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  • 赤ワイン

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まった
オースティン ホープ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2021]

パソ・ロブレス地区にある9つの産地から厳選したブドウを使用し、この土地の魅力を余すことなく表現した、まさに「パソ・ロブレスを体現するワイン」です!

オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープ氏は、自身の名を冠した、このワインについて、次のように語っています。

「このカベルネに込めた想いは、とてもシンプルです。パソ・ロブレスの自然の美しさ、理想的な土壌、海から吹く涼しい風、そしてこの土地が秘めた大きな可能性、そのすべてを、この1本のワインで表現したいと思いました。」

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まったこの1本。ぜひこの機会にご体験ください。

■生産者のコメント
深みのあるルビーレッドの美しい色合いが印象的。グラスに注ぐと、摘みたてのカシスや熟したブラックベリーの濃厚な香りが広がり、スミレの花やモカ、ドライスパイスの、ほのかなニュアンスがエレガントに寄り添います。

味わいは、ジューシーな果実が幾層にも重なる贅沢なスタイル。オラリーベリー(ブラックベリーとラズベリーの交配品種)やチェリーの風味が口いっぱいに広がり、さらに杉やクローヴ、ナツメグ、バニラビーンズといった温かみのある香ばしいニュアンスが、長くなめらかな余韻へとつながります。

フルボディでありながらも、フレッシュな酸味と上品に溶け込んだタンニンが絶妙なバランスを生み出し、最後まで飲み飽きることのない完成度の高い1本です。

■栽培について
オースティン・ホープのカベルネソーヴィニヨンには、カリフォルニア州パソ・ロブレスの11地区のうち、なんと9つの地区から厳選したブドウが使われています。それぞれの地域が持つ個性が、ワインに奥行きと複雑さを与えています。

なかでも特徴的な産地をご紹介すると、
エストレラ地区は、ローム質や小石の多い川沿いの斜面や渓谷が広がるエリア。豊かな地形がブドウに独自の風味をもたらします。

クレストン地区は、昼夜の寒暖差が大きく、育成期には毎日午後になると、テンプルトン・ギャップを通って海からの涼しい風が吹き込んできます。これがブドウの成熟に理想的な条件を整えてくれます。

パソ・ロブレス・ハイランド地区は、パソ・ロブレスの東端に位置しながらも、約70キロ離れた海岸から毎日届く冷たい風が、ブドウ畑をやさしく冷やしてくれます。

サン・ミゲル地区は、ゆるやかな丘陵地帯が広がり、古代の川の跡に広がるこの地は、ローム質・砂利・石灰岩が混ざり合う、非常にユニークな土壌を持っています。

■醸造について
収穫後、選び抜かれた畑の区画ごとに、ブドウをステンレスタンクで10~14日間かけて丁寧に発酵。マセラシオン(果皮浸漬)を長めに行い、ポンプオーバー(液の循環)も細やかに管理することで、色合いやタンニンの抽出を高めています。

発酵後は、それぞれのロットをフレンチオーク樽で11か月熟成。新樽10%、一度使用した樽が25%、2~3回使用した樽が65%と、異なる熟成ニュアンスをバランスよく取り入れています。

その後、テイスティングと分析を重ねて最良のロットだけを選抜し、2022年の夏の終わりにブレンド。このブレンド・ワインはさらに、新樽75%、一度使用した樽25%という構成のフレンチオーク樽で2か月間追加熟成されています。熟成期間中、ワインは合計2回だけ澱引きされ、最終の澱引きは瓶詰め直前に行われました。アルコール度14.8%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Austin Hope Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚リッチな赤ワイン!
トラブルメーカー ブレンド 17 ( ホープ ファミリー ワインズ ) [NV]

5種のブドウを贅沢にブレンド。熟した果実の旨みがぎゅっと詰まった、濃厚リッチな赤ワインです!

■生産者のコメント
色は凝縮感のある紫がかった色をしており、香りはジャミーなブラックベリーとフレッシュなラズベリーに満ちています。果実の香りが口いっぱいに広がり、その後を追うように胡椒、ドライタバコ、焙煎コーヒーの風味が重なります。

絹のようにやわらかなタンニンと、心地よい酸味が絶妙なバランスを生み、トラブルメーカーの個性を引き立てています。華やかで長い余韻も魅力のひとつです。

■栽培について
カリフォルニアの主にパソ・ロブレス地域、そして一部はサンタ・イネズ・ヴァレー地域からブドウ(シラー、ムールヴェドル、プティシラー、グルナッシュ、ジンファンデル)を調達しています。

生育期間中の昼は暖かく夜は涼しいという気候条件が、ブドウの樹勢と葉のバランスを保つうえで重要な役割を果たします。ホープ・ファミリー・ワインズは、水はけの良いローム質?礫質の土壌を重視しており、こうした環境がタンニンやアントシアニンの発達を促し、ワインに一貫した色調と構造をもたらします。

収穫は通常、9月中旬から10月下旬にかけて行われます。この時期は概して暖かく乾燥しており、果実の成熟が順調に進みやすい気候です。さらに、生育期間が長いことも、しっかりとした風味とバランスの取れた色合いを持つワインが生まれる大きな要因となっています。

■醸造について
収穫されたブドウは破砕された後、低温浸漬され、5トンの開放式タンク、および20トンと60トンの密閉式ステンレス・タンクにて7~14日間、発酵されました。

