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  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS93点

自社畑から生まれる高品質ピノ
ペナー アッシュ ピノノワール エステート ヴィンヤード [2021]

ペナー・アッシュの自社畑「ペナー・アッシュ・エステート・ヴィンヤード」のピノノワールから造られる逸品!

■生産者のコメント
ブラックチェリーやスミレの香りが甘いバニラの香りと調和しています。しっかりとしたタンニンとスパイスの効いたオーク樽由来の風味が、味わいの中盤に、厚みと滑らかなテクスチャーを与えます。フレッシュな赤系果実のニュアンスが、長く風味豊かな余韻をもたらします。

■栽培について
オレゴン/ウィラメット・ヴァレー北部のヤンヒル・カールトン地区に位置するペナー・アッシュのエステート・ヴィンヤードのブドウが使われています。

創設者であるリンとロン・ペナーアッシュ夫妻は、この南東向きの丘陵地を植樹するインスピレーションを、オレゴン州で最も評価の高い畑のひとつであるシェイ・ヴィンヤードに近いことから得ました。

土地の土壌調査を行った結果、この15エーカーのエリアには予想以上に多様な土壌が広がっていることが分かりました。これを最大限に活用するため、区画ごとに適した台木とピノ・ノワールのクローンを選定しました。

スパイシーさを加えるためにクローン114を堆積土壌に植え、明るい赤い果実味を引き出すためにクローン115を火山性土壌に植えました。また、ポマール・クローンは口当たりやテクスチャーを強調するために採用されています。さらに、ディジョン667と777は、ヴィンヤード全体で使用され、赤や黒の新鮮な果実のニュアンスをもたらしています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽37%)にて10か月間熟成しています。アルコール度14.7%。


■ペナー・アッシュ・ワイン・セラーズについて
ペナー・アッシュ・ワイン・セラーズは、長くオレゴン・ワイン業界を牽引してきたレックスヒル・ヴィンヤーズのワインメーカー、リン・ペナー・アッシュが独立し、夫ロンと共に1998年にオレゴン州のウィラメット・ヴァレーに設立したワイナリーです。

オレゴン州のウィラメット・ヴァレーは、カリフォルニアに比べ冷涼な気候で、カリフォルニアに比べてブルゴーニュ的なピノ・ノワールが生み出されます。 設立当初からペナー・アッシュのワインは高い評価を受け、2005年、2007年にはエステート・ピノ・ノワールがワイン・スペクテイター誌の名物企画であるTOP100にランクインしました。

2016年からジャクソン・ファミリーのグループに入りました。引き続きワイン造りは、リン・ペナー・アッシュが全て取り仕切っていましたが、、2023年よりケイト・アイレスがワインメーカーを勤めております。
  • Penner Ash Pinot Noir Estate Vineyard[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ヤムヒルカールトン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑モンテベロから造られるカベルネ・ブレンド
【正規品】 リッジ カベルネ ソーヴィニヨン エステート [2017]

リッジのフラッグシップであるモンテベロと「同じ畑のブドウ」で、同じ情熱と手間をかけられた造られた卓越したカベルネ・ブレンドの赤ワインです。酸のきいたフィネスに富むスタイルで、モンテベロより早くから飲み頃が始まりますが、熟成能力も十分にある1本です!

■生産者のコメント
深い紫色が印象的。カシス、ブルーベリー、コーラ、リコリス(甘草)、そして甘いオーク樽の香りが漂います。熟したブラックベリーの果実味が口の中に広がり、フルボディで豊かなテクスチャーが特徴的です。エキゾチックなスパイス、焙煎コーヒー、トーストしたオーク樽の後味が感じられます。複雑で長く、官能的な余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロ・ヴィンヤード内の複数の区画のブドウが使われています。畑の標高396~813メートル。小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストー ンに埴壌土の混じる土壌で、下層土に破砕石灰岩があります。

このワインに使われるブドウの樹は、最も古いもので1949年植樹。その後、1968~69年、1972年、1982年、1987~88年、1990年、1995年、1997~98年、2008年に植え付けられています。

1886年、モンテ・ベロ・ヴィンヤードの最初の区画が植えられ、ワイナリーの建設が始まりました。最初のヴィンテージは1892年に誕生しました。しかし、その後、1940年代初頭までには古いヴィンヤードのすべて区画が放棄されましたが、1940年代後半には、いくつかの区画が再び植えられました。

そのカベルネソーヴィニヨンの樹は、現在65年以上の樹齢を誇り、最初のリッジ・モンテベロ(1962年ヴィンテージ)と、その後のヴィンテージを1974年まで生み出しました。その頃には、他の放棄されていた区画も再植され、その果実がモンテ・ベロに使用されるかどうか検討されました。

