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  • ロゼワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール ロゼ マールボロ [2020]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

1996年植樹したピノノワール。手収穫したピノ・ノワールを除梗・破砕後4~5時間程度の浸漬を経て圧搾。その後、培養酵母での発酵、シュールリーで12か月後に瓶詰しています。。アセロラ、ちょと紅茶、白こしょう、余韻に若干タンニン。ライトでお食事を選ばず万能型なロゼです。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Rose Marlborough[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,742 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2013]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

畑は、1996年植樹。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2013]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,360 のところ
販売価格 ¥ 7,524 税込
(0)
  • 白ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2019]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

しっかりとした骨格、芯のある強さ、どっしりとした密度をゆったりと楽しむ旨味が重厚なソーヴィニヨン・ブランです。どっしりとした厚みと骨格がありながら、繊細な口当たりです。バターを使った魚料理、鶏料理などと相性が良いです。

畑は、1996年植樹。栽培面積 0.9ha。植樹密度4200 本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。醸造は、ステンレスタンク醸造、熟成。マロラクティック発酵なしです。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,360 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

フラワーズの、もうひとつのシングル・ヴィンヤード
フラワーズ ピノ ノワール シー ヴュー リッジ ヴィンヤード [2018]

太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。

強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。

シービュー・リッジ・ピノ・ノワールは、スミレ、ブラックベリー、イチジク、湿った森と海の空気の独特の香りを持っています。口に含むと、より甘いベリー類、月桂樹、ウーロン茶、バニラの香りが、ソフトで羽のようなタンニンに支えられています。2018ヴィンテージの中で最も果実味が豊かな、このワインは、シービュー・リッジ・エステート・ヴィンヤードのエレガンスを見事に表現しています。

畑は、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。ステンレス・タンク(95%除梗、5%全房)にて発酵し、フレンチオーク (23% 新樽) にて14ヶ月熟成しています。アルコール度数13.5%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • FLOWERS Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,080 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS97点

ト・カロンのカベルネフラン主体の希少な逸品
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー エリザス プロプライエタリー レッド ブレンド [2018]

■醸造家アンディ・エリクソンのコメント
私の好きなカベルネ・フランの特徴である、華やかな花の香り、黒系ベリーとアジアン・スパイスの要素が幾重にも重なり、がっちりとしたタンニンの力強さが全体を引き締めめます。そこにブレンドするカベルネ・ソーヴィニヨンには深みと柔らかさを加味させる為に、複数の区画から特別にセレクトしました。

畑は、ト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)のブドウがつかわれています。醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。生産量:325ケースのみ。


■ワイン名「エリザス」について
「ジョージ・ヨント(19世紀初頭ヨントヴィルの街を興し、ナパ・ヴァレーに最初の葡萄畑を開墾した)は、二人の妻を持ち、一人目も二人目も「エリザ」という名前でした。隣に畑を持つハワード・クラブ(ト・カロン創始者)は、ジョージ・ヨントの盟友であり、ワイン造りのライバルでもありました。ハワード・クラブはジョージ・ヨントの畑からも葡萄を買い、ワインを造っていました。」

この畑は、オークヴィルのメイン通り29号線から西に入る「ウォルナット・ドライブ」沿いにあり、当時静かなたたずまいを見せていました。(現在、この道の北はベクストファーが持つ区画となっています。)

ジョージ・ヨントの死後、妻のエリザ・ヨントがこの畑を引き継ぎ、その後、1881年にハワード・クラブは、エリザから、この畑をUS$12000(約130万円)で買い取りました。当時は相当な金額でしたが、これは今ではト・カロン・ヴィンヤードの中心にある非常に貴重な区画で今考えるとお金に換算できないほどの非常に価値のある買い物だったと言えます。

現在この区画にはト・カロンの中では数少ない「ナパ・ヴァレー最高峰のカベルネ・フラン」が植えられています。

ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーは、ヨントの二人の妻「エリザ」に敬意を表して、このワインを「エリザのキュヴェ」と名づけました。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Eliza's Cuvee Proprietary Red Blend To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン主体、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 47,300 のところ
販売価格 ¥ 38,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2017]