ワインはヴィンテージ(2017~2023年)に応じて、平均25か月間オーク樽で熟成されました。樽熟成には、すべてフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽が使われ、その70%が新樽です。

「ブレンド17」は、まず2023年8月に初回のブレンドが行われ、2024年初めに微調整が加えられました。最終的なブレンドを行い、クロスフローフィルターで濾過したのち、2024年3月下旬にボトリングしました。アルコール度14.5%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Troublemaker Blned 17 ( Hope Family Wines )[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、ムールヴェドル、プティシラー、グルナッシュ、ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,430 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

心地よい果実味が広がる
フォクスン ピノノワール サンタ マリア ヴァレー [2020]

フォクスンがサンタ・マリア・ヴァレーの個性を表現した、心地よい果実味が広がる1本です!

■テイスティング・コメント
野生のイチゴ、フランボワーズ、ドライフラワー、スパイスの香りが漂う、優雅でミディアムボディのピノノワール。個性豊かな魅力が詰まった1本です。

軽やかなキルシュ(さくらんぼから造られる蒸留酒)や、チェリー、ラズベリーの風味に、ほのかなポプリやアイリスのニュアンスが重なり、すっきりとした飲み口ながらも、華やかで生き生きとした味わいの赤ワインに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア・サンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤード(63%)、リヴァーベンチ(26%)、ソロモン・ヒルズ(11%)から収穫したブドウが使われています。使用されるクローンは、ヴェーデンスヴィル(2A)、デジョン115、667、777、ポマールです。

■醸造について
このワインは、畑ごとの個性とクローンごとの特性を最大限に引き出すため、きめ細かな醸造管理のもとで造られています。

まず、収穫されたブドウは除梗され、果粒を潰さず粒のまま(ホールベリー)で、小型の開放型発酵槽へと投入されます。これらはすべて、畑単位・クローン単位で仕込みが行われ、原料の個性を丁寧に見極めながら醸造が進められます。

2日間の低温浸漬(コールド・マセレーション)によって、果皮からの香りや色素を穏やかに抽出後、発酵します。発酵は10~4日間かけて進み、その間、1日2回のパンチダウン(果帽の撹拌)を行いながら、香味成分とタンニンをバランスよく抽出します。

その後、228Lのフラン地オーク樽(すべて古樽)で10か月間熟成。途中、2021年2月に1回目の澱引きを行い、畑・クローンごとのワインをブレンドします。さらに、瓶詰め前の2021年7月に再度澱引きを行い、澱を取り除いた上で、仕上げに向けて味わいを整えます。瓶詰めは2021年7月12日。このワインは、清澄や濾過を一切行わずにボトリングされています。


■フォクスンについて
フォクスンは、1985年に初めてのワインをリリースして以来、カリフォルニア州サンタ・バーバラの個性を映し出す、ワイン造りで高く評価されてきました。

創業者のBill Wathen氏とDick Dore氏によるコンビは、「If you don’t know FOXEN、you don’t know Dick...or Bill!(フォクスンを知らなければ、ディックもビルも知らないのと同じ)」という、ユーモアと自信に満ちたキャッチコピーでも知られています。その言葉のとおり、サンタ・バーバラのワインを語るうえで「フォクスン」は欠かせない存在です。

また、2004年の大ヒット映画「サイドウェイ」に登場したことで、世界中のワインファンにその名を知られるようになりました。ピノノワールの聖地として、今なお多くの愛好家がテイスティングに訪れています。

フォクスンは、ミニマリスト・ワインメイキングを実践しており、ブドウ本来のポテンシャルを尊重しながら、醸造の介入を最小限に抑えることで、畑とヴィンテージの個性をナチュラルに表現しています。また、ワイナリーでは太陽光発電を活用した環境配慮型の設備を導入。畑ごとの特徴を最大限に引き出すため、少量ロットで丁寧に仕込むスタイルを貫いています。

多彩なラインナップを展開しており、単一畑のピノノワール、シャルドネなど、土地の個性が際立つワインが揃います。

サンタ・バーバラの自然と、人の手を最小限にした醸造哲学が生み出す、上質で真っすぐな味わい。少量ながらも強い個性を放つフォクスンのワインは、まさに「知る人ぞ知る」逸品です。
  • Foxen Pinot Noir Santa Maria Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

カリフォルニアの銘醸畑のひとつから生まれる
フォクスン シャルドネ ビエン ナシード ヴィンヤード ブロックUU [2020]

フォクスンがカリフォルニアの銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのシャルドネから造る、キレイな酸味が特徴的な洗練された味わいの1本です!

