他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ オスラー ヴィンヤーズ ノース オタゴ ワイタキ ヴァレー ゲヴュルツトラミネール [2020] 冷涼気候のスタイルの綺麗に調和がとれたゲヴュルツトラミネール。オレンジの花、ミントに少量のシナモンのアロマ。ほんのり感じる残糖(0.10g/L)は、しっかりとした酸によってバランスが取れる。口に含むと、柔らかく滑らかで、ワインが口の中で温まる間に風味が増していく。きれいな酸が持続し、後味には心地よいスパイスが広がる。 Ostler Vineyards North Otago Waitaki Valley Gewurztraminer[2020] ニュージーランド/セントラルオタゴ/ノースオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ゲヴュルツトラミネール100% 750ml 通常価格 ¥ 3,520 のところ 販売価格 ¥ 3,225 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ギブストン ピノグリ [2016] VALLI Vinyards Gibbston Pinot Gris[2016] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ピノグリ100% 750ml 通常価格 ¥ 3,740 のところ 販売価格 ¥ 3,403 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA96点 ブルゴーニュ、ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2022] このワインは、ブルゴーニュ/シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています。■輸入元のコメントメロンやパイナップル、柑橘系果実のジューシーなアロマに、スターアニス、フェンネル、白コショウといった洗練されたニュアンスが加わり、香り高く広がります。口に含むと、リッチでクリーミーなテクスチャーが感じられ、ペストリーやビスケットの風味が幾重にも重なるスタイルです。柔らかな果実味と生き生きとした酸味が見事に調和し、花やミネラル感を纏った余韻が非常に長く続く、洗練された逸品です。若いうちに楽しむ際は、十分な表現力を引き出すためにデキャンタージュをお勧めします。また、ヴィンテージから10年以上熟成させることが可能です。■フランソワ・ミエ氏のコメントこのワインは、畑のすぐ下を流れるクルーサ川を映し出したようなもので、ミネラル感、透明感、そして輝きが特徴です。その味わいにはエキゾチックさや「人工的」あるいは「作られた」といった要素は一切ありません。このことは、その土地から生まれるものや、そこから得られる感覚、そしてワインの表現とのつながりを改めて物語っています。■栽培についてブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、完熟と凝縮を可能にします。ブドウ栽培に強いこだわりを持つことが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。■醸造についてフランソワ・ミエ氏が手掛けるこのワインは、土地への深い理解と共感を重視した彼独自のアプローチから生まれています。彼のワインは、その産地の特徴を見事に映し出す透明感のある表現で広く知られています。野生酵母のみを使用して樽発酵。その後、樽(新樽13%)にて18か月間熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 19,800 のところ 販売価格 ¥ 19,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ フェルトン ロード シャルドネ ブロック6 [2019] レモンの花、白桃に砕いた岩塩のニュアンスが伴い、ブロック2に比べ豊潤、丸みのあるストーンフルーツの果実が特徴で、豊かな酸が爽やかな余韻に導く。ブロック6はフェルトン ロードのトップ ピノが生まれるブロック5の南に隣接、標高約282-300mの日当たりのよい北向きの斜面で、手摘みしたブドウをフレンチオーク旧樽で自然発酵、16ヶ月間熟成。 Felton Road Chardonnay Block 6 S[2019] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口 シャルドネ 750ml 通常価格 ¥ 10,450 のところ 販売価格 ¥ 8,844 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ フェルトン ロード リースリング バノックバーン [2018] 熟したメロンや桃にシトラスの香り。アロマと同様、味わいも豊潤で最初に感じる残糖は生き生きとした酸によって甘美な印象へと移行していく。細やか且つ、エッジの効いた絶妙なバランスのリースリング。 Felton Road Riesling Bannockburn S[2018] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや甘口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 7,150 のところ 販売価格 ¥ 6,168 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 自社畑から造る希少なガメイ サトウ ラ フェルム ド サトウ アリッサム [2022] このアリッサムは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのガメイから造られる、凝縮感に満ち溢れながらも滑らかで繊細な口当たりの希少な赤ワインです!