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  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS95点

【ワイン・スペクテイター:95点】
ボー フレール ピノノワール ザ ボー フレール ヴィンヤード [2017]

ボー・フレールの自社畑ボー・フレール・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られるワインです。
  • Beaux Freres Pinot Noir The Beaux Freres Vineyard[2017]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/リボンリッジ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,620 のところ
販売価格 ¥ 26,620 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

ビーヴァンのセカンド・ワイン
ビーヴァン セラーズ オントジェニー プロプライエタリー レッド ワイン ナパ ヴァレー [2019]

オントジェニーは、ビーヴァン・セラーズが造るボルドー品種のシングル・ヴィンヤード・セレクション後のブレンド・ワインです。

オントジェニーは、生物学用語で「個体発生」。生物が受精(受粉)によって発生を開始して成体になるまでの過程を表し、ワインが仕上り熟成していく様を、この「マルチ・ヴィンヤード・ワイン」に命名しました。

2019年は、非常に力強く濃厚な果実味を引き出しています。2018年より、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、テンチ・ヴィンヤードの岩がごろごろしたブロックをメインに使っています。そこに加わるメルロー、カベルネ・フランが最高のバランスを醸し出しています。クレーム・ド・カシスやラズベリーのニュアンスが濃厚に感じられ、華やかで、魅力的です。口当たりは滑らかでオイリー、ピュアな果実味が広がり、フル・ボディでリッチながら、品の良いバランスに整っています。

除梗されたブドウは、粒ごとに非常に厳しく選果を行い、未熟、過熟の粒は全部より分けます。フレンチオーク新樽(Remond社、Francois Freres社、Darnajou社、Taransaud社)にて熟成し、平均で2週間に一回のペースでテイスティングを続け、熟成期間、澱引き、瓶詰のタイミングを計ります。


■ビーヴァン・セラーズについて
ビーヴァン・セラーズのオーナー・ワインメーカーのラッセル・ビーヴァン氏は、情熱的なワイン・ラバーであり、ウェブにワイン・コラムを書いたり、その取材にナパ・ヴァレー、ソノマを訪れ、様々なワイナリーを訪問し、醸造家達と出会う中、2004年にはソノマに移住し、ビーヴァン・セラーズを設立しました。

自分のテイスティングを信じ、造りたいワインを強く念頭に置き、葡萄の調達から醸造に至るまで、徹底的にこだわることがビーヴァン・セラーズのポリシーです。

2013年のプレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、トップ・ロット($75000/120本)を獲得しました。また同年、難しい年だった2011ヴィンテージにもかかわらず、遂にパーカー・ポイント100点を獲得。その後も現在(2017ヴィンテージ)までに、確定または暫定100点を11ワインで獲得するというワイン・マニアから自身で100点満点ワインを造る離れ業を達成しました。
  • Bevan Cellars ONTOGENY Proprietary Red Wine Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体、メルロー、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,580 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

カレラの自社畑セレックの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール セレック マウント ハーラン [2019]

カレラの自社畑セレック・ヴィンヤードのピノノワールから造られた希少なワインです!

■生産者のコメント
1975年にセレック・ヴィンヤードに植えられたピノノワールの力強さと優美さを余すことなく表現した、この素晴らしいワインは、ザクロ、ラズベリー、レイニア・チェリーの鮮やかな香りに、ほんのり甘いサドル・レザーのニュアンスが重なります。

口に含むと、生き生きとした酸味が際立ち、エネルギッシュな口当たりがワインを長く贅沢な余韻へと導きます。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるセレック・ヴィンヤードは、1975年に植樹された4.8エーカーの畑です。しっかりとしたボディが印象的なスタイルで凝縮感と複雑味、そして濃厚な果実味が感じられ、長期熟成のポテンシャルも高いことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)にて18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Selleck Mt.Harlan[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,690 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

カレラ・リードの希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 カレラ ピノノワール リード マウント ハーラン [2017]

カレラ・リードの希少なバック・ヴィンテージ2017年。リード・ヴィンヤードは、1975年に植樹された4.4エーカーの一番小さな畑。生産量が最も少ないワインでもあります。香りが華やかで、フィネスと口に含んだ時に柔らかさが感じられるワイン。最も香り高く外向的と言われ、若い内から十分楽しめます。

■ワインメーカーのコメント

1975年に植樹されたリード・ヴィンヤードは、北側に位置するため、マウント・ハーランでは常に最後に収穫される畑で、魅力的なアロマの複雑さを持つワインを生み出します。香りは、レッドチェリーやルバーブに加えて、燻製したジビエやドライハーブ、スパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、豊かな赤い果実の風味が、しなやかで流れるようなタンニンによって強調され、その風味は長く、魅力的なフィニッシュへと続きます。

フレンチオーク樽(新樽30%)にて17か月熟成しています。アルコール度数14.4%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir REED Mt.Harlan[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,710 税込
(0)
  • 赤ワイン

バーボン樽熟成の力強さ
ジョッシュ セラーズ カベルネソーヴィニヨン リザーヴ バーボン バレル エイジド カリフォルニア [2022]

近年人気を集める「バーボン樽熟成ワイン」!

