他の画像を見る 赤ワイン WA98点 WS94点 オーパス ワン [2018] オーパスワン2018は、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーの豊かな香りから、上品なスミレ、白胡椒、そしてバラの花びらへと続き、とても魅力的な芳香を放ちます。新鮮で瑞々しい黒果実の味わいがしなやかに幾層にも重なり、オレンジの皮、甘草、ダークチョコレートのニュアンスがアクセントとして感じられます。美しくバランスのとれた滑らかでやわらかなタンニンは、フレッシュな酸味と相まってソフトでクリーミーな感触をもたらし、その味わいは引き続き長い余韻となって広がります。 ■オーパス・ワンについてオーパス・ワンは、シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。決して品質で妥協しないオーパスワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。 Opus One[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン84%、プティヴェルド6%、メルロー5%、カベルネフラン4%、マルベック1% 750ml 通常価格 ¥ 97,350 のところ 販売価格 ¥ 78,853 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS94点 2024年ワイン・スペクテイター TOP100「第11位」の高評価ワイン クラギー レンジ ソーヴィニヨンブラン テ ムナ マーティンボロ [2023] 2024年のワイン・スペクテイターTOP100にて「第11位」に入賞した、おすすめソーヴィニヨンブラン!■生産者のコメント非常に淡い麦わら色。2023年の特徴は、緻密さとピュアな味わいです。フレッシュなライムリーフ(こぶみかんの葉)や、白い花の香りが広がります。豊かで力強い果実味に、何層にも重なるテクスチャーとミネラリ感が美しく調和し、複雑で余韻の長いフィニッシュが楽しめます。非常に洗練された飲み心地の良い白ワインです。■栽培についてニュージーランド/ワイララパ地方のマーティンボローに位置する「テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード」では、「風」と「温暖な気候」がブドウ造りにおいて重要なキーワードとなっています。広大で日照量が豊富なマールボロと比較されることが多いマーティンボローは、西のラムータカ・ヒルなどの山々と東の丘陵地帯に挟まれた小さなエリアで、冷涼な海洋性気候が特徴です。開花から結実期にかけては、東西の山地の間を通り抜ける南西からの冷たい海風が吹きつけるため、ブドウの樹勢が抑えられ、収量が減少します。一方、山に囲まれているため、夏の日中は暑くなりますが、海風の影響で朝晩の気温は下がり、昼夜の寒暖差が大きくなります。この寒暖差により、ブドウの糖度と香りがゆっくりと高まり、遅めの収穫が可能になります。その結果、凝縮感のあるワイン造りが実現します。ヴィンヤードには標高差のある2つの畑があります。上部は堆積岩や複雑な鉱物、火山灰を含む2万年前のアルビ・フルヴィック土壌で、ピノノワールの栽培に適しています。一方、下部は小石が混ざった石灰質土壌で、ソーヴィニヨンブランの栽培に最適な環境を提供しています。■醸造について収穫したブドウを圧搾(全房圧搾8%)し、自然酵母と培養酵母を使用して、ステンレスタンクと225Lフレンチオーク樽にて発酵します。発酵後、フレンチオーク樽(新樽3%)にて3か月熟成し、瓶詰めしています。アルコール度12.5%。■クラギー・レンジについてクラギー・レンジは、1998年にニュージーランド北島ホークス・ベイの「テ・マタ・ピーク」の丘陵地に設立された家族経営のワイナリーです。テリー&メアリー・ピーボディ夫妻が、「世界クラスのワイン造り」と「次世代に受け継ぐ遺産の創造」を目指して設立したこのワイナリーは、ニュージーランドを代表する存在へと成長しました。クラギー・レンジは、ニュージーランドのホークス・ベイに位置するギムレット・グラヴェルズと、マーティンボローのテ・ムナ・ロードという2つのエリアから素晴らしいワインを生み出しています。代表的なワイン「ル・ソル」は、ワイン・アドヴォケイトで常に95点以上の高評価を得ており、さらに2020年から5年連続で「世界で最も称賛されるワインブランド」のTop50に選ばれるなど、品質の高さが広く認められています。また、2024年にはニュージーランドの元首相ジャシンダ・アーダーン氏の結婚式でクラギー・レンジのワインが提供されたことでも注目を集めました。併設された受賞歴のあるレストランや美しい景観は、ワイン愛好家だけでなく観光客にも人気の高い目的地となっています。 Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Martinborough[2023] ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る 750ml 通常価格 ¥ 4,180 のところ 販売価格 ¥ 3,630 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 5.00 (2)
他の画像を見る 赤ワイン WA94点 WS94点 高い標高の涼しい気候の恩恵をうける マッツェイ フォンテルートリ バディオラ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020] この「バディオラ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!小さなロマネスク様式の教会に見守られた自社畑「バディオラ」は、マッツェイが所有するキャンティ・クラシコ地区の畑の中で、もっとも標高が高い場所にあり、特に涼しい気候の恩恵を受けています。■輸入元のコメント赤系果実やスミレ、バラ、白コショウの香りが広がります。シルキーな酸味と滑らかなタンニン、長い余韻が特徴で、極めてエレガントな味わいです。高い標高の畑ならではの繊細さとフィネスを備え、官能的で優美なワインに仕上がっています。