■著名なワイン誌「ヴィノス」のコメント
「94点」。この2020年は、気品とエレガンスを備えたワインです。柑橘類、白い花、ミント、白コショウ、ジャスミンといった香りが繊細に重なり合い、ほどよい飲みごたえで、生き生きとしたスタイルのシャルドネに仕上がっています。

困難とされた年ながら、その年の最良の表情を余すことなく引き出しています。美しいテクスチャーと優れたバランス、そして堂々たる風格を備えた、このシャルドネは、実に見事な仕上がりです。

■栽培について
カリフォルニア・サンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブロックIとブロックOから収穫したブドウが使われています。シャルドネのクローンは、クローン4とRY17です。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、東西に走る丘陵に添って、海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

■醸造について
収穫したブドウは、優しく全房プレス後、フレンチオークのパンチョン樽(500L、新樽29%)に移し、発酵(30日間)を行い、発酵後、同じ樽で8か月間、澱の上で熟成させています。アルコール度13.4%。


■フォクスンについて
フォクスンは、1985年に初めてのワインをリリースして以来、カリフォルニア州サンタ・バーバラの個性を映し出す、ワイン造りで高く評価されてきました。

創業者のBill Wathen氏とDick Dore氏によるコンビは、「If you don’t know FOXEN、you don’t know Dick...or Bill!(フォクスンを知らなければ、ディックもビルも知らないのと同じ)」という、ユーモアと自信に満ちたキャッチコピーでも知られています。その言葉のとおり、サンタ・バーバラのワインを語るうえで「フォクスン」は欠かせない存在です。

また、2004年の大ヒット映画「サイドウェイ」に登場したことで、世界中のワインファンにその名を知られるようになりました。ピノノワールの聖地として、今なお多くの愛好家がテイスティングに訪れています。

フォクスンは、ミニマリスト・ワインメイキングを実践しており、ブドウ本来のポテンシャルを尊重しながら、醸造の介入を最小限に抑えることで、畑とヴィンテージの個性をナチュラルに表現しています。また、ワイナリーでは太陽光発電を活用した環境配慮型の設備を導入。畑ごとの特徴を最大限に引き出すため、少量ロットで丁寧に仕込むスタイルを貫いています。

多彩なラインナップを展開しており、単一畑のピノノワール、シャルドネなど、土地の個性が際立つワインが揃います。

サンタ・バーバラの自然と、人の手を最小限にした醸造哲学が生み出す、上質で真っすぐな味わい。少量ながらも強い個性を放つフォクスンのワインは、まさに「知る人ぞ知る」逸品です。
  • Foxen Chardonnay Bien Nacido Vineyard Block UU[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 6,792 税込
4.00
(2)
  • 白ワイン

■お取寄せ フィオール ディ ソル ヒドゥン ポスト ナパ ヴァレー シャルドネ [2022]

焼いたパイナップルやリンゴ、バナナや柑橘類の果皮の他、樽由来の甘くスパイシーな香りと風味を持ちます。ボリューム感があり引き締まった酸や塩味とのバランス感に優れた白ワインです。

土壌:岩の多い沖積土壌

ステンレスタンク 醗酵は17度で14日間、MLF 有) オークスティーブ(米産30%、仏産70%)使用 ステンレスタンク4 カ月熟成
  • Fior di Sole Hidden Post Napa Valley Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,685 のところ
販売価格 ¥ 3,359 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ フィオール ディ ソル ヒドゥン ポスト ナパ ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン [2022]

完熟トマトや黒果実のアロマと重厚感のある樽香が広がります。熟したカシスやブラックベリー、タバコ、モカ、リコリスなどの複雑な風味とスパイシーさを併せ持つフルボディな1本です。

土壌:石の多い沖積土壌

ステンレスタンク (醗酵は26度で21日間、MLF 有) オークスティーブ(米産35%、仏産65%)使用 ステンレスタンク6カ月熟成
  • Fior di Sole Hidden Post Napa Valley Cabernet Sauvignon[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,005 のところ
販売価格 ¥ 4,429 税込
(0)
  • 白ワイン

濃厚かつエレガント
ザ ヘス コレクション シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーの厳選した畑から収穫したシャルドネで造られる、濃厚さとエレガントさを併せ持つ1本です!

■生産者のコメント
シャルドネの洗練された骨格を際立たせるために、このワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で9か月間熟成され、ハチミツ漬けのストーンフルーツ(核果)やメロン、白桃といったフレッシュな風味が引き立てられています。さらに、熟成中に澱(おり)を撹拌することで、味わいに奥行きとまろやかな丸みを加えています。

このヘス・コレクションのナパ・ヴァレー・シャルドネは、青リンゴの爽やかな香りに、上品なクリーミーさが重なり、余韻にはバニラやトーストしたアーモンド、トフィーのニュアンスが心地よく広がります。

■栽培について
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーから収穫されたブドウが使われています。

サン・パブロ湾から流れ込む朝霧と冷たい風は、ナパ・ヴァレー南部に冷涼な気候をもたらし、この地域はナパの中でも特に涼しい栽培地のひとつとされています。この気候条件のおかげで、シャルドネは、酸と糖度のバランスが取れた健全な状態に育ちます。

ザ・ヘス・コレクションが選ぶナパ・ヴァレーの畑は、多様なシャルドネ・クローンが植えられ、水はけの良い土壌に恵まれた場所ばかり。その多彩な個性を活かし、ワインメーカーのステファニー・ポープ氏は、まるで料理人がスパイスを選ぶように、畑ごとの特徴を組み合わせながら、複雑で奥行きのある味わいを生み出しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で9か月間、熟成しています。アルコール度14.2%。


■ヘス・コレクションについて
ザ・ヘス・コレクションは、スイスの起業家ドナルド・ヘスが設立したワイナリーで、高品質なワインの造り手として知られています。カリフォルニア旅行中にナパ・ヴァレーを訪れたドナルド・ヘスは、その土地とワインに魅了され、移住を決意しました。

