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●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

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フェルトン ロードFelton Road

フェルトン・ロード

フェルトン・ロードの早わかりポイント

  • 初リリースがワイン評論家ロバート・パーカーの目に止まり一躍世界的ワイナリーに
  • ニュージーランドでたった5軒の“ロバート・パーカー5つ星ワイナリー”
  • セントラル・オタゴ産ワインの国際的な知名度を上げた立役者
  • Drinks International誌“賞賛すべきワインブランド”6年連続選出
  • 創設当初から変わらずワインを造るのは天才醸造家ブレア・ウォルター

セントラル・オタゴを世界的ピノノワールの産地に押し上げたレジェンド

フェルトン・ロードの看板

フェルトンロードは、ニュージーランド・南島にある冷涼なセントラル・オタゴのバノックバーン地区にあるワイナリー。ここでは、ピノノワール、シャルドネ、リースリングに加えて、少量のソーヴィニヨンブランが造られています。

1997年、初リリースとなるピノ・ノワールにワイン評論家のロバート・パーカーが高得点を付けたことでフェルトン・ロード・ワイナリーだけでなく、セントラル・オタゴ地域が一躍世界の注目を集めました。現在、フェルトン・ロードのピノノワールは、ニュージーランドで最も手に入りにくいワインと言われています。

フェルトン・ロードが優れているのはピノノワールだけではありません。

リリースと同時に売切れてしまうほど人気のリースリングは、鋼のように強い酸味と凝縮した香りを持ち、ドイツ・ワインを連想させます。また、シャルドネはフリンティーさこそ強くありませんが、強い酸味と上品な果実とマロラクティック発酵による栗やバターを思わせるコクがシャブリ・グラン・クリュのようです。

ヨーロッパを強く意識させながらニュージーランドの持つ嫌味のなさ、ピュアで上品な味わい、若いうちから楽しめるバランスの良さを兼ね備えているのがフェルトン・ロードの個性であり人気の秘密でしょう。

社長ワッシーのお気に入りは“カルヴァート・ピノ”

フェルトン・ロードに訪問した社長ワッシーと元店長ハダノリ

実は、“カルヴァート・ピノノワール”を初めて日本に輸入したのはワッシーズ。2007年、社長ワッシーはニュージーランドのフェルトンロード・ワイナリーを訪問しました。

その時、ワインメーカーのブレアが試飲させてくれたのがリリース前の初ヴィンテージとなるカルヴァート。当時、カルヴァートは日本未輸入でしたが、その品質の良さに社長ワッシーは感動!その場でブレアと交渉し、日本初輸入が決定。2006年ヴィンテージはワッシーズが日本独占販売となりました。

初リリースから絶賛される天才醸造家ブレア・ウォルター

フェルトン・ロードの醸造家ブレア・ウォルター

フェルトンロードを語る上で一番に知っていただきたいのは、設立当初からワインメーカーを務める、ブレア・ウォルターの存在。

ブレア・ウォルターはニュージーランド北島ワイカトの農家の生まれ。父親がパイロットとして飛行機で肥料散布事業をしていた影響で、子どもの頃から農業が大好きでした。そのため、南島クライストチャーチのリンカーン大学農学部へ進学。そこでワインへの好奇心が深まり、大学院に新設された1年間の醸造・栽培学修士課程に進みました。

卒業後、ニュージーランド、オーストラリア、ナパ・ヴァレー、オレゴン、ブルゴーニュで経験を積んだブレアは1996年にフェルトンロードに入社。その翌年、フェルトン・ロードとして初めてのピノノワールがブレアの手によってリリースされました。

このピノノワールに目を止めたのが、世界的ワイン評論家のロバート・パーカー。

彼は、『フェルトン・ロードと、醸造家ブレア・ウォルターに賛辞をおくりたい。このピノノワールはブルゴーニュのグラン・クリュとのブラインドテイスティングしても十分に通用する。』と太鼓判を押したのです。

