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オーストラリアその他Other Australia

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  • 赤ワイン

■お取寄せ ローガン ワインズ アップル ツリー フラット シラーズ [2021]

リッチなベリー系の果実やスパイスのアロマが立ち、アーシーな要素やプラム、ダークベリー、コーヒー等の風味を持ちます。熟したタンニンはワインに溶け込み整った酸が余韻に残ります。

土壌:赤茶のローム土壌が玄武岩の上に広がる

ステンレスタンク ステンレスタンク 5カ月
  • Logan Wines Apple Tree Flat Shiraz[2021]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/セントラルレンジス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,760 のところ
販売価格 ¥ 1,760 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!タスマニア島のソーヴィニヨンブラン
ムーリラ プラクシス ソーヴィニヨン ブラン [2023]

プラクシスは、若いうちから美味しく飲める、ムーリラの入門ワイン。

ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。」というメッセージが込められています。

■生産者のコメント
草原に咲く花々を思わせる淡い草、グーズベリーやフレッシュなイチジクなどの香りに、トロピカルな風合いと白すぐりの豊潤な香りが、爽やかでキレのある酸味とともに一体となって広がります。冷やして飲むのもおすすめですが、少し温度が上がるにつれて、より豊かな果実味が現れてきます。

■栽培・醸造について
ムーリラ社が所有するオーストラリア/タスマニア北部のタマ・リヴァー西岸に位置するセント・マティアス・ヴァインヤードのブドウが使われています。フレッシュさと活力を保つために主にステンレス・タンクで発酵を行っています。アルコール度12.5%。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、繊細でエレガントなシャルドネ
スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2019]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪

■テイスティング・コメント
繊細でエレガントな味わい。トーストしたフレンチオークの香り、レモンやグレープフルーツの果皮、そしてほんのりとした蜂蜜のニュアンスが感じられます。クリーミーで軽やかな口当たりながら、繊細で長い余韻が楽しめます。

ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。

■栽培について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
フレンチオーク樽とステンレスタンクで発酵。その後フレンチオーク樽で熟成を行います。アルコール度13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2019]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、現地ワイナリーで最も人気のある白
スモール フォレスト ヴァデーロ アッパー ハンター [2022]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、珍しいヴェデーロ種のブドウを使ったワイン。気軽に楽しめる味わいで、現地ワイナリーでは、最も人気があります!

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメントなかなか馴染みの少ないワインかもしれませんが、チーズにとてもよく合うし、何より和食と合います。ペアリングなど堅苦しく考えずに、ただただ気軽に楽しんで欲しいワインです。

■生産者のコメント
色調はライト・ゴールド。とてもフルーティーでありながらドライなワインです。オレンジの花や柑橘類のほのかな香りが感じられます。

天ぷら、チキンカツ、シチューのお野菜、出汁の効いたお料理など、家庭料理と良く合います。

■栽培について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
ブドウは、ステンレスタンク発酵、その後、ステンレスタンクにて澱と接触させながら熟成を行います。アルコール度数13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Verdelho Upper Hunter[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴァデーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 4,070 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ マーガン シラーズ [2022]

ブルーベリーやスミレ、タバコ葉の香り。鮮やかな森のベリーやカシス、プラムにほのかな白胡椒が伴う。清らかな酸が果実の風味と複雑さを際立たせ、余韻はリッチに優雅。1960年代後半に植え付けた火山性赤土の自社単一畑のブドウをフレンチオーク旧樽で18ヶ月間熟成。
  • Margan Shiraz S[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,225 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ドリームタイム パス メルロ [2021]

ブラックベリーやチョコレートのアロマで、プラムやブラックベリーの果実味をスパイスやフルーツケーキの風味が豊かに彩る。心地よい酸が全体を引き締める、親しみやすいミディアムボディ。夜間の涼しい時間帯に収穫したブドウはステンレス槽で色素やタンニン、風味を穏やかに抽出し、フレンチオーク樽で6ヶ月間熟成。
  • Dreamtime Pass Merlot S[2021]
  • オーストラリア/南東オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,760 のところ
販売価格 ¥ 1,760 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ローガン ワインズ アップル ツリー フラット シャルドネ [2023]

柑橘類やストーンフルーツ、イチジクなど印象的なアロマを持ちます。高い酸とピュアな果実の飽きのこない味わいが人気の豪州産シャルドネです。

土壌:赤茶のローム土壌が玄武岩の上に広がる

ステンレスタンク(MLFなし) ステンレスタンク
  • Logan Wines Apple Tree Flat Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/セントラルレンジス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,760 のところ
販売価格 ¥ 1,760 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

