他の画像を見る 赤ワイン WA96点 WS94点 ポマールとスワン、対照的な2つのクローンのブレンド ウェイフェアラー ピノノワール 「 ゴールデン ミーン 」 ウェイフェアラー ヴィンヤード [2021] 「ゴールデン・ミーン」とは、中道や中庸、つまり両極端のあいだにある、美しいバランスを意味する言葉です。このワインは、黒系果実の凝縮感をもたらす「ポマール・クローン」と、フィネスに富み、淡い色調と赤系果実の複雑さを表現する「スワン・クローン」という、対照的な個性をもつ、ふたつのクローンをブレンドして造られています!■生産者のコメント「ゴールデン・ミーン」という名前は、相反するものの間にある美しいバランスを意味する言葉です。このワインも、2つの個性をもつピノ・ノワールのクローン「スワン」と「ポマール」をバランスよくブレンドして生まれました。まず感じられるのは、スワン・クローン由来の繊細な香り。バラの花びらやイチゴ、クランベリー、スミレのようなほのかな香りが広がります。そのあとに続くのは、ポマール・クローン特有の力強さ。野生のブラックベリーや、かすかな鉄っぽさ、ブラッドオレンジのようなニュアンスがアクセントを添えます。口に含むと、スワンの軽やかな味わいから始まり、ポマールのしっとりとした質感へと自然に移っていきます。どこで一方が終わり、もう一方が始まるのか分からないほど、ふたつの個性が見事に溶け合っています。このワインは、ただバランスが良いだけでなく、それぞれの魅力が引き立ち合うことで、まさに「1+1が2以上になる」ような特別な1本に仕上がっています。■栽培についてカリフォルニア/ソノマ・コーストのフォート・ロス・シービューに位置する自社畑「ウェイフェアラー・ヴィンヤード」のブロック5および20に植えられている、ピノノワールのクローン「ポマール4(Pommard 4)」と「スワン(Swan)」が使用されています。「ゴールデン・ミーン」ではヴィンテージごとに使用する区画を選びます。標高や区画の向き(東西南北それぞれ異なる方角)、土壌の個性、母岩までの深さなどを考慮し、それぞれに最適なキャノピー・マネジメント(葉の管理)を丁寧に行っています。■醸造について収穫は早朝に行い、畑とワイナリーで入念に選果されます。そのうちの15%は全房のまま使用し、残りは除梗後、さらにブドウの粒を選別してからステンレスタンクに投入します。5~10日間の低温浸漬を経て、天然酵母のみで発酵を行います。やさしく圧搾した後、フリーランワインを228Lのフランスオーク樽(新樽率43%)にて15か月間熟成させます。アルコール度14.4%。■ウェイフェアラーについてパルメイヤーが手がけるソノマ・コーストの傑作「ウェイフェアラー」「ウェイフェアラー」は、ナパの名門パルメイヤーが、ソノマ・コーストの冷涼な地で手がける高品質ピノ・ノワールとシャルドネのブランドです。カリフォルニアの“ラ・ターシュ”と称されたこの畑は、1998年に創業者ジェイソン・パルメイヤーが、伝説的な醸造家ヘレン・ターリーの助言を受けて取得しました。長年にわたる土壌づくりと試行錯誤を経て、2014年に娘のクレオ・パルメイヤーがブランドを立ち上げます。醸造は、世界的に高い評価を受けた女性ワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレスの後任として、現在はトッド・コーンが担当。ソノマ・コーストのテロワールを映し出すその味わいは、世界中のワイン愛好家から熱い注目を集めています。 Wayfarer Pinot Noir Golden Mean Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2021] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシービュー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 26,400 のところ 販売価格 ¥ 24,400 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA94点 WS94点 カリフォルニアのラ・ターシュと言わしめた自社区画ブレンド ウェイフェアラー シャルドネ ザ エステイト ウェイフェアラー ヴィンヤード [2022] ウェイフェアラー・ヴィンヤードの複数の区画のブドウをブレンドして造られる、自社畑の個性を表現したシャルドネです!■生産者のコメント淡い黄金色の美しい外観。白桃やネクタリン、マイヤーレモンのクリームのような香りに、洋梨やクインス(西洋カリン)が重なり、スイカズラやトーストしたヘーゼルナッツの香ばしさ、濡れた小石を思わせるミネラルのニュアンスが絶妙に調和します。フレッシュで引き締まった味わいが魅力で、果実の華やかさといきいきとした酸が心地よく調和。部分的に新樽で発酵することで、ほんのりとしたリッチさも加わり、味わいに奥行きをもたらしています。余韻には熟した果実味が優しく広がり、やがてミネラル感のある洗練された後味へと続いていきます。■栽培についてカリフォルニア/ソノマ・コーストのフォート・ロス・シービューに位置する自社畑ウェイフェアラー・ヴィンヤードのブドウを使用しています。使用区画は、2、4、6、 10、12、14、17、26b、28、29、30の11区画。シャルドネのクローンは、Berlenbach Old Wente、Hyde、Mount Edenの3つがブレンドされています。ウェイフェアラーの自社畑には、シャルドネの区画が11か所に点在しています。これらは、土壌や気候、日当たり、斜面の向き、使用されているクローン、樹齢などの違いによって区分されています。ヴィンテージごとにブドウの成熟度を見極め、細かくタイミングを分けて収穫。各ブロックの多様性が、ワインに複雑で奥深い味わいをもたらしています。■醸造についてすべての区画のブドウは、夜明け前の涼しい時間帯に手摘みで収穫され、日の出前にワイナリーへ運び込まれました。収穫後は、まず房を手作業で選果し、やさしく圧搾。。搾汁後、ジュースは24時間静置して澱を沈めたのち、慎重に澄んだ上澄みだけを228リットルのフレンチオーク樽(新樽率52%)に移しました。アルコール発酵は自然酵母によって樽内でゆっくりと進み、マロラクティック発酵が完了するまで、適度にバトナージュ(澱の攪拌)が行われました。その後、ワインは澱とともに15か月間熟成され、清澄もろ過もせずに瓶詰めされました。アルコール度14.3%。■ウェイフェアラーについてパルメイヤーが手がけるソノマ・コーストの傑作「ウェイフェアラー」「ウェイフェアラー」は、ナパの名門パルメイヤーが、ソノマ・コーストの冷涼な地で手がける高品質ピノ・ノワールとシャルドネのブランドです。カリフォルニアの“ラ・ターシュ”と称されたこの畑は、1998年に創業者ジェイソン・パルメイヤーが、伝説的な醸造家ヘレン・ターリーの助言を受けて取得しました。長年にわたる土壌づくりと試行錯誤を経て、2014年に娘のクレオ・パルメイヤーがブランドを立ち上げます。醸造は、世界的に高い評価を受けた女性ワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレスの後任として、現在はトッド・コーンが担当。ソノマ・コーストのテロワールを映し出すその味わいは、世界中のワイン愛好家から熱い注目を集めています。 