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カリフォルニアその他Other California

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  • 白ワイン

日本限定!日本の為のオーボンクリマ・シャルドネ
オーボンクリマ シャルドネ ツバキ ラベル サンタ バーバラ [2022]

ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!

■生産者のコメント
アプリコット、メロン、シトラス、ミネラルの香りが静かに立ち上ります。広がりを持つ味わいは、ホワイト・チョコレート、レモン、パイナップル、そして核果類(桃、アプリコットなど中に核を持つ果物)のニュアンスも感じられます。

とてもエレガントで、しっかりとしたテクスチャー。そして、香り高い余韻がいつまでも続く、美味しいシャルドネです。

■畑について
ツバキ・ラベルで使われるブドウは、75%以上がサンタバーバラで、特にジム・クレンデネンが愛した4つの畑(ビエン・ナシード、ロス・アラモス、ランチョ・ヴィネド、シエラ・マドレ)のものを使用しています。残りは、モントレーのシャイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

冷涼な太平洋の影響を強く受けるカリフォルニア/サンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、シャルドネの生育には理想的な場所です。

■ツバキラベルについて
ツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。

ジムは大の日本びいきでした。20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。

「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。」椿 昇


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Chardonnay Tsubaki Label Santa Barbara[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,125 のところ
販売価格 ¥ 3,571 税込
(0)
  • スパークリング
  • WS93点

良年のみ生産されるロゼ・スパークリング
ロデレール エステート エルミタージュ ブリュット ロゼ [2015]

このエルミタージュ・ブリュット・ロゼには、自社畑の最良区画の良質なブドウにこだわり、一番搾りのフレッシュな果汁だけを使用し、特別な年にのみ造られる、高評価スパークリング・ロゼです!!

エルミタージュ・ブリュットよりも更に稀少性が高いロゼは、過去に生産されたのは1999年、2003年、2004年、2006年、2009年、2011年、2012年、2013年、2015年と、わずか9回のみです。

■生産者のコメント
淡いサーモン色。グラスに注ぐと、美しい泡が立ち上り、ドライ・アプリコットやラズベリーの果実香に、クローブやヘーゼルナッツ、ジンジャーやトースト、ブリオッシュなどの芳醇かつ複雑味のある香りが漂います。

口に含むと、きめ細かくクリーミーな泡が滑らかな舌触りを演出。キリっとした酸と豊かな果実味が調和しています。長い余韻には多彩なアロマが次々と現れ、奥行きのある味わいが愉しめる1本です。

■畑について
カリフォルニア/メンドシーノ郡のアンダーソンヴァレーにある自社畑から、最良区画の良質なブドウだけを使用しています。

■醸造について
丁寧に絞った、一番搾りのフレッシュな果汁に、リザーヴ・ワイン(2014年、2012年、2010年)を全体の3.9%ほど加え、フレンチオーク大樽で熟成させます。その後、シャンパーニュにと同様に瓶内二次発酵を実施。デコルジュマン(ドサージュ8g/L)後、ボトリングし、さらに最低6ヵ月間熟成しリリースしています。アルコール度12.7%。

ちなみに、ドサージュ用のワインには、フレンチオーク大樽で6年間熟成させた2015年のワイン・リキュールが使われています。


■ロデレール・エステートについて
ロデレール・エステートは、フランス/シャンパーニュのルイ・ロデレールが、カリフォルニアで手掛けるスパークリング専門のワイナリーです。

ロデレール・エステートがあるアンダーソン・ヴァレーは、ルイ・ロデレールがカリフォルニアに進出する際に2年間もの時間をかけて探し出した、スパークリングワインを造るのに最適なテロワール。1982年にルイ・ロデレールの5代目当主であるジャン・クロード・ルゾー氏が最初の畑を購入したことを皮切りに、徐々に畑を買い足しワイン造りを行ってきました。

