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ゴールデンウィークの弊社業務について
ゴールデンウィーク中は、4月27~29日5月3~6日にお休みを頂戴しており、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

出荷について
●4月26日(金) 13 時~4月 29日(月)までのご注文は、5月1日(水)以降順次出荷いたします。
●5月1日(水) 13 時~5月 6日(月)までのご注文は、5月8日(水)以降順次出荷いたします。

お問い合わせについて
●4月26日(金) 17時~4月 29日(月)までのお問い合わせは、4月30日(火)以降のご対応となります。
●5月2日(木) 17時~5月 6日(月)までのお問い合わせは、5月7日(火)以降のご対応となります。

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  • 白ワイン

大沢ワインズ プレステージ コレクション ソーヴィニヨン ブラン [2017]

ストーンフルーツ(モモやウメなどの核果)やトロピカルフルーツ(パイナップルや グァバ)の香りと樽熟成によるリッチな香り。 余韻はエレガントなヌガーの風味やバランスのとれた酸味をお楽しみ頂けます。

プレステージ コレクションは、大沢ワインズの高級ワインです。大沢ワインズの自社ブドウ畑の中でも、それぞれの異なる区画から、厳選したブドウを使用し、 ブドウ栽培に適した自社ブドウ畑の素晴らしい個性を代表する最高品質のワインです。手摘みによる収穫や少量ずつを小分けしての醗酵、フレンチ・オークによる樽熟成等、伝統的なワイン醸造技術を使用しています。
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
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  • 赤ワイン

2000円前後のおすすめピノ!
マナ バイ インヴィーヴォ ピノノワール [2022]

2000円前後のスタッフ・おすすめピノです!

チャーミングでピュアな果実味を華やかな香りが包み込みます。チェリーなどの赤系果実の風味を中心に、オークとスパイス感、アーシーな個性も見事に調和しています。繊細でシルキーなテクスチャーと細かいタンニンが特徴的な華やかで優しい味わいです。自然酵母で発酵。あらゆる肉とのペアリングが可能なオールラウンド・タイプ。シンプルな味付けでグリルした肉料理と相性が良いです。ブドウは、マールボロとセントラルオタゴで収穫されたピノノワールが使われています。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロとセントラルオタゴから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。

設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top 3 in the world)のピノノワールに選ばれました。

また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。
通常価格 ¥ 2,420 のところ
販売価格 ¥ 2,299 税込
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  • 白ワイン

マヒ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2022]

このワインは、柑橘類からトロピカルな香りまで、さまざまな果実の特徴を表現しています。これは天然酵母の発酵と樽熟成による二次的な特徴によって補完されています。味わいは、エレガントなストラクチャーで、クリーミーで質感のある中盤と長い余韻があります。

2022年は、マールボロの6つの異なる畑から手摘みで収穫。全房プレス。フレンチオークの古樽(11%)で樽醗酵させた果汁と、畑の果実の特徴を保つため低温醗酵させた果汁を、醗酵後、澱の上で熟成しています。野生酵母での発酵(21%)は、味わいとテクスチャーのレベルを高め、果実味とバランスをとる香ばしいニュアンスを与えています。最終的なブレンドはフリーランジュースのみで、よりエレガントで繊細なワインに仕上がています。アルコール度数12.8%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,891 税込
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  • 白ワイン

■お取寄せ セレシン エステイト セレシン エステイト ソーヴィニヨン ブラン [2022]

天然酵母で樽醗酵するソーヴィニヨン ブラン。熟した果実がシュール リーにより複雑味を増し、美しいテクスチャーを形成。少量ブレンドされるセミヨンもアクセントになっています。

土壌:リッチな粘土質、砂や粘土を含む沖積土壌

天然酵母にて85%ステンレスタンク、15%オーク樽 ステンレスタンク&フレンチオーク樽(旧樽)6ヶ月
  • Seresin Estate Limited Seresin Estate Sauvignon Blanc[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン91%、セミヨン9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,225 税込
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  • 赤ワイン

メルロー、シラー主体のブレンド・ワイン
アタ ランギ セレブレ [2020]

アタ・ランギのセレブレは、その昔、ボルドーワインにシラーがブレンドされ、質の高いワインが造られていたことにインスピレーションを受け、1984年から造られるようになったワインです。