ナパ・ヴァレーの「マウント・ヴィーダー」にブドウ畑を購入後、1986年にクリスチャン・ブラザーズの醸造所を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、ザ・ヘス・コレクションと名付けた高級ワイン造りに情熱を注ぎました。有名ワイン誌やワイン評論家からの高い評価をうけ、また、Wine&Spirits 誌では「アメリカで最も人気のあるレストラン・ワイン」としても選出されています。

2017年からは、ドナルド・ヘスの娘サブリナと夫ティム・パーソンが2代目としてワイナリーを継承しています。そして、2021年から社名を、HESS PERSSON ESTATES(ヘス・パーソン・エステイツ)と改めました。
  • The Hess Collection Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

銘醸地サンタ・ルシア・ハイランズの特別な畑から生まれる
ベル グロス ラス アルトラス ピノノワール サンタ ルシア ハイランズ [2021]

ベル・グロスが、ピノノワールの銘醸地サンタ・ルシア・ハイランズの中でも、特別な畑「ラス・アルトラス」から生み出す1本です!

■生産者のコメント
深紅色の色調。ブラックベリー、セージ、チェリーに加え、リッチなダークチョコレートを思わせる香りが広がります。口に含むと力強さとエレガンスが調和し、ボイセンベリー・パイやカシス・ジャム、ダークプラムの風味が感じられ、ほのかに挽いたナツメグのニュアンスも広がります。バランスが良く、しっかりとした構造を持ち、美しい酸が心地よく続き、長く食欲をそそる余韻へと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズにあるラス・アルトラス・ヴィンヤードで収穫されたブドウが使われています。

スペイン語で「天上」を意味する「ラス・アルトラス」。その名の通り、サンタ・ルチア・ハイランズ地区の中でも特に標高の高い、約1200フィート(約365m)の場所に位置する特別な畑です。

この標高では、日差しはたっぷりと降り注ぎながらも、気候はとても冷涼。沿岸地域ならではのこの恵まれた条件が、力強く表現力豊かでありながらも、しっかりと酸を備えたバランスの良いフルボディのワインを生み出します。

ラス・アルトラスは、サンタ・ルチア山脈とサリナス・ヴァレーの西側に挟まれた場所にあり、朝にはモントレー湾からの霧が流れ込み、昼にはその霧が晴れて強い風が吹き込むという、自然のリズムに包まれた環境です。この風は気温を穏やかに保ちつつ、カリフォルニアでも特に長い生育期間をもたらします。その結果、ブドウの粒は小さく果皮は厚くなり、凝縮感のある美しい色合いがワインにもたらされます。

さらに魅力的なのが、この畑の土壌。砂壌土の下には石灰質を含む水はけの良い層が広がっており、あえて収量を抑える栽培との相乗効果で、果実の濃密な味わいが一層引き出されます。

■醸造について
ブドウ本来のフレッシュな風味を大切にするため、収穫は気温の低い早朝に行い、冷たいままの果実をワイナリーへ運びました。

除梗後も果実はあえて潰さず、まるごとの粒をタンクへ。果皮をやわらかくし、豊かな香味成分をじっくりと引き出すために、低温の状態で最大2週間かけて丁寧に浸漬しました。

発酵には、密閉型と開放型のステンレスタンクを使い分けながら、パンチダウン(果帽を手で押し込む作業)やポンプオーバー(果汁を循環させる工程)を組み合わせて、色合いやタンニン、アロマを理想的なバランスで抽出。発酵中の温度管理にも細心の注意を払っています。

その後、ワインはフレンチオーク樽(新樽60%)で最大9か月間ゆっくりと熟成。マロラクティック発酵(酸をまろやかにする発酵)を経てから2度の澱引きを行い、最終的なブレンドをしています。アルコール度14.5%。


■ベル・グロスについて
ベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノノワールを生産しています。

ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。

ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。
  • Belle Glos Las Alturas Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,840 税込
(0)
  • 赤ワイン

ふくよかな果実味とバランスの取れた骨格が魅力
フランシス フォード コッポラ ディレクターズ カット ジンファンデル ドライ クリークヴァレー [2021]

ふくよかな果実味とバランスの取れた骨格が魅力の1本です!

■ディレクターズ・カット・シリーズについて
ディレクターズ・カットとは、映画監督が自分の表現したい形に自ら編集した映像のことです。

フランシス・フォード・コッポラのワイナリーにおけるディレクターズ・カット・シリーズでは、ワインメーカーがソノマという産地の特性を、自らが考える最高の方法で品種ごとに表現しています。厳しい選果を経て、幾度もブレンドを試み完成される、ワインメーカーの自信作です。

ユニークなラベルは、等間隔にスリットをつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けた回転覗き絵「ゾートロープ」からデザインされたもの。コッポラ氏のゾートロープコレクションのレプリカがラベルにデザインされています。

■テイスティング・コメント
グラスに注ぐと、ブラックベリーや木イチゴのジャムを思わせる香りに、チョコレート、メープル、バニラ、スパイシーなカカオといった樽熟成由来の豊かな香りが広がります。口に含むと、バランスの取れた骨格と、ふくよかな果実味が調和し、魅力的な味わいを生み出します。

