商品情報
人気生産者「トゥエンティ・ロウズ」が手がけるコスパ・ワイン。3000円台で楽しめるナパ・ヴァレー産シャルドネは、今やとても希少です!
■生産者のコメント
風味と口当たりのバランスに優れた、このナパ・ヴァレー・シャルドネは、パイナップルなどのトロピカルフルーツの香りに、カルダモンやバニラのニュアンスが重なります。口に含むと、トロピカルフルーツや柑橘類の明るい果実味に、クリーミーな風味が広がり、余韻にはトーストのような香ばしさが、ほんのりと残ります。
■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの畑から収穫したブドウが使われています。
■醸造について
人の介入を抑え、自然なバランスをとり、複数の小ロットを慎重にブレンドしています。出来上がったワインは、複雑さと程よいボリューム感、上品なバランスが取れており、料理と調和するワインとなっいています。
フレンチオーク樽(新樽10%)にて熟成しています。アルコール度13.5%。
■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。
その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。
ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。
基本情報
英語名 |
Twenty Rows Chardonnay Napa Valey[2021] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
生産年 |
2021 |
生産者 |
トゥエンティ ロウズ ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
品種 |
シャルドネ100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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