ディストリクト7District 7
ワインからあふれるモントレーの特徴
『ディストリクト7』のブランド名は、カリフォルニア州に17あるブドウ栽培エリアの中で、モントレー・カウンティが7番にあたることに由来しています。
ディストリクト7のワインは品種それぞれの特徴がピュアに表現され、モントレーのトレードマークである特徴的な酸味とクリアな果実味が備わっています。
ディストリクト7が表現するモントレーカウンティについて
ディストリクト7は、モントレーカウンティ内の自社畑ブドウ100%。
モントレーカウンティは、多くの専門家から「世界で最も美しく多様なワイン生産地域の1つ」として認識され、さまざまな気候、地形、土壌タイプを網羅する産地。
モントレー湾のから流れ込む冷たい空気の影響により気温は下がるため、モントレーカウンティはカリフォルニアで有数の生育期間の長い葡萄栽培産地の1つとなっています。
サスティナビリティにも考慮
ディストリクト7は、ブドウ栽培から醸造まで、下記の例のようにサスティナブルで未来を育む取り組みを行っています。
- 第三者機関(CSWA)が認証したサスティナブルな自社畑のブドウを100%使用
- 風力タービンが生み出すクリーンなエネルギーを使用。このエネルギーは、ワイナリーだけでなく地域の125世帯にも提供しています。
- ワイナリーで使用した水は灌漑用の池に戻され、100%畑で再利用されます。
プロデュースはシャイド・ヴィンヤーズ
シャイド・ヴィンヤーズは、1972年からモントレーカウンティでワイン産業に携わる由緒ある大農園主。10年足らずで、年間生産量4,000 ケースの小規模なワイナリーから60 万ケースにまで成長し、ワールド・クラスのモントレー産ワインをつくり続けています。