Wayfarer Chardonnay The Estate Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2022] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシービュー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 18,150 のところ 販売価格 ¥ 14,701 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る スパークリング WS93点 果実味豊かで複雑かつドライなスパークリング・ロゼ シュラムスバーグ ブリュット ロゼ ノース コースト [2020] シュラムスバーグのブリュット・ロゼは、果実味豊かで複雑かつドライな味わいの辛口スパークリング・ワイン。様々な食事と合わせやすく、食前酒としても、そのまま飲んでも素晴らしいワインです!■生産者のコメントこのブリュット・ロゼは、ストロベリー、ラズベリー、ビングチェリーといった赤い果実の香りに始まり、ゴールデン・アップルや洋梨のニュアンスが重なります。さらに、ランプール・ライムやマンダリン・オレンジの爽やかな香りがアクセントを添えています。口に含むと、ジューシーな赤いベリーや夏の核果、パイナップルやタンジェリンの風味が広がり、キャンディ・アップルやクリーミーなバニラのニュアンスがそれらを引き立てます。全体を支えるのは爽やかな酸味で、バランスがよく、心地よい余韻が長く続きます。自宅での特別なディナーや、ビーチでのピクニックやお庭でのバーベキューなど、ほとんど、どんな場面でも、このリッチで美味しいスパークリングワインを楽しめます。寿司、サーモン、エビの魚介、ローストチキン、バーベキューリブの肉料理、カプレーゼやパンツァネッラ・サラダや、レッド・ベリーのタルト、チーズ、ハム、ソーセージ、ナッツ、フレッシュフルーツなどと相性が良いです。■栽培について使用するブドウは、カリフォルニアのソノマ(67%)、メンドシーノ(14%)、マリーン(12%)、ナパ(7%)から収穫したブドウを使用しています。■醸造について手摘みで収穫し、丁寧に扱い、ブドウを優しくプレスすることで、繊細さ、アロマの純粋さ、深みのあるワインが生まれます。プレス後、ベースワインの発酵(樽発酵26%)します。翌年の春に大規模なテイスティング・トライアルが行われ、ヴィンテージを反映した洗練されたブレンドが造られます。完成したブレンドは、瓶内二次発酵を経て、約2年間瓶内で酵母とともに熟成を行っています。これは、さわやかで生き生きとした魅力を損なうことなく、洗練された発泡性とトースト香を得るのに十分な期間となります。残糖0.90g/100ml。アルコール度13.0%。■シュラムスバーグについて「カリフォルニアのスパークリングワインの名門」1862年に創設されたシュラムスバーグ・ヴィンヤーズは、カリフォルニア州ナパ・バレーのカリストガに位置する歴史あるワイナリーです。その後、1965年にジャックとジェイミー・デイヴィス夫妻が再興し、カリフォルニアを代表する高品質なスパークリングワインの生産者として世界的に認められるようになりました。シュラムスバーグのスパークリングワインは、フランス伝統の「シャンパーニュ方式(Methode Traditionelle)」を採用し、手作業による丁寧な造りが特徴です。ナパ・バレーの冷涼な気候で育まれた最高級のブドウを使用し、歴史ある地下洞窟で長期間熟成されることで、複雑で豊かな味わいを実現しています。シャルドネから造られる「ブラン・ド・ブラン」を皮切りに、シュラムスバーグのスパークリングワインは歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で何度も使用されるなど、アメリカを代表するスパークリングワインとしてその地位を確立しています。 Schramsberg Brut Rose North Coast[2020] アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口 ピノノワール72%、シャルドネ28% 750ml 通常価格 ¥ 8,030 のところ 販売価格 ¥ 6,504 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA93点 アメリカで最小のAVAかつ単一畑から生み出される コブ リースリング コール ランチ ヴィンヤード メンドシーノ [2022] ライムなど柑橘の香りが広がる、キリッと辛口のリースリング。凝縮感のある味わいとスパイシーな余韻が魅力です!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「93点」。ライム・キャンディー、白桃、レモングラスの魅力的な香りに、蜂蜜やエキゾチックなスパイスのニュアンスが重なります。ライト・ボディながら、完全に辛口のスタイル。ピュアで凝縮感のあるフレーバーが、いきいきとした酸によって際立ち、スパイシーな余韻が長く続きます。飲み頃:2024~2032年。(レヴュー担当:Erin Brooks 2023年12月15日)■栽培についてカリフォルニアの銘醸地メンドシーノのコール・ランチ地区に位置するコール・ランチ・ヴィンヤードから収穫したブドウを使用しています。コール・ランチは、ひとつのブドウ畑(単一畑)であると同時に、アメリカで最も小さなAVA(アメリカぶどう栽培地域)という、非常に珍しい存在です。1970年代にジョン・コールによって開墾されたこの畑では、現在カベルネ、ピノノワール、メルロー、リースリングが栽培されています。近年、この150エーカーの土地をマイク・ルチアが購入し、今後はガメイ、トゥルソー、サヴァニャン、プールサールといったアルプス地方に由来する品種も植える予定です。この土地は、ハイウェイ253号線の中央に位置する高台にあり、ユカイアやアンダーソン・ヴァレー地区の他のブドウ畑とは、完全に隔絶されています。ここで造られるワインは、品種の個性を忠実に表現しつつ、ミネラル感をしっかりと備え、シャブリを思わせるような口当たりが特徴です。■醸造についてステンレスタンクで発酵。オーク古樽(パンチョン)で6か月熟成しています。残糖0g/L。アルコール度数11.7%。生産量160ケース。■コブ(COBB)についてコブのオーナワインメーカーRoss Cobb(ロス・コブ)は、ウィリアム・セリエムで修行したのち、フラワーズやハーシュで、ワインメーカーを務めました。これと重複して、2001年に自らのブランド・コブをスタートしました。エレガントな味わいは、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French Laundry(ザ・フレンチ・ランドリー)のワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたのをはじめ、イギリスの権威あるデカンター誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催品評会で、世界のピノノワール・トップ32に選ばれるなど、本場ヨーロッパでも高く評価されています。 COBB Riesling Cole Ranch Vineyard Mendocino[2022] アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/コールランチ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング 750ml 通常価格 ¥ 8,910 のところ 販売価格 ¥ 7,217 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 WS94点 銘醸畑から造られる希少なピノ ロア ピノノワール ロゼラス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2022] カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区の銘醸畑ロゼラス・ヴィンヤードのピノノワールから造られる希少なワインです!!