スターアニスやシナモンのスパイスに続き、プラムやスミレのアロマが立ち上る。軽やかなアタックから、複雑さと凝縮感の絶妙なバランスを保ちながら、ジューシーでエネルギーに満ちた味わいが広がります。

ホーム・ブロック、クレイグホール、カフ、ディ・マティーナ、チャンプ・アリ、ハク・アリキの畑。全ての畑が砂利に覆われたシルト粘土土壌の「マーティンボロー・テラス」に位置しています。樹齢30年以上。

メルローとマルベックは、一緒に4-6日低温マセラシオンした後、10-12日間かけて自然発酵、発酵後、さらに10日間果皮浸漬。先に収穫したシラーは単独で発酵期間を短く切り上げ明るく華やかな風味を残しました。エキゾチックで高貴な香りを添えるカベルネ・フランは100%全房発酵。フレンチオーク樽で22ヶ月間熟成しています。


■アタ・ランギについて
アタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。

1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。

そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。

余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。
  • Ata Rangi Celebre[2020]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • メルロ46%、シラー38%、マルベック9%、カベルネフラン7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,091 税込
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  • スパークリング

仮面を被った3人の謎のワインメーカーが造る
ヴァンダル ゴンゾー ペット バット [2022]

薄濁りを伴ったミルキーさも特徴的です。柑橘フルーツ感が中心ですが、しっかりした旨みと凝縮感を楽しめます!!

シャルドネ70%とミュスカ30%のフィールドブレンド。マールボロ/サザンヴァレーのシークレットスポットにある樹齢30年のシングルヴィンヤードがつかわれています。優しくプレスして野生酵母で発酵。フレンチ古樽で澱と共に熟成しています。残糖を残してボトリングし、瓶内での発酵により、ほのかな濁りを伴ったペット・ナットです。S02は無添加。残糖0.1g/l。アルコール度12.5%。


■生産者ヴァンダルについて
「ヴァンダル」は、マールボロを拠点とする 3 人のワインメーカーが、「マールボロの伝統的なワインスタイルを破壊して新たな可能性を拓く」ために 2016 年にスタートしたシークレットプロジェクトです。ワインメーカーの詳細もシークレットです。

マールボロで生まれた葡萄を自然酵母で発酵し、自由な発想とナチュラルなアプローチにより、マールボロワインのスタイルに新たな可能性を拓くべく、挑戦的なワイン造りを追求しています。
  • Vandal Gonzo Pet Bat[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ、ミュスカ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,608 税込
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  • 赤ワイン

仮面を被った3人の謎のワインメーカーが造る
ヴァンダル ゴンゾー コンバット ルージュ フィールド ブレンド [2022]

2022年もピノノワールとヴィオニエ、カベルネフランの混醸になりました。他にはないセパージュですが、ヴィオニエの花のような感じとカベルネフランの優しい渋みがピノノワールと見事に調和しています!!

70%全房でマセラシオン・カルボニック。プレスして全ての澱と一緒に6ヶ月間の古樽熟成しています。野生酵母での発酵、100%マロラクティック発酵、無濾過、無清澄で仕上げました。SO2はボトリング時に極少量の添加のみ。残糖0.2g/l。アルコール度12.5%。


■生産者ヴァンダルについて
「ヴァンダル」は、マールボロを拠点とする 3 人のワインメーカーが、「マールボロの伝統的なワインスタイルを破壊して新たな可能性を拓く」ために 2016 年にスタートしたシークレットプロジェクトです。ワインメーカーの詳細もシークレットです。

マールボロで生まれた葡萄を自然酵母で発酵し、自由な発想とナチュラルなアプローチにより、マールボロワインのスタイルに新たな可能性を拓くべく、挑戦的なワイン造りを追求しています。
  • Vandal Gonzo Combat Rouge Field Blend[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール、ヴィオニエ、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,608 税込
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  • 白ワイン

仮面を被った3人の謎のワインメーカーが造る
ヴァンダル ゴンゾー ミリーシャ フィールド ブレンド [2022]

この2022年は、マルベックが増えて8品種のフィールド・ブレンドとなったミリーシャ。昨ヴィンテージのビビッド・オレンジの色調にも驚かれたかと思いますが、毎年異なる顔を見せてくれるミリーシャの2022年は、もう少し色合いは淡く、セパージュからもアロマティックさが際立ちます。8品種が見事に調和して、しっかりした飲みごたえとスパイス感も特徴的です!!

