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セントラルオタゴ 赤ワインCentral Otago / Red

86件中 21-40件表示
1 2 3 5
  • 赤ワイン

モフア ピノ ノワール ( ペレグリン ) [2017]

ペレグリンのセカンド・ラベル的ピノノワール。フローラルで風味のあるアロマ。野生のラズベリー、カシス、甘いスパイスのフレーバーがリッチで丸みを帯びています。まろやかで甘美、ソフトなタンニンが素敵です。

ニュージーランドのセントラルオタゴのベンディゴ地区39%、ピサ地区50%、ギブストン地区11%から果実を調達し、夫々の場所がワインにもたらす独特の特徴に基づいて選びます。100%手摘みで収穫し、10か月間フレンチオークの樽で寝かせます。アルコール度数13.5%

■モフアについて
ニュージーランドの南島の手つかずの雄大な森にでしかみられないカラフルな鳥。かつては、数多くいましたが、現在は絶滅危惧種に分類されて、遠隔地のみで生き残っています。モフア・ワインズは、この見事な鳥たちが繁栄し、ニュージーランド特有の生態系で本来の地位を取り戻せるよう支援しています。
  • Mohua Pinot Noir ( Peregrine )[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,938 のところ
販売価格 ¥ 3,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2019]

2019年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、カルヴァートに特徴的な華やかでフローラルなアロマ。緻密に凝縮し、複雑な旨みに満ちた果実はかすかにスパイシーで滑らかなタンニンに途切れなく支えられ、優美なフィネスを備えています。バイオダイナミック栽培の単一畑で手摘みしたブドウを自然発酵(25%全房)、フレンチオーク樽で16ヶ月間熟成(新樽30%)。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,427 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

2020年ワインスペクテイター年間TOP100「14位」入賞
フェルトン ロード ピノノワール バノックバーン [2018]

アメリカの有名ワイン雑誌ワインスペクテイターが主催する、2020年ワインスペクテイター年間TOP100にて「14位」入賞しています!!

2018年のフェルトン ロード ピノノワール バノックバーンは、4つの自社畑エルムズ、コーニッシュ・ポイント、カルヴァード、マクミュアーから収穫されたブドウのブレンドです。畑はバイオダイナミック栽培。

最初のグラスから特徴的なチェリー、スパイス、フローラルなアロマが溢れ、4つの畑のブレンドにより形成される複層的な風味とテクスチュアがあり、2018年の温暖な気候の反映し、シルキーな質感で、早くから親しみやすい魅力があります。バノックバーンにまたがる4つの自社畑のブドウをブレンドした、最もワイナリーのスタイルが示されるピノ・ノワールです。


■フェルトン ロードについて
フェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。

イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。

以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。
  • Felton Road Pinot Noir Bannockburn[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,130 のところ
販売価格 ¥ 7,486 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2018]

2018年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、フローラルな魅了的なトップノーズで、ダークチェリー、スパイス、複雑な土っぽさが混じったスイートな果実が口内に広がります。カルヴァートの深く、重層的なシルト質土壌の特徴である構造的で、ミネラルを帯びたタンニンはグラスの中ですぐさま和らぎ、伸びやかに引き締まっています。瞑想的で、誠実さが感じられます。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,220 のところ
販売価格 ¥ 11,220 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

フェルトン ロードの自社畑ブレンド
フェルトン ロード ピノノワール バノックバーン [2016]

2016年のフェルトン ロード ピノノワール バノックバーンは、3つの自社畑エルムズ、コーニッシュ・ポイント、カルヴァードから収穫されたブドウのブレンドです。畑はバイオダイナミック栽培。

ポプリのフローラルなアロマに、ほのかなミネラルが縁取り、優美な香り立ち。最初、タイトにフォーカスされた味わいは閉じ気味であるが、口内でサンダルウッドと上品なスパイスの風味が広がり、調和のとれた魅力的な果実が最後の余韻まで持続します。熟成により複雑さが増していく気配が感じ取れます。