■生産者のコメント力強さとエレガンスが見事に融合したロゼラズ・ヴィンヤードは、華やかに立ち上るフローラルな香りと、ほのかに乾いたハーブのニュアンスを備え、ロゼラズ・ヴィンヤードより南に位置する他のピノ・ノワール畑と比べて、明らかに赤みを帯びたジューシーなベリーの風味が中心にあります。豊かな果実味としっかりとした骨格が、この優れたヴィンテージの長期熟成の可能性を感じさせます。バラの花びらやチェリー、温かみのあるスパイスの香りがあふれ、まさに私たちの自社畑を象徴する味わいです。■栽培について自社畑ロゼラス・ヴィンヤードは、ロア・ワインズのオーナー・フランシオーニ一家が最初にブドウの木を植えた畑で、フランシオーニ一家がサンタ・ルシア・ハイランズ地区に所有する畑の中で最も北に位置しています。1996年に植えられたこの畑は、オーナーのゲーリー・フランシオーニ氏の妻ロゼッラにちなんで名づけられました。ブドウの木の畝は、川沿いの道から、山の尾根に向かっての丘の斜面に植えられており、しばしば霧に覆われます。畑の西端には青々としたレモンの木が並んでいます。砂質ローム土壌のため、水はけがよく、ブドウの木の根が深く張り、ワインに複雑味を与えています。ロゼラス・ヴィンヤードのワインは、表現力豊かなアロマと滑らかでしなやかな味わいで知られています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽65%)で10か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。■ロア・ワインズについて100年続く農家の3代目であるゲイリー&妻ロゼッラ・フランシオーニは、カリフォルニア/サンタ・ルシア・ハイランズがブドウ栽培地として大きな可能性を秘めていることに気づき、1996年にシャルドネとピノ・ノワールの栽培を始めました。近隣に住む旧友ゲイリー・ピゾーニ氏は、自身が育てていたピゾーニ・クローンの苗を分け与え、彼らの高品質なブドウは、テスタロッサやコスタ・ブラウンといった高級ワイナリーに買い取られるようになりました。2001年の初ヴィンテージから高い評価を受け、2007年にエド・カーツマン氏が醸造を担当するようになると、さらに知名度は高まり、米国内でも入手困難なワインとして知られるようになりました。ロア・ワインズは、各種ワイン評価機関から高い評価を受けているワイナリーですが、家族経営を貫いており、その規模は決して大きくありません。真摯に土地と向き合う両親の姿を見て育った2人の息子は、それぞれアダムが畑の管理、ニックが醸造を担当し、ワイナリーを支えています。現在ロアでは、自社畑に加え、ゲイリー・ピゾーニ氏と共同所有する畑を含む5つの畑からブドウを調達し、ワインを生産しています。醸造はスコット・シェイプリーが担当しており、彼はシドゥーリでワインメーカーを務めた経歴を持ち、ロア・ワインズが「ワイン・スペクテイター TOP100」に選出された2012年にファミリーの一員となりました。家族経営を大切にするフランシオーニ家では、畑の管理からブレンドの調整まで家族全員で話し合って決定しますが、最終的な決定権は妻ロゼッラが握っているようです。 ROAR Pinot Noir Rosella's Vineyard Santa Lucia Highlands[2022] アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール 750ml 通常価格 ¥ 15,950 のところ 販売価格 ¥ 13,970 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン ワインメーカーの遊び心からはじまったブレンド マテッラ ミッドナイト ナパ ヴァレー [2021] ワインメーカーの遊び心から始まった、マテッラの造るブレンド・レッドワイン!!2021年は、マルベック29%、メルロー21%、プティヴェルド20%、シラー17%、プティシラー7%、カベルネフラン6%の比率でブレンドされています。■生産者のコメント2021年の「ミッドナイト」は、深みのある紫色と、果実味あふれる香りで、グラスに注いだ瞬間から強く惹きつけられます。最初に感じられるのは、カシスやブルーベリー・コンポートの香り。続いて、ホワイトペッパーやフレッシュなブラックベリーのニュアンスが広がります。口当たりはジューシーでリッチ。きめ細やかなタンニンが心地よく、フィニッシュには黒コショウのアクセントや旨味のある風味、生き生きとした酸が際立ちます。中程度のボディ感に、ほどよいタンニンを備え、さまざまな料理との相性が良い魅力的なブレンドワインです。■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが使われています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽47%)で18か月間、熟成しています。アルコール度15.4%。■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 Materra (Cunat Family Vineyards) Midnight Napa Valley[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 マルベック29%、メルロー21%、プティヴェルド20%、シラー17%、プティシラー7%、カベルネフラン6% 750ml 通常価格 ¥ 8,690 のところ 販売価格 ¥ 7,430 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン ボルドーの名品に着想を得たワイナリー定番のメルロー マテッラ ライト バンク オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021] フランス/ボルドーの右岸(ライト・バンク)のワインから影響を受け造られた、メルロー主体の赤ワインです!■生産者のコメントマテッラのメルロー主体のブレンドは、ボルドーの名品に着想を得ており、ナパの川沿いに位置する畑の特性を活かして造られています。グラスに注ぐと、色合いは濃いルビー。香りには赤系果実が立ち上り、これから広がる凝縮感のある味わいを予感させます。口に含むと、ブラックチェリーや完熟プラム、紅茶のニュアンスが広がり、スパイシーなオークやバニラの風味が重なります。口当たりは非常に豊かで力強く、タンニンはやわらかくシルキー。余韻ではカベルネ・フランの個性が際立ち、ブルーベリーの風味とともに、長く力強い余韻をもたらします。リリース直後から楽しめますが、ヴィンテージから、10~15年の熟成によって、さらに洗練されていくでしょう。■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある畑のブドウが使われています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽51%)で18か月間、熟成しています。アルコール度15.5%。