ハンバーガーやステーキなどのボリューム感のある料理とも相性抜群で、リッチなスタイルに仕上がっています。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ソノマのドライ・クリーク・ヴァレーの畑から収穫したジンファンデルを主体に使用されています。

ジンファンデルには2種類の栽培方法を採用しています。1つ目は伝統的で、一定の樹齢に達したブドウ樹に対し、ドライ・ファーミング(灌漑を行わず、雨などの自然の降水のみで水分を供給すること)、株仕立て、短梢剪定を実施するため、低収量となります。2つ目は垣根仕立て、ワイヤートレリス、点滴灌漑を用いる方法です。

これらを組み合わせて生み出されるワインは、豊かで複雑な香りと、バランスの取れた骨格を備えるそうです。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)、アメリカンオーク樽(新樽10%)にて熟成しています。アルコール度数15%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Director's Cut Zinfandel Dry Creek Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル83.4%、プティヴェルド8.6%、プティシラー3.8%、その他品種4.2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,940 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚でまろやかな口当たり
フランシス フォード コッポラ ディレクターズ カット カベルネソーヴィニヨン アレキサンダーヴァレー [2021]

滑らかな口当たりと濃厚な果実味が魅力の1本です!

■ディレクターズ・カット・シリーズについて
ディレクターズ・カットとは、映画監督が自分の表現したい形に自ら編集した映像のことです。

フランシス・フォード・コッポラのワイナリーにおけるディレクターズ・カット・シリーズでは、ワインメーカーがソノマという産地の特性を、自らが考える最高の方法で品種ごとに表現しています。厳しい選果を経て、幾度もブレンドを試み完成される、ワインメーカーの自信作です。

ユニークなラベルは、等間隔にスリットをつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けた回転覗き絵「ゾートロープ」からデザインされたもの。コッポラ氏のゾートロープコレクションのレプリカがラベルにデザインされています。

■テイスティング・コメント
グラスに注ぐと、ラズベリーや木イチゴのジャムを思わせる香りに、温かみのあるベイキングスパイス(ナツメグ、クローヴ、シナモンなど)、キャラメル、ナッツ、トーストのニュアンスが漂う、豊かで魅力的な香りが広がります。口に含むと、程よい酸味と滑らかな舌触りが心地よく、ふくよかな果実味が際立ちます。

ハンバーガーやステーキなどのボリューム感のある料理とも相性抜群で、リッチなスタイルに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのアレキサンダー・ヴァレーで育てられたカベルネソーヴィニヨンを主体に仕立てられています。アレキサンダー・ヴァレーは、2つの異なる気候特性を持つ細長い地区で、土壌の多様性にも富んでいます。

東側は火山性土壌、西側は岩石の混じった粘土ローム土壌、谷間は砂利質の沖積土壌が広がっています。また、海岸線に近い南側は涼しく、北側は日中は暖かく、夜間は涼しい気候に恵まれています。

アレキサンダー・ヴァレー各地のカベルネソーヴィニヨンを使用して造られる、このワインは、それぞれの産地の個性が融合した、ユニークな味わいに仕上がっています。

■醸造について
フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽にて15ヵ月熟成しています。新樽比率は40%。アルコール度数14.5%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Director's Cut Cabernet Sauvignon Alexander Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体、プティヴェルド、その他品種 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 5,687 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA97点
  • WS95点

ナパヴァレーを代表する銘醸畑から生まれる
ハドソン レディーバグ シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画レディーバグのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「97点」。2022年のシャルドネ・レディバグは、今年の3つのシングルヴィンヤード・シリーズ(シーシェル、リトルビット、レディーバグ)の中で最も印象的な一本です。

最初は控えめで上品な印象から始まり、メロン、洋ナシ、パイナップルの香りが穏やかに広がります。口当たりはフルボディで豊かに広がり、ふくよかで完熟した味わいが感じられます。フィニッシュは長く、なめらかで贅沢。まさにグラスの中に詰まったシャルドネの官能的な魅力です。

飲み頃:2024年~2030年。(レヴュー:Joe Czerwinski 2024年10月18日)

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスに位置する自社畑 ハドソン・ヴィンヤーズ は、大きく二つのエリアに分かれています。

ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く、冷たい霧や風が直接流れ込むエリアです。ヴィンヤードの南部に位置するため、より涼しい気候となっています。もうひとつは ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側へ越えた先に広がる畑)で、丘を一つ挟んで北側にあるため、霧や風の流れ込みが少なく、十分な日照が確保されるエリアです。

このワインに使われる区画レディーバグは、ホーム・ランチ(南側)に比べ、暖かなヘンリー・ロード・ランチ(北側)の南向き斜面にある区画です。「レディーバグ(てんとう虫)」は、オーナーのロバート・リー・ハドソンの妻・クリスティーナの愛称です。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Ladybug Chardonnay Carneros Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点
  • WS93点

ナパヴァレーを代表する銘醸畑から生まれる
ハドソン リトル ビット シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画リトル・ビットのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。シャルドネ リトル・ビット は、ジョン・コングスガードと共有する区画から生まれたワインです。香りには、砕いた石のニュアンスがあり、熟したミカンやバニラクリームの蜂蜜のような豊かな香りを引き立てます。

口当たりはミディアムからフルボディで、口の中では、ふくよかな広がりを見せながらも、フィニッシュにかけてはライムを思わせる引き締まった印象へと収束していきます。

飲み頃:2024年~2030年。(レヴュー:Joe Czerwinski 2024年10月18日)