自生酵母により、20-25日間発酵(全房率約25%)。ポンピングオーバーは行わない。13か月間樽熟成(新樽25%)。清澄、ろ過なし。


■フェルトン ロードについて
フェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。

イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。

以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。
  • Felton Road Pinot Noir Bannockburn[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,206 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS93点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2016]

フェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、通常、フローラルでエレガントな香りが支配していますが、2016年は、この非常に緻密で魅力的な香りがより強調されています。砕いたスパイスと赤い果実が、再びフローラルな風味に連なって舌を覆い、美しく洗練されています。細かな粒状のシームレスなタンニンがフォーカスされ、シルキーで長い余韻が続きます。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 10,373 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2017]

2017年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、カルヴァート特有のフローラルで芳香な香り立ち。ローズ、スミレに続いてブルーベリー、プラムとなめし皮のニュアンスが広がります。豊かな果実味ながら、上品できめ細やかな口当たりで、直線的なタンニンが引き締まった印象を与えます。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS94点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2015]

2015年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、若い時点では、ピュアで清らかな果実とバラのフローラルなアロマが香り立ち、もの静けさが漂います。カルヴァートらしく、フォーカスされたミネラリーな硬さがあるが、純粋で、フィニッシュはジューシー。樹齢が高まるに連れ、優しい柔らかさから筋肉質な厚みへと変化してきているように感じられます。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2015]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS94点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2014]

2014年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、ピュアーにタイトに引き締まり、フローラルな香りが立ち、鮮やかな赤い果実のディテールがタイトに集約されています。ストラクチャーのあるテクスチャーが浮き立つが、タンニンは穏やかで、持続的に長い余韻となって、最後はカルヴァートの特徴である精密さとフィネスで締めくくられます。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2014]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,880 のところ
販売価格 ¥ 10,560 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS94点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2013]

2013年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、重層的に広がるダークフルーツとフローラルな香り立ちで、きめ細かいタンニンと酸、ミネラルが味わいの骨格をなします。カルヴァート ヴィンヤードは深いシルトと炭酸カルシウムを含む土壌で、フェルトン ロードがバイオダイナミック育成で栽培管理しています。30%を全房発酵し、樽熟成13ヶ月、無濾過、無清澄。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2013]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 10,549 税込
(0)
  • 赤ワイン

インヴィーヴォ セントラル オタゴ ピノ ノワール [2019]

緻密で深いルビー・レッド。ダーク チェリーやプラムの香りとともに、土や複雑なオークのニュアンスが感じられます。味わいは優しいチェリーやトーストの様な香ばしさが広がる芳醇な味わい。シルキーなタンニンと、長く優しいフィニッシュ。現在でも十分に魅力的なワインだが、熟成も大いに期待できる高品質なピノノワールです。

手摘みで収穫された葡萄は、除梗後、小さな開放発酵槽に移動します。7~10日間程度、土着の自然酵母が醗酵を始めるまで浸されます。果汁の一部を、1日3回の撹拌を繰り返し、3週間果皮とともに醗酵させます。軽い圧搾後、重力下で35%新樽と古いフレンチオーク(Saury、 Francois Frere、 Mercurey、 Demptos)に移します。春にはマロラクティック醗酵を行い、夏の終わりにブレンドされます。最小限の介入で土地の個性を最大限に引き出したピノノワールです。
  • Invivo Central Otago Pinot Noir[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,652 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

クォーツ リーフ ピノ ノワール シングル ヴィンヤード [2017]

深みのあるルビーレッド色をしており、チェリーやベリー類の香りが漂います。 口に含むと、ダークチェリー、繊細な花やハーブの香りが広がり、素晴らしい深み、繊細なタンニン、そして長く力強いフィニッシュが感じられます。

オーガニックとバイオダイナミックの認定を受けた畑のブドウを使用。手摘みで収穫後、7日間の低温マセレーションを経て、天然酵母が活動を開始。最大11日間、毎日丁寧に攪拌を行います。フレンチ・オーク(新樽28%)で12か月間の熟成期間中に、自然にマロラクテック発酵が発生します。


