チェッカーボード ヴィンヤーズCheckerboard
マーサ・マクラレンが造る
スタイリッシュなブティック・ワイン
チェッカーボード・ヴィンヤーズは2006年にナパのダイヤモンド・マウンテン南側、標高200mから700mにある5ヘクタールの畑で産声を上げたブティック・ワイナリーです。
「レッド・ワイン」とそのコンパニオン・ワインの「キングス・ロー」をメインに総生産量約700ケースのワインを手掛けています。
デニス・オニール氏とステファン・マーティン氏が共同経営し、スローン、ブランキエの醸造家であり、高名なワイン・コンサルタント、マーサ・マクレラン女史がワイン・メーカーを担当しています。マーサはハーラン、ボンドのワインディレクターを務めるボブ・レヴィ氏の妻でもあります。
チェッカーボードはブドウ畑のみならず、牧草地や森林地帯の保全、自然な植生の育成、野生動物の保護、様々な台木と最高のボルドー・クローンの組み合わせに細心の注意をはらっています。
ブランド名のチェッカーボードは元々の畑の名前をそのまま使いました。デニス・オニール氏は「英語でチェッカーボードという言葉が示す、リラックス感、静かな落ち着き、チェッカー・ゲームを友だちと気がるに楽しむ感じは、どことなくエレガントなワインを楽しむ雰囲気に似ているように思う。」と語っています。
ワイナリーはステファン・マーティン氏が1700年代のニュー・イングランドの納屋をイメージして設計しました。