は20年。

多様な土壌とミクロクリマ(微小気候)、カベルネソーヴィニヨンのさまざまなクローンと栽培技術によって、このワインに複雑な風味をもたらしています。

このワインは「ラザフォード・ダスト(ラザフォード地区のワインが持つ独特の香りとテロワールを表現する言葉)」に重点を置いており、カベルネソーヴィニヨンに異なる品種をブレンドすることで、幾重にも重なった味わいを実現しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫。温度管理されたスレンレス・タンクにて発酵し、フレンチ・オーク、アメリカン・オーク、ヨーロピアン・オークにて熟成しています。アルコール度15%。


■ボーリュー・ヴィンヤードについて
ボーリュー・ヴィンヤードの歴史は、カリフォルニアの生産者としては古く、1900年にボルドー出身のジョージ・デ・ラトゥール氏によってラザフォードに創設され、禁酒法の時代もミサ用としてワインの製造が認められていた数少ないワイナリーの1つでした。

ジョージ・デ・ラトゥール氏は、フランスのパスツール研究所で、アンドレ・チェリチェフ氏と出会い、彼を醸造家としてナパへ迎えました。

アンドレ・チェリチェフ氏は「マエストロ」とも呼ばれ、ナパ・ヴァレーの歴史において最も影響を与えたワインメーカーの一人として知られています。発酵中の温度管理やワイナリーの衛生管理、霜対策のためのヒーターを導入するなど、カリフォルニアワイン全体の発展にも大きく貢献しました。

世界的なアイコンワインであるジョージ・デ・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパのワインのスタンダードを造ったのと同時に、ナパ・ヴァレー初の「カルトワイン」として、ボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップ・ワインとして現在でも輝き続けています。
  • Beaulieu Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン82%、プティシラー5%、シャルボノ4%、プティヴェルド3%、カベルネフラン3%、その他3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 7,753 税込
(0)
  • 赤ワイン

カーネロスの個性を表現した親しみやすいピノ
メリーヴェール スターモント ピノノワール カーネロス [2018]

このワインは、ナパヴァレー/カーネロスで造られるピノノワールの個性を多彩に表現した親しみやすいワインです!!

メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リーズナブルながら高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)が感じられる、自然なバランスがとれたワインを目指すブランドです。

■生産者のコメント
外観は淡いルビー色の色調。ブラックチェリーやキルシュ(サクランボから造られる蒸留酒)、黒鉛の香りと、ほのかに香るジュニパー・ベリーが引き出す、塩味を含んだミネラル感が感じられます。

はじめの口当たりはタイトですが、中盤にかけてふっくらと広がり、フィニッシュは、ビロードのような良く溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。

■栽培について
カリフォルニアのソノマとナパにまたがる地区、カーネロスのナパヴァレー側にある複数の畑からマサール・セレクションで選んだピノノワールを使用しています。

マサール・セレクションとは、単一のクローンや畑の個性を表現するためではなく、異なる畑の様々なブドウの樹からピノノワールを厳選して使用する方法です。この手法により、カーネロスという土地から生まれるピノノワールの多彩な個性を引き出しています。

カーネロスのピノノワールの魅力は、華やかな果実味は言うに及ばず、ピノノワール特有の独特な香りや風味、そして土っぽさが複雑さを与えている点です。

■醸造について
手摘みで収穫後、ワイナリーにて選果したブドウは、天然&培養酵母の両方で、開放型と密閉型タンクを併用して発酵を行っています。フレンチオーク樽(新樽15%)で11ヶ月間、熟成しています。天然酵母でマロラクティツク発酵。アルコール度13.5%。


■メリーヴェールについて
メリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者が、ここでワインを生産しました。

「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト)、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。

1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。
  • Merryvale Starmont Pinot Noir Carneros[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

新リリース。カリフォルニア各地の厳選ブドウから造られる赤
フロッグス リープ フライキャッチャー レッド ワイン カリフォルニア [2022]

カリフォルニア各地で収穫された、樹齢60年以上のジンファンデルにプティ・シラーやメルロー、シラーをブレンド。重すぎず、軽すぎない、フロッグス・リープならではのナチュラルな味わいが楽しめる1本です!!

