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  • 白ワイン

天塞 テンサイ シャルドネ スカイライン オブ ゴビ セレクション [2021]

緑色を帯びた麦わら色。フレッシュなパイナップルなどのトロピカルフルーツの香りに、柑橘類とメロンの香りが加わります。口に含むと、クリアでクリスピー、そして躍動感があり、フレッシュな果実味とクリーミーさが互いに調和しています。アルコール度数13%。


■天塞(テンサイ)について
天塞(テンサイ)は新疆ウイグル自治区、ゴビ砂漠の西の端に位置し、標高2400mにあり、大陸性気候で昼夜の寒暖の差が大きく、ブドウ栽培には適した環境にあります。2009年から生産開始し、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シャルドネなど国際品種から地元品種マルスランなど多岐にわたる品種を栽培しています。

天塞のプロジェクトには、2013年にイギリスの有名なワイン誌デキャンターで「世界のトップ10影響力のあるワインコンサルタント」に選ばれた北京農業大学の准教授である「LI Demei(李德美)」や、醸造コンサルタントとしてアデレード大学出身でオーランド・ワインズ(豪)、ドメーヌ・シャンドン(豪)や中国のペルノ・リカール傘下のHelan Mountainなどで活躍した「Lilian Carter」が参加しています。

また、天塞は、温度制御発酵槽をはじめ最新の設備を導入して、クリーンで広大なワイナリーを築き上げ、高品質なワインを造っています。
  • Tiansai Chardonnay Skyline Of Cobi Selection[2021]
  • 中国/新疆ウイグル自治区
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,808 税込
在庫切れ
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  • スパークリング
  • WA91点
  • WS93点

シュラムスバーグ ブラン ド ブラン ノース コースト [2018]

シュラムスバーグのブラン・ド・ブランは、1965年にシュラムスバーグが初めて製造したワインであり、アメリカで初めて商業的に生産されたシャルドネベースのブリュット・スパークリングワインでした。1972年、ニクソン大統領が北京に電撃訪問し行われた周恩来首相との会談では、1969年のシュラムスバーグ・ブラン・ド・ブランが供され、脚光を浴びました!


この2018年のブラン・ド・ブランは、フレッシュなリンゴ、レモンライム、トーストした全粒パンの華やかなアロマに、焼きパイナップルやトーストしたアーモンドのほのかな香りが混ざり合っています。メイヤーレモンとグラニースミスアップルの生き生きとしたフレーバーは、中盤の味わいにほどよい酸味をもたらし、クリーンで鮮やかなフィニッシュへと導いてくれます。

このワインはアペリティフとしても楽しめますが、新鮮な牡蠣などの貝類、クラブケーキ、セビーチェ、スズキのグリルとも好相性です。また、レモンチキンやタイカレーにもよく合います。熟成したゴーダチーズやその他のハードチーズと一緒に、またソフトクリームとの相性も抜群です。

ブドウの産地は、カリフォルニアのノースコースト(ナパ69%、ソノマ30%、マリン1%)です。ステンレスタンクで発酵させたワインに、少量の樽発酵ワイン(16%)(一部はマロラクティック発酵を完了)を加えることで、ブレンドされたベースワインにさらなる複雑性を持たせています。ワインは瓶内二次発酵の後、酵母の澱の上で約2年間熟成され、その後ディスゴルジュマンが行われ、瓶詰めしています。アルコール度数12.3%。


■シュラムスバーグについて
シュラムスバーグは、今から約150年前にナパ ・ ヴァレーの山腹にヤコブ ・ シュラム氏によって設立されました。1965年より所有者となったデイヴィーズ夫妻により、シャンパーニュ方式で造るスパークリング ・ ワインの造り手として地位を確立してきました。

シャルドネから造られるブラン・ド・ブランから始まり、その後、歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で幾度となく使用され、アメリカを代表する高品質スパークリング・ワインを造り続けています。
  • Schramsberg Blanc de Blancs[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,578 のところ
販売価格 ¥ 5,412 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

サブスタンス ヴィンヤード コレクション カベルネソーヴィニヨン パワーライン ヴィンヤード [2018]