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスに位置する自社畑 ハドソン・ヴィンヤーズ は、大きく二つのエリアに分かれています。

ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く、冷たい霧や風が直接流れ込むエリアです。ヴィンヤードの南部に位置するため、より涼しい気候となっています。もうひとつは ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側へ越えた先に広がる畑)で、丘を一つ挟んで北側にあるため、霧や風の流れ込みが少なく、十分な日照が確保されるエリアです。

このワインに使用される区画リトル・ビット(2006年植樹)は、ホーム・ランチ内の最南端に位置しています。ホーム・ランチ(南側)はサン・パブロ湾に近いため、冷たい霧や風が直接流れ込み、ヘンリー・ロード・ランチ(北側)と比べるとより涼しい環境となっています。

リトル・ビット(Little Bit)という名前には「小さな可愛い子」というニュアンスがあり、オーナーのリー・ハドソン氏の孫娘エリザベス・マーリー・ハドソンの愛称「リトル・ビット」にちなんで名付けました。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Little Bit Chardonnay Carneros Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点
  • WS93点

ナパヴァレーを代表する銘醸畑から生まれる
ハドソン シーシェル シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画シーシェルのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。フルボディの2022年シャルドネ・シーシェルは、熟した豊潤な味わいで、口当たりはリッチでクリーミー。しかし、冷涼感のあるメントールのような香りに加え、砕いた石や完熟パイナップルの香りも感じられます。力強く個性的で、驚きに満ちた味わいながら、実に見事な一本です。

飲み頃:2024年~2030年。(レヴュー:Joe Czerwinski 2024年10月18日)

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスに位置する自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、大きく二つに分かれています。

ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く冷たい霧や風が直接流れ込みます。ヴィンヤーズの南の方にあるため、より涼しい。もうひとつは、ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑)で、丘を一つ挟んだ区画の為、霧・風の流れ込みは少なく、十分な日照が確保できます。

このワインに使われる「シーシェル」の区画(2004年植樹)は、ヘンリー・ロード・ランチ側に位置し、ホーム・ランチとの間にある標高180mの小高い丘が切り立つ垂直な斜面の直下にあり、午後の厳しい西日と、冷たい海から吹き込む風から葡萄の木を保護しています。

畑の名前(貝殻)は、ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在する砂質ローム土壌に由来しています。ワインは秀逸な酸が存在しながら、リッチで筋肉質、味わいに塩味が感じられます。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Seashel Chardonnay Carneros Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,865 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚な果実味と洗練された味わいが楽しめる
ボーグル カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2022]

カリフォルニアの人気生産者ボーグルが手掛ける、濃厚な果実味と洗練された味わいが楽しめるカベルネソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
このワインは2022年の特徴を見事に反映しており、深みと力強さを感じさせる美しいガーネット色をしています。チェリー、カシス、タバコ、プラムの魅力的な香りが、まず広がり、さらにアメリカンオーク樽で1年間熟成させたことで生まれるクローブ、バニラ、ヘーゼルナッツの豊かなニュアンスも楽しめます。

口に含むと、リッチでふくよかな口当たりが広がります。タンニンは、しなやかでよく溶け込み、余韻の長いフィニッシュへと導きます。このカベルネソーヴィニヨンは、エレガントさと力強さを兼ね備えており、ボリュームのある料理との相性は抜群で、ワイン単体でも存分に楽しめます。

この風味豊かなワインは、リブアイ・ステーキのブルーチーズ・バター添え、ローストしたナスのプロヴォローネ・チーズ添え、ダークチョコレート・ムースのフレッシュベリー添えなど、さまざまな料理と相性が良いでしょう。

■栽培について
カリフォルニア州内で収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(2年目の樽)にて12か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,490 税込
(0)
  • スパークリング

自社畑ユーキから生まれる本格スパークリングワイン
フリーマン ユーキ エステート ブラン ド ブラン [2020]

フリーマンが自社畑ユーキ・エステートのブドウから、シャンパーニュ製法(瓶内2次発酵)で造るスパークリング・ワインです!!

ナパ・ヴァレーの名門「シュラムスバーグ」でワインメーカーをしていたクレイグ・ローマー氏の協力を得て、スパークリングワインを造りました。

■栽培について
自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか8kmの標高300mほどの場所に位置する畑です。この畑に、最初に植樹されたのはディジョン・クローンのピノノワールでしたが、2017年にはそのうち0.2ヘクタール分のピノノワールにシャルドネを接ぎ木しました。翌年にはユーキ・エステート初となるシャルドネを収穫し、スパークリングワインのようにさわやかなワインが出来ることを確認しました。

■醸造について
瓶内二次発酵を行う伝統的製法で、デゴルジュマン時に糖分を加えないブリュット・ナチュールのスタイルで造っています。またフリーマン特有のエレガントなハウス・スタイルとこの特別な畑の特徴を余すことなく表現できるよう、醸造にはミニマルな姿勢をとっています。ユーキ・エステートのブラン・ド・ブランの果実味の豊かさは、この畑の魅力を見事に体現しています。

澱と共に樽で一次発酵させることで、ワインのキャラクターがさらに豊かになりました。また、フレンチオークの旧樽を使用することで、ワインにストラクチャーと香りが加わります。さらに、無濾過で仕上げることで、ボディを損なうことなく、自然な透明感が生まれます。そして、瓶内でさらに発酵させることで、酵母由来の特有の風味が一層引き立ちます。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴び、2021ヴィンテージは、岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領と国務長官との昼食会で3種類のフリーマンが再び使用されました。
  • Freeman Yu-ki Estate Blanc de Blancs[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,413 税込
(0)
  • 白ワイン

ワンランク上の味わい!
ブレッド & バター リザーヴ シャルドネ ソノマ コースト [2022]

果実味、酸、そしてまろやかな樽感がバランスよく調和した、濃厚なシャルドネです!