これをきっかけにフェルトン・ロードは一躍人気ワイナリーの仲間入りを果たします。フェルトン・ロードが得た評判は、自分たちのワイナリーだけに留まらず、セントラル・オタゴで造るワインの全体の評価を上げ、この地域を国際的なワイン産地に押し上げていきました。

天才醸造家ブレアを支えた新旧二人のオーナー

フェルトン・ロードの醸造家は、設立から変わらずブレア・ウォルターが手掛けていますが、オーナーは2000年に一度変わっています。

創設当時のオーナーであるスチュワート・エルムズと、現オーナーのナイジェル・グリーニング。この新旧2人のオーナーは共にフェルトン・ロードにとってなくてはならない存在。ブレアも十分に能力を発揮できていなかったかもしれません。

理想の畑を探し出した初代オーナー、スチュワート・エルムズ

スチュワート・エルムズは、フェルトン・ロードの創立時オーナー。

フェルトン・ロードの始まりは1990年。当時50歳のスチュワート・エルムズの大胆な行動からスタートします。これまで行っていたカシス農園経営を辞めて学校に戻るというのです。スチュワート・エルムズは、リンカーン大学のブドウ栽培とワイン科学のコースに入学しました。

卒業後のスチュワートの目標は、素晴らしいピノノワールを造ることでした。そこで、スチュワートは理想の土地を見つけるために土壌や気候を徹底的に調査。1992年、ついにワイン造りに完璧な場所を見つけました。

そこは、バノックバーンのフェルトン・ロード(Felton Road)からすぐの場所にある斜面でした。当時この場所は、干し草農家が所有していましたが、スチュワートが説得の末に買い上げ、綿密な計画の下にブドウを植えつけて、エルムズ・ヴィンヤードと名付けました。

フェルトン・ロードとして初めてのワイン造りは1997年。醸造を担ったのは前年に入社したブレア・ウォルターでした。

実はスチュワートとブレアは、ただのオーナーと醸造家ではありません。二人はリンカーン大学時代の同級生。クラスで最年少のブレアとワインにのめり込んでいた熟年のスチュワート・エルムズは、当時ラボ・パートナーとして組み、ともに学んだ仲でした。

在学当時、2人は卒業後の再会を約束。スチュワートはブドウ栽培に理想的な土地を探すためにセントラル・オタゴへ向かい、その間、ブレアは世界中でワインづくりを経験していたのです。

スチュワートの見つけた理想の地と、ブレアが世界中で身につけた経験。この2つが揃って「フェルトン・ロード」が誕生しました。

明確なビジョンで導いたナイジェル・グリーニング

ナイジェル・グリーニングは、フェルトン・ロードの現在のオーナー。ワインメーカーのブレア曰く、ナイジェル・グリーニングを一言で紹介するならば『フェルトン・ロードのワインが好きなあまりワイナリーを購入した人』だといいます。

フェルトン・ロードの現オーナー、ナイジェル・グリーニング

イギリスでイベント制作会社を経営していたナイジェルは1998年クリエイティブ・ディレクターの仕事のプロジェクトでセントラル・オタゴに滞在。このとき、25年来の熱心なブルゴーニュ・ファンであった彼でしたが、セントラル・オタゴのピノノワールに感銘を受けて自らピノノワールを探究したいと考えるようになりました。

ナイジェルは、ギブストンバレーの創設者でセントラル・オタゴのレジェンド、アラン・ブレイディのアドバイスを受けて、地質図や気象図を調べながら理想の土地を調査。1999年、アプリコットの果樹園だったコーニッシュ・ポイントを購入します。じつはこの場所、フェルトン・ロードにほど近く。ブドウ栽培は、フェルトン・ロードのスチュワートに教わりながら行っていったといいます。

ほどなくして、ナイジェルの耳にフェルトン・ロードが売りに出されたという知らせが入ってきました。フェルトン・ロードの大ファンを豪語するナイジェルは、たとえ全財産を投じてでも、このワイナリーを買おうと決心。『大手ワイナリーが買収に名乗りを上げた』という噂を聞き意気込んでいたナイジェルでしたが、交渉はたったの3日で成立しました。

