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年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

●12月27日(金) 13 時~12月 30日(月) 13 時までのご注文は、1月4日(土)以降順次出荷いたします。

●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

●冬季休業中につき、12月30日(月) 17時~1月 5日(日)までのお問い合わせは、1月6日(月)以降のご対応となります。

オーベールAubert

オーベール

10年の熟成の可能性を持つカリフォルニアのシャルドネとピノノワール

マーク オーベール氏

オーベール・ワインズは1999年設立。マーク・オーベールは四半世紀以上にわたり、ワインコンサルタントとして活躍し、ピーター・マイケルスローンコルギンブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。

2010年に満を持して長年の夢である自身のワイナリーを購入。ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムのため簡単に手に入れることはできません。

カリフォルニア・シャルドネの頂点

彼の作るシャルドネは「マーカッシン、コングスガードピーター・マイケルキスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性があるワイン」とロバート・パーカーに評されています。

シャルドネはすべてバレル発酵を10ヶ月かけて行います。この長く、ずっと見守ることが大変な工程を経ることで、優れたフレッシュさ、いきいきとしたアロマと隠しても隠し切れないテロワールを表したニュアンスが生み出されます。

澱が自然に降りるのを待ってから、タンクに移し、3か月落ち着かせた後に瓶詰めしています。「薄もや」がかかったような透明度ですが、それは、人工的な清澄もフィルターがけもしていないワインの証明となります。

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  • 赤ワイン

将来的にシングル・ヴィンヤードとなる畑から造られる
オーベール ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

オーベールは、シングル・ヴィンヤード・ワインに特化した造り手として有名ですが、今回はまだシングル・ヴィンヤードとしてはリリースしていないロシアン・リヴァー・ヴァレー内、セバストポル近郊にある自社畑の若木から、満を持して地域名ロシアン・リヴァー・ヴァレーを冠したワインをリリースしました。

このキュヴェは、将来的にシングル・ヴィンヤードとなる畑の片鱗を早くから体験できる貴重なワインです。特にピノノワールは、シャルドネ以上に希少で人気が高く、見かけた際には、ぜひ手に入れていただきたい逸品です。

2023年のロシアン・リヴァー・キュヴェは、印象的な2023年ヴィンテージを知るうえで格好の入り口となるでしょう。品質も地域名ワインの枠を超える出来栄えで、地域名を冠したワインとしてリリースするのが惜しいほどの仕上がりです。この畑では2023年に十分な収穫が得られ、素晴らしい品質が実現したことで、今回初めてのお披露目となりました。

■生産者のコメント
このヴィンテージを理解するのにふさわしい、素晴らしい仕上がりです。ブドウの長い成熟期間から、濃密で複雑かつ豊かな味わいが生み出されています。ビングチェリーの果汁、レッドプラム・オイル、ブルーベリー・タフィーの香りが広がり、冷涼感のあるメントールやサンダルウッドの香りが、ベリー系果実の豊かな香りをしっかりと支えています。

口当たりはリッチで、柔らかくバランスの取れたタンニンが特徴です。若いうちから十分に楽しめ、数年の熟成を経てもその濃縮感と酸味を楽しめるでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ロシアン・リヴァー・ヴァレー内のセバストポルという小さな町の近くに位置する自社畑。この地区特有の涼しい気候と、起伏の多い丘陵地帯に位置しており、まだ若い畑ながら、今後の成長に大きな期待が寄せられるポテンシャルを秘めています。

■醸造について
夜間の涼しい時間帯に収穫を行い、収穫後5~6時間以内に樽に入れることを目標としています。収穫したブドウは冷蔵車で直ちにワイナリーに運び込まれ、選果された後、オープントップのタンクで天然酵母のみを使用して発酵が行われます。その後、フレンチオーク樽でゆっくりと健全な発酵を進めます。瓶詰め後は、1年の熟成を経てからリリースされます。アルコール度14.9%。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Pinot Noir Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
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  • 白ワイン

シングル・ヴィンヤードの若木から造られる希少ワイン
オーベール シャルドネ カーネロス [2022]

オーベールは、シングル・ヴィンヤード・ワインに特化した造り手として有名ですが、ヴィンテージによっては、カーネロス地区のワインをリリースしています。

しかし、日本に輸入されるのは非常に稀で、前回のヴィンテージは2013年と、約10年前に遡ります。希少で人気の高いシングル・ヴィンヤード・ワインと並び、このカーネロス・シャルドネも見かけた際にはぜひ手に入れていただきたい一本です!