K (ケイ) ヴィントナーズの自社畑パワーライン・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン100%で造られるで造られる赤ワイン。

色も性質も濃い。シルキーで、口いっぱいに広がり、すべてが「おおっ!」と思うほど。ブラックフルーツ、ベーキングスパイス、シガーボックス。ベルベットのような質感、川の岩、冷たい大地が、このワインを際立たせている。このワインは本当に独特なものだ。そして、パワーラインでなければありえない。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)

2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。

パワーライン・ヴィンヤードは、ワラワラ・ヴァレーの町の南、ブルーマウンテンズの麓の標高360mにある12haの自社畑(2012年植樹)。砂と小石の堆積した下層土を覆う丸石の水捌けのよい土壌で、しっかりと根を深く張ることができます。丸石は太古ブルーマウンテンズから川によって運ばれ、川底に堆積しました。丸石の下にある砂とシルトの深い土壌が葡萄に純粋さをもたらし、標高の高い場所が酸をしっかりと保持させ、アルコールを抑えてバランスの見事な複雑味をワインにもたらしています。

野生酵母、全粒発酵100%、49日間浸漬し、フレンチオーク樽(新樽61%)にて澱の上で28か月間樽熟成しています。アルコール度数13.5%。残糖ゼロ。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種もも手掛けています。
  • Substance Vineyard Collection Cabenet Sauvignon Powerline Vineyard[2018]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

ムーンダーラ サンバサイド ピノノワール [2018]

サンバ・サイドは最初にブドウを植えた時に、実を採食していた「サンバー」という鹿にちなんで名づけられています。

サンバ・サイドのブドウの房は非常に小さく、1房の重さは平均約35グラムです。葡萄は信じられないほど皮が厚く、並外れて強烈なモレッロ種(サクランボ)の風味が感じられます。ブドウの約2/3は全房のまま発酵槽に入れられ、残りは破砕され、上部に被せるようにおきます。ワインは果皮と種、乾燥した茎、そして香ばしいオークから由来するタンニンの層を作り上げています。

ドミニク・ローランの「マジック」バリックと言われる新樽を主に使用しています。すべてフランスのトロンセ古木から収穫された非常に厚い樽材です。


■ムーンダーラについて
ムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。

ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。

畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。

また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。
  • Moondarra Samba Side Pinot Noir[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,400 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

ザ ヴァイス シャルドネ エリース ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

このワインは、オーナーでありチーフワインメーカーのマレック・アマローニの母で、生涯シャルドネをこよなく愛するエリースに捧げることをイメージしており、ワインラベルに副題「Elise's Batch」と記載されています。

レモンカード、ハニーデューメロン(果皮が乳白色のノーネットメロン)、洋ナシ、スパイスなど幅広いアロマ。ミディアム・ボディで、ミネラルの風味から始まり、たっぷりとしたローストアーモンドとマカデミア・ナッツのフレーバーが持続し、広がりを見せます。非常にフレッシュで高揚感のある酸をもち、長い余韻の間には繊細でエレガントな味わいが続きます。

畑は、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのラグナリッジ地区にあるヒルサイド、標高91mのにある有機農法のブドウ畑。ゴールドリッジ土壌で、主に太平洋の影響を受けたマイクロ・クライメイト(微小気候)。日中は霧が多く発生します。

手摘みで収穫し、日の出前にクラッシュパッド(ブドウ破砕所)に運び入れました。除梗後、優しくプレスし、天然酵母による発酵。ワインの35%は樽でマロラクティック発酵を行いました。残りは、ステンレスタンクで温度管理しながら発酵させ、発酵終了後すぐに澱引き。その後、フレンチオーク樽(新樽35%)に移し、瓶詰めまで9ヶ月間熟成させました。アルコール度数13.9%。


■ザ・ヴァイスについて
ザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。

ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。

マレック・アマローニは26歳。ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。

最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。
  • The Vice Chardonnay Elise's Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,896 税込
在庫切れ
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(0)
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS91点

