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ソーヴィニヨンブランSauvignon Blanc

ソーヴィニヨン・ブラン特集

ソーヴィニヨンブラン好きの
あなたに
こちらも飲んでほしい

スター・コンサルタント渾身のソーヴィニヨンブラン

メルカ メケラ プロプライアタリー ホワイト
ラ メケラ ヴィンヤード ナイツ ヴァレー 2015

メルカ メケラ プロプライアタリー ホワイト ラ メケラ ヴィンヤード ナイツ ヴァレー2015

ミシェル・ロランと並ぶスーパー・ワインコンサルタント“フィリップ・メルカ”自身のワインブランド。ボルドー生まれのメルカにとって目標だったボルドー・スタイルのソーヴィニヨンブランをカリフォルニア、ソノマの地で手掛けた1本です。
華やかで生き生きとしたレモンなどの柑橘系のアロマ。しなやかでとろける様な口当たり。蜂蜜、メロン、完熟した魅惑的な白桃、ネクタリンの香りや味わいのニュアンスに、ミネラル感が加わるゴージャスなワインです。
ワイン・アドヴォケイト:93+点 カリフォルニア

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97件中 21-40件表示
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  • 白ワイン

典型的なマールボロらしさを感じられる!
ダッシュウッド ソーヴィニョンブラン マールボロ [2024]

ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSET」のテイスティング講習でも使用されたソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
このワインは、典型的なマールボロらしさを感じられるソーヴィニヨンブランです。たくさんの日照による果実味と、冷涼地域ならではの酸とのバランスが良く、爽やかで生き生きとしています。

グアバ、グーズベリー、シトラス・オイルなどの香りが幾重にも重なり、デリケートな花や草の香りが続きます。トロピカルフルーツとミネラルの凝縮した味わいで、エレガントでエネルギッシュなフィニッシュへと導きます。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの山岳が近いアワテレ・ヴァレーと、ワイラウ・ヴァレーというマールボロの畑のブドウを使用しています。ワインは、2つの卓越したサブ・リージョン(小地区)が持つアロマの特徴を完璧に捉えています。

■醸造について
収穫されたブドウは、完熟したものだけを選果し、圧搾したものを、すぐにステンレス・タンクで入れて冷却沈殿させます。その後、発酵のために澱引き。酵母はソーヴィニヨンブラン特有のアロマを引き立てるものを選び、フレッシュな香りと果実の純粋さを保つ為、発酵は低温で行いました。アルコール度数13.0%。


■ダッシュウッドについて
ダッシュウッドは、ニュージーランドのマールボロ内にあるワイン産地、アワテレとワイラウのベストなブドウをブレンドし高品質のワインを造り出す大人気ブランド。アワテレ・ヴァレーで初めてブドウを植樹した地域のパイオニア・ファミリー「ヴァヴァサワー」によって造られたブランドです。

また、ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSETR(Wine & Sprits Education Trust)=ワインとスピリッツにおける教育期間」のテイスティング講習でも、ダッシュウッドのソーヴィニヨンブランやピノノワールが使用されたことがあります。
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,269 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS91点

自社畑の古樹がブレンドされる
ロキオリ ソーヴィニヨンブラン エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

カリフォルニアで最も樹齢が長いもののひとつ、1959年に植えられたソーヴィニヨン・ブランもブレンドされる、ロキオリ・ファンの間で長年人気の白ワインです!

■生産者のコメント
グレープフルーツ、ライムの果皮、刈りたての草の豊かな香りが鼻をくすぐり、その後、フレッシュで生き生きとした酸味のある青リンゴやパッションフルーツの味わいが、口の中で広がります。

このワインを友人と一緒に楽しんでみてください。会話が止まるか、あるいは、このワインが話題を独占するかもしれません!

■ヴィンテージについて
2023年のソノマは、冷涼な気候によりワイン生産者にとって挑戦の年でしたが、目を見張るような優れたワインが生まれました。ロキオリの2023年産ソーヴィニヨン・ブランは、この特別なヴィンテージをいち早く味わえる一本です。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑のブドウが使われています。

1959年、トム・ロキオリの父ジョー・ロキオリ・シニアが植えたソーヴィニヨン・ブランの畑は、カリフォルニアで最も樹齢が長いもののひとつです。現在も、この60年を超える古木は健全な状態を保ち、このワインに使用されたブドウの64%を占めています。

また、23%は、フランスで開発され、植えるにはライセンスが必要な希少なソーヴィニヨンブランのクローン「376」を植えた区画から収穫されました。残りは、ロキオリ・ファミリーが所有する36年ものの丘陵地の畑で栽培されたブドウが使われています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵および熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Sauvignon Blanc Estate Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 8,140 税込
(0)
  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
オールド コーチ ロード ソーヴィニヨン ブラン ( サイフリード ) [2023]

ニュージーランド/ネルソンにおけるワイン造りの開拓者が造る、2000円前後のおすすめソーヴィニヨン・ブラン!!

