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オーストラリアAustralia

オーストラリアイメージ写真

オーストラリアは、ヨーロッパがすっぽりと収まるほどの面積を持つ国であり、世界第5位のワイン輸出国。国内に65あるワイン産地では100種類以上のブドウ品種を栽培しており、ワインは多様性に溢れています。

オーストラリアといえばスパイシーでギュッと濃縮した風味が特徴のシラーズが有名ですが、近年では洗練されたエレガントなワインも多く造られています。

Wassy'sでは、デイリー利用に便利なお手頃ワインから、世界的に有名なプレミアムワインまでバラエティ豊かなオーストラリアワインをお取り扱い中!是非、オーストラリアワインの魅力をお楽しみくださいませ。

オーストラリアワインをもっと知りたい方はこちら≫

オーストラリアワイン人気ランキング

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絵本作家・谷口智則さんデザイン 馬ラベル 午年
オーバー ザ レインボー PF シラーズ 亜硫酸無添加 (午年 馬 ウマ ラベル) [2025]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
在庫数 43
2026年の干支・午(馬)ラベルの人気ワイン。
オーストラリアと日本が“虹の架け橋”で繋がって生まれたワイン、それが「オーバー ザ レインボー」です!

ラベルは、日本人絵本作家・谷口智則氏によるデザイン。思わず写真を撮りたくなるような、愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(さる)」から始まったこのシリーズは、ついに11ヴィンテージ目。今回は2026年の干支である「午(うま)」がテーマのラベルです!

■テイスティング・コメント
酸化防止剤(亜硫酸)無添加で醸造されたシラーズ。今回も、非常にフレッシュで生き生きとした果実味が魅力です。チェリーやダークチョコレートの風味が立ち上り、口当たりはスムーズで親しみやすいスタイルに仕上がっています。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
環境に配慮した農法で栽培されたシラーズを使用。ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。

絵本作家・谷口智則さんデザイン 馬ラベル 午年
オーバー ザ レインボー シャルドネ (午年 馬 ウマ ラベル) [2025]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
在庫数 47
2026年の干支・午(馬)ラベルの人気ワイン。
オーストラリアと日本が“虹の架け橋”で繋がって生まれたワイン、それが「オーバー ザ レインボー」です!

ラベルは、日本人絵本作家・谷口智則氏によるデザイン。思わず写真を撮りたくなるような、愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(さる)」から始まったこのシリーズは、ついに11ヴィンテージ目。今回は2026年の干支である「午(うま)」がテーマのラベルです!

■テイスティング・コメント
最小限の人為的介入で仕上げた、ピュアで愛らしい果実味の白ワイン。グレープフルーツやパイナップルを思わせるトロピカルなアロマに、ほのかな複雑味が重なります。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
環境に配慮した農法で栽培されたシャルドネを使用。ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。

アッパー・ヤラの冷涼な息吹を感じる、エレガントなピノ
レヴァンティーン ヒル ザ コールドストリーム ガード ピノノワール [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫数 21
「在庫限りの大特価ワイン!」
マスター・オブ・ワインのネッド・グッドウィン氏も注目する「レヴァンティーン・ヒル」が、ヤラ・ヴァレー全体を表現したいという思いから造り上げたピノ・ノワールです。

■テイスティング・コメント
明るいチェリーやラズベリーの果実香が前面に広がり、ローズマリーやラベンダー、バラの花びらのアロマに、ミントを思わせる清涼感とほのかなダークチョコレートのニュアンスが重なります。

口に含むと、レッドチェリー、プラム、ルバーブの風味が感じられます。控えめな印象のピノ・ノワールではなく、しっかりとした骨格と凝縮感のある果実味を備え、しなやかなタンニンと繊細な酸が、ワインに力強さと奥行きを与えています。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー内のトップ・ヴィンヤードから購入したブドウと、自社畑で栽培されたブドウを使用しています。

このコールドストリーム・ガードは、アッパー・ヤラ・ヴァレーとヴァレー・フロア、双方のブドウをブレンドすることで、ヤラ・ヴァレー全体の魅力を表現しています。

ヴァレー・フロアに比べ、より冷涼なアッパー・ヤラ・ヴァレーの特徴も反映されており、繊細な酸としっかりとした骨格、そして明るいチェリーやラズベリーの果実味がいきいきと感じられます。

なお、アッパー・ヤラ・ヴァレーは標高が高く、過去15~20年の間にシャルドネやピノ・ノワールの栽培がますます盛んになっている地域です。標高の高さによってブドウの成熟はゆるやかに進み、また土壌もワイナリー周辺の堆積粘土やローム層から、火山性土壌まで多様に変化します。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、手作業で丁寧に選果され、ほとんどが除梗されています。一部に軽く破砕した果実を使用しています。

ストラクチャーとアロマの複雑性を高めるため、発酵槽の約20%にはあえて梗を戻して発酵させています。それぞれの区画のブドウは個別に発酵・圧搾され、その後に樽で熟成。熟成を経たワインをブレンドして最終的なワインを仕上げています。

使用する樽は、2280Lのフレンチオーク製フードル(新樽比率20%))。アルコール度数12.5%。


■レヴァンティーン・ヒルについて
「オーストラリア・ヤラ・ヴァレーの頂点を目指す、壮大なプロジェクト」

オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーで革新的なワインづくりを展開する高級エステート「レヴァンティーン・ヒル」。レバノン出身の実業家エリアス・ジュレイサティ氏が1億オーストラリアドルを投じた、このプロジェクトは、同地の歴史の中でも最大規模の投資といわれています。