1988年にスタンダード・キュヴェのカルテット・ブリュットを初リリース。リリース間もない頃から、ワイン・スペクテイターを始めとしたワイン評価誌で軒並み高評価を獲得し続けています。また2013年には、優良年にのみ造る特別なキュヴェ「エルミタージュ・ブリュット 2004年」がアメリカのワイン評価誌、ワイン・エンスージアストの年間TOP100において、世界第1位に選ばれる快挙を成し遂げたことでも話題となりました。

まさに、シャンパーニュのトップ・メゾン、ルイ・ロデレールがそのままカリフォルニアの地に渡ったと言っても過言ではなく、ロデレール・エステートはカリフォルニア随一の造り手として、上質なスパークリングワインを造り続けています。
  • Roederer Estate L'ermitage Brut Rose[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • シャルドネ50%、ピノノワール50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,643 税込
(0)
  • スパークリング
  • WA91点
  • WS94点

良年のみ生産されるキュヴェ
ロデレール エステイト エルミタージュ ブリュット [2015]

このエルミタージュ・ブリュットには、自社畑の最良区画の良質なブドウにこだわり、一番搾りのフレッシュな果汁だけを使用し、特別な年にのみ造られる、高評価スパークリング・ワインです!!

■生産者のコメント
長く続く繊細でクリーミーな泡が、エルミタージュ・ブリュットの特徴です。ヘーゼルナッツとローストしたピーカン・ナッツの香りに、少しクローヴのスパイシーさが加わります。生き生きとした酸味とともに、洋ナシ、焼いた青リンゴのニュアンスが感じられます。クリーミーな中盤の味わいと、クリーンな酸とともにドライなフィニッシュが続きます。

■畑について
カリフォルニア/メンドシーノ郡のアンダーソンヴァレーにある自社畑から、最良区画の良質なブドウだけを使用しています。

■醸造について
丁寧に絞った、一番搾りのフレッシュな果汁に、リザーヴ・ワイン(2014年、2012年、2010年)を全体の4.9%ほど加え、フレンチオーク大樽で熟成させます。その後、シャンパーニュにと同様に瓶内二次発酵を実施。デコルジュマン(ドサージュ8g/L)後、ボトリングし、さらに最低6ヵ月間熟成しリリースしています。アルコール度12.4%。

ちなみに、ドサージュ用のワインには、フレンチオーク大樽で6年間熟成させた2015年のワイン・リキュールが使われています。


■ロデレール・エステートについて
ロデレール・エステートは、フランス/シャンパーニュのルイ・ロデレールが、カリフォルニアで手掛けるスパークリング専門のワイナリーです。

ロデレール・エステートがあるアンダーソン・ヴァレーは、ルイ・ロデレールがカリフォルニアに進出する際に2年間もの時間をかけて探し出した、スパークリングワインを造るのに最適なテロワール。1982年にルイ・ロデレールの5代目当主であるジャン・クロード・ルゾー氏が最初の畑を購入したことを皮切りに、徐々に畑を買い足しワイン造りを行ってきました。

1988年にスタンダード・キュヴェのカルテット・ブリュットを初リリース。リリース間もない頃から、ワイン・スペクテイターを始めとしたワイン評価誌で軒並み高評価を獲得し続けています。また2013年には、優良年にのみ造る特別なキュヴェ「エルミタージュ・ブリュット 2004年」がアメリカのワイン評価誌、ワイン・エンスージアストの年間TOP100において、世界第1位に選ばれる快挙を成し遂げたことでも話題となりました。

まさに、シャンパーニュのトップ・メゾン、ルイ・ロデレールがそのままカリフォルニアの地に渡ったと言っても過言ではなく、ロデレール・エステートはカリフォルニア随一の造り手として、上質なスパークリングワインを造り続けています。
  • Roederer Estate L'ermitage Brut[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ52%、ピノノワール48%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン

豊かさと上品さを兼ね備える上級シャルドネ
ケンダル ジャクソン グランド リザーヴ シャルドネ サンタ バーバラ カウンティー [2021]

豊かな味わいと上品さを兼ね備えるシャルドネ!!