■生産者のコメント
フレッシュなパッションフルーツやリンゴ、ハーブを思わせる香りが感じられます。口に含むと、ふくよかな果実味とフレッシュな酸が広がります。

■栽培について
ニュージーランド/ネルソンにある4つに自社畑(ブライトウォーター、クイーン・ヴィクトリア、ラビット・アイランド、レッドウッド・ヴァレー)から収穫したブドウが使われています。

畑では、ブドウの房が成熟する過程で、日当りと風通しを良くするため、その周囲の葉を取り除く、キャノピー・マネジメントを念入りに行ないました。

ブドウは、その風味、糖度と酸が、ワインに強い品種特有の風味やフレッシュで長く残る酸を与えるレベルに、うまくバランスよく達したと判断された時点で、区画ごとに収穫しました。


■サイフリードについて
ニュージーランド/ネルソンのワイン造りの歴史は、1973年にオーストリア出身のヘルマン・サイフリードと妻のアグネスがワイナリーを開いたことから始まりました。当時、ネルソンには他にぶどう畑がなく、ワイン造りは不可能だと思われていました。しかし、ヘルマンの努力により成功を収め、ネルソンには次々とワイナリーが誕生し、今日ではニュージーランドの主要なワイン産地の一つとなりました。

現在、サイフリード家は185haのぶどう畑を所有し、年間10万ケースのワインを生産しています。家族経営で、ヘルマンがぶどう栽培、妻のアグネスが経理、息子のクリスがワイン醸造、長女ハイジが醸造アシスタント、次女アンナがマーケティングを担当しています。クリスは世界各地でワイン造りの経験を積み、家族経営の利点として自由な意見交換ができることを挙げています。

また、彼らは環境に優しい農業を推進する「サスティナブル・ワイングローワーズ・ニュージーランド」のメンバーであり、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、省エネルギーや二酸化炭素排出量削減のための取り組みを行っています。

特に評価が高いのは、ドイツ系品種のリースリングやゲヴリュツトラミナーです。ヘルマンはリースリングなどの品種を粘土質土壌に、ソーヴィニヨンブランなどのフランス系品種を砂利の多い土壌に植えることで、それぞれの品種の特性を引き出しています。赤ワインではピノ・ノワールにも力を入れ、ネルソンの気候に適した良質なピノ・ノワールを生産しています。
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 2,024 税込
(0)
  • 白ワイン

2000円台のおすすめワイン
インヴィーヴォ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024]

2000円台のおすすめワイン。ニュージーランド/マールボロ産のソーヴィヨンブランの中では、人気ワインのひとつです!

■生産者のコメント
香りは広がりがあり、複雑でエレガントです。グアバ、オレンジの花、ライムの果皮が調和し、華やかで洗練された香りを楽しませてくれます。口に含むと、ワインは豊かな広がりを見せ、あらゆる味覚を刺激します。その後、パッションフルーツや熟したペッパー、砂糖漬けのレモンの果皮の風味が口の中にさらに広がります。

テクスチャーはフルボディでありながら、素晴らしい酸味が、複雑な風味の豊かさに絶妙なバランスを加えています。そのまま味わっても良し、お好みの料理と合わせても抜群です。

中華(棒棒鶏、甘酢系の炒め物など)、鳥ささみの焼き鳥(塩)、しゃぶしゃぶなどと相性が良いです。

■栽培について
ニュージーランド/マーロボロのアワテレ・ヴァレーに位置するダッシュウッド・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
果実は夜間に収穫され、除梗後に破砕されます。48時間の低温浸漬の後、芳醇な香りとテクスチャーを引き出すため、約3週間かけて発酵が行われます。発酵後はステンレスタンクに移し、亜硫酸を添加することなく、10~12週間にわたりバトナージュを繰り返します。その後、澱とともにしばらく熟成させたのち、瓶詰めされます。アルコール度12.5%。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワイナリーの一つです。2007年にTim Lightbourne氏とワインメーカーのRob Cameron氏によって設立されました。

設立からわずか数年で、世界的な評価を獲得しています。2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。また、2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、世界トップ3(Top3 in the world)に選ばれました。

さらに、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌で5つ星評価とゴールドメダルを受賞し、Decanter World Wine Award 2010では世界トップ10のソーヴィニヨンブランに選ばれるなど、ニュージーランド発のワイナリーとして国際的に高く評価されています。
  • Invivo Sauvignon Blanc Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,640 のところ
販売価格 ¥ 2,353 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!タスマニア島のソーヴィニヨンブラン
ムーリラ プラクシス ソーヴィニヨン ブラン [2023]

