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  • スパークリング
  • WS93点

果実味豊かで複雑かつドライなスパークリング・ロゼ
シュラムスバーグ ブリュット ロゼ ノース コースト [2020]

シュラムスバーグのブリュット・ロゼは、果実味豊かで複雑かつドライな味わいの辛口スパークリング・ワイン。様々な食事と合わせやすく、食前酒としても、そのまま飲んでも素晴らしいワインです!

■生産者のコメント
このブリュット・ロゼは、ストロベリー、ラズベリー、ビングチェリーといった赤い果実の香りに始まり、ゴールデン・アップルや洋梨のニュアンスが重なります。さらに、ランプール・ライムやマンダリン・オレンジの爽やかな香りがアクセントを添えています。

口に含むと、ジューシーな赤いベリーや夏の核果、パイナップルやタンジェリンの風味が広がり、キャンディ・アップルやクリーミーなバニラのニュアンスがそれらを引き立てます。全体を支えるのは爽やかな酸味で、バランスがよく、心地よい余韻が長く続きます。

自宅での特別なディナーや、ビーチでのピクニックやお庭でのバーベキューなど、ほとんど、どんな場面でも、このリッチで美味しいスパークリングワインを楽しめます。

寿司、サーモン、エビの魚介、ローストチキン、バーベキューリブの肉料理、カプレーゼやパンツァネッラ・サラダや、レッド・ベリーのタルト、チーズ、ハム、ソーセージ、ナッツ、フレッシュフルーツなどと相性が良いです。

■栽培について
使用するブドウは、カリフォルニアのソノマ(67%)、メンドシーノ(14%)、マリーン(12%)、ナパ(7%)から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、丁寧に扱い、ブドウを優しくプレスすることで、繊細さ、アロマの純粋さ、深みのあるワインが生まれます。プレス後、ベースワインの発酵(樽発酵26%)します。翌年の春に大規模なテイスティング・トライアルが行われ、ヴィンテージを反映した洗練されたブレンドが造られます。

完成したブレンドは、瓶内二次発酵を経て、約2年間瓶内で酵母とともに熟成を行っています。これは、さわやかで生き生きとした魅力を損なうことなく、洗練された発泡性とトースト香を得るのに十分な期間となります。残糖0.90g/100ml。アルコール度13.0%。


■シュラムスバーグについて
「カリフォルニアのスパークリングワインの名門」

1862年に創設されたシュラムスバーグ・ヴィンヤーズは、カリフォルニア州ナパ・バレーのカリストガに位置する歴史あるワイナリーです。その後、1965年にジャックとジェイミー・デイヴィス夫妻が再興し、カリフォルニアを代表する高品質なスパークリングワインの生産者として世界的に認められるようになりました。

シュラムスバーグのスパークリングワインは、フランス伝統の「シャンパーニュ方式(Methode Traditionelle)」を採用し、手作業による丁寧な造りが特徴です。ナパ・バレーの冷涼な気候で育まれた最高級のブドウを使用し、歴史ある地下洞窟で長期間熟成されることで、複雑で豊かな味わいを実現しています。

シャルドネから造られる「ブラン・ド・ブラン」を皮切りに、シュラムスバーグのスパークリングワインは歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で何度も使用されるなど、アメリカを代表するスパークリングワインとしてその地位を確立しています。
  • Schramsberg Brut Rose North Coast[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール72%、シャルドネ28%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,504 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

アメリカで最小のAVAかつ単一畑から生み出される
コブ リースリング コール ランチ ヴィンヤード メンドシーノ [2022]

ライムなど柑橘の香りが広がる、キリッと辛口のリースリング。凝縮感のある味わいとスパイシーな余韻が魅力です!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。ライム・キャンディー、白桃、レモングラスの魅力的な香りに、蜂蜜やエキゾチックなスパイスのニュアンスが重なります。ライト・ボディながら、完全に辛口のスタイル。ピュアで凝縮感のあるフレーバーが、いきいきとした酸によって際立ち、スパイシーな余韻が長く続きます。飲み頃:2024~2032年。(レヴュー担当:Erin Brooks 2023年12月15日)

