オークヴィル、ラザフォードに比べて赤系果実が豊かに感じられ、スミレやバラを思わせる華やかさが加わる。紅茶の葉や桃の皮、プラムの風味など様々な風味に富み、エレガンスと力強さを併せ持ったカベルネ・ソーヴィニヨン。アルコールの高さを感じさせないしなやかさとスムースなタンニン。契約畑/発酵:0.5tプラスティックタンク熟成:フレンチオークにて28ヶ月
■ワイナリーについて
創業者マット・スミスは大学時代ボーリュー・ヴィンヤーズのラボで研修をした。ワインメーカーと過ごすうちワイン造りへの情熱が芽生えたマットは卒業後、ダッシュ・セラーズや当時ダッシュとワイナリーを共有していたJCセラーズで研鑽を積んだ。マットは他のいくつかのワイナリーからもオファーを受けていたが、彼らの徹底した品質重視のワイン造りに魅了され、そこで働き続けることを選んだ。2013年彼はアラメダで自らのワイナリーをスタートし、ユニークな手造りのワインをいくつか手掛けている。2017年布袋ワインズの現地での商品リサーチの際、価格高騰が続くナパ・ヴァレーにあって素晴らしいコストパフォーマンスを持つ彼のワインを発見し、リリースとなった。
- BLACKSMITH Cabernet Sauvignon Reserve Stags Leap District Napa Valley[2018]
- アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
- スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
- カベルネソーヴィニヨン95%、メルロー5%
- 750ml