その中で、一部の区画の果実は一貫して、早くから複雑な味わいを発展させ、親しみやすいワインを生み出していました。これらのワインは「サンタ・クルーズ・マウンテンズ」としてまとめられました。

そして2008年ヴィンテージから、このスタイルが異なるワインは「リッジ・エステート カベルネソーヴィニヨン」と改名されました。この名称変更により、このワインがカベルネソーヴィニヨンを中心に据え、モンテ・ベロ・エステート・ヴィンヤードが、その供給元であることが一層明確になりました。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

20ある区画のすべてから、ブドウを手摘みで収穫し、除梗のあとに選果しています。天然酵母でのアルコール発酵を経て、マセレーション(醸し)を開始後8日目に圧搾しています。天然乳酸菌でのマロラクティック発酵は、当初タンク内で始まり、樽内で完了(100%)しています。

樽熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽48%、1年使用樽31%、2年使用樽21%)にて、20か月間行っています。

醸造では、最小限の亜硫酸(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中109ppmを追加)を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Cabernet Sauvignon Estate[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン75%、メルロー21%、カベルネフラン3%、プティヴェルド1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

1922年植樹の古木ジンファンデルから造られる
【正規品】 リッジ パソ ロブレス ジンファンデル [2019]

カリフォルニアの銘醸地パソ・ロブレス地区にあるベニート・ドゥージー農園に「1922年植樹されたジンファンデル100%」で造られる、濃厚な赤ワイン!

■生産者のコメント
深みのあるガーネットレッドの色合い。熟したチェリー、プラム、ストロベリージャム、そして、甘く香ばしいトーストしたオーク樽の香りが広がります。味わいには、ジューシーなチェリーの果実味、生き生きとした酸味、そしてピリッとしたスパイスが感じられます。

■栽培について
カリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ郡パソ・ロブレスに位置する契約畑ベニート・ドゥージー農園の畑から収穫したブドウが使われています。

セントラル・コーストのブドウ栽培地域で唯一、リッジ・ヴィンヤーズがブドウを購入している畑です。初めて、この畑のワインを手掛けたのは1967年ヴィンテージで、歴史ある、この農園との関わりが始まりました。

この畑は、1922年にジンファンデルが植えられた特別な場所(約10ヘクタール)です。当時はアメリカで禁酒法が施行されてから、わずか2年後であり、法律でアルコール飲料の製造や販売が禁止されていた時代に、利益につながらず、リスクが大きい、ワイン用のブドウを植えたのは、とても珍しいことでした。

1924年に、シルヴェスター&カタリーナ・ドゥージー夫妻が、この畑を購入し、1940年代からは、その息子のベニートが所有者としてこの畑を耕作してきました。2019年、ベニートの逝去に伴い、現在、ブドウ畑の世話は甥のマイクに引き継がれています。

この歴史ある畑と共に紡がれる家族の物語が、ジンファンデルの特別な味わいを支えています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫し、破砕・除梗後、天然酵母でアルコール発酵。発酵中、サブマージドキャップ方式(網で上から押さえつけて沈め、果皮と果汁の接触を良くする醸造方法)にて抽出を行い、マセレーション(醸し)を開始後、6日目に圧搾しています。

その後、樽熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(1年使用樽37%、2年使用樽5%、3年使用樽58%)にて、12か月間熟成させています。天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.8%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Paso Robles Zinfandel[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフおすすめのメルロー!
トレフェッセン メルロー エステート オークノールディストリクト ナパ ヴァレー [2018]

ナパ・ヴァレーにあるトレフェッセンの自社畑から生み出される、スタッフおすすめのメルロー!!

熟れた上質なタンニンがなめらかな口当たりを生みます。冷涼な気候で完熟に至った最高のメルローだけが持つ、なめらかな口当たりとエレガントさが楽しめます。

■生産者のコメント
熟したラズベリーやプラムのアロマに、ブラックペッパーや紅茶の葉などの土っぽいスパイスが重なります。凝縮した赤い果実のフレーバーはフレッシュで鮮やかな味わいで、スパイスや森林の床のような広がりのあるノートにつながっています。バランスの取れたタンニンと上品な酸味のある、まろやかなフィニッシュが広がります。

■栽培について
トレフェッセンが、カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区に所有する自社畑メイン・ランチのブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵、オーク(37%新樽)にて18ヶ月熟成しています。アルコール度14.1%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Merlot Estate Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー90%、カベルネソーヴィニヨン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 6,593 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS93点

無名だったソノマコーストの名を世界に広めた畑のシャルドネ
フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ [2016]

フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で造られる、ワイナリーの最上級シャルドネ。生産量が非常に少なく、希少価値の高い逸品です!