■栽培について
カリフォルニアの銘醸地メンドシーノのコール・ランチ地区に位置するコール・ランチ・ヴィンヤードから収穫したブドウを使用しています。コール・ランチは、ひとつのブドウ畑(単一畑)であると同時に、アメリカで最も小さなAVA(アメリカぶどう栽培地域)という、非常に珍しい存在です。

1970年代にジョン・コールによって開墾されたこの畑では、現在カベルネ、ピノノワール、メルロー、リースリングが栽培されています。近年、この150エーカーの土地をマイク・ルチアが購入し、今後はガメイ、トゥルソー、サヴァニャン、プールサールといったアルプス地方に由来する品種も植える予定です。

この土地は、ハイウェイ253号線の中央に位置する高台にあり、ユカイアやアンダーソン・ヴァレー地区の他のブドウ畑とは、完全に隔絶されています。ここで造られるワインは、品種の個性を忠実に表現しつつ、ミネラル感をしっかりと備え、シャブリを思わせるような口当たりが特徴です。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵。オーク古樽(パンチョン)で6か月熟成しています。残糖0g/L。アルコール度数11.7%。生産量160ケース。


■コブ(COBB)について
コブのオーナワインメーカーRoss Cobb(ロス・コブ)は、ウィリアム・セリエムで修行したのち、フラワーズやハーシュで、ワインメーカーを務めました。これと重複して、2001年に自らのブランド・コブをスタートしました。

エレガントな味わいは、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French Laundry(ザ・フレンチ・ランドリー)のワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたのをはじめ、イギリスの権威あるデカンター誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催品評会で、世界のピノノワール・トップ32に選ばれるなど、本場ヨーロッパでも高く評価されています。
  • COBB Riesling Cole Ranch Vineyard Mendocino[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/コールランチ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,910 のところ
販売価格 ¥ 7,217 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

銘醸畑から造られる希少なピノ
ロア ピノノワール ロゼラス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2022]

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区の銘醸畑ロゼラス・ヴィンヤードのピノノワールから造られる希少なワインです!!

■生産者のコメント
力強さとエレガンスが見事に融合したロゼラズ・ヴィンヤードは、華やかに立ち上るフローラルな香りと、ほのかに乾いたハーブのニュアンスを備え、ロゼラズ・ヴィンヤードより南に位置する他のピノ・ノワール畑と比べて、明らかに赤みを帯びたジューシーなベリーの風味が中心にあります。

豊かな果実味としっかりとした骨格が、この優れたヴィンテージの長期熟成の可能性を感じさせます。バラの花びらやチェリー、温かみのあるスパイスの香りがあふれ、まさに私たちの自社畑を象徴する味わいです。

■栽培について
自社畑ロゼラス・ヴィンヤードは、ロア・ワインズのオーナー・フランシオーニ一家が最初にブドウの木を植えた畑で、フランシオーニ一家がサンタ・ルシア・ハイランズ地区に所有する畑の中で最も北に位置しています。

1996年に植えられたこの畑は、オーナーのゲーリー・フランシオーニ氏の妻ロゼッラにちなんで名づけられました。ブドウの木の畝は、川沿いの道から、山の尾根に向かっての丘の斜面に植えられており、しばしば霧に覆われます。畑の西端には青々としたレモンの木が並んでいます。

砂質ローム土壌のため、水はけがよく、ブドウの木の根が深く張り、ワインに複雑味を与えています。ロゼラス・ヴィンヤードのワインは、表現力豊かなアロマと滑らかでしなやかな味わいで知られています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)で10か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。


■ロア・ワインズについて
100年続く農家の3代目であるゲイリー&妻ロゼッラ・フランシオーニは、カリフォルニア/サンタ・ルシア・ハイランズがブドウ栽培地として大きな可能性を秘めていることに気づき、1996年にシャルドネとピノ・ノワールの栽培を始めました。