■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 Materra (Cunat Family Vineyards) Right Bank Oak Knoll District of Napa Valley[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 メルロー91%、カベルネフラン7%、カベルネソーヴィニヨン2% 750ml 通常価格 ¥ 11,880 のところ 販売価格 ¥ 9,622 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS98点 人気生産者の希少なシャルドネ! オーベール シャルドネ ラリー ハイド & サンズ ヴィンヤード カーネロス [2023] オーベールが、カリフォルニアの銘醸畑ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードのブドウから造るシャルドネ!!■生産者のコメント2023年のラリー・ハイド&サンズ シャルドネは、洗練されたミネラル感と研ぎ澄まされた輪郭が際立つ一本です。口に含むと、甘みのある洋梨やジンジャーの砂糖漬けのような芳醇な風味が広がり、土壌由来の塩味を伴う旨味が、キクやスイセン、オレンジの花といったフローラルなニュアンスと美しく調和します。さらに、レモングラスや完熟果実などの多様な風味が波のように重なり、火打石を思わせるミネラルとしっかりとした酸が芯となり、純粋で長い余韻へとつながっていきます。この複雑で奥深いワインは、10年以上の熟成によってさらなる進化を遂げることでしょう。わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。■栽培についてラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードは、ハドソン・ヴィンヤードと並び、カーネロスのシャルドネの二大巨頭と称される「ハイド・ヴィンヤード」の正式法人名です。ハイド・ヴィンヤードは、ブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナー、ヴィレーヌとのコラボ「Hyde de Villaine (HdV)」で有名であり、キスラー、マーカッシン、コングスガードにブドウを提供していることでも知られています。ハイド・ヴィンヤードは東向きのなだらかな丘陵にある畑で、日照に恵まれ太平洋から冷涼な風が吹き込み、理想的なブドウを収穫できる著名な畑です。ハイド・ヴィンヤードの香りの種類は杏から花、緑茶と豊富で、途方もない深みと複雑さが口の中で感じられます。年々、その個性が強くワインに現れるようになってきています。■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Chardonnay Larry Hyde & Sons Vineyard Carneros[2023] アメリカ/カリフォルニア/カーネロス スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 38,500 のところ 販売価格 ¥ 34,650 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS97点 人気生産者の希少なシャルドネ! オーベール シャルドネ パウダー ハウス エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023] オーベールがソノマコーストの自社畑パウダー・ハウス・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメントコブミカンを思わせる爽やかな柑橘の香りに、ガランガル(胡椒のようなスパイシーな香り)、白桃やハニーオーキッドウーロン(蜂蜜や蘭の花を思わせる中国茶)のようなエキゾチックなアロマがグラスから立ち上ります。海底由来の土壌を想起させる塩気や砕けた貝殻、ヨードのようなニュアンスも感じられます。ライムカスタードやネクタリンの風味が、味わいに厚みと豊かさをもたらします。素晴らしい凝縮感と濃厚さ、ミネラル感をともなうピュアなみずみずしさが見事に調和し、長く上品な余韻へとつながっていきます。現時点でも十分楽しめますが、10~15年の熟成ポテンシャルも備えています。わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。■栽培についてパウダー・ハウスは、オーベールの4番目の自社畑で、フォレストヴィルの旧市街にあり、地形学的には、すり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしています。徐々に湾曲する、この畑からエレガントながら、力強いシャルドネが生まれます。畑の名前は、近隣の、人里離れた場所に火薬を備蓄していた火薬庫があり、パウダー・ハウスと呼ばれていたことから命名しています。■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Chardonnay Powder House Estate Vineyard Sonoma Coast[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 41,800 のところ 販売価格 ¥ 37,620 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS97点 人気生産者の希少なシャルドネ! オーベール シャルドネ イーストサイド ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2023] オーベールがソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのイーストサイド・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメント2023年のイーストサイドは、華やかで凝縮感のある仕上がり。 この畑の特徴であるミネラル感が、2023年ヴィンテージではいっそう鮮明に表れています。グラスの中で、塩味や砕けた小石のようなニュアンスが時間とともにゆっくりと開き、熟した黄桃や豪奢なダマスクローズ、青リンゴの香りがふくよかさを添えます。層をなすような複雑な味わいと、ブドウ由来の自然な骨格、芯に感じられるミネラル感が、このワインに10年から15年以上の熟成ポテンシャルがあることを物語っています。わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。■栽培についてオーベールが手掛けるシャルドネで、唯一ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー地区のワインです。イーストサイド・ヴィンヤードは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーを見下ろす広大な丘の上にあり、東向きの斜面の為、十分な日照を得て、完熟した葡萄となります。土壌は岩が多く、小石をたくさん含んでおり、痩せた土壌から樹に良いストレスを与え、房が小さく凝縮した果実を生み出します。小石は、他の畑に比べて丸みをおびており、古代の河が生み出し隆起したものと思われます。希少なシャルドネのクローン・セレクション(主にモンラッシェ・クローン)は、樹勢の弱い、この土地にマッチしており、驚くほど力強く凝縮し、かつ繊細でエレガントなワインに仕上がります。■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Chardonnay Eastside Russian River Valley[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 38,500 のところ 販売価格 ¥ 34,650 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS96点 2025年ワイン・スペクテイターTOP100「第2位」「96点」 オーベール シャルドネ UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2023] 2025年ワイン・スペクテイターTOP100「第2位」「96点」オーベールがソノマコーストの銘醸畑UV-SL・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメント2023年のUV-SL シャルドネは、生き生きとした魅力的なスタイル。