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南オーストラリア 赤ワインSouth Australia / Red

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  • 赤ワイン

モリードゥーカーのトップ・キュヴェ
モリードゥーカー ベルベット グローブ [2021]

まさに、ベルベットの手袋のようにしっとりと果実味が口の中を包み込む感覚。このセンセーショナルな感覚が、ずっと続くワイン、それこそがベルベット・グローブ!

■テイスティング・コメント
香りはブラックプラム、ブルーベリー、ローストしたコーヒーが、アニスの香りと混ざり合って、より高貴なアロマを醸し出します。味わいは、溶けたチョコレートのような非常に滑らかな口当たりで、甘草とオールスパイスの余韻を残しながら、綺麗なストラクチャーと完璧なバランスを見事に際立たせています。

濃い色、深い味わい、リッチで滑らかな舌触り、すべての要素が最高点で、モリードゥーカーの頂点に立つキュヴェがこのベルベット・グローブです。

■畑について
ブドウは、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールの中で、最も秀逸な畑のひとつ「ゲートウェイ ヴィンヤード」で、サステイナブル農法を行っているものを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽100%)で熟成されています。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りし、平均94点の高得点を打ち出しています。
  • Mollydooker Velvet Glove[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,766 税込
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  • 赤ワイン

オーストラリアのカルトワイン
モリードゥーカー エンチャンティッド パス [2021]

オーストラリアを代表する2つの品種シラーズとカベルネソーヴィニヨンが完璧なハーモニーを奏でるブレンド!!

エンチャンティッド・パスとは、人生やワイン造りにおける魔法のような旅を祝福するものとして、名づけられています。

■生産者のコメント
香りは、華やかなワイルドベリーと新鮮なプラムがグラスから飛び出し、シナモンと微かなダークチョコレートが魅力的なアロマを演出します。口に含むとリコリスやモカの香りが広がり、長い余韻に魅了されます。

■畑について
サステイナブル農法を実践する南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるゲートウェイ・ヴィンヤードと、リバーレーン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽96%、フレンチオーク樽4%で発酵、熟成しています。また、樽は新樽85%、1年使用樽15%の割合で使用されています。アルコール度数16%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りし、平均94点の高得点を打ち出しています。
  • Mollydooker Enchanted Path[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,922 税込
(0)
  • 赤ワイン

ペンフォールズの登竜門シリーズ
ペンフォールズ クヌンガ ヒル 76 シラーズ カベルネ [2019]

ペンフォールズの登竜門といわれるクヌンガ・ヒル・シリーズのひとつ、レトロなラベルが目を引くシラーズ・カベルネ!!

クヌンガ・ヒルという名前の由来は、ペンフォールズの所有している南オーストラリア/バロッサ・ヴァレー内にある栽培地の名前からつけられました。

このワインは、1976年クヌンガ・ヒル・クラレットの「オマージュ・ワイン」として造られた商品で、「当時のレトロなラベル」を再現しています。ちなみに、1976年クヌンガ・ヒル・クラレットは品質の高さと長期熟成できるポテンシャルを兼ね備えた、現在でも、熱心なペンフォールズのワイン愛好家やコレクターから高い評価を得るワインです。

■テイスティング・コメント
ワインメーカー/ピーター・ゲイゴは「クヌンガ・ヒルの赤ワインは、フレッシュさ、風味の豊かさ、リッチさ、生き生きとした果実味が特徴。ペンフォールズのワイン造りを反映した、手頃な価格で毎日飲めるスタイルです。」と語っています。

深みのある赤い色合い。ダーク・ブラックチェリーやクラッシュしたフレッシュなダーク・プラムのような果実味と、シナモンやナツメグなどのスパイス、ローストしたばかりの子羊とローズマリー、土、タバコの葉の香りが感じられます。シラーズが味わいをリードし、カベルネが構造的な支えとなっています。タンニンは丸みを帯び洗練されており、オークの風味もかすかにあります。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • PENFOLDS Koonunga Hill 76 Shiraz Cabernet[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,928 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリアの実力派が造るワイン
トルブレック GMS グルナッシュ ムールヴェードル シラーズ オールド ヴァインズ [2019]