ナイジェルはフェルトン・ロードのオーナーになった日の夜、ブレアと一緒にビールを飲みながら、フェルトン・ロードの今後について2人で10年計画を書き上げました。

“ワイナリーは稼働効率のよいサイズであると同時に、我々がハンドクラフトワインの生産者でいられるくらい小さな規模である必要もある。生産量は年間400樽、12,000ケース”

それから10年後、再び将来の計画を話し合おうとしたところ、ブレアは10年前と全く同じ紙をテーブルに置いたのです。『我々は当初の目的を達成し、その後もプランを変える必要はない』と感じたわけです。

オーナーであるナイジェルの強靭な忍耐力としっかりとしたヴィジョンがあったからこそ、フェルトン・ロードが急成長し、人気が現在まで続いているのかもしれません。

フェルトン・ロードへの世界的評価

バノックバーン・ピノノワールが過去3度に渡りワインスペクテイターTOP100に選出

フェルトン・ロードのバノックバーン・ピノノワールは、ワインスペクテイター誌が年に一度、発表する年間TOP100ワインにおいて、2015年【49位】・2018年【12位】、2020年【14位】と3回に渡ってランクインを果たしています。

ロバート・パーカー5つ星ワイナリー

2008年に世界的ワイン評論家ロバート・パーカーが出版した『ワインバイヤーズガイド第7版』において、フェルトン・ロードは5つ星を獲得。最高評価である5つ星を獲得するワイナリーは世界でもごくわずかしかおらず、ニュージーランドのワイナリーでは、フェルトン・ロードの他にアタ・ランギリッポン、テ・マタ・エステート、ペガサスベイの5軒のみでした。

パーカーは5つ星ワイナリーの選考基準としてを、『特定のブドウ栽培地域で最も優れたワインを造り、良い年でも悪い年でも、一貫して信頼できるワイナリーであること。』としています。

グレート・ニュージーランド・ピノノワール・クラシフィケーション5つ星

2019年、英国のワイン評論家マシュー・ジュークス氏とオーストラリアのワイン評論家タイソン・ステルツァー氏が“ニュージーランドの最高のピノノワール”を称えるために発表した「第8回 グレート・ニュージーランド・ピノノワール・クラシフィケーション」で最高評価5つ星を獲得。512ワイナリーの中から選ばれた5つ星の生産者は、わずか7社のみでした。

この評価は、スポンサーや後援を受けずに審査し、最新5ヴィンテージにおける平均評価に基づいて行われたため、フェルトン・ロードのワインが一貫してトップレベルの品質を保っている事がうかがえます。

Drinks International誌“賞賛すべきワインブランド”6年連続選出

”Drinks International”誌主催の「賞賛すべきワインブランド(TheWorldʼsMost Admired Wine Brand)」は、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上の投票で選出されます。

2022年3月、フェルトン・ロードは19位に選出。これにより6年連続のランクインとなります。

フェルトン・ロードの4つの自社畑

エルムズ・ヴィンヤード

エルムズ・ヴィンヤード(14.4ha)
スチュワート・エルムズが1991年に興した畑で、ワイナリーに隣接。エルムズヴィンヤードは、13区画に分けられており、ブロックごとに個性的なブドウが育ちます。植付けの半分はピノ・ノワール、残り半分はシャルドネとリースリングが緩やかな北向き斜面で栽培。100%バイオダイナミック栽培(デメター認証)土壌は片岩粘土質、砂質レス(⻩土)土壌が混じる。

コーニッシュ・ポイント

コーニッシュ・ポイント(7.6 ha)
クルタ川とカワラウ川が交差する川辺に突き出た場所にあり、湖に近いことから霜害が少ない。片岩砂利質上層をレス土壌が覆う。ピノ・ノワールは 18のクローンと台木を組み合わせ植えられている。この畑のブドウからは、濃厚な果実味と、柔らかな酸、丸く整ったタンニンを持つ、温かく魅力的なワインが造られます。100%バイオダイナミック栽培(デメター認証)