著名ワイン評論家ネッド・グッドウィンMWは、「レヴァンティーン・ヒルのワインと経営はオーストラリアの高級ワイン業界に大きな衝撃を与えた。『野心的』という言葉では足りず、ボルドーやナパの偉大なエステートを彷彿とさせる」と絶賛。また、オーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデーも、「ドメーヌ・シャンドンの設立以来、ヤラ・ヴァレーで最も野心的なプロジェクト」と評しています。

ワイナリーの始まりは決して容易なものではありませんでした。最初に選ばれた畑は「急すぎてブドウは植えられない」と専門家から否定されましたが、ジュレイサティ氏は諦めず、岩だらけの丘を掘削して理想の畑を築き上げました。

レヴァンティーン・ヒルの哲学は「賢明なミニマリズム」。純粋さ、フィネス、長熟性を追求し、各区画がヴィンテージごとに自らの個性を語るワイン造りを行っています。

「値段で語られない、妥協することなく手作業で作られた特別なワイン。」――その信念のもと、レヴァンティーン・ヒルは、オーストラリアの高級ワインシーンを牽引する存在を目指しています。

スタッフ一押し!
ストーンホース バイ ケーズラー シラーズ [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,732 税込
在庫数 2
「ケーズラー」は、オーストラリア・バロッサのプレミアム生産者として知られ、古木シラーズなどの高級ラインで名を馳せています。

その中で、この「ストーンホース」のシラーズは、品質の高さと親しみやすさを兼ね備えたカジュアル・レンジ。デイリーワインながらも、しっかりとした造りで、豊潤な果実味と柔らかいタンニンが魅力の1本です!

■生産者のコメント
明るい赤紫色の色調。赤系果実と黒系果実が折り重なる華やかな香り。口に含むと、イチゴやラズベリー、マルベリーなどのフレッシュなベリーの風味が広がり、やわらかなタンニンとスパイスの余韻が心地よく続きます。

■栽培について
南オーストラリア/クリアヴァレーに位置する自社畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
夜間に機械で収穫された後、すぐにワイナリーへ運ばれます。除梗の後、発酵槽に入れられ、7日間発酵されます。発酵中は、朝にしっかりとパンプオーバーを行い、午後はやさしくパンプオーバーを行います。圧搾後、ワインの4分の3はフレンチオーク古樽で熟成され、残りはステンレスタンクで熟成されます。熟成期間は15か月間。アルコール度14.5%。


■ケーズラーについて
「古木の再生から始まった、ケーズラーの第二章」

1893年からおよそ一世紀にわたり、ケーズラー家が大切に守り育ててきたバロッサの畑。この歴史ある土地に、新たな命が吹き込まれたのは、1999年のことでした。

世界的農業ビジネス起業家エド・ピーター氏と、実力派ワインメーカーのリード・ボスワード氏がこの畑に惚れ込み、名高い古木の再生と、真にバロッサらしいワインの復活を目指してワイナリーを引き継いだのです。

当時、畑の70%以上を占めていたのは、すべて樹齢40年以上の古木の赤ワイン用品種。とくにシラーズの古木は、その凝縮した果実の力強さで知られ、バロッサのテロワールを体現する存在でした。

その個性を最大限に活かして生まれたのが、「オールド・バスタード シラーズ」。オーストラリア屈指のワイン格付け「Langtons(ラングトン)」で“Outstanding”の称号を獲得した、ケーズラーの象徴とも言える逸品です。

その後も、「アルテ・レーベン」「オールド・ヴァイン」「ボーガン」、そして親しみやすく楽しめる「ストーンホース」シリーズなど、バロッサの魅力を様々な形で表現するワインを次々にリリースしています。

その確かな品質は、著名ワイン評論家ジェームス・ハリデー氏からも高く評価され、ケーズラーは見事5つ星ワイナリーの称号を獲得しました。さらに、90点超の高評価も連発し、世界中のワインラヴァーを魅了し続けています。
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(集計期間:11月16日~11月30日) 2025.12.01更新

オーストラリアのおすすめワイナリー

マックスウェル
ジャイアントステップス
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ムーリラ
バス・フィリップ
ルーウィン
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アヴァニ
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1 2 13
  • 赤ワイン

アッパー・ヤラの冷涼な息吹を感じる、エレガントなピノ
レヴァンティーン ヒル ザ コールドストリーム ガード ピノノワール [2021]

「在庫限りの大特価ワイン!」
マスター・オブ・ワインのネッド・グッドウィン氏も注目する「レヴァンティーン・ヒル」が、ヤラ・ヴァレー全体を表現したいという思いから造り上げたピノ・ノワールです。

■テイスティング・コメント
明るいチェリーやラズベリーの果実香が前面に広がり、ローズマリーやラベンダー、バラの花びらのアロマに、ミントを思わせる清涼感とほのかなダークチョコレートのニュアンスが重なります。

口に含むと、レッドチェリー、プラム、ルバーブの風味が感じられます。控えめな印象のピノ・ノワールではなく、しっかりとした骨格と凝縮感のある果実味を備え、しなやかなタンニンと繊細な酸が、ワインに力強さと奥行きを与えています。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー内のトップ・ヴィンヤードから購入したブドウと、自社畑で栽培されたブドウを使用しています。

