ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
ゴールデンウィークの弊社業務について
ゴールデンウィーク中は、4月27~29日5月3~6日にお休みを頂戴しており、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

出荷について
●4月26日(金) 13 時~4月 29日(月)までのご注文は、5月1日(水)以降順次出荷いたします。
●5月1日(水) 13 時~5月 6日(月)までのご注文は、5月8日(水)以降順次出荷いたします。

お問い合わせについて
●4月26日(金) 17時~4月 29日(月)までのお問い合わせは、4月30日(火)以降のご対応となります。
●5月2日(木) 17時~5月 6日(月)までのお問い合わせは、5月7日(火)以降のご対応となります。

111件中 41-60件表示
1 2 3 4 6
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2021]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

バス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
華やかなポプリの香り、バラの花びらと赤いベリーと共に中国茶のほのかな香りが広がります、まさにピノ・ノワールの真髄。典型的な、鉄の拳がベルヴェットの手袋の中に包まれているような口当たり。中盤には豊かなフルーツの味わいがあり、粉っぽいタンニンに包まれながら、口の中で繊細に舞い踊る美味しい風味が感じられます。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽22%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック醗酵は行っています。最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 18,260 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ボーエン エステート クナワラ カベルネソーヴィニヨン [2021]

芳醇な黒い果実に黒オリーブのタッチ。クナワラのカベルネらしいきめ細かいタンニンとしなやかなストラクチャーを備え、深みのある味わいに軽やかな桑の実の果実が快活さと清涼感を加える。フレンチオーク樽で18ヶ月間熟成。テラロッサ土壌の畑から40年以上造り続けられる正統派”クラシック クナワラ”カベルネ ソーヴィニヨン。
  • Bowen Estate Coonawarra Cabernet Sauvignon S[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/クナワラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,384 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

■お取寄せ パーカー エステート クナワラ 1stグロース カベルネ ソーヴィニヨン [1999]

カシス、杉、チョコ、スモークなどの香り。しっかりしたタンニンがあり引き締まった強いボディ。上品なフレンチ オークの香りが複雑さをさらに増している。1999年は温暖なヴィンテージで小粒なブドウが収穫できたため濃密なワインとなった。パーカー92点。
  • Parker Est. Coonawarra 1st Growth Cabernet Sauvignon[1999]
  • オーストラリア/南オーストラリア/クナワラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,510 のところ
販売価格 ¥ 13,183 税込
(0)
  • 赤ワイン

ペンフォールズの登竜門シリーズ
ペンフォールズ クヌンガ ヒル 76 シラーズ カベルネ [2019]

ペンフォールズの登竜門といわれるクヌンガ・ヒル・シリーズのひとつ、レトロなラベルが目を引くシラーズ・カベルネ!!

クヌンガ・ヒルという名前の由来は、ペンフォールズの所有している南オーストラリア/バロッサ・ヴァレー内にある栽培地の名前からつけられました。

このワインは、1976年クヌンガ・ヒル・クラレットの「オマージュ・ワイン」として造られた商品で、「当時のレトロなラベル」を再現しています。ちなみに、1976年クヌンガ・ヒル・クラレットは品質の高さと長期熟成できるポテンシャルを兼ね備えた、現在でも、熱心なペンフォールズのワイン愛好家やコレクターから高い評価を得るワインです。

■テイスティング・コメント
ワインメーカー/ピーター・ゲイゴは「クヌンガ・ヒルの赤ワインは、フレッシュさ、風味の豊かさ、リッチさ、生き生きとした果実味が特徴。ペンフォールズのワイン造りを反映した、手頃な価格で毎日飲めるスタイルです。」と語っています。

深みのある赤い色合い。ダーク・ブラックチェリーやクラッシュしたフレッシュなダーク・プラムのような果実味と、シナモンやナツメグなどのスパイス、ローストしたばかりの子羊とローズマリー、土、タバコの葉の香りが感じられます。シラーズが味わいをリードし、カベルネが構造的な支えとなっています。タンニンは丸みを帯び洗練されており、オークの風味もかすかにあります。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • PENFOLDS Koonunga Hill 76 Shiraz Cabernet[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,928 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ バートン ヴィンヤーズ メタル クラシック シャルドネ [2022]