シャルドネ、ピノ・グリ、ヴィオニエ、ピノ・ノワール、シラー、リースリング、テンプラニーリョ、マルベックの8品種のフィールド・ブレンド。マールボロのサザンヴァレーのシークレット・スポットにあるシングル・ヴィンヤードの8品種がつかわれています。

同じ日に収穫して、24時間のスキンコンタクト後、100%フレンチ古樽にて樽発酵。プレスして6ヶ月間、全ての澱と共に樽熟成しています。野生酵母での発酵、100%マロラクティック発酵、無濾過、無清澄で仕上げました。SO2は、ボトリング時に極少量の添加のみ。残糖1.0g/l。アルコール度12.5%。


■生産者ヴァンダルについて
「ヴァンダル」は、マールボロを拠点とする 3 人のワインメーカーが、「マールボロの伝統的なワインスタイルを破壊して新たな可能性を拓く」ために 2016 年にスタートしたシークレットプロジェクトです。ワインメーカーの詳細もシークレットです。

マールボロで生まれた葡萄を自然酵母で発酵し、自由な発想とナチュラルなアプローチにより、マールボロワインのスタイルに新たな可能性を拓くべく、挑戦的なワイン造りを追求しています。
  • Vandal Gonzo Militia Field Blend[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ、ピノグリ、ヴィオニエ、ピノノワール、シラー、リースリング、テンプラニーリョ、マルベック
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,567 税込
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  • 白ワイン

仮面を被った3人の謎のワインメーカーが造る
ヴァンダル ゴンゾー レジスタンス ソーヴィニヨン ブラン [2022]

自然酵母やスキンコンタクト、澱との熟成などから、非常に複雑で旨みのある仕上がりです。出汁感もあるので、和食など繊細なお料理ともよく合います!!

マールボロのサザン・ヴァレーのシークレット・スポットにある樹齢35年のソーヴィニヨン・ブランを手摘みしています。全房で自発的なマセラシオン・カルボニックを促し、果皮と共に発酵しています。発酵後に、プレスして300Lの古樽で、全ての澱と一緒に6ヶ月間の樽熟成しています。野生酵母での発酵、100%のマロラクティック発酵、無濾過、無清澄で仕上げました。SO2はボトリング時に極少量の添加のみ。残糖1.0g/l。アルコール度12.0%。


■生産者ヴァンダルについて
「ヴァンダル」は、マールボロを拠点とする 3 人のワインメーカーが、「マールボロの伝統的なワインスタイルを破壊して新たな可能性を拓く」ために 2016 年にスタートしたシークレットプロジェクトです。ワインメーカーの詳細もシークレットです。

マールボロで生まれた葡萄を自然酵母で発酵し、自由な発想とナチュラルなアプローチにより、マールボロワインのスタイルに新たな可能性を拓くべく、挑戦的なワイン造りを追求しています。
  • Vandal Gonzo Resistance Sauvignon Blanc[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,670 税込
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  • 白ワイン

自社畑から造る希少ワイン
サトウ ラ フェルム ド サトウ ル シャン デュ ヴァン [2020]

このル・シャン・デュ・ヴァンは、サトウ・ワインズの自社畑内上~下部にかけて3区画に植えられているシャルドネから造られる白ワインです。

2020年は近年稀に見る冷涼な年で、特徴的な房の小ささが特に顕著だったのがシャルドネでした。収穫に要した労力は大変なものでしたが「非常にアロマティックで印象的」なクオリティによって報われた年だそうです。

ブドウの凝縮感は非常に強く、アルコール度数も(佐藤さんが信じる適熟ながら)14%を超えるため、通常よりも少し低めの温度帯で飲む方がベターとのことです。

ワイン名ル・シャン・デュ・ヴァン(風の歌)は、セントラル・オタゴでも標高の高いロケーションの畑では時に非常に強い風が吹き、その風が畑を通り抜ける際に出るフルートのような音(風の歌)を奏でることから名付けたそうです。

シャルドネの自社畑全体を3区画に分けて主にメンドーサ・クローンを植樹。手摘みし、全房のまま人の足によって圧搾、バスケットプレス。ステンレスで落ち着かせた後に古樽にて自然醗酵、そのまま16ヶ月熟成(マロラクティック醗酵あり、バトナージュなし)しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。12ヶ月以上の瓶内熟成。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数14.6%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Le Chant du Vent[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
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  • 赤ワイン