このグランド・リザーヴは、ケンダル・ジャクソンが所有するカリフォルニア沿岸の山脈、尾根、丘陵、段丘といった冷涼な産地の畑で育ったブドウを掛け合わせて造る上級シリーズ。様々な風味、樽の焼き加減、テロワールのワインを巧みにブレンドし、地域を真に表現した、芳醇で深みのある複雑な味わいに仕上げています。

■生産者のコメント
瑞々しいトロピカルフルーツ、レモン、ライム、花の香りが、素晴らしいミネラルと絡み合っています。フローラルな香りも感じられ、ほのかなバニラとスパイスがリッチで長いフィニッシュを締めくくります。クラブケーキ、魚介のスパゲッティなどと相性が良いです。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラ郡の自社畑主体に、残りはモントレー郡の自社畑のブドウがつかわれています。ワインの70%は、毎年同じ畑のブドウを使用し、すべてのヴィンテージで一貫した味わいを保つと共に、複雑味を年ごとに増加させています。

サンタ・バーバラ郡は、カリフォルニアで最も冷涼なブドウ栽培地のひとつとして有名で、その理由は、海岸に沿って東西に走る独特の渓谷にあり、海からの影響をうけることにあります。冷涼な海洋性気候は、長い生育期をもたらし、ブドウの木に吊す時間を長くすることで、ブドウは、よりバランスよく熟し、力強い風味を持つようになります。

■醸造について
発酵後、より洗練されたスタイルに仕上げるため、フレンチオーク樽86%(新樽29%)、アメリカンオーク樽14%(新樽1%)で9か月間熟成しています。また、月に2回バトナージュを行いながら、シュール・リー(澱の上)で熟成させることにより、果実味と樽の風味を調和させ、ワインの生き生きとしたミネラル感を残しながらクリーミーさを引き出しています。アルコール度数14.6%。サステナブル認証をうけています。


■ケンダル・ジャクソンについて
ケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。

ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。

ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。
  • Kendall Jackson Grand Reserve Chardonnay Santa BarBara County[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,520 税込
(0)
  • 赤ワイン

品質とコスパ最高のカベルネ!
フリーランダー ディストリクト ワン カベルネソーヴィニヨン [2022]

フリーランダーは、長年続けてきたワイン造りの経験から、「低価格帯の中でも、クオリティーとコスト・パフォーマンスが最高のワイン」を生み出しています。是非、フリーランダーを味わい、 その良さをお楽しみください♪

■生産者のコメント
フレンチオークとアメリカンオークで熟成され、ブラックベリーやカシスの風味が非常に豊かなフルボディのワインです。豊かな口当たりはバランスが良く、また複雑さに富んでいます。熟れた甘いタンニンとほのかなトースト香が、穏やかなフィニッシュへと続きます。

■畑について
エレガントで優れたワインを造るため、カリフォルニアの厳選した畑の葡萄を使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽を使用して熟成しています。アルコール度数13.5%。


■フリーランダーについて
フリーランダーは、カリフォルニアのセントヘレナにあるワイナリーです。原料となるブドウのほとんどは、カリフォルニア/セントラル・ヴァレーにある、カリフォルニアのサステイナブル認証を取り入れている少量生産の畑から集められ、手作業によって造られており、エレガントで印象深い味わいのワインに仕上がっています。

ワイン造りを長年続けてきた経験から、低価格帯の中でもクオリティーとコストパフォーマンスが最高のワインを生み出しています。複雑な果実味とバランスの良い滑らかな後味を持ち合わせており、どの品種のワインも幅広い料理と相性が良いです。また、ワインだけでも十分にお楽しみいただけます。

Freelander(型にとらわれず自由な生き方をする人、考え方)という名の通り、エレガントにもカジュアルにも幅広いシーンで楽しめるのが魅力です。ワインメーカーは、ブロック・ナインを手掛けているラリー・レヴィン氏です。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,928 税込
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  • 赤ワイン

品種と産地の「テキストブック=教科書」となるワイン!
テキストブック カベルネソーヴィニヨン パソロブレス [2021]

テキストブックの原点は、品種と産地の「テキストブック=教科書」となるようなワインを造ることです!