ジョッシュ・セラーズの評判高いカベルネ・ソーヴィニヨンを、バーボン樽で3か月熟成させることで、さらに力強く、深みのある個性を引き出した一本。しっかりと焼き付けたバーボン樽による熟成で、より濃厚かつ複雑な風味を実現。骨太な赤ワインをお探しの方にぴったりの味わいです。

■テイスティング・コメント
香りはリッチで複雑。ブラックベリー、ダークチョコレート、バニラ、コーヒー、甘く焦がしたトフィーのニュアンスが広がります。バーボン樽由来のバニラ、ナツメグやシナモンなどの甘くスパイシーな香り、キャラメルの風味が、完熟プラムやクランベリー、バーベキュー肉のような香ばしさと調和しています。タンニンは野性味があり、力強い印象です。

【このワインと合わせる料理】
フルボディのワインなので、しっかりとした味わいの料理と好相性。バニラやダークチョコレートの風味は濃厚なデザートともマッチします。味付けのしっかりした肉料理や、バーベキューともぴったりです。

■栽培・醸造について
カリフォルニア州内で収穫したブドウを使用しています。

ジョッシュ・セラーズのこだわりは、バーボン樽を外部業者からではなく、グループ内のバーボンブランドから直接調達している点にあります。樽の材質や使用期間など、品質に関する細かな管理が可能であることが、このワインを、他の「バーボン樽熟成ワイン」と一線を画す存在にしています。


■ジョッシュ・セラーズについて
ジョッシュ・セラーズは、売上“全米No.1ワインブランド”。11ドル以上の価格帯において売上・成長率ともに全米トップ(IRI調べ/2024年)を誇り、特定の代表品種に偏らず、7つのぶどう品種それぞれが品種別売上1位を獲得するなど、「どれを選んでも間違いない」万能なラインナップで高い支持を集めています。

その背景には、創設者ジョセフ・カー氏の強い想いがあります。2007年、彼は自身の名ではなく、勤勉で家族と地域に尽くした父・ジョシュの名を冠してこのブランドを立ち上げました。誠実で温かい父の精神をワインで表現したいという想いから生まれたジョッシュ・セラーズは、今や年間750万ケース以上を出荷する人気ブランドへと成長。2021年には、ワイン専門誌『Wine Enthusiast』にて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
  • Josh Cellars Cabernet Sauvignon Reserve Bourbon Barrel Aged California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,207 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

スローンのセカンド・セレクション
スローン アスタリスク プロプライエタリー レッド ラザフォード ナパ ヴァレー [2019]

この「アスタリスク」は、2004年から造られているカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー主体に造られるワインで、スローンのセカンド・セレクションとなります。

スローンと同じ方法でワインは造られ、スローンの樽セレクションが終わった後に、このアスタリスクの樽セレクションが行われます。

このアスタリスクは、スローン・エステートのテロワールと味わいを分かりやすく表現するワインとなり、よりジューシーで魅惑的です。フルーツのアロマと味わいが大きく拡散するようなイメージを持ち、スローンの入り口として堪能いただきたいワインです。

■ワイン評価誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。スローンのセカンドワインである2019年のアスタリスクは、主にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローで造られています。

ワインメーカーのマーサ・マクレランとコンサルタントのミッシェル・ロランの指揮のもとで造られた、このフルボディのワインは、樟脳、ブラックチェリー、ラズベリー、ダークチョコレートの香りが感じられます。

非常に濃縮されており、ほとんどファッジやケーキのような質感ですが、それでも適度なフレッシュさがあり、それがワインを安定させ、驚くほど生き生きとした長いフィニッシュへと導きます。飲む頃2023-2035年。(2023年4月1日 Joe Czerwinski氏)


■スローンにつきまして
スローンの創業者はスチュワート・スローン。1996年に、ナパ・ヴァレー/ラザフォードの東斜面にある高級リゾートホテル「オー・ベルジュ・ド・ソレイユ」の上方、標高約700mに16haの土地を購入。1997年に、約5haにボルドー品種を植樹。最高の人員を配し、ファースト・ヴィンテージ2000年をリリースしました。

