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ヴィクトリア州 白ワインVictoria / White

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  • 白ワイン

エステート・シャルドネの1ランク上
バス フィリップ ワインズ プレミアム シャルドネ [2021]

バス・フィリップのプレミアム ・シャルドネは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・シャルドネよりも更に厳選した樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
非常に香り高く、ホワイト・リネン、絞ったレモンとピーチ、ネクタリンの香りと共に、ほのかなヌガーの香りが広がります。口に含むと、酸の核が強調されていて、ワインに深みや長い余韻をもたらしています。中盤の口当たりはしなやかで軽やか、香りと共に口の中を駆け巡ります。長期間熟成させるとさらに美味しくなる可能性がありますが、今飲んでも楽しめます。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽46%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。

熟成後、このプレミアム・シャルドネには、レオンガサの自社畑(1998年に開かれた畑)から造られたワインの中で「最高の樽」と、レオンガサ・サウスの自社畑(1970年代初頭に開かれた最初の畑)から造られたワインの全ての樽から厳選された樽がブレンドされています。

その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.4%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,850 のところ
販売価格 ¥ 21,197 税込
(0)
  • 白ワイン

バスフィリップ の代名詞的な白ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2021]

バス・フィリップのエステート・シャルドネは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な白ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
クリーミーなシャルドネで、豊かな桃の風味や豊潤さがあり、キャラメルのほのかな香りが感じられますが、背景には生き生きとした柑橘の香りも漂っています。口当たりは丸くてしなやか、柔らかい酸味、食欲をそそる熟れた桃の風味が口いっぱいに広がる、今すぐ楽しめる白ワインです。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽24%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドします。その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 白ワイン

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2020]

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」

2020年ヴィンテージは、バス・フィリップの新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

レモンやリンゴのタルト、そしてアーモンドのアロマが鼻をくすぐります。とても豊かでリッチな味わいで、どちらかというとジューシーで、口いっぱいに熟した桃とナッツのようなヌガーのフレーバーが広がります。

葡萄は全房でプレスされ、果汁を樽に移し自然な発酵が行われ、約30%の新樽が使用されます。マロラクティック発酵を行います。発酵が完了したら、ワインは14か月樽で熟成し瓶詰めされます。無清澄、無濾過。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,530 税込
(0)
  • 白ワイン

バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」が残した畑
アヴァニ シャルドネ イサーン ヴィンヤード ギップスランド [2021]

オーストラリアのピノノワール&シャルドネの名手として知られるバス・フィリップにブドウを供給していた畑「イッサン・ヴィンヤード」の希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
果実の純粋さが表現された白ワイン。熟したレモンの果皮とネクタリンに溢れ、骨格があり、鮮やかで自然な酸味とバランスが取れています。

■畑について
イッサン・ヴィンヤードは、オーストラリア/ヴィトリア州サウス・ギップスランドのアウトトリム(レオンガサ近郊)に位置し、1994年にフィリップ・ジョーンズ(バス・フィリップ・ワインズの創設者)と、ブドウ栽培者エディ・ティー氏によって開墾されました。

4haの畑には、ピノノワールとシャルドネが高密度(1haあたり9000本)で植えられています。畑の主であるティー・ファミリーは、1998年からバス・フィリップのスタッフとして畑を運営し、2010年には管理を完全に引き継ぎ、2020年までバス・フィリップにピノノワールとシャルドネのブドウを供給してきました。

アヴァニのオーナーであるシャシ・シンは、2004年から8年間、バス・フィリップでワイン造りを学び、 ブドウの質をなにより大切にするフィリップ・ジョーンズの哲学を受け継ぎました。この期間、シャシ・シンはイッサン・ヴィンヤードのブドウ醸造に携わり、畑に深い理解を深めました。

バス・フィリップは、ジャン・マリー・フーリエに引き継がれましたが、イッサン・ヴィンヤードは、フィリップ・ジョーンズに師事したシャシ・シンが引き継ぎ、 2021年のヴィンテージからワイン造りを始めました。

シャシ・シンのワイン造りは、果実味を重視し、純粋さに溢れています。熟度と自然な酸味のバランスが取れたワインは、長期間の熟成が期待できます。

■醸造について
収穫したブドウを全房プレス。野生酵母にてフレンチオークの古樽発酵、樽熟成。熟成期間は11か月間で、新樽は使用していません。テクスチャーを表現するために若干、澱の攪拌を行っています。マロラクティックは行っていません。無清澄、 無濾過で瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■アヴァニ・ワインズについて
アヴァニ・ワインズは、シャシ・シン(醸造家&栽培責任者)と夫のデヴェンドラが設立したワイナリーです。