「産地がもたらす最高のものを真に表現する。優れていて、親しみやすいカベルネソーヴィニヨンを造る。」と言う信念を引き継ぐため、2021年のカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニア中部に位置する産地パソ・ロブレスのブドウをつかっています。

この産地のカベルネソーヴィニヨンは、温暖な気候による美しい凝縮感と深みを備えつつ、地域特有のテロワールにより、フレッシュな果実味が感じられます。

■生産者のコメント
香りには、プラム、赤スグリの可憐な香りと、フレンチオーク樽の熟成によるベーキング・スパイスの香りが散りばめられています。口に含むと、ジューシーなブラックチェリー、ラズベリー、ミルクチョコレートの風味が広がります。フィニッシュは滑らかで、よく溶け込んだタンニンを感じます。豊満でリッチな質感を持ち、美しくバランスが取れています。

■畑について
パソ・ロブレスは、カリフォルニアで最も日中の気温差が大きく、昼と夜の気温差が28度もあります。日中の高い気温がブドウの複雑味を高めながらも、冷涼な夜間がその生育期間を長引かせるため、ブドウは酸度を保ちながら完熟する事が可能となります。

また、この地域の多様なミネラルに富んだ土壌で、特に石灰質の土壌は、ワインに際立ったミネラル感を与えています。

■醸造について
ステンレスタンクで7日間の発酵。熟成は、樽ごとにフレンチオーク樽(新樽30%)で13カ月間行います。その後、ワインメーカーによって厳選された樽を最終的にブレンドします。また、パソ・ロブレスで、よく育つシラーとプティシラーを少量加え、骨格と深みを持たせています。アルコール度数13.9%。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と言わしめたワイナリーです!!
  • TEXTBOOK Cabernet Sauvignon Paso robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン97%、シラー2.9%、プティシラー0.1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

アロマティックで魅惑的かつ複雑なワイン
リトライ ピノノワール ワン エーカー アンダーソン ヴァレー [2021]

リトライのラインナップの中で、最もアロマティックで魅惑的、かつ複雑なワインです。

■生産者のコメント
香りは、芳ばしく、ミネラルと土っぽさが特徴です。フルーツ・ガレット、オレンジピール、レッド・ホット・キャンディー、スミレ、ポプリの香りを思わせます。口に含むと、美しく溶け込んだ酸味の後に、わずかにタンニンを感じます。タンニンは徐々に口中で存在感を増し、ワインはゆっくりと凝縮した、飲み応えのあるフィニッシュへと向かいます。

ワン・エーカーは、リトライのワインの中で最も派手なワインではありませんが、素晴らしい凝縮感があり、味わいは驚くほど長く続きます。

■畑について
このワン・エーカー・ヴィンヤードは、2016年にリトライが購入したメンドシーノ/アンダーソンヴァレーにあるシングル・ヴィンヤードの畑です。

アンダーソンヴァレーのブーンヴィルの北に位置する標高約500mの山中にある、この畑は、かつてリッチ・サヴォイ氏により所有されており、リトライのテッド・レモン氏は、彼のブドウを購入して、ワイン造りを行っていましたが、豊かな陽光と冷たい海風、海洋性土壌に恵まれたその素晴らしい環境から生まれるブドウの高い品質に魅せられ、2016年にサヴォイから畑を購入、テッドの管理下でバイオ・ダイナミック農法により、さらに素晴らしいブドウが栽培されています。

この畑に植えられているピノノワールのクローンは、ディジョン(114、777、828)とスワンです。

■ヴィンテージについて
2021年のピノノワールは、これまで生産してきたワインの中で最も凝縮した骨格のあるワインに仕上がりました。リトライのスタイルの中でも熟した方に属しています。

この凝縮感は、果実のサイズが小さかったり、収量が非常に少なかった事によるものでありません。発酵とタンク内の総時間が、通常より長かった事が寄与しています。タンク内の時間が長い為、パンチダウンの総数が平均より多かったのも一因だと思われます。これがヴィンテージのスタイルで、意図的に、この結果を目指したわけではありません。