■お取寄せ ダルリンプル ケーヴ ブロック シャルドネ (スクリュー) [2019]

1985年設立。タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズリヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行っています。ケーヴブロックとは、このワイン用のブドウを収穫する区画に由来。水はけがよく急斜面に位置する畑は自然に収量が少なくなり、凝縮したブドウが収穫できます。収穫は全て手摘み。リンゴの花、白桃のアロマの中に砕いたケーパーとシナモンが香ります。シトラスとメロンのフレーバーが溢れ、上品な酸や樽由来のスパイスのニュアンスに支えられて絶妙なバランスのとれた味わいとなります。
アルコール度数:13.0%
  • DALRYMPLE CAVE BLOCK CHARDONNAY (SCREW)[2019]
  • オーストラリア/タスマニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,314 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ バートン ヴィンヤーズ リザーブ ボトリティス セミヨン (ハーフボトル) [2019] 375ml

極甘口。豪州では珍しい貴腐ワイン。オレンジ皮やアプリコットをコンポートしたアロマ。凝縮された柑橘系の果実にアーモンドや丁子のニュアンスがあり、酸と甘味のバランスが取れた味わいです。

ステンレスタンク フレンチオーク樽 12カ月
  • Berton Vineyards Pty Ltd Reserve Botrytis Semillon Half Bottle[2019]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/パッドサウェー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • セミヨン100%
  • 375ml
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,689 税込
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  • 赤ワイン

■お取寄せ トルパドル ヴィンヤード トルパドル ヴィンヤード ピノ ノワール [2023]

冷涼かつ乾燥したコール リヴァー ヴァレー産のピノ。鮮やかで凝縮した赤果実やアーシーな要素が綺麗にまとまり、層になって奥行を作ります。美しいタンニンも魅力のワインです。

土壌:砂質、粘土質の上にケイ土が広がる

開放式醗酵槽(天然酵母/一部全房醗酵) フレンチオーク10カ月(225L/新樽比率30%)
  • Tolpuddle Vineyard Tolpuddle Vineyard Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/タスマニア/コールリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,560 のところ
販売価格 ¥ 8,933 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ローガン ワインズ ローガン ピノ ノワール [2023]

ピュアなチェリーや赤果実の風味を持ち、仄かにスパイス香や森を想わせるアロマが漂います。シルキーで透明感のある絶妙な質感で、繊細なフレーバーが長く余韻と共に広がります。

土壌:赤茶のローム土壌が玄武岩の上に広がる

開放式コンクリートタンク 70%、プラスチックタンク 30%(30%全房のままマセラシオン カルボニック、天然酵母) フレンチ樽(500L旧樽)6カ月の後にステンレスタンクで4カ月
  • Logan Wines Logan Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/オレンジ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,465 のところ
販売価格 ¥ 3,180 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ アニーズ レイン シラーズ [2022]

黒スグリ、ドライプラムの豊かな風味に黒オリーブ、ダークチョコ、スパイスがコクを加える。クリアな果実味とほのかなオークが調和し適度なボディが心地よい。ブドウは収穫した区画ごとに様々な大きさの開放式発酵槽を用いて発酵、フレンチオークとアメリカンオーク樽で熟成。
  • Annie's Lane Shiraz S[2022]
  • オーストラリア/南東オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,689 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

■お取寄せ ダルリンプル ピノ ノワール (スクリュー) [2022]

1985年設立。タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズ リヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行っています。パイパーズ リヴァー、中部ビチェロ、南部コールリヴァー ヴァレーからのブドウをブレンドすることで、複雑味をもったスタイルに仕上げます。開放式の発酵槽で発酵を行った後、マセレーションを実施。色調は濃いガーネット。ダークプラム、ブラックベリー、ラズベリーのアロマ。口に含むと熟した果物と繊細なタンニンがワインのストラクチャーを支え、長い余韻へと導きます。
アルコール度数:13.5%
  • DALRYMPLE PINOT NOIR (SCREW)[2022]
  • オーストラリア/タスマニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,314 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーリラの上級キュヴェ
ムーリラ ミューズ ピノノワール ムーリラ ヴァインヤード タスマニア [2018]

ミューズ ピノノワールは、ムーリラの上級キュヴェ。

モナ美術館と同じ半島にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウを使用し、通常より少しリッチな味わいに仕上がっています。