ワイン名のアリッサムは、春になると畑で咲くニワナズナの小さな花から名付けました。派手ではなくとも繊細で慎ましい美しさに価値があるというガメイの魅力に重ねています。■畑について自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ガメイは自社畑内に僅か0.25haだけ植樹されています。フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。■醸造についてブドウは、すべて除梗され、一週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて15か月間熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰め前に15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度14%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato La Ferme de Sato Alyssum[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ガメイ100% 750ml 通常価格 ¥ 8,250 のところ 販売価格 ¥ 7,630 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 凝縮感とエレガンスの共存 サトウ ピノノワール バノックバーン [2022] サトウ・ワインズがバノックバーン地区の契約畑のピノノワールから造る1本。サトウ・ワインズの自社畑が位置するピサ地区よりも、力強さに特徴が出るピノノワールですが、標高が高く凝縮感とエレガンスが見事に共存しています。■畑についてニュージーランド/セントラルオタゴのバノックバーン地区に契約畑位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のピノノワールが使われています。Domain Road Vineyardが位置しているバノックバーン地区は、一般的には、どちらかといえばセントラル・オタゴ内でも凝縮感が強い濃いタイプの赤ワインが産出される地区ですが、Domain Roadの畑は標高300mほどの高さに位置しているため、自然な酸が綺麗に残ったブドウが収穫できるとのことです。ただし、それでも佐藤さんの自社畑からのピノノワール「シュール・レ・ニュアージュ」と比べれば、より力強く小粒で凝縮した黒果実に特徴があるそうです。■醸造についてブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーションが行われます。バスケットプレスで圧搾され、ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、フレンチオーク古樽で12か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加しています。アルコール度13.8%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato Pinot Noir Bannockburn[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 8,250 のところ 販売価格 ¥ 7,630 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 辛口リースリング♪ サトウ リースリング [2023] サトウ・ワインズが手掛ける、人気の辛口リースリング。ナチュラルな造りながら、クラシカルなリースリングの偉大な魅力にも富む1本です!■畑についてサトウ リースリング 2023年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置する契約畑Domain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。■醸造について全体の85%は全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレスタンクおよびオーク樽で醗酵。残りブドウは、21日間のスキン・コンタクトを経てプレスし醗酵しています。醗酵後、そのまま9カ月の熟成。熟成中、マロラクティック醗酵しています。熟成後、ブレンドして、瓶詰めまでに僅かな酸化防止剤(15ppm)を添加しています。アルコール度11.4%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 Sato Riesling[2023] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 6,050 のところ 販売価格 ¥ 5,445 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 「リッポンの顔」というべきワイン リッポン リッポン マチュア ヴァイン ピノノワール [2020] 当主ニック・ミルズ氏が目指す、リッポンの自社畑全体を表現する、「リッポンの顔」というべき一本。このワインは、リッポンの自社畑に植えられた、完全に成熟したブドウの木(Mature Vine)から生まれる赤ワインです。