2021年は、若々しい果実の表情が豊かで、酸が低く、タンニンはしっかりしていますが、重厚ではありません。出来上がったワインは魅惑的で、幅広い味覚を満足させるはずです。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスタンク(30%全房)で発酵し、熟成はフレンチオーク樽(新樽25%)で16ヶ月間行います。アルコール度数13.2%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir One Acre Anderson Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
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  • 白ワイン

墨絵で描かれた和風のラベル・シリーズ
オーボンクリマ シャルドネ ミッション ラベル [2021]

オーボンクリマのミッション・ラベルは、墨絵で描かれた教会(ミッション)が印象的な輸入元・中川ワインのオリジナル・ラベルです。お食事との相性が良く、バランスが取れ、そして個性際立つ「カリフォルニア・ファインワイン」です。

■テイスティング・コメント
柑橘系の果実を思わせる心地よい酸と、樽熟成からくる厚みが合わさり、涼しげな余韻を醸し出す、大変飲み口の良いワインです。

■畑について
カリフォルニアのサンタ・バーバラ/サンタ・マリア・ヴァレーにある、ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブドウを使用しています。東西に走る丘陵に沿って、海から涼しい風が流れ込む為、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により、十分に熟した果実が育ちます。

■醸造について
フレンチオーク樽で発酵と熟成を行っています。熟成期間は約12か月間。ヴィンテージによっては、新樽を多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。

■ラベル・デザインについて
オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)が墨絵で描かれた和風のラベル・シリーズ。

ミッション・ラベルのモチーフは 実在する教会で、サンタ・バーバラ郡の「ソルバング」をいうオランダ風の小さな町にあります。墨絵のミッション・ ラベルの雰囲気とは少し違ったパステル・ カラーの愛らしい 小さな教会です。

ラベルの作者は、東京で生まれのドリュー・カタオカ女史。スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Chardonnay Mission Label[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,378 のところ
販売価格 ¥ 3,768 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA90点

ワイナリー蔵出し、おすすめの白ワイン!
ジャファーズ ヴィオニエ ビエン ナシード ヴィンヤード [2018]

スタッフから大好評の白ワイン!
ワイナリーの蔵出しのバックヴィンテージ・ワインです。

■テイスティング・コメント
華やかな香りとパイナップルやミネラルのニュアンス、口に含むとジューシーなネクタリンと凝縮した酸味が広がります。

■畑について
ビエン ナシド ヴィンヤードの素晴らしいヴィオニエを使用しています。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、カリフォルニアのサンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレー地区にあり、「オー・ボン・クリマ」や「オーハイ」などの有名な生産者も使うことで知られる銘醸畑です。海岸から約30km内陸に入った海岸山脈を背にし、日中は十分な日照があり、夜から朝にかけて冷たい風と霧が入る冷涼産地です。

■醸造について
収穫したブドウは、全房圧搾の後、低温浸漬を行い、ステンレスタンク(75%)、フレンチオーク古樽(25%)で発酵しています。マロラクティック発酵は半分に抑え、フレッシュさとピュアな果実味を維持しています。その後、ステンレスタンク(55%)とフレンチオーク古樽(45%)で6ヶ月間、澱とともに熟成させます。無清澄、軽く濾過を行い瓶詰します。アルコール度数14.2%。


■ジャファーズについて
カリフォルニアのサンタ バーバラ カウンティで、ローヌ品種の可能性を早くから見抜いていた創業者クレイグ ジャファーズは、1994年に初めて自らのワインをリリース、瞬く間にこの地を代表する造り手として広く知られる存在となりました。

2001年には、サンタ バーバラに近代的な醸造設備を整えたワイナリーを建設、少量生産を貫き、さらに品質に磨きをかけた彼のワイン造りは、2016年同じくこの地で経験を積んだ、ダン グリーン夫妻によって引き継がれています。あえて畑を所有せず、素晴らしいブドウを栽培する一流農家達との強いネットワークを構築し、シャルドネやカベルネとはまた違った味わいの世界を表現しています。
  • Jaffurs Viognier Bien Nacido Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

カレラの自社畑マウントハーランの葡萄もブレンドされた赤
カレラ ジョシュ ジェンセン セレクション セントラルコースト ピノノワール [2022]

【 日本限定販売 】!!

カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクションは、カレラ自慢の自社畑のブドウと、厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のブドウから造られます。

■テイスティング・コメント
ブラックチェリー、熟したプラム、木苺のフレッシュな香りが、非常に魅力的です。味わいは、ブラックチェリー、リコリス、ハーブの生き生きとしたニュアンスが、まるで口の中でダンスをしているかのように広がります。

喉越しは滑らかできめ細かく、リッチで深い味わい。しっかりとしたタンニンが、明るいチェリーを思わせる爽やかな酸味のアクセントを作り出します。フィニッシュは長く印象的です。アルコール度14.5%。

■畑について
カレラの自社畑、マウント・ハーラン(10%)のブドウと、カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された畑(Damm Vineyard 30%、Greengate Vineyard 20%、Norgrove Vineyard 20%、Rio Vista Vineyard 20%)のブドウを使用しています。

■ラベルについて
書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。

「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Josh Jensen Selection Central Coast Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,231 税込
(0)
  • 赤ワイン

どっしりとした濃厚な味わい!
レイヴェンスウッド オールド ヴァイン ジンファンデル ロダイ [2021]

ジンファンデルの聖地ロダイで造られる逸品!

■テイスティング・コメント
ブルーベリーやプラムの弾けるような果実味を、シルキーなタンニンと程よい酸がバランスよくまとめています。どっしりとした飲みごたえの後に続く長い余韻には、フレンチオーク樽熟成によるバニラやココアのニュアンスが優しく香ります。

ローストチキン、鴨ロース、サーモングリル、メキシコ、東南アジアのスパイシーな料理などとあわせるのがおススメです。

■醸造について
ジンファンデルの聖地、カリフォルニア/ロダイで長く根を張る古樹のブドウを、発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で18カ月間熟成させています。今飲んでも楽しめますが、10年以上の熟成も可能です。アルコール度数14.5%。


■レイヴェンスウッドについて
1976年、カリフォルニア州ソノマに設立されたワイナリー、レーヴェンスウッド。創業者の「ジンファンデルのゴッドファーザー」の異名で知られるジョエル・ピーターソンは、ジンファンデルという当時過小評価されていたブドウ品種を一躍世界的人気にまで押し上げたアメリカワイン業界最大の功労者の一人です。

アメリカ国内だけでなく、日本を含む世界中でアメリカワインの定番として愛されていたが、2020年突如休売。2年の時を経てようやく出荷が再開されこの度晴れて日本市場への復活を果たしました。
  • Ravenswood Old Vine Zinfandel Lodi[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ロダイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダックホーンが造る手頃で高品質なカベルネ
ダックホーン ヴィンヤーズ デコイ カベルネ ソーヴィニヨン [2021]

ダックホーンのデコイ・シリーズは、「高品質なワインをリーズナブルな価格で。(Reputation for delivering great quality at a remarkable price)」のポリシーで造られるワインです。

■テイスティング・コメント
ブラックチェリー、ブラックベリー、モカ、香ばしいブルーベリー、甘いベーキングスパイスの香りに魅了されます。

口に含むと、絹のようなタンニンとしなやかで丸みのあるテクスチャーが官能的なダークベリーの風味を引き立てます。樽がもたらすスパイスのニュアンスが長く、豊かな後味に質感と複雑さを加えます。

■畑について
カリフォルニア/ノースコーストの畑と、セントラルコーストの畑で収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)で18ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数13.9%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,842 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブルゴーニュ・スタイルのエレガントな仕上がり
マウント エデン エステート ピノノワール [2018]

ブルゴーニュ・スタイルのエレガントな仕上がり。サンタ・クルーズ・マウンテンズにある自社畑で栽培されたピノノワールから造られる赤ワインです。

■テイスティング・コメント
マウント・エデンのワインには土地とヴィンテージの個性が反映されています。

色調は、理想的な濃いルビー色。驚くほどフレッシュで、柔らかな赤い果実とカルダモンの香りが広がります。ブラックベリーやココアのリッチでバランスの取れた、素晴らしく深みのある味わいが特徴的で、フィニッシュにはオーク樽のニュアンスが感じられます。