■フライキャッチャーについて
フライキャッチャーという名前は、フロッグス・リープの長年のモットーである「Time's fun when you're having flies(カエルになって、ハエを追いかけている時は楽しくて、楽しければ楽しいほど、時は飛び去って行く)」から着想を得ており、遊び心を込めて名付けられました。

また、フライキャッチャーという言葉には、カリフォルニアの多様なテロワールのエッセンスを捉えるというワイナリーの思いも込められており、ナパに限定せず、カリフォルニア全体の様々なブドウ畑のユニークな特徴を称えることを目的としています。

このワインは、カリフォルニア各地の畑からブドウを調達した、フロッグス・リープの新たな方向性を示すカリフォルニアAVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)の赤ワイン・ブレンドです。軽量ガラスボトルや、再利用を促す水溶性ラベルなどを採用し、サステイナビリティにも配慮しています。

フレッシュでフルーティな味わいが特長で、カジュアルにワインを楽しむ場面にぴったりです。どんな料理にも合わせやすく、平日の夜でも気軽に楽しめる赤ワインです。

■生産者のコメント
ジンファンデルのあたたかく豊かな果実味と、プティシラー&シラーの素晴らしい骨格とスパイシーさが融合し、標高の高い場所で栽培したメルローが酸味とアーシーでフローラルなトップノート(グラスに注いだときに最初に感じられる香り)を加え、次の一口を誘います。

■栽培について
カリフォルニア/ロダイのマカロミー・リヴァーの小地区にあるファイブ・スター牧場で1963年に植えられた古樹のジンファンデル。メンドシーノ郡のヨークヴィル・ハイランズ地区にある2つの畑から、急斜面の植えられたプティ・シラーとアロマティックでアーシーなメルロー。

そして、ナパのカーネロス地区にある火山性チューファ土壌の地層や岩石が地表に露出している場所で栽培された素晴らしいシラーが使われています。

■醸造について
全てのロットは除梗、軽く破砕、地元ナパヴァレー/ラザフォードでステンレスタンクにて発酵。様々な産地のブドウを使用したため、収穫は9月6日に始まりましたが、終わったのは10月18日でした。

発酵を終えた後、ステンレス・タンクで熟成、2度の穏やかなラッキング(澱引き)を行い、2~5年物のオーク樽で8ヶ月間、熟成しています。新樽は使用していません。アルコール度13.6%。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。
  • Frog's Leap Flycatcher Red Wine California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル33%、プティシラー31%、メルロー22%、シラー14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
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  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS92点

ブルゴーニュ名門ドルーアンがオレゴンで造るシャルドネ
ドメーヌ ドルーアン オレゴン アーサー シャルドネ ダンディー ヒルズ [2022]

ブルゴーニュ名門ドルーアンが、アメリカ/オレゴン州ウィラメットヴァレーの銘醸地ダンディーヒルズ地区の自社畑から造る人気のシャルドネ!!

ちなみに、ワイン名の「アーサー」は、ワインメーカー/ヴェロニク・ドルーアンの息子に因んで名付けられました。

■生産者のコメント
2022年のシャルドネ アーサーは、マンダリンの果皮、バニラの花、スイカズラの芳香が広がり、すぐにあなたの関心を引きます。レモングラス、白い花、ほのかな柚子、そしてイエロープラムの繊細な風味が、絶妙なテクスチャーとはっきりしたストラクチャーを支えています。

また、2022年は生産量が例年よりもかなり少なくなりましたが、これはヴィンテージの条件を反映したものであり、同時にワインメーカーであるヴェロニク・ドルーアンの明確な品質基準を証明するものでもあります。