熟したベリー、イチジク、プラム、砂糖漬けチェリー、イチゴのジャム、そしてジャスミンの香水のような魅力的なアロマを持っています。このワインは、明るく生き生きとしたエントリーとミッドパレットを持ち、豊かで洗練されたタンニンとチェリーパイのようなアフター・テイストとのバランスが取れています。初めてカベルネフランをブレンドしたヴィンテージになり、ブルーベリーのアクセントを与えています。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98.5%、カベルネフラン1.5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,460 のところ
販売価格 ¥ 31,460 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

フェイとSLVの良いとこ取りしたフラッグシップ
スタッグス リープ ワイン セラーズ カスク23 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

フェイ・ヴィンヤードの特徴的な香水の香りと、S.L.V.のストラクチャーとダークな果実味が組み合わされています。ワインは、豊かなベリー類のメドレーで始まり、ナツメヤシ、カカオのスパイス、カシス、ブラックオリーブ、ザクロなどの絹のように重層的なアロマが感じられます。口に含むと、ストラクチャーは充実していますが、バランスが取れており、みずみずしいテクスチャーが持続します。カシス、ダークチェリー、スパイスのフレーバーが後味に残ります。

■CASK23について
CASK 23の物語は、1974年の収穫時に始まりました。当時のワイナリーは、著名なワインメーカーであるアンドレ チェリチェフ氏の協力を得ていました。その年の新酒をいろいろとテイスティングしているうちに、S.L.V.の1つのロットが非常に美しく、個性的であったため、別々にボトリングすることにしたのです。

このワインは、熟成に使われた大きな木樽にちなんで「CASK 23」と名付けられました。現在、このワインはS.L.V.とFAYの畑から得られた最も特徴的な果実をブレンドしており、並外れた深みと豊かさを持ち、抑制されたバランスのとれたワインとなっています。CASK 23は、長年にわたり、世界で最も高く評価され、収集されるワインのひとつとなっています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars CASK23 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 56,650 のところ
販売価格 ¥ 54,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

YOSHIKI プロデュースの最上級ワイン
ワイ バイ ヨシキ カベルネソーヴィニョン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

2008年、YOSHIKIとロブ・モンダヴィ Jr.が「Y by YOSHIKI」プロジェクトをスタートしました。それから、10年後の2018年、カリフォルニアにおけるカベルネ・ソーヴィニョンのアイコン的ワインを多く産出する銘醸地ナパ・ヴァレーのオークヴィルのブドウだけを使い、10周年記念特別限定品「Y byYOSHIKI Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley」がリリースされました。

YOSHIKIが、最高傑作と呼んだそのワインのクオリティの高さに、次ヴィンテージを待望する声が高まり、それに答えるべく、オークヴィル・アペレーションのワインを毎年リリースするプロジェクトが始まりました。そしてサード・ヴィンテージとなる、このカベルネ・ソーヴィニョン オークヴィル 2018年が、2021年12月にリリースされました。


グラスの淵に深い青紫色が見える美しい色合い。香りはエレガントなカシスのアロマに始まり、ハックルベリー、カカオ、フレンチオーク新樽からくる微かなバニラやトフィーの香りが感じられます。

味わいは芳醇で、完熟したローガンベリーやスグリ、ハックルベリーのフレーバーが広がります。舌触りは密で滑らかで、長い余韻が続きます。最初の美しい色合いから始まり、香り、味わい、長い後味と、すべての要素でバランスの取れた秀逸なワインです。

フレンチオーク樽(新樽80%)で、20か月熟成しています。アルコール度14.3%。
  • Y by Yoshiki Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS92点

≪高得点≫ ■お取寄せ イングルヌック ルビコン [2016]

1879年設立。一度はその品質に陰りをみせたものの、世界的な映画監督フランシスフォード コッポラ夫妻が1975年にシャトーを購入、大規模な投資を行い再びその名声を取り戻しました。ファーストヴィンテージは1978年。毎年所有畑の中で最良のロットから造られます。(2016年は8つの畑のブレンド)醸造責任者はシャトー マルゴーの支配人でもあるフィリップ バスコールが務めます。複雑さ、バランス、エレガンスという偉大なワインに必要な条件を兼ね備えたワイン。熟したチェリーやカシスに加えて広がるバニラやリコリスの香り。いきいきとした果実味と滑らかな口当たりに長い余韻が続きます。
  • RUBYCON INGLENOOK[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン93%、カベルネフラン7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