■栽培についてイタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のラッダ・イン・キャンティに位置する自社畑「バディオラ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。この畑は、標高570mに位置し、南東、南西向きの斜面に広がる、主にガレストロ(石灰岩)とアレナリア(砂岩)の土壌で、樹齢19年のブドウが栽培されています。ちなみに、ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。■醸造について手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は17日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽30%)で16ヶ月熟成し、コンクリートタンクで5ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。■カステッロ・ディ・フォンテルートリについてマッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。 Mazzei Fonterutoli Badiola Chianti Classico Gran Selezione[2020] イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 サンジョヴェーゼ100% 750ml 通常価格 ¥ 13,750 のところ 販売価格 ¥ 8,937 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 4.00 (1)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 WS95点 36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプから生まれる マッツェイ フォンテルートリ ヴィコレジオ 36 キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020] この「ヴィコレジオ 36」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリにおけるサンジョヴェーゼ研究の真髄は、サンジョヴェーゼに理想的な土壌と気候条件のもとに設けられた実験的な自社畑「ヴィコレジオ」に集約されています。この畑には、自社の歴史ある畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、「36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプ」が植えられています。最先端の農学プロジェクトを通じて、純粋な血統を持つキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネが生み出されています。■輸入元のコメント黒系果実の凝縮した果実味と、チョコレートやスパイスの風味。サンジョヴェーゼならではの美しい酸と、粘土質で比較的低い標高のテロワールに由来する骨格と力強さを備えています。■栽培についてイタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置する自社畑「ヴィコレジオ」から、サンジョヴェーゼを収穫しています。この畑は、「自社の古い畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプが植えられていること」が特色です。平均標高350mに位置し、南東、南向きの斜面に広がる、アルベレーゼ(石灰岩と粘土)の土壌で、樹齢18年のブドウが栽培されています。ちなみに、ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。■醸造について36種類のバイオタイプのサンジョヴェーゼを、バイオタイプ別にロットを分けて醸造しています。手摘みで収穫し、500Lフレンチオーク樽で26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は24日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度14.5%。■カステッロ・ディ・フォンテルートリについてマッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。 Mazzei Fonterutoli Vicoregio36 Chianti Classico Gran Selezione[2020] イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 サンジョヴェーゼ100% 750ml 通常価格 ¥ 13,750 のところ 販売価格 ¥ 8,937 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 4.00 (1)
他の画像を見る 白ワイン 繊細かつ爽快感のあるスタイル マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2023] マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!■マテッラ ジャパン・シリーズについてマテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。■生産者のコメント森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。■醸造について発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2023] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 6,226 のところ 販売価格 ¥ 5,320 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 日本の為に造られたオーボンクリマ オーボンクリマ ピノノワール ツバキラベル サンタ バーバラ [2023] ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!