ブルゴーニュBourgogne

近年ムルソー村から飛び出したスターとして脚光を浴びるドメーヌ。シャルドネ種１００％に由来する繊細さが特徴。完熟した果実の風味も楽しめるワインです。

土壌：粘土石灰質土壌

オーク樽 オーク樽熟成12カ月（仏産、228Ｌ、新樽比率20％）、ステンレスタンク熟成4カ月

ブルゴーニュ地方レミニー村に１９１２年から続くドメーヌ。濃い赤色をしたピノ ノワールで、カシスやベリーのような果実味溢れる赤ワインです。

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク、一部オーク樽 オーク樽 10カ月（228Ｌ、新樽比率 10％）

サン ヴェラン村最大の生産量を誇る生産者が造る特別キュヴェ。全体の一部をオークの新樽で熟成させることにより、新鮮な果実味に深みとまろやかさを持たせています。

全体の30％をオーク樽で12カ月熟成

明るく輝きのある色合い。口に含むとミントの涼しさと爽やかさを感じます。ミネラリーで白い果実の瑞々しい余韻が長く続きます。

土壌：キンメリジャン

30％ オーク樽（228Ｌ）/70％ ステンレスタンク 30％ オーク樽熟成 14カ月（228Ｌ、新樽なし）/70％ ステンレスタンク熟成 14カ月（シュール リーにて）

チェリーやフランボワーズのような赤果物のアロマ。力強い果実味、滑らかなタンニンと深い余韻が楽しめるピノ ノワール。

土壌：粘土石灰質

セメントタンク＆オーク樽 オーク樽 15カ月（228Ｌ、新樽比率25％）

近年ムルソー村から飛び出したスターとして脚光を浴びるドメーヌ。様々な畑の区画から良質のブドウだけを選んでつくられ、果実香としっかりしたコクのバランスが素晴らしいワインです。

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク オーク樽 12カ月（仏産、228Ｌ、新樽比率20％） ステンレスタンク 4カ月

ブルゴーニュ地方レミニー村に１９１２年から続くドメーヌ。ほのかな黄金色。みずみずしく酸がスッキリしており、花のような香りが口いっぱいに広がります。

土壌：粘土石灰質

オーク樽 オーク樽熟成 10カ月（228Ｌ＆114Ｌ、新樽比率 33％）

ブルゴーニュ地方レミニー村に１９１２年から続くドメーヌ。果実味に溢れ、キイチゴやサクランボの香りが口いっぱいに広がると同時に控えめな樽のニュアンスも楽しめる赤ワインです

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク オーク樽 10カ月（228Ｌ、新樽比率 25％）

ブルゴーニュ地方レミニー村に１９１２年から続くドメーヌ。非常に良質な土壌で育った古木から採れたブドウを使用しているため、果実味に溢れしかもエレガントなワインとなっています

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク、一部オーク樽 オーク樽 15カ月（228Ｌ、新樽比率 20％）

ヴォーヌ ロマネに隣接する標高の高い畑。美しい果実味とミネラル感、フィネスがあり余韻が長く続く。エレガントで複雑なワイン。

土壌：粘土石灰質

セメントタンク＆オーク樽 オーク樽熟成 15カ月（仏産、228Ｌ、新樽比率30％）

近年ムルソー村から飛び出したスターとして脚光を浴びるドメーヌ。シャルドネ種１００％に由来する繊細さが特徴。完熟した果実の風味も楽しめるワインです。

土壌：粘土石灰質土壌

オーク樽 オーク樽熟成12カ月（仏産、228Ｌ、新樽比率20％）、ステンレスタンク熟成4カ月

シャブリジェンヌのフラッグシップ。シャブリ グラン クリュの全ての要素が凝縮されているとされ、香りは非常にエレガント。凝縮感と力強さがあり、複雑な味わいの白ワインです。

土壌：キンメリジャン

ステンレスタンク及びオーク樽（225Ｌ）/ＭＬＦ有 ステンレスタンク7カ月及びオーク樽8カ月（225Ｌ、新樽無）

シャブリジェンヌのフラッグシップ。シャブリ グラン クリュの全ての要素が凝縮されているとされ、香りは非常にエレガント。凝縮感と力強さがあり、複雑な味わいの白ワインです。

土壌：キンメリジャン

50％ オーク樽（225Ｌ）/50％ ステンレスタンク 一部オーク樽熟成 8カ月（225Ｌ、新樽比率10％）

特級畑の延長にあり、ミネラル、華やかさ、オイリーさ、豊満さ、リッチさ、全てを備え、１級では最も完璧とも言える。グリーンの光沢をまとう美しいホワイトゴールド。並はずれたアロマティックなリッチさ。ミネラルとスパイシーな香りがベールを脱ぐ。口に含むとパワフルさ、フレッシュさ、甘い果実の香り、花々の香りがバランスよく広がる。複雑味もあり優雅で調和の取れたワインである。

東向きの斜面に位置するサントネイの1級畑で、ドメーヌはここに0.52haを所有。粘土質の強い土壌にあり、出来上がるワインは力強い。黒い果実の香りに燻したニュアンス。リッチな味わいで、タンニンは溶け込んでいる。

モレ・サン・ドニの特級、クロ・ド・ラ・ロッシュはその隣のシャンボール・ミュジニーよりもはっきりとしたボディを備えている。肉付きが良く、かつエレガント、というのがブルゴーニュの特級ワインの総括だ。クロ・ド・ラ・ロッシュの中には全てある。スパイシーなニュアンスのある赤いベリー系の果実が豊かに香り、口に含むとしっかりとしたタンニンと並外れた繊細さの上に洗練された濃厚さ、豊満さを感じる。それらは全て印象的な余韻を残す。

サヴィニー・レ・ボーヌ最高の1級畑であり、シモン・ビーズを代表するワイン。パトリック・ビーズの父が戦後手に入れ開墾した。よく熟した、しかし決して過熟でもなければ、煮詰めた感じも受けない、フレッシュな赤い果実の香り。張りのある豊かなボディ。心地良い酸とタンニンに支えられ、絶妙なバランスの上に立つ。

シャサーニュ・モンラッシェの名門、ギィ・アミオもクレマンを醸造。シャルドネがエレガンス、アリゴテがフレッシュネス、ピノ・ノワールがボディを生み出します。アフターにミネラルの感じられる、キリッと辛口。