カリフォルニアワインとは
世界第4位のワイン生産量を誇るアメリカの中でも、カリフォルニア州は総生産量の約80%を占める一大ワイン産地。 2022年現在、約5900軒にのぼるブドウ栽培農家があります。
1970年代以降、温暖な地中海性気候から生まれる重厚なカベルネソーヴィニヨンが、長らくカリフォルニアワインの典型とされてきましたが、近年では、ソフトでエレガントなスタイルのワインや、冷涼な産地で生まれるピノノワールやシャルドネの評価も高まっています。
今では、「気候風土」や「品種」、「造り手のスタイル」の組み合わせで、多様性あるカリフォルニアワインを多く楽しむことができます。
2000年のオープン以来、20年以上に渡ってカリフォルニアワインに力を入れている私たちオンライン・ワッシーズ。ホームページやブログ、メルマガ、SNSでもカリフォルニアワインを頻繁に紹介しています。
このページでは、社長ワッシーをはじめとしたカリフォルニアワインを愛するスタッフが在籍するオンラインワッシーズが、今おすすめのワインや産地の特徴、歴史などをご紹介します。
カリフォルニアワイン人気ランキング
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元F3レーシング・ドライバーが手掛ける、ナパ・ヴァレー育ちのシャルドネ! ■生産者のコメント 2023年ナパ・シャルドネの魅力は、驚くほどのフレッシュさと繊細なニュアンスにあります。 白い花のような華やかな香りに、バタークッキーを思わせる香ばしい甘やかさやストーンフルーツ(核果実)のアロマが重なり、そこにミネラルやスパイスのニュアンスが織り込まれています。口に含むと、軽やかで生き生きとした味わいが広がり、最後はしっかりとした輪郭と長い余韻とともに美しくまとまります。 ■ヴィンテージについて 2023年の生育シーズンは、過去10年の中でも特に長い年のひとつでした。 穏やかで安定した晴天が長く続いたことで、ブドウはムラなく成熟し、このヴィンテージならではの複雑味が育まれました。収穫は9月末まで待って開始し、最後のブドウは11月第2週に収穫。樹上での成熟期間を長く確保することで、ブドウは最大限の風味を蓄えることができました。 ■栽培について ルイス・セラーズでは長年にわたり、カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレー南部に位置する、冷涼な気候に恵まれた優良畑のシャルドネを使用しています。 ■醸造について フランス・ブルゴーニュの伝統的な手法に則り、豊かさと明るさを併せ持つスタイルのワイン造りを行っています。 発酵には主に新樽のフレンチオーク樽を使用し、野生酵母で発酵。その後、澱とともに熟成(シュール・リー)を行い、マロラクティック発酵も完全に実施しています。熟成はフレンチオーク樽(新樽率65%)で11か月間行っています。アルコール度数:14.7%。 リッチでふくよかな味わいでありながら、フレッシュさによって美しくバランスが取れ、ひと口ごとにキレのある余韻が心地よく広がります。 このシャルドネは、上質な料理との相性を最大限に引き出すため、エレガンスと凝縮感の両立を意識して造られています。 ■ルイス・セラーズについて ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。 帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。 2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録。世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。 完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。 1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The Wonderful Companyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
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スタンダード品とは思えないほどの品質の高さが、このシャルドネ・ソノマコーストの最大の魅力です! ソノマ・コーストの厳しい気候と特有のテロワールを体現した一本で、強い日差しが生む凝縮感あふれる果実味と、冷涼な気候による爽やかな酸味が絶妙に調和し、他にはない個性的な味わいをお楽しみいただけます。 ■生産者のコメント このシャルドネは、生き生きとした味わいとエレガントなバランスが魅力で、香りから余韻まで一貫して心地よさを感じられる仕上がりです。 マンダリンオレンジや、ほんのり苦みのあるライムの風味に、沿岸を思わせる微かな塩味が重なり、複雑で奥行きのある味わいを楽しめます。さらに、新鮮な常緑樹を思わせる香りが、全体に爽やかなニュアンスを加えます。 口に含むと、柑橘系の爽やかな風味に、ほのかな柔らかさが加わり、鮮やかな酸味がその味わいをしっかりと支えます。その中に、ハーブのようなフレッシュなニュアンスが感じられ、火打石を思わせるミネラル感から生まれる滑らかなテクスチャーが、ピュアで生き生きとした余韻へと広がっていきます。 ■栽培について ソノマ・コースト・シャルドネのブドウは、有機栽培を行う自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」に加え、フラワーズと同じ農業哲学を共有し、ソノマ・コースト沿岸地域の純粋な特徴を引き出すことに専念している家族経営のいくつかの畑から供給されています。 このワインは、私たちの畑が持つユニークな特性である沿岸の影響、地形、そして特徴的な土壌を反映しています。長年にわたり提携している主な畑としては、ロス・リッジ・ヴィンヤード、ワイルドキャット・マウンテン・ヴィンヤード、そしてボーハン・ランチなどがあります。 ■醸造について 収穫されたブドウは、野生酵母を用い、フレンチオーク樽(80%)、ステンレスタンク(20%)で発酵し、その後、フレンチオーク樽(新樽18%)にて熟成を行っています。アルコール度13.5%。 ■フラワーズについて ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。 キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
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ナパの人気生産者テキストブックが、銘醸地パソ・ロブレスの個性を表現したカベルネ・ソーヴィニヨン。 「産地がもたらす最高の個性を引き出し、優れた品質でありながら親しみやすいカベルネ・ソーヴィニヨンを届けたい。」そんな想いから、2021年より、このカベルネ・ソーヴィニヨンには、カリフォルニア中部の銘醸地パソ・ロブレス産のブドウが使用されています。 パソ・ロブレスのカベルネ・ソーヴィニヨンは、温暖な気候がもたらす凝縮感と深み、そして、この地域特有のテロワールが生み出すフレッシュな果実味が魅力です。 ■生産者のコメント 2023年のパソ・ロブレスの生育シーズンは、冬の豊富な降雨と春の涼しい気候の影響により例年より長くなりました。そのためブドウは酸を保ちながら十分な熟成期間(ハングタイム)を得ることができ、豊かな風味をしっかりと育むことができました。 その結果生まれたワインは、美しい複雑さと奥行きを備え、ダークチェリー、ブラックベリー、カシスといった凝縮した果実の風味が感じられます。フレンチオーク樽での熟成により味わいにはさらなる深みが加わり、タバコやスパイスを思わせるニュアンスも現れます。しっかりとした骨格を持ちながらも親しみやすい口当たりで、豊かな果実味を支えるバランスの取れた構造を備えています。 ■栽培について カリフォルニア州パソ・ロブレス内の、標高・気候・土壌がそれぞれ異なる4つの地区から収穫したブドウを使用しています。 ・エストレラ・ヴィンヤード(エストレラ地区) 暑い日中と穏やかな夜の気候が、よく熟した果実味と、十分に成熟したフェノール成分を育みます。 ・エル・ポマール地区 山脈の切れ目にあたるテンプルトン・ギャップに近く、冷たい海風の影響を受けることで、ブドウは酸を保ちながら長い生育期間の中で複雑な風味を育みます。 ・ジェネシオ地区 比較的温暖な気候により、よく熟した果実味、バランスの取れた酸味、そして洗練されたタンニンを備えたブドウが育ちます。 ・サンミゲル地区 石灰岩質土壌がワインに特徴的なミネラル感をもたらし、しっかりとしたボディと調和の取れたタンニンを備えたスタイルに仕上がります。 ■醸造について ロットごとにステンレスタンクで7日間発酵。その後フレンチオーク樽(新樽30%)で14か月間熟成を行い、最終的にブレンドしています。アルコール度13.9%。 ■テキストブックについて テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻スーザンによって設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスのメゾン・ルイ・ジャドをはじめ、オーストラリアのペンフォールズ、そしてロバート・モンダヴィ・ワイナリーなどでワイン造りの経験を積んできました。 こうした経歴が、テキストブックの「力強さとバランスを兼ね備えた」ワインスタイルにつながっており、その評価は年々高まっています。 ワイナリー名の「テキストブック」は、学校の教科書を意味するものではありません。初めて完成したワインを妻スーザンがテイスティングした際、「これはまさにナパ・ワインの模範的なスタイル、ナパのテキストブックのようなワインね」と語ったことが由来となっています。 テキストブックは、自社のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くの資金が必要になる。それならば、より良い樽やワイン造りの設備に投資したい。」とジョナサン・ペイは語っています。 また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーも「テキストブックは消費者が注目すべきワインであり、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と高く評価しています。