起伏の多い赤土の大地が広がる南オーストラリア/バロッサ北西部の畑から収穫するグルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードルは、バロッサならではの円熟した濃厚な果実味が特徴です。グルナッシュ由来の赤果実の浮き立つような香りに、ムールヴェードルがもたらす旨味のあるアロマがバランス良く感じられます。シルキーな口当たりと柔らかく熟れたタンニンは、ローヌワインを彷彿とさせます。

■テイスティング・コメント
外観は、深紅の赤。チェリーやザクロ、赤スグリのアロマに旨味のある肉や濡れた大地の香りが感じられます。味わいは、柔らかなタンニンと伸びのある酸を湛え、円やかな赤い果実の風味を核とする余韻の長い後味が広がります。ラム肉やジビエなどと抜群の相性を持つワインです。

■ヴィンテージについて
2019年は、夏の暑く温暖な気候が特徴。ブドウの生育期は、開花の時期に目立った風雨や雹に見舞われることはありませんでしたが、広範囲にわたる霜に3度も立て続けに見舞われたため、通常の年よりも早く収穫を迎えた低収量の年となりました。
このような気候条件により、ブドウは例年よりも小さく凝縮感のある色の濃い実を付け、重厚で肉付きの良い果皮が発達しました。収穫量は落ちたものの、色味、タンニン、アロマの凝縮したクオリティの高いヴィンテージとなっています。

■醸造について
樹齢50~80年のブドウが、ワインにつかわれています。よく乾燥させたフレンチ・オークのホッグス・ヘッド(容量230L樽)で24か月熟成しています。


■トルブレックについて
1994年にデイヴィッド・パウエルによって設立され、世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」で不動の高得点を獲得、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手です。
2013年にパウエルがワイナリーを去り、新オーナーとなったピート・ナイトの下、醸造所は最新設備に一新。生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築き、それ以降も、トルブレックのワインは高い評価を獲得し続けています。
  • TORBRECK GMS Grenache Mourvedre Shiraz Old Vines[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ61%、ムールヴェードル26%、シラーズ13%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

フレデリック スティーヴンソン サンジョヴェーゼ [2021]

オーストラリア/アデレードヒルズのサンジョヴェーゼから造られたこのワインは、イタリアのキャンティ・クラシコ(Chianti Classico)どころかキャンティ・ルフィーナ(Chianti Rufina)よりも、明らかにライトでチャーミングなスタイル。ベリーのフレーバーが増幅したヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ(Vino Nobile di Montepulciano)を彷彿とさせてくれます。

タンニンの触感は品種に忠実ですが、イタリアのそれよりも果実味が豊かで別の品種を飲んでいるかの様です。今年も、フレデリック・スティーヴンソン全アイテムの中で、ワイナリー・ストックが最も早くに完売。鉄板です。

ブドウは、本拠地バロッサ ヴァレー(Barossa Valley)ではなく、冷涼なアデレードヒルズ(Adelaide Hills)のものを使用しています。ステンレス発酵、古樽熟成しています。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Sangiovese[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • サンジョヴェーゼ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

フレデリック スティーヴンソン モンテプルチアーノ [2021]

このモンテプルチアーノは、スミレの香りが、とても強くフローラル、フレッシュなプラムやブルーベリーの果実味、適宜に力感のあるタンニンとテクスチャーが感じられます。アブルッツォのそれとは全く違うスタイルで、寧ろ、その大部分よりも美味しいと断言してしまいたくなる素晴らしい出来栄えです。

元々、ヤウマ(JAUMA)の初期によく似たグルナッシュで衝撃を与えてくれたフレデリック・スティーヴンソンですが、モンテプルチアーノの様な強い種室の品種をエレガントに仕立てる才覚に富んでいる様です。南オーストラリアでは親しみを込めて「モンテ」と簡略して呼ぶ呼んでいるプロフェッショナルが多く、かなり馴染みの深い品種です。

