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  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS94点

マッツェイの特別なサンジョヴェーゼ
マッツェイ イル カッジョ イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2018]

このイプススは、600年以上の歴史を誇るマッツェイ家が、サンジョヴェーゼの特別な土地「イル・カッジョ」から生み出した、唯一無二のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネです!

■生産者のコメント
イプススは、サンジョヴェーゼの栽培に理想的な土地「イル・カッジョ」と、1435年から続くワイン造りの芸術に情熱を注ぐマッツェイ一族の融合から生まれました。イプススは、唯一無二のテロワール「イル・カッジョ」を体現する際立った力強さを備えています。

赤系果実やチェリー、ブラッドオレンジの果皮の香りが、繊細でシルキーなタンニンと見事に調和しています。スミレ、バラ、ラベンダーの優雅な香りに加え、繊細なスパイスと砕いた石のニュアンスがアクセントを添えています。緻密なテクスチャーと長く風味豊かな余韻を持つイプススは、感動を呼び起こす特別なワインです。

■栽培について
イタリア/トスカーナの銘醸地キャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティ位置する自社畑イル・カッジョで収穫されたブドウが使われています。

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリが、2006年にイルカッジョの土地150haを取得し、豊かな自然に囲まれた6.5haのブドウ畑で栽培を開始しました。畑は、標高310~361mに位置し、南東から南西に150度に広がる、石灰質を多く含む独特の赤い土壌です。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウを、畑の区画やクローンごとに16のロットに分け、ステンレスタンクで発酵させます。果皮浸漬の期間は21日間です。

発酵後は、500Lのフレンチオーク樽(80%新樽)と木桶で22か月間熟成し、その後、セラミックタンクで、さらに8か月熟成させます。その後、瓶詰めし、瓶内で14か月間熟成してからリリースされます。樽はブルゴーニュとオーストリアの職人による特注品を使用しています。マロラクティック発酵は100%自然に進行。アルコール度14%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Il Caggio Ipsus Chianti Classico Gran Selezione[2018]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 60,500 のところ
販売価格 ¥ 21,175 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

カレラの自社畑ド ヴィリエのピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2020]

カレラの自社畑ド ヴィリエ・ヴィンヤードのピノノワールから造られるワイン!

■生産者のコメント
今回もまた、ド・ヴィリエがマウント・ハーランのピノノワールの中でも、最も華やかで黒系果実の特徴が際立つ表現を生み出しました。

香りには、キャンディのようなブラックベリー、完熟したストロベリー、ブラックチェリーが広がり、ホワイトペッパーやスパイスのニュアンスが繊細に絡み合います。口当たりは滑らかで豊か。ベルベットのようなタンニンが心地よく、力強いブラックベリー、杉、サッサフラスの印象的な風味が、長く完璧なバランスを保ったフィニッシュへと導きます。

■ヴィンテージついて
2020年の生育期は、冷涼な冬の後、春の降雨によってマウント・ハーランの土壌が潤い、素晴らしいヴィンテージの基盤が整えられた形で始まりました。

3月下旬に萌芽を迎えた後、春から夏にかけては穏やかで晴れた日が続き、夜は涼しく、ブドウはゆっくりと成熟しました。この気候により、私たちが大切にする鮮やかな天然の酸がしっかりと保持されました。

さらに、大きな熱波に見舞われることもなく、2020年のワインは魅力的なアロマ、心地よいフレッシュさとピュアな味わいを備え、品種の特徴が美しく際立つ、熟成に適した仕上がりとなりました。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹された15.6エーカーの畑で、華やかな外交的なワインで、濃厚でジューシーな果実味と、リッチで豊潤な丸みのある口当たりが特徴です。土壌は石灰岩。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
野生酵母を用いて、ステンレスタンクを使用し、全房発酵(100%)を行います。フレンチオーク樽(新樽30%、古樽70%)で18か月間熟成させています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir De Villiers Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,180 のところ
販売価格 ¥ 10,626 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

ソノマの銘醸地の魅力が詰まった1本!
コスタ ブラウン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2020]

コスタ・ブラウンが手掛ける、このピノノワールは、銘醸地ロシアン・リヴァー・ヴァレーの冷涼な気候が育む、鮮やかな赤い果実と洗練された複雑さを見事に表現しています。優雅でありながらエネルギッシュな味わいが楽しめる1本で、土地の魅力がグラスに詰まっています!

■生産者のコメント
鮮やかな赤系果実が際立つ、ピュアで洗練された香り。クランベリーやボイセンベリーに、幾重にも重なるベーキングスパイスが調和し、魅力的なバニラのほのかなニュアンスが漂います。

軽やかで洗練された表情を持つ、滑らかな口当たりと、凝縮した赤系果実の風味が広がります。口の中に心地よい緊張感が感じられ、綺麗にまとまったタンニンとともに、印象的な長い余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置する、自社畑を含む9つの著名なブドウ畑が使われています。畑は、ブートレガーズ・ヒル(自社畑)、ツリーハウス(自社畑)、ジュスティ・ランチ、キーファー・ランチ、シルバー・イーグル、サンダッグ、ムーンシャイン、ウィナーズ・サークル、ジオ・トニーです。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーには多くの異なる特徴を持つ畑がありますが、そのほとんどに共通する影響がひとつあります。それは、太平洋岸からロシアン・リヴァーを内陸へと進む冷却効果です。この影響で生じる霧が夜間を涼しく保ち、日中の気温からぶどうの木を休ませてくれます。その結果、昼夜の温度差が成熟をゆっくりと進め、ぶどうに複雑な風味をもたらします。