バターでソテーしたホタテ貝、オマール海老のポワレ、子牛のクリーム煮などと相性が良いです。

■栽培について
オレゴン州ウィラメットヴァレーのダンディーヒルズ地区にある自社畑のシャルドネが使われています。自社畑は、火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(ジョリー・ローム)です。

■醸造について
ワインメーカーはヴェロニク・ドルーアン。ブドウは手摘みで収穫され、全房圧搾されました。一部はフレンチオーク樽で発酵され、樽の中でゆっくりと呼吸する過程を通じて果実の複雑さを引き出します。残りはステンレスタンクで発酵・熟成され、鮮やかさと果実味を保ちました。

その後、これら二つ(フレンチオーク樽とステンレスタンク)をブレンドし、よりデリケートなワイン「アーサー」を造り上げました。ヴェロニクにとって、このワインは、ピュアなシャブリの要素とエレガントなムルソーの要素を融合したような1本だそうです。アルコール度13.9%。


■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについて
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。

ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
  • Domaine Drouhin Oregon Arthur Chardonnay Dundee Hills[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,237 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

試飲会で見つけたスタッフおすすめ!
ルーウィン エステート プレリュード ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン [2021]

【プレミアムワイナリーが造るセカンド】
これは掘り出し物!豪州のムートン・ロートシルトと称賛される、アートシリーズ カベルネと同じ醸造法で造られています。
  • Leeuwin Estate Prelude Vineyards Cabernet Sauvignon[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • スパークリング

ナイティンバーが手掛ける、やや甘口の泡
【化粧箱入り】 ナイティンバー キュヴェ シェリー マルチ ヴィンテージ [NV]

このキュヴェ シェリー マルチ ヴィンテージは、ナイティンバーが手掛けるドゥミ・セック(やや甘口) 、風味豊かな料理に合う洗練されたスパークリングワインです!

■生産者のコメント
この繊細に発泡するワインは、淡いゴールドの色調にわずかなシルバーがかった色調。レモン、ミネラル、ハチミツ、そして、ほのかなタンジェリンの香りが豊かに広がります。口に含むと、甘く爽やかなレモンの味わいが、シャープな酸味と非常にクリーンでピュアな構造によってバランスよく引き立っています。

ストロベリー&クリームなどの伝統的なイギリスのデザートから、日本、中国、タイの香り高い料理まで、様々な料理と相性が良いです。

■栽培について
イギリス/ハンプシャー州とウェスト・サセックス州のブドウを使用しています。

■醸造について
リザーブ・ワインが20~30%程度ブレンドされてます。ワインPH3.0、残糖38g/l、酸度8.5g/l、アルコール度12.0%。


■ナイティンバーについて
ナイティンバーが追求してきたことはただひとつ。それは、英国の地で世界最高峰のスパークリングワインを造ることです。ナイティンバーは、イギリス産スパークリングワインの第一人者として、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種のブドウを自社畑で栽培しています。

ブドウ畑の各区画から収穫されたブドウは、それぞれ優しくプレスされ、個別のタンクで醸造されます。こうした丁寧な作業のおかげで、毎年春に行われるアッサンブラージユ(ブレンド作業)では、多様なベースワインから最適なものを選定することができます。すべてのワインは、厳格で伝統的手法である瓶内二次発酵で造られ、澱とともに長い時間をかけ熟成されます。

2006年に現在のオーナー、エリック・ヘレマがエステートを購入以降、ナインティンバーは、様々な国際的な賞の受賞し高い評価をうけています。また、エリザベス女王結婚記念式典や、英国女王即位60周年の祝典などイギリス王室の重要な式典でも提供され、愛飲されています。

2018年には、醸造責任者のシェリー・スプリックスがインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、シャンパーニュ地区以外で初、かつ女性で初の「スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞しています。
  • Nyetimber Cuvee Cherie Multi Vintage[NV]
  • イギリス/イングランド/イングランド南部
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: やや甘口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
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