近隣に住む旧友ゲイリー・ピゾーニ氏は、自身が育てていたピゾーニ・クローンの苗を分け与え、彼らの高品質なブドウは、テスタロッサやコスタ・ブラウンといった高級ワイナリーに買い取られるようになりました。2001年の初ヴィンテージから高い評価を受け、2007年にエド・カーツマン氏が醸造を担当するようになると、さらに知名度は高まり、米国内でも入手困難なワインとして知られるようになりました。

ロア・ワインズは、各種ワイン評価機関から高い評価を受けているワイナリーですが、家族経営を貫いており、その規模は決して大きくありません。

真摯に土地と向き合う両親の姿を見て育った2人の息子は、それぞれアダムが畑の管理、ニックが醸造を担当し、ワイナリーを支えています。現在ロアでは、自社畑に加え、ゲイリー・ピゾーニ氏と共同所有する畑を含む5つの畑からブドウを調達し、ワインを生産しています。

醸造はスコット・シェイプリーが担当しており、彼はシドゥーリでワインメーカーを務めた経歴を持ち、ロア・ワインズが「ワイン・スペクテイター TOP100」に選出された2012年にファミリーの一員となりました。家族経営を大切にするフランシオーニ家では、畑の管理からブレンドの調整まで家族全員で話し合って決定しますが、最終的な決定権は妻ロゼッラが握っているようです。
  • ROAR Pinot Noir Rosella's Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 13,970 税込
(0)
  • 赤ワイン

薔薇の香りが際立つグルナッシュ
ヤウマ リリーズ グルナッシュ [2023]

ヤウマ 「リリーズ・グルナッシュ」は、毎年、薔薇の香りが最も際立って表れる、きわめて稀少なグルナッシュです!

■輸入元のコメント
ワインメーカー曰く、「ハートとソウルだけを表現した」ワイン。軽やかで滋味深く、繊細でありながら奥行きも感じられます。レッドフルーツのバスケットを思わせる豊かな果実味に、ローズペタルの華やかな香りが重なり、グルナッシュとは思えないほど、ピノ・ノワールのようなスケール感とエレガンスにあふれています。

■栽培・醸造について
グルナッシュ100%。この畑は1940年代に植えられたゴブレ仕立ての古樹で、池を見下ろすような丘の斜面に位置しています。プレ・フィロキセラ(フィロキセラ禍以前)に由来する、もちろん接木もされていない、まさに“歴史の宝”とも言える区画です。

ウッドの畑のすぐ隣にありながら、この区画のブドウは、ピノ・ノワールのように大きな房をつけるのが印象的でした。ワインもまさにその特徴を映し出すように、非常にエレガントで、毎年、薔薇の香りが際立って表れる特別な一本に仕上がります。

手摘みで収穫されたブドウは、コールド・マセラシオンを経て、フリーラン果汁のみを使用。その後、古樽で発酵・熟成されています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Lilie's Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ディスコ スペシャル [2023]

ただ「軽くて飲みやすい赤ワイン」を造るのではなく、果実味とテロワールにあふれながらも、デッキチェアでくつろぎ、音楽やダンスとともに楽しめる---、そんなワインを目指して造られています!

■輸入元のコメント
フレッシュなチェリーに、熟したリンゴ、シナモンやクローヴのほのかなスパイス香。重厚で凝縮感のあるワインが多いマクラーレン・ヴェールにおいて、ヤウマ(JAUMA)は異彩を放つ存在ですが、なかでも、このワインは果実味にフォーカスされており、口の中にジュースのような美味しさがあふれます。まるで、果実を丸かじりしているような楽しさを味わわせてくれる、そんなスタイルです。

■栽培・醸造について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールの畑から収穫。グルナッシュとシラーズのブレンド(比率は非公表)で造られています。ステンレスタンクで発酵させた後、古樽とタンクで熟成されています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Disco Special[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ、シラーズ
  • 750ml
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン

スミレを感じさせるグルナッシュ
ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2023]

ヤウマの「リリーズ・グルナッシュ」が薔薇だとするならば、この「ラルフ・グルナッシュ」は、まさに“スミレ”。華やかというよりは、どこか控えめで、たおやか。それでいて、フローラルかつ陰影のある個性が際立っています。