2020年が最後の生産かも!?
サトウ ピノノワール ノース カンタベリー [2020]

このワインに使われるブドウは、Traveller Wine誌によって2022年度のNZ Winemaker of the Yearにも選出されたBlack Estateが所有する畑(ビオディナミ)のピノノワールです。

2019年時は初めての醸造だったこともあり収穫のタイミングが探り探りだったとのことだが、この2020年は、その経験を活かして佐藤さんが納得するタイミングで収穫してもらえたとのこと。

そのため、冷涼な2020年でありながらアルコール度数は13.4%と佐藤さんが考える適熟での醸造が実現した素晴らしい出来です。ノース・カンタベリーの特徴である可愛らしい赤系果実のフルーツという魅力はそのままに、より芳醇で豊かな酒質となっています。

唯一、それなりの量を手当できたキュヴェながら、残念ながら2021年以降はBlack Estateからブドウを購入することはやめてしまったとのことで生産されていません。そのため高い可能性で今回の2020年が最後の生産となりそうです。

ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーション。バスケット・プレスで圧搾されステンレスで落ち着かせた後に古樽で21ヶ月熟成(フランス産)。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.4%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir North Canterbury[2020]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 7,480 税込
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  • オレンジワイン

オレンジワイン!
サトウ ピノグリ ラティピック [2021]

サトウ ピノグリ ラティピック 2021年はサトウ・ワインズでも屈指の人気を誇るオレンジワイン!!色調は濃いめのロゼに近いようなものとなり、全体の印象は優しく親しみやすいタイプのオレンジ・ワインに仕上がっています。

今回リリースされる2021年から、これまでソースとしてきたピノ・グリの畑が変わり、100%ベンディゴに位置するRed Shedの畑(水はけの良い砂利を含む砂質ローム土壌)となりました。

収穫したブドウは、除梗され約7日間の醗酵前浸漬、自然醗酵およびスキン・コンタクト(合計で25日間)。バスケット・プレスされステンレス・タンクでブレンドした後に、古樽で14か月熟成、マロラクティツク醗酵あり。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加します。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.3%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Gris L'atypique[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,961 税込
(0)
  • スパークリング

スティル ライフ ワインズ ロゼ ペット ナット [2022]

微発泡ロゼ。ラズベリーとイチゴ、ルバーブのコンポートを強烈に連させる「赤」のインプレッション。ドライでジューシー、微かに濁った旨味たっぷりのガブ飲みペット ナット。

ソーヴィニヨンブラン40%、ピノノワール40%、リースリング20%の混醸。白と同様にホールバンチ プレスからのステンレス発酵。冷涼気候故のスロウ発、一次発酵を終える前にボトリング、ディスゴージュもせずにリリースされています。


■スティル・ライフ・ワインズについて
スティル・ライフ・ワインズは、現在ニュージーランドで最も新しいナチュラル・ワイン・レーベルのひとつであるにも拘わらず、最もエネルギッシュで人気のある生産者です。

ワインメーカーのアシュレイ・バロウマンは、南半球のパトリック サリヴァン、ヘルツォークでキャリアをスタート、イタリア/シチリアのヴィノ ディ アンナ、フランス/ジュラのドメーヌ ラベ、レ ボト ルージュ、ジャン ジャック モレル等で数年に渡り研鑽を積み、現在、故郷に戻りワイン造りを開始したばかりの情熱溢れる女性です。

そして、もう一人のパートナーであるダン・ジレット、実はワイン・ダイヤモンズ・ニュージーランドのジェネラル・マネージャー。今後、Wine Diamonds New Zealandとタッグを組み、買いブドウを中心にコスト・バリューの高いテーブルワイン・シリーズをリリースしていく予定だそうです。
  • Still Life Wines Rose Pet Nat[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • スパークリング

スティル ライフ ワインズ ペット ナット [2022]

微発泡ソーヴィニヨンブラン。シトラスフルーツの爆弾とも言える様な、爽快な果実味。フィニッシュには薄っすらとパッションフルーツやグアヴァのニュアンス。バランスが良く、綺麗な酸が食欲を煽るペット ナット。

ニュージーランド/マールボロのno.6243ヴィンヤードから摘まれたオーガニックのソーヴィニヨンブラン100%。ホールバンチ・プレスからのステンレス発酵。冷涼気候ゆえのスロウな発酵だったそうで、一次発酵を終える前にボトリング、ディスゴージュもせずにリリースされています。