今飲んでも美味しくいただけますが、20年の熟成が可能なポテンシャルを持っています。若くして飲む場合はデキャンタージュすることをお薦めします。

■畑について
カリフォルニアのサンタ・クルーズ・マウンテンズにある自社畑マウント・エデン・ヴィンヤード(2.8ヘクタール)のブドウを使用しています。クローンはマウント・エデン・クローンです。

■醸造について
収穫したブドウは、自然酵母を使用し、容量1トンの開放式タンクで発酵(全房35%)させます。パンチダウンは毎日行い、発酵はゆっくり進みます。

フレンチオーク樽(新樽50%)で、澱とともに12ヶ月熟成を行う事でテロワールの特徴が、はっきりと現れます。人工的な清澄とフィルターをかけず瓶詰めを行います。アルコール度13.5%。


■マウント・エデン・ヴィンヤーズについて
マウント・エデン・ヴィンヤーズは、現オーナーのジェフリー・パターソンが、1972年に畑・ワイナリーを買い取り、運営しています。16ヘクタール強の畑は、サンタ・クルーズ・マウンテンズの標高600メートル前後のマウント・エデンの山頂付近にあります。

サンタ・クルーズ・マウンテンズは、マウンテン・グレープ(標高の高い地区で栽培されるブドウ)としては、もっとも早く産地として認められたひとつで、マウント・エデンの他にリッジ・ヴィンヤーズなどの著名な生産者の畑があります。

マウント・エデン・ヴィンヤーズでは、冷涼な環境で育った十分に酸の保たれたブドウが収量を抑えて栽培されています。しっかりした構成をもったワインで、10年前後の熟成は全く問題がなく、むしろリリースされてすぐよりも、ある程度の熟成を経たほうがワインの要素が花開くといった、フランス等に見られる伝統的なタイプのワインです。

畑の個性を十分に生かしたブドウと手造りそのものといった伝統的な手法による、オリジナリティー溢れる風味が満喫できるのがマウント・エデンのワインです。
  • MOUNT EDEN Pinot Noir Estate[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,922 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

古木由来の複雑な味わいが特徴
【正規品】 リッジ パガニ ランチ ジンファンデル [2017]

4世代続く品質優先の所有者一族によって丁寧に世話された畑パガニ・ランチは、ブドウ樹の大半が100~120年前に植えられたもので、古木由来の複雑な味わいが特徴です。

■生産者のコメント
ジャムのようなブルーベリー、レッドチェリー、ペッパーの香りが広がります。生き生きとした酸味と骨格が、このワインにふくよかな口当たりを与え、ラズベリー、ミネラル、ダークチョコレートの風味と余韻が続きます。

■畑について
畑は、パガニ・ランチのブドウがつかわれています。

ジンファンデルの中に、少数のプティシラー、カリニャン、アリカンテの樹が混植されています。30エーカーすべてが1896年~1922年に植樹。その後、2013年に6エーカーをジンファンデルとプティシラーに改植しています。畑は、カリフォルニア/ソノマ郡のソノマ・ヴァレーにあり、標高30~46メートルに位置しています。土壌は、小砂利混じりのクレイローム(埴壌土)です。収量は、1エーカーあたり2.8トンです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

パガニ・ランチのブドウを手摘みで収穫します。ブドウは除梗・破砕後、天然酵母でアルコール発酵を行い、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。果帽を浮かせた状態でポンプ・オーバーにて抽出し、マセレーション開始後14日目に圧搾を行います。アメリカンオーク樽100%(新樽10%)で樽熟成を11か月間行っています。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中149ppmを追加)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度14.6%。


■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Pagani Ranch Zinfandel[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル84%、プティシラー7%、アリカンテブーシュ7%、マタロ2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS94点

自社畑モンテベロ産ブドウを使った希少な白ワイン
【正規品】 リッジ エステート シャルドネ [2021]