ちなみに、ティンカーズ・フィールドやエマズ・ブロックの単一畑ピノノワールに使用されなかったワインも、このリッポンにブレンドされるそうです。■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「93+点」。このワインは控えめな香り立ちで、土や灰色の岩を思わせる大地のニュアンスがあり、それが非常に魅力的に感じられます。口に含むと、チェリーやクランベリー、ザクロの果粒が弾けるように生き生きと広がり、グラファイトや鉛筆の芯、紅茶、石炭の粉塵、そして塩のニュアンスが幾重にも重なります。色調は深みがありながらも重すぎず、濃密すぎることもなく、非常に繊細な仕上がりです。シルキーなタンニンが長く余韻に残り、口の中に心地よく広がります。フレッシュでありながら、控えめで端正な佇まいを持つ、洗練されたワインです。飲み頃2023~2035年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)■栽培についてニュージーランド/セントラル・オタゴにあるリッポンの自社畑から収穫したブドウが使われています。ワナカ湖のロイズ・ベイ西岸、リッポンの自社畑がある北向きの斜面は、氷河の末端モレーン(氷河が削り出した岩石や土砂が、氷河の末端に堆積してできた地形)と粗い砂礫が交わる地に位置しています。土台にはシスト(片岩)が広がり、この地には地域で最も古いブドウの樹が植えられています。バイオダイナミック農法。■醸造について手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。■リッポンについて「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。「自然なワイン造り」醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか? Rippon Rippon Mature Vine Pinot Noir[2020] ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 8,360 のところ 販売価格 ¥ 6,771 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 リッポンの特別な区画で造られる リッポン エマズ ブロック マチュア ヴァイン ピノノワール [2020] 「エマズ・ブロック」はリッポンの中でも特別な区画であり、その成熟したブドウの木(Mature Vine)から収穫されたブドウで造られるピノノワールです!リッポンによると、味わいの繊細なニュアンス、洗練さ、上品さ、滑らかさ、生き生きとした女性的な魅力を感じるワインだそうです。■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「95+点」。このワインは、ドライクランベリー、桜の花、グラファイト、そして乾燥したスターアニスの香りから始まります。エキゾチックでありながら控えめな佇まいを持つ香りが、ゆっくりと味わいへと誘います。口に含むと、ワイン全体を特徴づけるのはまさにタンニン。その存在は、水に落ちた一滴の血がじわりと広がるように、ワインの中で繊細に広がっていきます。このワインは、ただ味わうだけでなく、感じることができる。だからこそ、この地において唯一無二の存在となるのです。驚くほど一体感のある仕上がりで、長い余韻に至るまで途切れることなく、雑味や粗さのない完璧なバランスを保っています。飲み頃2023~2035年。(レヴュー:Erin Larkin 2023年12月15日)■栽培についてニュージーランド/セントラル・オタゴのリッポンの自社畑の区画「エマズ・ブロック」から収穫したブドウが使われています。リッポンの畑の区画エマズ・ブロックは、リッポンの中でも特にユニークな区画です。ワナカ湖の湖畔に面し、東向きの斜面に広がるこの畑では、細かなシスト(片岩)砂礫の中を古代の粘土層が横切るという、特別な土壌条件が整っています。バイオダイナミック農法。このワインの名前は、ミルズ家の現在の世代へと受け継がれた高祖母(曾曾曾祖母)の「エマ」に由来しており、彼女の名がこの土地に刻まれています。■醸造について手摘みで収穫後に、野生酵母にてステンレスタンク(2トン)で発酵し、225Lのフレンチオーク樽(新~4年使用樽)で16か月間熟成しています。自発的なマロラクティック発酵を行っています。瓶詰め時のフィルタリング(濾過)はありません。アルコール度13.5%。■リッポンについて「ニュージーランドの大自然が生み出す特別なワイン」ニュージーランド南島の美しいワナカ湖畔に広がるリッポン・ヴィンヤードは、100年以上にわたりミルズ家が大切に守り続けてきた土地で、ワインを生み出すワイナリーです。ミルズ家は1912年から4世代にわたりこの土地を管理し、1982年にロルフ・ミルズ氏がブドウの植樹を開始しました。当時、ワナカ周辺はまだワイン産地として確立されていませんでしたが、彼はこの土地のポテンシャルを信じ、畑を開墾。そして1989年、リッポン初のワインをリリースしました。その後、2002年からは4代目である現当主のニック・ミルズ氏がワイナリーに戻り、ワイン造りの指揮を執るようになり、リッポンはニュージーランドでも特に個性的なワインを生み出すワイナリーとして、さらに高く評価されるようになりました。リッポンが位置する土地は、南アルプスを望む絶景のロケーションにあり、シスト(片岩土壌)や大陸性気候、ワナカ湖の近接性の恩恵を受けています。この特別な環境が、リッポンのワインに複雑で奥深い味わいをもたらします。