長期熟成に適したポテンシャルを備えつつ、開けたてから楽しめる親しみやすさも見事に両立しています。熟したアプリコットや柑橘の砂糖漬けを思わせるニュアンスに、ホワイトペッパーやサルサパリラ(甘草に似たスパイシーな香り)の心地よいスパイス感、甘美な花のアロマ、そして太陽に照らされたスレート岩を思わせるミネラル感が複雑に交差。活力に満ち、奥行きと複雑さのある味わいで、今後10~15年にわたり美しく熟成していくことでしょう。わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。■栽培についてUV-SL・ヴィンヤードのUVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(故人)の頭文字で、SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つ、Stoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことです。ユリシスとマーク・オーベールは、互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは出資することで、ユリシスの独立創業を支えました。UV-SLは、ソノマ/オキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為、非常に涼しい地域にあります。畑の区画の丘陵の高い部分は火山性土壌で、その他はローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジはリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを造り出します。オーベールの契約する区画では、そのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。UV-SLのブドウは、そのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインが出来上がります。オーベールは、このワインを「カメレオン」と呼んでいます。なぜなら、このワインはグラスの中で進化し、変容していくからです。UV-SLの気候、土壌、希少なクローンの組み合わせは、万華鏡のように、その土地に由来するニュアンスを照らし出します。■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Chardonnay UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 38,500 のところ 販売価格 ¥ 34,650 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS98点 人気生産者の希少なシャルドネ! オーベール シャルドネ CIX エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023] オーベールがソノマ・コーストの自社畑CIXヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメント畑の個性を複雑かつ魅力的に映し出し、アプリコットや柿、蜂蜜、オパールアップル(蜜のように甘く、シャキッとした黄リンゴ)といった芳醇な香りが溢れます。白い石灰質土壌に由来するミネラルが、雨上がりのブドウ畑に漂うような、ひんやりとした清涼感を添えています。味わいは豊かで包み込まれるような印象があり、アップル・ガレットや高山のハーブを思わせる風味が広がります。立体感があり、調和のとれた余韻が長く続きます。今後10~15年の熟成を経て、真の複雑さがゆっくりと開花していくでしょう。わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。■栽培について畑名の「CIX」は、ローマ数字の109を表します。畑を購入した当時、「区画109」と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとは同じ東側のフェンスラインに沿った場所にありながら、その土壌は全く異なります。ローレンの土壌がゴールド・リッジであるのに対して、CIXは石灰質に海塩粒子を含む白い土壌です。2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、そのクローンの名の通り、偉大なグラン・クリュの繊細な美を、CIXは体現しています。■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Chardonnay CIX Estate Vineyard Sonoma Coast[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 41,800 のところ 販売価格 ¥ 37,620 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 自社畑ソベラネスのシラー100% ルチア バイ ピゾーニ シラー ソベラネス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2021] 自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのシラー100%で造られる希少なワイン!!■生産者のコメント新世界のシラーを完璧に表現しつつ、フランス・ローヌのルーツにも立ち返った仕上がりです。色合いは深い紫色。コルクを抜いた瞬間、爆発的にアロマが溢れ出し、ブルーベリー・ジャム、ブラックベリーのコンポート、アニス、スミレ、新鮮なハーブの香りが複雑に混ざり合います。味わいは、凝縮感とエレガンスを兼ね備えて、ベリー系だけでなく、新しい革、トーストしたバニラビーンズ、オリーブのタプナードの風味が引き立ちます。全梗発酵によるスパイシーさ、酸、しっかりとしたタンニンが、このワインの若さを宣言しています。今すぐ楽しめますが、長い熟成も可能です。■栽培について自社畑ソベラネス・ヴィンヤード100%。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。■醸造についてブドウを手摘み収穫し、厳しい選果の後、天然酵母で100%全梗発酵。フレンチオーク樽(40%新樽)にて17カ月間熟成しています。■ルチアについてルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。余談ですが、1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。 Lucia by Pisoni Syrah Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2021] アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 シラーズ100% 750ml 通常価格 ¥ 12,100 のところ 販売価格 ¥ 10,428 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA97点 WS93点 カリフォルニアを代表するプレミアム・ワイン オーパス ワン [2015] カリフォルニアを代表するプレミアム・ワインのひとつ「オーパス・ワン」!