他の画像を見る 赤ワイン コスパ抜群!スタッフおすすめのシラーズ!! トイスナー リプキー シラーズ [2021] コスパ抜群!スタッフおすすめの、オーストラリアのバロッサ産シラーズです!■生産者のコメントダーク・チェリーやプラムなどの黒系果実の豊かな香りに、シナモンやナツメグといった温かみのあるスパイスが重なります。濃厚な果実味がしっかりと感じられつつ、樽の風味は控えめ。どっしりとした飲みごたえがありながらも、親しみやすく、心地よい余韻が続きます。■栽培について使用されるブドウの多くは、南オーストラリア/バロッサ北部のエベネザー地区に広大な畑を所有するリプキー家の畑で栽培されています。土壌は赤土と、風化により鉄分を多く含んだ粘土層。シングルワイヤー仕立てで、灌漑は最低限に抑え、摘果は行っていません。■醸造について夜間に機械で収穫したブドウ(古木は手摘み)を除梗し、10トンの開放式ステンレス槽で培養酵母を用いて発酵。温度は24~30度に維持されます。発酵中の5~7日間は果皮とともに漬け込み、1日2回、手作業でポンプオーバーを行い、果帽を沈めます。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽を使用し、12か月間、熟成しています。アルコール度14.8%。■トイスナー・ワインズについて2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。この話を聞いたトイスナーの二人は「古木の畑をなんとか救いたい。」と、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、ようやく畑のブドウの4分の1を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。 Teusner Riebke Shiraz S[2021] オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 シラーズ 750ml 通常価格 ¥ 3,300 のところ 販売価格 ¥ 2,854 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン コスパ抜群!3000円前後のおすすめカベルネ! トイスナー ジェントルマン カベルネ ソーヴィニヨン [2022] コスパ抜群!3000円前後のおすすめオーストラリアのカベルネ!! ■生産者のコメントバロッサ・ヴァレー産のブドウは、ワインに優れた骨格と力強さをもたらし、エデン・ヴァレー産の果実が持つクラシックなカベルネのエレガンスや、甘やかなカシスの風味と理想的に調和します。さらに、バロッサ・ヴァレーの果実は、チョコレートのような風味とリッチな果実味を背景に、味わい深く魅力的なタンニンを添えています。一方、エデン・ヴァレーの果実は、品種由来の華やかな香りと、青系果実の風味で全体をリードし、エレガントで生命感あふれるワインに仕上がっています。まさに、「バロッサの紳士(Gentleman)」と呼ぶにふさわしい一本です。■栽培についてトイスナー・ジェントルマンに使用されるブドウの60%は、南オーストラリア州のバロッサ ヴァレー/エベネザーのリブキー・ヴィンヤードを含む3つの畑のものを使用。40%はイーデン・ヴァレーのディヴィッド・フォレスト・ヴィンヤード(標高400m)のブドウをブレンドしています。ブドウ樹の平均樹齢は20~25年。■醸造について涼しい時間に収穫したブドウを、丁寧に選果・処理の後、バッチ毎に開放式発酵タンクで、1日2回ポンプオーバーしながら発酵を行います。その後、緩やかにプレスしてフレンチオークのホグスヘッド樽へ移し、フレンチオーク樽で12ヶ月間熟成を行います。アルコール度14.8%。■トイスナー・ワインズについて2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。この話を聞いたトイスナーの二人は「古木の畑をなんとか救いたい。」と、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、ようやく畑のブドウの4分の1を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。 Teusner Gentleman Cabernet Sauvignon[2022] オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 3,300 のところ 販売価格 ¥ 3,300 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)