シクストSixt
チャールズ・スミスが手掛けるワシントン発!シャルドネ専門ブランド
シクストはKヴィントナーズのチャールズ スミスと、ワイン醸造家ブレノン レイトンの手による、シャルドネに特化したブランドです。
ドキュメンタリー映画「シュガーマン 奇跡に愛された男」(原題:Searching for Sugar Man)で一躍有名となった伝説のミュージシャン・シクスト ロドリゲスにインスパイアーされて作られたシクストは、ワシントン州の古い時代のスタイルのシャルドネの素晴らしさを再発見し、もう一度命を吹き込み世に送り出すために作られたシリーズといえます。
sextusはラテン語で6番目という意味にもなり、チャールズ・スミスが手掛ける6番目のワインブランドと言うダブルミーニングになっています。
チャールズ・スミスの異色の経歴はこちらチャールズ・スミスの手掛ける他のブランド
K ヴィントナーズ
Kヴィントナーズは2001年にチャールズ・スミスが手掛けた最初のワイン・ブランド。仏・ローヌ系品種を中心にワインを造っています。ワインはすべてが手摘み、天然酵母、バスケットプレスを使っており、違いの分かる愛好家にアピールするよう極少量しか造られていません。
サブスタンス
化学記号のようなラベルが印象的なこのブランドは、最高級かつ手頃な価格のワインを造ることをモットーとしています。フラッグシップはカベルネソーヴィニヨンとシャルドネ。
ゴールデン
ウエスト
まだまだ珍しいワシントン州のピノノワール。仏・ポマールと同じ緯度、ヴォーヌ・ロマネの1級に似た石灰質の土壌、そしてどんな品種のワインも美味しく造り上げてきたチャールズ・スミスの経験を持って始めた、新しいプロジェクトです。
ヴィーノ・カーサ・スミス
ワシントン産のクラシックなイタリア品種から造られるワイン・ブランド。2010年にピノグリを使って作り始めたのが最初。以降バルベラやサンジョヴェーゼなどイタリアにインスピレーションを受けたワインを造っています。