■生産者のコメント2015年のオーパス・ワンは、第一印象では、黒い果実やスパイス、焼きたてのパンを思わせるアロマが立ち上がり、バイオレットや紅茶、セージといった魅惑的な香りが複雑に絡み合います。口に含むと、プラム、ブラックベリー、ブルーベリーを想わせる熟した果実の風味が生き生きと広がり、ほんのりバニラやココアのニュアンスが加わります。きめ細やかなタンニンが、ワインに構造とクリーミーな質感をもたらし、フレッシュな酸が全体を引き締めています。芳醇で長く続く余韻を楽しめるこのワインは、セラーでの長期熟成にも適しています。■ヴィンテージについて2015年の成育期は、例年より早い開花から始まりました。夏の温暖な気候はヴェレゾン(色付き)の進行を促し、理想的な成熟条件が整いました。収穫は9月1日にスタートし、一時的に熱波の影響で中断を余儀なくされたものの、その後も温暖な天候に恵まれ、十分に熟した果実を理想的な状態で収穫することができました。最終的に、収穫は10月8日に終了しました。■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーの中でも、多くの著名なワイナリーが集う銘醸地オークヴィルにある自社畑のブドウが使われています。■醸造について果実の味見から注意深い果実の選別作業、樽での長期間の熟成に至るまで、醸造過程のすべての段階において、細心の配慮と注意を払います。2015年は、果皮浸漬21日間、フレンチオーク新樽にて18か月間熟成しています。■オーパス・ワンについてオーパス・ワンは、シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。決して品質で妥協しないオーパスワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。 Opus One[2015] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン81%、カベルネフラン7%、メルロー6%、プティヴェルド4%、マルベック2% 750ml 通常価格 ¥ 110,000 のところ 販売価格 ¥ 93,500 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA96点 WS95点 カリフォルニアを代表するプレミアム・ワイン オーパス ワン [2014] カリフォルニアを代表するプレミアム・ワインのひとつ「オーパス・ワン」!■生産者のコメント2014年のオーパス・ワンは、香り高い花のブーケ、摘みたてのハーブ、森の下草を思わせる繊細な香りに始まり、レッドチェリー、ブラックベリー、黒スグリが重なり合うように広がる、凝縮感のある香りが特徴です。シルクのようになめらかな口当たりで、黒系果実の風味を中心に、焼き菓子に使われるベーキングスパイスや黒オリーブのニュアンスがわずかに感じられます。きめ細やかなタンニンはベルベットのような舌触りと複雑なストラクチャーを生み出し、生き生きとしたフレッシュな印象と、ほんのりモカを思わせる長い余韻が続きます。ヴィンテージから、今後も長期にわたって熟成の変化をお楽しみいただけるポテンシャルを備えています。■ヴィンテージについて2014年は、ワイナリーの歴史の中でも最も早い時期に萌芽を迎えた、早熟のヴィンテージとなりました。年間を通じて適切なタイミングで雨が降り、温暖かつ乾燥した天候が続いたことで、ぶどうの成長に理想的な条件が整い、収量は予想をやや上回りました。ほぼ完璧な条件に恵まれた生育期を経て、ぶどうのフレッシュさと凝縮感が理想的なバランスに達した9月5日から収穫が始まりました。収穫開始直後に豪雨に見舞われ、一時中断を余儀なくされましたが、10月7日までの短期間で無事に収穫を完了しました。■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーの中でも、多くの著名なワイナリーが集う銘醸地オークヴィルにある自社畑のブドウが使われています。■醸造について果実の味見から注意深い果実の選別作業、樽での長期間の熟成に至るまで、醸造過程のすべての段階において、細心の配慮と注意を払います。2014年は、果皮浸漬20日間、フレンチオーク新樽にて18か月間熟成しています。■オーパス・ワンについてオーパス・ワンは、シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。決して品質で妥協しないオーパスワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。 Opus One[2014] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン80%、プティヴェルド7%、カベルネフラン6%、メルロー5%、マルベック2% 750ml 通常価格 ¥ 110,000 のところ 販売価格 ¥ 93,500 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS92点 カリフォルニアを代表するプレミアム・ワイン オーパス ワン [2011] カリフォルニアを代表するプレミアム・ワインのひとつ「オーパス・ワン」!■生産者のコメント2011年のオーパス・ワンは、明るい赤系果実やプロヴァンスのハーブ、月桂樹の葉、カシスといったフレッシュなアロマを放ち、やがて紅茶や白コショウの繊細なニュアンスへと移ろっていきます。ワインは、まろやかでなめらかなタンニンとクリーミーな質感を備え、フレッシュなチェリー、クランベリー、ボイセンベリーの風味に、ほのかなダークチョコレートのアクセントが重なります。洗練されたこのワインは熟成のポテンシャルを秘めており、同時にシルクのようなフィニッシュと、わずかに感じられるタンニンの余韻を楽しめます。■ヴィンテージについてすでに冬から春にかけて降水量が多かったところに、6月の開花期にも季節外れの降雨が重なり、結実が妨げられました。変わりやすい天候と低温の影響で、各房の果粒の数と大きさは減少し、その分、果実の凝縮度が高まりました。地中の水分量を抑えるため、ブドウの樹には余分な葉や枝をあえて残しましたが、風通しを良くするために樹冠の中央部では側枝を取り除いています。2009年と2010年の収穫期に発生した高温の影響を考慮し、今回は果実がフレッシュな熟度の段階で収穫を開始するという判断が下されました。この判断により、10月初旬の嵐で収穫が一時中断される前に、全体の45%の収穫を完了することができました。最終的には、収穫開始から約1か月後の10月25日に、すべての収穫が完了しました。■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーの中でも、多くの著名なワイナリーが集う銘醸地オークヴィルにある自社畑のブドウが使われています。■醸造について果実の味見から注意深い果実の選別作業、樽での長期間の熟成に至るまで、醸造過程のすべての段階において、細心の配慮と注意を払います。2011年は、果皮浸漬17日間、フレンチオーク新樽にて18か月間熟成しています。■オーパス・ワンについてオーパス・ワンは、シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。決して品質で妥協しないオーパスワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。 