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CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛ける高品質なナパ・カベルネ。このワインには、ダラーハイド・エステート・ヴィンヤードとラザフォード・エステート・ヴィンヤードのブドウが使用されています。 熟したブラックベリーに、香ばしいオークのニュアンスが重なる複雑なアロマ。凝縮感ある果実味としっかりとしたタンニンが調和し、長期熟成も期待できる1本です。 ■生産者のコメント 深みのある紫色をしたこのエステート・カベルネは、ブラックベリーの濃厚なアロマに、上品な香ばしいオーク香のニュアンスが重なります。ボイセンベリーや、ジャムや黒鉛を思わせる繊細なニュアンスが感じられ、豊かで華やかな印象。 味わいは熟したブラックベリージャムを思わせ、濃密な黒系果実の風味が広がります。しっかりとした骨格にエレガントな樽のニュアンスが調和し、フィニッシュにはほのかなアニスのニュアンスが感じられます。しなやかでありながら豊かな味わいと優れた構成を備えたワインです。 ■ヴィンテージについて 2019年は冬から春にかけて非常に雨が多く、ダラーハイドでは約1040mmの降雨量を記録しました。穏やかな春に加え、5月末に一度雨が降ったことで、土壌は十分に潤い、健全な樹勢が育まれました。6月中旬に一時的な高温に見舞われたものの、その後の夏は温暖で乾燥しており、ブドウは安定してバランスよく成熟しました。晩夏から初秋にかけても温暖な気候が続き、夜間の気温が下がり始めたことで、秋の生育期間は長くなりました。10月は早い時期から冷え込みましたが、全体として均一な成熟が得られ、優れた風味と凝縮感を備えた素晴らしいヴィンテージとなりました。 ■栽培について カリフォルニア州ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に位置する自社畑「ダラーハイド・エステート・ヴィンヤード」と、銘醸地ラザフォードに位置する自社畑「ラザフォード・エステート・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。 ■醸造について ブドウは涼しい早朝に手摘み収穫。ワイナリー到着後は二段階の選果を実施。まず房ごとに手作業で選別、その後小型除梗機を通して果粒ごとに再選別し、最良のブドウのみを使用します。 選別されたブドウは発酵槽に移され、果皮とともに一定期間静置された後、温かめの温度帯で発酵。穏やかな撹拌を行いながら色調とストラクチャーを引き出し、長めの果皮浸漬を経て圧搾。ワインは樽へ直接移され、19ヶ月熟成しています。 樽熟成:フレンチオーク100%(新樽38%)で19か月 アルコール度数:14.5% ■サン・スペリーについて サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。 サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。 シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。 シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。 サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。 さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
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オンライン ワッシーズで一番売れている、カリフォルニアの人気カベルネソーヴィニヨン! ■生産者のコメント このカベルネ・ソーヴィニヨンは、深いルビーがかった紫色をしており、グラスから立ち上るブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの香りが印象的です。 熟した黒系果実の風味が、樽熟成による香ばしいオーク香と見事に調和しています。ミディアムからフルボディの味わいで、フレッシュさが際立ち、滑らかでビロードのような質感。繊細で官能的な余韻が続き、もう一杯飲みたくなるような魅力にあふれています。 ■栽培について カリフォルニア州の中でも、特に優れた栽培地域から選び抜かれたブドウを使用しています。2022年ヴィンテージでは、ソノマ、ナパ、ロダイ、メンドシーノといった、評価の高い銘醸地の個性が表現されています。 ■醸造について フレンチオーク樽(新樽30%)で10か月間熟成させています。アルコール度14.5%。 ■サブミッション/689(シックス エイト ナイン) セラーズについて サブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア ワイン グループと長きにわたりナパ ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。 689セラーズは、ワインのコスト パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。
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(集計期間:4月16日~4月30日) 2026.5.1更新
おすすめ特集記事
カリフォルニアワインと一括りに言っても、2大プレミアムワイン産地、ナパとソノマをはじめ、各地域が手掛けるワインはとても個性豊か。とても、カリフォルニアワイン特集の中だけでは語り尽くせません!