【ワイン・アドヴォケイト:97+点】
レアム セラーズ カベルネソーヴィニヨン ザ エステート ムーンレイサー [2019]

レアム・セラーズは、2015年、元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、自社ワイナリー、自社畑を得ました。ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストクトのほぼ中央に位置し、シルバラード・トレイルの西側、向かい側はスタッグス・リープ・ワイン・セラーズ、北隣はパイン・リッジです。

このワインは、2015年に取得した自社畑ワッポ・ヒル・ヴィンヤードから収穫されたブドウが使われています。

畑は、ほぼそのままに(将来を見据えて一部を改植中)、ワイナリーは完全にリノベーション(改築)を継続中。この畑のある土地は、かつてネイティヴ・アメリカンのワッポ族が見晴台としていました。そして、満月の夜に部族間の競い合いが行われたというジャック・ロンドン氏の著作から、このワイン名を「ムーンレーサー」と命名しました。


ワインメーカーのブノワ・トケは、「力強さとエレガントさがあり、際立ったタンニンに奥深さが重なる。ナパ・ヴァレーらしいおおらかな果実味とボルドータイプのタイトさ、北ナパ・ヴァレーの濃厚さと南ナパ・ヴァレーのエレガントさの両極端な個性が共存するワイン」と述べています。

魅惑的な赤系黒系ベリーが混ざり合い、様々なアロマが幾層にも重なり合い、グラスの中で競争をしているように立ち上がります(ムーンレーサーの名前の如く)。パワフルながら濃すぎず、瑞々しいフルーツが満載。口当たりは美しくしなやかながら、凝縮感はしっかりと硬い骨格を形作っています。

ワインのラベルは、創業者ホワン・メルカーの友人アーティスト、セルジオが「芸術、自然、化学」の三つをテーマにしてデザインされ、「科学的」な手法により描かれています。ヴィンテージによりラベルの色絵柄は異なっています。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon The Estate Moonracer[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、メルロー2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 57,420 税込
(0)
  • 赤ワイン

有名醸造家フィリップ・メルカのチームがソノマで初めて参画したワイン
クレッシェア エステート カベルネソーヴィニョン [2017]

深いルビー色で、カシス、熟したラズベリー、オーク由来の、ナツメグやコーヒー豆などのスパイスの香り。

味わいはフルボディ。ブラックベリーやブラックカラントなどの活き活きとしたダークフルーツの香と、高い新樽比率からもたらされるスパイスと甘みが美しく調和する。丘陵地の畑から得られる素晴らしいタンニンの骨格と酸により、この先10年、20年と熟成して進化していくだろう。

手作業で収穫・選別した後、光学式選果機で処理。カベルネはコンクリート・タンク、シラーはオープン・トップのステンレス・タンク、メルローとプティ・ヴェルドは標準的なステンレス・タンク発酵。フレンチオーク樽(新樽比率70%)にて澱引きをせずに22ヶ月間熟成してます。

■レイノン・エステイト(自社畑)について
ソノマのアレキサンダー・ヴァレーを見下ろす壮大な山頂から、ロシアン・リバー・ベンチ・ランドに隣接する南西向きの丘陵地に位置する自社畑。水はけのよい砂利質土壌で、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロー、プティ・ヴェルドが栽培されています。

200haのエステートのうち、60haで葡萄を栽培。残りの土地では様々な果樹を栽培し、ミツバチや野生動物が生息しています。表情豊かなミクロクリマ・特別なテロワールが形成されクラス最高の葡萄を産出、ソノマのプレミアム・ワイナリーにも葡萄の供給をしています。

2019年のソノマ・カウンティ・ヴィントナーズのバレル・オークションで、この畑の葡萄から造られたCrescere Estate Syrah 2016が、1本あたりの価格としては史上最高額を記録しています。