「バイオダイナミック農法(ビオディナミ)へのこだわり」リッポンでは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を最大限に生かした「バイオダイナミック農法」を実践しています。これは、土壌や植物の生命力を高めることで、より純粋なテロワールの個性をワインに表現する手法です。ブドウは畑ごとに個性を持ち、それぞれの区画の特徴を活かした栽培を行っています。土壌の力を信じ、人の介入を最小限に抑えることで、土地本来のエネルギーを感じられるワインが生まれるのです。「自然なワイン造り」醸造においても、リッポンは【ワインは土地と人々の産物である】という考え方を大切にしています。最小限の介入と野生酵母による発酵により、リッポンの土地が持つ個性をそのままワインに表現しています。こうして生まれたワインは、ピノノワールをはじめ、リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、どれもリッポンならではの風味を持っています。ニュージーランドの大自然とミルズ家の情熱が生み出す、リッポンのワイン。ぜひ、その一杯に込められたストーリーを体験してみませんか? Rippon Emma's Block Mature Vine Pinot Noir[2020] ニュージーランド/セントラルオタゴ/レイクワナカ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 13,860 のところ 販売価格 ¥ 11,226 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA92点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ワイタキ リースリング [2022] 果実の風味は成熟果実を思わせ、かつフレッシュ感も抜群。アルコール度数も低めで、エレガントなリースリング。食前酒としても良いが、新鮮な魚、シーフード、インド料理やタイ料理との相性も抜群なリースリング。(RS 17g/L) VALLI Vinyards Waitaki Riesling[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 4,620 のところ 販売価格 ¥ 4,117 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA94点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ワイタキ ピノ ノワール [2022] ニュージーランドで最も期待に満ちたワイン産地であるワイタキは、石灰質土壌で、冷涼な気候にある。ここは他のサブリージョンから離れたノース・オタゴに位置し、オタゴで唯一の海洋性気候。夏が涼しく、秋も霜の心配がないので、長い成長期を感受できる。この結果、繊細で、熟度もあり、練れたタンニン、そしてとても長い香りを得ることができる。またエレガントなミネラリティーと重くない味わいは、石灰質土壌を反映している。 VALLI Vinyards Waitaki Pinot Noir[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 10,120 のところ 販売価格 ¥ 8,576 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA95点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ワイタキ シャルドネ [2022] 鮮度を極限まで高めるために早摘みを試し(最終ワインの約13%)、残りは9日後に収穫。小さな房は手摘みで収穫し、優しく抽出するために全房圧搾。フレンチオークのバリック(25%新樽)で、マロラクティック発酵まで毎週攪拌しながら発酵させた。11ヶ月でブレンドされ、濾過なしで瓶詰め。力強さと繊細さが共存し、果実の純粋さが核となっている。12年以上の熟成が期待できる。 VALLI Vinyards Waitaki Chardonnay[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 10,120 のところ 販売価格 ¥ 8,576 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ベンディゴ ピノ ノワール [2022] ベンディゴは、オタゴで最も気温が高いサブリージョンだが、かつて数カ所での広大なブドウ畑の開拓に関わった経験から、グラントはその中でも標高が高く、より涼しく風通しのよい「チャイナマンズ・テラス」に植樹を決めた。このとても温かい地から生まれるワインは、「大きく親しみやすい野獣」とも言われてきた。とても色が濃く、リッチで豊かな味わいで、この特別な立地のもたらすブドウの熟度を反映している。 VALLI Vinyards Bendigo Pinot Noir[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 9,350 のところ 販売価格 ¥ 7,951 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ バノックバーン ピノ ノワール [2022] ギブストンから20キロほどの地だが、バノックバーンは気候も異なりワインの個性にも著しい差がある。土壌はより砂が多いが、土壌より気候の違いがワインの個性に影響している。比較的気温が高く、ワインもそれを反映して、より色が濃く熟したチェリーの香りや、より濃厚で力強く、甘いとさえ感じるような触感をもたらす。