グレープフルーツやパイナップル、白いバラのようなアロマと心地よいオーク香を持ちます。レモンやカシューナッツの風味も現れ、ソフトでクリーミーな口当たりが特徴です。

土壌:赤茶色の粘土ローム質

ステンレスタンク(マロラクティック醗酵なし) ステンレスタンクで3カ月(オークスティーヴ使用)
  • Berton Vineyards Pty Ltd Metal Classic Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,595 のところ
販売価格 ¥ 1,595 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ボエジャー エステート シラーズ [2018]

ブラックベリー、チェリーや桑の実をシダやスパイス、土っぽさが縁取り、凝縮した豊かな果実の風味を充実したタンニンがほどよく引き締める。自社畑のなかでとりわけ砂利を多く含み水捌けのよい4つの区画のブドウをフレンチオーク樽とハンガリアンオーク樽で12ヶ月間熟成(新樽率34%)。
  • Voyager Estate Shiraz S[2018]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ99%、ヴィオニエ1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,117 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ボエジャー エステート コースタル シャルドネ [2022]

新鮮な柑橘や白い花のアロマにヌガーが香ばしく、適度なボディとともに明るく純粋な果実味と自然な酸が口中を満たす。インド洋沿岸近く、涼しい海風が吹く畑のブドウをフレンチオークのパンチョン樽発酵、澱をかき混ぜながら7ヶ月間樽熟成(新樽10%)。「ガート バイ シー」シリーズが2021年から名称変更。
  • Voyager Estate Coastal Chardonnay S[2022]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,314 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フランクランド エステート シャルドネ [2022]

白い花、マーマレード、白桃にアーモンドや白茶の芳醇な香り。口当たりは滑らかで、ネクタリンや白桃の果実にレモンの皮、牡蠣殻、オークの風味が均衡し、エレガントにまとまりがある。無灌漑の自社単一畑アイソレーション リッジ ヴィンヤードの3つの区画で有機栽培されるブドウをフレンチオーク大樽(500L)で自然発酵、澱とともに8ヶ月間熟成(新樽25%)。
  • Frankland Estate Chardonnay S[2022]
  • オーストラリア/西オーストラリア/フランクランドリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,403 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ フランクランド エステート カベルネ ソーヴィニヨン [2021]

桑の実、木苺、スグリのアロマにイタリアンハーブやバラが複雑に重なる。プラム、カシスの豊かな果実味は緻密なタンニンに支えられ、滑らかに長い余韻に続く。1988年のワイナリー設立時、最初に開墾した単一畑アイソレーション リッジ ヴィンヤード(有機認証)3つの区画のブドウをフレンチオークパンチョン樽(500L)で熟成。
  • Frankland Estate Cabernet Sauvignon S[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/フランクランドリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、マルベック6%、カベルネフラン6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,403 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

■お取寄せ フランクランド エステート オルモズ リウォード [2019]

カベルネ フランを主体とする香り高いボルドーブレンド。フレッシュな赤い果実にバニラや杉、ドライハーブなどが複雑に香り、すっきりとした酸に支えられた凝縮感のある果実に土っぽさやかすかな塩味が重層的に畳みかけ、全体を優雅にまとめ上げる。無灌漑畑のカベルネ フラン主体、フレンチオーク大樽で15ヶ月間熟成。
  • Frankland Estate Olmo's Reward S[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア/フランクランドリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネフラン67%、マルベック17%、カベルネソーヴィニヨン13%、メルロ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,415 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ピッツィーニ サンジョヴェーゼ シラーズ [2019]

サンジョヴェーゼ由来のラズベリー、イチゴ、ブラックベリーの新鮮な果実に続いて、シラーズのブラックベリーやダークチョコレートの風味がリッチな飲みごたえを加え、豊かな酸がほのかにスパイシーな余韻に導く。ステンレス槽熟成によるピュアで軽快な味わいが親しみやすい。
  • Pizzini Sangiovese Shiraz S[2019]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/キングヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • サンジョヴェーゼ54%、シラーズ44%、カナイオーロ2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ピエロ ファイアー ガリー カベルネズ メルロ [2018]