このコールドストリーム・ガードは、アッパー・ヤラ・ヴァレーとヴァレー・フロア、双方のブドウをブレンドすることで、ヤラ・ヴァレー全体の魅力を表現しています。

ヴァレー・フロアに比べ、より冷涼なアッパー・ヤラ・ヴァレーの特徴も反映されており、繊細な酸としっかりとした骨格、そして明るいチェリーやラズベリーの果実味がいきいきと感じられます。

なお、アッパー・ヤラ・ヴァレーは標高が高く、過去15~20年の間にシャルドネやピノ・ノワールの栽培がますます盛んになっている地域です。標高の高さによってブドウの成熟はゆるやかに進み、また土壌もワイナリー周辺の堆積粘土やローム層から、火山性土壌まで多様に変化します。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、手作業で丁寧に選果され、ほとんどが除梗されています。一部に軽く破砕した果実を使用しています。

ストラクチャーとアロマの複雑性を高めるため、発酵槽の約20%にはあえて梗を戻して発酵させています。それぞれの区画のブドウは個別に発酵・圧搾され、その後に樽で熟成。熟成を経たワインをブレンドして最終的なワインを仕上げています。

使用する樽は、2280Lのフレンチオーク製フードル(新樽比率20%))。アルコール度数12.5%。


■レヴァンティーン・ヒルについて
「オーストラリア・ヤラ・ヴァレーの頂点を目指す、壮大なプロジェクト」

オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーで革新的なワインづくりを展開する高級エステート「レヴァンティーン・ヒル」。レバノン出身の実業家エリアス・ジュレイサティ氏が1億オーストラリアドルを投じた、このプロジェクトは、同地の歴史の中でも最大規模の投資といわれています。

著名ワイン評論家ネッド・グッドウィンMWは、「レヴァンティーン・ヒルのワインと経営はオーストラリアの高級ワイン業界に大きな衝撃を与えた。『野心的』という言葉では足りず、ボルドーやナパの偉大なエステートを彷彿とさせる」と絶賛。また、オーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデーも、「ドメーヌ・シャンドンの設立以来、ヤラ・ヴァレーで最も野心的なプロジェクト」と評しています。

ワイナリーの始まりは決して容易なものではありませんでした。最初に選ばれた畑は「急すぎてブドウは植えられない」と専門家から否定されましたが、ジュレイサティ氏は諦めず、岩だらけの丘を掘削して理想の畑を築き上げました。

レヴァンティーン・ヒルの哲学は「賢明なミニマリズム」。純粋さ、フィネス、長熟性を追求し、各区画がヴィンテージごとに自らの個性を語るワイン造りを行っています。

「値段で語られない、妥協することなく手作業で作られた特別なワイン。」――その信念のもと、レヴァンティーン・ヒルは、オーストラリアの高級ワインシーンを牽引する存在を目指しています。
  • Levantine Hill The Coldstream Guard Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2021]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

バス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
華やかなポプリのような香りに、バラの花びらや赤系ベリーのニュアンスが広がり、ほのかに中国茶の気配も感じられます。まさにピノノワールの本質を体現した一本です。

口に含むと、驚くほどシルキーで優雅な飲み心地。それでいて、芯の通った、しっかりとした味わいが広がります。豊かな果実味を中心に、それを包み込むように滑らかで細やかなタンニンが寄り添い、繊細な風味が口中を優雅に舞います。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽22%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック醗酵は行っています。最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 14,520 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!タスマニア島のピノ・ノワール
ムーリラ プラクシス ピノノワール [2023]

個性的なラベルが印象的な、タスマニア島で育まれたフレッシュで親しみやすいピノ・ノワールです♪

ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、「練習」「実践」といった意味を持つ言葉。。ムーリラのラインナップの中でも、“まずはこのレンジから楽しんでほしい”という思いが込められたシリーズです。

■テイスティング・コメント
グラスに注ぐと、可憐でやや淡い色合い。プラムのような果実味が感じられ、「プラクシス」らしい明るく華やかな印象が広がります。香りには、フローラルなニュアンスやスパイスも重なり、豊かな表情を見せます。

味わいは、ほどよく軽やかなミディアムボディ。レッドカラント(赤スグリ)を思わせるいきいきとした酸味に、熟したプラムの風味、ブラックペッパーのスパイシーさが感じられます。フィニッシュにかけて果実味はややドライになりつつも、やわらかくふくよかなタンニンに支えられ、心地よい余韻が長く続きます。

■栽培について
畑は、オーストラリア/タスマニア島の北部にある自社畑セント・マティアス・ヴィンヤードのブドウを使用します。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
  • Moorilla PRAXIS Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/タスマニア/テイマーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 白ワイン

絵本作家・谷口智則さんデザイン 馬ラベル 午年
オーバー ザ レインボー シャルドネ (午年 馬 ウマ ラベル) [2025]

2026年の干支・午(馬)ラベルの人気ワイン。
オーストラリアと日本が“虹の架け橋”で繋がって生まれたワイン、それが「オーバー ザ レインボー」です!

ラベルは、日本人絵本作家・谷口智則氏によるデザイン。思わず写真を撮りたくなるような、愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(さる)」から始まったこのシリーズは、ついに11ヴィンテージ目。今回は2026年の干支である「午(うま)」がテーマのラベルです!

