ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
年末年始の弊社業務について
年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

●12月27日(金) 13 時~12月 30日(月) 13 時までのご注文は、1月4日(土)以降順次出荷いたします。

●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

●冬季休業中につき、12月30日(月) 17時~1月 5日(日)までのお問い合わせは、1月6日(月)以降のご対応となります。

ヤウマJauma

ヤウマ ヤウマのジェームス アースキン

ヤウマはジェームス、デニス、ダンビーという3人のアースキン ファミリーが南オーストラリア州で手掛ける手作りのナチュラルワインです。ワイナリーの名前は、ジェームスが随分と昔にスペイン カタルーニャ州のプリオラートで出会ったヤウマと言う創造的な若いワインメーカーの名前にインスピレーションを受けたものです。

ヤウマはカタラン語で言うと『ジェームス』を意味しています。カタルーニャの荒涼とした風景から生み出された、自由な思想、優美な音楽、素朴な食事、抽象芸術は、ジェームスの生活の形成的な役割を果たし、自立と創造のカタルーニャの歴史は人生の哲学に一致しました。ジェームスは料理、音楽、絵画、自分自身で感じる事のできる味覚や、他人と共有できる事のできる、触角、視覚、聴覚、そして自身を形成しているスピリッツの背後にある世界のすべてのものを愛しています。

ここにヤウマへの理解を少しでも深める為に、ジェームスから2012年に届いたレターを掲載します。

-----私たちが働くそれぞれのヴィンヤードでは,手作業で収穫を行います。『感覚』というブドウ収穫のタイミングを計り,分析する事に最も優れた計器を使うのです。私の最大の興味は,マクラレン ヴェールのサブアペレーションであるブルーウィット スプリングスと,アデレード ヒルズとの同一線上にあるクラレンドンで造られるグルナッシュです。ここは,非常に冷涼な夜と夕方の海からのそよ風を受けます。フィオナ ウッドは,私たちのそれぞれのヴィンヤードのケアを熱心にするだけでなく,彼女が所有する非常に乾燥したタラー ヴィンヤードで育てた素晴らしいグルナッシュを私たちに分けてくれています。私たちは,このアデレートヒルズで出会ったあった素晴らしいブドウ農家達に,敬意を払いながらここで生活し,ワインを造っています。実家のすぐ側にある1867年に立てられた,この地域に古く伝わる砂岩で作られた建物の一つにセラーを持つ事が出来た事を本当に幸運に思います。

セラーでは全てのそれぞれのワインを野生発酵でつくり、酵母も酵素も、清澄濾過剤、酸、タンニン等何も加えません。フィルターも清澄もせず、酸化防止剤も、ボトリング時に僅かに加える以外は添加しません。セラーは地下何階かに別れているので、ポンプをつかうことなく、すべて自然の重力でワイン作りをする事が可能です。

技術的な機械を使用するよりもブドウ畑の意志に導かれ自分達の味覚を信じてワイン造りを行い、ナチュラルなワインを造る事は、それぞれの畑の本質と家族の創造的なエネルギーの両方を満たす事となるのです。2011年という、とても努力が必要だけど、美しかったヴィンテージをずっと手伝ってくれた、ジェームス・マッデンと、サシャ・クラシュニコヴに大きなエールを送ります。そして、私の*ナチュラル セレクション セオリーの仲間たち、サム・ヒューズ、アントン・ヴァン・クロッパー、トム(ディディ)ショブロックと、私たちの素朴な土地の美しさを探求し続け、ワインと美食とコミュニティを建設しつづける仲間達に捧げます。 *ナチュラル セレクション セオリー:ジェームス アースキン(ヤウマ)、サム ヒューズ(故人)、アントン フォン クロッパー(ルーシー マルゴー)、トム ショブルック(ショッブルック)の4人で結成されたナチュラル ワイン プロジェクト。

ネッドのコメント

ヤウマはナチュラル セレクション セオリーの設立メンバーの一人であり(設立されれ僅か数年にしか経過していないにも関わらず、オーストラリア ワインは愚かニューワールド ワインに関する評判をひっくり返してしまう様な稀有なグループだ)、ヤウマのワインメーカーであるジェームス アースキンは柔和で親しみ易く、仕事にいつも一生懸命で、パッションの塊みたいなヤツなんだ。オーストラリア最高のソムリエの一人でもあったジェームスは仕事場をブドウ畑へと変え、ドイツ・オーストリア等の各国で研鑽を積んできた。