そこでオンライン・ワッシーズでは、ナパやソノマなどの特集ページをご用意しております。ぜひ、カリフォルニアワインから一歩踏み込んで、より細やかな地域の魅力にもハマってください。
ワッシーズのおすすめカリフォルニアワイン
カリフォルニアワインについてお伝えする前に、まずはオンラインワッシーズおすすめのカリフォルニアワインをご紹介させてください!
コスパで選ぶ 4,000円以内のカリフォルニアワイン
酸味とふくよかさのバランスの良いシャルドネ。 柑橘類、レモンクリーム、白い花のアロマ。生き生きとしてフレッシュな果実味と樽によるクリーミーなテクスチャーが魅力的なワインです。 ワイン・エンスージアスト:90点
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絶大な人気を誇る全米No.1カベルネソーヴィニヨン! たっぷり果実の風味とスパイスのニュアンスが満足感抜群。気軽に楽しめるジューシーな味わいは、大勢が集まる場にもぴったりです。お肉と一緒にいただきたい1本。
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弊社スタッフもお気に入りの3000円前後で買える旨いカベルネ。 ナパのトップ生産者シニョレロが手掛けるカジュアルブランド。ダークプラム、チェリーやスパイス、チョコが香るシルキーな1本です。ワインエンスージアスト:91点
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ちょっと贅沢 7,000円以内のカリフォルニアワイン
50年以上続くナパ老舗ワイナリーの、和食にも合うリースリング。 キリッと爽やかで魅力的なミネラルを湛え、マンダリンの果皮、青りんご、レモンの生き生きとした風味。余韻は長く、食欲をそそる心地よい酸味が広がります。ワインエンスージアスト:94点
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シリーズ最高品質! 大人気ワイナリー「689セラーズ」が手掛けるパワー、エレガンス、バランスを備えたナパ・カベルネ。 ブラックチェリーやカシス、チョコレートの香りとエキゾチックなスパイスの風味。ぎっしりと詰まった濃厚リッチな1本です。
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シャローンAVAに位置する唯一のワイナリーであり、カリフォルニアにとって歴史的な出来事『パリスの審判』に選抜 されたワイナリー。魅惑的なベリーやナツメグなどのスパイスの香り、そしてミネラル感が渾然一体となり長い余韻へと導きます。
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ご褒美・贈り物に 1万円以内のカリフォルニアワイン
マスター・オブ・ワインのモーガン・ピーターソンが造る泡。カリフォルニアでは希少な、石灰質を多く含み風化した花崗岩が混じる畑のシャルドネ100%。 石を思わせるミネラル感と秀逸な酸、凝縮した厚みのある口当たりです。
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ナパの敏腕醸造家アンディエリクソンが造る最高の“カリフォルニアワイン”。 カリフォルニア各地から畑を厳選することで手の届く価格のプレミアムワイン を実現しています。今飲んでも美味しく、熟成も期待できる1本です。ワインアドヴォケイト:91点
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豊かな風味のオールド・アメリカン・スタイルでワインを造る“ロンバウアー”がアメリカを代表するブドウ品種ジンファンデルで造る 1本。凝縮した赤い果実やスパイスの複雑な風味とジューシーな味わいが魅力です。ワインアドヴォケイト:90点
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一度は飲みたい! 憧れの高級カリフォルニアワイン
スター醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンがオーナー兼醸造家。 ブルーベリー、プラム、プルーンなど通常のピノノワールには見られない濃い香りに溢れ、タンニンがしなやか。濃厚ながら奥行きと広がりがあります。ジェブ・ダナック:93点
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『カリフォルニア・シャルドネの5本指』に数えられるコングスガードですが、ハドソン・ヴィンヤードから生まれるシラーも高く評価されています。パーカーは「北ローヌを彷彿」と絶賛。 気品と力強さを兼ね備えた、カリフォルニア屈指の一本です。
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カリフォルニア随一の高級産地ナパの中でも超銘醸畑ト・カロンのブドウ100%のプレミアム・ワイン。 ダークプラムやブラックベリーとスパイスの香り。内面に力強さを秘め、シルキーな口当たりと複雑で長い余韻。ちょうど今、飲み頃を迎えています。ワインスペクテイター:98点
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2,000円台から楽しむ ワッシーズおすすめ ワイナリー5選!