■醸造について
ステンレス・タンク74%、木製樽14%、コンクリート・タンク12%で発酵(全房発酵6%)しています。フレンチ・オーク樽(新樽32%)で15か月間熟成し、また全体の12%は木製カスク樽で14か月間熟成してます。アルコール度14.1%。


■コスタ・ブラウンについて
コスタ・ブラウンは、カリフォルニア州ソノマを拠点に、ピノノワールとシャルドネの生産に特化したワイナリーです。1997年の創業以来、卓越した品質と革新的なワイン造りで、国内外のワイン愛好家を魅了してきました。

2011年には、ワイン・スペクテイター誌の「Top 100 ワイン」において、「2009年 ソノマ・コースト ピノ・ノワール」が第1位に選ばれる快挙を達成。これを機に、コスタ・ブラウンは世界的な名声を確立しました。

ワイン造りにおいては、地域の特性や畑の個性を最大限に引き出すことを重視しています。カリフォルニア各地の主要産地から厳選したブドウを使用した「アペラシオン・シリーズ」、特定の畑の個性を表現する「シングル・ヴィンヤード・シリーズ」、自社畑で栽培されたブドウを用いた「エステート・シリーズ」など、多彩なラインナップを展開しています。

さらに、五感で楽しむ「The Sound of Wine」という独自のコンセプトを提唱し、視覚や味覚だけでなく、聴覚でも楽しむ新しい体験を提供しています。

コスタ・ブラウンのワインは、果実味と複雑な風味が調和したエレガントな仕上がりが魅力です。一口飲むたびに、産地や畑が持つ個性を存分に感じられるでしょう。
  • Kosta Browne Pinot Noir Russian River Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 12,540 税込
5.00
(1)
  • 白ワイン
  • WA91点

有名醸造家が名畑から造った熟成ワイン
タイラー シャルドネ ラ リンコナダ ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2015]

タイラーが手掛ける、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクトに隣接するラ・リンコナダ・ヴィンヤード産シャルドネの2015年、熟成ワイン!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「91点」。グリーン・マンゴー、パイナップル、フレッシュなリンゴの香りに加え、焼きたてのパンやカシューナッツのニュアンスが広がります。2015年のシャルドネ ラ・リンコナダは、軽やかから中程度のボディを持ち、口の中ではトロピカル・フルーツの豊かな表現が際立ちます。鮮やかな酸味が特徴的で、最後にはミネラル感のある余韻が残ります。(投稿者Lisa Perrotti-Brown 2017年9月30日)

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズに位置するラ・リンコナダ・ヴィンヤードで収穫されたシャルドネが使われえています。

この畑は、1990年代半ばにリチャード・サンフォード氏によって植樹されました。この畑は、カリフォルニアの銘醸畑サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードのすぐ西隣に位置しています。

この畑の、さらに西にあるラ・リンコナダ・ヴィンヤードの丘に守られているため、西から吹く太平洋の海風の影響を受けにくいという、独特の地理的条件を備えています。また、シャルドネはシリカを豊富に含む、排水性の良い深い頁岩(けつがん)質ローム土壌に植えられています。この恵まれた立地と土壌が、ワインの個性的な味わいを生み出しています。


■タイラーについて
タイラーは、ジャスティン・ウィレット氏によって、2005年にカリフォルニア州サンタバーバラで設立されたワイナリーです。このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチに基づいたモダンな考え方」であり、バランスが取れた構造とニュアンスを楽しむことができるワイン造りを哲学としています。

こうした哲学から生み出されるワインは、ワイン・アドヴォケイトなどの著名な評価誌で高得点を獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーで特集が組まれるほどの人気を誇っています。

オーナーでありワインメーカーでもあるジャスティン・ウィレット氏は、サンタバーバラを代表するワインメーカーの一人です。彼は自身の「タイラー」ブランドだけでなく、コンサルタントとしても高い評価を得ており、ブルゴーニュの名門ワイナリー、ユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、その才能は同業者からも高く評価されています。

タイラーのワインは、エレガントで素直、そしてピュアな香りが特徴です。一杯ごとにサンタバーバラの自然や気候を感じさせるそのスタイルは、ワイン愛好家の皆様に特別なひとときをお届けすることでしょう。
  • Tyler Chardonnay La Rinconada Vineyard Santa Rita Hills[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 6,435 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS91点

コロンビア・ヴァレーの厳選ブドウと職人技から生まれる
デリール セラーズ メティエ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ワシントン州/コロンビア・ヴァレー産の厳選ソーヴィニヨン・ブラン。このワインは、果実味豊かでバランスの取れた味わいが特徴で、ワイナリーで働く職人たちの熟練の技が詰まっています!