■輸入元のコメント
純粋で繊細、そしてどこか日陰のニュアンスを含み、肉のような野性味が時おり顔をのぞかせます。フレッシュ・プラム、マルベリー、ダークチェリー、フランボワーズといった果実の味わいに、スミレの花の香りが重なります。ネッビオーロを思わせるような、包み込むようなスケールの大きさと懐の深さを感じさせる1本です。

■栽培・醸造について
グルナッシュ100%。無灌漑のゴブレ仕立てで、標高270mに位置する鉄分を多く含んだ砂質土壌の畑から収穫されています。まるでビーチの砂浜のように極度に乾燥した環境で育った、ストイックさの極みにあるブドウ樹の結晶とも言える果実です。コールド・マセラシオンの後、フリーラン果汁のみを使用し、古樽で発酵・熟成されました。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Ralphs Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

冷やして飲むチルド・レッド・スタイル
ヤウマ ムリシナイデ [2023]

2023年は、いわゆる「チルド・レッド」スタイル。軽く冷やして、頭を空っぽにしながら気軽に楽しめる味わいに仕上がりました!

■輸入元のコメント
佐藤錦やアセロラ、クランベリーにアプリコット、ネクタリン、グアヴァといったトロピカルな果実が溶け合ったフレーバー。フィニッシュには、きわめて軽やかなタンニンが感じられます。コンテナ不足や梱包作業に多くの手間がかかった分、例年よりもワインとして完成度の高い仕上がりになったことが、何よりも素晴らしい点です。

■栽培・醸造について
ソーヴィニヨン・ブラン、アルネイス、カルボニック・グルナッシュのブレンド比はそれぞれ27%、58%、15%。白ブドウはどちらもスキンコンタクトを経てオレンジワインとしてのベースとなり、そこに、数時間だけマセラシオンを施してプレスしたグルナッシュを加えています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Murishinaide[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • アルネイス58%、ソーヴィニヨンブラン27%、グルナッシュ15%
  • 750ml
販売価格 ¥ 4,180 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ライク レインドロップ グルナッシュ [2023]

南オーストラリアでは、いまグルナッシュが大ブーム。10年前はヤウマ(JAUMA)くらいしか主な造り手がいませんでしたが、今ではジェントル・フォーク、ジ・アザー・ライト、ウニコ・ゼロ、さらにはルーシー・マルゴーまでもが、グルナッシュを手がけるようになりました。

そんな業界の熱気をよそに、ヤウマは相変わらずのマイペース。過去の経験に根ざした、彼ならではのスタイルの追求を続けています。

■輸入元のコメント
フレッシュプラムやブルーベリーのジューシーな果実味に、ビターズを思わせるスパイス。そして余韻にはバラの香りがふんわりと広がります。相変わらずのジューシーで軽快な口当たりがたまりません。

■栽培・醸造について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールのセリックスにある畑から収穫されています。栽培はデイヴ・ガーテルマン氏が担当し、畑の所有者はジム・ゼレラ氏です。赤みを帯びた豊かな粘土質土壌に、頁岩や片麻岩が混在する特徴的な地質を有しています。

2023年ヴィンテージでは、すべてのブドウを除梗し、果実本来のピュアな輪郭がより明確に表現されています。コールドソーク、独自のマセラシオン・カルボニック、ステンレスタンクでの発酵、そして古樽での熟成を経て仕上げられています。アルコール度12.5%。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Like Raindrops Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブランから造るオレンジ・ワイン
ヤウマ サムウエア アナザーヒル [2023]

ヤウマがソーヴィニヨンブラン100%で造る、オレンジ・ワインです!

■輸入元のコメント
非常に美しいミネラル、マンダリンにタンジェリン、黄桃やアプリコットのトロピカルなフレーバー。みずみずしく、生き生きとした味わい、爽快さと濃密なアロマが溶け合ったアンバー・スタイルに仕上がっています。

■栽培・醸造について
南オーストラリアの海沿いの印象が強いマクラーレン・ヴェールにおいて、秘境とも言える標高380mの丘に位置する、オーガニック栽培の単一区画から収穫されたブドウを使用しています。除梗後、約4週間のスキンコンタクトを行い、その後、澱とともに13か月間、古樽で熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Somewhre Another Hill[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

ウニコ・ゼロのワインメーカーのお気に入り!
ウニコ ゼロ ジャングル ジャングル [2022]

ウニコ・ゼロのワインメーカーが、自宅で楽しむ、お気に入りのハウスワインです!