畑名「キャンプ・ミーティング・リッジ」は、暑いカリフォルニアの夏、かつて先住民たちが避暑のために、この地に集まったことに由来しています。この畑は、かつて無名だったソノマ・コーストの名を世界に広めた、愛好家垂涎の最高級ヴィンヤードとして知られています。

■生産者のコメント
2016年のキャンプ・ミーティング・リッジは、荒々しい海岸沿いの畑の特徴を余すところなく表現しています。カモミールの花、洋梨、桃、柑橘類の果実が、沿岸特有のミネラルのニュアンスによって引き立てられます。熟成によって、天然の巣ハチミツ(コムハニー)やオークの風味が優しく広がり、芳醇な味わいに包まれています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコーストに位置する、フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で収穫されたブドウが使われています。

標高約350~426mの険しい海岸沿いの尾根と、複雑な微気候によって、畑の各区画ごとに異なるペースで成熟が進み、ブドウはそれぞれ丁寧に手作業にて収穫されます。森林を通り抜ける涼しい海風、強烈な日差し、そして岩だらけの土壌というユニークな条件が組み合わさり、深みのあるテクスチャーと魅惑的な風味を備えた、活力に満ちたワインが生まれます。

■醸造について
ブドウは厳密な手作業による選別を経て、最上級のブドウの房のみを使用しています。果実は優しく圧搾され、ジュースは約24時間タンクで静置された後、フレンチオーク樽(新樽20%)に移され、発酵と、澱の上での熟成が行われました。

12か月間、樽熟成された後、瓶詰め前の3か月間はステンレスタンクに移し、ワインを落ち着かせています。マロラクティック発酵100%。アルコール度13.0%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • FLOWERS Chardonnay Camp Meeting Ridge[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 18,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフおすすめ!
トレフェッセン メルロー エステート オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021]

ナパ・ヴァレーにあるトレフェッセンの自社畑から生み出される、スタッフおすすめのメルロー!!

■生産者のコメント
豊かなプラムやレッド・チェリーの香りが、ラベンダーや甘いスパイスのニュアンスによって柔らかく包み込まれています。口当たりは滑らかなタンニンが、赤系果実の風味を引き立て、長く優雅な余韻へと続きます。

このワインは、ウサギやウズラなどの脂肪分の少ないジビエと相性抜群です。調理されたトマトのような甘味や旨味のある食材が、その深みとスパイシーな特性を引き立ててくれるでしょう。

■栽培について
トレフェッセンが、カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区に所有する自社畑メイン・ランチのブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクにて発酵後、オーク樽(新樽50%)で18か月間熟成しています。アルコール度13.9%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • TREFETHEN Merlot Estate Oak Knoll District of Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー95%、マルベック5%
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,570 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS91点

シェーファーが表現するナパ・カベルネ
シェーファー カベルネソーヴィニヨン TD-9 ナパ ヴァレー [2022]

シェーファー TD-9は、ナパヴァレー/スタッグス・リープ地区のすぐ南の自社畑と、ナパ・ヴァレー内の厳選された畑のブドウから造られる、豊かで活気に満ちたナパ・ヴァレーを表現したカベルネソーヴィニヨン主体のワインです!

TD-9と言う名前は、ワイナリー立ち上げ当時からジョン・シェーファー氏(故人)が、長年愛用していた初代トラクター「TD-9」に、敬意を表して名付けられています。

■生産者のコメント
2022年のTD-9は、熟したレッド・プラム、華やかなスミレ、赤や黒のチェリー、ルバーブや鉱物的なニュアンスを感じさせるグラファイトの香りと風味でグラスを満たします。

華やかさと活気が見事に調和し、このワインに生き生きとした躍動感をもたらします。さらに、明るい酸ときめ細やかなタンニンが全体を引き締め、バランスの取れた味わいを完成させています。このヴィンテージは、時間とともに進化し、より繊細で洗練された楽しみをお届けすることでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの南部山麓、スタッグス・リープ・ディストリクトのすぐ南に位置するエステート・ヴィンヤードと、ナパ・ヴァレーの厳選された畑から収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
227Lのフレンチオーク樽(新樽100%)で18ヶ月熟成を行っています。アルコール度15.3%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。

2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。
  • SHAFER Cabernet Sauvignon TD-9 Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー18%、マルベック4%、プティヴェルド3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,038 税込
(0)
  • 白ワイン

ワイナリーのクラブメンバーだけが入手できる
ボーグル シャルドネ リザーヴ クラークスバーグ [2022]

ボーグルのリザーブ・シリーズは、アメリカ国内ではワイナリーのクラブメンバーだけが手に入れることができる特別なボトルです!