このリザーヴ・シャルドネは、スタンダードクラスのシャルドネに比べ、バニラやバターの風味が強く主張しすぎず、果実味や酸味と調和し、ワンランク上の味わいに仕上がっています!

■生産者のコメント
ハネデュー・メロン、グァバ、グレープフルーツ、アプリコットに加え、バタースコッチ、トースト、バニラの芳醇な香り。トロピカルフルーツやアプリコットのジューシーで豊かな果実味が、生き生きとした酸とバランスよく調和しています。樽熟成による甘やかなオークのニュアンスが、複雑さとまろやかさをもたらしています。

真鯛のポワレ アチェトクリームソース添え、きのことチーズのキッシュ、ホタテのバターソースソテーなどのお料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマ・コースト地域のブドウを主に使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽35%)50%、ステンレスタンク50%で10~11か月間熟成しています。アルコール度14.4%。


■ブレッド&バターについて
ブレッド&バターは、カリフォルニアでワイン生産に携わっていたグレゴリー・アン氏が、2013年に設立したワイナリーです。

翌年、世界界最大級のマーケティング調査会社ニールセンによる「急成長企業トップ500」に、ワイン生産者として唯一選出。さらに2015年11月には、まだ無名であった「ブレッド&バター シャルドネ2012年」が、当時のアメリカ大統領、オバマ氏主催のTPP(環太平洋パートナーシップ)の閣僚会合におけるランチミーティングにて提供され、その品質の高さも相まって、設立からわずか2年で一躍有名ワイナリーになりました!

ブレッド&バターには、2つの意味があります。1つ目の意味は、ワインのスタイルを表しており、「ブレッド」は樽熟成による香ばしさ、「バター」はマロラクティック発酵によるクリーミーな風味を表現しており、芳醇でリッチな味わいを持つワインを生産しています。

2つ目は、ワイン造りへの想いです。英語の「Bread&Butter」には、「生活必需品」や「人生に欠かせないもの」といった意味があり、人々にとって、そのような存在のワインを作りたいという信念を表しています。

ブレッド&バターが掲げるコンセプトは、「考えすぎないで、ワインを飲んじゃいなよ!(DON'T OVERTHINK IT.)」。良いものは、複雑ではなく、シンプルにただ「良いもの」であるべきという信念のもと、肩ひじ張らずにリラックスして楽しめるワインを世界中に届けています。
  • Bread & Butter Reserve Chardonnay Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 4,372 税込
(0)
  • 赤ワイン

人気生産者「ボーグル」の最上級ピノ
ボーグル ジャガーナット ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

高い人気とコストパフォーマンスを誇るカリフォルニアワインの生産者「ボーグル」が手掛ける、最上級ワイン「ジャガーナット」。このワインは、ピノノワールの銘醸地ロシアン・リヴァー・ヴァレーで育った厳選したブドウから生まれる逸品です!

ラベルには、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに生息する猛禽ミサゴ(オスプレイ)が描かれています。インパクトのあるデザインで、「ジャケ買い」にもぴったりの1本です♪

このエレガントで優美なピノ・ノワールは、繊細なフィネスと気品を備えています。その特性は、まるでミサゴのようです。

ミサゴは、驚くほどの俊敏さと正確さ、そして力強さを持ち、この地の自然環境に完璧に適応しながら、巧みに生息域を支配しています。その姿は、この土地のピノノワールが持つエレガンスと力強さを象徴しているかのようです。

■生産者のコメント
チェリー、ラズベリー、完熟イチゴのフルーティーな香りに、カラメルのようなブラウンシュガーの甘みと、ほんのり大地を思わせるニュアンス、そして繊細な紅茶の葉の香りが感じられます。

口当たりは滑らかで、赤系果実やレッド・プラムの豊かな風味が広がり、しっかりとした粘性とともに、バニラビーンズやベイキング・スパイスの余韻が心地よく続きます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマにある銘醸地、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウ畑で収穫されたブドウを使用しています。太平洋に近く、太陽の恵みと霧の影響をバランスよく受ける冷涼な気候と、理想的な土壌を兼ね備えた地域であり、ピノノワールにとってまさに理想的なテロワールです。

■醸造について
新樽と使用済みのフレンチオーク樽を組み合わせ、12か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Juggernaut Pinot Noir Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

人気生産者「ボーグル」の最上級カベルネ
ボーグル ジャガーナット ヒルサイド カベルネソーヴィニヨン [2022]

高い人気とコストパフォーマンスを誇るカリフォルニアワインの生産者「ボーグル」が手掛ける、最上級ワイン「ジャガーナット」。このワインは、ヒルサイド(丘陵地)で育った厳選したブドウから生まれる逸品です!