■テイスティング・コメント
最小限の人為的介入で仕上げた、ピュアで愛らしい果実味の白ワイン。グレープフルーツやパイナップルを思わせるトロピカルなアロマに、ほのかな複雑味が重なります。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
環境に配慮した農法で栽培されたシャルドネを使用。ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。
  • Over The Rainbow Chardonnay[2025]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
(0)
  • 赤ワイン

絵本作家・谷口智則さんデザイン 馬ラベル 午年
オーバー ザ レインボー PF シラーズ 亜硫酸無添加 (午年 馬 ウマ ラベル) [2025]

2026年の干支・午(馬)ラベルの人気ワイン。
オーストラリアと日本が“虹の架け橋”で繋がって生まれたワイン、それが「オーバー ザ レインボー」です!

ラベルは、日本人絵本作家・谷口智則氏によるデザイン。思わず写真を撮りたくなるような、愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(さる)」から始まったこのシリーズは、ついに11ヴィンテージ目。今回は2026年の干支である「午(うま)」がテーマのラベルです!

■テイスティング・コメント
酸化防止剤(亜硫酸)無添加で醸造されたシラーズ。今回も、非常にフレッシュで生き生きとした果実味が魅力です。チェリーやダークチョコレートの風味が立ち上り、口当たりはスムーズで親しみやすいスタイルに仕上がっています。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
環境に配慮した農法で栽培されたシラーズを使用。ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。
  • Over the Rainbow Shiraz Preservative Free[2025]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し。数々の受賞歴を誇るワイナリーを代表する1本
チャフィー ブロス イリージャ シラーズ イーデン ヴァレー [2021]

スタッフおすすめ。チャフィー・ブロスのフラッグシップとなる、単一畑シラーズ。ひと口飲めば、多くの賞を獲得している理由がわかる、素晴らしい味わいの1本です!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「95点」。2021年のバロッサ・ヴィンテージは、やはり素晴らしい結果を出し続けています。

グラスに注ぐと、鮮やかで生き生きとした色調。ジューシーなプラムやブルーベリー、エキゾチックなスパイス、野の花、ダークチョコレート、リコリス、バニラ香を伴うオーク、湿った大地、シャルキュトリーといった複雑な香りが広がります。

口に含むとシルキーで柔らかな質感。きめ細やかなタンニンと奥行きのある果実味がしなやかに流れ、長くまっすぐ続く余韻へ。まさに“見事な1本”です。

■栽培について
チャフィー・ブロスが「本当に象徴的と呼べるバロッサ・シラーズの畑」を求め、数年をかけて探し当てた畑~~それが、南オーストラリア州・北エデン・ヴァレーで、マイケル&グレーム・フェヒナー兄弟が手がける「モクルタ・ヴィンヤード(Moculta Vineyard)」です。

この「イリージャ・シラーズ」には、モクルタ・ヴィンヤードで収穫されたシラーズを使用しています。

■醸造について
フランス最古の樽メーカー、ルロワ社(Leroi)の新樽を使用することで、力強さと奥行きを備えた味わいに仕上げています。アルコール度数14.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Elijah Shiraz Eden Valley[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,329 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し。3000円前後のコスパ抜群シラーズ!
チャフィー ブロス シノニマス シラーズ バロッサ [2021]

スタッフ一押し。南オーストラリア州の銘醸地バロッサを、チャフィー・ブロスが表現したコスパ抜群のシラーズです!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「92点」。このワインには、まさに“バロッサ”らしさが詰まった、値段以上の満足感があります。

豊かなブラッド・プラムや夏のベリーの果実味がなだれ込むように広がり、深みのあるスパイス、リコリス、ダークチョコレート、土のニュアンスが重なります。クリーミーで、きめ細かなタンニンと、明るく伸びやかな酸、そしてエキゾチックなスパイスをまとったピュアなプラムの果実味が余韻まで続きます。一口で心をつかむ味わいで、まさにコスパ抜群の一本です。

■栽培について
南オーストラリア州の北部バロッサ、バロッサ・ヴァレーのヴァレー・フロア(谷底部)や、イーデン・ヴァレーにまたがる、8つの小地区に位置する低収量の畑で収穫されたシラーズを使用しています。畑の土壌は、黄色みがかった粘土質、赤みを帯びた重粘土質、砂質土壌など多様で、それぞれがワインに独自の個性を与えています。

■醸造について
温度管理されたステンレスタンクの開放型発酵槽で発酵。果皮浸漬期間は平均6~8日間で、発酵中は1日2回のポンプオーバーを行います。

発酵後、ワインはフレンチオークとアメリカンオーク樽に移して14か月間熟成。マロラクティック発酵も実施します。最終的なブレンドは、瓶詰め前に各樽を選別し、無清澄・無濾過で仕上げています。アルコール度数14.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Synonymous Shiraz Barossa[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,854 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

スタッフ一押し。古木から生まれる、爽やかでリッチ味わい
チャフィー ブロス サルヴィス グラティア セミヨン オールド ヴァイン バロッサ [2022]

スタッフ一押し。1983年植樹の古木セミヨンから生まれた一本。バロッサ・セミヨンの魅力を、爽やかさとエレガンス、そして豊かな奥行きで表現しています!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「93点」。色調は、淡いストローイエロー。マイヤーレモンや酵母のニュアンス、ハニーサックル、柔らかなスパイス、レモンバター、クロテッドクリーム、砕いた石、白い花を思わせる香りが広がります。

口当たりはテクスチャーがありクリーミー。レモンの豊かな風味に、ジンジャーブレッドやローストカシューナッツ、ホエイ(乳清)のニュアンスが加わります。非常になめらかで飲み心地が良く、塩味を感じる爽やかな酸が食欲を刺激。思わずローストチキンが欲しくなる味わいです。