クラークスバーグ地区の果実から造られるリザーブ・シャルドネは、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽を使用し、100%樽発酵で仕上げられたリッチで重量感のある、クラシックなカリフォルニアスタイルを表現するワインです。

■生産者のコメント
香りには、爽やかな青リンゴと洋なしが、ほのかに感じられる湿った岩のようなミネラルによって美しく引き立てられています。口に含むと、熟したアプリコット、バタースコッチ、クリーミーなバニラの層が広がり、さらにオーク樽のニュアンスが深みと骨格を加えます。

フルボディのこのワインは、バターのようなテクスチャーが生き生きとした酸味と見事に調和し、果実味とオーク樽が滑らかに溶け合っています。

万能でバランスの取れたこのシャルドネは、サフランのリゾットや鶏肉や野菜のローストなど、あらゆる料理に合わせる事が出来ます。

■栽培について
カリフォルニア州サクラメント近郊のクラークスバーグ地区の畑で収穫されたブドウが使われています。

■醸造について
樽発酵を100%行い、マロラクティック発酵後、月2回、澱を攪拌しながら16か月間、澱の上で熟成しています。樽の構成は、アメリカンオーク新樽57%、フレンチオーク新樽43%です。アルコール度14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Chardonnay Reserve Clarksburg[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/クラークスバーグ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
(0)
  • スパークリング

スタッフおすすめ。青い鳥はギフトに最適です!
ソーコル ブロッサー ブルーバード キュヴェ ブリュット [2022]

【青い鳥のラベルは贈り物にもぴったり◎】
さまざまなフルーツの香りが顔を出す、ピュアで爽やかなスパークリングワインです♪
  • Sokol Blosser Bluebird Cuvee Brut[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール39%、ミュラートゥルガウ21%、シャルドネ20%、リースリング16%、ミュスカ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

ラベルが印象的な人気の高いジンファンデル!
ザ スペシャリスト ジンファンデル [2021]

ラベルのデザインが印象深い、ジンファンデルの産地として知られるカリフォルニア/ロダイのブドウから造られる、お勧めの1本!!

■生産者のコメント
ブラックベリー、プラム、オールスパイスの豊かな香りと風味を持ち、滑らかなフルーツジャムと甘いたばこの葉の後味を持ちます。ワイン単体でも美味しく、グリルした野菜や肉、リッチなパスタや熟成させたチーズとの相性も抜群です。

■栽培について
ブドウは、ジンファンデルで世界的に有名な産地カリフォルニア/ロダイのトップ・ヴィンヤード から厳選されたものを使っています。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで糖度が無くなるまで発酵させました。クラシカルな品種の特徴を引き出すための浸漬期間を経た後、プレスし、完全なマロラクティック発酵を行っています。アメリカンオークとフレンチオークを組み合わせた樽で熟成され、そのうち新樽は40%です。アルコール度14.1%。


■ワイン・ラベルに秘めた物語
スペシャリストの伝説を知っている?
ロダイの伝説的な古木ジンファンデルに登り、夜遅くまで月明かりに照らされながら、ブドウにセレナーデを聞かせる姿を畑で見たと何人かが証言しています。彼は錬金術師だ。元素を超自然的なワインに変換させる事が出来ます。

ブドウ畑とジンファンデルのブドウに献身的に尽くし、その深い知識が真にジンファンデルに特化したワイン造りを後押しします。
  • The Specialyst Zinfandel[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ロダイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル95%、プティシラー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS92点

自社畑ユーキの樽セレクト・ワイン
フリーマン ピノノワール ウエスト ソノマ コースト [2021]

銘醸地ウエスト・ソノマコーストに位置するフリーマンの自社畑ユーキ・ヴィンヤードのピノノワールから造られた1本!!