■クレッシェアについて
2016年にスタートしたカリフォルニア/ソノマのプレミアム・ブティック・ワイナリー。創業者ジョー&エレナ・レイノソが、1994年に購入して以来20年以上かけて育んできたアレキサンダー・ヴァレーの自社畑と、高評価をうける銘醸畑から葡萄を調達し、極少量のワインを生産しています。

また。カリフォルニアを代表する醸造家の一人フィリップ・メルカが運営するワインコンサルタント・ワインメイキング・チームである「アトリエ・メルカ」が、ソノマで初めて参画するプロジェクトです。
  • Crescere Estate Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー12%、プティヴェルド2%、シラー2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,900 のところ
販売価格 ¥ 25,839 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

【ヴィノス:98点】
オーヴィッド ヘクサメーター レッド ワイン ナパ ヴァレー [2018]

プラム、ブラックチェリー、スミレ、インク、林床のアロマがコーラ、ボイセンベリー、糖蜜、オレンジの花へと変化していきます。黒い果実の味わいに堂々とした骨格。この先何十年にもわたって語り継がれる物語をお楽しみください。フレンチ・オーク(新樽65%)で22か月熟成しています。

アントニ・ガッローニは、「カベルネ・フランをベースにした 2018 年はその岩の多い赤土で、フランがどれほど見事な存在であるかを示しています。溢れんばかりのアロマと塩分由来のミネラルが感じられます。砕いた岩、バラの花びら、スパイス、リコリス、新しい革などのアロマがグラスから立ちあがる、最初から最後まで目を見張るような素晴らしいワイン。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 98点 (Vinous December, 2020)


■オーヴィッドについて
マーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。

プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。

2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。
  • Ovid Hexameter Red Wine Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン51%、カベルネソーヴィニヨン45%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 59,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

【ヴィノス:96+点】
オーヴィッド レッド ワイン ナパ ヴァレー [2018]

マルベリー、月桂樹、コーラ、リコリスの根、セージ、白檀のアロマ。カシスやフレッシュなブラックベリーの味わいが力強く感じられます。完成度の高いこのワインは、この先何十年も楽しめるでしょう。フレンチ・オーク(新樽58%)で22か月熟成しています。

アントニ・ガッローニは「過去の OVID のワインと比べても、非常に繊細でエレガント。絹のように滑らかで香り高く、優しさが溢れている 2018 年は、味わい豊かです。鮮やかな花の香り、レッドチェリー、プラム、スパイスの香りのすべてが美しく表現されており、エネルギーと緊張感のあるワイン。瓶熟してどのように発展していくのか、興味深い。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 96+点 (Vinous December 2020)


■オーヴィッドについて
マーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。

プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。

2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。
  • Ovid Red Wine Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン18%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 59,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS91点

クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ルイーズ ヴィンヤード [2019]

透明感のある淡いルビー色、クラッシクな黒系、赤系のチェリーのアロマから始まり、コーラ、乾いた土や紫蘇の葉のニュアンスに、胡椒などのスパイシーさが加わります。

ミディアム・ボディーでシルキーな口当たり、愛らしい赤・黒系果実が幾層にも重なり、アクセントにリコリス、土、紅茶が現れます。しっかりとしたタンニンに縁どられながら、口中いっぱいに広がる酸があり、フレッシュな果実の余韻が長く続きます。ルイーズの特徴であるふっくらとした果実の凝縮感が表現されています。


クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。ルイーズは創業者のポール・ゲリーの母方の祖母の名前がつけられた最も歴史のある自社畑で面積は3.9ha。

標高は88mから134mと高低差があります。土地を購入後1993年に新しい台木、クローンで高密度(1haあたり5710本)に植え替えています。土壌はコロンビア・リヴァー玄武岩の土壌で表土に近いのはジョリー土壌、下層はニキア土壌です。この二つの土壌はミネラルに富み、水はけがよく、根が地中に深く張ることで知られています。

標高の低いブロックは最終氷河期の終わりに何度も起こったミズーラ洪水由来のシルト(沈泥)の上にあり、水捌けが良く、自社畑の中で最も標高が低く、収穫が早いブロックです。

