商品レビュー一覧
オンラインWassy'sでは、商品紹介ページや生産者紹介ページを通じて、ワイン美味しさや生産者さんの魅力をお伝えしています。
しかしながら『百聞は“一飲”にしかず』
やっぱりワインは実際に飲んだ感想が一番重要だと思うのです。
ここでは、お客様からいただいた商品レビューとともに、オンラインWassy'sおよび姉妹店スタッフのワインレビューも掲載しております。ぜひ、スタッフのワインレビューも参考にしてください。
そして、オンラインWassy'sで購入して美味しかったワイン、お気に入りのワインがあれば、ぜひ感想をご投稿ください。
ワイン選びに悩んでいる他のお客様への貴重なヒントになるのはもちろんのこと、お客様からの一言を励みに、よりよいショップ運営をさせていただきたいと思います。
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ライチのニュアンスに、みかん、オレンジの柑橘。柔らかい酸が 飲んでいてとても気持ちいいワイン。ついついお替りしたくなります。 ほんのり漂うスパイシーさもあって、アジア、エスニック系の料理とも相性が良さそうです。
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バランスの取れた味わい! ルビー色。凝縮感のあるレッドベリー、チェリーの心地よい香りが広がります。口の中では果実と共に、クローヴなどのスパイス、わずかなハーブが感じられ、滑らかなタンニンと丸みのある酸味があり、余韻も長く続きます。(やや重口)
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伝統的な瓶内2次発酵で造られるバランスのとれた味わい! 緑がかった黄色。柑橘類、青りんご、トーストしたパンような香ばしい香り、ナッツ類の香りが広がります。泡は細かく、クリーミー。キリッとした酸と、シュール・リー(瓶内で澱と共に熟成)によるコクのバランスがとれています。(辛口/やや重口)
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すっきり、爽やかオレンジ・ワイン!! オレンジ色。ライチ、オレンジやショウガやスパイシーな香りが広がります。口の中では香りと共に、やわらかな口当たりとバランスのとれた酸味が感じられ、心地よい余韻へと続きます。 40日間スキンコンタクト(ブドウの果皮を果汁に浸漬させ、果皮からの成分抽出を行う事)していますが、ブドウの成分の抽出具合がちょどよく、オレンジワインとしてはGoodな味わいです。抜栓後、2日目の方が果実がより感じられました。(辛口/中口)
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【虜になるスタッフ続出の 極旨シャルドネ】 ワッシーズが運営するレストランのオーナーソムリエをはじめ 多くのスタッフが虜になった、一押しのワインです。 白桃や黄桃の果実味と、スイカズラやはちみつの香り、 マジパンやブリオッシュのニュアンス。 その一つ一つが柔和で、品格が感じられます。 そして、引き締まったミネラルが全体を下支えしています。 この日一緒にいただいたのは、 帆立のリゾットに、削ったライムピールを添えたひと皿。 これがもう・・・本当に口福なペアリングでした。 センシーズの共同創設者のひとりであるクリストファーさんが 「僕は このワインが一番好きなんだ♪」と仰っていたのですが、激しく同意。 特に、2021年のチャールズ ハインツは 彼らのシャルドネ史上、過去最高の出来なのだとか。 いいお値段だけど、いいお値段なのだけれど・・・ 期待を裏切らないワインです!
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【カトレアの原点がシラーだったなんて、盲点でした】 シラー主体で、カベルネとメルローを合わせた カリフォルニアではちょっと珍しいブレンド。 これは、南アフリカでよく見られるスタイルなのだそう。 世界中でワイン造りを経験してきた ビビアナさんだからこそ生まれたワインです。 タンニンがしっかりしていますが、 カシスや赤いフルーツのフレッシュな果実味との バランスが絶妙だから、決して重すぎない。 “上品な飲み応え” で満たされました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『ウェイフェアラー』の醸造責任者を経て、 自身のブランドを立ち上げたビビアナさん。 個人的に、これまではピノ・シャルドネのイメージが強かったです。 しかし!! 意外なことに、カトレアから最初にリリースされたのは シラーだと知りました。また、母国を飛び出した彼女が 初めて収穫からワイン造りまで行った場所は シラーの銘醸地である、仏ローヌ/コート ロティだったそうです。 カトレアファンの皆さま♪ ぜひこちらもお見逃しなく^^
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【ピュアな味わいが光るオレンジワインが新入荷★】 過度な渋みのオレンジワインは ちょっぴり苦手なわたしですが、 久々に買いたいものに出会いました! スウィーティーやライチ果汁などの香りと味わいがあります。 甘ったるくなくて爽やかで、綺麗なスタイル。 余韻にはジンジャーなどのスパイシーさと 柑橘ピール系の ほのかな苦みも感じられます。 中身はもちろん、見た目もめっちゃ好み^^ 春夏のおでかけに連れて行きたい1本です♪
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輸入会社さんの試飲会で飲んでお気に入りになった1本。 オーストラリアのシラーズと言えば濃厚ジャミーでガツンとした印象が強いですが、パリンガのシラーズは全く違います。 ブラックペッパーのような上品なスパイシーさと、ほんのり三つ葉を思わせるハーブの香り。果実の味わいもしっかりありますが、重すぎずとっても飲みやすいです。 “ガツンとシラーズ”だったらこってりしたお料理に合わせたいところですが、このパリンガのシラーズなら、和食やシンプルな味わいのお料理にも寄り添ってくれそうです。
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【ずっと飲み続けられるおいしさ】 トレフェッセンは、スタッフ皆が大好きなワイナリーです。 中でも、このエシュコル シャルドネは お値段的にも申し分なし!!! 安定感がありつつも、無難に収まることなんてなくて ちゃんと心に残る。そんなワインだとわたしは思っています。 グレープフルーツや和柑橘のフレーバーと、りんごの果実味。 そして、ほんのり現れるミネラル感。 樽の風味は穏やかで、ほどよい厚みと透明感があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 味わいもさることながら、個人的には トレフェッセンのワイン造りのポリシーが好き。 ナパの主力品種と言えばカベルネソーヴィニヨンであり、 実際に “濃厚パワフルなナパワイン” は世間からウケます。 しかし、トレフェッセンでは 「自分たちが食事と合わせて飲みたいワインを造る」 というスタンスにブレがありません。 ナパでは珍しいものも含めて、彼らのワインに使用されるブドウは 100%自社畑産というこだわり様。 ぜひ、さまざまな品種にトライしてみてほしいです。 まずは、入門ワインの「エシュコル」からどうぞ♪
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これからの飲み会シーズンにぴったりの華やかなロゼスパークリング。 泡とともに立ち上る甘酸っぱいチェリーやいちごを思わせる香り。 甘口ではありませんが、ベリー系の味わいとともにショートケーキを連想するクリーミーさも。 ラベルが可愛いので、クリスマスパーティや女子会に持って言ってもきっと喜んでいただけると思います。