初リリースから3年目の2002年はパーカー100点を獲得。最良年と言われる2007年も、あまたのカルトワインと共に100点を獲得し、その名声はあっという間に広がり、その後、2015年にも100点を獲得しています。

2011年に、創業者スチュワート・スローンから、スートン・パン&ジェニー・パン父娘がスローン・エステート全体を買い取り、オーナーが変わりました。

オーナーが変わりましたが、ワイン造りは今までと変わらず、栽培はデヴィッド・エイブリュー、ワインメーカーはマーサ・マクレラン、醸造&ブレンド・コンサルタントにミッシェル・ロランという最強の布陣で、今までの輝かしい功績に勝るとも劣らない情熱を持って、プレミアム・ワインを造り続けています。
  • Sloan Asterisk Proprietary Red Rutherford Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 41,580 税込
(0)
  • 赤ワイン

高い人気を誇るカレラの入門的ピノノワール
【正規品】 カレラ ピノノワール セントラル コースト [2023]

日本でも、とてもよく売れている人気のカリフォルニア産ピノ・ノワール!!

カリフォルニアの中でも高い品質のブドウが栽培される、セントラル・コースト地域の厳選された畑のブドウから造られる「カレラの入門的ピノ・ノワール」です。

■生産者のコメント
この表情豊かなピノ・ノワールは、ダークラズベリー、白檀(サンダルウッド)、クローブといった魅力的な香りで心をつかみます。口に含むと、カシスや熟したチェリーの層が、しなやかなタンニンとともに広がり、ベーキングスパイスのほのかなニュアンスが奥行きを添えます。長く、洗練された余韻が続く一本です。

■ヴィンテージについて
2023年の生育期は、長く湿った冬から始まり、その後の早い春の訪れによって、セントラル・コースト全体で萌芽が遅れることとなりました。春の気候は穏やかで、開花には、ほぼ理想的な条件が整い、その穏やかな気温は夏まで続きました。

この結果、ブドウの成熟期間は通常より約1か月延び、酸と凝縮感の調和がとれた、卓越した熟度を備えた果実を収穫することができました。

■栽培について
カリフォルニア/セントラル・コースト地域内の産地サン・ベニート、サン・ルイス・オビスポ、サンタ・バーバラ、モントレーで収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽10%、古樽90%)にて10か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Central Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,778 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

カレラの自社畑ミルズの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ミルズ マウント ハーラン [2020]

カレラの自社畑ミルズ・ヴィンヤードのピノノワールから造られたワインです!

■生産者のコメント
1984年に標高2200フィート(約670m)の地に植えられたミルズ・ヴィンヤードは、優雅さと活力が見事に調和した、自然に複雑さを感じさせるワインを生み出しました。

ラズベリーやチェリー、野生のベリー、さらに甘いサドルレザーの魅力的な香りが広がります。口に含むと、豊かなプラムや熟したブラックベリーの層が感じられ、しなやかなタンニンがそれを引き立てます。さらに、タバコの葉を思わせるニュアンスが加わり、力強い余韻に洗練された深みを与えています。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹された660~780mの高地の南向き斜面にある14.4エーカーの畑で、香り高くスパイシーで、丸いタンニンと長い余韻を持つワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて、開放式のタンクで全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

カレラの自社畑ライアンから生み出されるピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ライアン マウント ハーラン [2018]

カレラの自社畑ライアン・ヴィンヤードのピノノワールから造られた人気ワイン!

■生産者のコメント
樹齢20年を迎えたライアン・ヴィンヤードのブドウは、美しく成熟し、見事なワインを生み出しました。

レッド・チェリー、ドライハーブ、砕きたての黒コショウの魅力的な香りが広がります。口に含むと、ブラックベリーやストロベリー、セージの豊かな風味が幾重にも重なり、しっかりとしたグリップのあるタンニンと、生き生きとした酸が絶妙なバランスを生み出し、この熟成ポテンシャルの高いワインを豊かで長い余韻へと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンベニートにあるカレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるライアン・ヴィンヤードは、1998年(9.4エーカー)と2001年(3.7エーカー)に植樹された畑で、明るく生き生きとした赤系果実のワインが造られ、マウント・ハーラン特有のミネラルがほのかに感じられることが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
野生酵母で全房発酵し、フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.7%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Ryan Mt.Harlan[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,155 税込
(0)
  • 赤ワイン

全米売上No.1カベルネソーヴィニヨン
ジョッシュ セラーズ カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2022]

ジョッシュ・セラーズが手掛けた最初のワインであり、絶大な人気を誇る全米No.1カベルネソーヴィニヨン。ふくよかでジューシーな味わいは、気軽に楽しめるスタイルで、大勢が集まる場にもぴったりです!