ま、要はアースキンの奴は自分の居場所というか、テロワールに対してただ誠実であっただけなんだ。彼はオリーブオイルを絞る為に野生のオリーブ樹から実を漁るし、ソーセージを作る為には野生のイノシシを狩り、フェンネルを摘む。そしてワインを作る為には、マクラーレン ヴェールの高低差がキツイ、砂漠みたいな畑を生き抜いてきたタフなブドウ樹を頼りにするんだ。こういうブドウ樹って、シャトー ラヤスの畑を思い出させてくれる。そう、地中海性の気候にあって最も輝かしい未来を秘めてるブドウ品種、グルナッシュって事だよ。ヤウマとこのモトリー クルーみたいにイカした連中(つまりナチュラル セレクション セオリー)はオーガニック或いはビオディナミによる永続可能な農法に力を入れてるんだけど、こいつらが作るワインって滅茶苦茶生命力に溢れてて、セクシーで、危険な位に飲み易いんだ!土地も魂もファンクもパッションも如実に反映してるこのワインって正に新しい「Zeitgeist(時代精神)!!!」って呼べるんじゃない!?

ヤウマのイメージ写真

こんにちはオンラインWassy’s店長ハダノリです。

オーストラリアで最もHOTでCOOLなワインメーカーが ついに大阪にワッシーズにやって来ました!
→→→→→→→→ ヽ(≧▽≦)ノ" ワーイ

はるばるオーストラリアからお越しいただいたヤウマのジェームスさん、
期待をはるかに超える愉快なお方で会場を盛り上げて下さいました

皆さん、JAUMAヤウマってご存知ですか?
是非覚えておいてください。日本への入荷量が少ないので目に することは少ないかもしれませんが、
一度見ると忘れる事のない ラベルと忘れられないテイストを持つオーストラリアの自然派ワイ ン。
【今】のオーストラリアの2大ナチュラルワインのひとつ♪

★━━━━━★━━━━━★━━━━━★
ヤウマはカタルーニャ語でジェームスの意
★━━━━━★━━━━━★━━━━━★

若干29歳でソムリエ・オブ・ザ・イヤーに選ばれ オセアニア最高のソ ムリエと称賛されたジェームス ダンビー アースキン。 しかし、栄誉 に輝いたその年に彼はソムリエ職を離れます。そしてジェームスが選んだ道がワインメーカー♪ 家族とともにワイナリーを始めます。

いえ、彼がずっと果たしたかった夢こそがワイン造りなのです!!

ジェームスと彼のファミリーが行っているのはかっこいいワイン造りでは なく、自然そのままの泥臭いワイン造り♪
葡萄はバイオダイナミックかオーガニック栽培で育ったものを使用。培養 酵母は一切使わず、清澄剤やもちろん補酸、補糖、などなど一切の添加 は行わず、葡萄そのもの、土地をまるごと表現したワイン作りをしています。

ジェームスの人気だけでなく、そのワインの品質の高さからオーストラリア でも発売と同時に売り切れてしまうのです・・・
もちろん日本への輸入量も 僅か。

11件中 1-11件表示
  • 赤ワイン

生き生きとした果実味が楽しめる
ヤウマ ダンビー カルボニック グルナッシュ [2023]

グルナッシュ100%で表現する、ヤウマのナチュラルな魅力。果実味が弾けるような1本!

■輸入元のコメント
濃いめのロゼと言っても大げさではない、優しく淡い色調。クランベリージュースを思わせる味わいに、フレッシュラズベリーの果実味が重なります。健全なフルーツの美味しさが、そのままボトルに閉じ込められたような、ナチュラルで生き生きとした1本です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにある、ザレッラ一族が所有するオーガニック畑「セリックス」から収穫されています。この地域では砂質土壌が多い中、珍しく粘土質土壌がスレートで覆われた特徴的な土壌を持っています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレス・タンクで発酵し、11か月間熟成しています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Danby Carbonic Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルネイス100%で造るオレンジワイン
ヤウマ オリジンズ アルネイス [2023]

ヤウマがアルネイス100%で造られるオレンジワイン!

■輸入元のコメント
オレンジ・マーマレードやレモン・コンフィ、陳皮を思わせる個性的な香りが広がります。スキンコンタクトではなく、マセラシオンを採用しているため、エキスの過剰抽出がなく、絶妙なバランスが保たれています。

アルネイスに挑み始めて4年目となる今回のヴィンテージは、最適解とも言える完成度に達しつつあることを明確に示しています。

■栽培について
南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにあるザレッラ・ファミリーが所有するオーガニック畑「ピーターズ・クリーク」からブドウを収穫しています。この地域では最高標高と言える海抜380mに位置し、鉄分豊富な赤い粘土質土壌が砂質で覆われたユニークな畑です。ここには、樹齢25年以上のイタリアのピエモンテ品種が植えられています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレスタンクで発酵、澱の上で10か月間熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Origins Arneis[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 白ワイン

長い余韻と踊るような旨味
ヤウマ サウザンド ファイアーズ [2023]

オーガニック畑で育まれたシュナンブランとソーヴィニヨンブランの絶妙なブレンド。長い余韻と踊るような旨味が、特別なひとときを演出します!