メルロ主体のボルドーブレンドで、柔らかな赤いベリーのアロマ。完熟したプラムや黒スグリの豊潤な果実が滑らかに広がり、伸びのある酸が余韻まで心地よく続く。自社単一畑ファイアー ガリーはマーガレット リヴァー中央部にあり、樹齢20年前後。ブドウは手摘みし、フレンチオークの小樽(2-4年使用)で12ヶ月間熟成。
  • Pierro Fire Gully Cabernets Merlot S[2018]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,225 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ピエロ カベルネ ソーヴィニヨン メルロ L.T.Cf. [2019]

ダークフルーツの豊かな果実と滑らかな質感がバランスのよいミディアムボディで、きめ細かいタンニンがオーク樽の風味に溶け込み、しっかりとしたストラクチャーが長い余韻に導く。手摘みブドウをフレンチオーク樽で11-12ヶ月熟成。L.T.Cf=Little touch of Cabernet Franc を意味する、5品種のボルドーブレンド。
  • Pierro Cabernet Sauvignon Merlot L.T.Cf. S[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン58%、メルロ28%、カベルネフラン8%、マルベック4%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,651 税込
(0)
  • 白ワイン

フレデリック スティーヴンソン ビアンコ [2021]

イタリアの品種ヴェルメンティーノ55%、コルテーゼ45%のブレンド。レモン、ブラッドオレンジ、アンズ、青リンゴのアロマ。オイルの様な滑らかな口当たりと、塩味を感じさせてくれる美しいミネラルがあります。アルコールが11%と比較的低く、喉越しがとても優しいです。食事との相性を考えながら過ごす野暮な時間は放棄して、何も考えずに飲むべきワインです。古樽発酵/熟成。除梗前に2-3日のマセラシオン。半年のシュール リを経てボトリングされています。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Bianco[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルメンティーノ55%、コルテーゼ45%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 5,060 税込
(0)
  • 赤ワイン

フレデリック スティーヴンソン サンジョヴェーゼ [2021]

オーストラリア/アデレードヒルズのサンジョヴェーゼから造られたこのワインは、イタリアのキャンティ・クラシコ(Chianti Classico)どころかキャンティ・ルフィーナ(Chianti Rufina)よりも、明らかにライトでチャーミングなスタイル。ベリーのフレーバーが増幅したヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ(Vino Nobile di Montepulciano)を彷彿とさせてくれます。

タンニンの触感は品種に忠実ですが、イタリアのそれよりも果実味が豊かで別の品種を飲んでいるかの様です。今年も、フレデリック・スティーヴンソン全アイテムの中で、ワイナリー・ストックが最も早くに完売。鉄板です。

ブドウは、本拠地バロッサ ヴァレー(Barossa Valley)ではなく、冷涼なアデレードヒルズ(Adelaide Hills)のものを使用しています。ステンレス発酵、古樽熟成しています。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Sangiovese[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • サンジョヴェーゼ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • ロゼワイン

フレデリック スティーヴンソン ロゼ [2022]

サンソー38%、グルナッシュ44%、ムールヴェドル18%をブレンドしたロゼ・ワインです。

バラの香りが、顕著でターキッシュ・ディライト(トルコの菓子)の強い印象。ライチとラズベリーの果実にヴァニラの香りがほんのりと広がり、アマロを想わせる微かなスパイス香も感じられます。

アデレード・ヒルズのヴァイン ヴェール(Vine Vale)とエベニーザー(Ebenezer)の、2か所から収穫したブドウを使用しています。エベニーザーと言えば、あのハーディー(Hardy)一族がフラッグシップのキュヴェを造る為に管理されている超有名な南オーストラリアの宝石です。

そこからブドウを得られる様になった訳ですから、生産者の立ち位置も大幅にプロモートされている感があります。グルナッシュはダイレクト・プレスによる搾汁、サンソーとムールヴェドルは12~24時間のスキンコンタクト。ブレンドしてからステンレスと古樽で発酵/熟成しています。アルコール度数11.5%。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Rose[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • サンソー38%、グルナッシュ44%、ムールヴェドル18%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • 赤ワイン