カルヴァート

カルヴァート・ヴィンヤード(4.6ha)
オーウェン・カルヴァートが興した畑で、エルムズから1km東に位置するオーウェン・カルヴァートが興した畑。深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っている。ワインは素晴らしいテクスチャーと口当たりで、フローラルなアロマと熟したダークフルーツが特徴。タンニンは繊細で焦点が定まっており、独特のミネラル感があります。100%バイオダイナミック栽培(デメター認証)

マクミュアー・ヴィンヤード

マクミュアー・ヴィンヤード(5.1ha)
元々はカルヴァートの一部。エルムズ・ヴィンヤードの東1kmに位置し、2001年からフェルトン・ロードが栽培管理を⾏っている。2010年にフェルトン・ロードがカルヴァートから5.1haを購入。土壌は深いシルトローム層で、⻩土の浅い表土に石英、シスト、湖床堆積物が混じる。近い将来、単一畑としてワインをリリースする予定。

51件中 1-20件表示
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  • 白ワイン
  • WA92点

■お取寄せ フェルトン ロード ドライ リースリング [2017]

白桃、トロピカルフラワー、ジンジャーやアジアンスパイスの豊かな香り。厚みがありながら、澄んだ果実味としっかりとしたテクスチャーがあり、すっきりとした余韻が長く続く。
  • Felton Road Dry Riesling S[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,646 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ ブロック6 [2019]

レモンの花、白桃に砕いた岩塩のニュアンスが伴い、ブロック2に比べ豊潤、丸みのあるストーンフルーツの果実が特徴で、豊かな酸が爽やかな余韻に導く。ブロック6はフェルトン ロードのトップ ピノが生まれるブロック5の南に隣接、標高約282-300mの日当たりのよい北向きの斜面で、手摘みしたブドウをフレンチオーク旧樽で自然発酵、16ヶ月間熟成。
  • Felton Road Chardonnay Block 6 S[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 8,110 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

■お取寄せ フェルトン ロード リースリング ブロック1 [2017]

ネクタリンとアプリコットのエキゾチックなアロマで、ストーンフルーツのきめ細やかなテクスチュアが舌に感じる残糖の甘さを隠すように広がる。深く、密度の濃いブロック1の土壌によってもたらされる凝縮度と質感は活気に満ち、鮮やかな酸がフィニッシュの重量感を支えている。2017年は4月20日に摘み取られ、残糖分63g/Lとなった。
  • Felton Road Riesling Block 1 S[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 甘口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,230 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード リースリング バノックバーン [2018]

熟したメロンや桃にシトラスの香り。アロマと同様、味わいも豊潤で最初に感じる残糖は生き生きとした酸によって甘美な印象へと移行していく。細やか且つ、エッジの効いた絶妙なバランスのリースリング。
  • Felton Road Riesling Bannockburn S[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや甘口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,470 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

■お取寄せ フェルトン ロード ピノ ノワール コーニッシュ ポイント [2017]

完熟プラムやアーシーな風味にモカやバラの花びらの印象が折り重なり、全ての要素がバランスよくまとまり、優美で心地よい味わいが広がる。
  • Felton Road Pinot Noir Cornish Point S[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,430 のところ
販売価格 ¥ 10,310 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

■お取寄せ フェルトン ロード リースリング バノックバーン [2023]

ストーンフルーツにミネラル、かすかなラノリンが重なる繊細なアロマ。樹上で完熟した桃のように純粋で深みのある果実が口中を満たし、途切れなく続く爽快な酸が全体をすっきり引き締める。エルムズ ヴィンヤードブロック2と4の樹齢約30年のブドウを手摘みして4週間自然発酵、酸とアルコール、残糖のバランスを見て発酵を止め、ほのかな甘みを残したオフドライ スタイル。無濾過、無清澄。
  • Felton Road Riesling Bannockburn S[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,118 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

■お取寄せ フェルトン ロード ピノ ノワール マックミュアー [2022]