プラクシスは、若いうちから美味しく飲める、ムーリラの入門ワイン。

ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。」というメッセージが込められています。

■生産者のコメント
草原に咲く花々を思わせる淡い草、グーズベリーやフレッシュなイチジクなどの香りに、トロピカルな風合いと白すぐりの豊潤な香りが、爽やかでキレのある酸味とともに一体となって広がります。冷やして飲むのもおすすめですが、少し温度が上がるにつれて、より豊かな果実味が現れてきます。

■栽培・醸造について
ムーリラ社が所有するオーストラリア/タスマニア北部のタマ・リヴァー西岸に位置するセント・マティアス・ヴァインヤードのブドウが使われています。フレッシュさと活力を保つために主にステンレス・タンクで発酵を行っています。アルコール度12.5%。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS91点

コロンビア・ヴァレーの厳選ブドウと職人技から生まれる
デリール セラーズ メティエ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ワシントン州/コロンビア・ヴァレー産の厳選ソーヴィニヨン・ブラン。このワインは、果実味豊かでバランスの取れた味わいが特徴で、ワイナリーで働く職人たちの熟練の技が詰まっています!

メティエ(Metier)は、フランス語で「職人技」や「専門技術」を意味するその名の通り、コロンビア・ヴァレーならではの豊かな果実味を引き出し、ワイン造りへの情熱とこだわりが感じられるブランドです。

名門ワイナリー「デリール・セラーズ(DeLille Cellars)」の醸造チームが手掛けた、この1本は、コロンビア・ヴァレー産の高品質なブドウと職人技の結晶。ぜひその特別な味わいをご体験ください!

■生産者のコメント
この生き生きとした魅力的なワインは、木になる果実や柑橘類、パイナップルなど、さまざまなフルーツの香りが感じられます。口当たりは明るくシルキーで、豊富な果実味と生き生きとした骨格が絶妙に調和し、長い余韻も楽しめます。

家族や友人と一緒に楽しめば、よりいっそう盛り上がることでしょう。メティエはストラクチャーと親しみやすさのバランスが良く、さまざまな料理に合わせやすいのも魅力です。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州コロンビア・ヴァレーに位置する有望な畑から、厳選したブドウが使われています。

太陽が燦々と降り注ぐコロンビア・ヴァレーは、昼夜の寒暖差が大きく、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に理想的な条件を備えています。日周変動として知られる、この自然現象によって、夜間の涼しさが酸味を保ち、日中の力強い日差しが新鮮なトロピカルフルーツの風味を育みます。

■醸造について
糖分をほとんど残さず発酵させ、リンゴ酸を抑えた辛口ワインに仕上げた後、澱を攪拌しながら、オーク樽(新樽8%)で熟成しています。アルコール度12.2%。


■デリール・セラーズについて
アメリカ/ワシントン州のボルドー・スタイル・ワインのパイオニアが1992年創業のデリール・セラーズです。

ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどの主要なワイン誌でこれまでに700以上のワインが90点以上の評価を受け、長きにわたりその品質と卓越性の伝統を守ってきました。

また、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏はこのワイナリーに5つ星を与え「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と称しています。

レッド・マウンテン地区を中心にワシントン州を代表するグラン・クリュ畑のパワフルで凝縮した果実をヨーロッパのブレンド技術を用いて巧に表現することに情熱を注ぎ、洗練された赤ワインのみならず、1995年から樽発酵を採用し造り続けている複雑で長熟可能な素晴らしいボルドーブレンドの白ワインの造り手としても有名です。
  • DeLille Cellars Metier Sauvignon Blanc[2022]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,511 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

珍しいオークヴィル産のソーヴィニヨン・ブラン
ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023]

珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!

■生産者のコメント
一言で言うと「卓越した、他にはない仕上がり」。爽快で美しい酸味があり、口当たりはとろりとした印象です。

100%樽発酵・熟成によるブリオッシュやバニラのニュアンスがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。

現在も美しい味わいを保ちながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しめるワインです。

■栽培について
契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。

※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。

■醸造について

フレンチオーク樽にて発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。樽での熟成期間は約10か月間です。

フィリップ・メルカの片腕マーヤン・コシツキがワインメーカーを務めています。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 白ワイン

10年以上熟成した
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2013]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛ける、リザーヴ・ソーヴィニヨンのヴィンテージ・ワインです!