2021年はユーキ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールで79樽のワインが造られ、そのうち、この「ウエスト ソノマ コースト ピノノワール用に53樽」がセレクトされています。残りは、単一畑ワインとしてリリースするユーキ・ヴィンヤード ピノノワールに21樽、そしてアキコズ・キュヴェに5樽が使われています。

■生産者のコメント
2021年の「ウエスト ソノマ コースト ピノノワール」は、ブルゴーニュの若い「サヴィニー・レ・ボーヌ」を思わせる仕上がりです。

アジアのスパイスや花のような香り、湿った土を思わせる繊細なアロマが漂います。控えめな味わいながら、しっかりとしたタンニンが感じられますが、デキャンタージュや、グラスの中で時間をかけると味わいが開きます。タンニンが柔らかくなり、バランスの取れた酸味と美しいベリーの風味が際立ちます。

このワインは、セラーで数年間熟成させることをお勧めします。2025年から2037年にかけて、その真価を存分に楽しむことができるでしょう。

■栽培について
フリーマンの自社畑「ユーキ・ヴィンヤード」で収穫されたブドウが使われています。

ユーキが成熟するにつれ、この畑は太平洋に非常に近い冷涼な気候で育つピノノワールがどこまで高いポテンシャルを発揮できるかの素晴らしい例となりつつあります。

2021年の「ウエスト ソノマ コースト ピノノワール」には、ユウキに植えられたすべてのピノノワールのクローンが使用されています。カレラとマウント・エデンといったヘリテージ・クローン、フリーマンのお気に入りであるスイスのクローン「2Aワーデンスヴィル」と「23マリアフェルド」、そしてディジョン・クローンの114、667、828が含まれます。

■醸造について
開放式の発酵槽で5日間の低温浸漬を行い、手作業で1日1~3回のパンチダウンを行います。その後、フリーランジュースは直接樽へ移し、プレスしたワインは、しばらく落ち着かせてから樽へ、別々に樽詰めします。熟成は、フレンチオーク樽(新樽31%)で、11か月間熟成を行います。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴び、2021ヴィンテージは、岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領と国務長官との昼食会で3種類のフリーマンが再び使用されました。
  • Freeman Pinot Noir West Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!タスマニア島のソーヴィニヨンブラン
ムーリラ プラクシス ソーヴィニヨン ブラン [2023]

プラクシスは、若いうちから美味しく飲める、ムーリラの入門ワイン。

ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。」というメッセージが込められています。

■生産者のコメント
草原に咲く花々を思わせる淡い草、グーズベリーやフレッシュなイチジクなどの香りに、トロピカルな風合いと白すぐりの豊潤な香りが、爽やかでキレのある酸味とともに一体となって広がります。冷やして飲むのもおすすめですが、少し温度が上がるにつれて、より豊かな果実味が現れてきます。

■栽培・醸造について
ムーリラ社が所有するオーストラリア/タスマニア北部のタマ・リヴァー西岸に位置するセント・マティアス・ヴァインヤードのブドウが使われています。フレッシュさと活力を保つために主にステンレス・タンクで発酵を行っています。アルコール度12.5%。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 赤ワイン

ボーグルの高級シリーズ
ボーグル ヴィンヤーズ ファントム プロプライエタリー レッド [2020]

ボーグル・ヴィンヤーズの高級シリーズであるファントムは、ワインメーカー(醸造家)が葡萄栽培からファイナル・ブレンドに至るまで全てに携わって造った、小ロット手づくりワインです。

ファントムは幽霊、幻影という意味で、ボーグル(スコットランド語で幽霊、亡霊という意味)と同じゴースト(幽霊)という意味を持っています。

■生産者のコメント
妖艶な深いルビーの色調。ブラックベリーとチェリー・コブラーの甘酸っぱい香り。口に含むと、ブラックベリージャムの魅惑的な香りを感じます。その後、ホワイトペッパー、ジュニパーベリー、ベーキングスパイスのニュアンスが感じられ、飲む人の感覚を魅了します。

余韻の長いフィニッシュでは、アメリカンオークの24ヶ月熟成がもたらした、ふくよかでベルベットのような柔らかいタンニンが口中に広がります。

※チェリー・コブラーとは、クリスピーな生地が焼かれ、中には甘く煮炊かれたチェリーが詰まったアメリカのデザートです。

■醸造について
オーク古樽とアメリカンオーク(2年樽)の組み合わせで、2年間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ボーグル・ヴィンヤーズについて
ボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナン・ブランとプティ・シラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアル・ワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Vineyards Phantom Proprietary Red[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー60%、ジンファンデル40%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,927 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS91点

コロンビア・ヴァレーの厳選ブドウと職人技から生まれる
デリール セラーズ メティエ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ワシントン州/コロンビア・ヴァレー産の厳選ソーヴィニヨン・ブラン。このワインは、果実味豊かでバランスの取れた味わいが特徴で、ワイナリーで働く職人たちの熟練の技が詰まっています!