■輸入元のコメント
フレッシュなブルーベリーやプラムの果実味に、ラベンダー、タイム、ローズマリーといったハーブの香りが美しく重なります。タンニンは中程度で、軽く冷やして楽しめば、さまざまな料理と好相性。ワインメーカーであるブレンダン&ローラ・カーター夫妻のお気に入りで、彼らが自宅で頻繁に楽しむハウスワインです。

■栽培・醸造について
ドルチェット80%、トゥリガ・ナシオナル10%、ネロ・ダーヴォラ10%のブレンドの中核を成すドルチェットは、南オーストラリアにとって、「宝」とも言える貴重な畝から収穫されています。もともとはペンフォールズ(Penfolds)が「ホワイト・グランジ」を造るために、さまざまな品種を試験的に植えた区画で、現在はグロセット(Grosset)が所有するポーリッシュ・ヒル(Polish Hill)に属しています。ステンレスタンクで発酵後、古樽で熟成しています。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Jungle Jungle[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/クリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ドルチェット80%、トゥリガナシオナル10%、ネロダーヴォラ10%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑の最高品質のブドウから造られる
大沢ワインズ ワインメーカーズ コレクション ソーヴィニヨンブラン [2015]

ワインメーカーズ・コレクションは、大沢ワインズが手がける最高級ワイン。自社畑の最高品質のブドウから造られるソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
非常に深みがあり、複雑で独特な味わいのソーヴィニヨン・ブランです。樽熟成の段階で長時間澱と接触させることで、まろやかさに加え、柑橘類やミネラルの風味が引き出されています。さらに、オーク樽による熟成によってスパイシーなニュアンスと複雑味が加わり、このワインならではのストラクチャーと個性が生まれています。

■栽培・醸造について
ニュージーランド/ホークス・ベイの自社ブドウ畑の中でも、特に個性豊かな小規模区画で、最適なブドウ品種を選び抜き、畑の段階からこだわり抜いて栽培されたブドウのみを使用しています。最高品質のブドウが収穫できたヴィンテージに限り、醸造のすべての工程を手作業で行い、卓越した品質のワインを生み出しています。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Winemaker's Collection Sauvignon Blanc[2015]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

ワインメーカーの遊び心からはじまったブレンド
マテッラ ミッドナイト ナパ ヴァレー [2021]

ワインメーカーの遊び心から始まった、マテッラの造るブレンド・レッドワイン!!
2021年は、マルベック29%、メルロー21%、プティヴェルド20%、シラー17%、プティシラー7%、カベルネフラン6%の比率でブレンドされています。

■生産者のコメント
2021年の「ミッドナイト」は、深みのある紫色と、果実味あふれる香りで、グラスに注いだ瞬間から強く惹きつけられます。最初に感じられるのは、カシスやブルーベリー・コンポートの香り。続いて、ホワイトペッパーやフレッシュなブラックベリーのニュアンスが広がります。

口当たりはジューシーでリッチ。きめ細やかなタンニンが心地よく、フィニッシュには黒コショウのアクセントや旨味のある風味、生き生きとした酸が際立ちます。中程度のボディ感に、ほどよいタンニンを備え、さまざまな料理との相性が良い魅力的なブレンドワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽47%)で18か月間、熟成しています。アルコール度15.4%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Midnight Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック29%、メルロー21%、プティヴェルド20%、シラー17%、プティシラー7%、カベルネフラン6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,690 のところ
販売価格 ¥ 7,430 税込
(0)
  • 赤ワイン

ボルドーの名品に着想を得たワイナリー定番のメルロー
マテッラ ライト バンク オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021]

フランス/ボルドーの右岸(ライト・バンク)のワインから影響を受け造られた、メルロー主体の赤ワインです!