■栽培について
1983年に植樹されたセミヨン(マデイラ・クローン)は、南オーストラリア州モクルタ・イーデン・ヴァレーに位置する、フェヒナー・ヴィンヤードの契約畑から供給されています。

マイケル&グレーム・フェヒナーは、2014年にチャフィー・ブロスと契約し、土地の特性を活かしたブドウ作りを共同で始めました。ミネラル豊富な石英の混じった石灰岩と粘土質の土壌、低収量に特化し、人による剪定、手摘みで収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫されたセミヨンは5時間かけて全房プレスされ、ゆっくりとした抽出とスキンコンタクトの時間が与えられます。その後、人為的介入を避けつつ酸化的な処理を行い、清澄・沈殿処理を経て、野生酵母により自然発酵を開始します。

発酵後、25%は500Lのフレンチオーク新樽に移し、残りはステンレスタンクのまま静置します。熟成期間は6か月間。樽熟成のワインは、この期間中にマロラクティック発酵とバトナージュを実施します。その後、ワインをブレンドし、落ち着かせたのち、無清澄の上、最低限のフィルタリングのみを施します。アルコール度数13.2%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Salvis Gratia Semillon Old Vine Barossa[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

希少なバス・フィリップの最上級ピノ
バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2023]

「バス・フィリップの最上級ワイン」
生産量わずか1200本。日本への入荷もごくわずかな、超希少なピノ・ノワールです!

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」です。

オーストラリアで屈指のピノ・ノワールとして知られ、同国産ピノ・ノワールの中ではおそらく最高値で取引されている、まさに頂点に君臨する1本です。

■テイスティング・コメント
リザーヴには素晴らしいヴィンテージが数多くありますが、これほどの透明感と緻密さが果実の輝きと見事に調和したものは他にありません。まさに、最高のヴィンテージと言えるでしょう。

味わいは実に多彩で、全体の構成は完璧です。スパイスやフローラルな香り、甘やかな果実、シダー、メンソール、ブラックチェリーなどが見事に溶け合い、奥行きのある香りと味わいを生み出しています。

豊かな風味と、きめ細やかで厚みのあるタンニン、そして上質な酸味が、フルボディの口当たりの中でなめらかに広がります。しなやかさが、内に秘めた力強さを一層引き立てています。
(レヴュー:ジェーン・フォークナー氏/ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンにて)

■栽培について
バス・フィリップのレオンガサ・ヴィンヤードから最高品質のブドウのみを使用しています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。

果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常4日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

1週間ほど静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 176,000 のところ
販売価格 ¥ 171,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

100%全房発酵で仕込まれた特別な一本
バス フィリップ ワインズ デュピュイ ピノノワール [2023]

バス・フィリップの新商品。バス・フィリップのワインは通常、除梗して醸造を行いますが、この「デュピュイ ピノ・ノワール」は 100%全房発酵で仕込まれた特別な一本です!

■生産者のコメント
この初リリースとなる100%ホールバンチ(全房仕込み)のキュヴェは、リコリスの根やディル、トマトの葉に、ハーブが入り混じるポプリのような香りが重なり、さらに燻したようなニュアンスも感じられます。そこにかすかに青系果実の香りが漂います。口に含むと、茎由来の渋みがしっかりと感じられ、噛み応えのある骨格を形作っています。

熟成が進むにつれてタンニンは柔らかくまとまり、果実味がより前面に出てきます。若いうちは、力強い構造が際立つ、長期熟成に適したワインです。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、開放型の発酵槽へ優しく直接運ばれ、果実を守るために二酸化炭素のガス層が維持されます。

最初に二酸化硫黄(SO2)を添加してから約3~6日後に自然発酵が始まり、発酵終了まで1日2回のポンプオーバーが行われます。全房発酵は除梗して仕込む場合に比べて低温で進み、発酵期間も長くなり、収穫から8~10日でおよそ29℃に達します。発酵後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮や茎をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

1~2週間ほど静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用する樽は軽くトーストされた木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間、新樽比率50%で熟成され、その後、重力で澱を分離してブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数14.0%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Depuis Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 88,000 のところ
販売価格 ¥ 88,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2023]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワイン。自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワール用に最良の樽をセレクトしブレンドしています!

■生産者のコメント
チェリーやシダ、そして森を思わせる香りが立ち上がり、涼しいヴィンテージならではの雰囲気を感じさせます。口に含むと華やかなベリー系の果実味がいっぱいに広がり、クローブやカルダモンのニュアンスを帯びた心地よいタンニンが風味を引き締めます。

洗練されたオーク樽の香りが、ワインに力強さと気品を与えています。余韻は凝縮感を伴って長く続き、ヴィンテージから5~8年の熟成を経て、さらに深みを増しますが、今すぐにお楽しみいただいても十分美味しい仕上がりです。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。

果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常4日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

1週間ほど静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数14.0%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 21,670 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップが贈る、希少なガメイ!
バス フィリップ ワインズ ガメイ [2023]

バス・フィリップの自社畑に、少量植えられているガメイから造られる、生産量わずか825本の希少なワインです!