メティエ(Metier)は、フランス語で「職人技」や「専門技術」を意味するその名の通り、コロンビア・ヴァレーならではの豊かな果実味を引き出し、ワイン造りへの情熱とこだわりが感じられるブランドです。

名門ワイナリー「デリール・セラーズ(DeLille Cellars)」の醸造チームが手掛けた、この1本は、コロンビア・ヴァレー産の高品質なブドウと職人技の結晶。ぜひその特別な味わいをご体験ください!

■生産者のコメント
この生き生きとした魅力的なワインは、木になる果実や柑橘類、パイナップルなど、さまざまなフルーツの香りが感じられます。口当たりは明るくシルキーで、豊富な果実味と生き生きとした骨格が絶妙に調和し、長い余韻も楽しめます。

家族や友人と一緒に楽しめば、よりいっそう盛り上がることでしょう。メティエはストラクチャーと親しみやすさのバランスが良く、さまざまな料理に合わせやすいのも魅力です。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州コロンビア・ヴァレーに位置する有望な畑から、厳選したブドウが使われています。

太陽が燦々と降り注ぐコロンビア・ヴァレーは、昼夜の寒暖差が大きく、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に理想的な条件を備えています。日周変動として知られる、この自然現象によって、夜間の涼しさが酸味を保ち、日中の力強い日差しが新鮮なトロピカルフルーツの風味を育みます。

■醸造について
糖分をほとんど残さず発酵させ、リンゴ酸を抑えた辛口ワインに仕上げた後、澱を攪拌しながら、オーク樽(新樽8%)で熟成しています。アルコール度12.2%。


■デリール・セラーズについて
アメリカ/ワシントン州のボルドー・スタイル・ワインのパイオニアが1992年創業のデリール・セラーズです。

ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどの主要なワイン誌でこれまでに700以上のワインが90点以上の評価を受け、長きにわたりその品質と卓越性の伝統を守ってきました。

また、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏はこのワイナリーに5つ星を与え「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と称しています。

レッド・マウンテン地区を中心にワシントン州を代表するグラン・クリュ畑のパワフルで凝縮した果実をヨーロッパのブレンド技術を用いて巧に表現することに情熱を注ぎ、洗練された赤ワインのみならず、1995年から樽発酵を採用し造り続けている複雑で長熟可能な素晴らしいボルドーブレンドの白ワインの造り手としても有名です。
  • DeLille Cellars Metier Sauvignon Blanc[2022]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,511 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する
ルーシー マルゴー ピカデリー シャルドネ [2023]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!!

ルーシー・マルゴーのアントン・クロッパーは、このワインについて、こんな風に表現しています。
「眩しいくらいに純粋で輝きに満ちていて、舌の上で舞踏会を始める。」
「それはまるで、目には見えない幽玄の燕が、美しくロマンティックすぎる詩をさえずるかのようなんだ。」

■輸入元のコメント
ワインは、クォーツが朝日を浴びてキラキラと輝くような豊かなミネラル感をたっぷりと楽しめる、タイトで洗練された仕上がり。美しい酸味が特徴で、柚子やメイヤーレモン、グラニースミス・アップルのフレッシュな果実感が引き立つ純粋な味わいです。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズのピカデリー・ヴァレーの麓に位置し、6世代にわたりオーガニック農法を守り続けているセメタリーブロック農園で育まれたブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、全房プレスされ、680Lの表面をガラス化したセラミック・エッグで発酵させ、澱の上(シュール・リー)で熟成させます。ワインはフリーランジュースのみです。アルコール度10.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Piccadilly Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 白ワイン

珍しいオークヴィル産のソーヴィニヨン・ブラン
ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023]

珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!

■生産者のコメント
一言で言うと「卓越した、他にはない仕上がり」。爽快で美しい酸味があり、口当たりはとろりとした印象です。

100%樽発酵・熟成によるブリオッシュやバニラのニュアンスがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。

現在も美しい味わいを保ちながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しめるワインです。

■栽培について
契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。

※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。

■醸造について

フレンチオーク樽にて発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。樽での熟成期間は約10か月間です。

フィリップ・メルカの片腕マーヤン・コシツキがワインメーカーを務めています。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 白ワイン

樽発酵・熟成したシャルドネ!
ジョエル ゴット シャルドネ カリフォルニア (バレル エイジド) [2021]

樽発酵・樽熟成にて造られる、果実味に溢れ、樽の香り豊かな豊潤なシャルドネです!