このワインには、カーネロスのシングル・ヴィンヤードのシャルドネを造るラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードの若木から収穫されたブドウが、主に使用されています。また、一部には、シングル・ヴィンヤード・キュヴェに使用される樹齢の高いブドウから造られたワインの中から、樽を選別し、早飲みに適していると判断されたものもブレンドされています。

オーベールの厳密なワイン造りとブレンドへのこだわりは、このカーネロス・シャルドネにも、シングル・ヴィンヤード・キュヴェと同様に注がれています。


■生産者のコメント
最初の口当たりから強い印象を残す、魅力的な2022年のカーネロス・シャルドネは、アプリコットやネクタリン、カモミール、そしてアジア原産のトーチジンジャーの赤い花を思わせる華やかな香りが立ち上がります。味わいには、熟したポワール(洋ナシ)やレモンオイルのニュアンスが感じられ、豊かさと旨味が見事に表現されています。

オーベールらしい力強い酒質に加え、ミネラル感がもたらす緊張感が特徴的で、5~10年の優雅な熟成にも期待が持てます。少し靄がかかったように見えるのは、ノンフィルター製法によるもので、うま味がしっかりと保持されている証です。これこそ、オーベールのこだわりが反映された逸品と言えるでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/カーネロスに位置するラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードの若木を主体に、契約栽培の畑から厳選したブドウをブレンドすることで、カーネロスらしい力強さとミネラル感の緊張感を備えた、オーベールならではの特徴的なスタイルのワインに仕上がっています。

■醸造について
夜間の涼しいうちに収穫を行い、5~6時間以内に樽に入れることを目標としています。収穫したブドウは冷蔵車で直ちにワイナリーに運び込まれ、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(約80%が新樽、20%が1年使いの樽)に入れられます。自然酵母100%で発酵を進め、約10か月をかけて第一次発酵(アルコール発酵)と第二次発酵(マロラクティック発酵100%)を行います。

澱が自然に沈殿するのを待った後、樽を選別してステンレスタンクに移し、4~5か月間落ち着かせます。その後、毎年12月に人工的な清澄処理やフィルターを使わずにボトリングを行っています。

樽での発酵と熟成、ステンレスタンクでの熟成を合わせて、約15か月の時間をかけて丁寧に仕上げています。アルコール度15.0%。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Carneros[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 20,570 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

希少な単一畑ピノノワール
オーベール ピノノワール UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

オーベールがソノマコーストのUV-SLヴィンヤードから造る希少なピノノワール!!

■生産者マーク・オーベール氏のコメント
2021年UV-SLピノ・ノワールは濃密で複雑でインキー。桑の実、ブラックチェリーのコンポート、ホイジン(中国料理で使われる濃厚で甘辛いソース)と共にハーブのニュアンスが感じられます。

このワインは力強さと生き生きとしたミネラルのバランスの典型です。きめ細かいタンニンと鮮やかな酸が幾重にも重なり、彫りの深い骨格を形成し、超濃縮された味わいとアロマを支えています。今飲んでも楽しめますが、この先何年もその偉大さを発揮し続けるでしょう。飲み頃は2024~2040年。

■畑について
UV-SLヴィンヤードのUVは、畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス氏の頭文字で、SLは、ヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つStoetz Lane(ストーツ・レーン)のことです。

ユリシス・ヴァルデス氏は、ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死。UVヴィンヤードは現在ヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード管理会社が所有しています。ユリシス・ヴァルデスとマーク・オーベールは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークはその独立創業を出資することで支えました。

UV-SLヴィンヤードはオキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為非常に涼しい地域にあります。その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、この地区のピノ・ノワール優良畑と言われています。

区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、そのほかはローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出します。

オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。UV-SLのブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインができあがります。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。オーベール・ワインズは1999年設立。2010年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。彼が求めるシャルドネとは100%フレンチオーク樽発酵・熟成(高い新樽率)、贅沢なフル・ボディながらバランスがとれ、フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けています。
  • Aubert Pinot Noir UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
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