濃密で奥深い香りの奥からハーブの小枝やチョコレートの風味が明確に現れ、透明感ある果実の中にしなやかな酸やシルキーなタンニンによって構成される堂々とした風格が見て取れる。カルヴァート ヴィンヤードにほど近いシルトローム土壌の単一畑の手摘みブドウを自然発酵(25%全房)、フレンチオーク樽で13ヶ月間熟成(新樽25%)。無濾過、無清澄。単一畑として2年目のヴィンテージ。
  • Felton Road Pinot Noir MacMuir S[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,926 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

■お取寄せ フェルトン ロード ピノ ノワール バノックバーン [2022]

バラやスミレに赤い果実のコンポートの奥行きあるアロマ。力強くも純粋な完熟果実にサンダルウッドやスパイスの複雑な風味が舌の上で調和し、きめ細かいタンニンが透明感のある果実を際立たせながらまとまりのある余韻に導く。バイオダイナミック栽培の4つの自社畑ブドウを手摘みし自然発酵(20%全房)、フレンチオーク樽で13ヶ月間熟成(新樽25%)。
  • Felton Road Pinot Noir Bannockburn S[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,286 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

■お取寄せ フェルトン ロード ピノ ノワール コーニッシュ ポイント [2022]

口中に満ちる花と果実の風味、スパイスはきわめて滑らかで継ぎ目なく、穏やかなミネラルがバックボーンとなり優雅で洗練された余韻に導く。バイオダイナミック栽培ブドウを手摘みし、自然発酵(20%全房)、フレンチオーク樽で13ヶ月間熟成(新樽25%)。無濾過 無清澄。畑はクルタ川とカワラウ川が交差する川辺に突き出た場所に位置し、霜害を受けにくい。
  • Felton Road Pinot Noir Cornish Point S[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 9,606 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

■お取寄せ フェルトン ロード ピノ ノワール カルヴァート [2022]

スミレやバラの花などの濃いフローラル香はカルヴァートに特徴的なアロマ。深いシルト土壌によって自然に抑えられた樹勢が力強く緻密なタンニンをもたらし、繊細できわめて優雅なスタイル。バイオダイナミック栽培の単一畑で手摘みしたブドウを自然発酵(20%全房)、フレンチオーク樽で16ヶ月間熟成(新樽25%)。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert S[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 9,606 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

■お取寄せ フェルトン ロード ドライ リースリング [2023]

鮮やかな梨、タルク、花の香りが広がり、ミッドパレットの厚みと力強さを一貫した酸がフレッシュに引き締め、余韻は雄大かつミネラリー。エルムズ ヴィンヤード、片岩土壌のブロック2から手摘みしたブドウを自然発酵、9月初めの瓶詰め直前まで澱とともに熟成。残糖約3g/Lのドライリースリング。
  • Felton Road Dry Riesling S[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,118 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ バノックバーン [2022]

柑橘の花やエルダーフラワーのアロマに砕いた石のミネラリーな香り。口中では中心を貫く純粋な酸を白桃や柑橘や花々、ブリオッシュの風味が柔らかく包み込み、塩っぽく繊細なミネラルが余韻を引き締める。エルムズ(90%)とコーニッシュ ポイント(10%)の手摘みブドウをフレンチオーク樽で自然発酵(新樽10%)、定期的に澱を攪拌しながら11ヶ月間、澱引き後さらに2ヶ月間樽熟成。
  • Felton Road Chardonnay Bannockburn S[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,526 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード リースリング バノックバーン S [2021]

柑橘やストーンフルーツが幾重にも重なる繊細なアロマ、樹上で完熟した桃の果実が純粋に口中を満たし、自然の酸が全体をすっきりと引き締める。低アルコール度のもとピュアな果実と快活で豊かな風味が美しく調和するオフドライ スタイル。エルムズ ヴィンヤードブロック2と4の樹齢約30年のブドウを手摘みして4週間自然発酵、酸とアルコール、残糖のバランスを見て発酵を止める。
  • Felton Road Riesling Bannockburn S[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,118 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード リースリング バノックバーン S [2020]