オルタナティヴ品種(その土地でそもそも栽培をされていなかった品種)が持て囃される様になって、数年経過しますが、既にイタリア品種や南ローヌの品種はレストランを中心とした店舗型の市場で、かなりの人気を獲得しています。タンク発酵、古樽熟成しています。アルコール度数13.4%。


■フレデリック・スティーヴンソンについて
フレデリック・スティーヴンソンは、はじめ、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。

それもその筈、フレデリック・スティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン・クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

仮名を使用したのは、自身が望むスタイルを造り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。ルーシー マルゴーやショブルックのワインが、当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。

複数の無名アーティストをラベル・デザイナーに据え、突如としてサンプル・ボトルをワインショップに送りつける事でビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数ヶ月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを造っている事など誰も露知らずだったミステリアスでアンビシャスな生産者です。
  • Frederick Stevenson Montepulciano[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • モンテプルチアーノ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

両手が左のボクサー・ラベルが目を引く!
モリードゥーカー ザ ボクサー [2021]

ワイン名のボクサーは、このワインを初めて飲んだ人が最初に口にした言葉「ノックアウトされた!」に由来しているそうです。

エレガントかつパワフルなボクサーは、リッチで深みのある味わいが特徴です。新鮮なプラム、モカ、リコリスの美しいフレーバーが溢れ出ます。柔らかなプラムのような口当たり、程よいタンニン、軽めにトーストしたオークが豊かな果実味を引き立て、幾重にも重なる味わいの層を楽しめます。

このワインに使用したブドウは、マクラーレン・ヴェール、ラングホーン・クリーク地域のサステイナブル農法を実践する畑のものを使用しています。アメリカンオーク樽(新樽45%、1年使用25%、2年使用30%)にて発酵、熟成しています。アルコール度数16.0%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • Mollydooker The Boxer[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,128 税込
(0)
  • 赤ワイン

コスパ抜群!お値打ちのバロッサ・シラーズ!!
トイスナー リプキー シラーズ [2020]

コスパ抜群!お値打ちのバロッサ・シラーズ!!黒い果実の風味にスパイスが温かみを加え、柔らかなタンニンに溶け込むモカや黒オリーブの風味が力強くも親しみやすい味わいです。

多くのブドウはエベネザー地区(オーストラリア/バロッサ北部)に広い畑を所有するリプキー家の畑。赤土および風化した鉄分を多く含む粘土層。シングルワイヤー仕立て。灌漑は最低限、摘果なし。

夜間に機械収穫(古木は手摘み)したブドウを除梗し、10tの開口式のステンレス製発酵槽で培養酵母により24-30℃を保ち発酵。果皮に触れている5-7日間は、2回/日手作業でポンプオーバーを行い果帽を沈めます。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽で12ヶ月熟成しています。

■ワイン評価誌The Real Reviewのコメント
「94点」。深い赤紫色。土、コショウ、黒鉛のアロマ、乾燥スパイスのヒント、味わいはフルボディでリッチ、よく凝縮されパワフル、深くて甘い超熟したブラックフルーツのフレーバーの核を持ちます。タンニンは、すぐに馴染み、果実の豪華さとバランスをとっています。今飲んでも、これから数年後に飲んでも楽しめる、大きく、豊かで、顔の見えるシラーズです。印象的なワインで、素晴らしい価値があります。(2021年5月15日)


■トイスナー・ワインズについて
2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。

リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。この話を聞いたトイスナーの二人は、古木の畑をなんとか救いたいと、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、畑のブドウの1/4を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。

このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。
  • Teusner Riebke Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,245 のところ
販売価格 ¥ 2,885 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

パウエル & サン シラーズ バロッサ ヴァレー [2019]

南オーストラリア/バロッサ・ヴァレーのシラーズ100%で造られる赤ワイン。

ダークプラムとブラックベリーなどの豊かな香りが感じられ、タールとグラファイトの香りにドライハーブとタバコのほのかな香りが続きます。口の中では、ダークフルーツとしなやかなタンニンの骨格を持ち、コーヒー豆や杉のフレーバーが広がります。ダークフルーツとホワイトペッパーのスパイスをたっぷりと感じるフィニッシュです。