カベルネソーヴィニヨンを「ワインの王」と称え、その象徴としてラベルには百獣の王であるライオンが描かれています。インパクトのあるデザインで、「ジャケ買い」にもぴったりの1本です♪

■生産者のコメント
黒系ベリー、チェリー、カシスの豊かな香りに、バニラとシダーのほのかなニュアンスが重なります。

フルボディで複雑味があり、黒系果実やモカ、繊細なトーストしたオーク樽の風味が幾重にも広がります。上質なタンニンとバランスの取れた酸味が、オークやスパイスの余韻が長く続く、洗練されたフィニッシュへと導きます。

■栽培について
カリフォルニア州内にあるヒルサイド(丘陵地)のブドウ畑から収穫したブドウを使用しています。

「カベルネにとってヒルサイドのブドウ畑が特別な理由」
急峻な丘陵地のブドウ畑は、まさに究極の挑戦です。山岳地帯の地形は、生産者にとってもブドウの樹にとっても厳しい試練をもたらします。しかし、その先に待っているのは、間違いなく素晴らしい結果です。

ヒルサイドの畑は水の供給が限られ、岩が多く栄養分の少ない土壌が広がっています。この過酷な環境がブドウにストレスを与え、その影響で収穫量はごくわずかになります。こうした厳しい条件のもと、ブドウは生育に苦労し、房の数は減り、果実の粒も小さくなります。その結果、凝縮感のある豊かな味わいと複雑味を備えたブドウが育つのです!

ボーグルのヒルサイドの畑は、まさに特別な存在。そして、そこから生まれるワインもまた、唯一無二の味わいを持っています。

■醸造について
フレンチオーク樽で13か月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

カリフォルニアの4つの産地の組み合わせの妙!
ボーグル ピノノワール カリフォルニア [2022]

カリフォルニア州の優れた栽培地域のブドウを使用したボーグルのピノノワール。「冷涼な気候のモントレーとソノマ」「風通しの良いクラークスバーグ」「日当たりの良いロダイ」のブドウをブレンドしています!

■生産者のコメント
このワインは、熟した赤いチェリーやラズベリーの魅力的な香りが広がり、ほのかにスパイスのニュアンスや森林の大地を思わせるエッセンスが感じられます。

冷涼な気候で育ったブドウは、生き生きとした酸味とチェリーやクランベリーの繊細な赤い果実の香りをもたらし、温暖で日照に恵まれた地域のブドウは、リッチで深みのある熟したラズベリーの香りを引き出します。

樽熟成による穏やかなバニラやクローヴのほのかなニュアンスが全体の調和を高め、シルクのようになめらかなタンニンを持つ、エレガントなミディアムボディに仕上がっています。爽やかさと複雑味が絶妙に調和し、洗練された味わいを楽しめます。

この万能なワインは、セージ・バターソースをかけたスイスチャードのラビオリ、ガーリックとワインでソテーしたマッシュルーム、チェリージャムを添えたカリフォルニアチーズなど、様々な料理と相性抜群です。

■栽培について
カリフォルニアの銘醸地モントレー、ソノマ、クラークスバーグ、ロダイの4つの産地で収穫されたピノノワールを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク新樽とアメリカンオーク古樽を組み合わせ、12か月間熟成されます。アルコール度14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Pinot Noir California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,491 税込
(0)
  • 白ワイン

ワイナリーやワインクラブでしか買えない限定品
ボーグル シュナン ブラン クラークスバーグ [2023]

このシュナンブランは、1968年にボーグル・ファミリーの祖父が、最初に植えた白ワイン用ブドウから始まりました。ボーグル・ファミリーは、その伝統を受け継ぎ、大切に育て、丁寧に造り、皆さまにお届けできることを誇りに思っています。

クラークスバーグ地区の土壌や気候、生育環境にぴったりと適応した、このワインは、ボーグル・ファミリーが6世代に渡って、守り続けてきた故郷の個性を美しく映し出しています。歴史と土地の恵みが詰まった一杯を、ぜひお楽しみください!

ちなみに、このワインは通常、ボーグルのワイナリーやワインクラブでしか販売していない、少量生産の希少なワインです。

■生産者のコメント
グラスの中で揺らめく黄金色の輝きが、口にする前から目を引きます。このクラークスバーグ産のシュナン・ブランは、アジア産の梨とゴールデン・デリシャス・アップルが織りなす、生き生きとしたハーモニーを表現しています。

口当たりは爽やかで、中盤には心地よい粘性が感じられ、余韻が長く続きます。この爽やかさを引き立てるのが、スパイシーなスターゲイザー・リリー(ユリ)とフレッシュなハチミツのほのかな香り。それらが重なり合うことで、ワインに奥行きと複雑味をもたらしています。

このクラシックなクラークスバーグ産のシュナンブランは、食事と合わせやすく、フィニッシュにほのかな甘みが感じられます。クリーミーなサツマイモのスープや、はちみつで仕上げたサーモンなどと相性抜群です。

■栽培について
カリフォルニア州サクラメント近郊のクラークスバーグ地区の畑で収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
ステンレス・タンク100%で発酵を行っています。アルコール度12.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Chenin Blanc Clarksburg[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/クラークスバーグ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,498 税込
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