メティエ(Metier)は、フランス語で「職人技」や「専門技術」を意味するその名の通り、コロンビア・ヴァレーならではの豊かな果実味を引き出し、ワイン造りへの情熱とこだわりが感じられるブランドです。

名門ワイナリー「デリール・セラーズ(DeLille Cellars)」の醸造チームが手掛けた、この1本は、コロンビア・ヴァレー産の高品質なブドウと職人技の結晶。ぜひその特別な味わいをご体験ください!

■生産者のコメント
この生き生きとした魅力的なワインは、木になる果実や柑橘類、パイナップルなど、さまざまなフルーツの香りが感じられます。口当たりは明るくシルキーで、豊富な果実味と生き生きとした骨格が絶妙に調和し、長い余韻も楽しめます。

家族や友人と一緒に楽しめば、よりいっそう盛り上がることでしょう。メティエはストラクチャーと親しみやすさのバランスが良く、さまざまな料理に合わせやすいのも魅力です。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州コロンビア・ヴァレーに位置する有望な畑から、厳選したブドウが使われています。

太陽が燦々と降り注ぐコロンビア・ヴァレーは、昼夜の寒暖差が大きく、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に理想的な条件を備えています。日周変動として知られる、この自然現象によって、夜間の涼しさが酸味を保ち、日中の力強い日差しが新鮮なトロピカルフルーツの風味を育みます。

■醸造について
糖分をほとんど残さず発酵させ、リンゴ酸を抑えた辛口ワインに仕上げた後、澱を攪拌しながら、オーク樽(新樽8%)で熟成しています。アルコール度12.2%。


■デリール・セラーズについて
アメリカ/ワシントン州のボルドー・スタイル・ワインのパイオニアが1992年創業のデリール・セラーズです。

ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどの主要なワイン誌でこれまでに700以上のワインが90点以上の評価を受け、長きにわたりその品質と卓越性の伝統を守ってきました。

また、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏はこのワイナリーに5つ星を与え「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と称しています。

レッド・マウンテン地区を中心にワシントン州を代表するグラン・クリュ畑のパワフルで凝縮した果実をヨーロッパのブレンド技術を用いて巧に表現することに情熱を注ぎ、洗練された赤ワインのみならず、1995年から樽発酵を採用し造り続けている複雑で長熟可能な素晴らしいボルドーブレンドの白ワインの造り手としても有名です。
  • DeLille Cellars Metier Sauvignon Blanc[2022]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,511 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS94点

高い標高の涼しい気候の恩恵をうける
マッツェイ フォンテルートリ バディオラ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「バディオラ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

小さなロマネスク様式の教会に見守られた自社畑「バディオラ」は、マッツェイが所有するキャンティ・クラシコ地区の畑の中で、もっとも標高が高い場所にあり、特に涼しい気候の恩恵を受けています。

■輸入元のコメント
赤系果実やスミレ、バラ、白コショウの香りが広がります。シルキーな酸味と滑らかなタンニン、長い余韻が特徴で、極めてエレガントな味わいです。高い標高の畑ならではの繊細さとフィネスを備え、官能的で優美なワインに仕上がっています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のラッダ・イン・キャンティに位置する自社畑「バディオラ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、標高570mに位置し、南東、南西向きの斜面に広がる、主にガレストロ(石灰岩)とアレナリア(砂岩)の土壌で、樹齢19年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は17日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽30%)で16ヶ月熟成し、コンクリートタンクで5ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Badiola Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS95点

36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプから生まれる
マッツェイ フォンテルートリ ヴィコレジオ 36 キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「ヴィコレジオ 36」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリにおけるサンジョヴェーゼ研究の真髄は、サンジョヴェーゼに理想的な土壌と気候条件のもとに設けられた実験的な自社畑「ヴィコレジオ」に集約されています。

この畑には、自社の歴史ある畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、「36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプ」が植えられています。最先端の農学プロジェクトを通じて、純粋な血統を持つキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネが生み出されています。

■輸入元のコメント
黒系果実の凝縮した果実味と、チョコレートやスパイスの風味。サンジョヴェーゼならではの美しい酸と、粘土質で比較的低い標高のテロワールに由来する骨格と力強さを備えています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置する自社畑「ヴィコレジオ」から、サンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、「自社の古い畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプが植えられていること」が特色です。平均標高350mに位置し、南東、南向きの斜面に広がる、アルベレーゼ(石灰岩と粘土)の土壌で、樹齢18年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
36種類のバイオタイプのサンジョヴェーゼを、バイオタイプ別にロットを分けて醸造しています。

手摘みで収穫し、500Lフレンチオーク樽で26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は24日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Vicoregio36 Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS93点

自社畑「フォンテルートリ」から生まれる高品質ワイン
マッツェイ フォンテルートリ カステッロ フォンテルートリ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2019]

この「カステッロ フォンテルートリ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

イタリアの名醸地キャンティ・クラシコにある、自社畑「フォンテルートリ」で育てられたブドウから造られています。1995年に初めて造られ、2014年にキャンティ・クラシコで設けられた最上級格付け「グラン・セレツィオーネ」の先駆けとなった、特別な一本です。

■輸入元のコメント
カステッリーナ・イン・キャンティのテロワール(土地の特性)を厳選したサンジョヴェーゼでピュアに表現しています。赤系果実、黒系果実やドライフラワーの複雑な風味が広がります。凝縮感に加え、美しい酸としっかりとした骨格を持ち、卓越したバランスを誇る、キャンティ・クラシコの傑作です!