■生産者のコメントカリフォルニア/サンタバーバラのテロワールを如実に表現したピノノワールで、熟したラズベリーなどの芳醇な香りに、心地よい花々のニュアンスが層になって現れます。柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深いワインとなっています。■栽培についてツバキ・ラベルのピノノワールで使われるブドウは、サンタバーバラにある素晴らしい畑の中から、厳選したもののみをブレンドしています。冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、ピノノワールの生育には理想的な産地です。■ツバキラベルについてツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのワインです。ジムは大の日本びいきでした。20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。」椿 昇■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。 Au Bon Climat Pinot Noir Tsubaki Label Santa Barbara[2023] アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口 ピノノワール おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 4,785 のところ 販売価格 ¥ 4,500 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 4.00 (1)
他の画像を見る 赤ワイン サンドラーの特別なキュヴェ サンドラー ピノノワール キュヴェ 海老原 ロシアン リヴァー ヴァレー [2023] サンドラーをはじめ、ピゾーニ、ポール・ラトーなど数々の優れたカリフォルニアワインを日本に紹介した故・海老原氏を偲び、その功績と情熱に敬意を表して、サンドラーのエド・カーツマン氏が手掛けた特別なキュヴェです。■生産者のコメント野生のベリーが織りなす豊かな果実味に、ほんのりと土の香りが重なり、ミントの爽やかさと控えめなスパイスが絶妙なハーモニーを奏でています。滑らかなタンニンが味わいを引き締め、冷涼なロシアン・リヴァー・ヴァレーの個性を存分に感じさせる透明感が際立つ、魅力的な仕上がりです。■ヴィンテージについて2023年の収穫は、カリフォルニアでは例年よりかなり遅く始まり、糖度は平均を下回り、酸度は平均を上回る結果となりました。2022年から2023年にかけての冬は非常に雨量が多く、気温も低かったため、ブドウ畑の根は冷たく湿った状態が続き、芽吹きが3月下旬から4月上旬に遅れました。その後の生育期は通常通り進みましたが、遅いスタートを完全に取り戻すことはできませんでした。結果として、収穫は10月に始まりましたが、これは早熟品種であるピノノワールにとっては遅い時期です。それにもかかわらず、果実の品質は素晴らしい仕上がりとなっています!■栽培についてブドウは、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置するグラハム・ファミリー・ヴィンヤード(89%)、モーリス・ランチ(11%)のブドウから収穫しています。ピノノワールのクローンは、23 Mariafeld、ディジョン115、667、777、828を使用しています。■醸造についてすべて除梗し、5トンの上部開放型樽で発酵を行いました。発酵期間中は3週間にわたり、毎日パンチダウンを実施。その後、フレンチオーク樽で10か月間熟成させています。アルコール度14.4%。■サンドラーについてサンドラーは、エド・カーツマン氏が2003年に設立したワイナリーです。彼は、カリフォルニアの著名な生産者テスタロッサやシャローン・ヴィンヤードなどで経験を積み、ピノノワールやシャルドネの名手として知られています。カリフォルニアのサンタ・マリア・ヴァレーのビエン・ナシードや。ロシアン・リヴァー・ヴァレーのキーファーランチなど、優れた畑から厳選したブドウを使用し、少量生産ながら高品質なワインを生み出しています。冷涼な産地のテロワールを活かしたワインは、多くの愛好家や専門家から高い評価を得ています。 Sandler Pinotnoir Cuvee EBIHARA[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 10,230 のところ 販売価格 ¥ 8,500 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン スタッフおすすめ! J. ローアー セヴン オークス カベルネソーヴィニヨン [2021] 2021年、パソ・ロブレスの当たり年に生まれた一本。30年以上にわたり愛されてきた、J.ローアーの定番カベルネソーヴィニヨン。ワッシーズ・スタッフの間でも評判のよかった、自信を持っておすすめする赤ワインです!■生産者のコメント完熟したブラックチェリーやカシスの香りに、樽由来の香ばしいニュアンスが重なり、ヘーゼルナッツやバニラのアクセントが魅力を添えます。ふくよかな赤系果実の風味が口いっぱいに広がり、柔らかなタンニンが心地よく、長い余韻を引き立てます。■ヴィンテージについて2021年は、カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポのパソ・ロブレス地区において、「比類なき品質のブドウが実った年」となりました。シーズン前の1月には十分な雨が降り、その後は乾燥した春が続きました。シーズン全体の降雨量は、過去25年間の平均のわずか75%にとどまり、全般的にブドウは小ぶりでした。日中の気温は穏やかで、朝晩も涼しい日が続いたため、時間をかけて、じっくりとブドウを成熟させることができました。その結果、パソ・ロブレスの黒系品種におけるアントシアニン含有量は過去最高を記録しました。■栽培についてJ.ローアー・パソロブレス・ワインセンターの向かいに位置する自社畑と、そのすぐ北側にあるJ.ローアー・シンクレア、J.ローアー・ジョーンズ・ランチを含む、3つの自社畑のブドウを使用しています。