バロッサ・ヴァレーのシラーズは、バロッサ・ヴァレーの北西に位置するマラナンガとセペルツフィールド、そしてバロッサ・ヴァレー南部のリンドック・ヴァレーの成熟した畑から収穫されたブドウを使用しています。果実はコンクリートタンクで別々に醸造され、バスケットプレスされた後、4500Lのフレンチオークの大樽に詰められ、15か月間熟成され、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。


■パウエル&サンについて
オーストラリアワインの大人気ワイナリー「トルブレック」のワイン・ビジネスをゼロから立ち上げた伝説の男「デヴィッド・パウエル」。2013年にトルブレックを去ったパウエルは、2014年に息子のカラムと共にワイナリーを立ち上げ、パウエル&サンと名付けました。パウエル&サンでも、以前と同じように、高い評価を受けるワインを造って続けています。
  • Powell & Son Shiraz Barossa Valley[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,128 税込
(0)
  • 赤ワイン

ウニコ ゼロ トリュフ ハウンド [2022]

ウニコ・ゼロが造るトリュフハウンドの愛称で親しまれているワイン。バルベーラとネッビオーロの親しみやすく陽気な表現で、香り高さとハーブの香りを保つ、アマロ(イタリアの薬用酒)のような爽やかさを目指しています。

鮮やかなプラムの果実味よりも、肉っぽさ、野性味のある味わいが好きな方におすすめです。爽快感のあるうま味を追求。スモーキーでアマロ(イタリアの薬用酒)のような甘草とカルダモンのスパイスが感じられます。明るく風味豊かなフィニッシュを、生き生きとしたジューシーな味わいの重さと酸味が後押ししてくれます。ピザと相性が良いワインです。

一部の茎を加えてクラッシュしたフルーツはステンレス発酵。熟成は、古樽とステンレスタンクの2種。澱をじっくり落とした後にブレンドして瓶詰されています。アルコール度数13.0%。

醸造学校を卒業してから生産者ブレンダン・カーターと妻ローラが初めて海外研修に向かったのはシャンパーニュでしたが、彼らが現在イタリア品種に、のめり込む様になったのは、その次の目的地でワインを含めた食文化と恋に落ちた為。その土地こそイタリアのバローロでした。

3か月間の滞在後に帰国、2人は現地で恋したブドウ品種を探して方々リサーチし、幸運な事にネッビオーロ種を分けて貰える素晴らしい畑と巡り合います。それは学生時代に研修を受けていた南オーストラリアの大巨人・生産者グロセットのポリッシュ・ヒル。リースリングの畑として名を轟かせている、その畑に僅かばかり実験的に植えらえれたネッビオーロを取扱える様になったのです。

そして、リリースを重ねる度によりチャーミングな果実味を求める様になり、更にバルベーラをブレンド、2022年からはサンジョヴェーゼとメルローまで加えています。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロは、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立したマイクロ・ワイナリーです。ウニコ・ゼロは、イタリア語で「ユニークな情熱」という意味です。

ブレンダン・カーターとその妻ローラの2人が丹精込めて造るワインだけでなく、スピリッツやリモンチェッロ、Tシャツなどのクラフトを看板として、瞬く間にオーストラリア中のプロフェッショナルを虜にしてしまいました。

ワイン造りにおいて、人為的アクセスを極力避ける事は当然なのですが、フィアーノやネッビオーロ、バルベラやドルチェットといったイタリア由来の品種にフォーカスを当てている事が特徴の生産者です。
  • UNICO ZELO Truffle Hound[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/クリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ネッビオーロ、バルベーラ、サンジョヴェーゼ、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
(0)
  • 赤ワイン

大人気!オーストラリアの「ナチュラルワイン」生産者
ルーシー マルゴー サンジョヴェーゼ ステュフェパチェンテ [2021]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!!

