オレゴンOregon
アメリカの西海岸、カリフォルニア州の少し北側にあるのがオレゴン州。オレゴン州の気候はワイン産地としては冷涼で、リージョン・システムによる分類では大半がブルゴーニュやアルザスと同じリージョンに相当します。
オレゴンで作られるワインは、ピノノワールやピノグリなどといった涼しい気候に適した品種をはじめ、暖かい気候に適したメルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラーなど、味わいは多様でかつオレゴン独特のものです。
土壌や気候、日あたりのよいなだらかな斜面といった、ブドウの栽培に適した条件に恵まれたオレゴンでは、ワインとなるブドウは夏から秋にかけてゆっくりと成熟します。その結果、オレゴンワインには多彩な風味が与えられるのです。
オレゴンワインは、育まれた土地、そして丹精込めて作った人々のエッセンスです。
オレゴンでブドウ栽培とワイン造りに従事する人々は自分たちの土地を熟知しています。
人々は土地の活力をこれから先もずっと維持できるように長期的な視野に立ったやりかたで仕事をしています。人々はこうしたことの重要性を理解し、自分たちの土地の特徴やその場所特有の気象条件が素晴らしいワインを育んでいる事を信じて疑わないのです。
オレゴンでワインつくりに従事している人々は、家族であり、農事経営者であり、そして自然環境の番人なのです。
オレゴン・ワインをもっと知りたい方はこちら≫
オレゴンワイン人気ランキング
前へ
通常価格
¥
3,960
のところ
販売価格
¥
3,960
税込
在庫数
19
3000円台で楽しめる、数少ないオレゴン・ピノノワールのひとつ。オレゴンの魅力がたっぷり詰まった、果実味豊かな1本です!
■テイスティング・コメント
木イチゴ、ラズベリーなどの香りと共に、バラ、ロースト香が華やかに広がります。芳醇な果実味に、柔らかい酸味とスムーズなタンニンが感じられ、オレゴンの魅力がたっぷり詰まった1本です。
焼き鳥(たれ)、パテ、ローストチキン、串揚げ、お好み焼きなどと相性が良いです。
■栽培・醸造について
ブドウは、ローグ・ヴァレーやウィラメット・ヴァレーなどアメリカ/オレゴン州内のブドウが使われています。フレンチオーク樽(新樽15%)にて8か月熟成しています。アルコール度13%。
■生産者ユニオン・ワイン・カンパニーについて
ユニオン・ワイン・カンパニーは、オレゴン州ポートランド郊外でライアン・ハームズ氏により2005年に設立されました。2001年に、オレゴンに移住したライアンは、その土地の人々のワイン造りへの職人気質と情熱に感銘を受け、自分も何か人に誇れる事を始めたいという思いがありました。
オレゴンのいくつかの素晴らしいワイナリーで経験を積んでいくうちに、必ずしも高価なワインでなくても、クオリティを落とすことなく友人や家族と気軽に楽しめるようなワインを造りたいと思うようになりました。ワインの生産方法やワイナリーの設営に関して効率化を図り、職人気質と小規模製造をうまく融合して、ユニオン・ワイン・カンパニーは消費者の手に届きやすいワインを造っています。
通常価格
¥
19,800
のところ
販売価格
¥
16,940
税込
在庫数
3
ピノノワール・エヴェンスタッド・リザーヴは、ドメーヌ・セリーヌのフラッグシップ・ワインで、ドメーヌ・セリーヌがつくる、すべてのピノ ノワーの明確な基準となっています。ドメーヌ・セリーヌの畑の多面的なテロワールを上品に表現したこのワインは、芳醇でパーフェクトなバランス、その完全なハーモニーを五感で感じることができます。
鮮やかなルビーレッドの色を持ち、ドライチェリー、ダークチョコレート、馬の鞍等の香りを表現しています。口に含むと、タンニンの波紋と、チェリー・タバコ、挽いたクローブ、オールスパイスなどの香ばしいキャラクターが現れ、素晴らしい凝縮感と酸味のあるフィニッシュへと続きます。
■ドメーヌ・セリーヌについて
ドメーヌ・セリーヌは、2004年に開催されたブラインド・テイスティングでDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)に打ち勝ったことで名を馳せ、 フラッグシップ・ワインのエヴェンスタッド・リザーヴ・ピノノワール2010年が、 2013年ワインスペクテイターTOP100の第3位に入賞するなど、世界中のワイン雑誌や 評論家などから高い評価をうけているオレゴンを代表するワイナリーのひとつです。
通常価格
¥
3,960
のところ
販売価格
¥
2,970
税込
在庫数
11
美味しすぎて、やめられない、とまらないロゼ♪ オレゴンのデザイナーによる限定版アーティスト・シリーズです!!