ここ最近、ワイン生産コストの増加や、為替変動などの影響で輸入ワインの価格は上がりつつあります。カリフォルニアワインも例外では無く、お手頃価格かつコスパの良いワインを見つけ出すことは、簡単なことではありません。
そこで、2000円台から楽しめてオンラインワッシーズのお客様からも人気の5つのワイナリーをご紹介!どちらの生産者もバラエティに富んだワインを手掛けているので、デイリー使いにも飽きること無く楽しんでいただけるハズですよ。
カリフォルニアで覚えておきたい3人
アンドレ・チェリチェフ
アンドレ・チェリチェフは、アメリカで1920年から1933年まで続いた禁酒法以降、最も大きな影響を与えた伝説のワイン醸造家。“マエストロ”の愛称でも知られています。
1938年、フランスで経験を積んだロシア人醸造家チェリチェフは、ジョルジュ・デュ・ラ・トゥールの誘いを受けナパのボーリュー・ヴィンヤード の首席醸造家となりました。
チェリチェフは、今では当たり前となった発酵中の温度管理やワイナリーの衛生管理、マロラクティック発酵などの新しい技術を地域に取り入れていきました。
また、自身のワイン造りだけでなく、カリフォルニアのワインメーカーたちを指導。ロバート・モンダヴィ(ロバート・モンダヴィ・ワイナリー )、ルイ・マルティーニ(ルイス M. マティーニ)、ジョセフ・ハイツ(ハイツ・セラー)、マイク・ガーギッチ(ガーギッチ・ヒルズ )など、後にカリフォルニアを牽引する多くの醸造家を輩出し、カリフォルニアワイン全体の発展にも大きく貢献しました。
ロバート・モンダヴィ
ロバート・モンダヴィは、“近代カリフォルニアワインの父”と呼ばれるワイン醸造家。
1966年に自身の名を冠しナパに設立したワイナリー では、最新の醸造技術を取り入れたワイン造りと卓越したマーケティング手法でカリフォルニアワインの知名度を世界的に広げていくと同時に、後進のワイナリーへ栽培や醸造にまつわる情報を広く公開していきました。
1978年には、ボルドー五大シャトーの一つシャトー・ムートン・ロスチャイルドのフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵との、 初の新旧世界のジョイント・ベンチャー・ワイン“オーパス・ワン ”をナパ・ヴァレーに設立するなど、革新的なアイデアを発信していきました。
ロバート・M・パーカー・Jr
ロバート・M・パーカーJrは世界で最も影響力があると言われるワイン評論家。
元々は弁護士でしたが、ワイン好きが講じて1978年にワイン評価誌「ワイン・アドヴォケイト」を創刊しました。(2019年にワイン評論家を引退)
パーカーポイントと呼ばれる100点満点でわかりやすい採点方法と、雑誌に広告を掲載しないという公明さが支持され、アメリカ国内だけでなく、他のワイン生産国への影響力も高まりました。
こと、カリフォルニアワインにおいてもパーカーの影響は絶大。一時は、果実味が強く濃厚なスタイルを支持するパーカーの傾向に合わせ、力強いワインを手掛ける生産者も多く現れました。
カリフォルニアだけじゃない! 世界各国の高得点ワイン
知っておきたい3つの出来事
世界に衝撃を与えたパリスの審判
1976年、アメリカ建国200周年のイベントとして、当時パリで最も有名なワインスクール“アカデミー・デュ・ヴァン”の主宰者だったイギリス出身のスティーヴン・スパリュアがフランスワインVSカリフォルニアワインのブラインド・テイスティング対決をを開催 しました。
フランス側のワインは、ボルドーの1級格付けワインやブルゴーニュのグラン・クリュなどの錚々たるワイン。かたやカリフォルニア側は、当時まったく無名の存在。
しかも、審査を行ったのはフランスワイン業界の重鎮たちとあって、誰もがフランス側の勝利を確信する中、予想外の事態が起こりました。
