南アフリカ　白ワインSouth Africa / White

石灰質土壌由来の制御されミネラル感、鮮度の高い果実、輪郭のはっきりとしたエッジが見られます。ミドルパレットには活気にあふれた酸と奥行も感じられる厳格さのあるワインです。

土壌：石灰質土壌

フレンチオーク樽醗酵（天然酵母） ブルゴーニュ樽にて4カ月。適量のＳＯ2を添加し更に7カ月熟成。（新樽比率35％、228Ｌ）

焼きリンゴやフレッシュな柑橘類のアロマを持ち、柔らかな口当たりにシャキッとした酸味が心地良い辛口ワインです。シュールリーでの熟成がワインに重みと個性を与えてくれています。

ステンレスタンク　シューリー後ステンレスタンク熟成

トロピカルフルーツやグレープフルーツのアロマに程よいオーク香を持つシャルドネです。酸　果実味　ボリューム感と全ての要素がバランスよくまとまった、高級感を感じる１本です。

ステンレスタンク醗酵　オークスティーブ使用　3カ月

新鮮なパッションフルーツや爽やかな柑橘果実を感じ、ハーブや若芝を想わせるスパイシーなアロマも魅力です。整った骨格と風味豊かな味わいの白ワインです。

醸造：ステンレスタンク醗酵

ステンレスタンク仕上げのシャルドネ。酸味のきいた、クリスピーな柑橘果実にジャスミンの香りが漂います。広がりのある口当たりに爽やかな余韻が心地よい白ワインです。

ステンレスタンク シューリー後ステンレスタンク熟成

白桃やリンゴ、柑橘類、パイナップル等のリッチなノーズを持ち、芳醇で熟度の高い果実味が口中に広がります。高い酸も特徴で、軽やかな樽感と綺麗にまとまります。

土壌：深い赤色砂土壌、頁岩性下層土

破砕 除梗後1晩おいてステンレスタンクと旧樽にて醗酵 醸造：ステンレスタンクと旧樽にて2カ月シュール リーを行う