■生産者のコメント
マテッラのメルロー主体のブレンドは、ボルドーの名品に着想を得ており、ナパの川沿いに位置する畑の特性を活かして造られています。

グラスに注ぐと、色合いは濃いルビー。香りには赤系果実が立ち上り、これから広がる凝縮感のある味わいを予感させます。口に含むと、ブラックチェリーや完熟プラム、紅茶のニュアンスが広がり、スパイシーなオークやバニラの風味が重なります。

口当たりは非常に豊かで力強く、タンニンはやわらかくシルキー。余韻ではカベルネ・フランの個性が際立ち、ブルーベリーの風味とともに、長く力強い余韻をもたらします。リリース直後から楽しめますが、ヴィンテージから、10~15年の熟成によって、さらに洗練されていくでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある畑のブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽51%)で18か月間、熟成しています。アルコール度15.5%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Right Bank Oak Knoll District of Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー91%、カベルネフラン7%、カベルネソーヴィニヨン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,880 のところ
販売価格 ¥ 9,622 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS98点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ ローレン エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールがソノマコーストの自社畑ローレン・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
2023年のローレンは、古木、グラン・クリュに匹敵するテロワール、そして理想的な生育条件が揃ったことにより、完成度の高い一本に仕上がっています。

軽やかさと奥行きのある力強さが絶妙に調和し、しなやかなエレガンスと豊かな凝縮感を兼ね備えています。リンゴオイル、スイートアリッサム(白く可憐な香りの花)、カルダモン、湿った石や土の香りといった複雑なアロマが穏やかに広がります。熟した大ぶりの果実の風味は、ピンと張りつめた酸に支えられ、緊張感と表現力に満ちた印象的な余韻をもたらします。10~15年以上の熟成を経て、さらに複雑さを深めていくことが期待されます。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
ローレン・ヴィンヤードは、これぞグラン・クリュと言うべき、類いまれなる自社畑は、ソノマ・コーストのフォレストヴィルを見渡す小さい丘の上にあります。畑名のローレンは一人娘の名から命名しています。

石混じりのゴールドリッジ土壌に1エーカー(0.4ha)につき、1400本の密植栽培でサスティナブル管理され、オールド・ウェンテ、マウント・エデン、ハドソン、コルトン・シャルルマーニュの4つのクローンが、類いまれなる美質を持つ葡萄を生み出しています。樹齢(1999年植樹)が高くなるにつれ、力強さ、凝縮感が増してきています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4-5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Lauren Estate Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 47,300 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS98点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ ラリー ハイド & サンズ ヴィンヤード カーネロス [2023]

オーベールが、カリフォルニアの銘醸畑ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードのブドウから造るシャルドネ!!



■生産者のコメント
2023年のラリー・ハイド&サンズ シャルドネは、洗練されたミネラル感と研ぎ澄まされた輪郭が際立つ一本です。

口に含むと、甘みのある洋梨やジンジャーの砂糖漬けのような芳醇な風味が広がり、土壌由来の塩味を伴う旨味が、キクやスイセン、オレンジの花といったフローラルなニュアンスと美しく調和します。さらに、レモングラスや完熟果実などの多様な風味が波のように重なり、火打石を思わせるミネラルとしっかりとした酸が芯となり、純粋で長い余韻へとつながっていきます。この複雑で奥深いワインは、10年以上の熟成によってさらなる進化を遂げることでしょう。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードは、ハドソン・ヴィンヤードと並び、カーネロスのシャルドネの二大巨頭と称される「ハイド・ヴィンヤード」の正式法人名です。

ハイド・ヴィンヤードは、ブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナー、ヴィレーヌとのコラボ「Hyde de Villaine (HdV)」で有名であり、キスラー、マーカッシン、コングスガードにブドウを提供していることでも知られています。