赤ワイン部門ではスタッグス・リープ・ワイン・セラーズのカベルネ1973、白ワイン部門ではシャトー・モンテリーナのシャルドネ1973。カリフォルニアのワインがそれぞれトップに立った のです。
この衝撃的な結果をタイム誌が『パリスの審判』という記事で発表したことをきっかけにたちまちカリフォルニアワインのレベルの高さが世界中に広がることになりました。
事態はこれだけで終わりません。『パリスの審判』から10年後、そして30年後に行われたリターンマッチにおいてもカリフォルニアワインが勝利。熟成のポテンシャルを知らしめることとなりました。
90年代のカルトワインブーム
1990年代、カリフォルニアではヘレン・ターリー、ハイジ・バレットといった腕利きワインメーカーが脚光を浴びていました。
彼女らの手掛ける少量生産で高品質な高級ワインは「カルト・ワイン」と呼ばれ、1本1000ドルを超えるような高値で取引されるように なりました。
さらに、このカルトワインブームに一役買ったのがロバートパーカーをはじめとしたワイン評論家たち。彼らがワインを高く評価することでワインファンからの人気に拍車がかかり、ステイタスシンボルとしても人気を博しました。
一時に比べるとカルトワインブームは落ち着きましたが、今でもワイナリーのメーリングリストに入って購入の順番を待つか、オークションで買わないと手に入らないようなカルトワインも多く存在しています。
21世紀以降のカリフォルニアワイン
ワイン評論家ロバート・パーカーなどの影響でフルボディで力強いスタイルに偏りがちだったカリフォルニアワインの傾向は、次第に反対方向に振り戻されていくことに。
エレガントでナチュラルかつ食事に寄り添ったバランスの良いワインを造る生産者も増えていきました。
In Pursuit of Balance (IPOB:バランスの探求) もその流れの一つ。
IPOBは、カリフォルニアのピノノワールとシャルドネにおいて、優れたバランスを追求する非営利団体として、ドメーヌ・ド・ラ・コート 及びサンディ・ワインズ を手がけるラジャ・パーとハーシュ・ヴィンヤーズ のジャスミン・ハーシュが中心に2011年に結成。
日本を含む国内外で試飲会を開催するなど活発な活動を行い、カリフォルニアの新時代を象徴するワインの存在をアピール。2016年には目的を達成したとして解散しています。
また、2013年にサンフランシスコクロニクル誌の元ワイン部門編集長兼ライターであるジョンボネが刊行した「ザ・ニュー・カリフォルニア・ワイン(The New California Wine)」 においても、土地固有の風土を表す本来のエレガントなカリフォルニア・ワインを造ろうとする新しい世代の生産者にスポットライトを当てました。
著書の中でジョン・ボネは、「カリフォルニアワインが、 パーカー前 パーカー後に続く、第3世代に入った。」と述べています。
このように、これからのカリフォルニアワインは多様性の時代。
従来の濃厚なワインだけでなく、気候風土・ブドウ品種・生産者の組み合わせで、様々な味わいを楽しむことができるのです。
多様性に溢れた第3世代 ザ・ニュー・カリフォルニア・ ワイン特集
長年の研究で分かった謎のぶどう ジンファンデルの秘密
ジンファンデルは、カリフォルニアで長年愛されてきた黒ブドウ品種。果実味豊かで、アニスなどのスパイシーな香りを持つフルボディのワイン が一般的です。
2021年時点で、栽培面積はカリフォルニア州内4番目に広く、カジュアルに楽しめる甘口ロゼ『ホワイト・ジンファンデル』や、単一畑の古樹から造られるプレミアム・ワインまで、多様なスタイルのワインが造られています。
ジンファンデルがカリフォルニアに持ち込まれたのは、ゴールド・ラッシュに湧く1850年代初頭ですが、長い間そのルーツは謎とされていました。