Opus One[2011] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン71%、メルロー11%、プティヴェルド9%、カルベネフラン8%、マルベック1% 750ml 通常価格 ¥ 121,000 のところ 販売価格 ¥ 102,850 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 明石家さんまが絶賛した人気生産者のジンファンデル ナパ ハイランズ ジンファンデル ナパ ヴァレー [2023] 2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことで、一躍人気ブランドとなった「ナパ・ハイランズ」。そんなナパ・ハイランズが手がける「ジンファンデル」も、負けず劣らずの素晴らしい味わいですので、是非お試しください!■テイスティング・コメント2023年のジンファンデルは、凝縮感のある果実味と優雅さ、そして穏やかでありながら確かな力強さを兼ね備えた1本です。リコリスやビターチョコレート、ブラックペッパーのニュアンスが風味の骨格を支え、そこにシナモン、酸味のあるチェリー、焼きオレンジの風味が幾重にも重なります。豊かで魅力あふれる果実味に加え、ほんのり感じるカカオの風味が心地よいアクセントとなり、長く印象に残る余韻へと導きます。■ヴィンテージについて2023年のナパ・ヴァレーは、過去10年以上で最も長い生育期間に恵まれた年となりました。シーズンを通じて穏やかで安定した天候が続き、収量は平均を上回り、ブドウはゆっくりと時間をかけて成熟。品質の高さが際立つ、記憶に残るヴィンテージとなりました。冬から春にかけての豊富な雨が貯水池を満たし、土壌にたっぷりと潤いを与えたことで、芽吹きは理想的な条件のもとでスタート。開花は例年よりやや遅れたものの、結実までの流れは順調で、夏には22~24℃の穏やかな気候が続き、ブドウはじっくりと熟していきました。この長い生育期間が、豊かな香りと美しいバランスを備えた、素晴らしいワインを生み出しています。■栽培について2023年のジンファンデルには、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ地区で収穫されたブドウ主体に使用されています。粘土質のローム土壌に植えられた、樹齢40年以上の古木から収穫されたブドウを使用。深く根を張った古木は、果実に凝縮感と複雑さをもたらし、豊かな風味と奥行きのある、味わい深いワインとなります。■醸造について収穫後、500リットルの小型タンクで短期間の発酵を行うことで、ブドウ本来のフレッシュな果実味をしっかりと引き出しています。その後、フランス産とアメリカ産、50%ずつのオーク樽で24か月間じっくりと熟成。樽由来の風味がバランスよく溶け合い、奥行きのある味わいに仕上がっています。アルコール度14.5%。■ナパ・ハイランズについてカリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです! Napa HighLands Zinfandel Napa Valley[2023] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ジンファンデル100% 750ml 通常価格 ¥ 5,500 のところ 販売価格 ¥ 4,525 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 明石家さんまが絶賛した人気生産者のソーヴィニヨンブラン ナパ ハイランズ ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023] 2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことで、一躍人気ブランドとなった「ナパ・ハイランズ」。そんなナパ・ハイランズが手がける「ソーヴィニヨン・ブラン」も、負けず劣らずの素晴らしい味わいですので、是非お試しください!■テイスティング・コメントピンク・グレープフルーツやレモングラス、オレンジの花のような爽やかで清涼感のある香りが心地よく広がり、そこにアプリコットやハチミツ、パイナップル、熟したスモモといったトロピカルフルーツの香りが重なります。さらに、濡れた石を思わせるようなミネラル感がアクセントとなり、香りに奥行きを与えています。美しい酸が全体をやさしくまとめており、決して重たくはありませんが、樽由来の風味が複雑さと丸みを加え、バランスの取れた味わいに仕上がっています。シーフードサラダやカルパッチョ、ゴートチーズなどのフレッシュチーズ、野菜の天ぷらや焼き魚とも好相性。和洋問わず、さまざまなお料理と合わせてお楽しみいただけます。■ヴィンテージについて2023年のナパ・ヴァレーは、過去10年以上で最も長い生育期間に恵まれた年となりました。シーズンを通じて穏やかで安定した天候が続き、収量は平均を上回り、ブドウはゆっくりと時間をかけて成熟。品質の高さが際立つ、記憶に残るヴィンテージとなりました。冬から春にかけての豊富な雨が貯水池を満たし、土壌にたっぷりと潤いを与えたことで、芽吹きは理想的な条件のもとでスタート。開花は例年よりやや遅れたものの、結実までの流れは順調で、夏には22~24℃の穏やかな気候が続き、ブドウはじっくりと熟していきました。ソーヴィニヨン・ブランの収穫は、通常より2週間ほど遅い9月4日となりましたが、十分に成熟した健康な葡萄が収穫できました。■栽培について2023年のソーヴィニヨン・ブランには、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの中央部、ラザフォードのやや北、国道の東側に位置する単一畑(畑名は非公開のブドウが使用されています。この畑は、ナパ・ヴァレーらしいソーヴィニヨン・ブランを育てるのに理想的な、涼しすぎず温かすぎない穏やかな気候に恵まれています。土壌は約4メートルにわたる厚い表土を持ち、粘土質を多く含む古代の河川の堆積土壌。母岩に近い層には細かい石が混じっており、水はけに優れる一方で、表土は保水性にも富んでいるため、ソーヴィニヨン・ブラン特有の華やかなアロマを豊かに育む条件が揃っています。この畑では、収穫時期の選択によって、シャープな酸を活かしたスタイルにも、完熟した濃厚な味わいにも仕上げることが可能です。ナパ・ハイランズでは、酸とのバランスを重視し、2023年は9月4日に収穫を行いました。■醸造について収穫後、除梗・破砕したブドウは、香りや風味をより引き出すために、低温下でおよそ半日間スキンコンタクト(果皮との接触)を行いました。その後、やさしくプレスし、主にステンレスタンクで発酵・熟成を実施。全体の約20%は、2年使用したフレンチオーク樽で熟成させることで、ふくらみのある味わいを加えています。最終的には、タンク熟成と樽熟成のワインをブレンドし、香りの華やかさと味わいの調和を追求した仕上がりとなっています。アルコール度14.5%。■ナパ・ハイランズについてカリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです! Napa Highlands Sauvignon Blanc Napa Valley[2023] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン100% 750ml 通常価格 ¥ 5,280 のところ 販売価格 ¥ 4,358 税込 カートに入れる お気に入りに登録する 4.00 (1)