ハイド・ヴィンヤードは東向きのなだらかな丘陵にある畑で、日照に恵まれ太平洋から冷涼な風が吹き込み、理想的なブドウを収穫できる著名な畑です。ハイド・ヴィンヤードの香りの種類は杏から花、緑茶と豊富で、途方もない深みと複雑さが口の中で感じられます。年々、その個性が強くワインに現れるようになってきています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Larry Hyde & Sons Vineyard Carneros[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 36,300 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS97点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ パウダー ハウス エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールがソノマコーストの自社畑パウダー・ハウス・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
コブミカンを思わせる爽やかな柑橘の香りに、ガランガル(胡椒のようなスパイシーな香り)、白桃やハニーオーキッドウーロン(蜂蜜や蘭の花を思わせる中国茶)のようなエキゾチックなアロマがグラスから立ち上ります。海底由来の土壌を想起させる塩気や砕けた貝殻、ヨードのようなニュアンスも感じられます。

ライムカスタードやネクタリンの風味が、味わいに厚みと豊かさをもたらします。素晴らしい凝縮感と濃厚さ、ミネラル感をともなうピュアなみずみずしさが見事に調和し、長く上品な余韻へとつながっていきます。現時点でも十分楽しめますが、10~15年の熟成ポテンシャルも備えています。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
パウダー・ハウスは、オーベールの4番目の自社畑で、フォレストヴィルの旧市街にあり、地形学的には、すり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしています。徐々に湾曲する、この畑からエレガントながら、力強いシャルドネが生まれます。

畑の名前は、近隣の、人里離れた場所に火薬を備蓄していた火薬庫があり、パウダー・ハウスと呼ばれていたことから命名しています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Powder House Estate Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,620 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS97点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ イーストサイド ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

オーベールがソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのイーストサイド・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
2023年のイーストサイドは、華やかで凝縮感のある仕上がり。 この畑の特徴であるミネラル感が、2023年ヴィンテージではいっそう鮮明に表れています。

グラスの中で、塩味や砕けた小石のようなニュアンスが時間とともにゆっくりと開き、熟した黄桃や豪奢なダマスクローズ、青リンゴの香りがふくよかさを添えます。層をなすような複雑な味わいと、ブドウ由来の自然な骨格、芯に感じられるミネラル感が、このワインに10年から15年以上の熟成ポテンシャルがあることを物語っています。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
オーベールが手掛けるシャルドネで、唯一ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー地区のワインです。

イーストサイド・ヴィンヤードは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーを見下ろす広大な丘の上にあり、東向きの斜面の為、十分な日照を得て、完熟した葡萄となります。土壌は岩が多く、小石をたくさん含んでおり、痩せた土壌から樹に良いストレスを与え、房が小さく凝縮した果実を生み出します。小石は、他の畑に比べて丸みをおびており、古代の河が生み出し隆起したものと思われます。

希少なシャルドネのクローン・セレクション(主にモンラッシェ・クローン)は、樹勢の弱い、この土地にマッチしており、驚くほど力強く凝縮し、かつ繊細でエレガントなワインに仕上がります。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Eastside Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 34,650 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS96点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールがソノマコーストの銘醸畑UV-SL・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
2023年のUV-SL シャルドネは、生き生きとした魅力的なスタイル。長期熟成に適したポテンシャルを備えつつ、開けたてから楽しめる親しみやすさも見事に両立しています。

熟したアプリコットや柑橘の砂糖漬けを思わせるニュアンスに、ホワイトペッパーやサルサパリラ(甘草に似たスパイシーな香り)の心地よいスパイス感、甘美な花のアロマ、そして太陽に照らされたスレート岩を思わせるミネラル感が複雑に交差。活力に満ち、奥行きと複雑さのある味わいで、今後10~15年にわたり美しく熟成していくことでしょう。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
UV-SL・ヴィンヤードのUVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(故人)の頭文字で、SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つ、Stoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことです。

ユリシスとマーク・オーベールは、互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは出資することで、ユリシスの独立創業を支えました。

UV-SLは、ソノマ/オキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為、非常に涼しい地域にあります。

畑の区画の丘陵の高い部分は火山性土壌で、その他はローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジはリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを造り出します。