これらの畑の土壌は、砂利混じりの粘土質から石灰岩質まで多様で、台木やクローも多種混在することから、ワインに複雑さをもたらしています。■醸造について収穫したブドウは、ステンレスの発酵タンクで33℃まで温度を上げながら発酵。その後、227Lのアメリカンオーク樽(新樽18%)で12ヶ月間熟成させています。マロラクティック発酵はタンクと樽で行いました。アルコール度14.1%。■J.ローアーについてジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。 J. Lohr Seven Oaks Cabernet Sauvignon[2021] アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 カベルネソーヴィニヨン79%、プティシラー12%、プティヴェルド4%、メルロ3%、マルベック2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 5,060 のところ 販売価格 ¥ 5,060 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 冷涼気候が生む、洗練された一杯 J. ローアー リヴァーストーン シャルドネ [2022] J.ローアーが手掛ける、アロヨ・セコ地区の冷涼な気候と個性豊かな土壌が育む、魅力あふれるシャルドネ!■生産者のコメント2022年のリヴァーストーンは、熟した柑橘類、ホワイト・ネクタリン、ベーキング・スパイスの魅力的な香りが広がります。樽熟成によるリッチな質感とバランスの取れた酸味は、熟したレモン、シトラス・クリーム、ヘーゼルナッツ、カカオの風味をもたらし、長い余韻には、ほのかな樽のニュアンスが感じられます。この典型的な冷涼気候のシャルドネは、クリーミーな白カビのブリーチーズや、フンボルト・フォッグのゴートチーズと一緒にアペリティフとして楽しむことができます。■ヴィンテージについて2022年は、シャルドネに最適のシーズンでした。春の冷涼気候がブドウをゆっくり均一に成熟させ、9月初旬は暖かく、午後のモントレー湾からの涼風が、風味を蓄えるのに理想的でした。■栽培についてブドウは、カリフォルニア/モントレーのアロヨ・セコ地区の中心部、水はけのよい川石を含む砂質ロームと沖積土。玉石が含まれる砂質ロームというユニークな土壌とモントレー湾から吹き込む風がもたらす冷涼気候が、ブドウ本来の酸味と品種特徴が表現されたシャルドネを育みます。リヴァー・ストーン・シャルドネで使われるクローンは、4、5、17、76、95、96、548、809、ハイド・ウェンテ、マウント・エデンの10種類で構成され、それぞれが最終的なブレンドに複雑な風味と質感を加えています。このワインは「カリフォルニア・サステイナブル・ワイングローイング認証」のシールを獲得しています。■醸造について手作業でバトナージュ(澱の攪拌)しながら樽発酵。全体の72%はマロラクティック発酵を行っています。アメリカンオーク樽、ハンガリアンオーク樽、フレンチオーク樽で7~9ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.1%。■J.ローアーについてJ.ローアーは、ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。 J. Lohr Riverstone Chardonnay[2022] アメリカ/カリフォルニア/モントレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ00% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 4,180 のところ 販売価格 ¥ 3,762 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン カリフォルニアらしい豊かな果実味と生き生きとした酸味! ダックホーン デコイ シャルドネ [2023] デコイ・シャルドネは、カリフォルニアらしい豊かな果実味と生き生きとした酸味が良く調和したシャルドネです!ダックホーンのデコイ・シリーズは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリーズナブルな価格で)」のポリシーの下で、ダックホーン・チームの情熱、技術、経験を基に造られています。■生産者のコメント甘やかな柑橘や白桃、咲き誇る白い花を思わせるアロマが広がります。夏の日に果樹園を散策しているような爽やかさを感じさせるシャルドネです。一口ごとにジューシーで生き生きとしたトロピカルフルーツの風味が広がり、樽由来のほのかなオークのニュアンスが絶妙なアクセントを添えています。■栽培についてデコイ シャルドネのブドウは、カリフォルニア各地の自社畑と厳選された契約畑のブドウを使用しています。産地は、ソノマ郡42%、セントラル・コースト地域30%、メンドシーノ郡12%、ヨロ郡8%、他の産地8%となっています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽30%)にて8か月間熟成、30%はマロラクティック発酵を行っています。アルコール度13.9%。■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。 DUCKHORN Decoy Chardonnay[2023] アメリカ/カリフォルニア スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 3,630 のところ 販売価格 ¥ 3,105 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA96点 自社畑から造る希少なカベルネフラン サトウ ラ フェルム ド サトウ スー ボワ [2022] このスー・ボワは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのカベルネ・フランから造られる、希少な赤ワインです!!自社畑で唯一北向きになっている斜面は、必然的に最も日照量が多く、カベルネフランに最適な区画ですが、夏場の日光はすさまじく、佐藤夫婦は良くカベルネ・フランの樹がつくってくれる日陰で休息を取るそうです。