■輸入元のコメント
青みがかったイエロー・オレンジの色調。レモンやマンダリン、青リンゴにパッションフルーツのニュアンスが感じられます。余韻が非常に長く、口の中で踊るように広がる旨味と存在感が印象的です。

■栽培について
シュナンブラン95%、ソーヴィニヨンブラン5%のブレンド。南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルにあるブルーウィット・スプリングのオーガニック畑「ルル」で収穫されたシュナン・ブランに、ザレッラ・ファミリーが所有する畑「ピーターズ・クリーク」のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。

■醸造について
シュナンブランとソーヴィニヨンブランはともに除梗されます。シュナンブランはプレス後、ステンレスタンクと古樽で発酵を行い、ソーヴィニヨンブランは2週間のスキンコンタクト発酵を行います。その後、ブレンドして澱引きと熟成を経て、ボトリングされます。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Thousand Fires[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン95%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

アンフォラで発酵/熟成
ヤウマ ラルフ シラーズ [2022]

南オーストラリア/マクラーレン・ヴァレーの北部クラレンドンの、無灌漑で栽培されたゴブレ仕立ての古木が立ち並ぶ、ウッド・ヴィンヤードから収穫されたシラーズ100%。

長期のコール・ドマセラシオン(低温浸漬)、オーストラリアで作られたアンフォラで発酵/熟成を行っています。

フレッシュなブルーベリーやラズベリー、スモークの香りとリコリスのニュアンス。決して、ライト一辺倒なスタイルでは無く、素晴らしい香りと共に楽しめる十分なタンニンも感じられます。薄旨の赤ばかりを好む市場のトレンドに嫌気が差している、そんな貴方に、お勧めです。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Ralphs Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

新しいカベルネ・フランの表現
ヤウマ UJO ユージェイオー [2022]

このUJO(ユージェイオー)は、現在、ヤウマが挑んでいる新しいカベルネ・フランの表現です。

ヤウマ流のマセラシオン・カルボニック(ブドウを破砕せず、充満する二酸化炭素と一緒にタンクの中に置いて発酵させること)で軽やかに仕立てたカベルネ・フランに、シラーズのロゼをブレンドしています。古樽発酵/熟成しています。

舞い踊る様な、華やかなで、フレッシュなハーブを想わせる香りは、スミレ、バラ、フレッシュなブルーベリー、紅茶といった具合に魅力的な個性に溢れています。ジューシーな口当たりに、美しい酸。微かに沈む様なエレガントなタンニン。飲んでいてスキップしたくなる様な、ワインの楽しさに満ちています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma UJO[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • カベルネフラン、シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ライク レインドロップス グルナシュ [2022]

南オーストラリアでは今、グルナッシュが大ブーム。10年前はヤウマ(JAUMA)しか主な造り手が存在していませんでしたが、今ではジェントル・フォーク(Gentle Folk)、ジ・アザー・ライト(The Other Right)、ウニコ ゼロ(Unico Zelo)だけでなく、ルーシー マルゴー(Lucy Margaux)までがグルナッシュを造り始めてしまいました。

そんなグルナッシュ・ブームに沸く業界ですが、ヤウマは相変わらずのマイペース。過去の経験に基づいて彼流の追求は終わりません。コールドソークに我流のマセラシオン・カルボニック、ステンレス・タンク発酵後、古樽熟成しています。

もぎたてのストーンフルーツ、さながらフレッシュ・プラムやブルーベリーのジューシーさ溢れる果実味にビターズの様なスパイス感。そしてフィニッシュにはバラの香りが広がる美味な1本です。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。

それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。

ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。
  • Jauma Like Raindrops Grenache[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • オレンジワイン

ヤウマ ブリューイット スプリングス シュナン [2022]

このワインは、前ヴィンテージと年同様に塩っぽさがあり、非常に唾液の分泌を煽って参ります。レモンの果皮にグラニースミス・アップルとグレープ・フルーツ、ミネオラ・オレンジの果実味。ミネラル感は爽快な程に深く、酸とのバランスが心地良いです。非常に凝縮したエネルギーを感じさせてくれます。