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティのフォンテルートリ集落周辺に広がる自社畑「フォンテルートリ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

畑は平均標高470mに位置し、南~南西向きの斜面に広がるアルベレーゼと石灰岩の土壌で、樹齢25~30年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は15~16日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Castello Fonterutoli Chianti Classico Gran Selezione[2019]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

サンタ・リタ・ヒルズの銘醸畑の個性を楽しむ
コスタ ブラウン ピノノワール マウント カーメル サンタ リタ ヒルズ [2020]

冷涼で風の強い気候と特有の土壌が織りなす、マウント・カーメル・ヴィンヤードの真髄を映し出した一本です。エネルギッシュで繊細な味わいが魅力の、このピノノワールでサンタ・リタ・ヒルズ地区の個性を存分にお楽しみください!

■生産者のコメント
ダークベリー系の果実や野生のセージ、チャパラルを思わせる香りが広がり、熟したラズベリーの鮮やかなアクセントが加わります。口に含むと、ボイセンベリーやブラックチェリーの滑らかな風味が絶妙なバランスで広がり、鮮烈な酸味が全体を引き締めます。最後には、ミネラル感あふれる長い余韻が心地よく続きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのサンタ・リタ・ヒルズに位置するマウント・カーメル・ヴィンヤードのブドウが使われています。

1989年に植樹されたマウント・カーメル・ヴィンヤードは、廃墟となったカルメル会修道院を囲む険しい急斜面に位置するブドウ畑です。サンタ・リタ・ヒルズ地区内で最初期に植えられたブドウ畑の一つであり、主に乾地農法が採用されています。冷涼で風の強い独特の気候と、ブドウの樹の根が優れた珪藻土の土壌に深く張り巡らされることで、エネルギッシュで繊細なワインを生み出します。

土壌は、ボテラ粘土質ローム、砂質ローム、珪藻土。ピノノワールのクローンは、2A、Pommard、Swan、828です。

■醸造について
コンクリート・タンク76%、木製樽24%で発酵(全房発酵19%)しています。フレンチ・オーク樽(新樽45%)とオーストリアン・オーク樽(新樽8%)で16か月熟成し、その後、瓶詰め前にステンレス・タンク100%で1か月熟成してます。アルコール度13.5%。


■コスタ・ブラウンについて
コスタ・ブラウンは、カリフォルニア州ソノマを拠点に、ピノノワールとシャルドネの生産に特化したワイナリーです。1997年の創業以来、卓越した品質と革新的なワイン造りで、国内外のワイン愛好家を魅了してきました。

2011年には、ワイン・スペクテイター誌の「Top 100 ワイン」において、「2009年 ソノマ・コースト ピノ・ノワール」が第1位に選ばれる快挙を達成。これを機に、コスタ・ブラウンは世界的な名声を確立しました。

ワイン造りにおいては、地域の特性や畑の個性を最大限に引き出すことを重視しています。カリフォルニア各地の主要産地から厳選したブドウを使用した「アペラシオン・シリーズ」、特定の畑の個性を表現する「シングル・ヴィンヤード・シリーズ」、自社畑で栽培されたブドウを用いた「エステート・シリーズ」など、多彩なラインナップを展開しています。

さらに、五感で楽しむ「The Sound of Wine」という独自のコンセプトを提唱し、視覚や味覚だけでなく、聴覚でも楽しむ新しい体験を提供しています。

コスタ・ブラウンのワインは、果実味と複雑な風味が調和したエレガントな仕上がりが魅力です。一口飲むたびに、産地や畑が持つ個性を存分に感じられるでしょう。
  • Kosta Browne Pinot Noir Mt. Carmel Santa Rita Hills[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

サンタ・リタ・ヒルズの銘醸畑の個性を楽しむ
コスタ ブラウン ピノノワール マウント カーメル サンタ リタ ヒルズ [2019]

冷涼で風の強い気候と特有の土壌が生み出す、マウント・カーメル・ヴィンヤードの魅力を余すことなく体現した一本です。複雑さと調和が織りなす、このピノノワールは、サンタ・リタ・ヒルズ地区の個性を存分にお楽しみいただけます!