しかし斜面の上にある標高の高いブロックは、森林の影になるので、収穫は自社畑の中で一番遅くゆっくりと熟します。個性の違うブロックからのキュヴェがワインに力強さとふくよかさ、複雑味を与えます。たっぷりとした豊潤さがあり、4つの畑の中でも人気の高い畑です。

45%は全房発酵、1.5~5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1~3回、優しく圧搾し、重力を使って樽に移し、樽熟成(新樽率37%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。
  • Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2019]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS92点

クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール アイリーン ヴィンヤード [2019]

透明感があるやや淡いルビー色に紫が少しだけ縁に現れます。生き生きとした明るいレッド・チェリー、リコりス、シャルキトリ(肉っぽい)、乾燥した葉、コーラ、細かい土のニュアンスが香ります。

味わいは軽めからミディアム・ボディ、黒系赤系チェリーとベリーが口中に広がり、ベイキング・スパイス(ナツメグ、胡椒など)と土っぽさが加わります。キリッとした酸と柔らかさもあるタンニンとジューシー果実、完熟したフルーツが持つ旨味が長い余韻を引き延ばします。アイリーンの特徴である秀逸な酸とじっくりと成熟したまろやかなタンニンが良く表現されています。


クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。アイリーンは、創業者ポール・ゲリーの妻の名前がつけられた6ヘクタールの自社畑。自社畑の中で一番高くに位置標高210m)し、カスケード山脈が東に、コースト山脈が西にあり、クリストムのワイナリーの自社畑を一望できます。

1997年に南と南西に面したスロープにディジョンとポマールのクローンを1haあたり5710本の密植で植樹し、2006年には、1.82haにヴェーデンズヴィルを1haあたり2990本で植樹しました。土壌は、コロンビア・ヴァレー玄武岩で、やや深い土壌はジョリー、ネキア、ヤムヒル、表土に近い部分はライトナー、ウィッツェル等。アイリーンはその標高により涼しい風が吹き込み、果実の熟しは一番遅くなります。

海洋性気候のアイリーン・ヴィンヤードの日中は穏やかな気温で、夜間は冷え込みます。そのため、香り高く力強いアロマと味わいを持ちつつ十分な酸を保持した葡萄ができ、ワインの味わいにも反映されます。

醸造は、44%は全房発酵、1.5~5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1~3回、優しく圧搾し、重力で樽に移し、樽熟成(新樽率43%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。
  • Cristom Vineyards Pinot Noir Eileen Vineyard[2019]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 白ワイン

【ワイン・エンスージアスト:94点】
トレフェッセン ドライ リースリング エステート ナパ ヴァレー [2019]

キリッと爽やかで鮮やかなこのワインは、魅力的なミネラルが感じられます。心地よい辛口で、マンダリンの果皮、青リンゴ、レモンの生き生きとした風味があり、ピリッとした酸味に支えられています。フィニッシュは長く、食欲をそそる、心地よい酸味が広がります。

ヨーロッパの冷涼な国が原産のリースリングは栽培が難しく、カリフォルニアでエレガントかつ高品質なリースリングを見つける事は非常に稀です。自然な酸を残した味わいで食事とのペアリングも楽しい、和食にもぴったりな白ワインです。

ブドウはナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチから収穫。ステンレス・タンク発酵、ステンレス・タンク熟成。アルコール度数12.0%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Dry Riesling Estate Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,510 のところ
販売価格 ¥ 4,510 税込
(0)
  • 赤ワイン

アメリカ現代アートの象徴の生誕100年を記念したワイン
リロイ ニーマン レッド ワイン ナパ ヴァレー ( アミューズ ブーシュ ) [2019]

ナパの女神ハイジ・バレットが、アメリカ現代アートの象徴であるリロイ・ニーマンの生誕100年を記念して醸すレッド・ブレンドです!!