■生産者のコメント
綺麗に熟成が進み、ハチミツや洋ナシ、ほのかにホワイトペッパーの香りが感じられます。味わいは丸みがあり、滑らかな口当たり。梨やリンゴ、ナッツのような風味に加え、ほのかに塩味があり、心地いい酸が長い余韻とともに広がります。

■ヴィンテージについて
2013年の生育期間中は乾燥していましたが、曇りの日も多く、GDD(作物の成長を評価するための気候に基づいた指標)的には長期平均に近く推移しました。乾燥しており、ドライファーミングを始めて、3年目の年で、ぶどうの樹が少し弱まっていたこともあり、収量も低く、凝縮感の強いワインが生産されました。

■栽培について
リザーブ ソーヴィニヨンブランに使用されるブドウは、畑に1996年植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっているのが特徴です。

■醸造について
熟成は、ステンレスタンクにて8か月行っています。アルコール度14.0%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,167 税込
(0)
  • 白ワイン

爽やかな果実の香りが広がる
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛ける、爽やかな果実の香りが広がるソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
色調は淡いグリーンイエロー。レモンやグレープフルーツなど、生き生きとした香りが広がります。白い花やハーブの香りに加え、ほのかに塩味も感じられます。瑞々しい果実味と芯のある綺麗な酸が調和し、ワインに立体感を与えています。

■栽培について
ソーヴィニヨンブランに使用されるブドウは、畑に2003年に植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっているのが特徴です。

■醸造について
熟成は、ステンレスタンクにて7か月行っています。アルコール度13.7%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 5,170 のところ
販売価格 ¥ 4,187 税込
(0)
  • 白ワイン

元素記号の様なラベルが印象的な、お値打ちSB!
サブスタンス Sb ソーヴィニヨンブラン [2022]

元素周期表の様なラベルが印象的!Kヴィントナーズのオーナーが手掛ける、お値打ちソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
魅力的で誘われるような明るさ。穏やかな太陽とそよ風が心地よいビーチで過ごす素敵な一日を思い浮かべてみてください。

海水の香りが漂い、夏の喜びに満ち溢れています。グレープフルーツやオレンジやライムの果皮香りが、青々しくフレッシュなグリーンの香り、そして突き抜けるようなミネラル感と絶妙に混ざり合い、グラスの中を駆け抜けます。その一口が、思わず笑みを引き出すでしょう。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレー内にある、サブスタンスのパートナーが手掛ける4つの畑のブドウを使用しています。全てサステイナブルな方法で農業を行っています。

●ローズバッド・ヴィンヤード(34%)
沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置しています。表土の下にはカリーチと玄武岩の層があり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌です。

●サンセット・ヴィンヤード(30%)
エンシェント・レイクス地区にある畑で、この土地に数多くあるクーリー(ミズーラの洪水流がせき止められてできた渓谷)の一つに位置しています。標高366m以上の薄い石灰岩土壌は、この畑にエンシェント・レイクス地区の典型的なテロワールをもたらし、この地域で栽培される白ブドウのスタイルを定義するのに役立っています。

●フレンチマン・ヒルズ・ヴィンヤード(22%)
コロンビア・ヴァレーで最も温暖な地域の一つ、ワルーク・スロープから車で北に30分程の場所に位置しますが、フレンチマン・ヒルズは標高503mにあるので冷涼です。

霜害にもあいにくく、畑の上部の石灰岩と破砕した玄武岩土壌は12000年前に東部ワシントン州を襲ったミズーラの洪水の影響を受けていません。やや冷涼な向きにある事からブドウのハングタイムは長く、アルコールが高くなる原因となる糖度が過剰に上がらず美しい酸味を持ち長く熟成が可能です。

●アート・デン・ホード・ヴィンヤード(14%)
標高396mにある、この畑の特徴は空気の循環が優れていることから、この地域の中でも涼しい畑の一つとなっています。

■醸造について
野生酵母にてステンレス・タンクで発酵し、澱の上で7か月熟成(ステンレス・タンク100%)しています。アルコール度13%。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミス氏が手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,838 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS94点

2024年ワイン・スペクテイター TOP100「第11位」の高評価ワイン
クラギー レンジ ソーヴィニヨンブラン テ ムナ マーティンボロ [2023]

2024年のワイン・スペクテイターTOP100にて「第11位」に入賞した、おすすめソーヴィニヨンブラン!

■生産者のコメント
非常に淡い麦わら色。2023年の特徴は、緻密さとピュアな味わいです。フレッシュなライムリーフ(こぶみかんの葉)や、白い花の香りが広がります。豊かで力強い果実味に、何層にも重なるテクスチャーとミネラリ感が美しく調和し、複雑で余韻の長いフィニッシュが楽しめます。非常に洗練された飲み心地の良い白ワインです。

■栽培について
ニュージーランド/ワイララパ地方のマーティンボローに位置する「テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード」では、「風」と「温暖な気候」がブドウ造りにおいて重要なキーワードとなっています。

広大で日照量が豊富なマールボロと比較されることが多いマーティンボローは、西のラムータカ・ヒルなどの山々と東の丘陵地帯に挟まれた小さなエリアで、冷涼な海洋性気候が特徴です。開花から結実期にかけては、東西の山地の間を通り抜ける南西からの冷たい海風が吹きつけるため、ブドウの樹勢が抑えられ、収量が減少します。