■スティル・ライフ・ワインズについて
スティル・ライフ・ワインズは、現在ニュージーランドで最も新しいナチュラル・ワイン・レーベルのひとつであるにも拘わらず、最もエネルギッシュで人気のある生産者です。

ワインメーカーのアシュレイ・バロウマンは、南半球のパトリック サリヴァン、ヘルツォークでキャリアをスタート、イタリア/シチリアのヴィノ ディ アンナ、フランス/ジュラのドメーヌ ラベ、レ ボト ルージュ、ジャン ジャック モレル等で数年に渡り研鑽を積み、現在、故郷に戻りワイン造りを開始したばかりの情熱溢れる女性です。

そして、もう一人のパートナーであるダン・ジレット、実はワイン・ダイヤモンズ・ニュージーランドのジェネラル・マネージャー。今後、Wine Diamonds New Zealandとタッグを組み、買いブドウを中心にコスト・バリューの高いテーブルワイン・シリーズをリリースしていく予定だそうです。
  • Still Life Wines Pet Nat[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン

スティル ライフ ワインズ チルド レッド [2022]

チルド レッドは南半球のワインリスト上で新しく定番となりつつあるカテゴリー。日本風に言えば「薄赤」でしょうか、軽く冷やしてガブ飲み出来る様な赤ワインの総称で、もしかしたら数年後にはオレンジの様に通称となっているかも知れません。一般的には黒ブドウを主体に、白ワイン作りのメソッドで造られたものを指しています。

イチゴ、チェリー、ラズベリー、クランベリー、ローズヒップのチャーミングな香り。微かなタンニンと優し過ぎて危険な飲み口で、正にチルド レッドに、我々が求める要素を満遍無く満たしてくれています。アロマとフレーバーを楽しむ為に、冷やし過ぎにはご用心ください。

ブドウは、ニュージーランド/マールボロのno.6293ヴィンヤードから摘まれたオーガニックのソーヴィニヨンブラン、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノノワールのブレンドしています。収穫期の違う4品種をステンレスタンクと古樽で発酵/熟成。最後に全てをブレンド、ラッキングを経てボトリングされています。アルコール度数12.5%。


■スティル・ライフ・ワインズについて
スティル・ライフ・ワインズは、現在ニュージーランドで最も新しいナチュラル・ワイン・レーベルのひとつであるにも拘わらず、最もエネルギッシュで人気のある生産者です。

ワインメーカーのアシュレイ・バロウマンは、南半球のパトリック サリヴァン、ヘルツォークでキャリアをスタート、イタリア/シチリアのヴィノ ディ アンナ、フランス/ジュラのドメーヌ ラベ、レ ボト ルージュ、ジャン ジャック モレル等で数年に渡り研鑽を積み、現在、故郷に戻りワイン造りを開始したばかりの情熱溢れる女性です。

そして、もう一人のパートナーであるダン・ジレット、実はワイン・ダイヤモンズ・ニュージーランドのジェネラル・マネージャー。今後、Wine Diamonds New Zealandとタッグを組み、買いブドウを中心にコスト・バリューの高いテーブルワイン・シリーズをリリースしていく予定だそうです。
  • Still Life Wines Chilled Red[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ソーヴィニヨンブラン、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
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  • オレンジワイン

スティル ライフ ワインズ ピノグリ [2022]

ピノグリは酸が優しく、よく熟れた桃やミラベルの様な味わいになる傾向が強い品種ですが、このワインには豊かで芯のある酸があり、青リンゴやメイヤーレモンの様な酸味が感じられるスタイルに仕上がっています。アフターには和梨、カリン、白桃のアロマや、微かにフェノールも感じさせる旨味も感じられます。

ニュージーランド/マールボロのno.4892ヴィンヤードから摘まれたオーガニックのピノグリ100%。5日程度のスキンコンタクト後、ステンレスタンクでの発酵・熟成。適度に色付いた、イエローの外観が魅惑的です。


■スティル・ライフ・ワインズについて
スティル・ライフ・ワインズは、現在ニュージーランドで最も新しいナチュラル・ワイン・レーベルのひとつであるにも拘わらず、最もエネルギッシュで人気のある生産者です。