この「謎めいたブドウ」の正体が明らかになり始めたのは1990年代。カリフォルニア大学教授キャロル・メレディスらによるDNA解析から、イタリアのプリミティーヴォと同じルーツを持つことを発見。さらなる研究で、クロアチアの地中海沿岸部ダルマチア地方の土着品種トリビドラグが真のルーツであることが判明した のです。
クロアチアのトリビドラグという品種がアドリア海を渡り、イタリア南部プーリア州ではプリミティーヴォとなり、当時のヴェネチア共和国を経由してオーストリアに運ばれ、そこからアメリカ大陸に輸入されたものが、ジンファンデルになったとする説が有力視されています。
おすすめ! カリフォルニア・ジンファンデル
ジンファンデルの産地として知られるロダイのブドウからできた、おすすめの1本。 ブラックベリー、プラム、オールスパイスの豊かな香りと風味。滑らかなフルーツジャムや甘いたばこの葉の余韻。ジェームス・サックリング:91点
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古き良きアメリカを体現するロンバウアーが、伝統品種ジンファンデルに敬意を込めて醸造。 樹齢100年超の古木も使用しており、ジューシーな果実味にベリーやドライハーブのニュアンスが重なります。ワインアドヴォケイト:90点
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ジンファンデルをカルトワインに引き上げた最大の立役者が手掛ける エネルギッシュでピュアな1本。
熟した赤い果実やスパイス、オレンジピールが香り、滑らかな口当たりと長く繊細な余韻が続きます。ワインアドヴォケイト:96点
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カリフォルニアワインを育む地形と気候
地形とその影響
カリフォルニアの太平洋沿岸に連なる海岸山脈と、より内陸に位置するシェラネヴァダ山脈は、それぞれ異なる高さ(それぞれ1200m級、3000~4000m級)を持ち、その独特の地形によって多くの異なる微気候(マイクロ・クライメット)を抱えています。
このようなカリフォルニアの起伏の多い地形は、約1億5000万年から2400万年前の地殻変動により形成されました。土地の隆起や火山活動、海面上昇による洪水の影響で、ローム質や火山灰堆積土、石灰土、粘土、砂礫などの入り混じった複雑な土壌が形成されたのです。
最近行われた調査によると、ナパ・ヴァレーでは約33種類の土壌が複雑に絡み合い100種類の土壌バリエーションで構成されていることが判明しています。
ワイン生産者の中には、このように多様な土壌の性質を分析し、土壌に合わせたブドウ品種を栽培することで品種の個性を引き出す取り組みを行っているところも多く存在しています。
寒流の役割
カリフォルニアでは、南北の緯度よりも海からの近さがワインの味わいに大きな影響を与えています。それは、非常に冷たいカリフォルニア海流が北から南へと流れているため。
この寒流の影響で、海に近い地域は冷涼な気候を享受し、一方で内陸に進むほど気候は暑く乾燥していきます。
特に、海岸山脈とシェラネヴァダ山脈に囲まれた内陸部のインランド・ヴァレーズ(セントラル・ヴァレー)は、夏には40℃を超えることもあり、非常に乾燥しているといいます。
霧と微気候
夜間に太平洋上で発生した霧は、温暖な内陸部インランド・ヴァレーズにおいて自然のクーラーの役割を果たしています。
太陽によって暖められた内陸部の空気が上昇することで、ヴァレーには真空地帯が生まれます。そこに200km以上も離れた太平洋上で発生した大量の霧や冷気が引き込まれるのです。