ワイン名のスー・ボワ(森の中)は、このエピソードから付けられていますが、ワイン自体の個性にも「森」を想わせる魅力があるのが、また面白いところです。■畑について自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。カベルネフランは自社畑内で最も日照条件に優れた区画(0.25ha)に植樹されています。フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。■醸造について手摘みされたブドウは全て除梗され、1週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて17か月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12か月以上の瓶内熟成を行い、リリースしています。アルコール度13.7%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato La Ferme de Sato Sous Bois[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネフラン100% 750ml 通常価格 ¥ 8,580 のところ 販売価格 ¥ 7,458 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 4.00 (1)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 自社畑から造る希少なガメイ サトウ ラ フェルム ド サトウ アリッサム [2022] このアリッサムは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのガメイから造られる、凝縮感に満ち溢れながらも滑らかで繊細な口当たりの希少な赤ワインです!ワイン名のアリッサムは、春になると畑で咲くニワナズナの小さな花から名付けました。派手ではなくとも繊細で慎ましい美しさに価値があるというガメイの魅力に重ねています。■畑について自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ガメイは自社畑内に僅か0.25haだけ植樹されています。フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。■醸造についてブドウは、すべて除梗され、一週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて15か月間熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰め前に15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度14%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato La Ferme de Sato Alyssum[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ガメイ100% 750ml 通常価格 ¥ 8,250 のところ 販売価格 ¥ 7,630 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 凝縮感とエレガンスの共存 サトウ ピノノワール バノックバーン [2022] サトウ・ワインズがバノックバーン地区の契約畑のピノノワールから造る1本。サトウ・ワインズの自社畑が位置するピサ地区よりも、力強さに特徴が出るピノノワールですが、標高が高く凝縮感とエレガンスが見事に共存しています。■畑についてニュージーランド/セントラルオタゴのバノックバーン地区に契約畑位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のピノノワールが使われています。Domain Road Vineyardが位置しているバノックバーン地区は、一般的には、どちらかといえばセントラル・オタゴ内でも凝縮感が強い濃いタイプの赤ワインが産出される地区ですが、Domain Roadの畑は標高300mほどの高さに位置しているため、自然な酸が綺麗に残ったブドウが収穫できるとのことです。ただし、それでも佐藤さんの自社畑からのピノノワール「シュール・レ・ニュアージュ」と比べれば、より力強く小粒で凝縮した黒果実に特徴があるそうです。■醸造についてブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーションが行われます。バスケットプレスで圧搾され、ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、フレンチオーク古樽で12か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加しています。アルコール度13.8%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato Pinot Noir Bannockburn[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 8,250 のところ 販売価格 ¥ 7,630 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 辛口リースリング♪ サトウ リースリング [2023] サトウ・ワインズが手掛ける、人気の辛口リースリング。ナチュラルな造りながら、クラシカルなリースリングの偉大な魅力にも富む1本です!■畑についてサトウ リースリング 2023年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置する契約畑Domain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。■醸造について全体の85%は全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレスタンクおよびオーク樽で醗酵。