アヴァニとは、サンスクリットの言葉で「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手造りしている、それがアヴァニのワイン造りです。

アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」は、オーストラリアを代表するワイナリーのひとつ、バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ、残された唯一の語り部です。

シャシ・シンは、2004~2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。

全ての葡萄は、有機栽培を行い、薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、灌漑は行わず降雨のみに依存しています。また、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。

ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過、ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。
  • Avani Chardonnay Issan Vineyard Gippsland[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/アウトリム
  • スティル ワイン色: 白ワイン
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ マウント メアリー シャルドネ [2016]

1971年、ジョンとマリー ミドルトンによって設立されたヤラ ヴァレーの中心部に位置する家族経営で単一自社畑のブドウから生産するワイナリー。マロラクティック発酵は行わず、すべて樽発酵。熟成はフレンチオークの小樽(新樽率30%)と、古小樽、古大樽(1500L)を使用し11ヶ月間熟成。グレープフルーツや柑橘、熟した梨やストーンフルーツの香り。樽由来の火打ち石のようなヒント、ハチミツやナッツのニュアンス。リッチでクリーミーな味わいで、しっかりとした骨格があり余韻は長い。
  • MOUNT MARY CHARDONNAY[2016]
  • オーストラリア/ヴィクトリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 13,090 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ヤラ イエリング シャルドネ S [2016]

桃などのストーンフルーツとイチジクにレモングラスの香りが混じり、ほのかなオークのフレーバーが伴う。厚みのある口当たりで、クリーミーな果実味を伸びやかな酸とスパイスが引き締める。全房圧搾したブドウを自生酵母で樽発酵し、MLFせずに樽熟成。
  • Yarra Yering Chardonnay S[2016]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,155 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ヤラ イエリング シャルドネ S [2017]

白い花やグレープフルーツの皮、洋ナシのアロマに、ほのかなオークのフレーバーが伴う。骨太な骨格と同時にテクスチャーは滑らかでフィネスがあり、果実味と伸びやかな酸、きめ細かいタンニンが見事に調和している。ヤラ ヴァレーで最も古いシャルドネの区画(1969年植え付け)のブドウを全房圧搾し、自生酵母で樽発酵、MLFせずにフレンチオーク樽で10ヶ月間熟成。
  • Yarra Yering Chardonnay S[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,687 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ マウント メアリー トリオレット [2016]

1971年、ジョンとマリー ミドルトンによって設立されたヤラ ヴァレーの中心部に位置する家族経営で単一自社畑のブドウから生産するワイナリー。1987年に初リリース。それぞれの品種は、適したタイミングで収穫し、品種ごとに醸造。品種の特徴を失わないためにも、ほぼ古樽で熟成。梨、ライチ、ライム、そしてアプリコットのヒント。柑橘の味わいの中に、ストーンフルーツのを感じます。ナッツやトースト香、ヌガーのような複雑さもあります。
  • MOUNT MARY TRIOLET[2016]
  • オーストラリア/ヴィクトリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン67%、セミヨン23%、ミュスカデル10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,220 税込
(0)
  • 白ワイン

フランス/ローヌのリッチで豊潤なスタイルにインスパイア
ピンパネル ヴィンヤーズ ヴィオニエ [2019]

フランス/ローヌ地方のコンドリューのリッチで豊潤なスタイルにインスパイアされたヴィオニエです。

■生産者のコメント
色調は、薄い緑がかったゴールド。香りは、梨のコンポート、チェリモヤ、ストーンフルーツのトロピカルで力強いアロマが、エキゾチックな華やかさとシナモンやナツメグなどの甘いスパイスによって引き立てられます。柔らかなコリアンダーシード、蜜蝋、マジパンの魅力的な香りは、豊かなコントラストを生み出しています。

味わいは、リッチな質感があり、熟したイエロー・ストーンフルーツ、柔らかいトロピカルフルーツ、甘いスパイスの風味が感じられます。リッチな果実味は、早めの澱との接触と樽熟成による繊細な芳香とのバランスがとれています。フィニッシュには素晴らしい余韻と口当たりが感じられます。このワインは若いうちからでも、あるいは数年熟成させてからでも楽しめるワインです。

■畑について
ヴィオニエの樹は単一区画に植えられており、畝は北向きで北西にやや傾斜しています。1.6エーカーに植えられたブドウの木は、ヤラ・イエリングからの挿し木で育ったものを使用しており、1エーカー当たり1.2トンの超低収量での作付けを行っています。