ナパ・ヴァレーのAu Sommet(アトラス・ピーク)、Amuse Bouche (セント・ヘレナ東斜面)、La Sirena(カリストガ)の畑のブドウを使用しワインメーカーのハイジ・バレットが、見事にブレンドし、「リロイ・ニーマン 2019 年」を完成させました。

カシス、ブラックベリー、黒鉛などの力強く濃厚なアロマ。黒い果実のみずみずしさがあり、味わいは深みがあり、豊かでしなやか。継ぎ目がなく、信じられないほどエレガントです。


ワインと芸術が融合し、多くのワインコレクターがセラーに寝かせたいと思う逸品、それがアミューズ・ブーシュです。同社は、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー、ハイジ・バレットとレストラン事業展開会社のオーナー、ジョン・シュワルツのジョイント・ベンチャーにより生み出されました。

「コレクターが希少価値のあるワインを年代ごとに集め、芸術作品として鑑賞する時の楽しみと感動。そしてそれを上回るワイン自体の美味しさの感動が芸術となり、双方の芸術が繋がる。」をモットーに、旗艦のアミューズ・ブーシュレッド・ワインはムートンと同様、毎年違う芸術家を選び、その作品をエチケットにしてきました。

2007年と2013年ヴィンテージに、作品を提供したのは20世紀現代アートのアイコンであるリロイ・ニーマン(1921~2012)。アメリカの印象派と称され、その指先から繰り出されるきらびやかな色彩は、おのずから物語とムードを造りだすと言われています。その作品はスミソニアン協会の美術館(ワシントンDC)を始めとする多くの美術館に所蔵されています。彼は豊かな生活を表現した絵画で人気を博しましたが、彼が描いた「良い生活」とは、「豊かさや豪華さではなく、生きる喜びそのもの」であると述べていました。

リロイ・ニーマンの生誕100年に際し、財団法人リロイ・ニーマンと一緒に、リロイ・ニーマンを記念するワインを造りました。エチケットは「シナトラの歌にあわせて躍る」と題された版画で、20世紀アメリカを代表するエンターティナー、フランク・シナトラとの生涯にわたる友情を称えたもので、この版画が初出で過去に市場に出ていないオリジナル版画です。
  • LeRoy Neiman Red Wine Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン63.8%、シラー15.6%、プティシラー10.1%、プティヴェルド8.4%、カベルネフラン2.1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

アタ ランギ ピノ ノワール マクローン ヴィンヤード [2017]

繊細なハーブとフローラルなアロマがワイルドベリーの香りと美しく調和し、明るく清らかで力強い果実の風味と優雅なテクスチャーが均衡し、活力ある余韻が感じられます。

マクローン ヴィンヤードは、2008年からアタ・ランギが単一畑としてリリースする粘土質が特徴の単一畑です。40%全房発酵、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間熟成。2017年は夏が冷涼な年でより優雅さが際立ちます。


■アタ・ランギについて
アタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。

1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。

そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。

余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。
  • Ata Rangi McCrone Vineyard Pinot Noir S[2017]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本人栽培醸造家コウヘイ氏が造る
グリーンソングス ピノノワール [2018]

華やかな果実味が特徴的です。一口目から、果実感が口いっぱいに広がります。その後、全房とフレンチ樽由来の雑味のないタンニンが口の中に長く残ります。華やかさの中にも、キレがあるスタイルに仕上がっています。SO2は極少量のみ添加しています。

収穫後に徹底した選果を経て、全房30%、除梗70%にて別々に3日間の低温浸漬。培養酵母無添加で発酵し、発酵終了後に2週間の浸漬を経てプレス。フレンチオーク樽で約1年熟成。新樽比率は約2割。無冷温処理、軽く濾過後に瓶詰めしました。


■グリーン・ソングスのついて
グリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。

2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。
  • Green Songs Pinot Noir[2018]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,170 のところ
販売価格 ¥ 4,348 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS91点

ペンフォールズ ビン311 シャルドネ [2018]

ビン311に使われるシャルドネは、冷涼な地「タンバランバ」などから生み出されます。毎年、こうした冷涼な地域の果実を厳選し、独自のスタイルを形造ります。

ビン311は、レモンやライムのアロマとミネラル感のある酸のバックボーンがあり、樽発酵とフレンチオーク樽での熟成によって補完されています。濾過は最小限に抑えており、エレガントな果実味が保たれています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 5,880 税込
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