フレデリック スティーヴンソン モンテプルチアーノ [2021]

このモンテプルチアーノは、スミレの香りが、とても強くフローラル、フレッシュなプラムやブルーベリーの果実味、適宜に力感のあるタンニンとテクスチャーが感じられます。アブルッツォのそれとは全く違うスタイルで、寧ろ、その大部分よりも美味しいと断言してしまいたくなる素晴らしい出来栄えです。

元々、ヤウマ(JAUMA)の初期によく似たグルナッシュで衝撃を与えてくれたフレデリック・スティーヴンソンですが、モンテプルチアーノの様な強い種室の品種をエレガントに仕立てる才覚に富んでいる様です。南オーストラリアでは親しみを込めて「モンテ」と簡略して呼ぶ呼んでいるプロフェッショナルが多く、かなり馴染みの深い品種です。

オルタナティヴ品種(その土地でそもそも栽培をされていなかった品種)が持て囃される様になって、数年経過しますが、既にイタリア品種や南ローヌの品種はレストランを中心とした店舗型の市場で、かなりの人気を獲得しています。タンク発酵、古樽熟成しています。アルコール度数13.4%。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Montepulciano[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • モンテプルチアーノ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 白ワイン

果実味・酸・樽のバランスが良いシャルドネのお手本
パリンガ エステート ペニンシュラ シャルドネ [2021]

果実味・酸・樽のバランスが良いシャルドネのお手本的な1本!!

グレープフルーツと白桃の引き締まったアロマに、レモンの果皮のようなピリッとしたニュアンスが加味されています。味わいはバランスが良く、ピュアな果実のフレーバーにあふれ、きりっとした酸が余韻を後押ししています。

ブドウは、ヴィクトリア州モーニントン・ペニンシュラ内の産地レッド・ヒルの、3つの自社畑で栽培したものを使用しています。ブドウは全て手摘みで収穫し、直ちに隣接するワイナリーで破砕・除梗され、丁寧に圧搾機にかけられます。古樽にて約20%の自然酵母と共に樽醗酵させます。このワインは、リリース直後のフレッシュな状態で楽しんで頂くよう造られていますが、3~6年熟成して頂くとより複雑な味わいに変化します。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ・エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ氏は、オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントンのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ・エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック・ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス・ハリデー・ワインコンパニオンでワイナリーに「5つ星」の評価がされました。
  • Paringa Estate Peninsula Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,801 税込
(0)
  • 赤ワイン

パリンガのフラッグシップ・ ピノノワール
パリンガ エステート エステート ピノ ノワール [2018]

ワイナリーのフラッグシップとなる高品質ピノ・ノワール!

自社畑100%のブドウを使用、ワイナリーのフラッグシップとなるピノノワール。2005年以降、様々なワイン品評会に出展し、多くの賞を受賞し、この地域の可能性を知らしめました。この2018年はベリー系果実の明るい凝縮感を発揮し、パリンガの本来のスタイルとなっています。

2018年は品質・収量ともに傑出したヴィンテージとなりました。香りは複雑で、ベリーやチェリー、スパイスの芳香が長く余韻として続きます。味わいは、ダークチェリーのような果実の甘美な果実味、しっかりとしたタンニン、そして、長く香ばしいフィニッシュが続くピノ・ノワールです。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ・エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ氏は、オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントンのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ・エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック・ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス・ハリデー・ワインコンパニオンでワイナリーに「5つ星」の評価がされました。
  • Paringa Estate Estate Pinot Noir[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 8,280 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ボーエン エステート クナワラ シャルドネ [2022]

洋梨や桃の瑞々しい果実をフレッシュな酸が引き立て、ほどよい樽の風味と澱熟成による複雑さが味わいに奥行きを与えている。ボーエン エステートは銘醸地クナワラを代表する家族経営のブティックワイナリーで、樹齢35年の有機栽培ブドウを手摘み。全房圧搾、フレンチオーク樽で発酵、マロラクティック発酵はせず澱とともに熟成。
  • Bowen Estate Coonawarra Chardonnay S[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/クナワラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,581 税込
(0)
111件中 41-60件表示
1 2 3 4 6