野イチゴや、サクランボ、桃のチャーミングなアロマが広がります。上品な果実味とミネラル、軽快な喉越しはスルスルと飲めてしまう飽きのこない万能ロゼです。
ちらし寿司、懐石料理、野菜の炊き合わせなど和食全般や、素材を活かした料理、前菜から軽めのメイン料理まで幅広く活躍できるワインです。
ブドウは、オレゴンのウィラメット・ヴァレー72%、ローグ・ヴァレー8%、その他オレゴンの地域20%の畑から収穫され、ステンレスタンクで発酵・熟成しています。ヴィーガン・グルテンフリー。アルコール度数12%。
UNDERWOODは売り上げの一部をNational Park Foundation(国立公園財団)に寄付されています。
■生産者ユニオン・ワイン・カンパニーについて
ユニオン・ワイン・カンパニーは、オレゴン州ポートランド郊外でライアン・ハームズ氏により2005年に設立されました。2001年に、オレゴンに移住したライアンは、その土地の人々のワイン造りへの職人気質と情熱に感銘を受け、自分も何か人に誇れる事を始めたいという思いがありました。
オレゴンのいくつかの素晴らしいワイナリーで経験を積んでいくうちに、必ずしも高価なワインでなくても、クオリティを落とすことなく友人や家族と気軽に楽しめるようなワインを造りたいと思うようになりました。ワインの生産方法やワイナリーの設営に関して効率化を図り、職人気質と小規模製造をうまく融合して、ユニオン・ワイン・カンパニーは消費者の手に届きやすいワインを造っています。
通常価格
¥
19,800
のところ
販売価格
¥
16,038
税込
在庫数
3
オーナーであり創業者のエヴェンスタッド夫妻の名を冠したワイン。この2019年ピノノワール・エヴェンスタッド・リザーヴは、有名なワイン専門誌ワイン・アドヴォケイトで「97点」と高い評価を受けています!
ピノノワール・エヴェンスタッド・リザーヴは、ドメーヌ・セリーヌのフラッグシップ・ワインで、ブルゴーニュのワインに心酔した二人がオレゴンなら、もっと素晴らしいワインが出来ると信じて造り続けるオレゴンを代表する世界で称賛され続けるワインです。
鮮やかなルビーレッドの色を持ち、ドライチェリー、ダークチョコレート、馬の鞍等の香りを表現しています。口に含むと、タンニンの波紋と、チェリー・タバコ、挽いたクローブ、オールスパイスなどの香ばしいキャラクターが現れ、素晴らしい凝縮感と酸味のあるフィニッシュへと続きます。このピノ・ノワールは、リリース時直後でも美しく、セラーで何年も優雅に熟成するでしょう。
熟成はフレンチオーク樽(新樽率100%)で16か月熟成しています。アルコール度数13.5%。
■ドメーヌ・セリーヌについて
ドメーヌ・セリーヌは、オーナーであり創業者のケン&グレース エヴェンスタッド夫妻が設立しました。オレゴン州の有名な葡萄栽培地ダンディ・ヒルズの丘にある自社畑で丹精込めて栽培した葡萄からピノ・ノワールとシャルドネを造っています。
ドメーヌ・セリーヌは、2004年に開催されたブラインド・テイスティングでDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)に打ち勝ったことで名を馳せ、 フラッグシップ・ワインのエヴェンスタッド・リザーヴ・ピノノワール2010年が、 2013年ワインスペクテイターTOP100の第3位に入賞するなど、世界中のワイン雑誌や 評論家などから高い評価をうけているオレゴンを代表するワイナリーのひとつです。
通常価格
¥
3,850
のところ
販売価格
¥
3,465
税込
在庫数
21
フレッシュな果実味やいきいきとした酸味が魅力のピノグリ!!
■生産者のコメント
梨、グリーンメロンの繊細な香り、そして白いストーンフルーツのほのかな香りが、この素晴らしいピノ・グリを魅力的に紹介してくれます。ジャスミンの花、マイヤーレモン、ショートブレッドの鮮やかな味わいが、心地よく豊かな口当たりをもたらし、軽快で喉を潤すフィニッシュへと続きます。
シーフード料理やスパイスが効いたアジア料理などと相性が良いです。
■栽培について
アメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーとアンプクア・ヴァレーにある優良畑のブドウを使用しています。
トロピカル・フルーツやストーン・フルーツの香りと風味が引き立つ、果実味を前面に押し出したスタイルのピノグリになるように畑が選ばれています。
■醸造について
優しく全房プレスをし、低温でステンレス・タンクにて発酵します。オーク樽は使用せず、風味とアロマのフレッシュさを保ちます。ステンレス・タンクでの熟成中に澱を攪拌し、リッチさを高め、ボディ感と口当たりを与えています。アルコール度13.3%。
■イーラスについて
イーラスは、オレゴン州/ウィラメット・ヴァレーのパイオニア・ワイナリーの一つです!
創業者であるサンフランシスコ出身のディック・イーラス氏は、早くからブルゴーニュ ピノノワールの魅力にとりつかれ、アメリカ国内での同クラスのワイン造りを夢見て探求を続けた結果、オレゴンの土地にたどり着きました。
カリフォルニアのUCデイビス校在学中の1967年、オレゴンのブドウを実験的に醸造して、その品質を確信しました。その翌年には、オレゴン/ウィラメットヴァレー北部のチャハレム・ヒルズにて20haの畑で、ワイン造りを開始しました。
1972年に、初めてワインをリリースし、シアトルワイン醸造協会の品評会でゴールドメダル受賞。1976年にはオレゴン/ウィラメットヴァレーのダンディー ヒルズに畑を取得し、ワイナリーを建設しました。
2002年には、現ワインメーカーのゲイリー・ホーナー氏をワイナリーに迎え、2006年にワシントンのサン ミッシェル・ワイン・エステーツへ売却。イーラスの意思を受け、売却によって得られた資金はオレゴン州のブドウ栽培、ワイン醸造の技術教育のための基金として寄付され、今も若い造り手達の育成に活用されています。
次へ
(集計期間:10月1日~10月15日) 2024.10.16更新
オレゴンのおすすめワイナリー