【ワイン・エンスージアスト:95点】
レイミー シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

クオリティの高いヴィンヤードからブドウの供給を受けるピュアでエレガント、そして完成度の高いシャルドネです。太平洋からの寒流の影響を強く受ける冷涼なロシアンリヴァーヴァレー。レイミーの繊細なスタイルが気候風土と融合し素晴らしいシャルドネを生み出しています。

畑の比率は、Westside Farms45%、Dutton25%、Kilcullen14%、Rochioli Allen8%、Bucher4%、 Frank Johnson4%となっており、有名なDuttonやRochioliの畑のブドウも使われています。

収穫したブドウを全房プレスし、樽内で野生酵母による発酵、マロラクティック発酵、そしてシュール・リー・バトナージュ(攪拌)を行っています。フレンチオーク(15%新樽))にて12か月熟成後、清澄を行い、無濾過でボトリングしています。アルコール度数13.5%。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント:
レイミー シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2019年は、焼きリンゴやアプリコットの華やかな香りと共に、ベーキングスパイスとローストアーモンドの香りが漂います。ミディアムボディの味わいは、広がりのある果実味と爽やかな酸があり、長くエネルギッシュな余韻が続きます。92てん


■レイミーについて
レイミーは1996年、オーナーのデイヴィッド・レイミーが妻のカーラとともに立ち上げたワイナリーです。デイヴィッド・レイミーは、ボルドーのトップシャトーに君臨するシャトー・ペトリュスで修行を重ね、ドミナスの副社長を務めた経験を持つカリフォルニアを代表する生産者の一人です。

また、ワイン・スペクテイターが「プロフェッサー・シャルドネ」と称賛する、新たなカリフォルニア・シャルドネ・スタイルを生み出した先駆者でもあります。

現在、デイヴィッド・レイミーの娘クレアと息子アレンもチームに加わり、父をサポート。レイミーの新しい時代がスタートしようとしています。
  • RAMEY Chardonnay Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 8,140 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

酒販ニュースの元ワイン編集責任者、佐藤吉司氏のワイン
キュヴェ ガーディアン ピノ ノワール ( ジ アイリー ヴィンヤーズ ) [2018]

酒類専門紙「酒販ニュース」ワイン編集責任者を2018年までの長きに渡って務め、日本ソムリエ協会教本の編纂にも携わったワインライター佐藤吉司さんが、世界を回って惚れ込んだオレゴンピノのパイオニア『ジ アイリー ヴィンヤーズ』で特別なワインを醸造しました。

造ったのはたった2樽のピノノワール。目指したのは「アイリー以上に、アイリーらしい繊細で優美なワイン」

ラベルは、佐藤氏自身により描かれた『ブドウ畑を野ネズミから守るコヨーテ』と、その背後にアイリー・ヴィンヤード。カリグラフ(飾り文字)は地元作家に依頼したアイリー調の文字となっています。

佐藤氏は『もしこのワインご興味をもっていただけたら、是非ジ・アイリーのピノ・ノワールと一緒に楽しんでもらいたい。同じブドウ、ワイナリーで生まれたワイン、共通点と相違点を発見し、あれこれ話しながら飲むのが、この上なく楽しく貴重な体験になると思います。』と語っています。

ちなみに、佐藤氏はその後、長野県諏訪郡富士見町に移住し、ブドウ畑を拓いています。植えたのはもちろん、ピノノワールとのこと。

■ワインを造ったきっかけ
きっかけはオレゴン取材中の2017年夏のこと。「オレゴン・パパ・ピノ」である父デイヴィッド・レットから次男ジェイソンが継いでからもジ・アイリー・ヴィンヤーズの繊細・優美なピノ・ノワ-ルのスタイルは変わらず、むしろ表現力は高まり、精緻になっていることをとても不思議に思っていました。

代を継いでスタイルを維持する造り手は、米国では非常に珍しく、是非ともワインが出来るまでの過程を見てみたい、観察してみたい。「何週間か滞在させてほしい」と2代目当主ジェイソンに頼んでみました。

するとジェイソンは、「滞在するなら自分のワインを造ることが条件だ」と言うのです。「ワインジャーナリストは、ワインを評価したり、ワインづくりについて説明したりするけれど、ほとんどのジャーナリストは現場を知らない。以前、あるジャーナリストにここでワインを造りなよ。たぶんジャーナリストとして、見えてくるものが大きく変わるよ、と提案したことがある。しかし、実現しなかった」と。