残りブドウは、21日間のスキン・コンタクトを経てプレスし醗酵しています。醗酵後、そのまま9カ月の熟成。熟成中、マロラクティック醗酵しています。熟成後、ブレンドして、瓶詰めまでに僅かな酸化防止剤(15ppm)を添加しています。アルコール度11.4%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato Riesling[2023] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 6,050 のところ 販売価格 ¥ 5,445 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る オレンジワイン WS92点 2025年ワイン・スペクテイターTOP100選出!SO2に代わる緑茶の力で使われる、オレンジワイン ラブブロック ティー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023] ニュージーランドのレジェンド、キム・クロフォード夫妻が手がけるソーヴィニヨン・ブラン。「Tee」の名の由来でもある緑茶のカテキン成分をSO2(酸化防止剤)の代替として極少量使用した、ソーヴィニヨン・ブランから造るオレンジワインです!■生産者のコメントほんのりオレンジがかったソーヴィニヨンブランは、アプリコットやサフラン、オレンジピール、グレープフルーツのような香りが広がります。ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブのニュアンスも心地よく、りんごのような爽やかな風味も感じられます。味わいはふくよかで優雅な果実感が特徴で、マイルドなタンニンが全体をキリッと引き締めています。豊富なミネラル感としっかりとしたテクスチャーが印象的な仕上がりです。■栽培についてニュージーランド・マールボロのアワテレ・ヴァレー地区で、オーガニックにこだわって育てられたブドウを使用しています。標高150mの高台に位置し、強風が吹き荒れる「嵐の大地」とも呼ばれるヴィンヤードからは、生命力にあふれた、小粒ながらも香り高く風味豊かなブドウが収穫されます。■醸造についてステンレスタンクでの醸造に加え、一部はコンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を使用し、野生酵母による発酵を行っています。また、約25%のマロラクティック発酵を取り入れることで、ワインにまろやかさを加えています。ラブブロックでは、すべてのワインでSO2(酸化防止剤)の使用量を減らす取り組みを行い、代替となるプロセスを常に模索しています。このワインは2018年に初めて生産され、SO2の代替として緑茶のカテキン成分を極少量使用しています。■ラブブロックについてラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経て、ワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。 Loveblock TEE Sauvignon Blanc Marlborough[2023] ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る 750ml 通常価格 ¥ 3,630 のところ 販売価格 ¥ 3,105 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS92点 ケン・ライト・セラーズの入門ピノ ケン ライト セラーズ ピノノワール ウィラメット ヴァレー [2023] オレゴン/ウィラメット・ヴァレーの魅力を詰め込んだ、ケン・ライト・セラーズの入門ピノノワール!■生産者のコメントフレッシュな赤系果実と青系果実の香りが溢れ、レザーやコーラ、ほのかなクローブの滋味深いニュアンスが調和した複雑な香りに包まれています。口当たりは非常にバランスが良く、活気あふれる質感と余韻が印象的です。■栽培についてこのワインに使われるのすべての畑は、アメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレー北部の小地区に位置しています。オーガニック認証を取得した農業がケン・ライト・セラーズの基本であり、さらに、科学的根拠に基づく高度な栄養学的アプローチを追求することを究極の目標としています。母岩は海洋性体積物と火山岩。土壌のタイプは、ウィラケンジー、メルボルンとウェールズデール、ネカイア&ジョリーです。数百万年にわたるプレートの沈み込みと火山活動によって形成されたオレゴン州のウィラメット・ヴァレーは、世界有数のピノ・ノワールの産地として知られています。この渓谷は、全長161km、幅97kmにわたり、北はコロンビア川から南はユージーンのすぐ南まで広がり、西側をオレゴン・コースト山脈、東側をカスケード山脈に囲まれています。ウィラメット・ヴァレーは東西の境界にある山々に守られているため、冷涼で安定した気候を持ち、長く穏やかな生育期間が特徴です。この条件が、風味豊かで複雑なピノノワールを育むのに最適な環境を提供しています。■醸造についてステンレスタンクとフレンチオーク古樽の組み合わせで熟成しています。アルコール度13.2%。■ケン・ライト・セラーズについてケン・ライト氏は、2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年に渡り、世界中で彼のワインは称賛され続けています。ケン・ライト氏は、「ピノノワールという品種は、私たちの知る、どの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと畑・大地を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのように、ブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現する。」と語ります。ウィラメットヴァレー地域は全て同じではなく、小地区を制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケン・ライト氏でした。彼がいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールが、ここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。