■生産者のコメント
果実味(塩味のあるチェリー、コーラ、トマト)と、オーク樽の風味(タバコのニュアンスを伴うキャラメル、ほのかな焦げと肉)の、バランスが見事に取れていて、口当たりは心地よく、ミディアムボディです。タンニンはシルキーで、良質な酸味があり、とても素晴らしいワインです。

■栽培について
オーストラリア/タスマニアの南に位置するホバートのすぐ北、ベリーデールに位置するモナ美術館と、同じ敷地にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウをつかっています。

自社畑は、海抜わずか1メートルの場所にあります。敷地に沿って流れるダーウェント川沿いの穏やかな風が、霜や菌類による病気のリスクを軽減してくれます。ブドウの木が冷涼に保たれるため、長い成熟過程を経て、果実により複雑な風味をもたらします。

自社畑の特徴は、土壌の複雑さにあります。隆起したシルト岩の岩盤が、シルト質の粘土(深さ4メートル)から浅い砂地(深さわずか3センチ)まで、さまざまな土壌層を支えています。

このため、ブドウの樹の大きさや樹勢に大きな違いが生まれ、ブドウ畑全体で果実の熟し方が異なります。ムーリラの土壌の多様性は、収穫量にも影響を与えるため、畑の中で収穫時期を調整する必要があるそうです。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム クルーズとダスティン ホフマンの主演する映画「レイン マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー ヴァン デル リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
  • Moorilla Muse Pinot Noir Moorilla Vineyard Tasmania[2018]
  • オーストラリア/タスマニア/ダーウェントヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,001 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS93点

長期熟成で真価を発揮するスタイルのシラーズ!
ペンフォールズ セント アンリ シラーズ [2018]

セント・アンリは、長期熟成で真価を発揮する独自のスタイルを持つシラーズで、グランジと面白い対比を見せてくれます。

オーストラリアの高品質赤ワインの中では珍しく、新樽を一切使用せず、数十年使用の古い大樽で熟成を行い、オークの特徴を最小限に抑えています。若干のカベルネソーヴィニヨンをブレンドしますが、セント・アンリはシラーズに焦点を当てたワインです。

■生産者のコメント
深みのある濃い赤色の色調。香りは、鉛筆、火打石、ブラックオリーブ、マスタードを効かせたルッコラが食欲をそそります。さらにケッパー、フレッシュなイチジク、ルバーブ、シナモン、コーラ、ナッツなど、枚挙にいとまがありません。

味わいには、ホワイトプラムやイチジクのフルーツ、ハムやソーセージなどの加工肉、フレッシュでいきいきとした酸味、そしてきめ細やかなタンニンが感じられます。古い大樽で熟成させるため、オークのニュアンスはわずかに感じられます。ヴィンテージから2055年までが飲み頃です。

■栽培について
セント・アンリで使われるブドウは、南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレー、マクラーレン・ヴェイル、ポート・リンカーン、ローブ、パッドサウェー、クレアヴァレー、アデレードヒルズの畑のブドウを使用しています。

■醸造について
発酵後、フレンチオーク樽の大樽(1460L)で12ヶ月間熟成を行います。熟成で使用される樽は、全て古樽を使用し、一部には50年以上のものも使われます。アルコール度14.5%。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds ST.Henri Shiraz[2018]
  • オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,150 のところ
販売価格 ¥ 14,701 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ スターゲイザー トゥペロ タスマニア [2023]

アロマティックブドウをブレンド。カリンやオレンジの花、青リンゴやスパイシーなアロマを持ちます。フルーティでボリューム感ある口当たりで、引き締まった酸と心地よい苦味を感じます。

土壌:2層構造の粘土質土壌が砂岩質土壌の上に広がる

8時間のスキンコンタクト後、天然酵母にてフレンチオーク樽(500L/旧樽)、MLF無し フレンチオーク樽(500L/旧樽)、3カ月澱と共に熟成
  • STARGAZER Tupelo Tasmania[2023]
  • オーストラリア/タスマニア/ティマーヴァレー&ダーウェントヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ41%、ピノブラン28%、リースリング26%、ゲヴュルツトラミネール5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,900 税込
(0)
  • 白ワイン

ムーリラの上級キュヴェ
ムーリラ ミューズ シャルドネ セント マティアス ヴァインヤード タスマニア [2020]

