ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

ヴェリテVerite

ヴェリテ

醸造家ピエール・セイヤン現代の伝説

ヴェリテはケンダル・ジャクソンの故ジェス・ジャクソンとフランス人醸造家ピエール・セイヤンのパートナーシップで生まれたソノマを代表するプレミアムワイナリー。他のカリフォルニアのカルトワインとは一線を画す、みずみずしいミネラル感を持つワインです。

ボルドー左岸のスタイルのLa Joie、右岸・ポムロールスタイルの La Muse、サンテミリオンスタイルの La Desirの3種のワインだけを生産し、常にロバートパーカーが90点台後半を付けるワインとしても有名です。

フランス語で「真実」を意味するヴェリテは、伝統的な手法と、ニューワールドのぶどうを組み合わせて造られるワインです。

畑の小区画ごとに収穫されたぶどうをブレンドした特徴のあるワインで、最新の注意を払って栽培される最高のぶどう品種の特徴、気候や土壌、そして醸造家ピエール・セイヤンのテクニックの見事な統合の賜物です。

ヴィニュロン(畑から醸造まで全て手がける作り手)であるピエール・セイヤンは、この方法をdroit du sol, (「土壌からのメッセージ」“right of thesoil” )と呼んでいます。

マイクロクリュ
山側と丘陵地帯の畑の土壌とマイクロクライメート(微気候)は、ブロックごとに劇的に変化します。ヴェリテのソノマの畑には40以上の区画ごとに異なる土壌や気候が存在します。ヴェリテではそれを「マイクロ・クリュ」と呼び200以上に分かれています。

このソノマカウンティの土壌のメッセージやマイクロ・クリュを表現することがヴェリテの哲学なのです。

醸造家ピエール・セイヤン~畑からのたたき上げの人生~
代々ワイン造りに携わってきた家系出身のピエール・セイヤンは、フランスの南西ガスコーニュ地方の出身。彼のワイン造りの歴史はアルマニャック地方に家族が所有する畑でカベルネ・フランやメルロのぶどう栽培に関わったことから始まります。

その後ボルドーへ移り、数十年ワイン造りの経験を深め、1997年にケンダル・ジャクソンの故ジェス・ジャクソンに「ソノマでワールドクラスのワインを造らないか」と誘われカリフォルニアに渡りました。

そして「ヴェリテ」で、素晴らしいボルドー品種のワインを造り出し、自分自身のマイクロ・クリュの哲学を完成させたのです。世界有数の技能をもった醸造家として、彼の名声は不動のものとなりました。

彼はワインメーカーではなく、今もヴィニュロン(ぶどう栽培醸造家)として活躍しています。2017年に46回目の収穫を終えたセイヤンは、大学に醸造学がない世代で「全て畑から学んだ」と微笑みます。

現在登録されている商品はありません。