■生産者のコメント
芳醇なアロマと果肉感あふれる果実味、そして心地よい飲み心地が特徴の、まさに先駆的なガメイです。

スミレやビングチェリー、サッサフラスの香りがグラスから溢れ出し、繊細なタンニンと塩気を帯びた爽やかさが、やさしく包み込みます。固さはまったくありません。余韻は驚くほど長く、エネルギーと燃え上がるような喜びに満ちています。確かにシリアスな一面を持ち合わせていますが、真の魅力は、心の奥底から湧き上がる歓びにあります。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑で収穫されたガメイを使用しています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。

果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常数日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

数日間静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数13.8%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Gamay[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
(0)
  • 白ワイン

エステート・シャルドネの1ランク上
バス フィリップ ワインズ プレミアム シャルドネ [2023]

バス・フィリップのプレミアム・シャルドネは、自社畑で収穫されたブドウを用いたワインの中から、このワイン用に、特に厳選した樽を選びブレンドして造られています!

■生産者のコメント
力強い香りが立ち上がり、これから広がる味わいを予感させます。味わいは中程度の厚みを持ちながら、上品で引き締まった印象。将来の熟成によるさらなる進化を期待させます。

アニスや松、アプリコットの果皮、そしてほのかに香るバニラウッドのニュアンスが重なり、海を思わせる爽やかな酸味とともに長く続きます。口に含むと力強さを感じますが、味わいは穏やかで調和のとれたリズムで広がります。

派手さではなく、静かに凛とした存在感を放つシャルドネ。じっくり時間をかけて楽しむのがおすすめで、若いうちはデキャンタージュによって、その魅力がより際立ちます。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑で収穫されたシャルドネを使用しています。

■醸造について
涼しい朝のうちに手摘みされたブドウの房は、ワイナリーに到着すると選別台で丁寧に選別されます。房ごとプレス機へ直接運ばれ、3~4時間かけて果汁を優しく搾り出し、少量の二酸化硫黄(SO2)を添加して除菌・脱臭を行うタンクに移されます。

不純物を取り除いたうえで、24時間後に果汁は別のタンクへ移されます。果汁は重力によって樽に移され、通常4日以内に自然発酵が始まり、ゆっくりと発酵が進みます。マロラクティック発酵も樽内で自然に行われます。発酵が完了すると、ワインには少量の二酸化硫黄(SO2)が添加されます。

使用される樽は、軽くトーストを施した緻密な木目を持つ高品質のオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力によって澱引きされ、ブレンドタンクへ移されます。2024年7月の瓶詰め時には、軽い濾過が施されます。アルコール度数13.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 23,540 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

「トルブレック」を創業したカリスマ醸造家の1本
ネルドナー ロード シラーズ バロッサ ヴァレー (旧パウエル & サン) [2021]

オーストラリアを代表するワイナリー「トルブレック」を立ち上げた、カリスマ醸造家デヴィッド・パウエルが手掛けるシラーズです!

このワインには、南オーストラリアの銘醸地バロッサ・ヴァレーにある畑で育った、平均樹齢約20年のシラーズがブレンドされています。テロワールの個性をピュアに映し出す芳醇でスパイシーな味わいは、ステーキや赤身肉との相性が抜群です。

なお、ネルドナー・ロードは以前「パウエル&サン」として知られていましたが、このヴィンテージより新たに「ネルドナー・ロード」として生まれ変わりました。

■生産者のコメント
黒鉛やタール、塩漬け肉、完熟した黒い果実を思わせる深みのあるアロマが広がります。口に含むと、熟した果実の力強さをたたえたフルボディの味わい。旨みを感じさせるニュアンスに、ドライなタンニンがしっかりと骨格を与えています。

余韻には、豊かな黒果実と白胡椒を思わせるスパイシーさが重なり、長く心地よく続きます。ヴィンテージから15年は楽しめるポテンシャルを備え、あらゆる肉料理と絶妙の相性を発揮します。

■栽培について
このワインには、南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーの名高いエリアであるマラナンガ、セッペルツフィールド、リンドック・ヴァレーに位置する畑で育った、平均樹齢約20年のシラーズを使用しています。畑の土壌は、粘土質の下層に暗い赤茶色の砂や赤い粘土が重なり合う複雑な構成で、豊かな果実味とスパイス感を生み出す要因となっています。

■醸造について
シラーズは手摘みで収穫後、開放型コンクリートタンクで発酵させ、伝統的なバスケット・プレスで丁寧に圧搾します。その後、フレッシュな果実味を引き出すために、容量4500Lのフレンチオーク製フードルで15~18か月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めされています。


■ネルドナー・ロード(旧パウエル&サン)について
「トルブレック創業者が手掛ける新章」

ネルドナー・ロードは、オーストラリアの伝説的な醸造家デヴィッド・パウエル氏が率いるワイナリーです。パウエル氏は、名門「トルブレック」をゼロから築き上げ、バロッサの古樹シラーズを世界に知らしめた人物として広く知られています。

2014年には息子カラム氏とともに「パウエル&サン」を設立し、特にイーデン・ヴァレーのテロワールに注目。リースリングやシラーズを通じて、この地域の魅力を世界に発信しました。その後、父子での方向性の違いからカラム氏は独立し、デヴィッド氏が運営を継続。新たな展開に合わせ、ワイナリー名を「ネルドナー・ロード」へと改めています。

栽培は、土地や環境に配慮した丁寧な畑仕事を実践。畑の管理は、自分たちの手で行い、年間の数か月を畑作業に費やします。醸造では開放型コンクリートタンクでの発酵、伝統的なバスケット・プレス、フレンチオーク樽での熟成など、クラシックかつテロワールを生かす手法を貫いています。熟成には大樽(フードル)に加え、小型のバリックや中型のパンチオンを使い分け、フレッシュな果実感と土地の個性を最大限に表現しています。

ネルドナー・ロードのワインは、「妥協のないテロワールの表現」と「果実の生命力ある味わい」の両立を信条としており、バロッサやイーデンの風土を映し出す一本として高い評価を得ています。
  • Neldner Road Shiraz Barossa Valley ( Powell & Son )[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

ベイビー・グランジと呼ばれるワイン
ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2022]

このBIN389は、しばしば「ベイビー・グランジ」と呼ばれています。その理由は、グランジで前年に使用された樽を多く用いて熟成されるためです!