一方、山に囲まれているため、夏の日中は暑くなりますが、海風の影響で朝晩の気温は下がり、昼夜の寒暖差が大きくなります。この寒暖差により、ブドウの糖度と香りがゆっくりと高まり、遅めの収穫が可能になります。その結果、凝縮感のあるワイン造りが実現します。

ヴィンヤードには標高差のある2つの畑があります。上部は堆積岩や複雑な鉱物、火山灰を含む2万年前のアルビ・フルヴィック土壌で、ピノノワールの栽培に適しています。一方、下部は小石が混ざった石灰質土壌で、ソーヴィニヨンブランの栽培に最適な環境を提供しています。

■醸造について
収穫したブドウを圧搾(全房圧搾8%)し、自然酵母と培養酵母を使用して、ステンレスタンクと225Lフレンチオーク樽にて発酵します。発酵後、フレンチオーク樽(新樽3%)にて3か月熟成し、瓶詰めしています。アルコール度12.5%。


■クラギー・レンジについて
クラギー・レンジは、1998年にニュージーランド北島ホークス・ベイの「テ・マタ・ピーク」の丘陵地に設立された家族経営のワイナリーです。テリー&メアリー・ピーボディ夫妻が、「世界クラスのワイン造り」と「次世代に受け継ぐ遺産の創造」を目指して設立したこのワイナリーは、ニュージーランドを代表する存在へと成長しました。

クラギー・レンジは、ニュージーランドのホークス・ベイに位置するギムレット・グラヴェルズと、マーティンボローのテ・ムナ・ロードという2つのエリアから素晴らしいワインを生み出しています。

代表的なワイン「ル・ソル」は、ワイン・アドヴォケイトで常に95点以上の高評価を得ており、さらに2020年から5年連続で「世界で最も称賛されるワインブランド」のTop50に選ばれるなど、品質の高さが広く認められています。

また、2024年にはニュージーランドの元首相ジャシンダ・アーダーン氏の結婚式でクラギー・レンジのワインが提供されたことでも注目を集めました。併設された受賞歴のあるレストランや美しい景観は、ワイン愛好家だけでなく観光客にも人気の高い目的地となっています。
  • Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Martinborough[2023]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
5.00
(2)
  • オレンジワイン
  • WS92点

SO2に代わる緑茶の力で使われる、オレンジワイン
ラブブロック ティー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

ニュージーランドのレジェンド、キム・クロフォード夫妻が手がけるソーヴィニヨン・ブラン。「Tee」の名の由来でもある緑茶のカテキン成分をSO2(酸化防止剤)の代替として極少量使用した、ソーヴィニヨン・ブランから造るオレンジワインです!

■生産者のコメント
ほんのりオレンジがかったソーヴィニヨンブランは、アプリコットやサフラン、オレンジピール、グレープフルーツのような香りが広がります。ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブのニュアンスも心地よく、りんごのような爽やかな風味も感じられます。

味わいはふくよかで優雅な果実感が特徴で、マイルドなタンニンが全体をキリッと引き締めています。豊富なミネラル感としっかりとしたテクスチャーが印象的な仕上がりです。

■栽培について
ニュージーランド・マールボロのアワテレ・ヴァレー地区で、オーガニックにこだわって育てられたブドウを使用しています。標高150mの高台に位置し、強風が吹き荒れる「嵐の大地」とも呼ばれるヴィンヤードからは、生命力にあふれた、小粒ながらも香り高く風味豊かなブドウが収穫されます。

■醸造について
ステンレスタンクでの醸造に加え、一部はコンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を使用し、野生酵母による発酵を行っています。また、約25%のマロラクティック発酵を取り入れることで、ワインにまろやかさを加えています。

ラブブロックでは、すべてのワインでSO2(酸化防止剤)の使用量を減らす取り組みを行い、代替となるプロセスを常に模索しています。このワインは2018年に初めて生産され、SO2の代替として緑茶のカテキン成分を極少量使用しています。


■ラブブロックについて
ラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。

マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経て、ワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。
  • Loveblock TEE Sauvignon Blanc Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,105 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブラン100%で造るオレンジワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ビーチ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ソーヴィニヨンブラン100%で造る、オレンジワイン!

