ターンブルTurnbull
オーパス・ワンの隣で造られる
ピュアで凝縮感のあるワイン
ターンブルはナパ・ヴァレーの中心オークヴィルにワイナリーを構えています。隣にはオーパス・ワンの畑が、向かいにはロバート・モンダヴィが望める場所です。
ターンブルは、その勇敢さ、大胆さをワインを通して表現しています。そのプレステージのあるオークヴィルに4つの自社畑を所有し、これぞナパ・ヴァレーと言わんばかりのピュアで凝縮感のあるワインを造っています。
ターンブルの名前の由来は1300年代初めに遡ります。王様が凶暴な雄牛に角で脅されているところを王宮に働くロバート・ザ・ブルースが救ったことに始まります。恩を感じた王様はその家来を「ターンブル(振り返る雄牛)」と呼び、振り返っている雄牛を描いた紋章を、"Audaci Favet Fortuna(Fortune Favors the Bold)"「運の女神は勇者に味方する」のモットーと共に彼に与えました。
1993年の春、パトリック・オデルはジョンソン・ターンブル・ヴィンヤーズと言うワイナリーを購入し、ターンブル・ワイン・セラーズに名称を変更しました。同時にラベル・デザインも振り返る雄牛に変更し、クレタ島のミノア人が器から飲み物を飲んでいることに由来しそれを雄牛に変えた新しいイメージになっています。紋章は引き続きラベルにエンボス加工され、名前の由来に敬意を表しています。