ワインメーカーのアシュレイ・バロウマンは、南半球のパトリック サリヴァン、ヘルツォークでキャリアをスタート、イタリア/シチリアのヴィノ ディ アンナ、フランス/ジュラのドメーヌ ラベ、レ ボト ルージュ、ジャン ジャック モレル等で数年に渡り研鑽を積み、現在、故郷に戻りワイン造りを開始したばかりの情熱溢れる女性です。

そして、もう一人のパートナーであるダン・ジレット、実はワイン・ダイヤモンズ・ニュージーランドのジェネラル・マネージャー。今後、Wine Diamonds New Zealandとタッグを組み、買いブドウを中心にコスト・バリューの高いテーブルワイン・シリーズをリリースしていく予定だそうです。
  • Still Life Wines Pinot Gris[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • 白ワイン

爽やかさと凝縮感のあるアロマ
プロフェッツ ロック ピノグリ セントラル オタゴ [2021]

ワインメーカーのポール・プジョルは、アルザスで培った伝統的な製法に、自らのセンスを投影しています。生産量が少ないにもかかわらず、熱狂的なファンを獲得し、国際的に高い評価を得ているワインです。

ナシや白桃、柑橘類、マルメロ、やスパイスなどの香り。ミネラルも感じられます。これらのアロマは口の中で幾重にも重なり、キリッとした酸と長い余韻でしめくくられます。爽やかさと凝縮感のあるアロマによって、どんなお料理ともハーモニーを奏でます。白身のお肉や、魚介、スパイスが若干きいたお料理とも合います。

ブドウは2か所の自社畑で栽培され、手摘みで収穫されました。2か所の畑のうち一方の畑は暖かくて水はけが良い主に片岩の土壌で、セントラルオタゴで最も急峻な区画にあります。もう一方は片岩と石英の入り混じった粘土および石灰土壌の特色を成した素晴らしい畑です。

凝縮感と香り、味わいを伴う十分に熟した果実を収穫するために、生育期にはキャノピーマネジメントをはじめ、入念な作物管理を行いました。生産量はどちらの畑でも低い数値に抑えられており、1ha当たり38ヘクトリットル、1ha当たり5トンです。

手摘みで収穫されたブドウは選果され、アロマとみずみずしさを最大限に保つために、ワイナリーで全房プレスを行いました。ワインは多くのロットに小分けして、固有の天然酵母のみを用いて発酵後、翌年の2月末のボトリングまで澱と共に熟成を行いました。熟成途上に生じる酒石酸を妨げないよう、安定処理は行われておりません。抜栓には腐敗しないことが証明されているディアムコルクが用いられています。ヴィンテージから6~10年は熟成に耐えうるワインです。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Pinot Gris Central Otago[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 6,270 税込
(0)
  • 赤ワイン

2つの自社畑のピノから造られる
プロフェッツ ロック インフュージョン ピノノワール [2020]

インフュージョンは、プロフェッツ・ロックの2つの自社畑ピノノワールのブレンドです。

優しい抽出で造られたピュアな味わい。ストロベリーやレッドチェリーにスパイスのニュアンスが混じる、フレッシュでジューシーな味わいに長い余韻が続きます。ピノ・ノワールのアロマとエキスのみを純粋に抜き出したフレッシュな味わいで様々なお料理に合わせることができます。

セントラル・オタゴのベンディゴ地区の高い標高に位置する急斜面の自社畑ロッキー・ポイント・ヴィンヤード(80%)とホーム・ヴィンヤード(20%)から収穫されたブドウを使用しています。ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは石ころが転がる土壌、一方のホーム・ヴィンヤードは方岩、粘土、石灰岩などを含む稀有なミックス土壌です。生育期のキャノピーマネジメントや入念な作物管理により凝縮感と香り、味わいを伴う十分に熟した果実が収穫されました。

手摘みで収穫されたブドウは選果され除梗。通常の赤ワインの醸造方法とは異なり、発酵中の果皮の浸漬は行われていません。代わりに、全体の80%を48時間スキンコンタクト。圧搾後、果皮は除かれ、古樽にて天然酵母を使用して発酵。フレッシュさを保つためマロラクティック発酵は行われていません。発酵後、9月のボトリングまで澱と共に熟成を行いました。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Infusion Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,687 税込
(0)
  • 赤ワイン

アタランギのフラッグシップ・ワイン
アタ ランギ ピノ ノワール マーティンボロー [2019]

マーティンボロ・テラスの水はけの良い砂利質土壌のブドウで造られるアタ・ランギのフラッグシップ・ワインです!