ルーシー・マルゴーのアントン クロッパー氏曰く、「ガメイと同じ様にサンジョヴェーゼをワインにしてみたらこうなったんだよ。」との事。タンニンがとても優しく、ブルーベリーの果実感と微かなリコリス香。ガメイの仮面をかぶったサンジョベーゼです。

サンジョヴェーゼが収穫されるディーナリー・ヴィンヤードは、南オーストラリア/アデレードヒルズのピカデリー・ヴァレーの中心にあり、砂岩の上に赤土の層ある、冷たく深い谷の底にある東向きの斜面の畑です。ブドウの木は、V.S.P.仕立て、短梢剪定。

サンジョヴェーゼの房を枝ごと2400Lの木製発酵槽に入れ、発酵槽が満タンになるまでフリーランジュースを注ぎます。発酵槽は密閉され、ワインはカルボニック・マセラシオンを経て、6か月間浸漬されます。その後、プレスし、ブレンドしています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Sangiovese Stupefacente[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

モリードゥーカー ブルー アイド ボーイ シラーズ [2020]

ラベルに描かれた少年とワイン名にあるブルー・アイド・ボーイは、当主サラ・マーキーズの息子ルークです。幼い頃、ブドウをストンピングしていた少年は、現在モリードゥーカーの営業部隊を率いるリーダーに成長しています。

濃厚でかつ圧倒的な完熟の味わいのシラーズ。ブルーベリー、プラム、ダークチョコレートが鮮やかに表現されています。ダーク系果実にコーヒー、バニラクリーム、甘草のスパイスが重なり合う官能的なフレーバー。まろやかでクリーミーなフィニッシュの美しいバランスの取れたワインは、あらゆる期待を大きく上回ります。

冷涼な気候のラングホーン・クリークにあるジョピッチ・ヴィンヤードで収穫されたベリーやスパイスのフレーバーを持つブドウは、ブルーアイボーイに魅力的な味わいを造り出します。マクラーレン・ヴェイルのシラーズとブレンドすることで、力強さ、活力、芳醇さが生まれます。2020年のマクラーレン・ヴェイルのブドウはコパーマイン・ロード、ゲートウェイ、ロング・ガリー・ロード、そしてモリードゥーカーのエステートから収穫されたものです。全ての畑はサステイナブル農法を実践しています。

収穫は3月11-3月20日、全てアメリカンオーク樽(新樽54%、1年物46%)で発酵および熟成しています。アルコール度数16.0%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • MollyDooker Blue Eyed Boy Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール&ラングホーンクリーク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,139 税込
(0)
  • 赤ワイン

ペンフォールズ マックス カベルネソーヴィニヨン [2019]

ペンフォールズのマックスは、1948年~1975年に初代チーフワインメーカーを務めた、ペンフォールズの伝説的な存在であるマックス・シューバートに敬意を表して造られたワインです。卓越したものを絶えず追い求める彼の姿勢は、後継者に道を開くだけでなく、ペンフォールズの地位と伝統をはぐくみました。

鮮やかな深紅色。典型的なカベルネ・ソーヴィニヨンの特長が存在しています。土、葉のような香りと、ブルーベリー、ストロベリー、ザクロなどの果実の香り。フレンチオークとアメリカンオークで熟成させているため、独特のヘーゼルナッツの風味を持ち、味わいに心地よいクリーミーさと重厚さを与えています。しっかりとしたタンニンは、長さと躍動感があり、さわやかな酸味によって支えられています。飲み頃は今~2026年。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Max's Cabernet Sauvignon[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン 91%、プティヴェルド 3%、シラーズ 3%、その他 3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,157 税込
(0)
  • 赤ワイン

大人気!オーストラリアの「ナチュラルワイン」生産者
ルーシー マルゴー ピカデリー ピノノワール [2021]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴーのアントン・ファン・クロッパー氏が得意とするピュアな果実感が表現されたピノ。
  • Lucy Margaux Picadilly Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや軽口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

ベイビー・グランジと呼ばれるワイン
ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2019]

このBIN389は、しばしばベイビー・グランジと呼ばれています。これは、このワインが、グランジが前年使用した同じ樽を多く使用するためです。1960年に伝説的なワインメーカーのマックス・シューバートによって造られた、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かさを組み合わせることで、ペンフォールズの名声を確立するのに役立ちました。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン57%、シラーズ43%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス ピノ ノワール [2021]