※IRI調べ 全米市場11ドル以上の価格帯の品種別売上金額(2024年9月8までの52週間)

■テイスティング・コメント
ブラックチェリーやベリー、カシス、プラムといった果実味に、シナモンやクローヴのニュアンスが重なります。豊かな果実味とともに、まろやかで繊細なタンニンが、長い余韻となって広がります。

【このワインと合わせる料理】
しっかりと味付けされたグリル料理と相性ぴったり。骨格のあるタンニンが、コクのある料理やオイリーな料理の味を引き締めてくれます。ローズマリーやスパイスで風味を付けた赤身肉のステーキや、スペアリブともよく合います。

■栽培・醸造について
カリフォルニア州内で収穫したブドウを使用しています。醸造工程では樽熟成ではなく、フレンチオーク樽と同じ素材でできたオークスティーブという木板を使用することで、コストを抑えつつも、本格的な樽由来の風味を実現しています。
アルコール度数:13.5%


■ジョッシュ・セラーズについて
ジョッシュ・セラーズは、売上“全米No.1ワインブランド”。11ドル以上の価格帯において売上・成長率ともに全米トップ(IRI調べ/2024年)を誇り、特定の代表品種に偏らず、7つのぶどう品種それぞれが品種別売上1位を獲得するなど、「どれを選んでも間違いない」万能なラインナップで高い支持を集めています。

その背景には、創設者ジョセフ・カー氏の強い想いがあります。2007年、彼は自身の名ではなく、勤勉で家族と地域に尽くした父・ジョシュの名を冠してこのブランドを立ち上げました。誠実で温かい父の精神をワインで表現したいという想いから生まれたジョッシュ・セラーズは、今や年間750万ケース以上を出荷する人気ブランドへと成長。2021年には、ワイン専門誌『Wine Enthusiast』にて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

その品質と親しみやすさは、SNSでも話題に。2024年にはミーム化をきっかけにZ世代・ミレニアル世代にも人気が広がり、「贈ってうれしい、飲んでおいしい」ワインとして、幅広い世代から愛される存在となっています。
  • Josh Cellars Cabernet Sauvignon California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、プティヴェルド4%、ルビーレッド4%、プティシラー2%、メルロー1%、その他品種4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,411 税込
(0)
  • 白ワイン

カレラの入門的シャルドネ
【正規品】 カレラ シャルドネ セントラル コースト [2023]

カレラの入門的なシャルドネです!

セントラルコースト地域の厳選された優れたブドウ畑から造られる「カレラ セントラルコースト シャルドネ」は、この地域の基準とも言えるワインとして広く知られており、豊かな味わいに美しいミネラル感、さらに爽やかな柑橘系の風味が絶妙に調和しています。

■生産者のコメント
このシャルドネは、完璧ともいえるバランスを備え、冷涼な海岸気候の個性を反映しています。

レモンの果皮、アプリコット、そして繊細なオレンジの花の香りが広がります。口に含むと、ゴールデンアップルやパイナップルの生き生きとした風味が、明るい酸によって引き立ち、凝縮感とエネルギーが感じられる、爽やかでキリッとしたフィニッシュへとつながります。

■ヴィンテージについて
2023年のセントラル・コーストでは、冬にたっぷりと雨が降り、その後の春が少し早く訪れたことで、ブドウの芽吹きがゆっくりと始まりました。春から夏にかけては穏やかな気候が続き、ブドウにとって理想的な生育環境が整いました。

そのおかげで、ブドウはいつもより長く時間をかけてじっくりと成熟し、酸味と果実の凝縮感のバランスがとれた、とても品質の良い仕上がりになりました。

■栽培について
カリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ郡やモントレー郡といった、冷涼なカリフォルニアのセントラル・コースト地域から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽5%)にて10か月熟成しています。マロラクティック発酵100%。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Chardonnay Central Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,730 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

カレラの自社畑リードの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール リード マウント ハーラン [2020]

カレラの自社畑リード・ヴィンヤードのピノノワールから造られたワインです!