■輸入元のコメント
爆発的なパッションフルーツの果実味が広がります。さらに、リンゴ、青リンゴ、桃、ナッツを思わせるニュアンスも感じられます。旨味がしっかりとあり、非常にトロピカルで食欲をそそる味わいです。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーから収穫されています。

■醸造について
古樽を使用して発酵・熟成を行い、さらに厳選したバレルセレクトを実施。単一品種として満足のいく品質を持つ樽だけを選び、ボトリング前にブレンドしています。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Beach Sauvignon Blanc[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

リッポンの自社畑から生まれる
リッポン ソーヴィニヨンブラン [2022]

リッポンの自社畑で育った成熟したブドウの木から収穫されたブドウで造られるソーヴィニヨン・ブランです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94点」。このワインは、畳や麦わら、炙ったレモングラス、そして塩気を感じさせる香りから始まります。口に含むと、凝縮感のある豊かな質感が広がり、まるで織物のように繊細で滑らかなテクスチャーを感じさせます。この特性は香りにも表れていますが、口の中では非常にバランスよく馴染みます。

味わいは旨味があり、喉越しは豊かで厚みがありながら、やわらかなグリーンリーフのニュアンスがフィニッシュを爽やかにまとめています。さらに、蜜蝋、レモンシャーベット、ほのかなジュニパーのアクセントが重なり、奥行きのある風味を生み出しています。飲み頃2023~2032年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるリッポンの自社畑から収穫したブドウが使われています。バイオダイナミック農法。1987~1993年に植樹。土壌は古代火山噴出によるシスト(片岩)、礫質土壌です。

■醸造について
手摘みで収穫後に、野生酵母にて225Lのフレンチオーク古樽50%と、3300Lのステンレスタンク50%で発酵し、その後、ステンレスタンクで熟成させます。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)を行っています。アルコール度13%。

このワインの50%は、フレンチオークの古樽で発酵させていますが、これはオークの風味を加えるためではなく、樽の形状を活かすためです。発酵中、ワインと澱(おり)がしっかりと触れ合い、自然酵母によるゆっくりとした発酵プロセスの中で、澱が穏やかに攪拌されることで、奥行きのある口当たりの豊かさが生み出されています。


■リッポンについて
「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」
ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。

ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。

その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。

リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。

「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」
リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。

ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。

「自然なワイン造り」
醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。

ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか?
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,564 税込
(0)
  • 白ワイン

様々な果実の生き生きとした味わいが楽しい1本
ロング メドウ ランチ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021]

ロング・メドウ・ランチが造る、柑橘類~トロピカルフルーツまで様々な果実の生き生きとした味わいが楽しめるソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
ラザフォード地区での素晴らしい生育期のおかげで、均一で美しい果実が実り、短期間で収穫することができました。その結果、凝縮感と複雑味が詰まった素晴らしいワインが完成しました。

低温でゆっくりと発酵させることで、レモングラスやグレープフルーツ、ライム、メロン、キウイといった優雅な香りが引き立ち、そこに生き生きとした酸味が加わり、爽やかなエネルギーをもたらしています。

牡蠣、フレッシュなカニ、バジルペーストのパスタ、ハチミツを添えたヤギのチーズなどの料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑ラザフォード・エステートのブドウが使われています。ラザフォード地区特有の「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌により、ブドウに独特のミネラル感と深みが加わります。

ラザフォード・エステートは、カリフォルニア州の有機認証機関CCOFの認定を受けており、ブドウは有機農法で栽培されています。

■醸造について
ステンレス・タンクで、発酵、熟成を行っています。アルコール度13%。


■ロング・メドウ・ランチについて
「自然の恵みが詰まったロング・メドウ・ランチのワイン」

1989年、カリフォルニア州ナパ・バレーでホール家により設立されたLong Meadow Ranch(ロング メドウ ランチ)は、有機栽培の先駆者として、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに広がる自社畑で持続可能な農法を採用しています。

標高240~400mの冷涼な気候を生かしたマヤカマス・エステート、特有の「ラザフォード・ダスト」の土壌が広がるラザフォード・エステート、そして冷涼で湿度のある気候が特徴のアンダーソン・ヴァレー・エステート。それぞれのエステート(自社畑)で育まれたブドウは、土地の個性が際立つ豊かな味わいのワインとなります。

また、ロング・メドウ・ランチはワイン生産にとどまらず、野菜や果物、オリーブオイル、蜂蜜、ハイランド種の牛や羊の飼育なども手がけ、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。農場で育てた自然の恵みを最大限に生かし、環境に配慮した生産を通じて、地球に優しい豊かな生活を目指しています。

環境への配慮と情熱が詰まった、ロング・メドウ・ランチならではの特別なワインを、ぜひお楽しみください。
  • Long Meadow Ranch Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,665 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

印象的なボトルのデザインが目を引く!
ホーニッグ ソーヴィニヨンブラン [2023]

ワイン・ボトルに描かれたナパヴァレー/ラザフォードの風景が目を引く、ジューシーで爽やかなソーヴィニヨン・ブラン!!