ギブストンのワインの寿命の長さが酸に起因するのに対し、バノックバーンはタンニンのストラクチャーにある。 VALLI Vinyards Bannockburn Pinot Noir[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 9,350 のところ 販売価格 ¥ 7,951 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA94点 ■お取寄せ ピラミッド ヴァレー ヴィンヤーズ セントラル オタゴ ピノ ノワール マナツ [2022] 香り高いブラックベリーとラズベリーに甘草、ブラックペッパー、クローヴのニュアンス。甘みのある赤プラム、チェリーそしてスパイスが感じられます。リッチな口当たりと美しいミネラル感。複雑でシルキーな甘いベリーの余韻が長く続きます。2018年はオーガニック栽培に転換した最初の年になります。 PYRAMID VALLEY Vineyards Central Otago Pinot Noir MANATU[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 7,700 のところ 販売価格 ¥ 6,614 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA94点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ギブストン ピノ ノワール [2022] オタゴの西端に位置するサブリージョン、ギブストンで2000年に植樹。下層は砂利が多いシストで、表土のレス土壌は0.5から1メートル。オタゴの中では比較的冷涼な気候にあり、ブドウはゆっくり成熟し、収穫を5月初めまで待つこともある。成長期が長いため、繊細で複雑性のある香りが得られ、魅力的なフローラルでスパイシーさも感じられる香りと、エレガントで生き生きとした酸、そしてシルキーな口当たりで、余韻が長い。 VALLI Vinyards Gibbston Pinot Noir[2022] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 9,350 のところ 販売価格 ¥ 7,951 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA93点 ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ワイタキ ピノ グリ [2023] やさしくプレスするために全房プレス。一晩澱を沈殿させたのち、48%をニュートラルな白要樽に、残りをステンレス・タンクに。発酵は丁寧に長くゆっくりと行い、部分的にマロラクティック発酵。ドライできめ細かなテクスチャをもつワイン。樽とタンク内で6ヵ月間、澱と共に寝かせ、シルクのような質感を生み出した。 VALLI Vinyards Waitaki Pinot Gris[2023] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ピノグリ100% 750ml 通常価格 ¥ 4,950 のところ 販売価格 ¥ 4,384 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ワイタキ シャルドネ [2023] 前ヴィンテージで好結果を得たことを踏まえ、今回も鮮度を極限まで高めるために1回早摘みを行い(最終的なワインの約30%)、残りはほぼ2週間後に収穫。小さな房は手摘みし、優しくプレスするためにホールバンチ・プレスした。圧搾された果汁はタンクで温められ、ホモジナイズされた後、樽に直接入れられた。ワインはフレンチオークのバリック(新樽比率23%)で発酵され、マロラクティ ック発酵まで毎週バトナージュされる。11ヶ月でブレンドし、濾過せずに瓶詰め。自然な沈殿物が生じることがある。 VALLI Vinyards Waitaki Chardonnay[2023] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 10,120 のところ 販売価格 ¥ 8,576 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ■お取寄せ ヴァリ ヴィンヤーズ ザ リアル マッコイ ピノ グリ オレンジ ワイン [2023] 2020ヴィンテージは、ギブストン・ヴィンヤードで収穫されたピノ・グリを果皮浸漬して造られる6回目のヴィンテージ。17%全房で、25日間果皮浸漬した後、圧搾。骨格のあるドライなワインは完全なマロラクティック発酵を行い、ピノ・ノワールの古樽で11ヶ月間熟成させた後、瓶詰め。ワインは清澄も濾過もしないため、沈殿物が見られる。繊細で柔らかなタンジェリンの色合い。香りは、すりおろしたオレンジの皮や白い花のような食欲をそそる塩味を感じます。口に含むとアーモンド、シトラス、アプリコット、クリームソーダのニュアンス。クリーミーでシルキーな口当たりで、フィニッシュには上質なタンニンとフレッシュな酸味が感じられる。 VALLI Vinyards The Real McCoy Pinot Gris Orange Wine[2023] ニュージーランド/セントラルオタゴ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ピノグリ100% 750ml 通常価格 ¥ 5,280 のところ 販売価格 ¥ 4,651 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)