■生産者のコメント
1975年に植樹され、北向きに斜面をもつリード・ヴィンヤードは、毎年マウント・ハーランで最も遅く収穫される畑です。

この畑から生まれるワインは、美しい活力と魅力的なアロマが特徴で、グラスからはフレッシュなラズベリー、赤い果実のサラダ、そして杉箱のような香りが広がります。口に含むと、ストロベリーや甘いチェリートマト、さらにほのかにドライ・タイムを思わせる風味が、しなやかなタンニンの上を滑らかに広がり、甘さと味わいの奥行きが絶妙に調和した余韻が長く続きます。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるリード・ヴィンヤードは、1975年に植樹された北および北東向きの斜面にある6.04エーカーの畑で、最も深く暗い色合いの土壌で、他の畑よりも多くの粘土を含んでいます。

この畑から生まれるワインは、香りが際立ち、軽やかでややエキゾチックなニュアンスを持ち、口当たりが非常に柔らかいのが魅力です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて、開放式のタンクで全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Reed Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,449 税込
(0)
  • 白ワイン

日本限定!カレラの特別なキュヴェ
【正規品】 カレラ ジェンセン レガシー キュヴェ シャルドネ セントラルコースト [2023]

カレラが、日本限定で販売する特別なブレンド「レガシー・キュヴェ」のシャルドネ。この2023年は、セントラル・コーストの厳選された2つの畑のブドウをブレンドされています!

通常のセントラル・コースト シャルドネが、程よい樽香にトロピカルなニュアンスが感じられ、明るい酸味が全体を支えているのに対し、この「レガシー・キュヴェ シャルドネ」は、凛とした酸とミネラルが魅力で、ほのかな塩味が輪郭のすっきりとした骨格を構成していることが特徴です。

■テイスティング・コメント
外観は、輝きのあるイエロー。青リンゴやレモン、白桃などの果実の香りに加え、黄色い花や白い花、ハチミツの華やかな香りが広がります。口に含むと、ほのかに塩味を伴うミネラル感があり、輪郭のはっきりとした骨格を形成しています。余韻には、伸びやかで凛とした酸味と透明感のある果実味が長く続きます。

■栽培について
2023年は、カリフォルニア/セントラル・コーストにある、厳選された2つの畑のブドウが使用されています。グリーンゲート・ヴィンヤードのブドウを67%、オマッジョ・ヴィンヤードのブドウを33%ブレンドしています。

グリーンゲート・ヴィンヤードは、エドナ・ヴァレーに位置する畑です。古代は海岸線だった地域で、粘土質からきめ細かい砂質ロームまで、さまざまな土壌で構成されています。春から夏にかけては朝遅くまで霧が発生し、午後には冷たい陸風が吹くため、非常に長く理想的な生育期間が確保されます。

一方、オマッジョ・ヴィンヤードは、夏の暑い日でも海風によってブドウの樹が冷却される、生育に適した環境にあります。

■醸造について
90~95%が除梗し、約2週間かけて発酵。フレンチオーク樽(新樽10%)にて10か月間熟成しています。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Jensen Legacy Cuvee Chardonnay Central Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,778 税込
(0)
  • 赤ワイン

高い人気を誇ったシフレットの伝統を受け継ぐ生産者
ハンター グレン レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2021]

かつて高い人気を誇った「シフレット」が、世代交代を経て生まれ変わり、新たに「ハンター・グレン」として手がけるレッド・ブレンドです!

■生産者のコメント
自社畑「シフレット・ランチ&ヴィンヤード」で栽培されたカベルネソーヴィニヨン50%、メルロー30%、シラー20%による、美しくバランスのとれたブレンドです。

カカオのニュアンスをまとったブラックベリー、プラム、チェリー、スミレの香りが広がり、非常に柔らかく、飲み心地の良いスタイルのワインです。新樽比率35%のフレンチオーク由来のバニラや、ハーブ、ココアの風味が重なり、フィニッシュにはしっかりとしたタンニンと、穏やかな酸が美しく調和します。

■栽培・醸造について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー、オーク・ノール地区のダームス・レーン沿い。マヤカマス山脈の麓に寄り添うように広がるシフレット一族所有の自社畑シフレット・ランチ&ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マヤカマス山脈は、ふもとから山頂に至るまでブドウ栽培の歴史を重ねてきた特別な地。ここで育つブドウは、生き生きとした酸、豊かな果実味、長期熟成に耐える骨格を備えています。

シフレット・ランチ&ヴィンヤードは、ナパの名だたる生産者に長年ブドウを提供してきた名門畑。周囲にはドミナス、トレフェセン、マヤカマスといった名だたるワイナリーが並び、ボルドー品種を中心に、シラーとソーヴィニヨン・ブランも少量栽培しています。

フレンチオーク樽(新樽35%)で熟成しています。


■ハンター・グレンについて
「旧シフレット・ヴィンヤードの伝統を受け継ぐ、家族経営のワイナリー」

シフレット一家は1942年、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのマヤカマス山脈の麓に広がる美しい120エーカーの土地を購入しました。この地は「シフレット・ランチ」と呼ばれ、家族が自然と共に過ごす大切な場所として受け継がれてきました。