そのまたとない提案に佐藤氏は飛びつき、この特別なワインが生まれました。

■畑について
畑は、ジ・アイリーの自社畑ローランド・グリーン(Roland Green、ダンディ・ヒルズ AVA)。佐藤氏によると、ローランド・グリーンの特徴は男性的な筋肉質で緻密な酒質。

この畑の土壌は、風化玄武岩由来。1988年植栽した自根の畑で、有機栽培によってブドウが育てられています。クローンは、ヴェーデンスヴィル70%、ポマール30%。

■醸造について
全房比率7%。自然発酵。1日3回のピジャージュのうち、1回は足踏み。発酵期間16日程度。発酵温度のピーク28℃程度。古樽による熟成16ヶ月。無清澄無濾過。2020年3月5日、550本を瓶詰め。
  • Cuvee Guardian Pinot Noir (The Eyrie Vineyards)[2018]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール99%、ピノグリ1% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
在庫切れ
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  • スパークリング
  • WA96点

ベッドロックの造るスパークリング・ワイン
アンダー ザ ワイヤー ピノノワール スパークリング ワイン アルダー スプリングス [2016]

製法:シャンパーニュ方式(瓶内2次醗酵)

畑:アルダー・スプリングス・ヴィンヤードは、メンドシーノ群の北、周りには葡萄畑はほとんどない場所にあり、オーナーのスチュアート・ブリューリー以外には、この場所で良質な葡萄ができるとはだれも思っていませんでした。

1993年から供給をはじめ、57haの広大な畑に85区画があり、台木、クローン、品種の組み合わせが多数あり、オーナーのこだわりと何事も受け入れてくれる柔軟な個性が畑に現れています。

標高は520mから820mの山岳地帯で非常に涼しく、栽培はチャレンジの連続ながら、その成果はブドウに反映され、収量が少なく、酸が秀逸で、複雑でしっかりと土地の個性鉱質感)が反映された強い個性を各品種が表し、こだわりを持つ生産者が認め、葡萄を調達しています。

パッツ&ホール、リース、アルノー・ロバーツ、ケスナー、アガタ、ベッドロック、エリック・ロス、カルドウェル、カルト・ブランシュ、Yルソー・ワインズ、タウンリーなど。

オーナーのスチュワート・ブリューリーは、アンダー・ザ・ワイヤーの挑戦に大いに賛同してくれ、こだわりのスパークリングならばと、ピノ・ムニエの栽培を始めてくれました。数年後には、カリフォルニア初のピノ・ムニエのスパークリングが誕生するそうです。

醸造:アルダー・スプリングのピノ・ノワールは、低めの糖度で収穫しても、ワインの味わいは決して成熟が足りないと思わせないのがこの畑のピノの大きな特徴です。

葡萄を足で踏んで潰した後、皮種と共に2時間浸潤。淡い色合いと、味わいの個性が引き出されれます。優しくプレスし、天然酵母のみで醗酵、数年使いの仏産樽で、約1年弱熟成、2017年夏に瓶詰し瓶内2次醗酵を行い澱と共に約2年半月瓶熟。2020年1月にディゴルジュマンを行い、ドサージュは4g/L以下。2020年春リリースしました。

味わい:2016年の色合いは、ほんのりと淡くブラン・ド・ノワールに近いスタイル。それでも赤い果実のアロマは顕著でストロベリー、クランベリー、クインス(西洋カリン)や柑橘類のアロマが満載。素晴らしく生き生きとした果実感が溢れ出します。

ピノ・ノワールであっても、塩味とフリント(火打ち石)が僅かに香り、アルダー・スプリングスのテロワールが持つ海のニュアンスときっちりとした酸が存在します。

エネルギーと生命力にあふれ湧き上がるような細かい泡立ちが印象的です。飲む前早くからの抜栓とデカンタージュもより味わいを引き立てます。
  • Under The Wire Pinot Noir Sparkling Wine Alder Springs Vineyard[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
在庫切れ
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