■醸造について
ヴィオニエは力強い風味と明るい自然な酸が感じられるタイミングで手摘みで収穫を行います。全房を軽く破砕し約1時間浸漬させます。この浸漬で果皮と果梗の接触を行い、このワインに骨格とアロマの複雑性をもたらします。

バスケット・プレスを行った後、果汁は数日間落ち着かせ、その後、タンクに培養酵母を加えます。清澄された果汁は重力によって樽に移され、フレンチオーク樽とパンチョン樽で発酵を行います。

ワインは軽く攪拌しながら澱とともに熟成させ、官能的な複雑さを出すためにマロラクティック発酵を行いました。12ヶ月の樽熟成後、ワインは重力によって澱引きされ、瓶詰め前に軽い清澄と濾過を行っています。


■ピンパネルについて
ピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。

その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。

それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。

余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。
  • Pimpernel VineyardsViognier[2019]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴィオニエ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ヤラ イエリング シャルドネ [2020]

ホワイトネクタリンや柑橘に牡蠣殻とほのかなオークの香り。活力ある青リンゴやグレープフルーツの果実と冷涼年らしい明るく優雅な酸、きめ細かいタンニンが骨太な骨格のもと見事に調和。ヤラ ヴァレーで最も古いシャルドネの区画(1969年植え付け)と2012年に植えた区画のブドウを手摘みして全房圧搾、フレンチオーク樽(新樽30%)で自然発酵、MLFせず10ヶ月間熟成。
  • Yarra Yering Chardonnay S[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 10,285 税込
(0)
  • 白ワイン

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2019]

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」

エステートのシャルドネは、約20%の新樽で熟成させています。シトラス&ストーンフルーツ(核果実)のアロマがあります。バランスが良く、生き生きとした果実味と素晴らしい酸の構造を持つ反面、トースティーなオークのほのかな香りが下地となり、まろやかな味わいを生み出しています。ピノノワールと同じように、密植・低収量のブドウ栽培は変わりません。バイオダイナミック農法にて育てられたブドウは、一粒一粒に自然のエネルギーが備わっています。

バスフィリップの他のワインと同様に、このシャルドネも口に含むと、すぐに品質の高さを感じさせてくれます。香りは魅惑的で深く、ヌガー・蜂蜜漬けのカシューナッツ・マカデミアなどさまざまなアロマが感じられます。味わいは、まろやかで長く、完熟したピーチ、イエローアップル、パイナップルなどの果実を感じられます。グラスの中で時間が経つと、最初に感じた熟した果実味は樽由来のナッティな風合いへと変化し、ワインに複雑味をもたらします。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2019]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,880 のところ
販売価格 ¥ 10,230 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ストニアー リザーヴ シャルドネ [2022]

スイカズラの花にほのかにスパイシーな柑橘、蜜ろう、火打石が複雑に混じり、柑橘とストーンフルーツの果実味を石のミネラルと繊細なフェノールが品よく縁取る。モーニントン半島南東メリックス地区の中でも特に古いKBSヴィンヤードのブドウを主体に、フレンチオーク樽発酵、50%をMLFし、9ヶ月間熟成(新樽25%)。各樽をブレンド後タンクで2ヶ月間熟成。
  • Stonier Reserve Chardonnay S[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントン半島
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,770 のところ
販売価格 ¥ 10,004 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ヤラ イエリング シャルドネ [2021]

青リンゴをはじめ果樹園を思わせる豊富で活力ある果実に牡蠣殻や濡れた石、かすかな塩っぽさが伴い、しなやかな酸とタンニンの骨格が一貫して長い余韻に導く。ヤラ ヴァレーで最も古いシャルドネの区画(1969年植え付け)と2012年に植えた区画のブドウを手摘みして全房圧搾、フレンチオーク樽(新樽30%)で自然発酵、MLFせず10ヶ月間熟成。
  • Yarra Yering Chardonnay S[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 9,817 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ヤラ イエリング ドライ ホワイトNo.1 S [2016]

新鮮なリンゴ、白桃にかすかな蜜ろうのアロマが香り、赤いリンゴやトロピカルフルーツの芳醇な風味が舌に広がる。口当たりには適度な重みがあり、持続的な酸とタンニンが骨格となり味わいを支えている。セミヨン、ソーヴィニヨン ブランを樽発酵させた、長期熟成の高いポテンシャルを持つボルドースタイルの白。
  • Yarra Yering Dry White No.1 S[2016]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン78%、シャルドネ22%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ヤラ イエリング ドライ ホワイトNo.1 S [2017]