1970年代後半には、ウェイド・シフレット Jr.と妻オルガ、そして子どもたちが中心となり、果樹園や牧場に加えて60エーカーのブドウ畑を植樹。ワイン造りへの第一歩が始まります。1981年には、息子の一人、ジェフリー・シフレット(父)がシャルドネの栽培に着手し、家族の農業の歴史は本格的にワイン造りへと発展しました。

長年にわたり、シフレット家が育てたブドウは、多くの著名ワイナリーに提供され、高い評価を獲得。かつては「シフレット・ヴィンヤード」名義で、自社ワインを展開していましたが、世代交代を経て、現在は「ハンター・グレン・エステート」として新たな時代を切り拓いています。

現在は、家族が管理する5エーカーの自社畑を中心に、少量生産ながら丁寧なワイン造りを実践。ジェフリー・シフレット Jr.が、農業と醸造を統括し、妹キャロライン、母エレンもワイナリー運営を担っています。

家族の情熱が息づくハンター・グレン・エステートのワインは、ナパ・ヴァレーの伝統と革新が調和した、心に響く物語を宿した1本です。
  • Hunter Glenn Red Blend Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン50%、メルロー30%、シラー20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワイン アドヴォケイト:97+点】
シュレイダー RBS カベルネソーヴィニヨン ベックストファー ト カロン [2019]

シュレイダーのRBSは、ナパヴァレーの銘醸畑ベクストファー ト カロン ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン(Clone337)から造られる、柔らかく、デリケートでアロマティックはワインです!!

ワイン名の「RBS」とは、2002年設立のRoach Brown Schrader LLCの法人名の略で、Roachはビジネス パートナーであるRobert ”Randy” Roach Jr.(弁護士)、BrownはワインメーカーのThomas Rivers Brown、そして、Schraderは創業者のFred Schraderの名前となっています。

2019年は、2018年に比べれば落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎に、それぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができました。ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信しました。驚くほど、新鮮で、味わいの濃縮度と完璧なバランスがとれており、タンニンと酸味は2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がありません。このワインは、リリースすぐでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともおススメします。

フレンチオーク樽で20か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■ワインメーカーのコメント
エレガンスとフィネスがRBS 2019年の特徴です。カシス、ワイルド ブルーベリー、ローストしたプラムに、スミレ、甘草、タバコの葉、土が混ざり合ったアロマ。クローン337から造られた、このワインは、青や紫の贅沢な果実を、いっぱいに継ぎ目なく織り込んで、ナパのカベルネの壮大な魅力を紡ぎだします。

ミディアムからフルボディーで、絹のようなタンニンとベルベットのような噛み応えが、若いうちから非常に飲みやすく、さらにセラーで熟成させると、しっかりとした骨格がより豊かな味わいをもたらします。


■シュレーダー セラーズについて
創業者フレッド シュレーダー氏は、コルギン シュレーダー セラーズを前妻アン コルギン氏と創業し、ヘレン ターリー&ジョン ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー ト カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader RBS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 73,062 税込
(0)
  • 赤ワイン

カレラ・ジェンセンの希少な熟成ワイン
【正規品】 カレラ ピノノワール ジェンセン マウント ハーラン [1998]

このカレラのジェンセン ピノノワールは、カレラの中で最も世に知られる逸品&希少な熟成ワイン!!

■生産者のコメント
1998年のジェンセンが表現するブラックチェリーとラズベリーの香りは、力強いピノノワールの特徴と見事に溶け合っています。ベリーとクローヴの風味は、ジェンセン・ヴィンヤードのピノに期待される力強さと骨格を表現するワインにうまく溶け込んでいます。

■ヴィンテージついて
1998年のカレラの自社畑のあるマウント・ハーランは、冬の寒さから春は冷涼で雨の多い天候となり、結実は非常に少なくなりました。生育期は涼しく乾燥し、幸いにも秋まで天候は持ちこたえ、10月下旬に完熟した極小のブドウが収穫されました。

■畑について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの畑です。非の打ちどころのないバランスで、リッチでまろやかな熟成に値するワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウは、小型の開放式発酵槽で土着酵母を用いて全房発酵させます。ワインは14日後にプレスした後、一晩沈澱させ、重力によって樽に移動させます。フレンチオーク樽(新樽30%、フランソワ・フレール社)で16か月間、澱引きせずに熟成させ、瓶詰め前に各ロットをブレンドし、無濾過で瓶詰めしました。マロラクティック発酵100%。アルコール度13.8%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Jensen Mt.Harlan[1998]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,000 のところ
販売価格 ¥ 55,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本限定!カレラの特別なキュヴェ
【正規品】 カレラ ジェンセン レガシー キュヴェ ピノノワール セントラルコースト [2023]

カレラが、日本限定で販売する特別なブレンド「レガシー・キュヴェ」のピノノワール。この2023年は、自社畑「マウント・ハーラン」のピノノワールが17%ブレンドされています!

