アリルAril
アメリカ現地価格150ドルワインが
ワイナリー廃業のため、まさかの【大特価】
このワインはアメリカのワイナリー販売価格で150ドル。 輸入元いわく、通常であれば日本では定価20,000円は超えるであろうワインです。
ですが今回、特価で大放出!
というのも実はこのアリル、とても残念なことに、この度、廃業することになったのです。そのため、特別にお安く販売することが実現できました。
アリルのワインは、通常であればこの価格では手に入らないワインです。
ぜひ、この機会にお試しくださいませ。
現フェイラ、元ターリーのワインメーカー「アレン・ジョーダン」が造るナパカベの完成形
アリルは、2008年に元スポッツウッド社長(1981年~1987年)を務めた人物、ハーモン・ブラウンが妻ジョアンヌとともに設立したワイナリー。
自身のワイナリーを造る際、小規模で高品質のワインを造る為に自社畑を含む幾つかの畑を探していく中で、樹齢130年を超えるザクロの樹がナパ・ヴァレーの葡萄畑の周りにあることに感銘を受け、ワイナリー名を瑞々しい果実の象徴でもある「アリル(仮種皮=ざくろ)」に決め、テロワール、バランス、エレガンスを兼ね備えたワイン造りを誓ったといいます。
ワイン・コンサルタントはアレン・ジョーダン
ワイン・コンサルタントは現フェイラ・オーナーのアレン・ジョーダン。アレンの経歴は、ジョゼフ・フェルプスからスタートしました。その後、フランス・ローヌのジャン・リュック・コロンボで修業、帰国後ネイヤーズ、マーカッシン、ターリー・ワイン・セラーズを経て、奥様の名前を冠したフェイラを設立しました。フェイラでは、評価の高いシラー、シャルドネ、ピノ・ノワールを造り、カリフォルニアのみならず、オレゴンでもワインを手掛けています。
2008年サンフランシスコ・クロニクル紙のワイン・メーカー・オブ・ジ・イヤーに選ばれ、かってIPOBでも主要メンバーとしても活躍しました。
アレン・ジョーダンは現在、フェイラだけでなくいくつかのワイナリーのワインメイキング・コンサルタント、栽培管理も務めています。
アレン・ジョーダンの造るワインは実に変化に富みます。それは、経歴のごとく様々なスタイルのワインで高い評価を得ながら芯にあるものは各品種においてバランスが取れたワイン。まさにアリルの求めるワインスタイルに合致しています。
価格を上回るプレミアム・クオリティを持ち、ナパカベルネの完成形とも言える仕上がりになっています。