新鮮なグレープフルーツや桃が心地よく香り、もぎたてのリンゴや豊潤なストーンフルーツの果実に柑橘や生姜の風味がアクセントを添え、厚みのある口当たりとしっかりしたテクスチャーで舌を覆う。ブドウは100%樽発酵で、セミヨンは破砕前にスキンコンタクトを行う。フレンチオーク旧樽で熟成。
  • Yarra Yering Dry White No.1 S[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • セミヨン78%、シャルドネ22%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 9,163 税込
(0)
  • 白ワイン

ロワールに刺激を受けつつ、ヤラヴァレーの特徴を表現した
ピンパネル ヴィンヤーズ シュナンブラン [2020]

フランス/ロワールを訪れ、現地の造り手に出会い、フランスの伝統に刺激を受けつつ、オーストラリア/ヴィクトリア州のヤラバレーの特徴をしっかりと表現したシュナンブランを造りました。

■生産者のコメント
色調は、薄いイエロー。凝縮感があり、リンゴ、洋ナシ、シナモンやナツメグ、ジンジャーなどのスパイスに、香ばしい土っぽさなど様々な香りが感じられます。味わいは、爽やかな青りんごと洋ナシのような酸味、スイカズラ、マジパン、ミネラルが重なり合います。

エレガントで生き生きとしたこのワインは、時間と共に変化し続ける可能性を秘めており、瓶熟成だけでなく、グラスのなかでも時間をかけて楽しみたいワインです。

■畑について
シュナン・ブランの畑は、北東向きの傾斜地にあり、ワイナリーの西側下部の区画に植えられています。2020年は、1エーカー辺り1.8トンが収穫されました。

■醸造について
手摘みで収穫された熟したブドウは、果実を軽く破砕され、房を優しくバスケットプレスを行いタンクへ移されます。冷やされたブドウの果汁は、自然の重力でオーク樽に移し、自然酵母にて発酵させます。また部分的に自発的なマロラクティック発酵を起こしています。

熟成はフレンチオーク樽とパンチョン樽で12ヶ月間樽熟成を行います。使用するオーク樽は、3~10年使用の樽を使用。熟成期間中は、最初に軽いバトナージュを行い、豊かさと複雑さを増すために澱の上で熟成させています。瓶詰めの際、清澄と濾過は行いません。アルコール度数11.9%。


■ピンパネルについて
ピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。

その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。

それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。

余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。
  • Pimpernel Vineyards Chenin Blance[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン

バス・フィリップで8年間学んだ女性が造るシャルドネ
アヴァニ アムリット シャルドネ [2022]

オーストラリアのピノノワール&シャルドネの名手として知られるバス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、8年間経験を積んだアヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」が造るシャルドネ!!

■テイスティング・コメント
フレッシュな柑橘類と青りんごの香り、樽熟成によるカシューナッツの風味が感じられます。新樽は一切使用せず、古樽による熟成で果実のフレッシュさやテクスチャーを残した造りです。早飲みに適していますが、ヴィンテージから3~4年の瓶熟後に、さらに楽しみなシャルドネです。

■畑について
オーストラリア/ヴィクトリア州の産地モーニントン・ペニンシュラにあるブドウ畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
野生酵母による古樽発酵、熟成。ボトリングは2023年の3月に行われました。無清澄・無濾過。アルコール度13.7%。


■アヴァニ・ワインズについて
アヴァニ・ワインズは、シャシ・シン(醸造家&栽培責任者)と夫のデヴェンドラが設立したワイナリーです。

アヴァニとは、サンスクリットの言葉で「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手造りしている、それがアヴァニのワイン造りです。

アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」は、オーストラリアを代表するワイナリーのひとつ、バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ、残された唯一の語り部です。

シャシ・シンは、2004~2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。

全ての葡萄は、有機栽培を行い、薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、灌漑は行わず降雨のみに依存しています。また、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。

ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過・ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。
  • Avani Amrit Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 白ワイン

パトリック サリヴァン ボー ボー シャイア シャルドネ [2018]

完全なるオーガニックの自社畑Baw Baw Shire(ボー ボー シャイア)からのChardonnay。灌漑を止めて3年目になる樹齢40年の、海抜450mに位置するPenfoldsクローン中心の畑となります。

ハンドピックした後に1日半のコールド・マセラシオン、プレスした後は10年使用した古いフレンチオークの225L樽で発酵、3回のエレバージュを行いながら16ヶ月の熟成。MLFは放置している内に自然と毎年発生するそうです。バトナージュはしません。

身震いする様な硬いミネラルとフリント香。この先20年近い熟成をしそうなポテンシャルをピリピリと感じます。味わいは正にシャブリ的。硬さと還元を若い内に保持する眉目秀麗なワインを愛する方に心からおススメさせて頂きます。
  • Patrick Sullivan Baw Baw Shire Chardonnay[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 白ワイン