通常のセントラル・コースト ピノノワールが、チャーミングな果実味が魅力の親しみやすい味わいであるのに対し、この「レガシー・キュヴェ ピノノワール」は、果実味に加え、きめ細かいタンニンと酸味が調和し、優美な印象を与えます。余韻が長く続き、奥深い味わいが特徴です。

■テイスティング・コメント
外観は、輝きのあるルビーレッド。グラスからは、ブルーベリーやプラム、ブラックチェリーなどの果実に加え、スミレの花や、ほのかな土っぽさ、スパイスのニュアンスが豊かに広がります。

タンニンはきめ細かく、酸味と果実味が調和し、優美な印象を与えます。さらに、生き生きとしたミネラル感が余韻へと続きます。森の下草を思わせる複雑なニュアンスも感じられ、非常にエレガントな飲み心地が魅力です。

■栽培について
2023年は、カリフォルニア/セントラル・コーストにある、カレラの自社畑を含む5つの畑のブドウが使用されています。

カレラの自社畑マウント・ハーランに位置するライムキルン・ブロックのブドウを17%ブレンド。この区画は1989年に植樹され、自根で育てられており、晩熟のためマウント・ハーランで最後に収穫される畑です。

また、冷涼な2つの地域のブドウをブレンド。サン・ベニート郡のアセルス・ヴィンヤードを23%、モントレー郡のランチョ・ソロを20%使用しています。さらに、霧や海風の影響で長いハングタイムを確保できる地域のブドウとして、サン・ベニート郡/パイシネスに位置するペドレガル・ヴィンヤードを20%、エドナ・ヴァレーに位置するグリーンゲート・ヴィンヤードを20%ブレンドしています。

■醸造について
90~95%が除梗し、約2週間かけて発酵。フレンチオーク樽(新樽10%)にて10か月間熟成しています。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Jensen Legacy Cuvee Pinot Noir Central Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,683 税込
(0)
  • 白ワイン

YOSHIKI プロデュースワイン
ワイ バイ ヨシキ シャルドネ アンコール カリフォルニア [2022]

Y by YOSHIKIは、日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり、醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションワインです。

このシャルドネは、YOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワインです。

2018年にリリースした2017年のシャルドネは、発売まもなく完売するほど大人気のシャルドネとなり、翌2019年も「アンコール」と題して同じヴィンテージのシャルドネをリリースしました。

人気・品質の高さを証明することになったこのシャルドネ・アンコールは、名実ともにY by YOSHIKIの代表作品となり、2019年ヴィンテージ以降のシャルドネも「アンコール」として受継がれていく事になりました。

■生産者のコメント
香りは、リンゴのタルトやレモン、洋ナシの香りが印象的。口に含むと白桃、パイナップルや、樽熟成がもたらすヘーゼルナッツ・トフィーの豊潤な風味が感じられます。類まれな白ワインのヴィンテージとなった2022年のシャルドネは、バランスの取れた見事な仕上がりです。

■ヴィンテージについて
2022年は、シャルドネにとって完璧と言える年で、フレッシュ感、酸味のバランス、果実が前面にでたアロマティックさ、どれをとっても今までにないほど素晴らしい年となりました。収穫は穏やかに始まり、記録的な熱波が完熟度をピークにまで押し上げ、驚くほど素晴らしい白ワインを造ることが出来ました。

■醸造について
ブドウはフレッシュ感をキープするために夜間収穫し、圧搾されます。果汁は、ステンレスタンクの中で発酵を始めるまで静置させます。発酵は、ブドウのフレッシュ感を表現するためにステンレスタンクを使用し、その後、滑らかさとバランスの取れたふくよかさを与える為に、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で熟成されます。アルコール度13.5%。


■ワイ バイ ヨシキについて2009年に誕生した「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。

カリフォルニアに拠点を置き、ワインに親しんできたYOSHIKIは、常にモンダヴィ・ファミリーを称賛し、彼らの造るナパ・ヴァレーのワインを購入しコレクションし続けてきました。そして彼がコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリーでした。

2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れたYOSHIKIは、マイケル・モンダヴィとロブの親子に出会い、彼らの自宅でディナーを共にしました。その後、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートではロブと共にワインのテイスティングを行い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドを行いました。

その時にブレンドした最初のヴィンテージである2008年カベルネソーヴィニヨンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリースされました。このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。

その後も、カベルネ、シャルドネのカジュアル・シリーズの他にも、プレミアム・シリーズやフランス/シャンパーニュのポメリーとコラボしたシャンパンもリリースしています。
  • Y by Yoshiki Chardonnay Encore California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

カレラの自社畑ライアンから生み出されるピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ライアン マウント ハーラン [2019]

カレラの自社畑ライアン・ヴィンヤードのピノノワールから造られた人気ワイン!