■生産者のコメント
贅沢なダークベリーから、キャンディーのようなストロベリーやラズベリー・シャーベットまで、心惹かれる香りが広がります。豊かな果実香と最高級フレンチオーク樽由来の香りが見事に調和しています。生き生きとした質感、鮮やかな酸味、そして柔らかなタンニンが織りなす、ピュアで完璧なバランスをお楽しみいただけます。

■ヴィンテージについて
2019年の生育期は、マウント・カーメル・ヴィンヤードにとって理想的な条件に恵まれました。

ブドウ畑は理想的な熟度に達し、非常に風の強い年だったことで、極めてしっかりとした構造を持つワインが生まれました。果実味は表現力豊かで複雑さがあり、土っぽいアロマや野生のベリーのニュアンスが際立っています。その味わいは、極めて活き活きとしています。

調和のとれた味わいは、圧倒的なエネルギーと深みを強調し、サンタ・リタ・ヒルズの個性を見事に体現しています。このワインは、妥協なく純粋に美味しさを追求した仕上がりです。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのサンタ・リタ・ヒルズに位置するマウント・カーメル・ヴィンヤードのブドウが使われています。

1989年に植樹されたマウント・カーメルは、廃墟となったカルメル会修道院を囲む険しい急斜面に位置するブドウ畑です。サンタ・リタ・ヒルズ地区内で最初期に植えられたブドウ畑の一つであり、主に乾地農法が採用されています。非常に冷涼で風の強い気候に加え、ボテラ粘土質ローム土壌と珪藻土が相まって、魅力的で、複雑さと活力を兼ね備えたワインを生み出しています。

土壌は、ボテラ粘土質ローム、砂質ローム、珪藻土。ピノノワールのクローンは、2A、5A、Pommard、Swan、828です。

■醸造について
ステンレス・タンク(全房発酵16%)で発酵。オーストリアン・オーク樽(新樽8%)で16か月熟成し、その後、瓶詰め前に木製樽100%で3か月熟成してます。アルコール度14.1%。


■コスタ・ブラウンについて
コスタ・ブラウンは、カリフォルニア州ソノマを拠点に、ピノノワールとシャルドネの生産に特化したワイナリーです。1997年の創業以来、卓越した品質と革新的なワイン造りで、国内外のワイン愛好家を魅了してきました。

2011年には、ワイン・スペクテイター誌の「Top 100 ワイン」において、「2009年 ソノマ・コースト ピノ・ノワール」が第1位に選ばれる快挙を達成。これを機に、コスタ・ブラウンは世界的な名声を確立しました。

ワイン造りにおいては、地域の特性や畑の個性を最大限に引き出すことを重視しています。カリフォルニア各地の主要産地から厳選したブドウを使用した「アペラシオン・シリーズ」、特定の畑の個性を表現する「シングル・ヴィンヤード・シリーズ」、自社畑で栽培されたブドウを用いた「エステート・シリーズ」など、多彩なラインナップを展開しています。

さらに、五感で楽しむ「The Sound of Wine」という独自のコンセプトを提唱し、視覚や味覚だけでなく、聴覚でも楽しむ新しい体験を提供しています。

コスタ・ブラウンのワインは、果実味と複雑な風味が調和したエレガントな仕上がりが魅力です。一口飲むたびに、産地や畑が持つ個性を存分に感じられるでしょう。
  • Kosta Browne Pinot Noir Mt. Carmel Santa Rita Hills[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

アンダーソン・ヴァレーが息づく、果実味豊かなピノ
コスタ ブラウン ピノノワール アンダーソン ヴァレー [2021]

カリフォルニアを代表するピノノワールの銘醸地、アンダーソン・ヴァレーの個性を表現した一本。コスタ・ブラウンが自社畑を含む、複数の畑のブドウをブレンドし丁寧に仕上げたピノノワールです!

■生産者のコメント
野生のブラックベリーに、ハーブの素朴なニュアンスと控えめなオークの香りが感じられます。ダークチェリー、ブルーベリー、スミレ、クランベリーの力強い果実味が広がり、豊かで魅力的な口当たりを持つ味わいが特徴です。

■栽培について
カリフォルニア/メンドシーノにあるピノノワールの銘醸地アンダーソン・ヴァレーに位置する、自社畑セリーズ・ヴィンヤードと、その他の畑(ケイネズ、デムス、ゴーワン・クリーク)からブドウを調達しています。

土壌は、この地域に特徴的なベアワロウ複合土壌。ピノノワールのクローンは、2A、 Swan、 Calera、 23、 37、 38、 97、 828と複数つかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンク(67%)、コンクリート・タンク(18%)、木製タンク(15%)を使用し、発酵しています。発酵後、フレンチオーク樽66%(新樽38%)と木製カスク樽34%で13ヶ月間熟成しています。アルコール度13.5%。


■コスタ・ブラウンについて
コスタ・ブラウンは、カリフォルニア州ソノマを拠点に、ピノノワールとシャルドネの生産に特化したワイナリーです。1997年の創業以来、卓越した品質と革新的なワイン造りで、国内外のワイン愛好家を魅了してきました。

2011年には、ワイン・スペクテイター誌の「Top 100 ワイン」において、「2009年 ソノマ・コースト ピノ・ノワール」が第1位に選ばれる快挙を達成。これを機に、コスタ・ブラウンは世界的な名声を確立しました。

ワイン造りにおいては、地域の特性や畑の個性を最大限に引き出すことを重視しています。カリフォルニア各地の主要産地から厳選したブドウを使用した「アペラシオン・シリーズ」、特定の畑の個性を表現する「シングル・ヴィンヤード・シリーズ」、自社畑で栽培されたブドウを用いた「エステート・シリーズ」など、多彩なラインナップを展開しています。