また、ピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。 Ken Wright Cellars Pinot Noir Willamette Valley[2023] アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 6,050 のところ 販売価格 ¥ 5,170 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 人気生産者「ボーグル」の最上級シャルドネ ボーグル ジャガーナット シャルドネ ソノマ コースト [2022] カリフォルニアの名門ボーグルが手掛ける、ワイナリーの最上級ワイン!ソノマ・コースト産の厳選ブドウから造られたジャガーナット シャルドネは、ラベルのホオジロザメのようにインパクト抜群。高品質と抜群のコスパを兼ね備えた、間違いなしの一本です!■生産者のコメント一口目から、このシャルドネは果実味と爽やかさが印象的です。冷涼な気候で育まれた、このシャルドネは、青リンゴ、アジア梨、レモンメレンゲパイといった爽やかな風味が主役です。中盤には、ストーンフルーツ(核果)、ハニーサックル(スイカズラ)、黄色いプラムの繊細な風味が広がります。さらに、樽発酵とシュール・リー熟成により、バニラビーンズやバタークリームのリッチな味わいが引き立ち、ベーキングスパイスやクローブのほのかなニュアンスがアクセントを添えています。バランスの取れた酸味が、この生き生きとしたワインにしっかりとした骨格を与え、心地よい口当たりを楽しませてくれます。■栽培についてカリフォルニアのソノマ・コースト地域は、一年を通して霧と強風にさらされます。この地では、標高の低い畑のブドウでさえも、シャルドネやピノノワールなどのブルゴーニュ品種を完熟させるために、わずかな日光をも無駄にしないよう奮闘しています。その結果、糖度が低く酸度が高いブドウが育ち、しっかりとした骨格を持ちながらも、さまざまな料理に合う爽やかな味わいが生まれます。■醸造についてフレンチオーク古樽(86%)と、ステンレスタンク(14%)で発酵し、澱の上で熟成しています。アルコール度13.5%。■ラベルのデザインについてラベルに描かれている動物はホオジロザメです。ホオジロザメは、カリフォルニア州サンフランシスコの北に位置するソノマ・コースト沿いの冷たく荒々しい海域で頻繁に目撃されることで知られています。この地域では、ブドウ畑が霧やミスト、そして夏の冷涼な気候といった厳しい条件と戦いながらブドウを育てています。この環境により、ブドウの酸がしっかりと保たれ、ワインに必要な骨格とわずかな噛み応えが生まれるのです。ジャガーナットのシャルドネにふさわしい「真の頂点捕食者(トッププレデター)」を選ぶなら、ボーグルの「偉大な白」に、ホオジロザメ以外の適役はいないでしょう。■ボーグルについてボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です! Bogle Juggernaut Chardonnay Sonoma Coast[2022] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 5,060 のところ 販売価格 ¥ 4,213 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 WS92点 オーナー夫妻の名を冠した、世界中で称賛される逸品! ドメーヌ セリーヌ ピノノワール エヴェンスタッド リザーヴ [2021] ドメーヌ・セリーヌのオーナーであり創業者のエヴェンスタッド夫妻の名を冠したワインです。ブルゴーニュのワインに深い感銘を受けた夫妻は、オレゴンで、さらに素晴らしいワインを生み出せると信じ、情熱を注ぎ続けています。このワインは、オレゴンを代表するとともに、世界中で称賛される逸品です!さらに、ブレンドの技術は30年以上にわたり、ドメーヌ・セリーヌのワイン造りの品質を支える重要な要素となっています。1990年の初ヴィンテージ以来、「エヴェンスタッド・リザーヴ」はドメーヌ・セリーヌのフラッグシップワインとして位置づけられ、オレゴン州のピノノワールの基準とも言える存在となっています。これは、この芸術的なブレンド技術によるものです。■生産者のコメント2021年のエヴェンスタッド・リザーヴ・ピノノワールは、爽やかでエレガントなヴィンテージです。シルクのように滑らかな質感を持ち、鶏肉料理や鴨のコンフィと特に良く合います。香りには、バラの花びら、野イチゴ、ストロベリー・キャンディー、お菓子の甘やかなニュアンス、イタリア製の上質な革、そしてハイビスカスが感じられます。口に含むと、砂糖漬けのさくらんぼのような甘みが広がり、軽やかなボディと繊細で引き締まったタンニンが絶妙に調和しています。最後には、ブルーベリーコンポートのような豊かな風味とベルベットのように滑らかな余韻が長く続きます。■栽培についてアメリカのブドウの銘醸地オレゴン/ウィラメットヴァレーにある自社畑のブドウを100%使用しています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽55%)で16か月熟成しています。アルコール度14.1%。■ドメーヌ・セリーヌについてドメーヌ・セリーヌは、1989年にアメリカ/オレゴン州で設立されたワイナリーで、ピノノワールとシャルドネの生産において世界的に高い評価を受けています。特に、フラッグシップワイン「エヴェンスタッド・リザーヴ」は、オレゴンのピノノワールの指標とされる存在です。オレゴン州の銘醸地ウィラメット・ヴァレーのダンディ・ヒルズ地区に位置する複数の自社畑で収穫されたブドウを使用し、巧みなブレンド技術を駆使して、個性豊かなワインを生み出しています。また、2004年に開催されたブラインド・テイスティングでは、ブルゴーニュの名門「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」を上回る評価を獲得し、その名声を確立しました。さらに、「エヴェンスタッド・リザーヴ・ピノノワール2010年」が、 ワインスペクテーター誌の2013年 TOP100にて第3位に選ばれるなど、国内外のワイン評論家や雑誌から高い評価を受けています。