■生産者のコメント
明るく魅力的な花、洋ナシ、ジャスミン、レモングラスや、グレープフルーツ、ライムなどの柑橘系の香りが華やかで、心地よいトロピカルなニュアンスが感じられます。ファースト・アタックから長いフィニッシュに至るまで、完璧なバランスが保たれています。

バック・ラベルには、オーナーのマイケル・ホーニッグの家から眺めるラザフォードの葡萄畑が描かれており、ボトルのガラスとワインを通して、その風景を眺める趣向になっており、瑞々しい魅力に溢れた人気のデザインです。

■栽培について
カリフォルニア/ラザフォードの自社畑と近隣の畑(58%)および、レイク郡(42%)の畑のブドウを使用しています。

■醸造について
果実の香りと風味を損なわないように、涼しい夜中から早朝にかけて収穫後、ブドウは全房のままソフトに圧搾し、果汁は一晩置いてから澱引きを行いました。

果汁はすべて、15~18度に温度管理されたステンレス・タンクで、ソーヴィニヨンブランの香りと風味の特徴を高めるために選択された数種類の酵母を使って発酵させ、ステンレス・タンクにてシュール・リー(澱の上)で熟成させています。アルコール度13.8%。


■ホーニッグについて
ホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。

1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ郡のコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。
  • Honig Sauvignon Blanc[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ&レイク
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン97.2%、ソーヴィニヨングリ1.2%、セミヨン1.2%、マスカット0.4% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,689 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

NZの凄腕夫婦が造るソーヴィニヨン・ブラン!
ブランク キャンバス ソーヴィニョンブラン ホールドアウェイ ヴィンヤード マールボロ [2023]

著名なワイン醸造家でワイン・コンサルタントのマット・トムソンと、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得したソフィー・パーカー・トムソンの凄腕夫婦が造るソーヴィニヨン・ブラン!

■生産者のコメント
古典的なマールボロソーヴィニョンブランの表情をみせる、このワインは100%タンク発酵ですが、質感があり、河原の石や海風によるミネラルの複雑なニュアンスがあります。ブラックカラントやグァバ、パッションフルーツの香りと味わいがあり、エレガントなバランスとソルティなニュアンスをみせます。

はっきりしたミネラル感のある塩味が、シーフードと最高の相性。カキやホタテのたたきとは特によく合います。

■栽培について
マールボロ/ワイラウ・ヴァレーの海岸沿い、ディロンズ・ポイント地区にあるホールドアウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

このブドウ畑は、マールボロで何世代にも渡り、ブドウ栽培を行っているホールドアウェイ・ファミリーの所有地であり、近年はアラン・ホールドアウェイとその息子リチャードが経営しています。

有機成分を土壌に再び浸透させるために、自家製のコンポストを用いるなど、サステイナブル農法を実践しています。土壌は肥沃で深く、ソーヴィニョンブランが欲しているミネラル養分が豊富なので栽培に最適です。

■醸造について
酸を保ち、フェノールは抽出しないように、涼しい夜間に機械で収穫。果実はスキンコンタクトを避け、ただちに圧搾し、ステンレスタンクの中で低温発酵。9月20日にボトリングされました。アルコール度数13.0%。


■ブランク・キャンバスについて
ブランク・キャンバスは、マット・トムソン&ソフィー夫婦が立ち上げたワイナリーです。

マット・トムソンは、オタゴ大学で生物化学の修士号を取得したのち、1992年からマールボロでワイン造りに従事してきました。1997年にはワインコンサルタント会社を創設し、セント・クレア、マットハウス等のコンサルタントを務めています。

さらに、2000年には共同オーナーとしてデルタ・ヴィンヤードを創業。マールボロの象徴的なワイナリーの立ち上げに関わり、この地のワイン業界を牽引した人物とも言われています。2008年インターナショナル・ワインチャレンジにおいて、ワインメーカー・オブザイヤーを受賞し、世界的にも実力ある醸造家として名声を得ています。

また、妻であり、醸造家でもあるソフィー・パーカー・トムソンは、2021年に、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得しています!

この二人の手によって造り出されるワインは、現地ニュージーランドだけでなく、イギリスやオーストラリアで需要が高まっているため、新ヴィンテージ・リリース後も即完売となるアイテムが続出しております。
  • Blank Canvas Sauvignon Blanc Holdaway Vineyard Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 白ワイン

ナパヴァレーのソーヴィニヨンブランから造られる
スタッグス リープ ワイン セラーズ アヴィータ ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2022]

アヴィータはギリシャ神話で水の神を意味する言葉。ナパヴァレー/オークノール地区の畑を中心に、ナパの中でも冷涼な長期契約畑からブドウを厳選。果実味とハーブ香、力強い骨格、樽熟による複雑な旨みが魅力的なワインです。

■生産者のコメント
2022年のアヴェタ ソーヴィニヨンブランは、グレープフルーツ、レモングラス、柑橘類、ライチ、オレンジの花の香り高いアロマが広がります。口当たりは明るく生き生きとしており、喉の渇きを癒す酸味とマンダリン・オレンジやスイカズラのピュアな風味が後味に残ります。

