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フェ・マンFait Main

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  • 赤ワイン

レアム・セラーズの醸造家ブノワ・トゥケ自身のブランド
フェ マン カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ミズーリ ホッパー ヴィンヤード [2021]

ベクストファー・ヴァンヤーズが所有する「ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤード」のカベルネソーヴィニヨンから造られる希少な赤ワイン!!

■味わいについて
美しい縁取りと柔らかくシルキーな丸みを持った驚くほどフレッシュで魅力的なカベルネ・ソーヴィニヨン。スパイスのアクセントの効いた濃い赤い果実の複雑な香り。可憐な花とほのかなグラファイトのニュアンスが、たっぷりとした新鮮な赤系果実と芯にある黒系果実の味わいを支えます。力強く優雅で風味豊かな凝縮した味わいは、オークの風味と完璧に調和します。

■畑について
数あるナバ・ヴァレーの銘醸ワインを造り出してきたベクストファー・ヴァインヤーズ。トカロン、ドクター・クレイン、ジュルジュ・サード、ラス・ピエドラス、そして、この「ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤード」などから著名ワイナリーが求めてやまない秀逸な葡萄を作っています。

ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤードは、ヨントヴィルの町の北、オークヴィル地区に位置し、もともとはヨントヴィルの町の名前の由来となったジョージ・C・ヨント氏が所有していた広大な土地の一部でした。

1877年にチャールズ・ホッパー氏が購入し、娘のミズーリが葡萄畑にしたのが始まりです。1960年にブルース・ケルハム氏が、後に伝説となるヴァイン・ヒル・ランチの一部としてこの土地を購入しました。1996年にベクストファーが、ケルハム家から購入し、1997~1999年にかけて大部分を植え替えました。2002年には、農地以外の開発を永久に禁止する保護地役権に特定されています。

ト・カロンからは、わずか1.6キロほど南ですが、サン・パブロ湾からくる冷気を受け、より冷涼です。土壌は、主にポロポロとした粘土質のローム土壌で、マヤカマス山脈から流れてきた土砂が堆積している山側は砂利質が比較的深いです。フェ・マンに使われる葡萄は、ヴァイン・ヒル・ランチに隣接するブロックBとCから収穫されています。

ブノワ・トゥケ氏が、この畑を知ったのはチャリティーオークションのために、ここの葡萄からワインを造ったのがきっかけだそうです。

■醸造について
基本的な醸造過程は、100%フレンチオーク樽熟成、75%新樽を使い、樽はタランソ社、ダルナジュー社がメインでシルヴァン社も少々使用しています。アルコール度数14.8%。


■フェ・マンについて
ブノワ・トゥケ氏(フランス出身)のプライベート・ブランドが「フェ マン」です。「人から渡されたものでなく、自分自身の手で一から造りたい。自分を極限まで追い込み、そこから初めて自分の本当の実力がわかる。そんなワインを手造りしたい。」とフェ・マンを始めました。

ブノワ・トゥケ氏は、ボルドー大学で醸造と化学で修士号を取得。ボルドーでミッシェル・ロラン氏の元で働いた後、カリフォルニアに派遣され、アンディ・エリクソン氏の元、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等、数々の伝説的なワインの醸造に関わります。

その後、2011年にレアム・セラーズのワインメーカーに就任し、まだ無名であったレアム・セラーズを、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)で100点連発のワイナリーに引き上げた立役者となります。その手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後の動向から目が離せない人物のひとりとなっています。
  • Fait Main Cabernet Sauvignon Becstoffer Missouri Hopper Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,570 税込
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  • 赤ワイン

レアム・セラーズの醸造家ブノワ・トゥケ自身のブランド
フェ マン カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

この2021年が初リリースとなるナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン。ブノワ・トゥケ氏が捉える「ナパ・ヴァレー」を高みまで表現したワインです!!

マヤカマス山脈とヴァカ山脈にはさまれた南北約50kmにわたるナパ・ヴァレーでは、多様な土壌、斜面の向き、微気候が、それぞれの場所で特異なテロワールを形成しています。ヴァレー・フロアの深い粘土質の土壌、山の斜面の浅い表土の岩だらけ、噴火によって積もった火山性の凝灰岩など様々な土壌と、標高、斜面、露出してる地質など様々な条件が組み合わさることで、幾千もの独特な育成条件と可能性が生まれます。

そんなナパ・ヴァレーのユニークで多面的な魅力を称えるキュヴェとして、この「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」をリリースしました。

■味わいについて
信じられないほどジューシーで快楽的なこのワインは、ナパ・ヴァレーのあらゆる側面を表現しています。リッチな苺の香りに、ブラック・ベリーとチョコレートのニュアンス。口中では良く熟した濃密な果実味が滑らかに広がり、ベルベットのようなタンニンが長く華やかなフィニッシュへと導きます。

■畑について
フェ・マンからリリースされる、下記の3つのシングル・ヴィンヤード(単一畑)の畑と、将来的にシングル・ヴィンヤードとしてリリースされるだろうポテンシャルを持つ新たな畑からブドウを収穫しています。

・ベクストファー ラス・ピエドラス・ヴィンヤード(セント・ヘレナ地区)
・ベクストファーミズーリ・ホッパー・ヴィンヤード(オークヴィル地区)
・ティエラ・ロハ・ヴィンヤード(オークヴィル地区の東丘陵・ダラ・ヴァレの真下)

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽比率75%)にて熟成しています。アルコール度数14.5%。


■フェ・マンについて
ブノワ・トゥケ氏(フランス出身)のプライベート・ブランドが「フェ マン」です。「人から渡されたものでなく、自分自身の手で一から造りたい。自分を極限まで追い込み、そこから初めて自分の本当の実力がわかる。そんなワインを手造りしたい。」とフェ・マンを始めました。

ブノワ・トゥケ氏は、ボルドー大学で醸造と化学で修士号を取得。ボルドーでミッシェル・ロラン氏の元で働いた後、カリフォルニアに派遣され、アンディ・エリクソン氏の元、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等、数々の伝説的なワインの醸造に関わります。

その後、2011年にレアム・セラーズのワインメーカーに就任し、まだ無名であったレアム・セラーズを、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)で100点連発のワイナリーに引き上げた立役者となります。その手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後の動向から目が離せない人物のひとりとなっています。
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,040 税込
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