1960年に、伝説的なワインメーカー、マックス・シューバートによって生み出された、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かな魅力を融合させ、ペンフォールズの名声を確立する上で大きな役割を果たしました。

■生産者のコメント
外観は、光沢のある濃い赤紫色。

香りは、昔ながらのクラシックなスタイル。マホガニーや葉巻箱の深みのあるニュアンスに、スイートスパイスやサマーベリーの爽やかさが重なります。さらに、ベーキングスパイスや赤スグリ、クランベリーの果実感、そして焼きたてのペストリーのような香りが広がり、複雑さを演出します。

口に含むと、まずココアパウダーを思わせる滑らかなタンニンが感じられます。カベルネ由来の涼やかで鮮やかな果実味が印象的で、樽発酵由来のニュアンスがワインに奥行きを加えています。プラムやブラックベリー、マルベリー、ワイルドチェリーに加え、酸味の効いたモレロチェリーがアクセントとなり、果実の層をより豊かに表現しています。

飲み頃は2025年から2050年までとされ、長期熟成による、さらなる進化も期待できる一本です。

■栽培について
南オーストラリアのマクラーレン・ヴェイル(McLaren Vale)、クナワラ(Coonawarra)、バロッサ・ヴァレー(Barossa Valley)、パッドサウェー(Padthaway)、ラットンブリー(Wrattonbully)にある畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
新樽比率36%のアメリカンオーク・ホグスヘッド(約300Lの大樽)で12か月間、熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ペンフォールズについて
「世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ」!!

1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン51%、シラーズ49%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
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  • 赤ワイン

希少!ワイナリーの限定品
パリンガ エステート ピノノワール ロビンソン ヴィンヤード [2014]

ワインクラブ限定販売の希少品、その初ヴィンテージ2014年を少量入荷しました!

わずか128ケース(1536本)のみ生産された、このピノ・ノワール ロビンソン・ヴィンヤードは、モーニントン・ペニンシュラで、長年にわたり、その卓越した手腕が認められてきたブドウ栽培家「ドクター・ヒュー・ロビンソン」と、パリンガの「リンズィ・マッコール」による特別なコラボレーションから生まれました。

■テイスティング・コメント
この2014年は、赤いチェリーの芳香と甘やかな赤果実を中心とした骨格を備え、豊かな風味と非常に繊細なタンニンが調和した、見事なバランスを誇ります。1年の熟成を経て、色調はややオレンジがかった上品な輝きを帯び、フレッシュだった果実味には紅茶やきのこ、革を思わせるニュアンスが加わり、複雑さと奥行きが増しています。現行ヴィンテージでも高い評価を得るこの逸品は、時を重ねてさらに特別な一本へと進化しました。

■栽培について
オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラのトゥーロン(Tuerong)地区にある、ブドウ栽培家「ドクター・ヒュー・ロビンソン」自身が所有し、栽培を手掛けるロビンソン・ヴィンヤードの小さな区画に植えられた、ピノノワールのクローン、MV6クローン(フランス・ブルゴーニュの特級畑Clos de Vougeotから持ち込まれたクローン)が使用されています。

このロビンソン・ヴィンヤードのブドウは、かつてオーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデーが創設した「コールドストリーム・ヒルズ」の最上級キュヴェ、リザーヴ・ピノ・ノワールにも使用されるほど、その品質が高く評価されています。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントン ペニンシュランのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス ハリデー ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。
  • Paringa Estate Pinot Noir Robinson Vineyard[2014]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ/トゥーロン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
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  • 白ワイン

ユニークさ全開!ウニコ・ゼロ流ソーヴィニヨン・ブラン
ウニコ ゼロ アン プティ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ウニコ・ゼロではなく、「Ochre Nation(オーカー・ネーション)」レーベルとしてリリースされた、ソーヴィニヨン・ブラン100%のワインです。このレーベルは、蒸留酒の製造部門とウニコ・ゼロの両方を包含する、彼らの「社名」でもあります。

■テイスティング・コメント
レモン、ライムといった果実や、フェンネル、アニスシードなどのアロマ。澱との接触により生まれた、軽やかなクリーミーさも感じられます。1年間の熟成を経て、ハーバルな個性に加え、スパイスのニュアンスが際立つように。フェンネルシードや白コショウの香りが層をなし、より複雑な味わいに仕上がっています。

■栽培・醸造について
比較的マイナーなブドウ品種を主軸とするウニコ・ゼロにとって、あえてソーヴィニヨン・ブランでワインを造るという、ある意味ユニークな挑戦でもあります。

畑は、南オーストラリアのマウント・ロフティ山系に位置し、ルーシー・マルゴーらが暮らすバスケット・レンジにも近接。この地域の中でも特に標高の高いエリアで収穫されたブドウを使用しています。ステンレスタンクで発酵させた後、古樽で熟成を行っています。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Un Petit Sauvignon Blanc[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
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  • オレンジワイン

ウニコ・ゼロの中でも高い人気を誇る1本
ウニコ ゼロ エソテリコ [2022]

日本だけでなく、世界中のマーケットから強い期待と支持を集めている、ウニコ・ゼロの人気オレンジワインです!