さらに、五感で楽しむ「The Sound of Wine」という独自のコンセプトを提唱し、視覚や味覚だけでなく、聴覚でも楽しむ新しい体験を提供しています。

コスタ・ブラウンのワインは、果実味と複雑な風味が調和したエレガントな仕上がりが魅力です。一口飲むたびに、産地や畑が持つ個性を存分に感じられるでしょう。
  • Kosta Browne Pinot Noir Anderson Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 12,540 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

ワイン・エンスージアスト:96点
クネ レアル デ アスア [2010]

クネの創設者であるレアル デ アスア兄弟へのオマージュとして1994年に誕生した、テンプラニーリョ100%の希少な最高峰キュヴェ。

凝縮感のある熟した果実とコーヒー、スパイス、オーク由来のかすかなバルサミコが感じられます。熟成したきめ細かなタンニンと、豊かで肉厚なストラクチャーがほど良いバランス。心地良い酸と丸みを帯びたタンニンが、長い余韻を導きます。
  • Cune Real De Asua[2010]
  • スペイン/リオハ/リオハアルタ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • テンプラニーリョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 10,582 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

デュモル カベルネの熟成ワイン!
デュモル カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2017]

デュモル カベルネソーヴィニヨンの熟成ワイン!力強さ、気高さ、芳潤さ、広がりを見事に融合しています。

■生産者のコメント
美しくも力強く香り豊かなカベルネソーヴィニヨンは、鮮やかなレッドチェリーとプラムの香りから、甘い濃厚なブラックベリーとカシスの果実へと変化します。ローズマリーと杉の良い香りは、タバコやベーキング・スパイスの甘みとともに繊細さを加えます。

香りから味わいまで、自然な移り変わりがあり、濃厚な成熟した果実味と滑らかな口当たりが特徴的です。広がりのあるクリーミーなテクスチャーは、フレッシュなミネラルを持ち、洗練されたタンニンがプラムの果皮とココアパウダーのフィニッシュへと導きます。

このエレガントなワインは、若々しい力強さを楽しむならリリース直後から、自然な複雑さを十分に引き出すなら、ヴィンテージから10年程度熟成させることがおススメです。

■畑について
4つの特徴的な畑の集大成と言えるこのワインは、オークヴィルとセント・ヘレナの温暖で谷の上部に位置する畑によって、深みのある果実味の特徴を持ち、クームスヴィルとスプリング・マウンテンの冷涼な畑からは、幅広いテクスチャーと凝縮感がもたらされます。

これらの多様な特徴をブレンドすることで、力強さ、気高さ、芳潤さ、広がりが美しく融合し、つなぎ目のない品質が生み出されます

使用している畑は、メテオール(クームズヴィル):34%、トゥルー・ドッグ・ノール(オークヴィル):46%、バラード(スプリング・マウンテン):14%、ローチ(セント・ヘレナ):6%。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫。フレンチオーク樽(新樽55%)で20ヶ月熟成されます。アルコール度数14.5%。


■デュモルについて
デュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。

ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。

ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。
  • DUMOL Estate Vinyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル [2019]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
ラッドの2019年クロスロード・カベルネソーヴィニヨンは、エネルギッシュで生き生きとしており、そのすべてを表現しようと弾けるいるようです。

このヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックチェリー、ダーク・ココア・ニブ、ほのかな焼き菓子の甘さが広がります。オークヴィル・エステートのブドウから感じられる、これらのアロマは、最初の一口から感じられると共に、熟したプラムと香ばしいクッキング・ハーブの風味が弾けます。

甘美な果実味と新鮮なハーブの組み合わせは、フィニッシュのふくよかさと、ベルベットのようなタンニンによってさらに深みを増します。

一口飲むごとに、2019年クロスローズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、いかにバランスのとれた、骨格のある、そして信じられないほど美味しい味わいであるのかを表現してしてくれます。リリースと同時にお楽しみいただきたいワインです。

■畑について
ナパ・ヴァレー/オークヴィルの自社畑のブドウが100%使われています。

■醸造について
熟成はフレンチオーク樽(新樽46%)にて熟成しています。 


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Cabernet Sauvignon Estate Oakville[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 10,312 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点
  • WS97点

オークヴィルの銘醸畑から造られる希少ワイン
ヴァイン ヒル ランチ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

3代に渡って、ナパヴァレー/オークヴィルの銘醸畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードから素晴らしいカベルネソーヴィニヨンを供給するブドウ栽培家自身が、この銘醸畑から造る希少なワイン!!