オーベールの契約する区画では、そのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。

UV-SLのブドウは、そのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインが出来上がります。オーベールは、このワインを「カメレオン」と呼んでいます。なぜなら、このワインはグラスの中で進化し、変容していくからです。

UV-SLの気候、土壌、希少なクローンの組み合わせは、万華鏡のように、その土地に由来するニュアンスを照らし出します。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 34,650 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS98点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ CIX エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールがソノマ・コーストの自社畑CIXヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
畑の個性を複雑かつ魅力的に映し出し、アプリコットや柿、蜂蜜、オパールアップル(蜜のように甘く、シャキッとした黄リンゴ)といった芳醇な香りが溢れます。白い石灰質土壌に由来するミネラルが、雨上がりのブドウ畑に漂うような、ひんやりとした清涼感を添えています。

味わいは豊かで包み込まれるような印象があり、アップル・ガレットや高山のハーブを思わせる風味が広がります。立体感があり、調和のとれた余韻が長く続きます。今後10~15年の熟成を経て、真の複雑さがゆっくりと開花していくでしょう。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
畑名の「CIX」は、ローマ数字の109を表します。畑を購入した当時、「区画109」と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとは同じ東側のフェンスラインに沿った場所にありながら、その土壌は全く異なります。

ローレンの土壌がゴールド・リッジであるのに対して、CIXは石灰質に海塩粒子を含む白い土壌です。2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、そのクローンの名の通り、偉大なグラン・クリュの繊細な美を、CIXは体現しています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay CIX Estate Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,620 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA90点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワイン。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです!

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
淡くやや黄金がかった色合い。香りにはレモン、オレンジ・ピール、グレープフルーツといった柑橘類のニュアンスが感じられます。口に含むと爽やかで心地よく、樽熟成によるほのかなクリーミーさと、バランスの良い酸味が味わいを引き立てます。若いうちから楽しめる、味覚を魅了する一本です。


■ヴィンテージについて
2021年の年間降水量は、過去25年間の平均を下回りました。興味深いことに、生育期間を通じて気温は涼しく推移し、これはワインのバランスを保つ上で重要な要素となりました。6月と7月に行った入念な樹勢管理により、ブドウは太陽の恩恵を十分に受けることができました。

ソーヴィニヨン・ブランの収穫は9月8日に始まり、セミヨンの収穫をもって9月24日に終了しました。私たちは時間をかけ、香りのポテンシャルを守るため、気温の低い朝の時間帯だけを選んで収穫を行いました。

この年の天候条件は、優れた白ワインを造るために非常に好ましいものでした。際立ったフレッシュさを備えたこのワインは、ソーヴィニヨン主体の美しいアロマティックな複雑さを見事に表現しています。


■栽培について
この白ブドウの畑は、フランス/ボルドー/メドックのキュサック・フォール・メドック村とサン=ローラン・ド・メドック村にまたがる11ヘクタールの区画に広がっています。砂利質の砂地と石灰質粘土という、2種類の異なる土壌に植えられており、それぞれの特性を活かしています。

ワインのスタイルは、エレガントで繊細、バランスの取れたボディに仕上がるように設計されており、酸が過度に出すぎないように意識されたブレンドとなっています。

■醸造について
収穫は、涼しい朝にすべてのブドウが手摘みで行われ、直ちに手作業で選果されました。果汁の抽出には、ブドウを房ごとやさしくプレスする方法が採用されています。プレス後は、低温下で12時間静置することで不純物を取り除き、ピュアな果汁を得ています。

発酵は225Lのフレンチオーク樽で行われ、マロラクティック発酵はあえて行わず、フレッシュで繊細な酸を保つ設計とされています。ブドウは、区画ごと、さらに区画内でも細かく選別され、品種、樹齢、土壌、果実の熟度など多様な要素に基づいてロットごとに管理されます。発酵後は、フレンチオーク樽(新樽50%)で、6か月間熟成され、瓶詰め前に最終ブレンドが施されます。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2021]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン62%、セミヨン27%、ソーヴィニヨングリ11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,370 のところ
販売価格 ¥ 5,969 税込
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