■テイスティング・コメント
マンゴー、ネクタリン、ロースヒップ、ハイビスカス、パイナップル、レモンカード、クローヴ、シナモンといった具合にアロマの爆弾。ピリッとタンニンの効いた、アンバースタイルです。

■栽培について
南オーストラリアのリヴァーランドとクリア・ヴァレーから収穫したブドウを使用しています。畑の土壌は、古代の砂質石灰岩です。

■醸造について
2022年ヴィンテージには、ジビッボ、ゲヴュルツトラミネール、モスカート・ジャッロ、グレーコ、フィアーノがブレンドされています。なお、各品種の比率は非公表です。

ステンレスタンク、エッグタンク、古樽といった多様な容器で発酵・熟成を実施。スキンコンタクトの期間は、各ロットごとに、テイスティングを行いながら柔軟に決定しています。

瓶詰め時の酸化防止のための亜硫酸以外、一切の添加は行っていません。清澄やろ過もせず、自然に澱が沈むのを待つだけなので、ほんのり濁りがあり、沈殿物も残っています。アルコール度10.5%。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Esoterico[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ジビッボ、ゲヴュルツトラミネール、モスカートジャッロ、グレーコ、フィアーノ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
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  • 白ワイン

単一畑から造られるトーマスを代表する1本
トーマス ワインズ ブラエモア セミヨン [2024]

トーマス・ワインズが、単一畑「ブラエモア(Braemore)」から造る逸品。ローワー・ハンターのエルミタージュ・ロード沿いに位置し、1969年に植樹されたこの古樹の畑は、緊張感のあるスタイルを生み出すのに理想的な区画。トーマスの醸造哲学を最も素直に映し出す、上級キュヴェにふさわしいブドウが収穫されています!

■テイスティング・コメント
青い果実のようなフレッシュさとみずみずしさを前面に出したワインです。尖ったように凛としたミネラル感に溢れ、特にフレッシュなオイスターやシーフードとの相性は抜群。これは、クラシック・ハンタースタイルを愛するオーストラリアのワインファンにとっても定番のペアリングです。驚くべきは、その味わいの構造を支えるアルコールの低さ。平均わずか11.0%という軽やかな数値ながら、深い余韻と長期熟成のポテンシャルを備えています。

■栽培について
ブラエモア・ヴィンヤードは、1969年に植えられた古木のセミヨンが植えられているローワー・ハンターを代表する区画のひとつ。エルミタージュ・ロードに面し、土地の特性がブドウに繊細な酸と骨格を与えることで、トーマスが目指す「緊張感のあるスタイル」に適した果実を育みます。

■醸造について
発酵にはステンレスタンクとニュートラル酵母(培養酵母の一種)を使用し、醸造工程では6週間のシュール・リー(澱との接触)を実施しています。最上級のセラー・リザーヴと同様の手法をとりつつも、ワインの表情はまったく異なり、瓶詰め直後は、よりピュアで鋭いミネラル感が特徴です。この醸造スタイルが、低アルコールながらも奥行きある味わいを支え、ハンターヴァレー・セミヨンの世界的評価を確かなものとしています。


■トーマス・ワインズについて
「ハンター・ヴァレーを代表する単一畑スペシャリスト」

トーマス・ワインズは、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州ハンターヴァレーを拠点に、セミヨンとシラーズという地域を代表する2品種に特化した、卓越した品質の単一畑ワインを手がける生産者です。

・妥協なき品質主義、畑こそがすべて
創業者でありチーフ・ワインメーカーを務めるアンドリュー・トーマスは、ティレルズで13年間研鑽を積んだのち、1997年に自身のワイナリーを設立。「ワインの品質の90%は畑で決まる」という哲学のもと、妥協を許さない緻密な醸造と、シンプルさを追求する手法で、ブドウ本来の魅力を余すことなくワインに表現しています。

・ハンターヴァレー最高峰の畑と築く信頼
トーマス・ワインズは、ハンターヴァレー屈指の優良畑を所有・管理する地元栽培家たちと、長年にわたる信頼関係を築いています。各ワインは、それぞれの畑が持つテロワールを反映し、「その土地ならでは」の個性と気品を備えたスタイルに仕上げられています。

なかでも、「キス・シラーズ」と「ブレイモア・セミヨン」は、ハンターヴァレーにおけるモダン・クラシックと称されるフラッグシップ・ワイン。ブレイモアは、ワイナリー自らが所有・運営する唯一の自社畑であり、その存在はトーマス・ワインズの哲学を象徴する存在です。

・親子二代で挑む、次世代のワイン造り
2020年からは、アンドリューの長男ダン・トーマスがアシスタント・ワインメーカーとして加わり、畑の手入れから醸造までを共に担っています。熟練の経験と若いエネルギーが融合し、クラシックと革新のバランスを体現するワイン造りが進化を遂げています。

トーマス・ワインズのワインは、ハンターヴァレーのテロワールを純粋に映し出す、土地の声を聴くための一杯。力強くも繊細、今飲んで美味しく、熟成も楽しめる。オーストラリアワインの奥深さを感じさせる逸品です。
  • Thomas Wines Braemore Semillon[2024]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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