この2019年も、デカンタ:100点、ワイン・エンスージアスト:98点、ワイン・インディペンデント:99点、ワイン・スペクテイター:97点、ジェームス・サックリング:98点など、多くのワイン評論家から高い評価をうけています。

■生産者のコメント
2019年は濃く、豪華で、素晴らしい表現力を持っている。ブラックベリーの果実味、砂利、スパイス、メントール、甘草、ドライフラワーの香りがこのヴィンテージに無数の層の広がりと質感を与え、この素晴らしい畑の多様な性質を讃えています。

このヴィンテージの広がりのある豊かな口当たりは、骨格のあるきめ細かいタンニン、濃く熟した果実味、生き生きとした酸の継ぎ目のない結合によって縁取られています。

美しく、素晴らしく複雑な、この2019年は、特徴的な深みと華やかさを持ち、個々の畑の区画の特徴を調和して示すことで、バランスの取れた、持続性のある、テクスチャーのある、オークヴィルにあるヴァイン・ヒル・ランチの自社畑ならではのワインに仕上がっています。

■ヴィンテージについて
2018年も素晴らしい年でしたが、この2019年もヴァイン・ヒル・ランチの傑出したヴィンテージとなる理想的な生育条件でした。その結果、とてつもない深みと複雑さを持つカベルネソーヴィニヨンから造られるワインが誕生しました。

春の小雨から始まった徐々に暖かくなる生育期の中で、平年並みの降水量を受け、2019年は並外れた品質の比較的少量の収穫となりました。8月と9月の穏やかな気温のおかげで畑での熟成期間が長くなり、特別な個性とニュアンスを持つヴィンテージとなりました。9月20日から10月7日に収穫された1、3、4、6区画のブドウが、このワインの卓越した畑の表現と個性に貢献しています。

■畑について
ナパヴァレー/オークヴィルにある自社畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードのブロック1、3、4、6のブドウがつかわれています。

■醸造について
厳しい選果の後、醗酵し、熟成はフレンチオーク樽にて約10か月行いブレンド。その後、ブレンドしたワインを、もう一度樽に戻し、さらに約12か月の追熟を行います。2021年中旬に瓶詰めし、瓶熟を約1年経て、リリースされました。


■ヴァイン・ヒル・ランチについて
ナパヴァレー/オークヴィルのマヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。

その後、ヴァイン・ヒル・ランチのオーナー/フィリップス・ファミリーが、1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれています。

この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われます。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどです。

2008年、満を持して、自社畑からワイン造りをスタートし、素晴らしい評価を受けるワインを世に送り出しています。
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 39,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

シャトーモンテュス ラ ティル [2003]

ロマネコンティを凌ぐ低収穫量で造られるモンテュス最高のキュヴェ。やわらかくエレガントなファーストアタック。凝縮感あるカシス、ダークプラムが、力強く感じられます。発酵期間は3―6週間に及びオーク樽で14―16ヶ月熟成。ノンフィルター。生産本数は1万本、タナの真骨頂といえるワインです。
  • Chateaux Montus La Tyre[2003]
  • フランス/南西地方
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • タナ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 18,975 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

コンティノ グラシアーノ [2012]

1970年代にリオハから姿を消したと言われるぶどう品種グラシアーノのみで造る希少なスペシャルキュヴェ。

ブルーベリー、カシス、アニスシード、ミントやユーカリなどの華やかで豊かな香りに、かすかななめし皮のニュアンスが感じられます。大西洋気候の影響を強く反映した、しっかりとしたボリューム感と長い余韻。タンニンが豊富で、15ヶ月の樽熟成に加え、12ヵ月の瓶熟成によりその真価を発揮しています。

このワインに合う料理:鴨の黒胡椒焼き、豚のベリーソース、角煮
  • Contino Graciano[2012]
  • スペイン/リオハ/リオハアラベサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グラシアーノ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 12,375 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

野生酵母と樽発酵による複雑で豊かな味わい
グレイワッキ ワイルド ソーヴィニヨン マールボロ [2022]

クラウディ・ベイの元醸造長ケヴィン・ジュッドが造るワイルド ソーヴィニヨンブランは、「野生酵母により長期間、樽発酵すること」が特徴です。野生酵母により起こる自然な発酵によって、複雑かつ豊かな味わいに仕上げた白ワインです。

■生産者のコメント
ライチ、マンゴー、白い花の香りが万華鏡のように広がり、タラゴンとタイムのハーブの香りが加わります。ジューシーな味わいも同様に複雑で、グーズベリーのコンポートと、タンジェロのメレンゲに、亜麻仁、ラノリン、白檀の風味が溶け合います。

生き生きとした酸味とほのかな塩味が、豊かで質感のあるフィニッシュに完璧なバランスを与えています。

極力人の手を加えず造られるスタイルのマールボロ・ソーヴィニヨンブランで、ヴィンテージと場所を、ありのまま唯一無二の表現したワインです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/マールボロ地区のサザン・ヴァレーとワイラウ中央部にある、ウッドボーン、レンウィック、ラパウラなど様々な畑のブドウを使用しています。

土壌タイプは、グレイワッキの川石が多く含まれるラパウラとレンウィックの若い沖積堆積物から、南部の谷の古くて密度の高い粘土ロームに至るまで様々です。

ブドウ樹の仕立ての大部分は、スコット・ヘンリー式キャノピー・システムを取り入れており、残りは2~3本仕立てのVSP(Vertical Shoot Positioning)を取り入れています。

■醸造について
収穫は、幾つかの畑は夜間に機械で行い、残りは日中に手作業で行いました。

収穫したブドウは軽く圧搾され、コールド・セッティング(発酵までの間、果汁を落ち着かせ、また温度変化を避ける為に、一時低温状態にて保管し、澄んだ風味や熟成能力を増幅させる方法)を行い、フレンチオーク樽(新樽は数%)に移します。