繊細で芳香性の高いレッドベリーや完熟チェリーのアロマを放ち、アクセントに甘いスパイスを感じます。鮮やかで深みのある赤果実とシルクのようなタンニンがバランスよく調和しています。

土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。醗酵は開放式醗酵槽(30%全房醗酵/天然酵母)、フレンチオーク樽(500L、新樽比率30%)で8か月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,005 のところ
販売価格 ¥ 4,257 税込
(0)
  • 赤ワイン

モリードゥーカー ザ メートル ディー [2020]

モリードゥーカーの「ザ・メートルディー」のラベルは、醸造学を学んだ大学時代、レストランのメートルディー(給仕長)として働いていたスパーキーがモデルになっています。

カベルネの豊かなアロマと奥深さを紫がかった深い赤色が表現しています。チェリーやブラックベリーの香りが甘草やシガーボックス、モカへと変化し、甘い果実味を保ちながら、リッチで複雑な味わいを造り出しています。ソフトで滑らかな口当たりで、2020ヴィンテージは特にバランスの良さを感じさせます。

畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるコッパーマインロード、ゲートウェイ、ロングガリーロード、そしてライアンロード ヴィンヤード、これらは全てサステイナブル農法を実践する畑です。オーク樽(アメリカンオーク樽82%、フレンチオーク樽18%)(新樽42%)にて発酵・熟成しています。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • Mollydooker The Maitre D[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,128 税込
(0)
  • 赤ワイン

樹齢25-124年の自社畑シラーズから造られる
エルダトン バロッサ シラーズ [2018]

黒い果実のアロマにクレーム・キャラメルのほのかな香り。緻密なタンニンに覆われた凝縮感のあるプラムの果実にはダークチョコやアニスが混じり、フィニッシュはスパイシーな香りが広がります。

畑は、南オーストラリアにある3つの自社畑(グリーノック45%、ヌリオッパ35%、クレーンフォールド20%のブドウをブレンド。土壌は、石灰岩の岩盤に深い砂質ロームが重なり、表層を赤と黄色の粘土が覆います。「25-124年と高い樹齢」のブドウがつかわれています。

開放式発酵槽と一部閉鎖式発酵槽使用し、タンニンを充分に抽出するためマセラシオン長めに行っています。プレスしフレンチオークとアメリカンオーク樽の旧樽、新樽を組み合わせて熟成しています。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Barossa Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,356 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
エルダトン コマンド シングル ヴィンヤード シラーズ [2018]

エルダトンのアイコンであるコマンド・シラーズは、ワイナリーの起源である樹齢100年以上の畑から低収量のブドウで造られます。1843年以来、数々の所有者の手に渡り、受け継がられたコマンド・ヴィンヤードから、コマンド(指揮)するにふさわしい長期熟成型の優雅なワインが生まれます。


赤い果実やプラムの芳醇な香りにオークがスパイシーに層をなします。リッチに充実した果実は噛み応えのあるタンニンに覆われ、力強くも抑制的でフォーカスのとれた味わいです。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレー/ヌリオッパに位置する自社畑(バロッサを代表する古木畑の一つ)の、1884年に植え付けられた単一区画(収穫時点で樹齢124年)のブドウが手摘みされています。

数回に分けて手摘みしたブドウを開放式発酵槽と一部樽で発酵。優しく抽出するため穏やかに果汁を循環させ、オーク板を用いて果帽を沈めます。アメリカンオーク、フレンチオークのパンチョン樽(新樽)で30ヶ月間熟成しています。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Command Single Vineyard Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス シラーズ [2020]

シラーズらしい濃厚な果実味がありながらも、抑制のきいたエレガンスを持つバランスの良い味わい。胡椒などのスパイスや滑らかなタンニンのストラクチャーを持ち合わせます。

土壌は、鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がります。開放式醗酵槽(全房醗酵40% / 天然酵母)で醗酵後、フレンチオーク樽(228L / 新樽比率30%)で14カ月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
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