■クォーツ・リーフ(クウォーツ・リーフ)について
クォーツ・リーフは、ニュージーランド/セントラル・オタゴのサブリージョンであるベンディゴに、ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの名誉に2度も輝いたルーディー・バウワーが1996年に設立しました。

ブドウ畑の下に広がる石英地層(クォーツ・リーフ)をワイナリー名に冠し、1862年当時、金採掘で有名だった、この地をワインの有名産地に引き上げた先駆者で、30ヘクタールの畑は、バイオグロによりオーガニック認定を、デメテールによりバイオダイナミック認定を受けています。
  • Quartz Reef Pinot Noir Single Vineyard[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,082 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ、ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2015]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94点」。このワインは、フランソワ・ミエ氏がプロフェッツ・ロックで造った最初のヴィンテージです。2015年を太陽のヴィンテージと評し、「太陽の陽光によってブドウが熟した。」とプロフェッツ・ロックの醸造家ポール・プジョルは言っています。

グラスに注ぐと、砕いた岩とソーセージ、ほのかな出汁をとったスープとタプナードの香りが感じられます。口に含むと、ワインは風味に溢れていますが、そのすべてが後味に重みがあり、口の中をゆっくりと均一なペースで通り抜けていきます。ドライ・リーフ、砂糖漬けのチェリー、ローリエ、スターアニス、リコリス、クローブ、すりつぶしたナツメグの囁くような交響曲が聞こえます。

これは、進化し、波打つ超クールなワインです。熟成を経て、時を超越したかのように感じます。飲み頃2023-2038年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。

■醸造について
果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。

  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2015]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,236 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ベンディゴ ピノ ノワール [2018]

ベンディゴは、オタゴで最も気温が高いサブリージョンだが、かつて数カ所での広大なブドウ畑の開拓に関わった経験から、グラントはその中でも標高が高く、より涼しく風通しのよい「チャイナマンズ・テラス」に植樹を決めた。このとても温かい地から生まれるワインは、「大きく親しみやすい野獣」とも言われてきた。とても色が濃く、リッチで豊かな味わいで、この特別な立地のもたらすブドウの熟度を反映している。
  • VALLI Vinyards Bendigo Pinot Noir[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,370 のところ
販売価格 ¥ 6,347 税込
(0)
  • 赤ワイン

佐藤夫妻がニュージーランドで造るピノノワール
サトウ ピノ ノワール ピサ テラス [2015]

佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!

深いガーネット色で、ラズベリー、プラム、チェリーの赤い果実にほのかなハーブの香りが縁取り、芳香。ジューシーで、しなやかな質感のもとでピュアな果実がスムーズに広がり、自然な酸と塩っぽさが余韻まできめ細やかに長く続く。ピサ・テラスの畑はロー・バーン地区に位置する。

畑は、ロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。クローン;ディジョン115、Abel、クローン5。浅い表土で覆われた水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じります。バイオグロ有機認証の畑です。

醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の16%全房)。開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は亜硫酸添加はなし)。1日に1~2回、優しく果帽を押し沈め、27~40日間マセラシオン。バスケットプレス機で優しく圧搾し、16ヶ月間樽熟成(熟成中の亜硫酸添加なし)。ステンレス・タンクに移して澱引き。瓶詰め前に5ppmの亜硫酸を添加し、2017年9月1日に瓶詰め。無清澄・無濾過です。 


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。

「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。

畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。

ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。
  • Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2015]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,448 のところ
販売価格 ¥ 6,927 税込
(0)
  • 赤ワイン

佐藤夫妻がニュージーランドで造るピノノワール
サトウ ピノ ノワール ピサ テラス [2016]

佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!