■生産者のコメント
自社畑マウント・ハーラン内にあるライアン・ヴィンヤードに植えられた樹齢20年以上のピノノワールは、レッドチェリーやコーラの香り、そしてフレッシュなプラム、ホワイトペッパー、ココアの風味が美しく表現された、生き生きとしたワインに仕上がりました。

口に含むと活気があり、しなやかなタンニンが感じられ、明るく完璧にバランスのとれたフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージについて
2019年、カレラの自社畑のあるマウント・ハーランでは、冬から春にかけて冷涼で湿度の高い気候が続き、畑のブドウの芽吹きが遅れましたが、夏は適度な気温が続き、晩夏の暑さもなかったため、ブドウは十分な時間をかけて成熟しました。

収穫は9月下旬から始まり、10月いっぱいまで続きました。結果として、白ワインは優雅で熟成に適したものとなり、繊細な力強さが内包されています。また、赤ワインは生き生きとした果実味と香ばしいスパイスが複雑に絡み合った、優美でダイナミックな仕上がりになりました。

■栽培について
カリフォルニア/サンベニートにあるカレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるライアン・ヴィンヤードは、1998年(9.4エーカー)と2001年(3.7エーカー)に植樹された畑で、明るく生き生きとした赤系果実のワインが造られ、マウント・ハーラン特有のミネラルがほのかに感じられることが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
野生酵母で全房発酵し、フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Ryan Mt.Harlan[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

YOSHIKI プロデュースワイン
ワイ バイ ヨシキ カベルネソーヴィニョン カリフォルニア [2022]

Y by YOSHIKIは、日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションワインです。

ワインは、カリフォルニアの上質な畑のブドウを使用し、モンダヴィとYOSHIKIのパートナーシップの芸術性、クオリティ、そして創造性を表現しています。このカベルネソーヴィニヨンは、YOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワインです。

■生産者のコメント
摘みたてのブラックベリー、まろやかなチョコレート、ほのかなスパイスの豊かな表情が、ジューシーなフレンチ・プラムと融合し、Y by YOSHIKI カベルネの真髄を表現しています。

フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽のほぼ完璧なバランスにより、黒い果実と赤い果実が引き立てられ、ほのかなキャラメルシュガーを纏った繊細なフランのようなおいしさを感じることができます。

■ヴィンテージについて
カベルネソーヴィニヨンの2022年ヴィンテージは、十分なアロマとボディを備えた果実味豊かな年となりました。収穫期は早く始まり、シーズン中に暑さが増して完熟を早め、このヴィンテージに濃い果実から、赤い果実まで様々なフレーバーを兼ね備えたブドウが収穫できました。収穫は穏やかに始まり、記録的な熱波が完熟度をピークにまで押し上げ、驚くほど素晴らしいワインを造ることが出来ました。

■醸造について
ブドウは自然な酸味のバランスを保つために夜間収穫されます。除梗された濃い色のブドウは、発酵タンクに移され、発酵を行います。発酵中、果実と果汁の温度は32度に達します。この温かい温度での発酵により、ブドウの果皮から色やタンニン、美しいフレーバーが抽出されます。

発酵終了後、ワインはフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽に、ほぼ同量づつ移し熟成され、リッチで滑らかで、長い余韻のあるワインとなります。アルコール度13.5%。


■ワイ バイ ヨシキについて2009年に誕生した「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。

カリフォルニアに拠点を置き、ワインに親しんできたYOSHIKIは、常にモンダヴィ・ファミリーを称賛し、彼らの造るナパ・ヴァレーのワインを購入しコレクションし続けてきました。そして彼がコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリーでした。

2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れたYOSHIKIは、マイケル・モンダヴィとロブの親子に出会い、彼らの自宅でディナーを共にしました。その後、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートではロブと共にワインのテイスティングを行い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドを行いました。

その時にブレンドした最初のヴィンテージである2008年カベルネソーヴィニヨンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリースされました。このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。

その後も、カベルネ、シャルドネのカジュアルシリーズの他にも、プレミアムシリーズやフランス/シャンパーニュのポメリーとコラボしたシャンパンもリリースしています。
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,058 税込
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