■生産者のコメント
2021年のカリフォルニア・シャルドネは、熟した洋梨やリンゴ、桃の香りに、ハニーサックル(スイカズラ)やベイキングスパイスのニュアンスが感じられます。口に含むと、生き生きとしたリンゴの風味が広がり、中盤では柔らかなタンニンが加わって、ふくよかな口当たりになります。トーストしたオーク樽やスパイスの風味が、長く繊細な余韻に続きます。

■栽培について
このワインのブドウは、カリフォルニアのノースコーストおよびセントラルコーストの広範な産地から調達しました。

冷涼で海の影響を受けるペタルマ・ギャップやロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウは、ワインにミネラル感や酸、シトラスの風味をもたらします。

また、モントレー郡内のアロヨ・セコ地域のブドウは、生き生きとした果実味とバランスの取れた酸を与えます。サンタバーバラ郡では、サンタ・リタ・ヒルズのブドウが霧の朝と暖かい午後を経験し、シャープでクリーンなミネラル感やストーンフルーツの風味を生み出します。一方、サンタ・マリアやロス・オリボスの内陸部にある温暖な畑のブドウは、ワインに構造と凝縮感を加えます。

これら多様な地域からのブドウを使用することで、エレガントで果実味豊か、かつバランスの取れたワインが生まれます。

■醸造について
ブドウは収穫後、フレンチオーク樽(新樽50%、1~2年使用樽50%)にて、発酵・熟成を行っています。樽にて6~8か月間熟成させ、ワインに複雑さを加えています。アルコール度14.3%。


■ジョエル・ゴットについて
ジョエル・ゴットは、「有名醸造家に会いたければ、ワイナリーではなくランチタイムにここに行け!」と言われる、ナパの人気レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであるジョエル・ゴット氏と、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど超一流ワイナリーの元敏腕ワインメーカーであるサラ・ゴット夫人の夫婦が手掛けるコストパフォーマンス抜群のワインです。

単一品種や生産エリアにこだわる風潮がある中であえてレベルの高いクロス・リージョナル・ブレンド(複数の産地のブレンド)によりコスト・パフォーマンスの高いカジュアルワインを造り出すことに成功しています。
  • JOEL GOTT Chardonnay California ( Barrel Aged) [2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
(0)
  • 白ワイン

リッジから新たにリリースされたシャルドネ!
【正規品】 リッジ ローン オーク シャルドネ [2023]

リッジに新しいシャルドネが誕生しました!

かつて、ジンファンデルの3R(リッジ、レイヴェンスウッド、ローゼンブルム )の一角と言われた、ローゼンブルムの創業者夫妻が所有していた高樹齢の由緒ある畑から生まれる、ふくよかな果実味と凝縮したミネラル感が同居する、リッジ・シャルドネの新商品です。

■このワインについて
かつて、21世紀のはじめ頃までのカリフォルニアワイン界隈では、「3R」という言葉がありました。

当時、特に高品質なジンファンデルを造ることで評判だったワイナリーの名前が、すべて「R」から始まっていたからです。リッジ(Ridge)、レイヴェンスウッド(Ravenswood)、ローゼンブルム(Rosenblum)の3生産者は、それぞれ異なるスタイルながら卓越したジンファンデルを生産し、この品種のファンたちを魅了していました。

ローゼンブルムの創業者であるケント・ローゼンブルムは、2018年に惜しまれつつ、この世を去りましたが、娘に一つの畑を遺しました。それはケントがソノマ郡のロシアン・リヴァー・ヴァレー地区に購入し、1982年にシャルドネを植えたものです。「ローン・オーク」と名付けられたこの畑は、現在では樹齢40年を超えています。

ケントの娘ショーナは、カリフォルニア大学デイヴィス校でワイン造りを学び、その後、あるワイナリーで醸造家として働き、ついには社長にまで上り詰めました。そんなショーナがリッジのリットン・スプリングス・ワイナリーで醸造責任者としてチームに加わったのが2022年のことです。それ以降、最高醸造責任者であるジョン・オルニーの片腕として数多くのジンファンデルを仕込んでおり、父から受け継いだ「3RのDNA」を存分に発揮しています。

このショーナ・ローゼンブルムが、自ら所有する畑「ローン・オーク」のシャルドネをリッジのラベルで初めて瓶詰めしたのが2023年です。畑の立地こそ異なりますが、「リッジらしさ」が見事に表れた秀逸な白ワインに仕上がりました。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァレー・ヴァレーに位置する畑「ローン・オーク」のシャルドネ(1982年植樹されたオールド・ウェンテ・クローン)が使われています。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーは広いエリアで、非常に冷涼な場所から、比較的温暖な土地まで幅があります。ローン・オークの畑があるのは、エリアの東側に位置するやや涼しい地域です。日中は気温が上がりますが、夜から朝にかけては霧の影響でぐっと冷え込みます。