他の画像を見る 赤ワイン 明石家さんまが絶賛した人気生産者のメルロー ナパ ハイランズ メルロー ナパ ヴァレー [2023] 2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことで、一躍人気ブランドとなった「ナパ・ハイランズ」。そんなナパ・ハイランズが手がける「メルロー」も、負けず劣らずの素晴らしい味わいですので、是非お試しください!■テイスティング・コメントナパ・ヴァレー産メルローならではの、深みのある紫色がひときわ目を引きます。グラスに注ぐと、完熟したブラックベリーやブルーベリーの芳醇な香りが立ち上がり、ほのかに漂うブラックオリーブのニュアンスがアクセントを添えます。ひと口含めば、豊かで広がりのある味わいとともに、きめ細やかなタンニンが舌の上にやさしく溶け込んでいきます。余韻には、鮮やかな果実の風味がしっかりと残り、最後まで印象的な味わいを楽しめます。樽熟成によって生まれるまろやかな口当たりは、さまざまなお料理とよく合い、特に甘みのあるソースとの相性が抜群です。やや低めの温度でお楽しみいただくと、メルローの魅力がいっそう引き立ちます。中華料理をはじめ、肉団子やスペアリブ、ロコモコ、ハンバーグ・ステーキ、甘辛ダレの焼肉、甘いソースで仕上げた鴨のローストなどとご一緒に、ぜひお楽しみください。■ヴィンテージについて2023年のナパ・ヴァレーは、過去10年以上で最も長い生育期間に恵まれた年となりました。シーズンを通じて穏やかで安定した天候が続き、収量は平均を上回り、ブドウはゆっくりと時間をかけて成熟。品質の高さが際立つ、記憶に残るヴィンテージとなりました。冬から春にかけての豊富な雨が貯水池を満たし、土壌にたっぷりと潤いを与えたことで、芽吹きは理想的な条件のもとでスタート。開花は例年よりやや遅れたものの、結実までの流れは順調で、夏には22~24℃の穏やかな気候が続き、ブドウはじっくりと熟していきました。この長い生育期間が、豊かな香りと美しいバランスを備えた、素晴らしいワインを生み出しています。■栽培について2023年のメルローには、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの中でも冷涼な気候で知られるカーネロス地区のブドウが主に使用されています。とりわけ恵まれた立地にある畑で育った古木のブドウが使われており、2023年特有の長い生育期間(ハングタイム)の恩恵をしっかりと受けています。もともとメルローは比較的早熟な品種ですが、2023年はシーズンを通じて穏やかな天候が続いたため、ブドウはゆっくりと完熟。これにより、果実の風味が非常に豊かになりました。さらに、カーネロス地区のブドウは素晴らしい酸を備えており、果実の凝縮感や力強いタンニンとのバランスが絶妙。濃厚でありながらもフレッシュさを感じさせ、飲み疲れしない仕上がりが魅力です。■醸造について収穫したブドウはやさしく破砕された後、まずは48時間の低温浸漬を行い、果皮からゆっくりと香りと色合いを引き出します。その後、アルコール発酵へと進み、発酵終了後には果梗とともにマセラシオン(果皮との浸漬)を続けることで、まろやかでふくよかな果実味を引き出しています。発酵を終えたワインはやさしく圧搾され、フランス産とアメリカ産、それぞれ50%ずつのオーク樽で24か月間熟成しています。アルコール度14.5%。■ナパ・ハイランズについてカリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです! Napa Highlands Merlot Napa Valley[2023] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 メルロー100% 750ml 通常価格 ¥ 5,280 のところ 販売価格 ¥ 4,358 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 明石家さんまが絶賛した人気生産者のシャルドネ ナパ ハイランズ シャルドネ ナパ ヴァレー [2023] 2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことで、一躍人気ブランドとなった「ナパ・ハイランズ」。そんなナパ・ハイランズが手がける「シャルドネ」も、負けず劣らずの素晴らしい味わいですので、是非お試しください!■テイスティング・コメント輝きのある麦わら色から黄金色。ライムや柑橘類の爽やかな香りに、パイナップルのようなトロピカルフルーツ、ほんのりと漂うハチミツのニュアンスが重なります。口に含むと、クリーミーでなめらかなテクスチャー。豊かな味わいながらも重たすぎず、白桃やネクタリン、ライチを思わせる果実味と美しい酸がバランスよく広がります。今すぐに飲んでも充分楽しめますが、引き締まった骨格も感じられるため、数年の熟成によってさらに味わいがこなれていくでしょう。シーザーサラダ、ホタテのソテーやクリーム煮、エビやカニなどの甲殻類とも相性抜群。食卓を華やかに彩る1本です。■ヴィンテージについて2023年は、年間を通して非常に涼しい気候に恵まれたヴィンテージでした。夏には極端な暑さがなく、そのまま穏やかな気候で秋を迎え、秋の雨の降り始めも遅かったため、ブドウはじっくりと時間をかけて成熟することができました。白ブドウはこの恩恵を受け、爽やかな酸をしっかりと保ちながら、ゆっくりと完熟。収穫は9月5日から始まり、フレッシュな酸味と生き生きとした果実味に満ちた、魅力的な仕上がりとなりました。■栽培について2022年は、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのカーネロス地区とヨントヴィル地区のシャルドネを中心に使用しています。ナパ・ヴァレーの南端に位置し、冷たいサン・パブロ湾に近いカーネロス地区は、世界的に高品質なシャルドネの産地として知られています。ナパとソノマの両方にまたがるこの地域のうち、このシャルドネは、ナパ・ヴァレー側の畑から、特に樹齢の高い区画のブドウを使用しています。さらに、もう一つの畑は、ナパ・ヴァレーのヨントヴィル南に位置し、サン・パブロ湾から流れ込む冷たい風や霧の影響を受ける一方で、ナパ・ヴァレーの中心部に近づくので、日中の十分な日照にも恵まれています。その結果、果実はしっかりと完熟し、凝縮感のある豊かな果実味が得られます。この2つの特徴ある畑から収穫されたブドウは、ナパ・ヴァレー・シャルドネらしいトロピカルフルーツの風味を表現しつつ、美しい酸を保持しています。リッチな口当たりと、樽熟成による香ばしいニュアンスが見事に調和し、複雑で芳醇な香りとともに、飲みごたえのある仕上がりとなっています。■醸造について収穫されたブドウは、果梗を付けたままやさしくプレス。その後、果汁はステンレスタンクで2日間静置。澱(おり)を落ち着かせた後、フランス産の樽へ移し、発酵と熟成を行います。発酵中には、バトナージュ(澱の撹拌)を行い、ワインに豊かなコクと複雑味を加えています。マロラクティック発酵は100%行われており、酸味がやわらぎ、まろやかな口当たりが生まれます。樽発酵・熟成は合計で11か月。ライトからミディアム・トーストのフランス産新樽を50%使用し、上品で繊細な樽香がワインに溶け込んでいます。最後にステンレスタンクで落ち着かせた後、瓶詰めされました。アルコール度14.5%。■ナパ・ハイランズについてカリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです! Napa Highlands Chardonnay Napa Valley[2023] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 5,500 のところ 販売価格 ¥ 4,525 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)