ムーリラの上級キュヴェ。古典的なヨーロッパのワイン造りをオーストラリアのタスマニア島で表現したワインです。

ワインは質感、一体感、複雑さを醸し出しています。繊細な料理と一緒に、その絶妙なバランスと奥深い味わいを味わってください。

■生産者のコメント
2020年は、収穫が非常に遅かったため、ブドウの風味が際立ってます。ワインにもその特徴が感じられ、桃の缶詰、新鮮なグリーンゲージ(緑色したプラムの一種)、デリケートな柑橘類といった果実の豊かさが、トースティでスパイスの効いたオークと焼き菓子のような特徴によってバランスがとられています。

味わいは心地よく引き締まっており、フレッシュな酸とミネラルがライム・シャーベットのような後味へと続きます。

■栽培について
ムーリラ社が所有するオーストラリア/タスマニアのタマ・リヴァー西岸に位置するセント・マティアス・ヴァインヤードのブドウが使われています。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
  • Moorilla Muse Chardonnay St. Matthias Vineyard Tasmania[2020]
  • オーストラリア/タスマニア/テイマーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,107 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本人醸造家が造る、冷涼な産地から生まれるシラーズ
スモール フォレスト シラーズ オレンジ地区 [2016]

標高の高い産地オレンジで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、素晴らしいシラーズ。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
2016年は、インターナショナル・ワイン・チャレンジで「銀賞」を獲得した2014年に勝る、素晴らしい果実で、2014年の醸造経験を活かし素晴らしいワインに仕上がったと思っています。

■テイスティング・コメント
プラムや凝縮したフルーツに、土っぽい香り。凝縮した果実味と、溢れんばかりのフルーティーな味わいがあります。クリーミーでいて、とても繊細なタンニンを感じます。口当たりが、とてもデリケートでエレガント。余韻も長く続きます。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のオレンジ地区にある、ワンドゥー・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

この畑は、1993年頃ブドウが植えられ、世界で最も標高の高いワイン産地とも言われているオレンジ地区の中では、比較的低いとされる標高700mくらいに位置します。

しっかりと管理されたとても綺麗な畑で、土壌はライムストーン土壌。畑は、西向きのなだらかな斜面で、シラーズは丘の一番上にあります。日射時間は、日没の光も浴びるので、非常に長いです。

オレンジ産のシラーズは、タンニンや果皮もしっかりしているのが特徴。十分な色とタンニンがあり、酸(リンゴ酸)も高めです。マロラクティック発酵を行っても、この酸の特徴はワインに感じられますが、冷涼な産地にみられるペッパーのような香りは、あまり見られません。

■醸造について
ステンレスタンクで15日間発酵を行います。その後、フレンチオーク樽(新樽28%)で16ヶ月間熟成しています。アルコール度数14.0%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest shiraz Orenge[2016]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/オレンジ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、繊細でエレガントなシャルドネ
スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2018]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪

■テイスティング・コメント
火打石のミネラル感、サクサクとしたリンゴ、レモンの果皮、バニラ、スパイスの香り。味わいは、コリアンダーシード、火打石、トースト、バターのようなニュアンスがあります。繊細でエレガントなフレンチオークで熟成したシャルドネで、クリーミーな口当たりが感じられます。

ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
フレンチオーク樽(85%)とステンレスタンク(15%)で28日間発酵。その後フレンチオーク樽(新樽26%)で11カ月間の熟成を行います。アルコール度12.5%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2018]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 6,490 税込
(0)
  • ロゼワイン

日本人醸造家が造る、フード・フレンドリーなロゼ!
スモール フォレスト ロゼ シラーズ アッパー ハンター [2017]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、どんな料理とも相性の良い、フードフレンドリーなロゼ・ワイン!

■敦子さんのコメント
違った温度で違った表情を見せてくれるので、少し冷やしてみたり、常温など様々な温度で楽しんでもらいたいです。比較的濃い色合いですが、スキンコンタクトもセニエもしていない、軽く絞っただけです。

■テイスティング・コメント
チェリー、赤スグリ、イチゴ、ピーチ、カルダモンの香り、柔らかく、薔薇の花びらを思わせるような味わいです。口当たりの良さとしっかりしたボディを感じます。適度なスパイスが、味わいにアクセントをもたらしてくれます。

トマトソースのお料理、江戸前鮨、スパイスやハーブの効いたアジア料理と合わせるのがおススメです。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
ブドウは、ステンレスタンクで20日間発酵、その後、ステンレスタンクにて澱と接触させながら3週間熟成を行います。アルコール度数13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Rose Shiraz Upper Hunter[2017]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 4,070 税込
4.00
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