ジャムシード ディクソンズ クリーク シャルドネ [2021]

オーストラリア/ヴィクトリア州のヤラ・ヴァレー地区にあるディクソンズ・クリーク・ヴィンヤードで収穫されたシャルドネから造られる白ワインです。

色調は明るい黄色。白い柑橘系の花、白桃の皮、ネクタリンのフレーバー、ジューシーでピチピチした酸、素晴らしいストラクチャーを持つワインです。このシャルドネは、砂利質ロームの「有機栽培に転換した」ディクソンズ・クリーク・ヴィンヤードで栽培し、大きな古樽にプレス、土着酵母で発酵させ、澱とともに8ヶ月間熟成されています。

ちなみに、ディクソンズ・クリーク・ヴィンヤードは、ヤラ・ヴァレーではシャルドネの畑として最もよく知られています。1971年に、ワイン生産者デ・ボルトリによって開墾されたこの畑は、ウィリアム・ダウニーやティモ・メイヤーといったデ・ボルトリの歴代卒業生も自身のワイン造りを始めた頃から定期的にフルーツを購入して来た老舗です。


■ジャムシードについて
ジャムシードのオーナー兼ワインメーカーはギャリー ・ミルズ。彼の経歴は、変化と起伏に富んでいます。若き日に村田製作所の実業団(野球)に所属し、島根県に住んでいた彼は広島カープのプロテストを受ける程の逸材でしたが肩の故障により英会話の教師となりました。

オーストラリアへ帰国後、故郷西オーストラリア/マガレット・リヴァーでのビンテージ参加、ここから急転直下で彼のキャリアは変化していきます。日本語堪能な彼を見込んで、カリフォルニアにあるリッジからワイナリーでの仕事が舞い込んだのです。

5週間の滞在予定でしたが、世界の偉大な造り手の一人リッジのポール・ドレイパーは、ギャリー ・ミルズの鋭敏な味覚と醸造センスを感じ取り様々な仕事を課す事になりました。結果として2年半、リッジ・ヴィンヤードでワインメーカーとして研鑽を積み、その後、自身のワイン手で造るべくオーストラリアへと舞い戻りました。

ギャリー ・ミルズのワインは彼が心から愛するブドウ品種シラーとリースリングを基本としています。そのスタイルは繊細にして優美。今やニューヨークタイムズ紙が、オーストラリア最良の生産者として特集する程に世界から注目される存在となっています。
  • Jamsheed Dixon's Creek Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 白ワイン

ジャムシード ビーチワース ルーサンヌ [2021]

オーストラリア/ヴィクトリア州のビーチワース地区で収穫されたルーサンヌから造られる白ワインです。

緑の麦わらと黄金の干し草色。野生のフェンネルと濃厚な白い花のような香り。力強い味わいと骨格のしっかりしたストラクチャーが感じられます。オーストラリア/ヴィクトリア州北部の素晴らしい冷涼な年の2021年のルーサンヌは、800L樽の直接圧搾され、土着酵母で発酵し、澱の上で8ヶ月間優雅に熟成させています。無濾過、無清澄でSO2を最小限に抑えて瓶詰めしています。


■ジャムシードについて
ジャムシードのオーナー兼ワインメーカーはギャリー ・ミルズ。彼の経歴は、変化と起伏に富んでいます。若き日に村田製作所の実業団(野球)に所属し、島根県に住んでいた彼は広島カープのプロテストを受ける程の逸材でしたが肩の故障により英会話の教師となりました。

オーストラリアへ帰国後、故郷西オーストラリア/マガレット・リヴァーでのビンテージ参加、ここから急転直下で彼のキャリアは変化していきます。日本語堪能な彼を見込んで、カリフォルニアにあるリッジからワイナリーでの仕事が舞い込んだのです。

5週間の滞在予定でしたが、世界の偉大な造り手の一人リッジのポール・ドレイパーは、ギャリー ・ミルズの鋭敏な味覚と醸造センスを感じ取り様々な仕事を課す事になりました。結果として2年半、リッジ・ヴィンヤードでワインメーカーとして研鑽を積み、その後、自身のワイン手で造るべくオーストラリアへと舞い戻りました。

ギャリー ・ミルズのワインは彼が心から愛するブドウ品種シラーとリースリングを基本としています。そのスタイルは繊細にして優美。今やニューヨークタイムズ紙が、オーストラリア最良の生産者として特集する程に世界から注目される存在となっています。
  • Jamsheed Beechworth Roussanne[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ルーサンヌ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
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