この霧が山脈の切れ目や渓谷に沿って進むことで、太平洋岸から内陸部にかけて多様な微小気候を生むのです。早朝からの霧の流入は、温暖な時期はほとんど毎日繰り返されるため、 ブドウ生育期間中、 朝から昼頃にかけての気温上昇は非常にゆっくりしたものとなり、 夕方から夜間は急速に冷え込みます。昼夜の気温差も大きいため、ブドウはゆっくりと成熟を迎えます。
カリフォルニアの主要ワイン産地
カリフォルニアのワイン生産地域は、特色によって大まかに5つの地域に分かれており、それぞれの地域の中に特徴の異なる148のAVAが存在しています。(2023年現在)※AVA(American Viticultural Areas):
アメリカ政府によって公認されたブドウ栽培地域
ノース・コーストAVA
ノース・コーストAVAは、サンフランシスコ湾より北の太平洋岸にある、6つの郡(ナパ、ソノマ、メンドシーノ、レイク、ソラノ、マリン)にまたがる広域AVAです。
カリフォルニアのワイン産地の中でも高い知名度を誇るナパ郡とソノマ郡も、このAVAに含まれています。
世界に名を馳せる高級ワインの産地“ナパ・ヴァレー”のカベルネソーヴィニヨン&シャルドネ、冷涼な“ソノマ沿岸部”のピノノワール&シャルドネ、温暖な“ソノマ内陸部”で栽培されるカベルネソーヴィニヨンやジンファンデルが高い評価を得て、注目を集めています。
セントラル・コーストAVA
サンフランシスコ南部からロサンゼルスに近いサンタバーバラまでの南北約400km、 東西約40kmにあるカウンティ(郡)を包括する広大なAVA。カリフォルニアの太平洋海岸中部ほとんどを占めています。
セントラル・コースト沿岸部は冷涼な産地が多く、 カリフォルニアの優良なピノノワールやシャルドネの産地が集中しています。一方、内陸部は乾燥して温暖な気候で、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデルなどのほか、 早い時期からシラー、グルナッシュ、ヴィオニエのようなローヌ系品種が栽培されています。
インランド・ヴァレーズAVA
カリフォルニアの海岸山脈とシェラネヴァダ山脈の間にある、肥沃で広大な農業地帯。一般的にはセントラル・ヴァレーと呼ばれてきた地域です。
この広大なエリアの中には、多様な地勢・土壌と異なる気候条件をもつワイン産地が存在し、近年はこれらを包括するワイン地域としてインランド・ヴァレーズと呼ばれるようになりました。
インランド・ヴァレーズを大きく分けると、北部はサクラメント・ヴァレー、 南部はサン・ホアキン・ヴァレーからなります。ここからカリフォルニアの日常消費用の大型ブランド・ワインが多く産出されていますが、それらのほとんどは 「カリフォルニア」という州名表示のワインとなっています。
シエラ・フットヒルズは、シェラネヴァダ山脈の西側の山麓に点在するブドウ畑の総称。北はユバから南はマリポザまでの8つの郡にわたる広域のAVAです。
ブドウ栽培地区は標高1200mに達し、非常に冷涼な気候の場所もあります。ここは、1840年代から1850年代のゴールド・ラッシュの舞台となったエリアで、その当時にブドウ栽培が始まりました。
その後、19世紀末のフィロキセラ禍によって、ほとんどのブドウ畑は打ち捨てられましたが、ジンファンデルの畑のいくらかは生き残り、100年を超える樹齢のブドウから凝縮した味わいのワインが生まれています。
シエラ・フットヒルズの主なAVA エル・ドラド
サザン・カリフォルニアAVA
カリフォルニア州南部のロサンゼルスから南を包括する広域AVA。レインボー峡谷を通って入ってくる冷たい空気の影響を受けるテメキュラ周辺を除いては、非常に暑く乾燥しています。
この地域はメキシコ国境に隣接し、北部カリフォルニアより長いワイン造りの歴史を持ちますが、現在では農業地の市街化と長期的干ばつによる水不足が脅威となっています。
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