新鮮な魚のセビーチェ、クラブ・ケーキ、グリルした牡蠣のミニョネット・ソース添えなどをと相性が良いです。

■畑について
このワインの主要な畑は、ダニカ・ランチ(48%)、ブラボー・ズール(15%)、トルボディ・ランチ(18%)、ライアンズ・ヴィンヤード(11%)で、全てナパヴァレーのオークノール地区に位置しています。その他8%のブドウは、ナパヴァレー内の優良な畑から収穫しています。

主に使われるオークノール地区の果実はスパイシーなピーチ、グアバ、グレープフルーツの香りをもたらします。

■醸造について
ステンレス・タンク33%とフレンチオーク古樽67%で低温発酵し、オリと共に6.5か月熟成(フレンチオーク古樽88%)しています。2週間ごとに撹拌され、ワインのテクスチャーに丸みを与えています。マロラクティック発酵は行っていません。アルコール度数13.5%。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars AVETA Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン74%、ソーヴィニヨンムスク21%、マスカットカネリ4%、セミヨン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,237 税込
(0)
  • 白ワイン

NZで木村滋久氏が造る自社畑100%ソーヴィニヨンブラン
キムラ セラーズ ソーヴィニヨンブラン ホーム ブロック ヴィンヤード マールボロ [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が、ニュージーランド/マールボロにある自社畑から造るソーヴィニヨン・ブラン。マールボロらしい、そして「キムラ・セラーズらしい」味わいを、お楽しみください!!

■生産者のコメント
芳醇なパッションフルーツ、洋ナシ、グレープフルーツ、メロン、ほのかに白い花の甘い香りがグラスの中に広がります。溢れるような様々な熟れた果実の風味、重厚感と長い余韻を感じるグレート・ヴィンテージのソーヴィニヨンブランです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのある自社畑で、栽培に拘りぬいた木村夫婦の想いの詰まったワインなので「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴをラベルに加えています。2018年に畑を購入後、オーガニック農法に転換いたしました。ニュージーランドのオーガニック協会Bio Gro(※)の認定をうけています。

開花時期の天候や収穫前の干ばつのため、例年よりブドウの房の重さも軽めの低収量の年ですが、粒が小さくて数が少ないと病原菌のリスクが低いので、キムラ・セラーズを含め、マールボロ全体で品質的には「グレート・ヴィンテージ」となりました。

※BioGro (バイオグロ) とは。
ニュージーランドで最もよく知られたオーガニック認証機関です。オーガニック認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。

■醸造について
ブドウは収穫後に、スキンコンタクトを行い、ステンレスタンクにて発酵させました。低温での発酵により、アロマが豊かでフルーティーなワインに仕上がっています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Sauvignon Blanc Home Block Vineyard Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,762 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

NZのレジェンド、キムクロフォード夫妻が造るワイン
ラブブロック ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022]

このソーヴィニヨンブランは、ニュージーランドワイン業界のレジェンド「キムクロフォード」夫妻が、有機認証を受けた畑のブドウを使い、拘りの醸造方法で造る逸品です!!

■生産者のコメント
青みを帯びた淡い麦藁色。桃、パッションフルーツ、シトラスの香りが立ち昇ります。白桃の味わいに、力強いトロピカルフルーツと、フレッシュでまろやかな酸味が感じられます。

典型的なマールボロ・ソーヴィニヨンブランの大胆なハーブ香が際立つスタイルとは異なり、テクスチャーと口当たりを重視したワイン造りをしています。なめらかな口当たりの辛口ソーヴィニヨンブランです。

■栽培について
このワインには、ニュージーランド/マールボロの冷涼なエリア、アワテレ・ヴァレー/ロウワー・ダッシュウッドにある、ビオグロの有機認証を受けた、ウールシェッド・ヴィンヤードのブドウを使用しています。この畑の土壌は、沖積壌土が主体で、石混じりのシルトロームも見られます。

■醸造について
涼しい午前中に収穫(手摘み35%、機械摘み65%)されたブドウは、畑の土壌の違いによって少量ずつロットを分けて醸造を行います。

手摘みのブドウは、コンクリート・エッグ・タンク、アンフォラ、フレンチ・オーク古樽の3つの容器で、別々に野生酵母で発酵を行いました。

コンクリート・エッグとアンフォラの発酵では、ブドウを圧搾し、数時間静置後、容器に移し澱引きし、自然な発酵とマロラクティック発酵を行っています。フレンチオーク古樽の発酵では、ブドウを圧搾し、直接樽に移した後、野生酵母で発酵させ、マロラクティック発酵を行いました。

また、機械で収穫したブドウは、圧搾からそのままステンレス・タンクに移され、発酵しています。全体の25%は酸味を抑えるためにマロラクティック発酵を行っています。

発酵後、最終的に優れたロットだけを選別しブレンドを行い、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■ラブブロックについて
ラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。

マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,895 税込
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