そして、現在、ドメーヌ・セリーヌはオレゴンを代表するワイナリーのひとつとして、その名を世界中に轟かせています。 Domaine Serene Pinot Noir Evenstad Reserve[2021] アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 24,200 のところ 販売価格 ¥ 20,790 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 樹齢127年の古樹も、ブレンドに使われる エルダトン バロッサ シラーズ [2021] 樹齢127年の古樹を含む自社畑から生まれるこのワインは、積み重ねた時間と自然の恵みを余すことなく詰め込んだ、バロッサ地区ならではの1本です!■生産者のコメントスパイスの効いたプラムと赤い甘草の香りがふわりと広がります。口の中では、豊かな赤い果実や深みのあるプラムの風味に、スパイシーなクローヴのニュアンスが加わります。そして、ジューシーな赤い果実に、ミネラリーなタンニンが溶け込み、滑らかで心地よい余韻が続きます。■栽培について南オーストラリア/バロッサに位置する3つの自社畑(クレーンフォールド50%、グリーノック35%、ヌリオッパ15%)のブドウをブレンドしています。これらの畑の土壌は、石灰岩の岩盤の上に深い砂質ロームが重なり、その表層を赤と黄色の粘土が覆っています。また、ブドウの樹は、樹齢2年から127年のものまで幅広く使用されています。■醸造について開放式ステンレス発酵タンクと一部を樽発酵。マロラクティック発酵(MLF)は樽で行っています。主にアメリカンオーク古樽とフレンチオークのパンチョン古樽(大樽)で24ヶ月間熟成させています。アルコール度15.2%。■エルダトンについてエルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。 Elderton Barossa Shiraz[2021] オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 シラーズ100% 750ml 通常価格 ¥ 4,620 のところ 販売価格 ¥ 4,620 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 冷涼な区画から生まれた、凝縮感とエレガンスが際立つ一本 コブ シャルドネ ドックス ランチ ジョアンズ ブロック ソノマ コースト [2020] 冷涼なソノマ・コーストの特別な区画から生まれた、凝縮感とエレガンスが際立つ一本。カリフォルニアで注目を集める生産者コブ・ワインズが手掛ける逸品です!■生産者のコメントこのワインは生き生きとしており、口に含むと中盤にかけて豊かな酸味が感じられ、余韻には心地よい塩味のニュアンスが広がります。このワインは、構造の一体感が感じられ、水のように軽やかなシャルドネとは一線を画しています。このワインはしっかりとしたグリップ感と力強さを備え、その存在感はまるで「重力」のようです。どっしりと引きつけられるような深い味わいがありながらも、全体のバランスが見事に取れています。■栽培についてカリフォルニア/ソノマのソノマ・コーストに位置するドックス・ランチ・ヴィンヤードの区画「ジョアンズ・ブロック」に植えられたシャルドネが、このワインに使用されています。ドックス・ランチ・ヴィンヤードは、ソノマコーストの太平洋から約3マイル内陸に位置し、冷涼な風と霧に包まれる特別なテロワールを持つ畑です。この恵まれた環境は、ピノノワールやシャルドネの栽培に理想的で、エレガントで個性豊かなワインを生み出しています。1999年にスワン・クローンのピノノワールが植えられたことから始まり、その後、8エーカーのピノノワール(クローン:ポマール5、114、カレラ)と1エーカーのシャルドネ(クローン:UCD 5)が追加されました。2017年からは名匠ロス・コブ氏が管理を引き継ぎ、長期リース契約を結んで、コブ・ワインズのエステート・ヴィンヤードとしてさらなる進化を遂げています。南東向きの斜面に広がるこの畑は、日中早くから日差しを受けて、ブドウが理想的に熟し、西からの冷たい風を遮る地形によって、酸味と果実味のバランスが見事に保たれています。収量は少ないものの、凝縮感があり、フレッシュでピュアな果実味が魅力的です。特にシャルドネは高い人気を誇り、コブ・ワインズのラインナップの中でも際立った存在感を放っています。現在も進化を続けるドックス・ランチ・ヴィンヤード。この特別な畑から生まれるワインは、これからのヴィンテージで、さらに魅力的なワインを生み出すことが期待されています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽20%)で17ヶ月間熟成を行っています。アルコール度13.2%。■COBB(コブ)についてCOBB(コブ)のオーナワインメーカーRoss Cobb(ロス・コブ)は、Williams Selyem(ウィリアム・セリエム)で修行したのち、Flowers(フラワーズ)やHirsch(ハーシュ)でワインメーカーを務めました。これと重複して、2001年に自らのブランドCOBB(コブ)をスタートしました。エレガントな味わいは、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French Laundry(ザ・フレンチ・ランドリー)のワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたのをはじめ、イギリスの権威あるDecanta誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催品評会で、世界のピノ・ノワール・トップ32に選ばれるなど、本場ヨーロッパでも高く評価されています。 COBB Chardonnay Doc's Ranch JoAnn's Block Sonoma Coast[2020] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 18,150 のところ 販売価格 ¥ 14,701 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)