深いガーネット色で、スミレのフローラルな香りが、赤い果実とともに華やかに放たれます。ベリーの果実味が清らかなテクスチュアのもとでスムーズに広がり、艶のある熟したタンニンが全体を構築し、持続的なフレッシュな酸が味わいをタイトに引き締めています。エレガンスに富み、熟成のポテンシャルが極めて高いです。

畑は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。クローンは、ディジョン115、Abel、クローン5。浅い表土で覆われた、水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じます。VSP仕立て。ビオグロ有機認証の畑です。

醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の4割が全房)。開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は酵素、亜硫酸添加はなし)。1日に1~2回、優しく果帽を押し沈め、26~33日間マセラシオン。プレス機を回転さぜずに35~60分かけ、優しく圧搾し、プレス・ワインとフリーランをステンレスタンクに移してブレンドし、すぐさま樽に移します。20ヶ月間、熟成させた後(熟成中の亜硫酸添加なし)、ステンレスタンクに移して澱引き。瓶詰め前に12ppmの亜硫酸を添加し、2017年1月18日に瓶詰め。無清澄・無濾過です。 


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。

「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。

畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。

ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。
  • Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ マウント エドワード マウント エドワード モリソン ヴィンヤード ピノ ノワール [2020]

単一畑シリーズの限定ワイン。サブ リージョン、ピサ地区の標高の低い段丘から収穫されるブドウを使用。熟成ポテンシャルの高い、非常に凝縮感に富んだパワフルなピノ ノワールです。

土壌:シルト/粘土ローム質に覆われた砂利混じりの沖積土壌

50%:6日間のコール後、20%は全房で10日間の自然醗酵(天然酵母)、5日間のマセレーション/50%:100%全房のまま10日間のカーボニックマセレーション、脚で破砕し7日間自然醗酵(天然酵母)しプレス後、ステンレスタンクで醗酵を終える。(醗酵温度は共に最高30-32度) フレンチオーク樽 11カ月(225l、新樽15%)、ラッキング後5カ月フレンチオーク樽 5カ月(225L、旧のみ)、瓶熟 1.5カ月(亜硫酸は醗酵後とボトリング前に合計50mg/l使用)
  • Mount Edward Mount Edward Morrison Vineyard Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 8,228 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ マウント エドワード マウント エドワード ピノ ノワール [2020]

ベリーや新鮮なプラム、チェリー、中国茶やオーク香のアロマを持ちます。熟した果実味と酸味、溶け込んだタンニンが素晴らしいバランスを保ち、長い余韻を持つ、味わい深いワインです。

土壌:片岩主体の黄土土壌。下層には炭酸カルシウムを踏む沖積礫、砂礫、古代の粘土質が広がる

20%全房使用、破砕分は5日間のコールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 フレンチオーク樽12カ月(228l/新樽15%)、ステンレスタンクで6カ月
  • Mount Edward Mount Edward Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,655 のところ
販売価格 ¥ 5,767 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ マウント エドワード マウント エドワード ガメイ [2023]

新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、野生ハーブやビーツ等のアーシーなアロマと風味を持ちます。長い酸と鮮やかで深みある新鮮な果実味も魅力の活力ある美しいガメイです。

土壌:表土は片岩をベースとした黄土土壌。母岩は石灰岩で礫 砂 粘土が堆積する。

破砕 除梗後、5日間コールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 フレンチオーク樽 8カ月 (228L/旧樽)SO2無添加、清澄剤不使用、ノンフィルター
  • Mount Edward Mount Edward Gamay[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,544 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ マウント エドワード テッド ピノ ノワール [2022]

ブルーベリーやスパイス、ハーブのアロマを放ち、熟度の高い濃密な赤果実の風味を持ちます。滑らかで果実の凝縮度が高く、熟したタンニンとバランスの取れた酸味が魅力です。

土壌:表土は片岩をベースとした黄土土壌。母岩は石灰岩で礫 砂 粘土が堆積する

一部全房使用、破砕分は5日間のコールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 フレンチオーク樽 10-11カ月(228l/新樽15%)、無清澄
  • Mount Edward Ted Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,785 のところ
販売価格 ¥ 4,250 税込
在庫切れ
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(0)
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