ジャン ブテイユJean Bouteille
ワインを手掛けるジャン・バプティスト氏(Jean Baptiste)は、フランス生まれ。
何年も世界中を旅しながら、ワイン造りや日本酒やビールの醸造、農場やレストランで働いてきました。
日本との馴染みも深く、かつてミシュラン2つ星の『イヌア(INUA)』や西麻布のワインバー『葡呑』のフロアを駆けずり回り、千葉県の寺田本家で酒造りの修行をし、山形県のワイナリー グレープ リパブリック(Grape Republic)でローニンジル(Roninjiru)を醸していたといいます。
そんな彼が2020年、これまでに培った経験を活かせるワイナリーを、アデレード・ヒルズのバスケット・レンジに設立。
ワインは、ジャン・バプティスト氏が、ルーシー・マルゴー(Lucy Margaux)のセラーで醸しています。