リッジの自社畑モンテベロ産ブドウを使い、少量生産される希少な白ワインです。エレガントでありながらも、豊富な果実味とエキゾチックなアメリカンオーク樽の風味により独自の味わいを醸し出しています。

■生産者のコメント
グアバとパイナップルのトロピカルフルーツの香りに、ほのかにトーストしたマシュマロとラベンダーが感じられます。口の中では、洋ナシ、白桃、キーライムの風味が広がります。生き生きとした酸味とバランスの取れた力強い味わいが、この素晴らしいワインに複雑さとエレガンスをもたらしています。今すぐ楽しめますが、今後6~7年間熟成するでしょう。

■畑について
モンテベロの自社畑のシャルドネがつかわれています。

畑は、1982~1998年に植樹。カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈内のサンフランシスコを見降ろす標高427~610メートルの位置にあります。土壌は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。収量は、1エーカーあたり1トンをわずかに上回るのみです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

モンテベロの自社畑産ブドウを手摘みで収穫します。ブドウは全房圧搾した後、樽に移し、天然酵母でアルコール発酵を行い、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。アメリカンオーク樽60%、フレンチオーク樽40%で樽熟成(新樽24%)を15か月間行っています。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppm、熟成期間中に82.7ppm)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度13.7%。


■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Estate Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 15,899 税込
(0)
  • 赤ワイン

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール ホースシュー ヒルサイドサンタ クルーズ マウンテンズ [2019]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワイン!!

■著名なワイン評論家ジェブ・ダナック氏のコメント
「97+点」。極少量生産の自社畑からの区画セレクションである2019年ピノノワール ホースシュー ヒルサイドは、リースのラインナップの中でもより後ろ向きで、構造的で、真面目なワインの1つです。

カシス、サワーチェリー、砕石、ヨード、森林の床、ローストしたハーブのようなニュアンスがグラスの中で時間とともに広がり、ミディアムからフルボディで、リッチで層状の中盤、構築的なタンニン、そして見事に凝縮したしたフィニッシュを持ちます。すぐに飲むならデキャンタで1時間、2~4年の瓶熟成がベストだろう。15年以上の最高の飲み頃が期待できます。

■畑について
リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414~490mにブドウは植えられています。

土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11~15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 49,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール アルパイン ヒルサイド サンタ クルーズ マウンテンズ [2019]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワイン!!

■著名なワイン評論家ジェブ・ダナック氏のコメント
「96+点」。自社畑からの区画セレクションである2019年ピノノワール アルパイン ヒルサイドは、熟した赤と黒の果実、ドライハーブ、土、革、ベーキング・スパイスの複雑な香りとともに、中程度のルビー色調を示しています。リッチでミディアムボディ、美しく濃縮され、バランスが取れており、いくぶん血のような、野性的で、エキゾチックな特徴と、2~4年の瓶熟成を必要とする十分なタンニンが感じられます。

■畑について
リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

アルパイン・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された5.3haの畑で、標高396~426mの急斜面にブドウは植えられています。土壌は、15~50cmの表土の下にプリシマ・フォーメイションと呼ばれる柔らかい海の堆積物土壌=頁岩(石灰質とは違うが海のミネラルを多く含有)です。ブドウの根が母岩まで届き、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Alpine Hillside Santa Cruz Mountains[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 52,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑ソベラネスのピノ100%
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール ソベラネス ヴィンヤード サンタ ルシア ハイランズ [2022]

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのピノノワールで造られる希少なワイン!!

■畑について
自社畑ソベラネス・ヴィンヤード。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Pinot Noir Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハンランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,640 のところ
販売価格 ¥ 11,184 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑ピノノワールのブレンド
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2022]

このルチア(ルシア) ピノノワールは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。

2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Pinot Noir Estate Cuvee Santa Lucia Highlans[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,174 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑シャルドネのブレンド
ルチア バイ ピゾーニ シャルドネ エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2022]

このルチア(ルシア) シャルドネは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。

2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Chardonnay Estate Cuvee Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,690 税込
(0)
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