柑橘の皮と生姜に続いて熟したストーンフルーツ、マンダリンオレンジの風味がジューシーに広がり、自然の酸が全体をすっきりと引き締める。低アルコール度のもと豊かな風味と純粋な果実が美しく調和するオフドライ スタイル。エルムズ ヴィンヤードブロック2と4のブドウを手摘みして3週間自然発酵、酸とアルコール、残糖のバランスを見て発酵を止める。
  • Felton Road Riesling Bannockburn S[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,118 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ ブロック2 [2010]

複雑性に富んだミネラル感とトースティーな風味にグレープフルーツのニュアンス。量感のある味わいに凝縮した透明感。2010年は極良好な年で、夏は暖かく乾燥し、低めの糖度と安定した酸度で収穫。メンドーサ クローンのシャルドネはフレンチの小樽で自然発酵後、時間をかけてマロラクティック発酵。澱と共に17ヶ月熟成。新樽比率12%。
  • Felton Road Chardonnay Block 2 S[2010]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,366 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード ドライ リースリング [2020]

白い花、洋梨やレモンの皮の香りに砕いた石のニュアンスが混じる。輪郭のはっきりした表情豊かなドライリースリングで、果実の力強さと深み、伸びのある酸が美しく調和。2020年は収穫前の3月がこれまでで最も冷涼となり、ブドウは果房、果粒ともに小さめで成熟期間が長かったことによる凝縮した風味と生き生きとした酸を備えた。
  • Felton Road Dry Riesling S[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,118 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ ブロック6 [2015]

通常のフェルトン ロードのシャルドネより熟した骨太な果実味があるが、それは高台に位置し、北向きの傾斜にあるブロック6のブドウの一貫した特徴でもある。タイトな酸とミネラルがヘヴィーさに微妙な脈をつくり、魅力的なコントラストを映し出している。
  • Felton Road Chardonnay Block 6 S[2015]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 8,990 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ ブロック2 [2012]

白桃とアーモンドの花に、火打石、削り石のミネラル感が漂う。2012年は過去のヴィンテージに見られた重量感より、フィネスと繊細さに富んだエレガントな仕上がりで、クリアな酸の余韻が特徴。エルムズ ヴィンヤード南側、北向きの緩斜面にある樹齢20年の区画のブドウから造られる。
  • Felton Road Chardonnay Block 2 S[2012]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,926 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ バノックバーン [2013]

エルダーフラワー、白桃のアロマに湿った石のニュアンスが混じり、ミネラリー。果実味とともに、香ばしい焼きたてパンの風味が広がり、長い余韻へ続く。全房圧搾し、天然酵母で樽発酵、樽熟成12ヶ月。
  • Felton Road Chardonnay Bannockburn S[2013]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,846 税込
(0)
  • 白ワイン

ピノノワールから造られる白ワイン!
フェルトン ロード ヴァン グリ セントラル オタゴ [2022]

このヴァン・グリは、黒ぶどうから造られる白ワインです!!

ピノノワール(黒ぶどう)の果汁で造られる、淡いローズ・ゴールド色のワイン。ブドウが大きく育った年にスキンコンタクトなしのフリーランジュースから少量造られます。野イチゴや赤いベリーのアロマに、アーモンドのほのかな香り。驚くほど複雑ですが親しみやすく余韻が長いが続きます。

■畑について
バイオダイナミック農法(デメター認証)で育てられた自社畑のピノノワールが使われています。

■醸造について
ヴァン・グリはピノノワールの果粒が大きく育った年にだけ、ピノノワールのタンクから少量のフリーランジュースを直ちに取り出して造ります。ステンレス・タンクで自然発酵し、自然なマロラクティック発酵に委ねます。澱とともに熟成の後、9月上旬に粗いフィルターをして瓶詰めしています。アルコール度数14.0%。


■フェルトン ロードについて
フェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。

イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。

以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。
  • Felton Road Vin Gris Central Otago[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,642 税込
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