全体的に言えば、山岳地帯にあるモンテベロの畑よりはやや温暖な立地です。土壌は、青い頁岩と赤い粘土で構成された「スプレックルズ」と呼ばれるもので、モンテベロの石灰岩土壌とは異なります。

気候や土壌の違いから、ローン・オークのシャルドネはモンテベロで造られるものと比べ、ややふくよかで、果実味もより熟した印象があります。しかし、味わいの中盤に感じられるミネラル感と凝縮感はモンテベロのシャルドネと共通しており、全体としてはしっかりと引き締まった仕上がりです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽15%、5年以上使用樽85%)にて、樽内で8か月間熟成させています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Lone Oak Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,880 税込
(0)
  • 赤ワイン

「シャーウッドの情熱、味わい深く広がる
シャーウッド エステート ストラタム ピノノワール [2023]

ストラタムは、シャーウッドのニュージーランドへの情熱を体現したシリーズです。風味と情熱が幾重にも重なり、「活き活きとした喜び」を感じさせる味わいが特徴です。エネルギッシュで刺激的、そして陽気な個性が際立つワインです。

■テイスティング・コメント
色合いはやや淡いルビーレッド。豊かなベリー系果実の香りに、ほのかにオークの香りが漂います。味わいは豊かで、バランスの取れた丸みのあるフィニッシュを迎えます。

サーモンのグリル、チキンの赤ワイン煮、焼き鳥、ラタトゥイユ、ソーセージの煮込みなどと相性が良いです。

■栽培について
ニュージーランド/カンタベリーのワイパラヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。


■シャーウッドについて
シャーウッド・エステートは、ニュージーランド南島のワイパラ・ヴァレーに位置する家族経営のワイナリーで、1987年にダイアンとジル・シャーウッド夫妻によって設立されました。彼らは自社でブドウの栽培からワインの醸造、ボトリング、パッケージング、出荷までを一貫して行っています。

ワイパラ・ヴァレーは、古代の氷河河床によって形成された広い砂利質の谷底が特徴で、両側を石灰岩由来の粘土質の丘陵に囲まれています。この地形により、長く暖かい秋が訪れ、ブドウの完熟に最適な条件が整います。シャーウッド・エステートは、この地域に2つのブドウ畑とワイナリーを所有し、特にピノノワールやソーヴィニヨンブランの栽培に力を入れています。

環境への配慮も重視しており、ニュージーランドの環境保護プログラム「サステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)」の認証を取得しています。農薬を使用せず、ブドウの樹間に花を植えて害虫を引き寄せるなど、自然を活用した有機栽培を実践しています。また、化学肥料の代わりに、醸造過程で出るブドウの皮や剪定された枝葉を堆肥として再利用し、持続可能な農業を推進しています。

シャーウッド・エステートのワインは、その高品質と環境への取り組みから、国内外で高い評価を受けています。特に「ストラタム ピノノワール」は、日本のワイン専門誌「ワイン王国(59号、70号)」で5つ星を獲得するなど、その実力が認められています。

家族経営ならではの細やかな配慮と、環境に優しいワイン造りへの情熱が詰まったシャーウッド・エステートのワインを、ぜひお楽しみください。
  • Sherwood Estate Stratum Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,687 税込
(0)
  • 白ワイン

果汁感が溢れまくりのフルーツパンチような白ワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ヒップスター ジュース ホワイト [2022]

まるで果汁感が溢れ出すフルーツパンチのような、いきいきとした味わいの白ワインです。

■輸入元のコメント
味わいは濃密でトロピカルな印象。パイナップルや蜜リンゴ、マンゴー、マンダリンオレンジといった豊かな果実味が広がり、タイムやマジョラムといったハーブの香りも心地よく感じられます。決して過度ではなく、フェノールの心地よいテクスチャーが印象的です。綺麗な酸味とトロピカルな果実味のバランスが素晴らしく、食欲をそそる味わいです。

■栽培について
畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに位置する、オーガニック認定を受けたジェムツリー・ヴィンヤードのブドウが使われています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、手作業で除梗されます。5日間のスキンマセラシオンを経てプレスし、その後、新旧のフレンチオーク樽を使用して発酵および熟成を行います。12カ月間の樽熟成を経て、ステンレスタンクに移し、ラッキング(滓引き)を実施。さらに60日間のタンク熟成の後、瓶詰めされます。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut Hipster Juice White[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルデホ100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
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