野生酵母による自発的は発酵を行い、最終的に発酵が終了するまでに6か月以上の時間を費やしています。ワインを時々、澱と攪拌し、約3分の2はマロラクティック発酵させています。

その後、ステンレス・タンクに移され、さらに澱とともに6ヶ月間熟成を行い、ワインは2023年9月に瓶詰されてます。アルコール度数13.5%、pH3.24、酸度6.2g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Wild Sauvignon Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,556 のところ
販売価格 ¥ 4,851 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

フリーマーク・アビーの希少な単一畑
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ボッシェ ヴィンヤード [2016]

フリーマーク・アビーを代表するワインであるボッシェ・ヴィンヤード カベルネの味わいを是非ご堪能ください。

このボッシェ・ヴィンヤード カベルネは、フリーマーク・アビーが2種類造る単一畑ワイン(ボッシェ・ヴィンヤード、シカモア・ヴィンヤード)の1つでカベルネ主体のワインです。

■生産者コメント
濃いルビー色で、香りにはブラックチェリー、ブルーベリー、レッドラズベリーの果実味が感じられます。鮮やかな果実味に、ダークチョコレート、ブラックペッパー、フォレストフロア、芳しい杉、レザーのニュアンスが加味されています。オークのスパイスはかなり溶け込んでいて、全体の複雑さを高めています。味わいのテクスチャーは滑らかで、ダークチェリーのフレーバーがあります。タンニンはよく溶け込んでおり、長期熟成を期待できます。果実の酸味が非常に心地よい長い余韻を与えてくれます。

5日間の低温浸漬の後、ステンレスの発酵槽で10-28日間のスキンコンタクトの間、摂氏23.8度-30度で発酵させました。223Lのフレンチオーク樽(67%新樽)で27.5か月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボッシェ・ヴィンヤードについて
ボッシェ・ヴィンヤードは、フリーマーク・アビーが造る2種類の単一畑のうちの1つで、ナパで2番目に造られた単一畑のカベルネとされています。面積は約9haで、フリーマーク・アビーの前オーナーであるチャック カーピーと、ボッシェ・ヴィンヤードのオーナーであるジョン・ボッシェが1970年に契約を結んで以来、45年以上独占購入しています。

ボッシェ・ヴィンヤードのブドウの樹は、ナパで初めて単一畑のカベルネを生み出したハイツ・セラーズのマーサ・ヴィンヤードのカッティングが植樹されています。春に地下水脈がはしり、ブドウの樹に水分と栄養素を届けます。春が過ぎると地下水脈は尽き、ブドウの樹に適度なストレスを与え、より香り高いワインを造るブドウができます。


■フリーマーク アビー(Freemark Abbey)について
フリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。

また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。
  • Freemark Abbey Cabenet Sauvignon Bosche Vineyard[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン89.8%、メルロー10.2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 21,560 税込
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  • 赤ワイン
  • WA94点

希少な単一畑の熟成ワイン
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ボッシェ ヴィンヤード [2005]

希少なバック・ヴィンテージ2005年。フリーマーク・アビーを代表するワインであるボッシェ・ヴィンヤード カベルネの熟成した味わいを是非ご堪能ください。このボッシェ・ヴィンヤード カベルネは、フリーマーク・アビーが2種類造る単一畑ワイン(ボッシェ・ヴィンヤード、シカモア・ヴィンヤード)の1つでカベルネ主体のワインです。

■生産者コメント
ダークチェリー、ブラックベリー、カシス、シナモン、アロマティックなシダー、グリーンオリーブ、クローブの香りが広がり、ダークチョコレートとシガーボックスのほのかな香りがあります。ブラックフルーツ、チョコレート、溶け込んだオークのスパイスが感じられる、良い深みのある味わいです。生き生きとしていて、エレガントなタンニンがあり、非常に長く、クリーンで果実味豊かなフィニッシュが続きます。

オープントップとクローズドトップのステンレスの発酵槽で、摂氏22.8度-31.1度で9-12日間発酵、6-8日間のスキンコンタクトを行っています。227Lのフレンチオーク樽で24ヶ月熟成しています。アルコール度数14.1%。


■ボッシェ・ヴィンヤードについて
ボッシェ・ヴィンヤードは、フリーマーク・アビーが造る2種類の単一畑のうちの1つで、ナパで2番目に造られた単一畑のカベルネとされています。面積は約9haで、フリーマーク・アビーの前オーナーであるチャック カーピーと、ボッシェ・ヴィンヤードのオーナーであるジョン・ボッシェが1970年に契約を結んで以来、45年以上独占購入しています。

ボッシェ・ヴィンヤードのブドウの樹は、ナパで初めて単一畑のカベルネを生み出したハイツ・セラーズのマーサ・ヴィンヤードのカッティングが植樹されています。春に地下水脈がはしり、ブドウの樹に水分と栄養素を届けます。春が過ぎると地下水脈は尽き、ブドウの樹に適度なストレスを与え、より香り高いワインを造るブドウができます。


■フリーマーク アビー(Freemark Abbey)について
フリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。

また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。
  • Freemark Abbey Cabenet Sauvignon Bosche Vineyard[2005]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー9% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 26,950 税込
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