完熟したラズベリー、赤いバラ、アニスやダークチェリーの芳醇なアロマにドライ・ポルチーニやフレッシュハーブが香ります。力強さとフレッシュさが調和しており、新鮮なレッド・チェリーの風味が余韻まで心地良く続きます。マーティンボロー・ピノ・ノワールに求める複雑さと繊細さが、このヴィンテージに凝縮しています。

畑は、ホームブロック(設立当初に植えた畑)。表土から下層1mまで砂利質が多く混じる沖積土壌。排水性に優れ、ブドウ樹の根は水分を求め、地中深くまで根を張っています。有機栽培。ピノノワールのクローンはAbel、Clone 5、Dijon clones、10/5。

全房発酵35%。自生酵母で15-23日間かけて自然発酵。プレス後、樽にてMLF(マロラクティック醗酵)。フレンチオーク樽(新樽35%)で11ヶ月間熟成、ブレンド後さらに6ヶ月間熟成しています。


■アタ・ランギについて
アタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。

1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。

そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。

余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。
  • Ata Rangi Pinot Noir Martinborough[2019]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

NZの凄腕夫婦が造るマールボロ・ピノ!
ブランク キャンバス ピノノワール エスカロス ヴィンヤード マールボロ [2019]

著名なワイン醸造家でワイン・コンサルタントのマット・トムソンと、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得したソフィー・パーカー・トムソンの凄腕夫婦が造るピノ・ノワール!

畑とヴィンテージが忠実に表現されており、牡丹やスミレ、レッドチェリーやザクロの複雑な香りに、スモーキーな火打石のようなキャラクターが混じります。繊細さが表現されている一方で、骨格のしっかりとしたタンニンを合わせもっているため、高い熟成のポテンシャルを持っています。少収量で乾燥した土地により、味わいには力強さがあり、また高い割合での全房発酵により、さらに複雑さとテクスチャーが加わっています。

ラム肉や鹿などのジビエ料理をはじめ、サーモンやカツオのキノコのグリルなどの料理と相性がよいです。

畑はテイラー・パスの中央に位置する、北向きで傾斜のある特色ある乾燥した土地です。2001年に植樹され、マールボロでは珍しく灌漑をせずにブドウが栽培されています。テイラー・パスは、マールボロの中で最も昼夜の気温差が大きく、しばしば最も乾燥するサブリージョンです。北向きの斜面は、霜を防ぎ果実を熟すために適しており、また古く痩せた粘土質の土壌はピノ・ノワールに最適です。

手摘みで収穫し、オープンタンクの発酵槽に充填。50%の割合で全房を使用しています。自然発酵が始まるまで5日間冷却されました。14日の発酵期間中、ハンドプランジングが行われ、その後、圧搾。自発的なマロラクティック発酵の後、樽に移され12カ月熟成。樽は100%フレンチオークのバリックで、新樽比率35%です。さらに3か月間、タンクで寝かされます。フィルターをかけずにボトリングされました。アルコール度数13%。


■ブランク・キャンバスについて
ブランク・キャンバスは、マット・トムソン&ソフィー夫婦が立ち上げたワイナリーです。

マット・トムソンは、オタゴ大学で生物化学の修士号を取得したのち、1992年からマールボロでワイン造りに従事してきました。1997年にはワインコンサルタント会社を創設し、セント・クレア、マットハウス等のコンサルタントを務めています。

さらに、2000年には共同オーナーとしてデルタ・ヴィンヤードを創業。マールボロの象徴的なワイナリーの立ち上げに関わり、この地のワイン業界を牽引した人物とも言われています。2008年インターナショナル・ワインチャレンジにおいて、ワインメーカー・オブザイヤーを受賞し、世界的にも実力ある醸造家として名声を得ています。

また、妻であり、醸造家でもあるソフィー・パーカー・トムソンは、2021年に、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得しています!

この二人の手によって造り出されるワインは、現地ニュージーランドだけでなく、イギリスやオーストラリアで需要が高まっているため、新ヴィンテージ・リリース後も即完売となるアイテムが続出しております。
  • Blank Canvas Pinot Noir Escaroth Vineyard Marlborough[2019]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 7,590 税込
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