1940年代に植えられた古木のシュナン・ブラン。スキンコンタクトを長めに施しながら古樽発酵/熟成しています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。

それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。

ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。
  • Jauma Blewitt Springs Chnin[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ シーヴュー バーズィー カベルネ フラン [2017]

海の見渡せるシーヴュー地区の畑から生まれたカベルネ フラン。力強いタンニンとインクや野生の花を思わせる魅惑的アロマに溢れる、この果実を使ってワインを作る事は足掛け5年に渡るヤウマの挑戦でした。

バーズィー一族によって所有されているこの畑を一貫したビオディナミで管理しているのが、ヤウマのブドウを全てケアしているフィオナ ウッド。ケイ ブラザーズやペンフォールズといったオーストラリアを代表するワイナリーが重く凝縮した果実を求めるこの区画で、フィオナが生む果実はエレガント過ぎるのでしょうか?誰にも見向きもされず、シラーズも含めてテーブルワイン用のブドウとして安価に買い叩かれていたそうです。

ジェームスは一念発起し、彼女が収穫する全てのシラーズとカベルネ フランでワイン作りを始めました。シラーズの出来には満足していましたが、彼が満足するカベルネ フランは全く出来上がらず。過去4年間は約18リットル入りのペットボトルで売り歩く現地消費用のテーブルワインにブレンドされていたそうです。そしてようやく2013年にシングル キュヴェとして発売に至りました。

2015からスタートしたSO2ゼロの世界も3シーズン目。カベルネフラン特有の「スミレ香」がフローラルに鼻腔を擽るのは勿論、しなやかでセクシーな食感は、既に南半球のそれとは到底想像も出来ない程。ヤウマの第2ステージを代表する素晴らしいキュヴヴェとして仕上がりました。(インポーター資料より)
  • Jauma Seaview Birdsy Cabernet Franc[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 4,543 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ オードリー シラーズ [2017]

このビンテージからShiraz(シラーズ)100%。

輸入元いわく、日本に到着したばかりの頃、飲んだ時はエキスが濃いめのジュースといった印象。発酵の序盤をセミカルボニックにしたお陰で早い内から飲みやすさを発揮していましたが、ガスを意図的に多分に含ませていた所為か、ジュース感が強く、完成まで導いてあげる必要性も同時に感じたそうです。

今回、丁度日本に入荷してから24ヶ月目、相変わらずジューシーさは楽しめますが、しっかりとワインとして落ち着いた状態になってくれました。

元々、Audrey(オードリー)は、2016ビンテージまではかなり「重たい」スタイルで作られていたのですが、このビンテージからは、愛娘Audreyの成長した様子を照らし合わせて、ガーリーなスタイルに変更されています。

カシスやブルーベリーの果実感と、くすぐる様なタンニン。上ずって感じられた重心が落ち着き、ミッド パレットにふわりと舞い落ちて来る様な力感が出ました。美味しくなってますよ~。
  • JAUMA Audrey Shiraz Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ティッカ ザ コズミック キャット [2017]

ティッカは、ジェームスがワイン作りを行う小屋の周りに住み着いた猫に付けた名前。フワフワに生えそろった長い毛と、太くカールした尾が印象的なヤウマ ファミリーの一員です。

2015年に離婚したジェームス。かつての愛妻デニスは未だ同じ村に住んではいるものの、最早2人がアートワークを含めたワイン作りをする事はありません。そして彼女が携わったラベルワークを誂えていた全てのワインは二度と作られなくなる事が悲しくも決定された事はデニスの意志によるものでした。

ティッカは「ゴクゴク飲める」がコンセプト。2014ビンテージにメッセージ シラーズとしてリリースされたワインがアイディアの根幹を成しています。

フォアマン ブロック産のグルナッシュはビーツの様な野性味を。ウッド ヴィンヤードのシラーズによってベリー豊富な果実味を。アセンシオン ヴィンヤード産のグルナッシュからはカンパリやアニスの様なスパイシーなアロマを。異なる3種の畑から収穫されたシラーズとグルナッシュをほぼ均等にブレンドしながら絶妙な味わいを醸しています。

40日間、冷暗所に放置したカルボニック マセラシオン。フリーランのジュースのみを11ヶ月古樽熟成。そして、日本にやって来るキュヴェのみが二酸化硫黄を一切添加せずにヤウマの手許を離れています。

ジェームスの新たなる冒険の始まりです。(インポーター資料より)
  • Jauma Tikka The Cosmic Cat[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラーズ、グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
在庫切れ
詳細を見る
(0)
11件中 1-11件表示