コルギンColgin
まさにカリフォルニアのカルト・ワインの代表的ワイナリー
オーナーであり、サザビーズのオークショニストであったアン・コルギン女史は1992年にコルギン・シュレイダー・セラーズを設立。
前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後はコルギン・セラーズとなり、現在は再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。
カリアドの葡萄は、コルギンと同じくカリフォルニアで超一流のワインを造りだす、デヴィッド・エイブリュー(ABREU)の畑のものを使用。
この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまといパーカー100点を連発するワインが造られます。
他のカリフォルニアカルトワインと同様に、ウェイティング・リストには既に数千人が名前を連ねており、ワイン・ショップを探してもまずは見つからないワインです。